JPH03220083A - 二輪駆動型自動二輪車 - Google Patents
二輪駆動型自動二輪車Info
- Publication number
- JPH03220083A JPH03220083A JP2015630A JP1563090A JPH03220083A JP H03220083 A JPH03220083 A JP H03220083A JP 2015630 A JP2015630 A JP 2015630A JP 1563090 A JP1563090 A JP 1563090A JP H03220083 A JPH03220083 A JP H03220083A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- wheel drive
- front wheel
- engine
- shaft
- chain
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B62—LAND VEHICLES FOR TRAVELLING OTHERWISE THAN ON RAILS
- B62M—RIDER PROPULSION OF WHEELED VEHICLES OR SLEDGES; POWERED PROPULSION OF SLEDGES OR SINGLE-TRACK CYCLES; TRANSMISSIONS SPECIALLY ADAPTED FOR SUCH VEHICLES
- B62M23/00—Transmissions characterised by use of other elements; Other transmissions
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Transportation (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Automatic Cycles, And Cycles In General (AREA)
- Axle Suspensions And Sidecars For Cycles (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は前輪をも駆動するように構成された両輪駆動型
の自動二輪車に関するものである。
の自動二輪車に関するものである。
従来、高速走行時の安定性を高めたり、不整地あるいは
急勾配な坂道を走破し易くするために、前輪をも駆動す
るようにした二輪駆動型自動二輪車がある。この種の二
輪駆動型自動二輪車としては、前輪懸架装置にスイング
アーム式前輪懸架装置を採用したものが本願出願人によ
って発明されている。(特願平1−316535号)こ
のスイングアーム式前輪懸架装置を用いた二輪駆動型自
動二輪車は、エンジンの駆動力を前輪に伝達する伝動装
置が上側スイングアームおよびナックルに沿って設置さ
れていた。そして、前記伝動装置は、その入力側に一方
向クラッチが介装されており、後輪が前輪より高回転に
なった時に前輪に駆動力が伝達されるように構成されて
いた。
急勾配な坂道を走破し易くするために、前輪をも駆動す
るようにした二輪駆動型自動二輪車がある。この種の二
輪駆動型自動二輪車としては、前輪懸架装置にスイング
アーム式前輪懸架装置を採用したものが本願出願人によ
って発明されている。(特願平1−316535号)こ
のスイングアーム式前輪懸架装置を用いた二輪駆動型自
動二輪車は、エンジンの駆動力を前輪に伝達する伝動装
置が上側スイングアームおよびナックルに沿って設置さ
れていた。そして、前記伝動装置は、その入力側に一方
向クラッチが介装されており、後輪が前輪より高回転に
なった時に前輪に駆動力が伝達されるように構成されて
いた。
すなわち、通常は後輪駆動のみで前輪には駆動力が伝わ
らず、ぬかるみなどに入り後輪が空転した時に前輪が駆
動されることになる。
らず、ぬかるみなどに入り後輪が空転した時に前輪が駆
動されることになる。
しかるに、上述したように構成された二輪駆動型自動二
輪車においては、通常走行時に一方向クラッチが非連結
状態で、エンジン駆動力が前輪に伝えられていない時で
も伝動装置が前輪の回転に伴って連れ回ってしまう。す
なわち、伝動装置は走行状態如何に係わらず常に作動さ
れるため、伝動装置を構成する部材に後輪駆動用伝動装
置と同等の強度、耐久性をもたせなければならないとい
う問題があった。また、常に伝動装置が作動されている
関係から走行時の抵抗が太き(、しかも騒音も太き(な
ってしまう。
輪車においては、通常走行時に一方向クラッチが非連結
状態で、エンジン駆動力が前輪に伝えられていない時で
も伝動装置が前輪の回転に伴って連れ回ってしまう。す
なわち、伝動装置は走行状態如何に係わらず常に作動さ
れるため、伝動装置を構成する部材に後輪駆動用伝動装
置と同等の強度、耐久性をもたせなければならないとい
う問題があった。また、常に伝動装置が作動されている
関係から走行時の抵抗が太き(、しかも騒音も太き(な
ってしまう。
本発明に係る二輪駆動型自動二輪車は、エンジンの出力
を前輪へ伝える前輪駆動装置の駆動側に電磁クラッチを
介装し、かつ前輪のハブとの接続部に、エンジンからの
駆動力のみを伝える一方向クラ・7チを介装したもので
ある。
を前輪へ伝える前輪駆動装置の駆動側に電磁クラッチを
介装し、かつ前輪のハブとの接続部に、エンジンからの
駆動力のみを伝える一方向クラ・7チを介装したもので
ある。
前輪の回転は一方向クラッチによって前輪駆動装置に伝
わらなくなるので、電磁クラッチを非連結状態にするこ
とによって、前輪駆動装置を走行中に停止することがで
きる。
わらなくなるので、電磁クラッチを非連結状態にするこ
とによって、前輪駆動装置を走行中に停止することがで
きる。
以下、本発明の一実施例を第1図ないし第11図によっ
て詳細に説明する。
て詳細に説明する。
第1図は本発明に係る二輪駆動型自動二輪車を示す側面
図、第2図は同じく正面図、第3図は前輪懸架装置のナ
ックル部を要部を破断して示す正面図、第4図は同じく
ナックル部の側面図、第5図は第4図におけるV−V線
断面図、第6図は第4図におけるvr−vt線断面図、
第7図は前輪懸架装置に使用するリンク部材の正面図、
第8図は第1図における前輪駆動装置の■−■線断面図
、第9図はアッパーアーム部分の側面図、第10図は前
輪駆動装置におけるスイングアーム側駆動部のフレーム
への取付は部分を拡大して示す側面図、第11図は電磁
クラッチの動作を説明するための機能ブロック図である
。これらの図において、1は本発明に係る二輪駆動型自
動二輪車のフレームを示し、このフレーム1は、ハンド
ル2および後述する前輪懸架装置のリンク部材とをステ
アリング軸3を介して回動自在に支持するヘッドパイプ
4と、このヘッドパイプ4から車体の後方へ向かって後
ろ下がりに延設されたメインパイプ5と、このメインパ
イプ5の下方に配設され燃料タンク6およびエンジン7
