JPH0322468Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0322468Y2 JPH0322468Y2 JP3927183U JP3927183U JPH0322468Y2 JP H0322468 Y2 JPH0322468 Y2 JP H0322468Y2 JP 3927183 U JP3927183 U JP 3927183U JP 3927183 U JP3927183 U JP 3927183U JP H0322468 Y2 JPH0322468 Y2 JP H0322468Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- transmission member
- door
- curved door
- curved
- fixture
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Power-Operated Mechanisms For Wings (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は曲面ドアの出入口の上方両端付近に、
駆動源が接続される駆動車と従動車をそれぞれ回
転自在に設け、この駆動車と従動車との間に伝動
部材を巻回し、この伝動部材を曲面ドアの上部に
取付けられ曲面ドアの進行方向に対して直角な垂
直平面上を揺動自在な連結部材に接続し、駆動源
により駆動車を駆動し伝動部材を介して曲面ドア
を開閉する曲面ドア開閉装置に関するものであ
る。
駆動源が接続される駆動車と従動車をそれぞれ回
転自在に設け、この駆動車と従動車との間に伝動
部材を巻回し、この伝動部材を曲面ドアの上部に
取付けられ曲面ドアの進行方向に対して直角な垂
直平面上を揺動自在な連結部材に接続し、駆動源
により駆動車を駆動し伝動部材を介して曲面ドア
を開閉する曲面ドア開閉装置に関するものであ
る。
従来、曲面ドアの開閉装置として実願昭56−
74721に示されているものがある。この装置は第
1図に示すように、円弧状のレール1に沿つて移
動可能な曲面ドア2を、その上方で駆動車5と従
動車6間に張設したワイヤ等の伝動部材3に、連
結部材4を用いて連結し、駆動源7により駆動車
5を介して伝動部材3を駆動して曲面ドア2を開
閉するようにしたものである。
74721に示されているものがある。この装置は第
1図に示すように、円弧状のレール1に沿つて移
動可能な曲面ドア2を、その上方で駆動車5と従
動車6間に張設したワイヤ等の伝動部材3に、連
結部材4を用いて連結し、駆動源7により駆動車
5を介して伝動部材3を駆動して曲面ドア2を開
閉するようにしたものである。
この装置は曲面ドア2が円弧運動をし、伝動部
材3が直線運動をするので、連結部材4をドア2
の進行方向に対して直角な垂直平面上を揺動自在
に構成して、ドアの開閉位置と伝動部材の駆動位
置との間隔差を補つている。
材3が直線運動をするので、連結部材4をドア2
の進行方向に対して直角な垂直平面上を揺動自在
に構成して、ドアの開閉位置と伝動部材の駆動位
置との間隔差を補つている。
しかし、この装置は曲面ドア2が半開状態のと
きには、伝動部材3が第1図aに実線で示すよう
に直線状になつているが、全閉状態又は全開状態
に近付くと第1図aに点線で示すように伝動部材
が3′のようになつて、直線状にならない。この
ために伝動部材3の張力が大きくなる。このよう
に曲面ドア2の開閉状態によつて伝動部材3の張
力が変化すると開閉作用が円滑に行われず、又伝
動部材3の寿命が短くなる欠点があつた。その原
因は連結部材4に伝動部材3を取付ける取付部分
4aがドア2の駆動位置によつて伝動部材3と一
直線上にならず、つまり連結部材4の取付部分が
伝動部材の進行方向に対してねじれた状態になる
からである。
きには、伝動部材3が第1図aに実線で示すよう
に直線状になつているが、全閉状態又は全開状態
に近付くと第1図aに点線で示すように伝動部材
が3′のようになつて、直線状にならない。この
ために伝動部材3の張力が大きくなる。このよう
に曲面ドア2の開閉状態によつて伝動部材3の張
力が変化すると開閉作用が円滑に行われず、又伝
動部材3の寿命が短くなる欠点があつた。その原
因は連結部材4に伝動部材3を取付ける取付部分
4aがドア2の駆動位置によつて伝動部材3と一
直線上にならず、つまり連結部材4の取付部分が
伝動部材の進行方向に対してねじれた状態になる
からである。
本考案は上述の問題点に鑑みてなされたもの
で、曲面ドアが駆動してどのような位置にあつて
も連結部材の取付部分が伝動部材を含む水平面上
を回転するようにし、取付部分の伝動部材の進行
方向に対するねじれを吸収して追従させることを
技術的課題とする。この技術的課題を解決する手
段は、伝動部材を取付具に固着し、この取付具を
連結部材の上方に伝動部材を含む水平面上を回転
自在に取付けることである。この手段を採用する
ことにより、曲面ドアが駆動し移動すると、曲面
ドアの円弧運動に対して、伝動部材が固着された
