JPH03224307A - リフレクター及びその製造方法 - Google Patents
リフレクター及びその製造方法Info
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- JPH03224307A JPH03224307A JP29820090A JP29820090A JPH03224307A JP H03224307 A JPH03224307 A JP H03224307A JP 29820090 A JP29820090 A JP 29820090A JP 29820090 A JP29820090 A JP 29820090A JP H03224307 A JPH03224307 A JP H03224307A
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- reflector
- mold
- resin
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、衛星放送受信用、通信衛星の送受信用、更に
は中継局の無線用等に利用できるマイクロ波等のリフレ
クター及びその製造方法に係り、特にその合成樹脂製リ
フレクタ−に表面保護層を形成することが考慮されたリ
フレクター及びその製造方法に関する。
は中継局の無線用等に利用できるマイクロ波等のリフレ
クター及びその製造方法に係り、特にその合成樹脂製リ
フレクタ−に表面保護層を形成することが考慮されたリ
フレクター及びその製造方法に関する。
現在、パラボラアンテナリフレクタ−は主として合成樹
脂製のものが多く用いられているが、このリフレクタ−
の表面には耐候性の樹脂が形成され、更には見栄えの良
い色彩が施されているのが一般的である。
脂製のものが多く用いられているが、このリフレクタ−
の表面には耐候性の樹脂が形成され、更には見栄えの良
い色彩が施されているのが一般的である。
この表面保護層の形成法としては次の3種の方法がある
。
。
まず第1の方法としては導電性不織布、金網若しくは片
面に接着処理をしたアルミ箔をSMC(シートモールデ
イングコンパウンド)−と加熱圧縮成形して一体化した
後、成形品を取り出し、サンディングし、その後にスプ
レー等によって後塗装を施す方法がある。この方法によ
れば、塗装ラインの設備が必要で、しかも上塗りの密着
性を確保するためにはプライマー塗装若しくはサンディ
ング処理が必要となり、従って全体としてコストアップ
となってしまう。
面に接着処理をしたアルミ箔をSMC(シートモールデ
イングコンパウンド)−と加熱圧縮成形して一体化した
後、成形品を取り出し、サンディングし、その後にスプ
レー等によって後塗装を施す方法がある。この方法によ
れば、塗装ラインの設備が必要で、しかも上塗りの密着
性を確保するためにはプライマー塗装若しくはサンディ
ング処理が必要となり、従って全体としてコストアップ
となってしまう。
第2の方法はSMCをそのまま保護層となるよう金網等
を挟んで一体に加熱圧縮成形する方法であるが、これは
樹脂の成形時のひけ等によって表面が平らになりにくく
、又目視による検査によってはこれが発見しにくい欠点
があった。
を挟んで一体に加熱圧縮成形する方法であるが、これは
樹脂の成形時のひけ等によって表面が平らになりにくく
、又目視による検査によってはこれが発見しにくい欠点
があった。
更に、第3の方法としては表面保護層となる耐候性の樹
脂フィルムをラミネートもしくは樹脂をコーティングし
たアルミ箔を使いこれを前記したSMCと重ね合わせて
一体化する方法が提案されてはいるが、このフィルムを
予めリフレクタ−の形状に予備成形しておく必要があり
作業工数が著しく多くなってしまう。
脂フィルムをラミネートもしくは樹脂をコーティングし
たアルミ箔を使いこれを前記したSMCと重ね合わせて
一体化する方法が提案されてはいるが、このフィルムを
予めリフレクタ−の形状に予備成形しておく必要があり
作業工数が著しく多くなってしまう。
また、リフレクタ−の表裏の色を異ならせる場合も多い
が、第1の方法ではマスキングに長時間を要し、第2の
方法ではこれは技術的に難しいことになる。更に第3の
方法ではリフレクターのフランジ部に樹脂フィルム(ア
ルミ箔がラミネートされている)の縁とバックアップ材
となるSMCとの境界が生じてしまいデザイン上好まし
いものではなかった。