の前側を支持するダウンチューブ8と、前記メインパイ
プ5の後部に連結されエンジン7の後側をリヤアームブ
ラケット9を介して支持するシートピラーチューブ10
等とから構成されている。前記ダウンチューブ8および
シトピラーチューブ10は、メインバイブ5に対して左
右両側にそれぞれ1本ずつ設けられている。
図、第2図は同じく正面図、第3図は前輪懸架装置のナ
ックル部を要部を破断して示す正面図、第4図は同じく
ナックル部の側面図、第5図は第4図におけるV−V線
断面図、第6図は第4図におけるvr−vt線断面図、
第7図は前輪懸架装置に使用するリンク部材の正面図、
第8図は第1図における前輪駆動装置の■−■線断面図
、第9図はアッパーアーム部分の側面図、第10図は前
輪駆動装置におけるスイングアーム側駆動部のフレーム
への取付は部分を拡大して示す側面図、第11図は電磁
クラッチの動作を説明するための機能ブロック図である
。これらの図において、1は本発明に係る二輪駆動型自
動二輪車のフレームを示し、このフレーム1は、ハンド
ル2および後述する前輪懸架装置のリンク部材とをステ
アリング軸3を介して回動自在に支持するヘッドパイプ
4と、このヘッドパイプ4から車体の後方へ向かって後
ろ下がりに延設されたメインパイプ5と、このメインパ
イプ5の下方に配設され燃料タンク6およびエンジン7
の前側を支持するダウンチューブ8と、前記メインパイ
プ5の後部に連結されエンジン7の後側をリヤアームブ
ラケット9を介して支持するシートピラーチューブ10
等とから構成されている。前記ダウンチューブ8および
シトピラーチューブ10は、メインバイブ5に対して左
右両側にそれぞれ1本ずつ設けられている。
なお、12はプロテクタであり、エンジン7下面を覆う
ようにエンジンフ゛ラケント11とシートピラーチュー
ブ10に固定されている。
ようにエンジンフ゛ラケント11とシートピラーチュー
ブ10に固定されている。
20は前輪2Iを操舵自在に懸架する前輪懸架装置で、
この前輪懸架装置20は、前輪21をノ\ブ22を介し
て回転自在に支持しかつ前記ステアリング軸3にリンク
部材23を介して連結されたす・ノクル部材24と、こ
のナックル部材24を操舵自在に支持するロアアーム2
5.アッパーアーム26等とから構成されている。
この前輪懸架装置20は、前輪21をノ\ブ22を介し
て回転自在に支持しかつ前記ステアリング軸3にリンク
部材23を介して連結されたす・ノクル部材24と、こ
のナックル部材24を操舵自在に支持するロアアーム2
5.アッパーアーム26等とから構成されている。
前記ハブ22は、略円筒状に形成され後述するナックル
部材24に固定される内側ハブ22aと、この内側ハブ
22aの外周部に軸受を介して回転自在に設けられた外
側ハブ22bとを備え、この外側ハブ22bにリム21
aが連結されている。
部材24に固定される内側ハブ22aと、この内側ハブ
22aの外周部に軸受を介して回転自在に設けられた外
側ハブ22bとを備え、この外側ハブ22bにリム21
aが連結されている。
また、前記内側ハブ22aの中空部内には、後述するロ
アアーム25の回動端部に支持された支軸27が取付け
られている。この支軸27は、前輪21の中心軸線より
後側に位置づけられており、その軸線(転舵軸線)は、
運転者が乗車した状態でステアリング軸3の中心′4F
A(以下、単に操舵軸線Aという。)に可及的接近する
ように設定されている。
アアーム25の回動端部に支持された支軸27が取付け
られている。この支軸27は、前輪21の中心軸線より
後側に位置づけられており、その軸線(転舵軸線)は、
運転者が乗車した状態でステアリング軸3の中心′4F
A(以下、単に操舵軸線Aという。)に可及的接近する
ように設定されている。
前記ナックル部材24は、アッパーアーム26゜リンク
部材23に連結される支持部24aを有しかつこの支持
部24aから前輪21の左右両側に延設された2本の支
柱24bを有するナックル本体24cと、前記支柱24
bと前記ハブ22とを連結するブラケット24dとを備
えている。このブラケソ)24dと支柱24bとの連結
部分は、支柱24bの外側にブラケット24dを重ね合
せ、両者を連結ボルト28およびスネルカム29からな
る締結部材30により締結する構造であり、連結ボルト
28を緩めた状態でスネルカム29を回転させることに
よってナックル部材24の長さを調節することができる
ように構成されている。また、前記支柱24bにおける
ブラケット24dとの連結部分には、第6図に示すよう
に、ブラケット24dの内側部に設けられた断面略台形
状の凸部24eと嵌合する凹溝24fが設けられている
。
部材23に連結される支持部24aを有しかつこの支持
部24aから前輪21の左右両側に延設された2本の支
柱24bを有するナックル本体24cと、前記支柱24
bと前記ハブ22とを連結するブラケット24dとを備
えている。このブラケソ)24dと支柱24bとの連結
部分は、支柱24bの外側にブラケット24dを重ね合
せ、両者を連結ボルト28およびスネルカム29からな
る締結部材30により締結する構造であり、連結ボルト
28を緩めた状態でスネルカム29を回転させることに
よってナックル部材24の長さを調節することができる
ように構成されている。また、前記支柱24bにおける
ブラケット24dとの連結部分には、第6図に示すよう
に、ブラケット24dの内側部に設けられた断面略台形
状の凸部24eと嵌合する凹溝24fが設けられている
。
すなわち、上述したようにスネルカム29によってナッ
クル部材24の長さを調節する際には、ブラケッ)24
dの凸部24eが支柱24bの凹溝24fに沿って移動
することになり、これによってブラケット24dが支柱
24bに対して平行移動することになる。
クル部材24の長さを調節する際には、ブラケッ)24
dの凸部24eが支柱24bの凹溝24fに沿って移動
することになり、これによってブラケット24dが支柱
24bに対して平行移動することになる。
前記ロアアーム25は、前輪21の左右両側に延設され
る2本のアーム25aを備え、その基部ハ前記フレーム
1のエンジンブラケット11に上下揺動自在に支持され
、回動端部は左右側アーム25aを連結するホイール軸
25bおよび前輪支持用ホルダー31を介して前記ハブ
22の内側ノ\ブ22aに連結されている。このホルダ
ー31は、第4図および第5図に示すように、前記ホイ
ール軸25bに軸受31aを介して回転自在に取付けら
れ、かつ前記内側ハブ22aの支軸27に軸受31bを
介して回動自在に支持されている。すなわち、前記ホル
ダー31を介してロアアーム25とナックル部材24と
を連結することによって、ナックル部材24がロアアー
ム25に操舵自在かつ前後方向へ揺動自在に支持される
ことになる。
る2本のアーム25aを備え、その基部ハ前記フレーム
1のエンジンブラケット11に上下揺動自在に支持され
、回動端部は左右側アーム25aを連結するホイール軸
25bおよび前輪支持用ホルダー31を介して前記ハブ
22の内側ノ\ブ22aに連結されている。このホルダ
