JPH0322320B2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0322320B2 JPH0322320B2 JP1159245A JP15924589A JPH0322320B2 JP H0322320 B2 JPH0322320 B2 JP H0322320B2 JP 1159245 A JP1159245 A JP 1159245A JP 15924589 A JP15924589 A JP 15924589A JP H0322320 B2 JPH0322320 B2 JP H0322320B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- adhesive sheet
- relief
- base surface
- shape
- processing method
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Adhesive Tapes (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、表現したいレリーフの形状に裁断し
たレリーフ粘着シートと仕上粘着シートとを、基
盤面に二重に接着してレリーフを作り出す方法で
あり、建築物の壁面、扉面、什器類の表面等に用
いられる粘着シートのレリーフ加工法に関するも
のである。
たレリーフ粘着シートと仕上粘着シートとを、基
盤面に二重に接着してレリーフを作り出す方法で
あり、建築物の壁面、扉面、什器類の表面等に用
いられる粘着シートのレリーフ加工法に関するも
のである。
(従来の技術)
従来のレリーフは、有害な腐食液を用いる方法
や、型を作つてプレスする方法や、一つ一つを削
り出していく方法等があつた。
や、型を作つてプレスする方法や、一つ一つを削
り出していく方法等があつた。
(発明が解決しようとする課題)
ところが、いずれも複雑な技術と多くの作業工
程を必要とし、時間がかかるだけでなく非常に高
価なものになつてしまい、しかも、その作業には
常に大きな危険がつきまとうものであつた。
程を必要とし、時間がかかるだけでなく非常に高
価なものになつてしまい、しかも、その作業には
常に大きな危険がつきまとうものであつた。
そこで、本発明は、上述のような従来の課題を
解決するために創出されたもので、従来のレリー
フ加工方法に比べ一つ一つのデザインが自由に選
択でき、短時間で、しかも安価なコストで施工で
き、更に、レリーフ加工の利用箇所も増え、今後
普遍的な壁装材、若しくは仕上材として普及する
可能性を秘めており、極めて興味深い粘着シート
のレリーフ加工法を提供するものである。
解決するために創出されたもので、従来のレリー
フ加工方法に比べ一つ一つのデザインが自由に選
択でき、短時間で、しかも安価なコストで施工で
き、更に、レリーフ加工の利用箇所も増え、今後
普遍的な壁装材、若しくは仕上材として普及する
可能性を秘めており、極めて興味深い粘着シート
のレリーフ加工法を提供するものである。
(課題を解決するための手段)
上述のような目的を達成するために、本発明に
あつては、表現したいレリーフの図柄もしくは文
字等の形状に裁断した塩化ビニル製のレリーフ粘
着シートを基盤面に接着し、このレリーフ粘着シ
ートの上から塩化ビニル製の仕上粘着シートを、
前記基盤面全体に覆うように接着した後、前記仕
上粘着シート表面に熱加工を加えて前記レリーフ
粘着シートの形状に従つてエツジを整えるように
するものである。
あつては、表現したいレリーフの図柄もしくは文
字等の形状に裁断した塩化ビニル製のレリーフ粘
着シートを基盤面に接着し、このレリーフ粘着シ
ートの上から塩化ビニル製の仕上粘着シートを、
前記基盤面全体に覆うように接着した後、前記仕
上粘着シート表面に熱加工を加えて前記レリーフ
粘着シートの形状に従つてエツジを整えるように
するものである。
(作用)
そして、上述のような技術的手段により、基盤
面とレリーフ粘着シートとの間にレベル差が生
じ、仕上粘着シート表面にレリーフ粘着シートの
形状を浮かび上がらせるようにし、また、仕上粘
着シートの持つ収縮性能や接着力を高めながらレ
リーフを完成させるようにする。
