JPH0322855B2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0322855B2 JPH0322855B2 JP60125489A JP12548985A JPH0322855B2 JP H0322855 B2 JPH0322855 B2 JP H0322855B2 JP 60125489 A JP60125489 A JP 60125489A JP 12548985 A JP12548985 A JP 12548985A JP H0322855 B2 JPH0322855 B2 JP H0322855B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- point
- trans
- liquid crystal
- compound
- formula
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Classifications
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C07—ORGANIC CHEMISTRY
- C07C—ACYCLIC OR CARBOCYCLIC COMPOUNDS
- C07C255/00—Carboxylic acid nitriles
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C07—ORGANIC CHEMISTRY
- C07C—ACYCLIC OR CARBOCYCLIC COMPOUNDS
- C07C25/00—Compounds containing at least one halogen atom bound to a six-membered aromatic ring
- C07C25/18—Polycyclic aromatic halogenated hydrocarbons
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C09—DYES; PAINTS; POLISHES; NATURAL RESINS; ADHESIVES; COMPOSITIONS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; APPLICATIONS OF MATERIALS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- C09K—MATERIALS FOR MISCELLANEOUS APPLICATIONS, NOT PROVIDED FOR ELSEWHERE
- C09K19/00—Liquid crystal materials
- C09K19/04—Liquid crystal materials characterised by the chemical structure of the liquid crystal components, e.g. by a specific unit
- C09K19/06—Non-steroidal liquid crystal compounds
- C09K19/08—Non-steroidal liquid crystal compounds containing at least two non-condensed rings
- C09K19/30—Non-steroidal liquid crystal compounds containing at least two non-condensed rings containing saturated or unsaturated non-aromatic rings, e.g. cyclohexane rings
- C09K19/3001—Cyclohexane rings
- C09K19/3028—Cyclohexane rings in which at least two rings are linked by a carbon chain containing carbon to carbon single bonds
Landscapes