ー31は、第4図および第5図に示すように、前記ホイ
ール軸25bに軸受31aを介して回転自在に取付けら
れ、かつ前記内側ハブ22aの支軸27に軸受31bを
介して回動自在に支持されている。すなわち、前記ホル
ダー31を介してロアアーム25とナックル部材24と
を連結することによって、ナックル部材24がロアアー
ム25に操舵自在かつ前後方向へ揺動自在に支持される
ことになる。
なお32はフロントクツションユニ・ノドで、その上端
部はフレーム1におけるメインバイブ5の補強板5aに
枢支され、下端部はリンク33を介しT!:!77−ム
25に連結されている。
部はフレーム1におけるメインバイブ5の補強板5aに
枢支され、下端部はリンク33を介しT!:!77−ム
25に連結されている。
前記リンク部材23は、第7図に示すように、ステアリ
ング軸3にハンドルクラウン23aを介して連結された
上リンク23bと、この上リンク23bの下端部にリン
クボルト34を介して連結され、下部がナックル部材2
4に連結された下リンク23cとを備えている。この上
リンク23bとハンドルクラウン23aとの連結部およ
び下リンク23cとナックル部材24との連結部には、
それぞれ軸受35が左右に介装されており、上下両リン
ク23b、23cは、この軸受35を中心にして前輪2
1の軸線方向と平行な軸線上をそれぞれ回動自在に設け
られている。前記リンクボルト34は、第1の軸部34
aと、この第1の軸部34aの長手方向中央部に軸線を
交差させて一体に設けられた第2の軸部34bとによっ
て全体が略T字状に形成されている。そして、このリン
クボルト34は、第1の軸部34aがその軸線方向を前
輪21の軸線方向と平行にした状態で左右2つの軸受3
6を介して下リンク23Cに回転自在に支持され、第2
の軸部34bがその軸線方向を上リンク23bの長手方
向と平行にした状態で上リンク23bの下端部に軸受3
7を介して回転自在に連結されている。また、前記リン
クボルト34における上リンク23bに連結される第2
の軸部34bは、前輪21が前方を指向した際にその軸
線が車体の前側から見て操舵軸線A上に位置づけられる
ように配置されている。そして、このリンク部材23は
、リンクボルト34が操舵軸線Aより後側に配置される
ようにリンクボルト34を中心にして側面視く字状に折
曲げられた状態で装着されている。すなわち、このリン
ク部材23においては、前輪21が上下動されることに
よって上リンク23bおよび下リンク23cがリンクボ
ルト34の第1の軸部34aを中心として屈伸されるこ
とになる。また、前輪21を操舵するには、ハンドル2
を回動させ、リンク部材23およびナックル部材24を
操舵軸vAAを中心として回動さセて行なう。
ング軸3にハンドルクラウン23aを介して連結された
上リンク23bと、この上リンク23bの下端部にリン
クボルト34を介して連結され、下部がナックル部材2
4に連結された下リンク23cとを備えている。この上
リンク23bとハンドルクラウン23aとの連結部およ
び下リンク23cとナックル部材24との連結部には、
それぞれ軸受35が左右に介装されており、上下両リン
ク23b、23cは、この軸受35を中心にして前輪2
1の軸線方向と平行な軸線上をそれぞれ回動自在に設け
られている。前記リンクボルト34は、第1の軸部34
aと、この第1の軸部34aの長手方向中央部に軸線を
交差させて一体に設けられた第2の軸部34bとによっ
て全体が略T字状に形成されている。そして、このリン
クボルト34は、第1の軸部34aがその軸線方向を前
輪21の軸線方向と平行にした状態で左右2つの軸受3
6を介して下リンク23Cに回転自在に支持され、第2
の軸部34bがその軸線方向を上リンク23bの長手方
向と平行にした状態で上リンク23bの下端部に軸受3
7を介して回転自在に連結されている。また、前記リン
クボルト34における上リンク23bに連結される第2
の軸部34bは、前輪21が前方を指向した際にその軸
線が車体の前側から見て操舵軸線A上に位置づけられる
ように配置されている。そして、このリンク部材23は
、リンクボルト34が操舵軸線Aより後側に配置される
ようにリンクボルト34を中心にして側面視く字状に折
曲げられた状態で装着されている。すなわち、このリン
ク部材23においては、前輪21が上下動されることに
よって上リンク23bおよび下リンク23cがリンクボ
ルト34の第1の軸部34aを中心として屈伸されるこ
とになる。また、前輪21を操舵するには、ハンドル2
を回動させ、リンク部材23およびナックル部材24を
操舵軸vAAを中心として回動さセて行なう。
前記アッパーアーム2Gは、第8図および第9図に示す
ように、フレーム1側に車幅方向を軸線方向として回動
自在に設けられた基部側連結部材26aと、この基部側
連結部材26aから車体の右側を前側へ向かって延設さ
れたアッパーアーム本体26bと、このアッパーアーム
本体26bの回動端部に設けられ前記ナックル部材24
に連結される回動端部側連結部材26cとから構成され
ている。前記基部側連結部材26aは、後述する前輪駆
動装置のミドルチェーン用スプロケットを覆う筒状ハウ
ジング26dと、この筒状ハウジング26dの開口部を
閉塞するカバー26eからなり、フレームエのシートピ
ラーチューブ10に取付けられた前輪駆動装置のスイン
グアーム側駆動部に軸受38.39を介して連結されて
いる。また、アッパーアーム本体26bは、両端にねじ
部が設けられた棒状に形成され、このねじ部によって基
部側連結部材26aおよび回動端部側連結部材26 c
に螺着されている。そして、このアッパーアーム本体2
6bに設けられた2つのねじ部のうち一方は右ねじとさ
れ、他方は左ねじとされており、アッパーアーム本体2
6bを回転させることによってアッパーアーム26の全
長を伸縮することができる所謂ターンバックル構造とな
るように構成されている。なお、26fはアッパーアー
ム本体26bを基部側連結部材26a3回動端部側連結
部材26cに固定するための口、クナットである。前記
回動端部側連結部材26cは、後述する前輪駆動装置の
ミドルチェーン用スプロケットを覆う筒状ハウジング2
6gと、この筒状ハウジング26gの一端に軸受40を
介して連結され、車幅方向を軸線方向として回動自在に
設けられた筒体26hと、前記筒状ハウジング26gの
他端開口部を閉塞するカバー26iとからなり、筒体2
6hにはナックル24の支持部24aを上下2つの軸受
41を介して支持する支軸26jが設けられている。ま
た、この支軸26jの取付は位置は、第4図に示すよう
に、その軸線が前記支軸27の軸線(転舵軸線)と同一
軸線上に位置づけられるように設定されている。すなわ
ち、操舵動作によってハンドル2を回動させると、ナッ
クル部材24は前記支軸26jを中心にして回動される
ことになる。また、前輪2Iが上下動されると、回動端
部側連結部材26cの筒体26hに対して筒状ハウジン
グ26gが回動されると共に、基部側連結部材26aの
筒状ハウジング26dが後述する前輪駆動装置のスイン
