JPH03223794A - 電子楽器の操作パネル及び電子楽器 - Google Patents

電子楽器の操作パネル及び電子楽器

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JPH03223794A
JPH03223794A JP2046980A JP4698090A JPH03223794A JP H03223794 A JPH03223794 A JP H03223794A JP 2046980 A JP2046980 A JP 2046980A JP 4698090 A JP4698090 A JP 4698090A JP H03223794 A JPH03223794 A JP H03223794A
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JP
Japan
Prior art keywords
push buttons
setting
operation panel
data
electronic musical
Prior art date
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Application number
JP2046980A
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English (en)
Inventor
Shinya Konishi
小西 慎哉
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Kawai Musical Instruments Manufacturing Co Ltd
Original Assignee
Kawai Musical Instruments Manufacturing Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野] 本発明は、音色や各種パラメータ等の選択、設定を行う
ための複数の操作子が設けられた繰作パネルと、その操
作パネルが設けられた電子オルガン等の電子楽器に関し
、特に、弱視等の目の不自由な人でも容易且つ確実に操
作子の操作を行って所望の設定を行うことができる電子
楽器の操作パネル及び電子楽器に関するものである。
〔従来の技術〕
最近、リズムや音色を100種類以上選択可能な電子楽
器が現れている。このような電子楽器においては、各リ
ズム又は音色に割り付けられた例えば3桁の番号(数値
)を入力することによりリズム、音色の選択、設定が行
われる。また、各種楽音要素を設定、制御するための各
種パラメータを設定する際にも、番号(数値)の入力に
より各設定値等の選択が行われる。
そして、通常、1の桁、10の桁、100の桁を個別に
増減するための6個の押釦が操作パネルに設けられ、使
用者が各押釦を押圧操作することにより、桁毎に数値を
増減させて、所望のリズム、音色、或いは各種のパラメ
ータを設定するための3桁の番号(数値)を入力するよ
うにしている。
C発明が解決しようとする課題〕 上述した番号(数値)入力用の複数の押釦は、主として
他の釦や摘み類から区別して且つその操作性を良くする
ために、操作パネルの1カ所に集中して設けられている
。そして従来は、その大きさや形状が全く同一に構成さ
れ、例えば操作パネルのパネル面上に設けられた「+l
」やr+1oJといった表示により、との押釦がどの桁
に対応するか、或いは、数値を増大させるものか減少さ
せるものかという区分がなされていた。
しかしながら、弱視等の目の不自由な人にとっては、操
作パネルのパネル面上の視覚的な表示のみによって押釦
の種類を識別するのは困難である。
また視力が正常な人でも、操作パネルの上記表示は比較
的小さいため、表示の見間違いにより誤った押釦を押し
てしまう場合が多々あった。
一方、上記番号入力用の押釦による番号(数値)の入力
により音色、リズム、各種パラメータ等をそれぞれ選択
、設定することができるようにするために、操作パネル
には音色、リズム、各種パラメータ等を設定するための
モードを選択する操作子が設けられ、例えば音色の選択
、設定を行う場合には、その操作子の操作によりまず音
色設定を行うためのモードを選択した後、上記押釦の操
作により番号の入力を行って所望の音色の選択、設定を
行うように構成されている。しかしながら、上記モード
選択用の操作子の操作を誤って、使用者が意図するモー
ドと異なるモードを選択した状態で番号入力用の押釦の
操作により番号の入力を行うと、番号を正確に入力した
場合であっても、その番号の入力により設定された設定
内容が使用者の意図したものと異なるものとなってしま
う。
そこで本発明は、弱視等の目の不自由な人でも誤りなく
確実に所望の各種設定を行うことができる電子楽器の操