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Organic Chemistry (AREA)
- Crystallography & Structural Chemistry (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Materials Engineering (AREA)
- Organic Low-Molecular-Weight Compounds And Preparation Thereof (AREA)
- Liquid Crystal Substances (AREA)
Description
(産業上の利用分野)
本発明は新規な化合物であるシクロヘキサン誘
導体およびこの誘導体を含有する液晶組成物に関
する。 (従来技術) 液晶を応用した表示素子は液晶物質の持つ光学
異方性あるいは誘電異方性を利用したものである
が、その表示様式によつてT−N(ねじれネマテ
イツク)型、DS(動的散乱)型、ゲスト・ホスト
型、DAP型などの各種の方式がある。これらの
方式により使用される液晶物質に要求される性質
はそれぞれ異なるが、なるべく広い温度範囲で液
晶相を示すことおよび水分、熱、光、空気等に対
して安定であることは共通して要求される。しか
し現在のところ単一化合物でそのような要求を全
て満たすものはなく、数種の液晶化合物を、また
は液晶化合物に液晶類似化合物を混合して得られ
る液晶組成物を使用しているのが実状である。 3,4−ジハロゲノフエニル基を有する化合物
の例として、特開昭59−170042号公報、同59−
193850号公報、および同60−45549号公報には、
次の(1)〜(3)式で示されるエステル化合物が示され
ている(式中、Rは直鎖アルキル基を示す。)。 上式の化合物は他の液晶化合物と混合して液晶
組成物として使用することのできる液晶化合物お
よび液晶類似化合物である。しかし(1)の化合物は
比較的大きな誘電率異方性△εを有する液晶混合
物をつくるが、粘度が高く、またこの化合物には
液晶相を示す化合物が少ない。(2)および(3)の化合
物は比較的大きな誘電率異方性と適当なる液晶温
度範囲を有するが粘度が高いというようにそれぞ
れ欠点を有している。 (発明の目的) 本発明の第一の目的は低粘度でかつ誘電率異方
性の大きな化合物を提供することにあり、また液
晶組成物の成分として他の成分と混合して使用す
る場合相溶性がよく、少くとも液晶組成物の粘度
と駆動電圧の双方をともには上昇させない化合物
を提供することにある。本発明の第二の目的は、
低粘度でかつ動作しきい値電圧の低い液晶組成物
を提供することにある。 (発明の構成) 本発明は、一般式 (()、Rは炭素数1〜10のアルキル基を、l
は1または2を、mは0または1をそれぞれ示
し、(l+m)は2または3であることを条件と
する。)にて表わされるシクロヘキサン誘導体お
よび該誘導体を含有することを特徴とする液晶組
成物である。 ()式で表わされるシクロヘキサン誘導体に
は、液晶表示材料の成分として好ましい化合物と
して次の(a)〜(c)式で表わされる化合物が含ま
れる。これらの式においてRは前記した意味をも
つ。 次に本発明のシクロヘキサン誘導体の製造法の
一例を示す。 ()式でmが0で、lが2である化合物(
a)は次の式に従つて合成できる。 すなわち、3,4−ジフルオロ−1−ブロモベ
ンゼンと金属マグネシウムから得られるグリニヤ
ール試薬に塩化カドニウムを反応させて得られる
カドミウム化合物()に(a)で示される酸
塩化物を反応させて()のケトン誘導体を得
る。この反応は不活性溶媒(例えばベンゼン、ト
ルエン等の)中で0〜150℃、好ましくは60〜110
℃の温度で行うのが望ましい。続いて()のケ
トン誘導体を適当な還元剤(例えば水素化リチウ
ムアルミニウム、水素化ホウ素ナトリウム等)の
存在下に還元反応を行い、()のアルコール誘
導体を得る。次にこのアルコール誘導体を不活性
有機溶媒中で後述の触媒の存在下常圧にて還流温
度にて脱水反応を行い、()のエチレン誘導体
を得る。不活性有機溶媒としてはベンゼン、トル
エン、クロロホルム、四塩化炭素、塩化メチレン
等が適しており、触媒としては塩化アルミニウ
ム、四塩化スズ、四塩化チタンなどのルイス酸や
硫酸、リン酸、トルエンスルホン酸等の酸素酸な