グアーム側駆動部に対して回動され、ア・ツバ−アーム
26が基部側連結部材26aを中心として上下に揺動さ
れることになる。
ように、フレーム1側に車幅方向を軸線方向として回動
自在に設けられた基部側連結部材26aと、この基部側
連結部材26aから車体の右側を前側へ向かって延設さ
れたアッパーアーム本体26bと、このアッパーアーム
本体26bの回動端部に設けられ前記ナックル部材24
に連結される回動端部側連結部材26cとから構成され
ている。前記基部側連結部材26aは、後述する前輪駆
動装置のミドルチェーン用スプロケットを覆う筒状ハウ
ジング26dと、この筒状ハウジング26dの開口部を
閉塞するカバー26eからなり、フレームエのシートピ
ラーチューブ10に取付けられた前輪駆動装置のスイン
グアーム側駆動部に軸受38.39を介して連結されて
いる。また、アッパーアーム本体26bは、両端にねじ
部が設けられた棒状に形成され、このねじ部によって基
部側連結部材26aおよび回動端部側連結部材26 c
に螺着されている。そして、このアッパーアーム本体2
6bに設けられた2つのねじ部のうち一方は右ねじとさ
れ、他方は左ねじとされており、アッパーアーム本体2
6bを回転させることによってアッパーアーム26の全
長を伸縮することができる所謂ターンバックル構造とな
るように構成されている。なお、26fはアッパーアー
ム本体26bを基部側連結部材26a3回動端部側連結
部材26cに固定するための口、クナットである。前記
回動端部側連結部材26cは、後述する前輪駆動装置の
ミドルチェーン用スプロケットを覆う筒状ハウジング2
6gと、この筒状ハウジング26gの一端に軸受40を
介して連結され、車幅方向を軸線方向として回動自在に
設けられた筒体26hと、前記筒状ハウジング26gの
他端開口部を閉塞するカバー26iとからなり、筒体2
6hにはナックル24の支持部24aを上下2つの軸受
41を介して支持する支軸26jが設けられている。ま
た、この支軸26jの取付は位置は、第4図に示すよう
に、その軸線が前記支軸27の軸線(転舵軸線)と同一
軸線上に位置づけられるように設定されている。すなわ
ち、操舵動作によってハンドル2を回動させると、ナッ
クル部材24は前記支軸26jを中心にして回動される
ことになる。また、前輪2Iが上下動されると、回動端
部側連結部材26cの筒体26hに対して筒状ハウジン
グ26gが回動されると共に、基部側連結部材26aの
筒状ハウジング26dが後述する前輪駆動装置のスイン
グアーム側駆動部に対して回動され、ア・ツバ−アーム
26が基部側連結部材26aを中心として上下に揺動さ
れることになる。
50は前輪21を駆動するための前輪駆動装置で、この
前輪駆動装置50は、エンジン7のドライブシャフト7
aにフロント1次チェーン51を介して連結されたスイ
ングアーム側駆動部52と、このスイングアーム側駆動
部52にミドルチェーン53を介して連結され、かつ前
輪21をフロントドライブチェーン54によって駆動す
るナックル側駆動部55とから構成されている。この前
輪駆動装置50によれば、エンジン7の駆動力はドライ
ブシャフト7aからフロント1次チェーン5■、スイン
グアーム側駆動部52.ミドルチェーン53およびフロ
ントドライブチェーン54を介して前輪21に伝達され
る。
前輪駆動装置50は、エンジン7のドライブシャフト7
aにフロント1次チェーン51を介して連結されたスイ
ングアーム側駆動部52と、このスイングアーム側駆動
部52にミドルチェーン53を介して連結され、かつ前
輪21をフロントドライブチェーン54によって駆動す
るナックル側駆動部55とから構成されている。この前
輪駆動装置50によれば、エンジン7の駆動力はドライ
ブシャフト7aからフロント1次チェーン5■、スイン
グアーム側駆動部52.ミドルチェーン53およびフロ
ントドライブチェーン54を介して前輪21に伝達され
る。
前記フロント1次チェーン51は、後輪駆動用スプロケ
ット7bと共に回転される前輪駆動用スプロケット51
aと、スイングアーム側駆動部52のフロント1次チェ
ーン用スプロケット52aとに巻掛けられている。
ット7bと共に回転される前輪駆動用スプロケット51
aと、スイングアーム側駆動部52のフロント1次チェ
ーン用スプロケット52aとに巻掛けられている。
前記スイングアーム側駆動部52は、フロント1次チェ
ーン用スプロケット52aが車体左側の端部に結合され
たミドルシャフト52bと、このミドルシャツ)52b
を軸受52c、52dを介してエンジン7のドライブシ
ャフト7aと平行に保持すると共に回転自在に支持する
ハウジング52eと、前記ミドルシャフト52bと同一
軸線上に設けられ、ミドルシャツ)52bにおける車体
右側の端部に電磁クラッチ52fおよび軸受52g、5
2hを介して回転自在に連結されたドリブンシャフト5
2iとを備えている。
ーン用スプロケット52aが車体左側の端部に結合され
たミドルシャフト52bと、このミドルシャツ)52b
を軸受52c、52dを介してエンジン7のドライブシ
ャフト7aと平行に保持すると共に回転自在に支持する
ハウジング52eと、前記ミドルシャフト52bと同一
軸線上に設けられ、ミドルシャツ)52bにおける車体
右側の端部に電磁クラッチ52fおよび軸受52g、5
2hを介して回転自在に連結されたドリブンシャフト5
2iとを備えている。
前記スイングアーム側駆動部52のハウジング52eは
、第10図に示すように、フレーム1のシートピラーチ
ューブ10に設けられたブラケソ)10aおよびリヤア
ームブラケット9に取付はポルト52jによって取付け
られている。シートピラーチューブ10におけるハウジ
ング52eと対応する部分は車体の後側へ向かって略く
字状に屈曲されており、この屈曲部分の内側にハウジン
グ52eが配置されている。前記ブラケッ)10aには
取付はポル)52jが挿通される長孔が設けられ、かつ
ハウジング52eを押すためのアジャストポルト52k
が螺合されている。すなわち、取付はポルト52jを緩
めた状態でアジャストボルト52kを調節することによ
って、ハウジング52eがリヤアームブラケット9側取
付は部分を中心として揺動されることになり、これによ
ってエンジン7のドライブシャフト7aと前記ミドルシ
ャフト52bとの間隔を調節し、1次チェーン51の張
り調整をすることができる。
、第10図に示すように、フレーム1のシートピラーチ
ューブ10に設けられたブラケソ)10aおよびリヤア
ームブラケット9に取付はポルト52jによって取付け
られている。シートピラーチューブ10におけるハウジ
ング52eと対応する部分は車体の後側へ向かって略く
字状に屈曲されており、この屈曲部分の内側にハウジン
グ52eが配置されている。前記ブラケッ)10aには
取付はポル)52jが挿通される長孔が設けられ、かつ
ハウジング52eを押すためのアジャストポルト52k
が螺合されている。すなわち、取付はポルト52jを緩
めた状態でアジャストボルト52kを調節することによ
って、ハウジング52eがリヤアームブラケット9側取