取付具は、連結部材に対し回転して伝動部材と取
付具が常に一直線上に保持される。したがつて取
付具が伝動部材の進行方向に対してねじれた状態
になることはなく、このねじれによる伝動部材の
張力変化を防止することができるし、張力変化に
よる劣化も防止できる。
で、曲面ドアが駆動してどのような位置にあつて
も連結部材の取付部分が伝動部材を含む水平面上
を回転するようにし、取付部分の伝動部材の進行
方向に対するねじれを吸収して追従させることを
技術的課題とする。この技術的課題を解決する手
段は、伝動部材を取付具に固着し、この取付具を
連結部材の上方に伝動部材を含む水平面上を回転
自在に取付けることである。この手段を採用する
ことにより、曲面ドアが駆動し移動すると、曲面
ドアの円弧運動に対して、伝動部材が固着された
取付具は、連結部材に対し回転して伝動部材と取
付具が常に一直線上に保持される。したがつて取
付具が伝動部材の進行方向に対してねじれた状態
になることはなく、このねじれによる伝動部材の
張力変化を防止することができるし、張力変化に
よる劣化も防止できる。
以下、本考案を適用した一実施例を第2図乃至
第4図に基づいて説明する。図において、曲面形
のドア11は壁面12に取付けられたレール13
に支持されており、このレール13に沿つて移動
できるようになつている。ドア11の上方には本
体(図示せず)に駆動車14、従動車15が回転
自在に取付けられており、駆動車14は駆動源1
6に連結している。駆動車14、従動車15には
ワイヤ、ベルト等の伝動部材17が巻回されてい
る。ドアハンガー18は、ドア11の上部に固定
され、ドア11の進行方向に延出する軸部19を
有している。この軸部19に回動自在に連結部材
22を取付けてドア11の進行方向に対して直角
な垂直平面上を揺動自在となつている。この連結
部材22の上部に軸部21を設け、この軸部21
に回動自在に取付具24を取付け、この取付具2
4に伝動部材17が固着される。なお、ドアハン
ガー18にはレール13上を移動する戸車25が
取付けられている。
第4図に基づいて説明する。図において、曲面形
のドア11は壁面12に取付けられたレール13
に支持されており、このレール13に沿つて移動
できるようになつている。ドア11の上方には本
体(図示せず)に駆動車14、従動車15が回転
自在に取付けられており、駆動車14は駆動源1
6に連結している。駆動車14、従動車15には
ワイヤ、ベルト等の伝動部材17が巻回されてい
る。ドアハンガー18は、ドア11の上部に固定
され、ドア11の進行方向に延出する軸部19を
有している。この軸部19に回動自在に連結部材
22を取付けてドア11の進行方向に対して直角
な垂直平面上を揺動自在となつている。この連結
部材22の上部に軸部21を設け、この軸部21
に回動自在に取付具24を取付け、この取付具2
4に伝動部材17が固着される。なお、ドアハン
ガー18にはレール13上を移動する戸車25が
取付けられている。
この曲面ドア開閉装置は、駆動源16が作動
し、この駆動源16に連結している駆動車14が
矢印Aの方向に回転すると、伝動部材17が矢印
Bの方向に進行し、取付具24、連結部材22を
介して連結しているドア11をレール13に沿つ
て閉位置まで移動させる。駆動源16によつて駆
動車14を矢印Aと反対方向に回転させると、伝
動部材17が矢印Bと反対方向に移動し、ドア1
1は開位置まで移動する。
し、この駆動源16に連結している駆動車14が
矢印Aの方向に回転すると、伝動部材17が矢印
Bの方向に進行し、取付具24、連結部材22を
介して連結しているドア11をレール13に沿つ
て閉位置まで移動させる。駆動源16によつて駆
動車14を矢印Aと反対方向に回転させると、伝
動部材17が矢印Bと反対方向に移動し、ドア1
1は開位置まで移動する。
このように作動させたとき、伝動部材17は直
線運動をし、ドア11は円弧運動をするので、連
結部材22は、ドア11が全閉位置のときには、
軸部19を軸にしてドア11側へ揺動し、第4図
cに鎖線Eで示す状態になり、また取付具24が
軸部21を軸にして回転し、第4図bに鎖線Fで
示す状態になる。ドア11を閉方向に移動させて
ドア11が半開位置に達した時、連結部材22が
第4図cに実線で示す状態になり、取付具24が
第4図bに実線で示す状態に回転する。ドア11
が全閉位置に達すると、連結部材22が再びドア
側に揺動して第4図cに鎖線Eで示す状態にな
り、取付具24が第4図bに鎖線Gで示す状態に
回転する。
線運動をし、ドア11は円弧運動をするので、連
結部材22は、ドア11が全閉位置のときには、
軸部19を軸にしてドア11側へ揺動し、第4図
cに鎖線Eで示す状態になり、また取付具24が
軸部21を軸にして回転し、第4図bに鎖線Fで
示す状態になる。ドア11を閉方向に移動させて
ドア11が半開位置に達した時、連結部材22が
第4図cに実線で示す状態になり、取付具24が
第4図bに実線で示す状態に回転する。ドア11
が全閉位置に達すると、連結部材22が再びドア
側に揺動して第4図cに鎖線Eで示す状態にな
