JPH03224774A - 印字装置 - Google Patents
印字装置Info
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- JPH03224774A JPH03224774A JP2140790A JP2140790A JPH03224774A JP H03224774 A JPH03224774 A JP H03224774A JP 2140790 A JP2140790 A JP 2140790A JP 2140790 A JP2140790 A JP 2140790A JP H03224774 A JPH03224774 A JP H03224774A
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- 238000003825 pressing Methods 0.000 claims description 16
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 14
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- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 1
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- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 1
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 1
- 230000001105 regulatory effect Effects 0.000 description 1
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[発明の目的]
(産業上の利用分野)
本発明は例えばドツトプリンタなどの印字装置に関する
。
。
(従来の技術)
例えばワイヤドツトインパクト方式のプリンタは、プラ
テンに沿って設けられたガイドバーを摺動するキャリッ
ジに、先端から印字ワイヤを出没させる印字ヘッドやイ
ンクリボンなどを備えて構成されている。そして、プラ
テン上にセットされた印字用紙に、前記印字ワイヤをイ
ンクリボンを介して打付けることにより印字を行うよう
になっている。
テンに沿って設けられたガイドバーを摺動するキャリッ
ジに、先端から印字ワイヤを出没させる印字ヘッドやイ
ンクリボンなどを備えて構成されている。そして、プラ
テン上にセットされた印字用紙に、前記印字ワイヤをイ
ンクリボンを介して打付けることにより印字を行うよう
になっている。
而して、かかるプリンタにあっては、適切な印字を行う
ために、印字用紙の紙面と印字ヘッド先端(印字ワイヤ
)との間に適切な距離のギャップが存在することが必要
となる。近年、このギヤッブの調整を自動的に行う調整
機構を組込んだものが開発されている。この調整機構は
、前記ガイドバーを例えばその軸心から偏心した軸を中
心に回動させてキャリッジを前記プラテンに対して接離
方向に移動させる接離機構により、印字動作を開始する
前に、印字ヘッドの先端部分に位置するリボンマスクを
プラテン上の印字用紙に所定の圧力で押当てた後、キャ
リッジを紙面から適切な距離だけ引離すように構成され
ている。この場合、マイクロコンピュータなどからなる
制御装置には、例えば出荷時においての、リボンマスク
を前記所定圧力と同等の圧力でプラテンに押当てたとき
のキャリッジの位置が予め記憶されている。そして、こ
の記憶されたキャリッジの位置と前記リボンマスクを印
字用紙に押当てたときのキャリッジの位置との差から、
印字用紙の厚みが検出され、この印字用紙の厚みに応じ
て予め設定されている適切な距離だけキャリッジが引離
されるようになっている。これにより、様々な厚みの印
字用紙に対して、常に印字ヘッドが印字に適する距離だ
け離れた状態で印字動作を行うことができる。
ために、印字用紙の紙面と印字ヘッド先端(印字ワイヤ
)との間に適切な距離のギャップが存在することが必要
となる。近年、このギヤッブの調整を自動的に行う調整
機構を組込んだものが開発されている。この調整機構は
、前記ガイドバーを例えばその軸心から偏心した軸を中
心に回動させてキャリッジを前記プラテンに対して接離
方向に移動させる接離機構により、印字動作を開始する
前に、印字ヘッドの先端部分に位置するリボンマスクを
プラテン上の印字用紙に所定の圧力で押当てた後、キャ
リッジを紙面から適切な距離だけ引離すように構成され
ている。この場合、マイクロコンピュータなどからなる
制御装置には、例えば出荷時においての、リボンマスク
を前記所定圧力と同等の圧力でプラテンに押当てたとき
のキャリッジの位置が予め記憶されている。そして、こ
の記憶されたキャリッジの位置と前記リボンマスクを印
字用紙に押当てたときのキャリッジの位置との差から、
印字用紙の厚みが検出され、この印字用紙の厚みに応じ
て予め設定されている適切な距離だけキャリッジが引離
されるようになっている。これにより、様々な厚みの印
字用紙に対して、常に印字ヘッドが印字に適する距離だ
け離れた状態で印字動作を行うことができる。
(発明が解決しようとする課題)
ところで、前記接離機構は、例えばステップモータ側に
設けられた駆動ギアの回転力を、ねじりコイルばねを介
して前記ガイドバー側の従動ギアに伝達するように構成
され、その従動ギアの負荷トルクが所定の大きさ以上と
なるとそのねじりコイルばねが変形して回転力が伝達さ