付は部分を中心として揺動されることになり、これによ
ってエンジン7のドライブシャフト7aと前記ミドルシ
ャフト52bとの間隔を調節し、1次チェーン51の張
り調整をすることができる。
前記ドリブンシャフト52iは、ミドルシャフト52b
の軸端部が臨む大径部と、この大径部の一端に一体に設
けられた小径部とを有する円筒状に形成され、大径部内
に前記電磁クラッチ52fおよび軸受52g、52hが
装着されている。そして、このドリブンシャツ)52
iの大径部は軸受52 #を介してハウジング52eに
回転自在に支持され、かつ小径部にはミドルチェーン5
3を駆動するためのミドルチェーン用第1のスプロケッ
ト53aが結合されており、外周部には前記アッパーア
ーム26を揺動自在に支持する軸受38゜39が装着さ
れている。前記ミドルチェーン用第1のスプロケソl−
531の取付は位置は、その厚み方向中央部が前記アッ
パーアーム本体26bの長手方向を通る軸線と略一致す
るように位置づけられている。
の軸端部が臨む大径部と、この大径部の一端に一体に設
けられた小径部とを有する円筒状に形成され、大径部内
に前記電磁クラッチ52fおよび軸受52g、52hが
装着されている。そして、このドリブンシャツ)52
iの大径部は軸受52 #を介してハウジング52eに
回転自在に支持され、かつ小径部にはミドルチェーン5
3を駆動するためのミドルチェーン用第1のスプロケッ
ト53aが結合されており、外周部には前記アッパーア
ーム26を揺動自在に支持する軸受38゜39が装着さ
れている。前記ミドルチェーン用第1のスプロケソl−
531の取付は位置は、その厚み方向中央部が前記アッ
パーアーム本体26bの長手方向を通る軸線と略一致す
るように位置づけられている。
前記電磁クラッチ52fは、第11図に示すように制御
装置56に接続されており、前輪より後輪の回転数が高
い時に連結され、エンジン内メインクラッチ(図示せず
)の非連結時、前輪ブレーキの作動時には非連結状態を
保つように制御される。この制御装置56は、前輪21
の回転数を検出する前輪回転数検出手段56aと、エン
ジン7の回転数を検出するエンジン回転数検出手段56
bと、ミ・ノションの変速位置を検出する変速位置検出
手段56cと、エンジン内メインクラッチが連結してい
るか否かを検出するクラッチ動作検出手段56dと、前
輪ブレーキが作動しているか否かを検出するブレーキ動
作検出手段56eと、これら各検出手段およびバッテリ
ー56fに接続され、前記電磁クラッチ52fの動作を
制御する中央演算装置56gとによって形成されている
。そして、前記中央演算装置56gは、エンジン回転数
検出手段56bにより検出されたエンジン7の回転数と
、変速位置検出手段56cにより検出された変速位置と
によってドライブシャツ)7aの回転数を算出して後輪
の回転数を求め、さらにこの後輪の回転数を、前記前輪
回転数検出手段56aによって検出された前輪21の回
転数と比較する機能を備えており、前輪の回転数より後
輪の回転数の方が高い時に電磁クラフチ52fを連結し
、両者が略等しい時には切るように構成されている。
装置56に接続されており、前輪より後輪の回転数が高
い時に連結され、エンジン内メインクラッチ(図示せず
)の非連結時、前輪ブレーキの作動時には非連結状態を
保つように制御される。この制御装置56は、前輪21
の回転数を検出する前輪回転数検出手段56aと、エン
ジン7の回転数を検出するエンジン回転数検出手段56
bと、ミ・ノションの変速位置を検出する変速位置検出
手段56cと、エンジン内メインクラッチが連結してい
るか否かを検出するクラッチ動作検出手段56dと、前
輪ブレーキが作動しているか否かを検出するブレーキ動
作検出手段56eと、これら各検出手段およびバッテリ
ー56fに接続され、前記電磁クラッチ52fの動作を
制御する中央演算装置56gとによって形成されている
。そして、前記中央演算装置56gは、エンジン回転数
検出手段56bにより検出されたエンジン7の回転数と
、変速位置検出手段56cにより検出された変速位置と
によってドライブシャツ)7aの回転数を算出して後輪
の回転数を求め、さらにこの後輪の回転数を、前記前輪
回転数検出手段56aによって検出された前輪21の回
転数と比較する機能を備えており、前輪の回転数より後
輪の回転数の方が高い時に電磁クラフチ52fを連結し
、両者が略等しい時には切るように構成されている。
さらにこの中央演算装置56gは、エンジン内メインク
ラッチが切れたのを前記クラッチ動作検出手段56dが
検出した際、また、前輪ブレーキが作動したのをブレー
キ動作検出手段56eが検出した際には、後輪回転数が
前輪のそれよりも高くなったとしても電磁クラッチ52
fの非連結状態を保つように構成されている。すなわち
、前記電磁クラ、7チ52fを装着すると、通常は後輪
駆動のみで前輪21には駆動力が伝わらないが、後輪が
空転した際には前輪21にも駆動力が伝達されることに
なる。
ラッチが切れたのを前記クラッチ動作検出手段56dが
検出した際、また、前輪ブレーキが作動したのをブレー
キ動作検出手段56eが検出した際には、後輪回転数が
前輪のそれよりも高くなったとしても電磁クラッチ52
fの非連結状態を保つように構成されている。すなわち
、前記電磁クラ、7チ52fを装着すると、通常は後輪
駆動のみで前輪21には駆動力が伝わらないが、後輪が
空転した際には前輪21にも駆動力が伝達されることに
なる。
前記ナックル側駆動部55は、前記アッパーアーム26
における回動端部側連結部材26cの筒状ハウジング2
6g、筒体26h内に軸受55a。
における回動端部側連結部材26cの筒状ハウジング2
6g、筒体26h内に軸受55a。
55b、55cを介して回転自在に設けられ、ミドルチ
ェーン用第2のスプロケット55dが結合されたす・ノ
クル側梁1のシャフト55eと、この第1のシャフト5
5eの先端にユニバーサルジヨイント55fを介して連
結され、前記す・ノクル部材24の支持部24aを車体
の左側へ貫通した状態でナックル部材24に軸受55g
を介して回転自在に支持されたナックル側梁2のシャフ
ト55hと、このナックル側梁2のシャフト55hの先
端に結合されたフロントドライブチェーン駆動用スプロ
ケット55iとを備えている。前記ミドルチェーン用第
2のスプロケット55dの取付は位置は、その厚み方向
中央部が前記アッパーアーム本体26bの長手方向を通
る軸線と略一致するように位置づけられている。また、
前記ナックル側梁1のシャフト55eとナックル側梁2
のシャフト55hとを連結するユニバーサルジヨイント
55fは、前記転舵軸線上に位置づけられており、操舵
時にナックル部材24と共にナックル側梁2のシャフト
55hも回動されるように構成されている。
ェーン用第2のスプロケット55dが結合されたす・ノ
クル側梁1のシャフト55eと、この第1のシャフト5
5eの先端にユニバーサルジヨイント55fを介して連
結され、前記す・ノクル部材24の支持部24aを車体
の左側へ貫通した状態でナックル部材24に軸受55g