どを使用できる。 続いて()の接触還元反応を行い、反応物に
適当なる精製処理を施すことによつて目的とする
(a)式の化合物を単離できる。 ()式でmが1である化合物(b)は
()式の酸塩化物と3,4−ジフルオロビフエ
ニル()とのフリーデル−クラフツケトン合成
により得られたケトン誘導体()を還元、脱
水、水添して得ることができる。この合成ルート
は以下のように表わされる。 本発明の液晶組成物の成分として()式で表
わされる化合物と混合して用いられる化合物とし
て、次の(i)〜()式で表わされる既知の
化合物群を挙げることができる。 (i)〜()式においてXは
導体およびこの誘導体を含有する液晶組成物に関
する。 (従来技術) 液晶を応用した表示素子は液晶物質の持つ光学
異方性あるいは誘電異方性を利用したものである
が、その表示様式によつてT−N(ねじれネマテ
イツク)型、DS(動的散乱)型、ゲスト・ホスト
型、DAP型などの各種の方式がある。これらの
方式により使用される液晶物質に要求される性質
はそれぞれ異なるが、なるべく広い温度範囲で液
晶相を示すことおよび水分、熱、光、空気等に対
して安定であることは共通して要求される。しか
し現在のところ単一化合物でそのような要求を全
て満たすものはなく、数種の液晶化合物を、また
は液晶化合物に液晶類似化合物を混合して得られ
る液晶組成物を使用しているのが実状である。 3,4−ジハロゲノフエニル基を有する化合物
の例として、特開昭59−170042号公報、同59−
193850号公報、および同60−45549号公報には、
次の(1)〜(3)式で示されるエステル化合物が示され
ている(式中、Rは直鎖アルキル基を示す。)。 上式の化合物は他の液晶化合物と混合して液晶
組成物として使用することのできる液晶化合物お
よび液晶類似化合物である。しかし(1)の化合物は
比較的大きな誘電率異方性△εを有する液晶混合
物をつくるが、粘度が高く、またこの化合物には
液晶相を示す化合物が少ない。(2)および(3)の化合
物は比較的大きな誘電率異方性と適当なる液晶温
度範囲を有するが粘度が高いというようにそれぞ
れ欠点を有している。 (発明の目的) 本発明の第一の目的は低粘度でかつ誘電率異方
性の大きな化合物を提供することにあり、また液
晶組成物の成分として他の成分と混合して使用す
る場合相溶性がよく、少くとも液晶組成物の粘度
と駆動電圧の双方をともには上昇させない化合物
を提供することにある。本発明の第二の目的は、
低粘度でかつ動作しきい値電圧の低い液晶組成物
を提供することにある。 (発明の構成) 本発明は、一般式 (()、Rは炭素数1〜10のアルキル基を、l
は1または2を、mは0または1をそれぞれ示
し、(l+m)は2または3であることを条件と
する。)にて表わされるシクロヘキサン誘導体お
よび該誘導体を含有することを特徴とする液晶組
成物である。 ()式で表わされるシクロヘキサン誘導体に
は、液晶表示材料の成分として好ましい化合物と
して次の(a)〜(c)式で表わされる化合物が含ま
れる。これらの式においてRは前記した意味をも
つ。 次に本発明のシクロヘキサン誘導体の製造法の
一例を示す。 ()式でmが0で、lが2である化合物(
a)は次の式に従つて合成できる。 すなわち、3,4−ジフルオロ−1−ブロモベ
ンゼンと金属マグネシウムから得られるグリニヤ
ール試薬に塩化カドニウムを反応させて得られる
カドミウム化合物()に(a)で示される酸
塩化物を反応させて()のケトン誘導体を得
る。この反応は不活性溶媒(例えばベンゼン、ト
ルエン等の)中で0〜150℃、好ましくは60〜110
℃の温度で行うのが望ましい。続いて()のケ
トン誘導体を適当な還元剤(例えば水素化リチウ
ムアルミニウム、水素化ホウ素ナトリウム等)の
存在下に還元反応を行い、()のアルコール誘
導体を得る。次にこのアルコール誘導体を不活性
有機溶媒中で後述の触媒の存在下常圧にて還流温
度にて脱水反応を行い、()のエチレン誘導体
を得る。不活性有機溶媒としてはベンゼン、トル
エン、クロロホルム、四塩化炭素、塩化メチレン
等が適しており、触媒としては塩化アルミニウ
ム、四塩化スズ、四塩化チタンなどのルイス酸や
硫酸、リン酸、トルエンスルホン酸等の酸素酸な
どを使用できる。 続いて()の接触還元反応を行い、反応物に