れないようになっている。これにより、前記ねじりコイ
ルばねのばね力に対応する所定圧力にて、リボンマスク
を印字用紙に押当てることができるようになっている。
設けられた駆動ギアの回転力を、ねじりコイルばねを介
して前記ガイドバー側の従動ギアに伝達するように構成
され、その従動ギアの負荷トルクが所定の大きさ以上と
なるとそのねじりコイルばねが変形して回転力が伝達さ
れないようになっている。これにより、前記ねじりコイ
ルばねのばね力に対応する所定圧力にて、リボンマスク
を印字用紙に押当てることができるようになっている。
ところが、例えば長期間使用すると、このねじりコイル
ばねのばね力が変化してしまい、ひいてはリボンマスク
の紙面への押付は力が使用開始当初のものとは変化して
しまう。また、長期間の使用にて、接離機構の各部の摩
擦力も変動してしまい、これにてもリボンマスクの紙面
への押付は力が使用開始当初のものとは変化してしまう
。
ばねのばね力が変化してしまい、ひいてはリボンマスク
の紙面への押付は力が使用開始当初のものとは変化して
しまう。また、長期間の使用にて、接離機構の各部の摩
擦力も変動してしまい、これにてもリボンマスクの紙面
への押付は力が使用開始当初のものとは変化してしまう
。
一方、一般にプラテンはゴム製であるが、これも長期間
の使用に伴い、劣化が進行して同等の押付は力を受けた
ときでもそのたわみ量が使用開始当初のものとは変化し
てしまうことがある。
の使用に伴い、劣化が進行して同等の押付は力を受けた
ときでもそのたわみ量が使用開始当初のものとは変化し
てしまうことがある。
このようにリボンマスクの紙面への押付は力ひいてはプ
ラテンのたわみ量が使用開始当初のものと変化すると、
上記従来の調整機構では、次のような不具合が生じてし
まう。即ち、印字用紙の厚みを検出するための基準とな
るキャリッジの位置は、使用開始前の出荷時に設定され
てこのときの値に固定されているから、リボンマスクを
印字用紙に押当てたときに仮にプラテンのたわみ量が当
初よりも大きくなっている場合には、印字用紙の厚みを
実際よりも薄く検出してしまうことになる。
ラテンのたわみ量が使用開始当初のものと変化すると、
上記従来の調整機構では、次のような不具合が生じてし
まう。即ち、印字用紙の厚みを検出するための基準とな
るキャリッジの位置は、使用開始前の出荷時に設定され
てこのときの値に固定されているから、リボンマスクを
印字用紙に押当てたときに仮にプラテンのたわみ量が当
初よりも大きくなっている場合には、印字用紙の厚みを
実際よりも薄く検出してしまうことになる。
この結果、そのままでギャップの調整を行うと、印字ヘ
ッドと印字用紙との間の距離が適切でないものとなって
しまい、印字濃度不良といった印字品質の低下を招いて
しまう。
ッドと印字用紙との間の距離が適切でないものとなって
しまい、印字濃度不良といった印字品質の低下を招いて
しまう。
本発明は上記事情に鑑みてなされたもので、その目的は
、使用に伴うキャリッジの先端の押付は力の変化あるい
はプラテンのたわみ量の変化があっても、印字用紙と印
字ヘッドとの間のギャップの調整を適切に行うことがで
きる印字装置を提供するにある。
、使用に伴うキャリッジの先端の押付は力の変化あるい
はプラテンのたわみ量の変化があっても、印字用紙と印
字ヘッドとの間のギャップの調整を適切に行うことがで
きる印字装置を提供するにある。
[発明の構成コ
(課題を解決するための手段)
本発明の印字装置は、キャリッジをプラテンに対して接
離方向に移動させる接離機構を設け、印字用紙がプラテ
ン上にセットされていない時点で接離機構により該プラ
テンにキャリッジ先端を押当ててこのときのキャリッジ
の位置を検出する手段を設け、この検出手段が検出した
キャリッジの位置を記憶する記憶手段を設け、印字用紙
がプラテン上にセットされた時点で接離機構により該プ
ラテン上の印字用紙にキャリッジの先端を押当ててこの
ときのキャリッジの位置を検出する手段を設け、この検
出手段が検出したキャリッジの位置と前記記憶手段が記
憶しているキャリッジの位置との差異に基づいて印字時
におけるキャリッジの位置を決定する手段を設け、この
決定位置にキャリッジを移動させるように接離機構を駆
動する手段を設けた構成に特徴を有する。
離方向に移動させる接離機構を設け、印字用紙がプラテ
ン上にセットされていない時点で接離機構により該プラ
テンにキャリッジ先端を押当ててこのときのキャリッジ
の位置を検出する手段を設け、この検出手段が検出した
キャリッジの位置を記憶する記憶手段を設け、印字用紙
がプラテン上にセットされた時点で接離機構により該プ
ラテン上の印字用紙にキャリッジの先端を押当ててこの
ときのキャリッジの位置を検出する手段を設け、この検
出手段が検出したキャリッジの位置と前記記憶手段が記
憶しているキャリッジの位置との差異に基づいて印字時
におけるキャリッジの位置を決定する手段を設け、この
決定位置にキャリッジを移動させるように接離機構を駆
動する手段を設けた構成に特徴を有する。
(作用)
上記手段によれば、印字用紙のない時点でキャリッジの
先端をプラテンに押当てることにより、印字用紙の厚み
を検出するためのいわば基準となるキャリッジの位置か
検出され、これが記憶される。このような検出及び記憶
を適宜実行することにより、そのときの接離機構やプラ
テンの状態に対応した基準位置を得ることができるから
、印字用紙にキャリッジ先端を押当てたときに正確に印
字用紙の厚みの検出を行うことができる。従って、例え
ば長期間の使用により押付は力の変化やあるいはプラテ
ンのたわみ量の変化があっても、印字用紙と印字ヘッド
との間に常に適切なギャップを形成することができる。
先端をプラテンに押当てることにより、印字用紙の厚み