を介して回転自在に支持されたナックル側梁2のシャフ
ト55hと、このナックル側梁2のシャフト55hの先
端に結合されたフロントドライブチェーン駆動用スプロ
ケット55iとを備えている。前記ミドルチェーン用第
2のスプロケット55dの取付は位置は、その厚み方向
中央部が前記アッパーアーム本体26bの長手方向を通
る軸線と略一致するように位置づけられている。また、
前記ナックル側梁1のシャフト55eとナックル側梁2
のシャフト55hとを連結するユニバーサルジヨイント
55fは、前記転舵軸線上に位置づけられており、操舵
時にナックル部材24と共にナックル側梁2のシャフト
55hも回動されるように構成されている。
57は前輪側スプロケットで、この前輪側スプロケット
57は、前記ハブ22の内側ハブ22aの側部外周側に
軸受57aを介して回転自在に設けられかつ外側ハブ2
2bにスプラグ型ワンウェイクラッチ58を介して連結
されている。そして、この前輪側スプロケット57は、
車体の左側に配設されたフロントドライブチェーン54
を介して前記フロントドライブチェーン駆動用スプロケ
ット55iに連結されている。前記ワンウェイクラッチ
58は前輪側スプロケット57から外側ハブ22bへ1
方向のみに駆動力を伝達するものが使用されている。す
なわち、このワンウェイクラッチ58を装着すると、前
輪駆動装置50が作動してフロントドライブチェーン5
4が回転した時に駆動力が前輪21へ伝えられる。そし
て、通常は非連結状態で前輪側スプロケット57は停止
し、外側ハブ22bのみが前輪21と共に回転すること
になる。
57は、前記ハブ22の内側ハブ22aの側部外周側に
軸受57aを介して回転自在に設けられかつ外側ハブ2
2bにスプラグ型ワンウェイクラッチ58を介して連結
されている。そして、この前輪側スプロケット57は、
車体の左側に配設されたフロントドライブチェーン54
を介して前記フロントドライブチェーン駆動用スプロケ
ット55iに連結されている。前記ワンウェイクラッチ
58は前輪側スプロケット57から外側ハブ22bへ1
方向のみに駆動力を伝達するものが使用されている。す
なわち、このワンウェイクラッチ58を装着すると、前
輪駆動装置50が作動してフロントドライブチェーン5
4が回転した時に駆動力が前輪21へ伝えられる。そし
て、通常は非連結状態で前輪側スプロケット57は停止
し、外側ハブ22bのみが前輪21と共に回転すること
になる。
59は前記ミドルチェーン53の振れを抑えるためのチ
ェーンガイドで、このチェーンガイド59は、アッパー
アーム26の長手力向略中央部であってフレーム1のダ
ウンチューブ8と対応する位置に取付けられている。
ェーンガイドで、このチェーンガイド59は、アッパー
アーム26の長手力向略中央部であってフレーム1のダ
ウンチューブ8と対応する位置に取付けられている。
60はミドルチェーン53を覆うチェーンカバーで、こ
のチェーンカバー60は、断面コ字状に形成され、その
内側にミドルチェーン53が臨むようアッパーアーム2
6に車体の外側から被せられ、アッパーアーム26の基
部側連結部材26a。
のチェーンカバー60は、断面コ字状に形成され、その
内側にミドルチェーン53が臨むようアッパーアーム2
6に車体の外側から被せられ、アッパーアーム26の基
部側連結部材26a。
回動端部側連結部材26cおよび前記チェーンガイド5
9にねし止めされている。
9にねし止めされている。
61は後輪62を回転自在に支持するリヤアーム、63
は後輪駆動用チェーン、64は前記リヤアーム61とフ
レームIとの間に介装されたリヤ側クツションユニット
である。なお、65はフレーム1のダウンチューブ8に
取付けられたラジェータ、66は前輪駆動装置50のフ
ロント1次チェーン51を覆うカバー、67はフロント
ドライブチェーン54を覆うカバー、68はエアクリー
ナである。
は後輪駆動用チェーン、64は前記リヤアーム61とフ
レームIとの間に介装されたリヤ側クツションユニット
である。なお、65はフレーム1のダウンチューブ8に
取付けられたラジェータ、66は前輪駆動装置50のフ
ロント1次チェーン51を覆うカバー、67はフロント
ドライブチェーン54を覆うカバー、68はエアクリー
ナである。
上述したように構成された前輪駆動装置50を備えた二
輪駆動型自動二輪車においては、通常走行中には前後輪
が略同回転数で回転する関係から電磁クラッチ52fは
非連結状態であり、エンジンの駆動力は後輪62へのみ
伝達される。この際、前輪21のハブ22に装着された
ワンウェイクラフチ58は非連結状態のために、ミドル
チェーン53およびフロントドライブチェーン54は停
止状態が保たれる。そして、走行中にぬかるみなどに入
って後輪62が空転すると、スイングアーム側駆動部5
2に内蔵された電磁クラッチ52fによってミドルシャ
フト52bとドリブンシャフト52iが連結されてエン
ジン7の駆動力が前輪2Iへも伝達される。すなわち、
エンジン7の駆動力は、ドライブシャフト7aから後輪
駆動用チェーン63を介して後輪62へ伝達されると共
に、フロント1次チェーン51を介してミドルシャツ)
52b、 ドリブンシャフト52iに伝達される。
輪駆動型自動二輪車においては、通常走行中には前後輪
が略同回転数で回転する関係から電磁クラッチ52fは
非連結状態であり、エンジンの駆動力は後輪62へのみ
伝達される。この際、前輪21のハブ22に装着された
ワンウェイクラフチ58は非連結状態のために、ミドル
チェーン53およびフロントドライブチェーン54は停
止状態が保たれる。そして、走行中にぬかるみなどに入
って後輪62が空転すると、スイングアーム側駆動部5
2に内蔵された電磁クラッチ52fによってミドルシャ
フト52bとドリブンシャフト52iが連結されてエン
ジン7の駆動力が前輪2Iへも伝達される。すなわち、
エンジン7の駆動力は、ドライブシャフト7aから後輪
駆動用チェーン63を介して後輪62へ伝達されると共
に、フロント1次チェーン51を介してミドルシャツ)
52b、 ドリブンシャフト52iに伝達される。
そして、ドリブンシャフト52iからミドルチェーン5
3に伝達されたエンジンの駆動力は、ナックル側駆動部
55およびフロントドライブチェーン5″4を介して前
輪21へ伝達されることになる。
3に伝達されたエンジンの駆動力は、ナックル側駆動部
55およびフロントドライブチェーン5″4を介して前
輪21へ伝達されることになる。
この際、前輪21が上下動されたり操舵されたりしても
、ミドルチェーン53がアッパーアーム26と共に揺動
され、またナックル側駆動部55内のナックル側梁1の
シャフト55e、第2のシャフト55hがユニバーサル
ジヨイント55fを中心にして折れ曲がるために、エン
ジン7の駆動力は途切れることなく前輪21に伝達され
ることになる。
、ミドルチェーン53がアッパーアーム26と共に揺動
され、またナックル側駆動部55内のナックル側梁1の
シャフト55e、第2のシャフト55hがユニバーサル
ジヨイント55fを中心にして折れ曲がるために、エン