が、第1の方法ではマスキングに長時間を要し、第2の
方法ではこれは技術的に難しいことになる。更に第3の
方法ではリフレクターのフランジ部に樹脂フィルム(ア
ルミ箔がラミネートされている)の縁とバックアップ材
となるSMCとの境界が生じてしまいデザイン上好まし
いものではなかった。
この他に第4の方法として導電性不織布や金網をSMC
と重ね合わせて加熱加圧成形した後、表面側のモールド
を開き、この成形体面に表面保護層となる熱硬化性樹脂
を流し込み、再度モールドを閉じて加熱加圧して保護層
を形成する方法も提案されている(特開昭61−430
4号)。
と重ね合わせて加熱加圧成形した後、表面側のモールド
を開き、この成形体面に表面保護層となる熱硬化性樹脂
を流し込み、再度モールドを閉じて加熱加圧して保護層
を形成する方法も提案されている(特開昭61−430
4号)。
しかしこの方法によれば表面側のモールドを一旦完全に
開けてしまうために、成形品の周囲に生じるパリ等の異
物が表面上に落下したりして最も重要なリフレクターの
表面欠陥を生じることがあった。
開けてしまうために、成形品の周囲に生じるパリ等の異
物が表面上に落下したりして最も重要なリフレクターの
表面欠陥を生じることがあった。
更にほこの流し込む樹脂も熱の掛り具合が好ましくない
と色むらが生じる等の欠点もあった。
と色むらが生じる等の欠点もあった。
本発明は、デザイン性及びコスト的に優れた前記の第4
の方法を更に改良したものであり、表面保護層の充填工
数の削減と色むらの発生を防止したリフレクター及びそ
の製造方法を提供することを目的としている。
の方法を更に改良したものであり、表面保護層の充填工
数の削減と色むらの発生を防止したリフレクター及びそ
の製造方法を提供することを目的としている。
本出願に係るリフレクタ−の製造方法はりフレタター形
状のキャビティを設け、コアモールドにはリフレクター
の反射面を、キヤビイモールドにはリフレクターのバッ
クアップ面を各々刻設したキャビティにして、リフレク
タ−のバックアップ材となる短繊維配合熱硬化性樹脂及
びリフレクタ−の反射材となる導電性反射材料の両者を
キャビティ内にて加熱加圧下にて一体成形した後、モー
ルドの加圧を解除もしくは減圧し、コアモールド面と樹
脂成形体の間に表面保護層となる熱硬化性樹脂を注入し
、再度加熱加圧することによって反射側表面に耐候性の
表面保護層を形成したことを特徴としている。
状のキャビティを設け、コアモールドにはリフレクター
の反射面を、キヤビイモールドにはリフレクターのバッ
クアップ面を各々刻設したキャビティにして、リフレク
タ−のバックアップ材となる短繊維配合熱硬化性樹脂及
びリフレクタ−の反射材となる導電性反射材料の両者を
キャビティ内にて加熱加圧下にて一体成形した後、モー
ルドの加圧を解除もしくは減圧し、コアモールド面と樹
脂成形体の間に表面保護層となる熱硬化性樹脂を注入し
、再度加熱加圧することによって反射側表面に耐候性の
表面保護層を形成したことを特徴としている。
まな本出願に係るリフレクタ−は電波を反射する放物面
と外周縁部に折り返されたフランジ部及び必要に応じて
その間にフラット部を形成したリフレクターにおいて、
その7ラング部の折り返し角度が抜き方向に対し3°〜
30°であり、表面保護層がフランジ部にも形成されて
いることを特徴としている。
と外周縁部に折り返されたフランジ部及び必要に応じて
その間にフラット部を形成したリフレクターにおいて、
その7ラング部の折り返し角度が抜き方向に対し3°〜
30°であり、表面保護層がフランジ部にも形成されて
いることを特徴としている。
ここで本願で言う導電性反射材としては、アルミコート
ガラス、炭素繊維、ニッケルメッキポリエステノベニッ
ケルメッキガラス等の導電性繊維の織布又は不織布或い
は黄銅線、アルミ線、亜鉛メツキ鉄線等の金属繊維によ
る金網か若しくは金属線−ガラス混繊布が柔軟性があり
、これを打ち抜くだけで熱硬化性樹脂シートと積層して
一体成形できる。
ガラス、炭素繊維、ニッケルメッキポリエステノベニッ
ケルメッキガラス等の導電性繊維の織布又は不織布或い
は黄銅線、アルミ線、亜鉛メツキ鉄線等の金属繊維によ
る金網か若しくは金属線−ガラス混繊布が柔軟性があり
、これを打ち抜くだけで熱硬化性樹脂シートと積層して
一体成形できる。
またこの場合、接着層として変性ポリオレフィン系ナイ
ロン系、ウレタン系、エチレン−酢酸ビニル共重合体等