を検出するためのいわば基準となるキャリッジの位置か
検出され、これが記憶される。このような検出及び記憶
を適宜実行することにより、そのときの接離機構やプラ
テンの状態に対応した基準位置を得ることができるから
、印字用紙にキャリッジ先端を押当てたときに正確に印
字用紙の厚みの検出を行うことができる。従って、例え
ば長期間の使用により押付は力の変化やあるいはプラテ
ンのたわみ量の変化があっても、印字用紙と印字ヘッド
との間に常に適切なギャップを形成することができる。
(実施例)
以下本発明をドツトプリンタに適用した一実施例につい
て図面を参照して説明する。
て図面を参照して説明する。
まず、印字装置たるドツトプリンタの要部の概略的な構
成を示す第2図において、キャリッジ1は、プラテン2
に沿って設けられたがイドバー3に摺動自在に取付けら
れている。また、キャリッジ1の図で手前側に設けられ
たスライド孔1aに、前記ガイドバー3と平行に設けら
れた固定バー4が遊挿されている。このキャリッジ1は
、図示しない一対のプーリー、ベルト及び駆動用モータ
5(第3図参照)などからなる周知のキャリッジ駆動機
構により、ガイドバー3に沿って移動されるようになっ
ている。尚、これらプラテン2.ガイドバー3.固定バ
ー4は、その両端部分がプリンタの本体に設けられた図
示しない側板に支持されている。また、第4図乃至第7
図に示すように、プラテン2の近傍には、該プラテン2
上に印字用紙6がセットされているかどうかを検出する
用紙検出センサ7が配設されている。
成を示す第2図において、キャリッジ1は、プラテン2
に沿って設けられたがイドバー3に摺動自在に取付けら
れている。また、キャリッジ1の図で手前側に設けられ
たスライド孔1aに、前記ガイドバー3と平行に設けら
れた固定バー4が遊挿されている。このキャリッジ1は
、図示しない一対のプーリー、ベルト及び駆動用モータ
5(第3図参照)などからなる周知のキャリッジ駆動機
構により、ガイドバー3に沿って移動されるようになっ
ている。尚、これらプラテン2.ガイドバー3.固定バ
ー4は、その両端部分がプリンタの本体に設けられた図
示しない側板に支持されている。また、第4図乃至第7
図に示すように、プラテン2の近傍には、該プラテン2
上に印字用紙6がセットされているかどうかを検出する
用紙検出センサ7が配設されている。
そして、前記キャリッジ1には、例えばドツトインパク
ト方式の印字ヘッド8がプラテン2に対向して設けられ
ていると共に、図示しないインクリボンカセットが交換
可能に取付けられている。
ト方式の印字ヘッド8がプラテン2に対向して設けられ
ていると共に、図示しないインクリボンカセットが交換
可能に取付けられている。
さらに、このキャリッジ1の先端部分には、インクリボ
ン(図示せず)による前記印字用紙6の汚れを防止する
ためのリボンマスク9が取付けられている。周知のよう
に、前記印字ヘッド8は、先端部に多数本が縦に並んだ
印字ワイヤを備え、この印字ワイヤをプラテン2側に突
出させ、インクリボンをリボンマスク9の透孔9aを通
して前方へ押付けるようになっている。これにより、印
字ヘッド8は、キャリッジ1の移動に伴い前記プラテン
2上にセットされた印字用紙6に対して水平方向に移動
しつつ、該印字用紙6の紙面にインクリボンのインクを
打付けて印字を行うようになっている。また、印字用紙
6は、前記プラテン2などを回動させる用紙送り機構1
0(第3図参照)により送られるようになっている。
ン(図示せず)による前記印字用紙6の汚れを防止する
ためのリボンマスク9が取付けられている。周知のよう
に、前記印字ヘッド8は、先端部に多数本が縦に並んだ
印字ワイヤを備え、この印字ワイヤをプラテン2側に突
出させ、インクリボンをリボンマスク9の透孔9aを通
して前方へ押付けるようになっている。これにより、印
字ヘッド8は、キャリッジ1の移動に伴い前記プラテン
2上にセットされた印字用紙6に対して水平方向に移動
しつつ、該印字用紙6の紙面にインクリボンのインクを
打付けて印字を行うようになっている。また、印字用紙
6は、前記プラテン2などを回動させる用紙送り機構1
0(第3図参照)により送られるようになっている。
而して、印字ヘッド8による適切な印字を行うためには
、印字用紙6の紙面と印字ヘッド8の先端との間に適切
な距離のギャップG(第7図参照)が形成されているこ
とが必要となる。ここで、このギ早ツブGを調整するた
めの機構について説明する。
、印字用紙6の紙面と印字ヘッド8の先端との間に適切
な距離のギャップG(第7図参照)が形成されているこ
とが必要となる。ここで、このギ早ツブGを調整するた
めの機構について説明する。
即ち、第2図に示すように、前記ガイドバー3の両端に
は、その軸心から偏心した位置に偏心軸部3a(片側の
み図示)が一体的に設けられている。この偏心軸部3a
は前記側板に回動自在に支持され、これによりガイドバ
ー3はその軸心から偏心した軸を中心に矢印X及びY方
向に回動可能とされ、以てガイドバー3の回動に伴って
前記キャリッジ1が前記プラテン2に対して接する方向
及び離れる方向に移動するようになっている。そして、
偏心軸部3aは接離機構11に連結され、この接離機構
11によりガイドバー3が矢印X。
は、その軸心から偏心した位置に偏心軸部3a(片側の
み図示)が一体的に設けられている。この偏心軸部3a
は前記側板に回動自在に支持され、これによりガイドバ
ー3はその軸心から偏心した軸を中心に矢印X及びY方
向に回動可能とされ、以てガイドバー3の回動に伴って
前記キャリッジ1が前記プラテン2に対して接する方向
及び離れる方向に移動するようになっている。そして、
偏心軸部3aは接離機構11に連結され、この接離機構