ジン7の駆動力は途切れることなく前輪21に伝達され
ることになる。
なお、ミドルチェーン53の張り調整をする際には、ア
ッパーアーム本体26bのロックナツト26[を緩めた
状態でアッパーアーム本体26bを回転させてミドルチ
ェーン用第1および第2のスプロケット53a、55d
の軸間距離を調節することによって行なう。また、フロ
ントドライブチェーン54の張り調整をする際には、ナ
ックル部材24の長さをスネルカム29によって調節し
て行われる。
ッパーアーム本体26bのロックナツト26[を緩めた
状態でアッパーアーム本体26bを回転させてミドルチ
ェーン用第1および第2のスプロケット53a、55d
の軸間距離を調節することによって行なう。また、フロ
ントドライブチェーン54の張り調整をする際には、ナ
ックル部材24の長さをスネルカム29によって調節し
て行われる。
したがって、本発明によれば、前輪駆動装置50の入力
側に電磁クラ7チ52fを介装し、前輪21側にワンウ
ェイクラッチ58を介装したため、前輪の回転はワンウ
ェイクラッチ58によって前輪駆動装置50に伝わらな
くなるので、電磁クラッチ52fを非連結状態にするこ
とによって、前輪駆動装置50を走行中に停止すること
ができる。
側に電磁クラ7チ52fを介装し、前輪21側にワンウ
ェイクラッチ58を介装したため、前輪の回転はワンウ
ェイクラッチ58によって前輪駆動装置50に伝わらな
くなるので、電磁クラッチ52fを非連結状態にするこ
とによって、前輪駆動装置50を走行中に停止すること
ができる。
また、本実施例で示したように、エンジン内メインクラ
ンチを切った際、また、前輪ブレーキを操作した際に電
磁クラッチ52fを非連結状態とする構造にすると、急
制動をかけて前輪21がロングしたりして後輪62が前
輪21より高回転になった時にも、電磁クラッチ52f
は制御装置56によって非連結状態が保たれる。すなわ
ち、走行中に前輪2Iが停止しても、強制停止された前
輪駆動装置50によって後輪62が停止されるのを防く
ことができる。
ンチを切った際、また、前輪ブレーキを操作した際に電
磁クラッチ52fを非連結状態とする構造にすると、急
制動をかけて前輪21がロングしたりして後輪62が前
輪21より高回転になった時にも、電磁クラッチ52f
は制御装置56によって非連結状態が保たれる。すなわ
ち、走行中に前輪2Iが停止しても、強制停止された前
輪駆動装置50によって後輪62が停止されるのを防く
ことができる。
なお、本実施例で使用した制御装置56は、エンジン回
転数検出手段56bおよび変速位置検出手段56cによ
って後輪62の回転数を算出する構成のものを示したが
、これらの代わりに後輪62の回転数を直接検出する検
出手段(図示せず)を用いることもできる。また、本実
施例の制御装置56は、後輪62の回転数が前輪21の
それより高くなった時に直ちに電磁クラッチ52fが連
結するように構成したが、前後輪の回転数差が設定値よ
り太き(なった時に電磁クラッチ52fを連結させる構
成としてもよい。この設定値を増減させることによって
、後輪62の空転する17合に応じて前輪駆動装置50
を作動させることができる。すなわち、設定値を小さめ
に調節すると、後輪62の空転する割合が小さくても前
輪2工が駆動され、前輪駆動装置50の応答性を高める
ことができる。設定値を比較的大きめに調節すると、後
輪62の空転する割合が太き(ならなければ前輪21が
駆動されなくなる。上述した設定値の調節を例えばハン
ドルの手元スイッチによって行なうようにすれば、前者
を例えば不整地等の悪路走行時に、後者を通常走行時に
選択的に実施することができる。なお、電磁クラッチ5
2fは常時連結状態、常時非連結状態とすることもでき
、その切換えを前記手元スイ・ノチによって行なうよう
にすることもできる。
転数検出手段56bおよび変速位置検出手段56cによ
って後輪62の回転数を算出する構成のものを示したが
、これらの代わりに後輪62の回転数を直接検出する検
出手段(図示せず)を用いることもできる。また、本実
施例の制御装置56は、後輪62の回転数が前輪21の
それより高くなった時に直ちに電磁クラッチ52fが連
結するように構成したが、前後輪の回転数差が設定値よ
り太き(なった時に電磁クラッチ52fを連結させる構
成としてもよい。この設定値を増減させることによって
、後輪62の空転する17合に応じて前輪駆動装置50
を作動させることができる。すなわち、設定値を小さめ
に調節すると、後輪62の空転する割合が小さくても前
輪2工が駆動され、前輪駆動装置50の応答性を高める
ことができる。設定値を比較的大きめに調節すると、後
輪62の空転する割合が太き(ならなければ前輪21が
駆動されなくなる。上述した設定値の調節を例えばハン
ドルの手元スイッチによって行なうようにすれば、前者
を例えば不整地等の悪路走行時に、後者を通常走行時に
選択的に実施することができる。なお、電磁クラッチ5
2fは常時連結状態、常時非連結状態とすることもでき
、その切換えを前記手元スイ・ノチによって行なうよう
にすることもできる。
また、本実施例では電磁クラ、チ52fをミドルシャフ
ト52bとドリブンシャフト521との間に介装させた
例を示したが、電磁クラッチ52fの配置位置は、この
ような限定にとられれることなく、前輪駆動装置50の
駆動側であればどこでもよい。例えば、ミドルシャフト
52bと1次チェーン用スプロケノ)52aとの間に電
磁クラッチを介装することもでき、あるいは、エンジン
7のドライブシャフト7aと前輪駆動用スプロケット5
1aとの間に介装することもできる。
ト52bとドリブンシャフト521との間に介装させた
例を示したが、電磁クラッチ52fの配置位置は、この
ような限定にとられれることなく、前輪駆動装置50の
駆動側であればどこでもよい。例えば、ミドルシャフト
52bと1次チェーン用スプロケノ)52aとの間に電
磁クラッチを介装することもでき、あるいは、エンジン
7のドライブシャフト7aと前輪駆動用スプロケット5
1aとの間に介装することもできる。
さらに、本実施例では巻掛伝動装置としてチェーンを使
用し、また、第2のスプロケット55dから前輪21へ
駆動力を伝達する伝動装置としてチェーンを使用した例
を示したが、本発明はこのような限定にとられれること
なく、例えば巻掛伝動装置としてベルトを使用すること
もでき、伝動装置としてはベルト、プロペラシャフト、
歯車等を使用することもできる。
用し、また、第2のスプロケット55dから前輪21へ
駆動力を伝達する伝動装置としてチェーンを使用した例
を示したが、本発明はこのような限定にとられれること
なく、例えば巻掛伝動装置としてベルトを使用すること
もでき、伝動装置としてはベルト、プロペラシャフト、
歯車等を使用することもできる。
以上説明したように本発明に係る二輪駆動型自動二輪車
は、エンジンの出力を前輪へ伝える前輪駆動装置の駆動
側に電磁フランチを介装し、かつ前輪のハブとの接続部
に、エンジンからの駆動力のみを伝える一方向クラッチ
を介装したため、前輪の回転は一方向クラッチによって