のホットメルト形フィルムや両面処理したポリフッ化ビ
ニルフィルム等をアルミ箔とラミネートしたラミネート
基を予め予備成形して使うことも可能である。
ロン系、ウレタン系、エチレン−酢酸ビニル共重合体等
のホットメルト形フィルムや両面処理したポリフッ化ビ
ニルフィルム等をアルミ箔とラミネートしたラミネート
基を予め予備成形して使うことも可能である。
バックアップ材である熱硬化性樹脂成形材料としては一
般的にはガラス繊維強化したものが主であり、SMC(
シートモールデイングコンパラン)’) 、BMC(バ
ルクモールディングコンパラン)’) 、TMC(シッ
クモールディングコンパウンド)やガラスクロスプリプ
レグ等がある。
般的にはガラス繊維強化したものが主であり、SMC(
シートモールデイングコンパラン)’) 、BMC(バ
ルクモールディングコンパラン)’) 、TMC(シッ
クモールディングコンパウンド)やガラスクロスプリプ
レグ等がある。
また、必要に応じて導電性反射材と熱硬化性樹脂材との
間にガラス繊維、ポリエステル繊維、ビニロン繊維等か
らなる織布又は不織布を介在させることは反射材の乱れ
や切れを防止するために有効である。
間にガラス繊維、ポリエステル繊維、ビニロン繊維等か
らなる織布又は不織布を介在させることは反射材の乱れ
や切れを防止するために有効である。
一方、表面保護層としては、ウレタン系、ポリエステル
系、ビニルエステル系、エポキシ系、エポキシアクリル
系、等の硬化形の樹脂若しくはこれらを変性した或いは
混合した樹脂を用いることができる。゛硬化剤を予め混
合した1液系とこれを分けた2液系とがあるが、熱硬化
の場合は1液系を使用したほうがミキシング装置等が不
要でより有効である。
系、ビニルエステル系、エポキシ系、エポキシアクリル
系、等の硬化形の樹脂若しくはこれらを変性した或いは
混合した樹脂を用いることができる。゛硬化剤を予め混
合した1液系とこれを分けた2液系とがあるが、熱硬化
の場合は1液系を使用したほうがミキシング装置等が不
要でより有効である。
この表面保護層となる樹脂を注入するに際し、本発明で
は加圧状態を解除することになるが、この解除の手段も
上下のモールド間にごくわずかの隙間を積極的に形成さ
せる場合と、加圧の程度を下げ、ここに高圧下の樹脂を
圧入する方法の2通りがある。前者は圧力を0以下にす
るものであり、後者は0にはならないが樹脂が圧入され
る程度にまで圧力を下げるものである。
は加圧状態を解除することになるが、この解除の手段も
上下のモールド間にごくわずかの隙間を積極的に形成さ
せる場合と、加圧の程度を下げ、ここに高圧下の樹脂を
圧入する方法の2通りがある。前者は圧力を0以下にす
るものであり、後者は0にはならないが樹脂が圧入され
る程度にまで圧力を下げるものである。
前者の場合、上モールドを一旦上昇させるのが良く、こ
のためプレスの降下圧に対し逆方向に押し上げる複数本
のシリンダーを備えることが好ましい。この場合には樹
脂の注入には150kg/Crl以下の窒素ボンベ等の
低圧で良く、スタティックミキサーによりシリンダー内
に樹脂を供給する。
のためプレスの降下圧に対し逆方向に押し上げる複数本
のシリンダーを備えることが好ましい。この場合には樹
脂の注入には150kg/Crl以下の窒素ボンベ等の
低圧で良く、スタティックミキサーによりシリンダー内
に樹脂を供給する。
そしてモールドに断熱板または冷却ゾーンを介して取り
付けたインジェクターによりシャフトオフピンの開閉に
よってモールド内に圧入する方法が採られるのが一般的
である。
付けたインジェクターによりシャフトオフピンの開閉に
よってモールド内に圧入する方法が採られるのが一般的
である。
一方、後者の場合は、圧力を低くするか解除するもので
はあるが、閉じたままの状態で樹脂を圧入するため30
〜100kg/ctlのプレス型締圧に対して高い圧力
100〜400 kg/catが必要であって、アキュ
ムレータにより高圧を発生させてこれをインジェクター
のシリンダーに導入する必要がある。
はあるが、閉じたままの状態で樹脂を圧入するため30
〜100kg/ctlのプレス型締圧に対して高い圧力
100〜400 kg/catが必要であって、アキュ
ムレータにより高圧を発生させてこれをインジェクター
のシリンダーに導入する必要がある。
なお、いずれの場合にあっても、表面保護層を形成する