11によりガイドバー3が矢印X。
Y方向に回動するようになっている。この接離機構11
は、この場合ステップモータ12の回転力が軸13に回
動自在に設けられた駆動ギア14に減速されて伝達され
、この駆動ギア14の回転力が前記軸13に回動自在に
設けられた従動ギア15にピン16を介して伝達され、
さらに従動ギア15の回転力が偏心軸部3aの端部に固
着された揺動ギヤ17に伝達される構成となっている。
は、この場合ステップモータ12の回転力が軸13に回
動自在に設けられた駆動ギア14に減速されて伝達され
、この駆動ギア14の回転力が前記軸13に回動自在に
設けられた従動ギア15にピン16を介して伝達され、
さらに従動ギア15の回転力が偏心軸部3aの端部に固
着された揺動ギヤ17に伝達される構成となっている。
このとき、前記ビン16は、一端部が従動ギア15に固
定され、他端部分が、駆動ギア14に周方向に延びて形
成された長孔18に挿通されており、これと共に、該駆
動ギア14に設けられたねしりコイルばね19のばね力
により長孔18の一端部18a側に押付けられている。
定され、他端部分が、駆動ギア14に周方向に延びて形
成された長孔18に挿通されており、これと共に、該駆
動ギア14に設けられたねしりコイルばね19のばね力
により長孔18の一端部18a側に押付けられている。
これにて、ステップモータ12の正回転による駆動ギア
14の矢印Y′方向の回転はそのまま従動ギア15に伝
達されてガイドバー3が矢印Y方向に回動され、以て、
キャリッジ1がプラテン2から離間する方向に後退する
ようになっている。
14の矢印Y′方向の回転はそのまま従動ギア15に伝
達されてガイドバー3が矢印Y方向に回動され、以て、
キャリッジ1がプラテン2から離間する方向に後退する
ようになっている。
一方、それとは反対のステップモータ12の逆回転によ
る駆動ギア14の矢印X″方向回転は、ねじりコイルば
ね19を介して従動ギア15に伝達されてガイドバー3
が矢印X方向に回動され、以て、キャリッジ1がプラテ
ン2に近接する方向に前進するようになっている。この
とき、このキャリッジ1の前進方向への移動は、キャリ
ッジ1先端のリボンマスク9がプラテン2あるいはプラ
テン2上にセットされた印字用紙6に当接することによ
り規制されるものであるが、この規制により従動ギア1
5の負荷トルクが所定の大きさ以上となるとねじりコイ
ルばね19が変形してピン17に回転力が伝達されなく
なり従動ギア15が停止するようになっている。言換え
るならば、キャリッジ1がプラテン2あるいは印字用紙
6に押当てられるときの押付は力は、ねじりコイルばね
19のばね力に対応した圧力となっている。
る駆動ギア14の矢印X″方向回転は、ねじりコイルば
ね19を介して従動ギア15に伝達されてガイドバー3
が矢印X方向に回動され、以て、キャリッジ1がプラテ
ン2に近接する方向に前進するようになっている。この
とき、このキャリッジ1の前進方向への移動は、キャリ
ッジ1先端のリボンマスク9がプラテン2あるいはプラ
テン2上にセットされた印字用紙6に当接することによ
り規制されるものであるが、この規制により従動ギア1
5の負荷トルクが所定の大きさ以上となるとねじりコイ
ルばね19が変形してピン17に回転力が伝達されなく
なり従動ギア15が停止するようになっている。言換え
るならば、キャリッジ1がプラテン2あるいは印字用紙
6に押当てられるときの押付は力は、ねじりコイルばね
19のばね力に対応した圧力となっている。
また、この接離機構11には、従動ギア15に取付けら
れ多数のスリット20aを有する回転円板20と、この
回転円板20の光の透過・遮断を検出するホトインタラ
プタ21とからなるエンコーダ22が設けられている。
れ多数のスリット20aを有する回転円板20と、この
回転円板20の光の透過・遮断を検出するホトインタラ
プタ21とからなるエンコーダ22が設けられている。
このエンコーダ22は、キャリッジ1のプラテン2ある
いは印字用紙6への押当て時に従動ギア15が停止した
ことを検出するため、及び、キャリッジ1をプラテン2
から十分離間した所定の位置(以下原点0と称する)に
停止させるためのもので、詳しくは後述するがその出力
が制御装置23(第3図参照)に与えられるようになっ
ている。
いは印字用紙6への押当て時に従動ギア15が停止した
ことを検出するため、及び、キャリッジ1をプラテン2
から十分離間した所定の位置(以下原点0と称する)に
停止させるためのもので、詳しくは後述するがその出力
が制御装置23(第3図参照)に与えられるようになっ
ている。
この制御装置23は、第3図に示すように、CPU(中
央演算処理装置)24、後述のプログラム等を記憶する
ROM (リードオンリーメモリー)25、各種のデー
タを一旦記憶するRAM (ランダムアクセスメモリー
)26及びこれらを相互に接続するバス27からなる。
央演算処理装置)24、後述のプログラム等を記憶する
ROM (リードオンリーメモリー)25、各種のデー
タを一旦記憶するRAM (ランダムアクセスメモリー
)26及びこれらを相互に接続するバス27からなる。
この制御装置23は、前記用紙検出センサ7及び前記エ
ンコーダ22の出力に基づき、後述するようなプログラ
ムに従って前記ステップモータ12の通断電制御を実行
し、本発明にいう各手段を構成するようになっている。
ンコーダ22の出力に基づき、後述するようなプログラ
ムに従って前記ステップモータ12の通断電制御を実行
し、本発明にいう各手段を構成するようになっている。
この場合、制御装置23は、ステップモータ12に通電
を開始してから停止するまでに要した駆動パルス数をカ