面とレリーフ粘着シートとの間にレベル差が生
じ、仕上粘着シート表面にレリーフ粘着シートの
形状を浮かび上がらせるようにし、また、仕上粘
着シートの持つ収縮性能や接着力を高めながらレ
リーフを完成させるようにする。
(実施例)
以下、本発明の一実施例を図面に基づいて説明
する。
する。
本発明の粘着シートのレリーフ加工法は、先
ず、第1図に示すように表現したいレリーフの図
柄もしくは文字等の形状に裁断した略0.3mm程度
の塩化ビニル製のレリーフ粘着シート2を基盤面
1に接着する。
ず、第1図に示すように表現したいレリーフの図
柄もしくは文字等の形状に裁断した略0.3mm程度
の塩化ビニル製のレリーフ粘着シート2を基盤面
1に接着する。
次に、第2図のように第1図で接着された前記
レリーフ粘着シート2の上から、これより大きい
略0.3mm程度の塩化ビニル製の仕上粘着シート3
を、前記基盤面1全体を覆うように接着する。
レリーフ粘着シート2の上から、これより大きい
略0.3mm程度の塩化ビニル製の仕上粘着シート3
を、前記基盤面1全体を覆うように接着する。
その後、第3図のように第2図で接着された前
記仕上粘着シート3の表面に熱加工を加えて前記
レリーフ粘着シート2の形状に従つてエツジを整
えるようにする。即ち、レリーフ粘着シート2の
形状に従つてエツジを整えるためには、仕上粘着
シート3のレリーフ粘着シート2のエツジ近傍に
針等を刺して内部の空気を抜いて、レリーフ粘着
シート2のエツジ部分を指等で押圧するようにす
れば良い。
記仕上粘着シート3の表面に熱加工を加えて前記
レリーフ粘着シート2の形状に従つてエツジを整
えるようにする。即ち、レリーフ粘着シート2の
形状に従つてエツジを整えるためには、仕上粘着
シート3のレリーフ粘着シート2のエツジ近傍に
針等を刺して内部の空気を抜いて、レリーフ粘着
シート2のエツジ部分を指等で押圧するようにす
れば良い。
(発明の効果)
本発明は、上述のような加工法にし、表現した
いレリーフの図柄もしくは文字等の形状に裁断し
た塩化ビニル製のレリーフ粘着シート2を基盤面
1に接着し、このレリーフ粘着シート2の上から
塩化ビニル製の仕上粘着シート3を、前記基盤面
1全体を覆うように接着したから、基盤面1とレ
リーフ粘着シート2との間にレベル差が生じ、仕
上粘着シート3表面にレリーフ粘着シート2の形
状を浮かび上がらせることができる。また、前記
仕上粘着シート3表面に熱加工を加えてレリーフ
粘着シート2の形状に従つてエツジを整えるよう
にしたから、仕上粘着シート3の持つ収縮性能や
接着力を更に高めながらレリーフを完成させるこ
とができる。
いレリーフの図柄もしくは文字等の形状に裁断し
た塩化ビニル製のレリーフ粘着シート2を基盤面
1に接着し、このレリーフ粘着シート2の上から
塩化ビニル製の仕上粘着シート3を、前記基盤面
1全体を覆うように接着したから、基盤面1とレ
リーフ粘着シート2との間にレベル差が生じ、仕
上粘着シート3表面にレリーフ粘着シート2の形
状を浮かび上がらせることができる。また、前記
仕上粘着シート3表面に熱加工を加えてレリーフ
粘着シート2の形状に従つてエツジを整えるよう
にしたから、仕上粘着シート3の持つ収縮性能や
接着力を更に高めながらレリーフを完成させるこ
とができる。
即ち、本発明の加工法によれば、以下に示す効
果が得られる。
果が得られる。
(イ) レリーフを施す基盤面1の素材を選ばず、し
かも、直接盤面への加工が不要である。
かも、直接盤面への加工が不要である。
(ロ) シート加工のみでレリーフが表現できるた
め、施工時間の短縮を図ることができる。
め、施工時間の短縮を図ることができる。
(ハ) 既存の垂直な壁面や扉面をそのまま用いて現
場にて施工できる。
場にて施工できる。
(ニ) 工場による量産化が可能である半面、一つ一
つのレリーフを、他とは異なり自由でオリジナ
ルなデザインに加工することが容易に可能であ
る。
つのレリーフを、他とは異なり自由でオリジナ
ルなデザインに加工することが容易に可能であ
る。
(ホ) 従来のレリーフ加工に比べ、安価なコストで
作成できる。
作成できる。
(ヘ) 柔軟な粘着シートを用いるため、曲面等も含
めた複雑な形状の基盤面1にレリーフ加工がで
きる。
めた複雑な形状の基盤面1にレリーフ加工がで