樹脂の注入口は、モールドの成形面に設けることも可能
ではあるが、成形品の外観上の点を考えるとりシリンダ
ーの縁端部に1〜2個所のタブを設け、ここに注入し、
ここから成形品の表面に樹脂を回らせる方法を採るべき
である。この場合にはモールドからりシリンダーを取り
出した後でタブ部を切除することとなる。
樹脂の注入口は、モールドの成形面に設けることも可能
ではあるが、成形品の外観上の点を考えるとりシリンダ
ーの縁端部に1〜2個所のタブを設け、ここに注入し、
ここから成形品の表面に樹脂を回らせる方法を採るべき
である。この場合にはモールドからりシリンダーを取り
出した後でタブ部を切除することとなる。
このような樹脂の注入量としてはりシリンダーの大きさ
により決まるが、膜厚が30〜300μm1好ましくは
50〜150μmが良好な皮膜が得られる。
により決まるが、膜厚が30〜300μm1好ましくは
50〜150μmが良好な皮膜が得られる。
一般に、合成樹脂によるリフレクタ−はその周囲にフラ
ンジ部が形成され、このフランジ部に反射材と端部とバ
ックアップ材の樹脂との境界が形成されるが、これを覆
い隠すためにこのフランジ部にも表面保護層を形成する
必要がある。このため、フランジ部は抜き方向に対して
3°〜30゜外開きとなっているのが好ましく、一般に
は10°以上の外開きとなっているのが良い。これは3
°未満では保護層がうすくなって導電性反射材料の隠蔽
力に欠け、又30°を超えると放物面の反りが発生しや
すくなって放物面精度が悪くなり、又デザイン上も好ま
しくないことによる。
ンジ部が形成され、このフランジ部に反射材と端部とバ
ックアップ材の樹脂との境界が形成されるが、これを覆
い隠すためにこのフランジ部にも表面保護層を形成する
必要がある。このため、フランジ部は抜き方向に対して
3°〜30゜外開きとなっているのが好ましく、一般に
は10°以上の外開きとなっているのが良い。これは3
°未満では保護層がうすくなって導電性反射材料の隠蔽
力に欠け、又30°を超えると放物面の反りが発生しや
すくなって放物面精度が悪くなり、又デザイン上も好ま
しくないことによる。
第1図は本発明により製造されたりシリンダーの一部断
面図が示されている。リフレクタ−の基材となるバック
アップ材1の表面には導電性反射材料2が形成されてい
る。さらにこの反射材料2の表面には表面保護層3が形
成されている。これらのバックアップ材1、導電性反射
材料2、及び表面保護層3は周囲がフラット部Fを介し
て、このフラット部Fから鋭角に折れ曲ったフランジ部
4へと連続されている。
面図が示されている。リフレクタ−の基材となるバック
アップ材1の表面には導電性反射材料2が形成されてい
る。さらにこの反射材料2の表面には表面保護層3が形
成されている。これらのバックアップ材1、導電性反射
材料2、及び表面保護層3は周囲がフラット部Fを介し
て、このフラット部Fから鋭角に折れ曲ったフランジ部
4へと連続されている。
画側で分かるように、リフレクタ−のフランジ部4では
バックアップ材1と導電性反射材料2との境界aが表わ
れるが、これを表面保護層3にて覆ったことを示してい
る。なお、このフランジ部4はフラット部Fの外端には
おける垂線に対して傾斜角θをもって外開きに開いてい
る形状となっている。
バックアップ材1と導電性反射材料2との境界aが表わ
れるが、これを表面保護層3にて覆ったことを示してい
る。なお、このフランジ部4はフラット部Fの外端には
おける垂線に対して傾斜角θをもって外開きに開いてい
る形状となっている。
実験例1
第2図は、実験例1におけるリフレクタ−の製造方法に
用いるコアモールド10、キャビティモールド11及び
これに付随する各種装置類が示されている。図中符号1
2は樹脂供給装置、13は加圧用窒素ボンベ 14はイ
ンジェクター 15はシャットオフシリンダーである。
用いるコアモールド10、キャビティモールド11及び
これに付随する各種装置類が示されている。図中符号1
2は樹脂供給装置、13は加圧用窒素ボンベ 14はイ
ンジェクター 15はシャットオフシリンダーである。
また、コアモールド10にはりシリンダーの反射面の形
状が刻設されており、一方、キャビティモールド11に
はりシリンダーのバックアップ面の形状が同様に刻設さ
れており、これらの間にキャビティSが形成される。図
中符号16はリフレクタ−の取付用のボス部でM6のナ
ツトをインサートシである。また、キャビティモールド