ウントすることにより、キャリッジ1の位置即ち原点O
からの移動距離を、ステップモータ12の駆動パルス数
として検出するようになっている。そして、制御装置2
3の前記ROM25には、印字を行うに最適なギャップ
Gを形成するキャリッジ1の位置即ち原点Oからの駆動
パルス数NBのデータが予め記憶されている。本実施例
では、印字用紙6の厚みA(後述する駆動パルス数NA
)によって最適なギャップGの間隔が異なるようにして
おり、印字用紙6の厚みが太きいものでは、厚みの薄い
ものに比べてギヤフジ0間隔を小さくして印字ヘッド8
のインパクト力を大きくしている。従って、前記駆動パ
ルス数NBのデータは駆動パルス数N^に対応して異な
る値とされている。
を開始してから停止するまでに要した駆動パルス数をカ
ウントすることにより、キャリッジ1の位置即ち原点O
からの移動距離を、ステップモータ12の駆動パルス数
として検出するようになっている。そして、制御装置2
3の前記ROM25には、印字を行うに最適なギャップ
Gを形成するキャリッジ1の位置即ち原点Oからの駆動
パルス数NBのデータが予め記憶されている。本実施例
では、印字用紙6の厚みA(後述する駆動パルス数NA
)によって最適なギャップGの間隔が異なるようにして
おり、印字用紙6の厚みが太きいものでは、厚みの薄い
ものに比べてギヤフジ0間隔を小さくして印字ヘッド8
のインパクト力を大きくしている。従って、前記駆動パ
ルス数NBのデータは駆動パルス数N^に対応して異な
る値とされている。
尚、制御装置23は、前記キャリッジ駆動機構や用紙送
り機構10も制御するようになっている。
り機構10も制御するようになっている。
また、プリンタには、印字用紙6が単票か連帳かを検知
するためのリミットスイッチなどの用紙種検知手段28
が設けられ、この出力が制御装置23に与えられるよう
になっている。
するためのリミットスイッチなどの用紙種検知手段28
が設けられ、この出力が制御装置23に与えられるよう
になっている。
次に、上記構成の作用について説明する。プリンタの図
示しない電源スィッチがオン操作されて電源が投入され
ると、制御装置23により、ROM25に記憶されてい
る第1図のフローチャートに示す手順(プログラム)に
て、印字用紙6の紙面と印字ヘッド8の先端との間のギ
ャップGが調整される。
示しない電源スィッチがオン操作されて電源が投入され
ると、制御装置23により、ROM25に記憶されてい
る第1図のフローチャートに示す手順(プログラム)に
て、印字用紙6の紙面と印字ヘッド8の先端との間のギ
ャップGが調整される。
まず、ステップ81〜ステツプS4では、印字動作の準
備段階として、任意の位置にあるキャリッジ1を印字開
始位置に移動させる動作が行われる。ステップS1では
、接離機構11によりキャリッジ1をプラテン2から後
退(矢印Y方向)移動させて原点Oに停止させる(第4
図参照)。この停止即ちステップモータ12の駆動の停
止は、エンコーダ22の出力に基づいてなされる。つま
り、キャリッジ1の移動中には、エンコーダ22からの
信号波形は短い時間間隔にて交互にハイレベルとローレ
ベルとに変化するが、原点Oにキャリッジ1が到達した
ときには、信号波形の変化がなくなってローレベル(ま
たはハイレベル)が−定時間続くようになり、これを検
出することに基づいてステップモータ12の駆動が停止
されるのである。そして、キャリッジ駆動機構によりキ
ャリッジ1をホームポジションを検知するまで移動させ
(ステップS2.S3)だ後、所定距離だけ移動させて
印字開始位置に停止させる(ステップ84)。
備段階として、任意の位置にあるキャリッジ1を印字開
始位置に移動させる動作が行われる。ステップS1では
、接離機構11によりキャリッジ1をプラテン2から後
退(矢印Y方向)移動させて原点Oに停止させる(第4
図参照)。この停止即ちステップモータ12の駆動の停
止は、エンコーダ22の出力に基づいてなされる。つま
り、キャリッジ1の移動中には、エンコーダ22からの
信号波形は短い時間間隔にて交互にハイレベルとローレ
ベルとに変化するが、原点Oにキャリッジ1が到達した
ときには、信号波形の変化がなくなってローレベル(ま
たはハイレベル)が−定時間続くようになり、これを検
出することに基づいてステップモータ12の駆動が停止
されるのである。そして、キャリッジ駆動機構によりキ
ャリッジ1をホームポジションを検知するまで移動させ
(ステップS2.S3)だ後、所定距離だけ移動させて
印字開始位置に停止させる(ステップ84)。
次のステップS5では、用紙種検知手段28の検出に基
づいて、セットされている印字用紙6が単票か連帳かの
判断がなされる。ここで、単票のときには、次のステッ
プS6にて、用紙検出センサ7によりプラテン2上に印
字用紙6がセットされているかどうか(Paper E
ndが検知されないがどうか)が判断され、ここで印字
用紙6がセットされている場合には用紙送り機構10に
より印字用紙6を排出しくステップS7)、プラテン2
上に印字用紙6がない状態とじてから、次のステップS
9に進む。一方、連帳のときには、ステップS8にて、
プラテン2上に印字用紙6がセットされていない場合(
Yes)には、前記単票の場合と同様にステップS9に
進み、セットされている場合(No)にのみ、後述する
ステップS14に進むようになっている。
づいて、セットされている印字用紙6が単票か連帳かの
判断がなされる。ここで、単票のときには、次のステッ
プS6にて、用紙検出センサ7によりプラテン2上に印
字用紙6がセットされているかどうか(Paper E
ndが検知されないがどうか)が判断され、ここで印字
用紙6がセットされている場合には用紙送り機構10に