きる。
(ト) 粘着シートに不燃材料を用いることにより、
防火認定を取得できる。
防火認定を取得できる。
従つて、従来のレリーフ加工法に比べ一つ一つ
のデザインが自由に選択でき、短時間で、しかも
安価なコストで施工でき、更に、レリーフ加工の
利用箇所も増え、今後普遍的な壁装材、若しくは
仕上材として普及する可能性を秘めており、極め
て興味深い加工法である。
のデザインが自由に選択でき、短時間で、しかも
安価なコストで施工でき、更に、レリーフ加工の
利用箇所も増え、今後普遍的な壁装材、若しくは
仕上材として普及する可能性を秘めており、極め
て興味深い加工法である。
図面は本発明の一実施例を示すもので、第1図
は基盤面にレリーフ粘着シートを接着する工程を
示し、イは斜視図、ロは断面図、第2図は第1図
のレリーフ粘着シートの上から仕上粘着シートを
接着する工程を示し、イは斜視図、ロは断面図、
第3図は第2図の仕上粘着シートの表面に熱加工
を加えてレリーフ粘着シートの形状に従つてエツ
ジを整える工程を示し、イは斜視図、ロは断面図
である。 1……基盤面、2……レリーフ粘着シート、3
……仕上粘着シート。
は基盤面にレリーフ粘着シートを接着する工程を
示し、イは斜視図、ロは断面図、第2図は第1図
のレリーフ粘着シートの上から仕上粘着シートを
接着する工程を示し、イは斜視図、ロは断面図、
第3図は第2図の仕上粘着シートの表面に熱加工
を加えてレリーフ粘着シートの形状に従つてエツ
ジを整える工程を示し、イは斜視図、ロは断面図
である。 1……基盤面、2……レリーフ粘着シート、3
……仕上粘着シート。
Claims (1)
- 1 表現したいレリーフの図柄もしくは文字等の
形状に裁断した塩化ビニル製のレリーフ粘着シー
トを基盤面に接着し、このレリーフ粘着シートの
上から塩化ビニル製の仕上粘着シートを、前記基
盤面全体を覆うように接着した後、前記仕上粘着
シート表面に熱加工を加えて前記レリーフ粘着シ
ートの形状に従つてエツジを整えるようにするこ
とを特徴とする粘着シートのレリーフ加工法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15924589A JPH02160600A (ja) | 1989-06-21 | 1989-06-21 | 粘着シートのレリーフ加工法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15924589A JPH02160600A (ja) | 1989-06-21 | 1989-06-21 | 粘着シートのレリーフ加工法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02160600A JPH02160600A (ja) | 1990-06-20 |
| JPH0322320B2 true JPH0322320B2 (ja) | 1991-03-26 |
Family
ID=15689523
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15924589A Granted JPH02160600A (ja) | 1989-06-21 | 1989-06-21 | 粘着シートのレリーフ加工法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH02160600A (ja) |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS558174U (ja) * | 1978-06-29 | 1980-01-19 | ||
| JPS59169999U (ja) * | 1983-04-27 | 1984-11-14 | 株式会社 葛飾プレス工業所 | 装飾板 |
-
1989
- 1989-06-21 JP JP15924589A patent/JPH02160600A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH02160600A (ja) | 1990-06-20 |
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