作パネル及び電子楽器を提供することを目的とする。
[課題を解決するための手段] 上記目的を達成するために、本発明の電子楽器の操作パ
ネルは、互いに近接して配置され、ある種の設定を行う
際に選択的に操作の対象となり得る複数の操作子の形状
を複数種類の形状により構成したものである。
また、本発明の電子楽器は、互いに近接して配置され、
ある種の設定を行う際に選択的に操作の対象となり得る
複数の操作子の形状を複数種類の形状により構成した操
作パネルと、前記操作パネルの前記操作子を用いてある
種の設定が行われたときに、その設定内容に応じて設定
内容を確認させるための所定の音を発音する確認音発音
手段とを有するものである。
〔作用〕
本発明の電子楽器の操作パネルによれば、互いに近接し
て配置され、ある種の設定を行う際に選択的に操作の対
象となり得る複数の操作子の形状を複数種類の形状によ
り構成したので、弱視等の目の不自由な人でも視覚又は
触覚により操作子の区別を容易且つ確実に行うことがで
きる。
また、上述の操作パネルの他に確認音発音手段を設けた
電子楽器によれば、使用者が上記操作子を用いてある種
の設定を行ったときに、その設定内容に応じて、確認音
発生手段が使用者に設定内容を確認させるための所定の
音を発音するので、使用者はその音を聞くことにより、
設定を行った設定内容に誤りがないかどうかを容易に確
認することができる。
〔実施例〕
以下、本発明の実施例を添付図面を参照して説明する。
第2図は、本発明を適用した電子オルガン、電子ピアノ
、シンセサイザ等の電子楽器の概略構成を説明するため
のブロック図である。
同図において、操作パネル1、鍵盤部11、中央処理装
置(以下、rCPU、と称する)12、り゛ゴマ13、
プログラム/データROM14、データ/ワークRAM
15、自動演奏シーケンスメモリ16及び楽音形成回路
17はそれぞれデータバス、アドレスバス等のパスライ
ン10に接続されて、相互にデータの送受信が行われる
ように構成されている。
操作バ♀ルlは、図示しないインタフェースを介してハ
スライン10に接続されており、この操作パネル1には
、演奏の制御、各種の設定を行うための多数の操作子と
、各種の情報を表示するための表示部3等が配置されて
いる。そして上記多数の操作子は、楽音の音色、リズム
、テンポ、音量、或いは後述する自動演奏シーケンスメ
モリ16のシーケンスアドレス等を選択、設定するため
の各モードを選択する際に用いられるモード選択用操作
子5と、番号(数値)入力用の6つの押釦2a〜2fを
含んでいる。この実施例の電子楽器は、100種類以上
の音色、リズムを選択、設定することが可能であり、各
音色、リズムに予め割り付けられた所定の3桁の番号を
指定することにより所望の音色、リズムを設定すること
ができる。
また、テンポ、音量、シーケンスアドレスについても、
同様に所定の3桁の番号(数値)を指定することにより
所望の設定が得られるように構成されている。上記の6
つの押釦2a〜2fは、その3桁の番号(数値)を指定
するためのものであり、第1図に示すように左から順に
、100の桁を減少させるための押釦2a、10の桁を
減少させるための押釦2b、■の桁を減少させるための
押釦2c、1の桁を増加させるための押at]2d、1
0の桁を増加させるための押釦2e、100の桁を増加
させるための押釦2fとなっている。そして、これらの
押釦2a〜2fの操作により指定された番号は表示部3
に表示されるようになっている。
これらの押釦2a〜2f及び表示部3は、他の操作子や
表示順から明確に区別して且つその操作性を良くするた
めに、操作パネル1の右側部分にまとめて配置され、各
押釦は互いに近接して配置されている。そして、その部
分の操作パネル1の表面には、各操作子2a〜2fのす
ぐ下に、その操作子の機能を示すr−100J、r−1
0,、等の表示4が設けられている。
各桁を減少又は増加させるための3個一組の押釦2a〜
2C及び2d〜2fは、その輪郭形状が互いに異なった
ものに構成されている。即ち、100の桁を変更するた
めの押釦2a及び2fは円形の輪郭形状を有しており、
10の桁を変更するための押釦2b及び2eは三角形の
輪郭形状を、また、■の桁を変更するための押釦2C及
び2dは矩形の輪郭形状を夫々有している。
従来は、この種の押釦は比較的小さく且つ同一の大きさ
及び形状に構成されており、また、操作パネル1に設け
られた表示4も小さくて見にくかったので、押釦の押し
間違い等による誤操作が多かった。しかし、本実施例の
ように押釦2a〜2fを構成すると、−見してすぐに押
釦同士の区別ができ、また、触った時にも押釦の識別が
できるので、押釦の押し間違いによる誤操作を大幅に減
らすことができる。更に、弱視の人でも視覚、触覚の両
面から識別が可能である。
次に、第2図の鍵盤部11は、複数のキーが配列された
鍵盤(図示せず)及びその鍵盤の各キーからの信号が入