り、取付具24が第4図bに鎖線Gで示す状態に
回転する。
このように伝動部材17、ドア11の移動に応
じて、連結部材22は、軸部19を軸にして揺動
し、取付具24が軸部21を軸にして回転し、伝
動部材17を常時ほぼ一直線状に保持する。
じて、連結部材22は、軸部19を軸にして揺動
し、取付具24が軸部21を軸にして回転し、伝
動部材17を常時ほぼ一直線状に保持する。
第2図aはドア11が半開位置のときの状態を
示し、第3図は全閉位置のときの状態を示してい
る。
示し、第3図は全閉位置のときの状態を示してい
る。
以上説明したように、この考案は、湾曲したレ
ールに沿つて移動可能な曲面ドアと、上方の駆動
車と従動車の間に張設した伝動部材とを、曲面ド
アの進行方向に対して直角な垂直平面上を揺動す
る連結部材に、伝動部材を固定する取付具を回転
自在に取付けることにより接続しているので、伝
動部材が常時ほぼ一直線上に保持され、張力の変
化が小さく、従つて開閉作用が円滑に行われ、伝
動部材の寿命が延びる等の利点を有している。
ールに沿つて移動可能な曲面ドアと、上方の駆動
車と従動車の間に張設した伝動部材とを、曲面ド
アの進行方向に対して直角な垂直平面上を揺動す
る連結部材に、伝動部材を固定する取付具を回転
自在に取付けることにより接続しているので、伝
動部材が常時ほぼ一直線上に保持され、張力の変
化が小さく、従つて開閉作用が円滑に行われ、伝
動部材の寿命が延びる等の利点を有している。
第1図は従来の曲面ドア開閉装置の概略図で、
第1図aは平面図、第1図bは正面図、第2図な
いし第4図はこの考案の曲面ドア開閉装置を示す
図であつて、第2図aは半開状態のときの平面
図、第2図bは全正面図、第3図は全閉状態のと
きの平面図、第4図は連結部材の拡大図で、第4
図aは正面図、第4図bは平面図、第4図cは側
面図である。 11……曲面ドア、13……レール、14……
駆動車、15……従動車、17……伝動部材、2
1……軸部、22……連結部材、23……接続
部、24……取付具。
第1図aは平面図、第1図bは正面図、第2図な
いし第4図はこの考案の曲面ドア開閉装置を示す
図であつて、第2図aは半開状態のときの平面
図、第2図bは全正面図、第3図は全閉状態のと
きの平面図、第4図は連結部材の拡大図で、第4
図aは正面図、第4図bは平面図、第4図cは側
面図である。 11……曲面ドア、13……レール、14……
駆動車、15……従動車、17……伝動部材、2
1……軸部、22……連結部材、23……接続
部、24……取付具。
Claims (1)
- 曲面ドアの出入口の上方両端付近に、駆動源が
接続される駆動車と従動車をそれぞれ回転自在に
設け、この駆動車と従動車との間に伝動部材を巻
回し、この伝動部材を曲面ドアの上部に取付けら
れ曲面ドアの進行方向に対して直角な垂直平面上
を揺動自在に連結部材に接続した曲面ドア開閉装
置において、前記伝動部材を取付具に固着し、こ
の取付具を前記連結部材の上方に伝動部材を含む
水平面上を回転自在に取付けたことを特徴とする
曲面ドア開閉装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3927183U JPS59146484U (ja) | 1983-03-17 | 1983-03-17 | 曲面ドア開閉装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3927183U JPS59146484U (ja) | 1983-03-17 | 1983-03-17 | 曲面ドア開閉装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59146484U JPS59146484U (ja) | 1984-09-29 |
| JPH0322468Y2 true JPH0322468Y2 (ja) | 1991-05-16 |
Family
ID=30169922
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3927183U Granted JPS59146484U (ja) | 1983-03-17 | 1983-03-17 | 曲面ドア開閉装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59146484U (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP5395324B2 (ja) * | 2006-10-25 | 2014-01-22 | 株式会社日立製作所 | ドア開閉装置 |
-
1983
- 1983-03-17 JP JP3927183U patent/JPS59146484U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS59146484U (ja) | 1984-09-29 |
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