JPH03222678A - 超音波モータ - Google Patents

超音波モータ

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Publication number
JPH03222678A
JPH03222678A JP2015488A JP1548890A JPH03222678A JP H03222678 A JPH03222678 A JP H03222678A JP 2015488 A JP2015488 A JP 2015488A JP 1548890 A JP1548890 A JP 1548890A JP H03222678 A JPH03222678 A JP H03222678A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
piezoelectric body
rotor
elastic body
casing
biasing force
Prior art date
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Pending
Application number
JP2015488A
Other languages
English (en)
Inventor
Shigeo Okuma
重男 大隈
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Ltd
Original Assignee
Japan Electronic Control Systems Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Japan Electronic Control Systems Co Ltd filed Critical Japan Electronic Control Systems Co Ltd
Priority to JP2015488A priority Critical patent/JPH03222678A/ja
Publication of JPH03222678A publication Critical patent/JPH03222678A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • General Electrical Machinery Utilizing Piezoelectricity, Electrostriction Or Magnetostriction (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、例えば、自動車等の限られたスペース内で小
型モータとして好適に用いられる超音波モータに関する
〔従来の技術J 第7図に従来技術の超音波モータを示す。
図中、lは超音波モータのケーシングで、該ケーシング
1は扁平な有底筒状に形成されたケース2と、該ケース
2の開口端側に着脱可能に取付けられ、この開口端側を
施蓋するようになった略円板状のカバー3とから構成さ
れ、前記ケース2の底部側中央には後述の軸受10を収
容するための軸受収容部2Aが軸方向下向きに突設され
ている。また、前記カバー3の中央部には、後述の軸受
11を取付けるべく軸方向に穿設された軸受取付穴3A
と、該軸取付穴3Aの外周側に位置し。
後述する弾性体5の環状固定部5Aが固定される厚肉の
環状部3Bとが設けられている。そして、該ケーシング
1内には後述の超音波振動子4、弾性体5および回転子
6等が収容されている。
4はチタン酸バリウム、チタン酸ジルコン酸鉛(PZT
)等の圧電性材料によってリング状に形成された超音波
振動子で、該超音波振動子4は後述する弾性体5の外周
側リング部5C上面に接着等の手段で固着され、外部か
ら高周波電圧を印加させることにより、超音波振動を発
生するようになっている。
5は真鍮、銅合金またはアルミニウム等の金属材料によ
って略円板状に形成された弾性体で、該弾性体5は、そ
の内周側に位置して厚肉に形成された環状固定部5Aと
、該環状固定部5Aから径方向外向きに延設され、該環
状固定部5Aよりも薄肉に形成された環状板部5Bと、
該環状板部5Bの外周側から軸方向下向きに突設され、