力されるインタフェース(図示せず)等から構成されて
いる。
CPU12は、上記鍵盤部11の各キーのスキャン処理
及び上記操作バネルエの各操作子のスキャン処理を行い
、鍵盤部11の各キー又は操作バネルエの各操作子の操
作に応じて、プログラム/データROM14に格納され
たプログラムに従って楽音発生のための各種処理を実行
する。また、使用者に設定内容を確認させるための後述
するクリック音1〜5を発生させるための処理、自動演
奏シーケンスメモリ16に格納されているデータに基づ
き自動演奏を行うための処理等を実行する。
タイマ13は、各種要求信号及びタイミング信号を各部
に供給する。
プログラム/データRoM14には、CPUI2の作業
プログラム、上記表示部3用の表示データ、後述するク
リック音発音用のデータ等が格納されている。
データ/ワークRAM15は、バッテリーバックアップ
されたRAM或いは不揮発性RAM等からなり、現在選
択されている音色、リズム等の番号(数値)を記憶する
ためのレジスタ、後述する各加算値がセットされるレジ
スタ等の各種のレジスタが設けられている。
自動演奏シーケンスメモリ16は、ROMまたはバッテ
リーバソクアソブされたRAM或いは不揮発性RAM等
からなり、自動演奏を行うためのシーケンスデータが格
納されている。
楽音形成回路17は、CPU12による上述のキースキ
ャン処理及び各操作子のスキャン処理により得られる各
キー及び各操作子の操作状態を表すデータ、或いは自動
演奏シーケンスメモリ16のシーケンスデータに基づい
て楽音データを形成する。またこの楽音形成回路17は
、プログラム/データROM14に格納されているクリ
ック音発音用のデータに基づいて後述するクリ・ンク音
データを生成する。
この楽音形成回路17で形成された楽音データはD/A
変換器18でアナログの楽音信号に変換される。そして
この楽音信号は、増幅器19で増幅された後スピーカ2
0に加えられ、楽音が発生される。
第3図は、CPU12により実行されるメイン処理の処
理手順を示すフローチャートである。
まず、この電子楽器の電源が投入されると、CPU12
は、ステップS1でトーンジェネレータやデータ/ワー
クR,AM15等の初期化を行うイニシャル処理を実行
する。
次にステップS2で、鍵盤部11の全てのキーの操作状
態を順次調べるキースキャン処理を行う。
そしてステップS3で、操作されたキーがあることを検
出すると、ステップS4に進んでその操作されたキーに
対応するキー情報の楽音形成回路17への送出等を行う
キー処理を行う。
次に、ステップS5において、操作パネル1の全ての操
作子の操作状態を順次調べるパネルスキャン処理を行う
。そしてステップS6で、操作された操作子があるか否
かの判断を行い、全ての操作子の操作がなかったと判定
した場合にはステップS7に進んで他のメイン処理を行
った後、上述のステップS2に戻る。一方ステップS6
において、操作された操作子があることを検出した場合
には、ステップS8に進んでその操作された操作子が上
記押釦2a〜2fであるか否かの判断を行う。
そしてステップS8で、操作された操作子が上記押釦2
a〜2fであることを検出した場合には、ステップS9
で後述するセレクタ処理を行った後、ステップ2に戻る
。また、操作された操作子が上記押釦2a〜2fではな
いと判定した場合には、ステップSIOでその他のパネ
ル処理を行った後、ステップS2に戻る。このステップ
SIOで行われるその他のパネル処理では、例えば、操
作された操作子がモード選択用操作子5であった場合に
、その操作子5の操作に応じて音色設定、リズム設定、
テンポ設定、音量設定、シーケンスアドレス設定等の各
設定を行うためのモードの設定を行う。
第4図は、第3図に示したメイン処理におけるステップ
S9のセレクタ処理のサブルーチンを示したものである
。
この処理においては、CPU12はまず、現在設定され
ているモードの検出を行う。すなわち、ステップ51〜
ステツプS4において、現在設定されているモードが、
音色設定モード、リズム設定モード、テンポ設定モード
、ボリューム設定モード、シーケンスアドレス設定モー
ドの何れであるかの判断を行う。そしてステップS1で
、現在音色設定モードが設定されていることを検出する
と、ステップS5に進んで押釦2a〜2fの操作により
入力された数値を加算値としてデータ/ワークRAM1
5の所定のレジスタにセットした後、ステップS6で現
在選択されている音色の番号にその加算値を加えて新た
な音色番号を求め、その番号をデータ/ワークRAM1
5の所定のレジスタにセットする。これによって新たな
音色が設定され、スービーカ20から発音される楽音の
音色が、その新たに設定された音色に変わる。
その後CPU 12は、ステップS7でクリック音の発
音処理を行う。この処理は、今回押釦2a〜2fの操作
により行われた設定が音色の設定であることをクリック