適当なる精製処理を施すことによつて目的とする
(a)式の化合物を単離できる。 ()式でmが1である化合物(b)は
()式の酸塩化物と3,4−ジフルオロビフエ
ニル()とのフリーデル−クラフツケトン合成
により得られたケトン誘導体()を還元、脱
水、水添して得ることができる。この合成ルート
は以下のように表わされる。 本発明の液晶組成物の成分として()式で表
わされる化合物と混合して用いられる化合物とし
て、次の(i)〜()式で表わされる既知の
化合物群を挙げることができる。 (i)〜()式においてXは
【式】
【式】または
【式】を示し、Yは−CN、ハロ
ゲン、R′または−OR′を示し、RおよびR′はアル
キル基を示す。 (発明の効果) 本発明の化合物は、広い液晶相温度範囲を有
し、該化合物を液晶組成物の成分として添加する
ことにより、得られる液晶混合物の粘度を上昇さ
せることなく混合物の液晶相温度範囲を拡げるこ
とができる。 (実施例) 以下実施例により本発明を更に具体的に説明す
るが、本発明はこれらの例に限定されるものでは
ない。 また各例中において、記号は次の通りとする。 C−I点:結晶−等方性液体相転移点 C−S点:結晶−スメクチツク相転移点 S−N点:スメクチツク−ネマチツク相転移点 N−I点:ネマチツク−等方性液体相転移点 S−I点:スメクチツク−等方性液体相転移点 実施例 1 2−〔トランス−4−(トランス−4−プロピル
シクロヘキシル)シクロヘキシル〕−1−(3,4
−ジフルオロフエニル)エタン (i) 3,4−ジフルオロ−1−ブロモベンゼン
52.8g(0.274モル)およびマグネシウム6.6g
(0.274モル)から調製したグリニヤール試薬の
ジエチルエーテル溶液に塩化カドミニウム25.1
g(0.137モル)を加え、1時間還流させた後
に減圧にてジエチルエーテルを留去した。この
液にベンゼン100c.c.を加え、1時間加熱還流さ
せた後、トランス−4−(トランス−4−プロ
ピルシクロヘキシル)シクロヘキシル酢酸クロ
リド50.4g(0.177モル)をベンゼン100c.c.に溶
解した溶液を加え、反応混合物を2時間加熱還
流させた。室温まで放冷後、水500c.c.と硫酸20
gの混合溶液中に加え、ベンゼン層を分離させ
た。ベンゼン層を洗滌水が中性になるまで水で
洗浄した後、無水硫酸ナトリウムで乾燥させ
た。乾燥剤を別した後ベンゼン溶液からベン
ゼンを留去し、残つた抽状物をエチルアルコー
ルから再結晶して、35gのトランス−4−(ト
ランス−4−プロピルシクロヘキシル)シクロ
ヘキシルアセチル−3,4−ジフルオロベンゼ
ンを得た。 この物は液晶相を示し、C−I点98.2℃、N
−I点84.5℃であつた。 (ii) 次にトランス−4−(トランス−4−プロピ
ルシクロヘキシル)シクロヘキシルアセチル−
3,4−ジフルオロベンゼン13gをジエチルエ
ーテル50mlに溶解した溶液を水素化リチウムア
ルミニウム1.2g(0.032モル)のジエチルエー
テル懸濁液50mlに0℃で加えた。0℃で1時間
撹拌後、反応物に20%硫酸50mlを加え無機物を
溶解させた。分離した油状物をジエチルエーテ
ル100mlにて抽出した。分離したエーテル溶液
を10%炭酸水素ナトリウムで洗浄後、中性にな
るまで水で洗浄した。 エーテル溶液を無水硫酸ナトリウムで乾燥
後、エーテルを留去し、残つた抽状物にp−ト
ルエンスルホン酸0.1gおよびトルエン50mlを
加え加熱還流させ、生成する水を系外に除去し
た。反応終了後室温にまで放冷し、トルエン溶
液を中性になるまで水で洗浄した。このトルエ
ン溶液を無水硫酸ナトリウムで乾燥後、トルエ
ンを溜去し残つた固型物をエチルアルコールか
ら再結晶させて10.2gの2−〔トランス−4−
(トランス−4−プロピルシクロヘキシル)シ
クロヘキシル〕−1−(3,4−ジフルオロフエ
ニル)エチレンを得た。この物もまた液晶相を
示し、C−N点:35.6℃、N−I点:177.3℃
であつた。 (iii) 次に2−〔トランス−4−(トランス−4−プ
ロピルシクロヘキシル)シクロヘキシル〕−1
−(3,4−ジフルオロフエニル)エチレン10
gを酢酸エチル100mlに溶解し、5%−Pd/炭
素触媒0.5gを用いて20℃で水素の吸収が止む
まで接触還元反応を行つた。反応終了後、触媒
を除去し、酢酸エチルを溜去後、残つた油状物