前輪駆動装置に伝わらなくなり、電磁クラッチを非連結
状態にすることによって前輪駆動装置を走行中に停止す
ることができる。したがって、伝動装置を構成する部材
に後輪駆動用伝動装置に較べて強度、耐久性の低いもの
を使用することができ、走行時の抵抗および騒音を低く
抑えることができる。
は、エンジンの出力を前輪へ伝える前輪駆動装置の駆動
側に電磁フランチを介装し、かつ前輪のハブとの接続部
に、エンジンからの駆動力のみを伝える一方向クラッチ
を介装したため、前輪の回転は一方向クラッチによって
前輪駆動装置に伝わらなくなり、電磁クラッチを非連結
状態にすることによって前輪駆動装置を走行中に停止す
ることができる。したがって、伝動装置を構成する部材
に後輪駆動用伝動装置に較べて強度、耐久性の低いもの
を使用することができ、走行時の抵抗および騒音を低く
抑えることができる。
第1図は本発明に係る二輪駆動型自動二輪車を示す側面
図、第2図は同しく正面図、第3図は前輪懸架装置のナ
ックル部を要部を破断して示す正面図、第4図は同じく
ナックル部の側面図、第5図は第4図におけるV−V線
断面図、第6図は第4図におけるVl−Vl線断面図、
第7図は前輪懸架装置に使用するリンク部材の正面図、
第8図は第1図における前輪駆動装置の■−■線断面図
、第9図はアッパーアーム部分の側面図、第10図は前
輪駆動装置におけるスイングアーム側駆動部のフレーム
への取付は部分を拡大して示す側面図、第11図は電磁
クラッチの動作を説明するための機能ブロック図である
。 7・0.・エンジン、7a・・・・ドライブシャフト・
20・・・・前輪駆動装置、21・・・・前輪、24.
、、。 ナックル部材、25.・・・ロアアーム、26・80.
アッパーアーム、26a・・・・アッパーアーム本体、
50・・・・前輪駆動装置、51・・・・フロン)1次
チェーン、529、・、スイングアーム側駆動部、52
f・・・・電磁クラッチ、53・・・・ミドルチェーン
、53a・・・・ミドルチェーン用第1のスプロケット
、54・・・・フロントドライブチェーン、55・1.
・ナックル側駆動部、55d・・・・ミドルチェーン用
第2のスプロケット。57・・・・前輪側スプロケット
、58・・・・ワンウェイクラッチ。
図、第2図は同しく正面図、第3図は前輪懸架装置のナ
ックル部を要部を破断して示す正面図、第4図は同じく
ナックル部の側面図、第5図は第4図におけるV−V線
断面図、第6図は第4図におけるVl−Vl線断面図、
第7図は前輪懸架装置に使用するリンク部材の正面図、
第8図は第1図における前輪駆動装置の■−■線断面図
、第9図はアッパーアーム部分の側面図、第10図は前
輪駆動装置におけるスイングアーム側駆動部のフレーム
への取付は部分を拡大して示す側面図、第11図は電磁
クラッチの動作を説明するための機能ブロック図である
。 7・0.・エンジン、7a・・・・ドライブシャフト・
20・・・・前輪駆動装置、21・・・・前輪、24.
、、。 ナックル部材、25.・・・ロアアーム、26・80.
アッパーアーム、26a・・・・アッパーアーム本体、
50・・・・前輪駆動装置、51・・・・フロン)1次
チェーン、529、・、スイングアーム側駆動部、52
f・・・・電磁クラッチ、53・・・・ミドルチェーン
、53a・・・・ミドルチェーン用第1のスプロケット
、54・・・・フロントドライブチェーン、55・1.
・ナックル側駆動部、55d・・・・ミドルチェーン用
第2のスプロケット。57・・・・前輪側スプロケット
、58・・・・ワンウェイクラッチ。
Claims (4)
- (1)1個のエンジンによって前後輪を駆動する二輪駆
動型自動二輪車において、前記エンジンの出力を前輪へ
伝える前輪駆動装置の駆動側に電磁クラッチを介装し、
かつ前輪のハブとの接続部に、エンジンからの駆動力の
みを伝える一方向クラッチを介装したことを特徴とする
二輪駆動型自動二輪車。 - (2)請求項1記載の二輪駆動型自動二輪車において、
電磁クラッチは、前輪より後輪の回転数が高い時に連結
し、前輪ブレーキの作動時に切れることを特徴とする二
輪駆動型自動二輪車。 - (3)請求項1記載の二輪駆動型自動二輪車において、
電磁クラッチは、前輪より後輪の回転数が高い時に連結
し、駆動系クラッチの非連結時に切れることを特徴とす
る二輪駆動型自動二輪車。 - (4)請求項3記載の二輪駆動型自動二輪車において、
電磁クラッチは、前輪ブレーキの作動時に切れることを
特徴とする二輪駆動型自動二輪車。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2015630A JPH03220083A (ja) | 1990-01-25 | 1990-01-25 | 二輪駆動型自動二輪車 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2015630A JPH03220083A (ja) | 1990-01-25 | 1990-01-25 | 二輪駆動型自動二輪車 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03220083A true JPH03220083A (ja) | 1991-09-27 |
Family
ID=11894039
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2015630A Pending JPH03220083A (ja) | 1990-01-25 | 1990-01-25 | 二輪駆動型自動二輪車 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH03220083A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008247307A (ja) * | 2007-03-30 | 2008-10-16 | Honda Motor Co Ltd | 自動二輪車の前部構造 |
| EP2393705A4 (en) * | 2009-02-09 | 2015-10-28 | Martin E Lawson | MOTORCYCLE WITH ALL-WHEEL DRIVE |
-
1990
- 1990-01-25 JP JP2015630A patent/JPH03220083A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008247307A (ja) * | 2007-03-30 | 2008-10-16 | Honda Motor Co Ltd | 自動二輪車の前部構造 |
| EP2393705A4 (en) * | 2009-02-09 | 2015-10-28 | Martin E Lawson | MOTORCYCLE WITH ALL-WHEEL DRIVE |
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