音により使用者に知らせ、使用者が設定内容を確認でき
るようにするために行うものである。この処理では、C
PU12は音色の設定が行われたことを示すものとして
予め定められたクリック音1を発音させるためのクリッ
ク音発音用データをプログラム/データROM14から
読み出し、その読み出したデータを楽音形成回路17に
供給する。楽音形成回路17はこの供給データに基づき
所定のクリック音データを生成する。そしてそのクリッ
ク音データはD/A変換器18でアナログ信号に変換さ
れ、そのアナログ信号は増幅器19を介してスピーカ2
0に加えられる。これによってスピーカ20からクリッ
ク音1が発音される。
一方、ステップS2で現在リズム設定モードが設定され
ていることを検出した場合には、ステップS8に進んで
押釦2a〜2fの操作により入力された数値を加算値と
してデータ/ワークRAM15の所定のレジスタにセッ
トした後、ステップS9で現在選択されているリズムの
番号にその加算値を加えて新たなリズム番号を求め、そ
の番号をデータ/ワークRAM15の所定のレジスタに
セットする。これによって新たなリズムが設定され、ス
ーピー力20から発音される楽音(楽曲)のリズムが、
その新たに設定されたリズムに変わる。
その後CPU12は、ステップ310で今回押釦2a〜
2fの操作により行われた設定がリズムの設定であるこ
とを示すクリック音2を発音させるための発音処理を行
う。この処理では、CPU12はクリック音2を発音さ
せるためのクリック音発音用データをプログラム/デー
タROM14から読み出し、その読み出したデータをも
とに上述のクリック音1の発音の場合と同様にクリック
音2をスピーカ20から発音させる。
また、ステップS3で現在テンポ設定モードが設定され
ていることを検出した場合には、ステップ311に進ん
で押釦2a〜2fの操作により入力された数値を加算値
としてデータ/ワークRAM15の所定のレジスタにセ
ットした後、ステップS12で現在選択されているテン
ポ設定用の数値にその加算値を加えて新たなテンポ設定
用の数値を求め、その数値をデータ/ワークRAM15
の所定のレジスタにセントする。これによってその新た
な数値に対応する新たなテンポが設定され、スーピーカ
20から発音される楽音のテンポが、その新たに設定さ
れたテンポに変わる。
その後CPU12は、ステップ313で今回押釦2a〜
2rの操作により行われた設定がテンポの設定であるこ
とを示すクリック音3を発音させるための発音処理を行
う。この処理では、CPU12はクリック音3を発音さ
せるためのクリック音発音用データをプログラム/デー
タROM14から読み出し、その読み出したデータをも
とに上述のクリック音1の発音の場合と同様にクリック
音3をスピーカ20から発音させる。
また、ステップS4で現在ボリューム設定モードが設定
されていることを検出した場合には、ステップS14に
進んで押釦2a〜2fの操作により入力された数値を加
算値としてデータ/ワークRAM15の所定のレジスタ
にセットした後、ステップ315で現在選択されている
音量値にその加算値を加えて新たな音量値を求め、その
値をデータ/ワークRAM15の所定のレジスタにセッ
トする。これによって新たな音量が設定され、スービー
カ20から発音される楽音の音量が、その新たに設定さ
れた音量に変わる。
その後CPU12は、ステップ316で今回押釦2a〜
2fの操作により行われた設定がボリュームの設定であ
ることを示すクリック音4を発音させるための発音処理
を行う。この処理では、CPU12はクリック音4を発
音させるためのクリック音発音用データをプログラム/
データROM14から読み出し、その読み出したデータ
をもとに上述のクリック音1の発音の場合と同様にクリ
ック音4をスピーカ20から発音させる。
また、ステップSl−ステップS4で音色、リズム、テ
ンポ、ボリュームの何れの設定モードも設定されていな
いと判定した場合には、CPUI2は現在、シーケンス
アドレスの設定モードが設定されているものと判断し、
ステップ317に進む。なお、このシーケンスアドレス
は、第2図の自動演奏シーケンスメモリ16のアドレス
である。
ステップ317ではCP[J12は、押釦2a〜2fの
操作により人力された数値を加算値としてデータ/ワー
クRAM15の所定のレジスタにセットした後、ステッ
プS18で現在選択されているシーケンスアドレスにそ
の加算値を加えて新たなシーケンスアドレスを求め、そ
のアドレスをデータ/ワークRAM15の所定のレジス
タにセットする。これによって自動演奏シーケンスメモ
リ16の先または後のアドレスが指定され、自動演奏シ
ーケンスメモリ16に格納されているシーケンスデータ
に基づいてそのとき行われている自動演奏の早送り、巻
き戻しが行われる。
その後CPUI 2は、ステップ319で今回押釦2a