その横断面が略台形状に形成された外周側リング部5C
とからなり、該リング部5Cの下面側には全周に亘って
多数の凹凸部5Dが形成されている。
そして、該リング部5Cの上面側には前記超音波振動子
4が固着されている。また、該弾性体5は環状固定部5
Aが前記カバー3の環状部3Bによって下向きに押圧さ
れ、該カバー3に対して固定されるようになっている。
そして、該弾性体5は超音波振動子4の超音波振動に共
振し、リング部5Cの凹凸部5D側表面に表面波を発生
する。
6は凹凸部5Dの下側表面に所定の荷重で押圧され、弾
性体5の表面波によって回転駆動される回転子で、該回
転子6は略円板状に形成され、その外周側は厚肉のロー
タ部6Aとなり、内周側は後述の出力軸9とスプライン
結合されるようになっている。そして、該回転子6のロ
ータ部6Aは後述の皿ばね7により、弾性体5の凹凸部
5Dの下面側に常時押付けられ、この凹凸部5Dに接触
しつつ回転するようになっている。7は付勢手段として
の皿ばねで、該皿ばね7は環状のゴムシート8を介して
回転子6を弾性体5に所定の付勢力をもって押圧し続け
るようになっている。
9はケーシング1内に軸受10,11を介して回転可能
に配設された出力軸で、該出力軸9の一端側には、前記
回転子6の内周側とスプライン結合するスプライン溝部
9Aと、皿ばね7を保持する大径のばね保持部9Bと、
軸受10をケース2の軸受収容部2Aとの間で挟持する
軸受保持部9Cとが設けられ、該出力軸9の他端側はケ
ーシング1外に突出している。10.11は軸受を示し
、該軸受10はスラスト軸受によって構成され、前記ケ
ース2の軸受収容部2Aと出力軸9の軸受保持部9Cと
の間で、該出力軸9を回転可能に支持している。また、
軸受11はラジアル軸受によって構成され、前記カバー
3の軸受取付穴3A内で出力軸9を回転可能に支持して
いる。
このように構成された超音波モータでは、超音波振動子
4に高周波電圧を印加すると、該超音波振動子4が超音
波振動を発生し、これに弾性体5が共振して、弾性体5
の凹凸部5D表面に表面波が発生する。そして、この表
面波により、弾性体5の凹凸部5Dに接触する回転子6
が回転し、出力軸9から回転出力が導出されるようにな
っている。
このために、超音波モータは小型、軽量でシンプルな構
造であるにも拘らず、低速で高トルクを発生するという
特徴を有する。
[発明が解決しようとする課題] ところで、前述した従来技術の超音波モータにおいては
、皿ばね7により回転子6を弾性体5の凹凸部5Dに強
く押付けるようにしているから、回転子6の回転時に弾
性体5の凹凸部5Dと回転子6のロータ部6Aとが摩耗
接触して摩耗することがあり、この摩耗により、回転子
6が皿ばね7によって徐々に上側に持ち上げられ、皿ば
ね7の付勢力が徐々に低下してしまう。
このため、従来技術では、弾性体5の表面波を回転子6
に効果的に伝達できず、出力軸9の回転速度にバラツキ
が生じて回転力が低下し、超音波モータの耐久性、寿命
を向上できないという問題がある。
本発明は上記従来技術の問題に鑑みなされたもので、本
発明は弾性体への回転子の付勢力を調整でき、寿命や耐
久性を向上できるようにした超音波モータを提供するこ
とを目的している。
〔課題を解決するための手段〕
上述した課題を解決するために、本発明が採用する構成
の特徴は、ケーシング内に外部からの給電によって伸縮
し、付勢手段の付勢力を調整する付勢力調整手段を設け
たことにある。
[作用] 上記構成により、弾性体と回転子との摩耗によって付勢
手段による付勢力が低下した場合でも、付勢力調整手段
によって前記付勢力を調整でき、弾性体に回転子を所定
の付勢力で付勢し続けることができる。
(実施例] 以下、本発明の実施例を第1図ないし第6図に基づいて
説明する。なお、実施例では前述した第7図に示す従来
技術と同一の構成要素に同一の符号を付し、その説明を
省略するものとする。
まず、第1図ないし第4図に第1の実施例を示す。
図中、21は扁平な有底筒状に形成され、カバー3と共
にケーシング1を構成するケースで、該ケース21は前
述の従来技術で述べたケース2とほぼ同様に形成されて
いるものの、該ケース21の底部には軸受収容部21A
の径方向に位置して、後述の圧電体26等を収容する環
状溝21Bが周設されている。
22は回転子6の下側に配設され、該回転子6と出力軸