より印字用紙6を排出しくステップS7)、プラテン2
上に印字用紙6がない状態とじてから、次のステップS
9に進む。一方、連帳のときには、ステップS8にて、
プラテン2上に印字用紙6がセットされていない場合(
Yes)には、前記単票の場合と同様にステップS9に
進み、セットされている場合(No)にのみ、後述する
ステップS14に進むようになっている。
さて、このように印字用紙6がプラテン2上にセットさ
れていない状態のときには、ステップ89〜ステツプS
11にて、プラテン2にキャリッジ1先端のリボンマス
ク9を押当てたときの該キャリッジ1の位置が検出され
てRAM26に記憶される。即ち、ステップS9にて、
ステップモータ12に駆動パルスを与えて接離機構11
により原点Oにあったキャリッジ1を前進(X方向)さ
せる。このキャリッジ1の前進により、リボンマスク9
がプラテン2に当接するようになる(第5図参照)。こ
のとき、前述のようにねじりコイルばね19のばね力に
応じた押付は力にてキャリッジ1はプラテン2に押当て
られ、このときの従動ギア15の停止に伴う回転円板2
0の停止をエンコーダ22が検出することにより(ステ
ップ510)ステップモータ12への通電が停止される
。
れていない状態のときには、ステップ89〜ステツプS
11にて、プラテン2にキャリッジ1先端のリボンマス
ク9を押当てたときの該キャリッジ1の位置が検出され
てRAM26に記憶される。即ち、ステップS9にて、
ステップモータ12に駆動パルスを与えて接離機構11
により原点Oにあったキャリッジ1を前進(X方向)さ
せる。このキャリッジ1の前進により、リボンマスク9
がプラテン2に当接するようになる(第5図参照)。こ
のとき、前述のようにねじりコイルばね19のばね力に
応じた押付は力にてキャリッジ1はプラテン2に押当て
られ、このときの従動ギア15の停止に伴う回転円板2
0の停止をエンコーダ22が検出することにより(ステ
ップ510)ステップモータ12への通電が停止される
。
そして、この停止したときまでにステップモータ12に
与えた駆動パルス数NLがキャリッジ1の原点Oからの
移動距離L(位置)としてRAM26に記憶される(ス
テップ511)。この後、ステップモータ12に通電さ
れてキャリッジ1は原点Oまで後退され(ステップ51
2)、続いて用紙送り機構10により印字用紙6の吸入
が行われ、プラテン2上にセットされる(ステップ81
3)。
与えた駆動パルス数NLがキャリッジ1の原点Oからの
移動距離L(位置)としてRAM26に記憶される(ス
テップ511)。この後、ステップモータ12に通電さ
れてキャリッジ1は原点Oまで後退され(ステップ51
2)、続いて用紙送り機構10により印字用紙6の吸入
が行われ、プラテン2上にセットされる(ステップ81
3)。
そして、ステップ314〜ステツプS18にて印字を開
始するにあたってのギャップGの調整が行われる。まず
、ステップS14にて、ステップモータ12に駆動パル
スを与えて接離機構11により原点Oにあったキャリッ
ジ1を前進(X方向)させる。このキャリッジ1の前進
により、該キャリッジ1は今度は印字用紙6の紙面に当
接するようになる(第6図参照)。このときも同様に、
ねじりコイルばね19のばね力に応じた押付は力にてキ
ャリッジ1は印字用紙6に押当てられ、このときの従動
ギア15の停止に伴う回転円板2oの停止をエンコーダ
22が検出することにより(ステップ515)ステップ
モータ12への通電が停止される。そして、この停止し
たときまでにステップモータ12に与えた駆動パルス数
N、がキャリッジ1の原点Oからの移動距離M(位置)
とされ(ステップ516)、距離りと距離Mとの差、即
ちRAM26に記憶されている駆動パルス数N、と駆動
パルス数NMとの差が演算される(ステップ517)。
始するにあたってのギャップGの調整が行われる。まず
、ステップS14にて、ステップモータ12に駆動パル
スを与えて接離機構11により原点Oにあったキャリッ
ジ1を前進(X方向)させる。このキャリッジ1の前進
により、該キャリッジ1は今度は印字用紙6の紙面に当
接するようになる(第6図参照)。このときも同様に、
ねじりコイルばね19のばね力に応じた押付は力にてキ
ャリッジ1は印字用紙6に押当てられ、このときの従動
ギア15の停止に伴う回転円板2oの停止をエンコーダ
22が検出することにより(ステップ515)ステップ
モータ12への通電が停止される。そして、この停止し
たときまでにステップモータ12に与えた駆動パルス数
N、がキャリッジ1の原点Oからの移動距離M(位置)
とされ(ステップ516)、距離りと距離Mとの差、即
ちRAM26に記憶されている駆動パルス数N、と駆動
パルス数NMとの差が演算される(ステップ517)。
このとき、駆動パルス数NLと駆動パルス数N、との差
は、距離りと距離Mとの差が印字用紙6の厚みAに相当
することから、厚みAに相当する駆動パルス数NAとな
る。ステップS18では、ROM25に記憶されている
データから、演算された駆動パルス数NAに対応したキ
ャリッジ1の位置(ステップモータ12の駆動パルス数
NB)が読出され、次のステップs19にて、現在の位
置からその駆動パルス数NBの位置にキャリッジ1を後
退させるべき駆動パルス数(NM NB)だけステップ
モータ12に通電がなされ、キャリッジ1はその分だけ
印字用紙6の紙面から後退する(第7図参照)。尚、前
記ステップ817にて、ステップS8で「No」であっ
てそのとき駆動パルス数NLの検出がなされていないと
きには、前回検出されRAM26に記憶されている駆動
パルス数NLの値がそのまま使用されるようになってい
る。
は、距離りと距離Mとの差が印字用紙6の厚みAに相当