〜2fの操作により行われた設定がシーケンスアドレス
の設定であることを示すクリック音5を発音させるだめ
の発音処理を行う。この処理では、CPU12はクリッ
ク音5を発音させるためのクリック音発音用データをプ
ログラム/データROM14から読み出し、その読み出
したデータをもとに上述のクリック音1の発音の場合と
同様にクリック音5をスピーカ20から発音させる。
上述のクリック音1〜5は、例えばクリック音lはクリ
ック音が1つ、クリック音2はクリック音が2つという
ようにそれぞれ異なる数のクリック音からなり、使用者
はそのクリック音の数がら今回実際に設定が行われたも
のが音色であるかリズムであるか等を識別し、その設定
が行われたものが自分の意図したものであるかどうかの
確認をすることができる。
なお、上述のステ・ンプS7.10.13.16.19
でクリック音の発音処理を実行した後は、第3図のメイ
ン処理にリターンする。
以上のように、上述の実施例の操作パネル1の押釦2a
〜2fは、各桁を減少又は増加させるための3個一組の
押釦2a〜2c及び2d〜2fの輪郭形状が互いに異な
ったものに構成されている。
従って、正常な視力を有する人はもとより、弱視の人で
も視覚と触覚から数値の減少させるための押釦2a〜2
c同士、数値を増加させるための押釦2a〜2c同士を
明確に区別することができ、数値の減少又は増加を行う
際の押釦の押し間違いを大幅に減少させることができる
。
また、押釦2a〜2fの操作により音色、リズム等の設
定を行った場合に、その設定を行ったものに応じて異な
るクリック音が発音されるように構成されているので、
そのクリック音によりその設定内容の確認を行うことが
でき、−組の押釦2a〜2fの操作により音色、リズム
等の設定をそれぞれ行うことができるようにしたことに
伴う設定のし間違いを確実に防止することができる。
すなわち、上述の実施例によれば、押釦2a〜2f自体
の輪郭形状を変えることにより音色等を選択するための
数値の入力ミスを大幅に減らすことができると共に、押
釦2a〜2fの操作により設定を行ったものが音色であ
るかリズムであるが等により異なるクリック音を発音さ
せるように構成することにより、設定内容(設定対象)
に間違いがないかどうかの確認を使用者にさせることが
できる。従って使用者は、押!02a〜2fを用いた音
色等の設定を間違いなく確実に行うことができる。
第5図は、操作パネル1の押釦2a〜2fの他の構成例
を示したものである。
この実施例においては、第1図に示した実施例の押釦2
a〜2fのうち、各桁の数値を増加させるための押釦2
d〜2fが、その表面状態を変えることによって、数値
を減少させるための押釦2a〜2cと区別できるように
構成されている。即ち、数値を減少させるための押i口
2a〜2cが滑らかな表面を有しているのに対し、数値
を増加させるための押釦2d〜2fの表面はざらざらし
た粗い感じになっている。
このような異なった表面状態は、例えば、材質そのもの
を変えたり、感触の異なった樹脂フィルムを表面に貼付
すること等により実現することができる。また、化学処
理やラッピング等の表面処理によって表面状態を変える
こともでき、更に、モールド成形時に押釦の表面に凹凸
を設けるようにしても良い。
このように構成された押釦2a〜2fでは、その輪郭形
状と表面状態との組み合わせによって、各押釦がどの桁
の数値を変更するものであるがという視覚による識別に
加えて、触感によりその押釦が数値を減少させるもので
あるが増加させるものであるかという識別も行うことが
可能である。
即ち、このように構成することにより、押釦2a〜2f
においては、その輪郭形状と表面状態との組み合わせが
同一のものが存在しないので、視覚と触感から、他の押
釦との位置関係等を参照することなく、その押釦の機能
を明確に識別することができる。従って、目の不自由な
人が操作する場合でも、触感だけからその押釦がどの桁
の数値を変更すべきものであるかを比較的容易に把握す
ることができる。また、視力が正常な人の場合でも、視
覚と触覚の両方から区別できるので、誤操作を大幅に減
らすことができる。
以上本発明の実施例につき説明したが、本発明は上述の
実施例に限定されることなく、本発明の技術思想に基づ
き各種の有効な変更が可能である。
例えば、各押釦2a〜2fの形状は、全て異なる形状で
構成しても良い。
また、各押釦2a〜2fの識別を一層容易にするために
、各押釦2a〜2fをバックライトにより照明するよう
にしても良い。また、その場合、押釦によってバックラ
イトの色を変えるようにしても良い。
また、押釦等の操作子の大きさ、形状、表面状態、色等
は、上記実施例に示したもの以外にも種々に変更が可能
である。また、操作子の数も6個に限定されるものでは
ない。更に、操作子の種類も音色等を設定するための操
作子に限らず、各種楽音要素を設定、制御するための各
種のパラメータを設定するための操作子であっても良い