をエチルアルコールから再結晶して目的物であ
る。2−〔トランス−4−(トランス−4−プロ
ピルシクロヘキシル)シクロヘキシル〕−1−
(3,4−ジフルオロフエニル)エタン8gを
得た。この物は幅広い液晶温度範囲を有してお
り、 C−S点:18.4℃、S−N点:49.5℃、N−
I点:118.3℃であつた。 実施例 2 実施例1に準ずる方法にて次の化合物を得た。
2−〔トランス−4−(トランス−4−ペンチルシ
クロヘキシル)シクロヘキシル〕−1−(3,4−
ジフルオロフエニル)エタン C−S点:50.8℃、S−N点:74.1℃、N−I
点:121.5℃ 2−〔トランス−4−(トランス−4−エチルシ
クロヘキシル)シクロヘキシル〕−1−(3,4−
ジフルオロフエニル)エタン C−N点:39.8℃、N−I点:87.9℃ 2−〔トランス−4−(トランス−4−ブチルシ
クロヘキシル)シクロヘキシル〕−1−(3,4−
ジフルオロフエニル)エタン C−S点:23.3℃、S−N点:68.7℃、N−I
点:115.2℃ なお中間体として得られた化合物も液晶相を示
しその相転移点は次に示す。 トランス−4−(トランス−4−ペンチルシク
ロヘキシル)シクロヘキシルアセチル−3,4−
ジフルオロベンゼン C−S点:89.9℃、S−I点:112.6℃ 2−〔トランス−4−(トランス−4−ペンチル
シクロヘキシル)シクロヘキシル〕−1−(3,4
−ジフルオロフエニル)エチレン C−N点:47.1℃、N−I点:178.5℃ 2−〔トランス−4−(トランス−4−エチルシ
クロヘキシル)シクロヘキシル〕−1−(3,4−
ジフルオロフエニル)エチレン C−N点:46.4℃、N−I点:153.5℃ 2−〔トランス−4−(トランス−4−ブチルシ
クロヘキシル)シクロヘキシル〕−1−(3,4−
ジフルオロフエニル)エチレン C−N点:39.1℃、N−I点:177.0℃ 実施例 3 実施例1に準ずる方法にて次の化合物を得た。 2−(トランス−4−プロピルシクロヘキシル)
−1−(3,4−ジフルオロビフエニリル−4′)
エタン C−N点:64.1℃、N−I点:88.7℃ 2−(トランス−4−エチルシクロヘキシル)−
1−(3,4−ジフルオロビフエニリル−4′)エ
タン C−N点:34.3℃、N−I点:61.6℃ 2−(トランス−4−ブチルシクロヘキシル)−
1−(3,4−ジフルオロビフエニリル−4′)エ
タン C−N点:50.1℃、N−I点:87.0℃ 2−(トランス−4−ペンチルシクロヘキシル)
−1−(3,4−ジフルオロビフエニリル−4′)
エタン C−N点:74.0℃、N−I点:95.9℃ 2−(トランス−4−ヘキシルシクロヘキシル)
−1−(3,4−ジフルオロビフエニリル−4′)
エタン C−N点:47.8℃、N−I点:92.0℃ 2−〔トランス−4−(トランス−4−プロピル
シクロヘキシル)シクロヘキシル〕−1−(3,4
−ジフルオロビフエニリル−4′)エタン C−S点:83.1℃、S−N点:101.9℃、N−
I点:216.5℃ 中間体として得られた化合物も同じく液晶相を
示し、その転相移点は次の通りである。 4−(トランス−4−プロピルシクロヘキシル
アセチル)−3′,4′−ジフルオロビフエニル C−N点:75.7℃、N−I点:80.2℃ 2−(トランス−4−プロピルシクロヘキシル)
−1−(3,4−ジフルオロビフエニリル−4′)
エチレン C−N点:94.1℃、N−I点:174.3℃ 2−(トランス−4−エチルシクロヘキシル)−
1−(3,4−ジフルオロビフエニリル−4′)エ
チレン C−N点:86.5℃、N−I点:143.0℃ 2−(トランス−4−ブチルシクロヘキシル)−
1−(3,4−ジフルオロビフエニリル−4′)エ
チレン C−N点:76.3℃、N−I点:166.7℃ 2−(トランス−4−ペンチルシクロヘキシル)
−1−(3,4−ジフルオロビフエニリル−4′)
エチレン C−N点:74.0℃、N−I点:95.9℃ 2−(トランス−4−ヘキシルシクロヘキシル)
−1−(3,4−ジフルオロビフエニリル−4′)
エチレン C−N点:80.1℃、N−I点:163.7℃ 実施例 4 トランス−4−プロピル−(4−シアノフエニ
ル)シクロヘキサン 30重量% トランス−4−ペンチル−(4−シアノフエニ
ル)シクロヘキサン 40重量% トランス−4−ヘプチル−(4−シアノフエニ