11のフランジの端に樹脂貯留部であるタブ17が備え
られている。
状が刻設されており、一方、キャビティモールド11に
はりシリンダーのバックアップ面の形状が同様に刻設さ
れており、これらの間にキャビティSが形成される。図
中符号16はリフレクタ−の取付用のボス部でM6のナ
ツトをインサートシである。また、キャビティモールド
11のフランジの端に樹脂貯留部であるタブ17が備え
られている。
さて、電磁波反射用導電材料2として黄銅線金網(線径
150μm×24メツシュ)を用い、バックアップ材1
として26wt%ガラス含量のシートモールデイングコ
ンパウンドを1 kg計量して積層した。
150μm×24メツシュ)を用い、バックアップ材1
として26wt%ガラス含量のシートモールデイングコ
ンパウンドを1 kg計量して積層した。
これを45型オフセットリフレクタ−用モールド10.
11内に投入し、型締圧100トン、モールド温度14
0℃にて約90秒間加熱加圧成形した。その後、プレス
の四隅に配した油圧シリンダーを作動させて約2市の隙
間すを開けた。
11内に投入し、型締圧100トン、モールド温度14
0℃にて約90秒間加熱加圧成形した。その後、プレス
の四隅に配した油圧シリンダーを作動させて約2市の隙
間すを開けた。
この状態において、1液系ウレタン(アクリルポリオー
ルと無黄変のイソシアネート及びトーナーからなるウレ
タン系樹脂に硬化剤として過酸化物及び触媒を添加した
もの)樹脂をインジェクター14で約30ccを計量し
シャットオフシリンダー15の開放により窒素ボンベ1
3からのガス圧を減圧を利用し約50kg/cIItの
圧力にてタブ17内に注入した。注入後四隅のシリンダ
ーを降下させ、再びプレスラム圧により100トンを掛
け、モールド温度140℃にて約90秒間加熱加圧成形
した。
ルと無黄変のイソシアネート及びトーナーからなるウレ
タン系樹脂に硬化剤として過酸化物及び触媒を添加した
もの)樹脂をインジェクター14で約30ccを計量し
シャットオフシリンダー15の開放により窒素ボンベ1
3からのガス圧を減圧を利用し約50kg/cIItの
圧力にてタブ17内に注入した。注入後四隅のシリンダ
ーを降下させ、再びプレスラム圧により100トンを掛
け、モールド温度140℃にて約90秒間加熱加圧成形
した。
この加圧により、タブ17内の樹脂は急激に反射材料2
の表面へ移動する。またフランジ部4が角度θ(第1図
)だけ斜傾しているので、モールド10.11が若干だ
け離れていれば、タブ17からの樹脂の連絡が充分に確
保される。
の表面へ移動する。またフランジ部4が角度θ(第1図
)だけ斜傾しているので、モールド10.11が若干だ
け離れていれば、タブ17からの樹脂の連絡が充分に確
保される。
得られたりシリンダーは膜厚が反射面部分で約120μ
m1フランジ部4で約30μmのグレー色N8.0の外
観に優れた色むらのない良好な成形品が得られた。
m1フランジ部4で約30μmのグレー色N8.0の外
観に優れた色むらのない良好な成形品が得られた。
なお、図においては隙間すは誇張して記載してあり、コ
アモールド10とキャビティモールド11はトラ々ルC
以上は隙間を開けないものとする。
アモールド10とキャビティモールド11はトラ々ルC
以上は隙間を開けないものとする。
また、フランジ部はθ−約5℃の角度を有しているので
、画側で分かる通りこのフランジ部の表面にも表面保護
層が形成されることになる。
、画側で分かる通りこのフランジ部の表面にも表面保護
層が形成されることになる。
実験例2
第3図は実験例2におけるリフレクタ−の製造方法のコ
アモールド10、キャビティモールド11及びこれに付
随する各種装置類である。
アモールド10、キャビティモールド11及びこれに付
随する各種装置類である。
図において、符号18は高圧ポンプ、19はシャットオ
フビンを示し、他は前例と同じである。
フビンを示し、他は前例と同じである。
実験例1と同様に黄銅線金網による導電性反射材料2と
SMCバックアップ材1とを積層して45形リフレクタ
−用モールド10.11内に投入した。モールド11に
は予め約25mm角のタブ17を設けこれにシャフトオ
フノズルを差し込んである。先と同様に型締圧100ト
ン、モールド温度140℃にて約80秒間加熱加圧成形
し、その後モールドを開けずに型締圧を解いた。
SMCバックアップ材1とを積層して45形リフレクタ