することから、厚みAに相当する駆動パルス数NAとな
る。ステップS18では、ROM25に記憶されている
データから、演算された駆動パルス数NAに対応したキ
ャリッジ1の位置(ステップモータ12の駆動パルス数
NB)が読出され、次のステップs19にて、現在の位
置からその駆動パルス数NBの位置にキャリッジ1を後
退させるべき駆動パルス数(NM NB)だけステップ
モータ12に通電がなされ、キャリッジ1はその分だけ
印字用紙6の紙面から後退する(第7図参照)。尚、前
記ステップ817にて、ステップS8で「No」であっ
てそのとき駆動パルス数NLの検出がなされていないと
きには、前回検出されRAM26に記憶されている駆動
パルス数NLの値がそのまま使用されるようになってい
る。
これにより、印字用紙6の紙面と印字ヘッド8との間の
ギャップGの調整が完了し、印字動作開始が可能となる
。このとき、キャリッジ1は、印字用紙6の厚みAに応
じた最適な位置にて印字動作を行うようになる。この場
合、距離Mと距離りとの両方を検出するようにしている
から、印字用紙6のいわば絶対厚みAを検出することが
できて適切な間隔のギャップGを確実に形成することが
でき、ひいては、印字濃度不良などのない高い印字品質
での印字が行なわれる。
ギャップGの調整が完了し、印字動作開始が可能となる
。このとき、キャリッジ1は、印字用紙6の厚みAに応
じた最適な位置にて印字動作を行うようになる。この場
合、距離Mと距離りとの両方を検出するようにしている
から、印字用紙6のいわば絶対厚みAを検出することが
できて適切な間隔のギャップGを確実に形成することが
でき、ひいては、印字濃度不良などのない高い印字品質
での印字が行なわれる。
このように本実施例によれば、電源投入時にプラテン2
上に印字用紙6がセットされていない状態で、プラテン
2にキャリッジ1を押当ててこのときのキャリッジ1の
位置を検出するようにしたので、印字用紙6の厚みを検
出するためのいわば基準となるキャリッジ1の位置が、
適宜検出されるようになる。従って、従来のような、印
字用紙の厚みを検出するためのいわば基準となるキャリ
ッジの位置が出荷時のものに固定され、例えば長期間の
使用により押付は力の変化やあるいはプラテンのたわみ
量の変化により印字用紙の厚みを実際とは異なった値に
検出する虞のあるものとは異なり、接離機構11やプラ
テン2の状態に対応した基準位置を得ることができて、
印字用紙6にキャリッジ1先端を押当てたときに正確に
印字用紙6の厚みAの検出を行うことができる。この結
果、例えば長期間の使用により押付は力の変化やあるい
はプラテン2のたわみ量の変化があっても、印字用紙6
と印字ヘッド8との間に常に適切なギャップGを形成す
ることができるものである。
上に印字用紙6がセットされていない状態で、プラテン
2にキャリッジ1を押当ててこのときのキャリッジ1の
位置を検出するようにしたので、印字用紙6の厚みを検
出するためのいわば基準となるキャリッジ1の位置が、
適宜検出されるようになる。従って、従来のような、印
字用紙の厚みを検出するためのいわば基準となるキャリ
ッジの位置が出荷時のものに固定され、例えば長期間の
使用により押付は力の変化やあるいはプラテンのたわみ
量の変化により印字用紙の厚みを実際とは異なった値に
検出する虞のあるものとは異なり、接離機構11やプラ
テン2の状態に対応した基準位置を得ることができて、
印字用紙6にキャリッジ1先端を押当てたときに正確に
印字用紙6の厚みAの検出を行うことができる。この結
果、例えば長期間の使用により押付は力の変化やあるい
はプラテン2のたわみ量の変化があっても、印字用紙6
と印字ヘッド8との間に常に適切なギャップGを形成す
ることができるものである。
尚、上記実施例では、印字用紙6の厚みAに応じてギャ
ップGの間隔を異ならせるようにしたが、印字用紙の厚
みにかかわらず同等の間隔のギャップGを形成するよう
にしても良い。また、プラテン2にキャリッジ1先端を
押当ててこのときのキャリッジ1の位置を検出し記憶す
る動作は、プリンタの電源投入直後に毎回行わなくても
、適宜実行させても良い。
ップGの間隔を異ならせるようにしたが、印字用紙の厚
みにかかわらず同等の間隔のギャップGを形成するよう
にしても良い。また、プラテン2にキャリッジ1先端を
押当ててこのときのキャリッジ1の位置を検出し記憶す
る動作は、プリンタの電源投入直後に毎回行わなくても
、適宜実行させても良い。
その他、本発明は要旨を逸脱しない範囲内で適宜変更し
て実施し得るものである。
て実施し得るものである。
[発明の効果]
以上の説明にて明らかなように、本発明の印字装置によ
れば、キャリッジをプラテンに対して接離方向に移動さ
せる接離機構を設け、印字用紙がプラテン上にセットさ
れていない時点で接離機構により該プラテンにキャリッ
ジ先端を押当ててこのときのキャリッジの位置を検出す
る手段を設け、この検出手段が検出したキャリッジの位
置を記憶する記憶手段を設け、印字用紙がプラテン上に
セットされた時点で接離機構により該プラテン上の印字
用紙にキャリッジの先端を押当ててこのときのキャリッ
ジの位置を検出する手段を設け、この検出手段が検出し
たキャリッジの位置と前記記憶手段が記憶しているキャ
リッジの位置との差異に基づいて印字時におけるキャリ
ッジの位置を決定する手段を設け、この決定位置にキャ
リッジを移動させるように接離機構を駆動する手段を設
けたので、使用に伴うキャリッジの先端の押付は力の変
化あるいはプラテンのたわみ量の変化があっても、印字
用紙と印字ヘッドとの間のギャップの調整を適切に行う
ことができるという優れた効果を奏するものである。
れば、キャリッジをプラテンに対して接離方向に移動さ