9のばね保持部9Bとの間に挟持された付勢手段として
の皿ばねで、該皿ばね22は従来技術で述べた皿ばね7
とほぼ同様に形成されているものの、該皿ばね22の下
面側には後述のベアリング23を保持する保持溝22A
が全周に亘って周設されている。23は皿ばね22を回
転可能に支持するベアリングで、該ベアリング23は前
記保持溝22Aおよび環状板24の保持溝24Aの間に
保持されている。25は環状板24の下側に設けられ、
環状に形成された絶縁体で、該絶縁体25は後述の電極
板27と前記環状板24とを絶縁するようになっている
26は絶縁体25の下側に設けられ、PZT等の圧電素
子で環状に形成された付勢力調整手段としての圧電体で
、該圧電体26の上、下面には、第2図ないし第4図に
示す如く電極板27.27が蒸着等の手段により薄膜状
に設けられ、該各電極板27は各リード線28を介して
コントロールユニット(図示せず)に接続されている。
そして、該圧電体26は皿ばね22の下側に位置して環
状板24、絶縁体25に接着等の手段により固着され、
前記ケース21の環状溝21B内に配設されている。こ
こで、該圧電体26は外部から圧力を受けて縮小すると
、各電極板27間に起電力を生じさせると共に、逆に該
電極板27間に外部から電圧を印加すると、これにより
上下方向に伸縮するから、皿ばね22による回転子6へ
の付勢力を検出する圧力センサとして用いることができ
ると共に、皿ばね22の付勢力を適宜に調整する付勢力
調整手段として用いられるようになっている。
なお、前記コントロールユニットは、弾性体5と回転子
6との間に摩耗がない初期状態で、圧電体26から出力
される検出電圧を基準値として記憶するようになってお
り、この基準値に比較して検出電圧が変化したときには
、これに応じて圧電体26を伸縮させるべく、各電極板
27間にプラスまたはマイナスの電圧を印加する印加電
圧演算回路等が設けられている。
本実施例による超音波モータは上述の如き構成を有する
もので、その基本動作については従来技術によるものと
格別差異はない。
そこで、本実施例の特徴である圧電体26の付勢力調整
動作について説明する。
まず、当該超音波モータの停止時には、圧電体26から
の検出電圧に基づき皿ばね22の付勢力を検出し、弾性
体5等の熱膨張で付勢力が基準値よりも大きいときには
、圧電体26にマイナスの電圧を印加し、該圧電体26
を縮小(収縮)させることによって皿ばね22の付勢力
を小さくできる。
そして、当該超音波モータを長時間駆動し、弾性体5の
凹凸部5Dと回転子6のロータ部6Aとに摩耗が生じて
皿ばね22により付勢力が基準値よりも小さくなったと
きには、当該超音波モータの停止時に圧電体26から出
力される検出電圧が基準値よりも低下するから、この場
合にはモータを駆動時に、圧電体26にプラスの電圧を
印加して、該圧電体26を伸長(膨張)させ、この付勢
力の低下分だけ皿ばね22を上方に押し上げて、皿ばね
22による付勢力を基準値まで増大させることができ、
回転子6を弾性体5に対して所定の押圧で押付けること
ができる。
か(して、本実施例によれば、圧電体26を伸縮させる
ことによって、皿ばね22の付勢力を調整できるから、
弾性体5と回転子6との間の押圧力を常に一定に保つこ
とができ、弾性体5の凹凸部5Dから回転子6のロータ
部6Aへ確実に表面波を伝達することができると共に、
出力軸9の回転速度のバラツキや出力の低下を防止する
ことができ、当該超音波モータの寿命を延ばすことがで
き、耐久性の向上を図ることができる等、種々の効果を
奏する実用化が可能になる。
次に、第5図および第6図に本発明の第2の実施例を示
し、本実施例の特徴は、リング状の圧電体に替えて、4
個の直方体状の圧電素子からなる圧電体を用いるように
したことにある。なお、本実施例では前記第1の実施例
と同一の構成要素に同一の符号を付し、その説明を省略
するものとする。
図中、31,31.・・・は直方体状の圧電素子からな
る例えば4個の圧電体で、該各圧電体31は環状板24
の下側に90度の間隔をもって4個配設されている。そ
して、該各圧電体31の上。
下面には、前述の第1の実施例で述べた電極板27と同
様に蒸着手段によって固着された電極板32.32が設
けられ、該各電極板32にはそれぞれリード線33.3