−用モールド10.11内に投入した。モールド11に
は予め約25mm角のタブ17を設けこれにシャフトオ
フノズルを差し込んである。先と同様に型締圧100ト
ン、モールド温度140℃にて約80秒間加熱加圧成形
し、その後モールドを開けずに型締圧を解いた。
この状態でインジェクター14にて樹脂的40ccを計
量して油圧による高圧的300kg/ciにて注入した
。すなわち樹脂圧でモールド10が持上げられることに
なる。注入後再び型締圧100トンを掛は約90秒間加
熱加圧成形を行った。
量して油圧による高圧的300kg/ciにて注入した
。すなわち樹脂圧でモールド10が持上げられることに
なる。注入後再び型締圧100トンを掛は約90秒間加
熱加圧成形を行った。
得られたりシリンダーは膜厚が反射面部で約120μm
、フランジ部で約40μmの良好なライトグレー色の保
護層で覆われていた。
、フランジ部で約40μmの良好なライトグレー色の保
護層で覆われていた。
実験例3
実験例1と同様に黄銅線金網とSMCを積層し、これを
フランジ角度θ=30゛を有する75形オフセットリフ
レクタ−用モールドに投入し、型締圧400トン、モー
ルド温度140℃にて約120秒間加熱加圧成形した。
フランジ角度θ=30゛を有する75形オフセットリフ
レクタ−用モールドに投入し、型締圧400トン、モー
ルド温度140℃にて約120秒間加熱加圧成形した。
その後プレスの4隅に配した油圧シリンダーを作動させ
てモールド10.11間に約2証の隙間を開け、1液系
ウレタン樹脂を約140cc注入した。注入後再び型締
圧300トン、モールド温度140℃にて約90秒間加
熱加圧した。得られたリフレクターは反射面部約140
μm、フランジ部約80μmの良好な保護層で覆われて
いた。
てモールド10.11間に約2証の隙間を開け、1液系
ウレタン樹脂を約140cc注入した。注入後再び型締
圧300トン、モールド温度140℃にて約90秒間加
熱加圧した。得られたリフレクターは反射面部約140
μm、フランジ部約80μmの良好な保護層で覆われて
いた。
実験例4
実験例2と同様に黄銅線金網とSMCを積層し、これを
フランジ角度θが12°の35形オフセツトリフクレタ
ー用モールドに投入し、型締圧70トン、モールド温度
150℃にて約70秒間加熱加圧後モールドを開けずに
型締圧を解いた。
フランジ角度θが12°の35形オフセツトリフクレタ
ー用モールドに投入し、型締圧70トン、モールド温度
150℃にて約70秒間加熱加圧後モールドを開けずに
型締圧を解いた。
この状態でインジェクターにて白色に調色した樹脂約2
5ccを高圧約300kg/crlにて注入した。
5ccを高圧約300kg/crlにて注入した。
注入後再び加熱加圧成形した。得られたリフレクターは
反射面部約120μm1フランジ部約50μmの良好な
白色の隠蔽力に優れる保護層で覆われていた。
反射面部約120μm1フランジ部約50μmの良好な
白色の隠蔽力に優れる保護層で覆われていた。
本発明は、上記の製造方法としたので、リフレクタ−の
最も重要な受信面に異物が混入することなく、表面保護
層を放物面だけでなくフランジ部まで確実に形成するこ
とができる優れた効果を有する。
最も重要な受信面に異物が混入することなく、表面保護
層を放物面だけでなくフランジ部まで確実に形成するこ
とができる優れた効果を有する。
又下地処理やプライマーなしに1コートで密着性、耐久
性に優れた表面保護層を形成でき、安価でデザイン的に
も優れたリフレクターである。
性に優れた表面保護層を形成でき、安価でデザイン的に
も優れたリフレクターである。
第1図は本発明によって製造されたリフレクターの一部
断面図、第2図は第1実施例に適用されるリフレクタ−
製造装置の概念図、第3図は第2実施例における製造装
置の概念図である。 1・・・バックアップ材、 2・・・導電性反射材料、 3・・・表面保護層、 4・・・フランジ部、 10・・・コアーモールド、 11・・・キャビティモールド、 12・・・樹脂供給装置、 17・・・タブ、 C・・・キャビティ。
断面図、第2図は第1実施例に適用されるリフレクタ−
製造装置の概念図、第3図は第2実施例における製造装
置の概念図である。 1・・・バックアップ材、 2・・・導電性反射材料、 3・・・表面保護層、 4・・・フランジ部、 10・・・コアーモールド、 11・・・キャビティモールド、 12・・・樹脂供給装置、 17・・・タブ、 C・・・キャビティ。