せる接離機構を設け、印字用紙がプラテン上にセットさ
れていない時点で接離機構により該プラテンにキャリッ
ジ先端を押当ててこのときのキャリッジの位置を検出す
る手段を設け、この検出手段が検出したキャリッジの位
置を記憶する記憶手段を設け、印字用紙がプラテン上に
セットされた時点で接離機構により該プラテン上の印字
用紙にキャリッジの先端を押当ててこのときのキャリッ
ジの位置を検出する手段を設け、この検出手段が検出し
たキャリッジの位置と前記記憶手段が記憶しているキャ
リッジの位置との差異に基づいて印字時におけるキャリ
ッジの位置を決定する手段を設け、この決定位置にキャ
リッジを移動させるように接離機構を駆動する手段を設
けたので、使用に伴うキャリッジの先端の押付は力の変
化あるいはプラテンのたわみ量の変化があっても、印字
用紙と印字ヘッドとの間のギャップの調整を適切に行う
ことができるという優れた効果を奏するものである。
図面は本発明の一実施例を示すもので、第1図はギャッ
プ調整のフローチャート、第2図はブリンタの要部を示
した斜視図、第3図は全体のブロック図、第4図乃至第
7図はキャリッジ部分を示す縦断側面図であり、第4図
はキャリッジが原点Oにある状態、第5図はキャリッジ
をプラテンに押当てた状態、第6図はキャリッジをプラ
テン上の印字用紙に押当てた状態、第7図はギャップ調
整が完了した状態を示している。 図面中、1はキャリッジ、2はプラテン、3はガイドバ
ー 3aは偏心軸部、6は印字用紙、7は用紙検出セン
サ、8は印字ヘッド、9はリボンマスク、11は接離機
構、12はステップモータ、22はエンコーダ、23は
制御装置(各手段)を示す。
プ調整のフローチャート、第2図はブリンタの要部を示
した斜視図、第3図は全体のブロック図、第4図乃至第
7図はキャリッジ部分を示す縦断側面図であり、第4図
はキャリッジが原点Oにある状態、第5図はキャリッジ
をプラテンに押当てた状態、第6図はキャリッジをプラ
テン上の印字用紙に押当てた状態、第7図はギャップ調
整が完了した状態を示している。 図面中、1はキャリッジ、2はプラテン、3はガイドバ
ー 3aは偏心軸部、6は印字用紙、7は用紙検出セン
サ、8は印字ヘッド、9はリボンマスク、11は接離機
構、12はステップモータ、22はエンコーダ、23は
制御装置(各手段)を示す。
Claims (1)
- 1、キャリッジをプラテンに沿って移動させつつ該キャ
リッジの先端部に設けられた印字ヘッドにより前記プラ
テン上の印字用紙に印字を行うものにおいて、前記キャ
リッジを前記プラテンに対して接離方向に移動させる接
離機構と、前記印字用紙がプラテン上にセットされてい
ない時点で前記接離機構により該プラテンにキャリッジ
先端を押当ててこのときのキャリッジの位置を検出する
手段と、この検出手段が検出したキャリッジの位置を記
憶する記憶手段と、前記印字用紙がプラテン上にセット
された時点で前記接離機構により前記プラテン上の印字
用紙にキャリッジの先端を押当ててこのときのキャリッ
ジの位置を検出する手段と、この検出手段が検出したキ
ャリッジの位置と前記記憶手段が記憶しているキャリッ
ジの位置との差異に基づいて印字時におけるキャリッジ
の位置を決定する手段と、この決定位置に前記キャリッ
ジを移動させるように前記接離機構を駆動する手段とを
具備したことを特徴とする印字装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2140790A JP2874240B2 (ja) | 1990-01-31 | 1990-01-31 | 印字装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2140790A JP2874240B2 (ja) | 1990-01-31 | 1990-01-31 | 印字装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03224774A true JPH03224774A (ja) | 1991-10-03 |
| JP2874240B2 JP2874240B2 (ja) | 1999-03-24 |
Family
ID=12054183
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2140790A Expired - Fee Related JP2874240B2 (ja) | 1990-01-31 | 1990-01-31 | 印字装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2874240B2 (ja) |
-
1990
- 1990-01-31 JP JP2140790A patent/JP2874240B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2874240B2 (ja) | 1999-03-24 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
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| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
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| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
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