3が接続されている。また、上側の各電極板32の上に
は絶縁体34が設けられている。
か(して、このように構成される本実施例でも、前記第
1の実施例とほぼ同様の作用、効果を得ることができる
が、特に、本実施例においては、圧電体を直方体の圧電
体31で構成することによって、第1の実施例に比べて
、その製造工程において、作業性の向上を図ることがで
きる。
なお、前記第2の実施例のように直方体の圧電体31を
複数個環状板24の下に均等に配設して用いる場合には
、これらの圧電体31,31.・・・を、圧力センサと
して用いる圧電体31と、付勢力調整手段として用いる
圧電体31とに別々に分離して用いるようにしてもよく
、この場合には超音波モータ駆動時にも付勢力を検出し
、その検出電圧により付勢力の調整を行うようにするこ
とも可能である。
〔発明の効果1 以上、詳述した通り、本発明によれば、ケーシング内に
付勢力調整手段を設け、付勢手段の付勢力を調整するよ
うにしたから、回転子と弾性体の摩擦接触によって両者
が摩耗し、付勢手段の付勢力が低下した場合でも、付勢
力調整手段に外部から電圧を印加して該付勢力調整手段
を伸縮させることにより、前記付勢手段の付勢力を定荷
重に保つことができる。従って、弾性体の表面波を回転
子に確実に伝達することができ、出力軸の回転速度のバ
ラツキや出力の低下等を防止することができ、当該超音
波モータの寿命を延ばして耐久性を向上させることがで
きる上に、例えば自動車用パワーウィンドウ、サンルー
フ等の開閉用駆動モータとして使用できる等、種々の利
用が可能になる。
【図面の簡単な説明】
第1図ないし第4図は本発明の第1の実施例を示し、第
1図は超音波モータの縦断面図、第2図は第1図中の要
部拡大断面図、第3図は環状板、圧電体等を示す正面図
、第4図は第3図中の矢示■−IV方向断面図、第5図
および第6図は第2の実施例を示し、第5図は第3図と
同様の正面図、第6図は第5図中の矢示VI−VI方向
断面図、第7図は従来技術の超音波モータを示す縦断面
図である。 1・・・ケーシング、4・・・超音波振動子、5・・・
弾性体、6・・・回転子、22・・・皿ばね、23・・
・ベアリング、24・・・環状板、25.34・・・絶
縁体、26゜31・・・圧電体(付勢力調整手段)、2
7.32・・・電極板、28.33・・・リード線。 第 1 図 第 図 4 7 6 第 図 3 第 図 第 図 第4図 第7図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1.  ケーシングと、該ケーシング内に配設され、外部から
    高周波電圧を印加することにより振動を発生する超音波
    振動子と、該超音波振動子と共にケーシング内に配設さ
    れ、該超音波振動子の振動に共振して表面波を発生する
    弾性体と、該弾性体と接触するようにケーシング内に設
    けられ、該弾性体の表面波により回転駆動される回転子
    と、該回転子を弾性体に常時付勢すべく、前記ケーシン
    グ内に設けられた付勢手段とからなる超音波モータにお
    いて、前記ケーシング内には外部からの給電によって伸
    縮し、前記付勢手段の付勢力を調整する付勢力調整手段
    を設けたことを特徴とする超音波モータ。
JP2015488A 1990-01-25 1990-01-25 超音波モータ Pending JPH03222678A (ja)

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JP2015488A JPH03222678A (ja) 1990-01-25 1990-01-25 超音波モータ

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JP2015488A Pending JPH03222678A (ja) 1990-01-25 1990-01-25 超音波モータ

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007185049A (ja) * 2006-01-06 2007-07-19 Canon Inc 振動子及び振動波駆動装置

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