Claims (2)
- (1)リフレクターの反射側表面を形成するコアモール
ドとリフレクターのバックアップ側裏面を形成し前記コ
アモールドと対応するキヤビイモールドの間にキャビテ
ィを設け、このキャビティ内でリフレクターの反射材と
なる導電性反射材料及びバックアップ材となる繊維強化
熱硬化性樹脂を加熱加圧下にて一体成形した後、モール
ドの加圧を解除もしくは減圧し、コアモールド面と樹脂
成形体との間に表面保護層となる熱硬化性樹脂を注入し
、再度加熱加圧することによって反射側表面に耐候性の
表面保護層を形成することを特徴としたリフレクターの
製造方法。 - (2)電波を反射する放物面と外周縁部に折り返された
フランジ部及び必要に応じてその間にフラット部を形成
したリフレクターにおいて、そのフランジ部の折り返し
角度が抜き方向に対し3°〜30°であり、表面保護層
がフランジ部にも形成されていることを特徴とする請求
項(1)記載の方法により製造されたリフレクター。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| EP91106881A EP0476228A1 (en) | 1990-08-20 | 1991-04-27 | Reflector and method of and apparatus for fabricating the same |
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP28721789 | 1989-11-02 | ||
| JP1-287217 | 1989-11-02 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03224307A true JPH03224307A (ja) | 1991-10-03 |
| JPH06101647B2 JPH06101647B2 (ja) | 1994-12-12 |
Family
ID=17714565
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP29820090A Expired - Lifetime JPH06101647B2 (ja) | 1989-11-02 | 1990-11-02 | リフレクター及びその製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06101647B2 (ja) |
Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6181002A (ja) * | 1984-09-28 | 1986-04-24 | Mitsubishi Plastics Ind Ltd | パラボラアンテナ用電波反射板の成形方法 |
| JPS61126614U (ja) * | 1985-01-24 | 1986-08-08 | ||
| JPH01252003A (ja) * | 1988-03-31 | 1989-10-06 | Kyowa Denki Kagaku Kk | 衛星放送受信用パラボラアンテナの反射器およびその製造方法 |
-
1990
- 1990-11-02 JP JP29820090A patent/JPH06101647B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6181002A (ja) * | 1984-09-28 | 1986-04-24 | Mitsubishi Plastics Ind Ltd | パラボラアンテナ用電波反射板の成形方法 |
| JPS61126614U (ja) * | 1985-01-24 | 1986-08-08 | ||
| JPH01252003A (ja) * | 1988-03-31 | 1989-10-06 | Kyowa Denki Kagaku Kk | 衛星放送受信用パラボラアンテナの反射器およびその製造方法 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH06101647B2 (ja) | 1994-12-12 |
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