。また、複数のパラメータの設定を兼用した操作子にも
適用が可能である。
また、使用者に設定内容を確認させるための音は、ビー
ブ音、金属音、メロデイ音、その他どのような音であっ
ても良く、また設定内容を、発音される音の数により識
別させるようにするのではなく、設定内容に応じて異な
る音色の音を発音させるように構成しても良い。
また、確認音は、操作された押釦2a〜2fに応じて異
なる音を発音させるようにしても良く、また、設定後の
数値に応じて、或いは、設定を行ったものが音色、リズ
ム等の何れであるがということと設定後の数値(又は操
作された押釦2a〜2fが何であるか)との双方に応し
て異なる音を発音させるようにしても良い。
また、操作パネルは電子楽器に一体に設けられたものに
限らず、電子楽器とは別体に設けられたものであっても
良い。
さらに、確認音の発音手段は、操作パネル(操作装置)
自体に設けるようにしても良い。
さらにまた、モード選択用操作子5を各モードに対応す
る複数の操作子で構成した場合には、それらの操作子の
形状を複数種類の形状により構成しても良い。
〔発明の効果〕
本発明の電子楽器の操作パネルによれば、操作パネルに
おいて互いに近接して配置され、ある種の設定を行う際
に選択的に操作の対象となり得る複数の操作子を、操作
パネルに設けられる表示等を見なくても、その形状によ
って互いに区別できるので、弱視等の目の不自由な人で
も容易且つ確実に操作することができ、また、視力の正
常な人でも、その誤操作を少なくすることができる。
また、上記操作パネルの他に確認音発音手段を設けた電
子楽器によれば、上記の効果の他に、使用者はその確認
音発音手段から発音される音により、設定を行った設定
内容に誤りがないかどうかを容易かつ確実に確認するこ
とができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は操作パネルの押釦が設けられた部分の詳細を説
明するための部分拡大図、第2図は本発明が実施された
電子楽器の構成例を示すブロック図、第3図はCPUに
より実行されるメイン処理の処理手順を示すフローチャ
ート、第4図はCPUにより実行されるセレクタ処理の
処理手順を示すフローチャート、第5図は操作パネルの
押釦の他の構成例を説明するための部分拡大図である。 なお、図面に用いた符号において、 l 2a〜2r 2 4 8 9 0 である。 一一一 操作パネル 押釦(操作子) PU プログラム/データROM D/A変換器 増幅器 ・・−スピーカ

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)互いに近接して配置され、ある種の設定を行う際
    に選択的に操作の対象となり得る複数の操作子の形状を
    複数種類の形状により構成したことを特徴とする電子楽
    器の操作パネル。
  2. (2)互いに近接して配置され、ある種の設定を行う際
    に選択的に操作の対象となり得る複数の操作子の形状を
    複数種類の形状により構成した操作パネルと、 前記操作パネルの前記操作子を用いてある種の設定が行
    われたときに、その設定内容に応じて設定内容を確認さ
    せるための所定の音を発音する確認音発音手段とを有す
    ることを特徴とする電子楽器。
JP2046980A 1989-12-23 1990-02-27 電子楽器の操作パネル及び電子楽器 Pending JPH03223794A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP14786889 1989-12-23
JP1-147868 1989-12-23

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH03223794A true JPH03223794A (ja) 1991-10-02

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ID=15440057

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JP2046980A Pending JPH03223794A (ja) 1989-12-23 1990-02-27 電子楽器の操作パネル及び電子楽器

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Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5527207B1 (ja) * 1970-09-12 1980-07-18

Patent Citations (1)

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