ル)シクロヘキサン 30重量% なる組成の液晶組成物AのN−I点は52.1℃、誘
電率の異方性値△εは11.2、20℃での粘度は
23.4cpである。これをセル厚10μmのTN型セルに
封入し、20℃でその特性を測定したところ、しき
い電圧は1.54V、飽和電圧は2.13Vであつた。 この液晶組成物A85重量部に、本発明の化合物
で実施例1に示した2−〔トランス−4−(トラン
ス−4−プロピルシクロヘキシル)シクロヘキシ
ル〕−1−(3,4−ジフルオロフエニル)エタン
15重量部を加えた液晶組成物のN−I点は60.2
℃、△εは12.1,20℃での粘度は22.0cpと低下し
た。この液晶組成物を前述のTN型セルに封入し
たもののしきい電圧は1.60V、飽和電圧は2.21V
であつた。 実施例 5 実施例4で用いた液晶組成物A85重量部に実施
例2に示した2−〔トランス−4−(トランス−4
−ペンチルシクロヘキシル)シクロヘキシル〕−
1−(3,4−ジフルオロフエニル)エタン15重
量部を加えた液晶組成物のN−I点は60.1℃、△
εは11.8,20℃における粘度は21.8cp.であつた。
また、この液晶組成物を前述のTNセルに封入し
たもののしきい電圧は1.57V、飽和電圧は2.14V
であつた。
キル基を示す。 (発明の効果) 本発明の化合物は、広い液晶相温度範囲を有
し、該化合物を液晶組成物の成分として添加する
ことにより、得られる液晶混合物の粘度を上昇さ
せることなく混合物の液晶相温度範囲を拡げるこ
とができる。 (実施例) 以下実施例により本発明を更に具体的に説明す
るが、本発明はこれらの例に限定されるものでは
ない。 また各例中において、記号は次の通りとする。 C−I点:結晶−等方性液体相転移点 C−S点:結晶−スメクチツク相転移点 S−N点:スメクチツク−ネマチツク相転移点 N−I点:ネマチツク−等方性液体相転移点 S−I点:スメクチツク−等方性液体相転移点 実施例 1 2−〔トランス−4−(トランス−4−プロピル
シクロヘキシル)シクロヘキシル〕−1−(3,4
−ジフルオロフエニル)エタン (i) 3,4−ジフルオロ−1−ブロモベンゼン
52.8g(0.274モル)およびマグネシウム6.6g
(0.274モル)から調製したグリニヤール試薬の
ジエチルエーテル溶液に塩化カドミニウム25.1
g(0.137モル)を加え、1時間還流させた後
に減圧にてジエチルエーテルを留去した。この
液にベンゼン100c.c.を加え、1時間加熱還流さ
せた後、トランス−4−(トランス−4−プロ
ピルシクロヘキシル)シクロヘキシル酢酸クロ
リド50.4g(0.177モル)をベンゼン100c.c.に溶
解した溶液を加え、反応混合物を2時間加熱還
流させた。室温まで放冷後、水500c.c.と硫酸20
gの混合溶液中に加え、ベンゼン層を分離させ
た。ベンゼン層を洗滌水が中性になるまで水で
洗浄した後、無水硫酸ナトリウムで乾燥させ
た。乾燥剤を別した後ベンゼン溶液からベン
ゼンを留去し、残つた抽状物をエチルアルコー
ルから再結晶して、35gのトランス−4−(ト
ランス−4−プロピルシクロヘキシル)シクロ
ヘキシルアセチル−3,4−ジフルオロベンゼ
ンを得た。 この物は液晶相を示し、C−I点98.2℃、N
−I点84.5℃であつた。 (ii) 次にトランス−4−(トランス−4−プロピ
ルシクロヘキシル)シクロヘキシルアセチル−
3,4−ジフルオロベンゼン13gをジエチルエ
ーテル50mlに溶解した溶液を水素化リチウムア
ルミニウム1.2g(0.032モル)のジエチルエー
テル懸濁液50mlに0℃で加えた。0℃で1時間
撹拌後、反応物に20%硫酸50mlを加え無機物を
溶解させた。分離した油状物をジエチルエーテ
ル100mlにて抽出した。分離したエーテル溶液
を10%炭酸水素ナトリウムで洗浄後、中性にな
るまで水で洗浄した。 エーテル溶液を無水硫酸ナトリウムで乾燥
後、エーテルを留去し、残つた抽状物にp−ト
ルエンスルホン酸0.1gおよびトルエン50mlを
加え加熱還流させ、生成する水を系外に除去し
た。反応終了後室温にまで放冷し、トルエン溶
液を中性になるまで水で洗浄した。このトルエ
ン溶液を無水硫酸ナトリウムで乾燥後、トルエ
ンを溜去し残つた固型物をエチルアルコールか
ら再結晶させて10.2gの2−〔トランス−4−
(トランス−4−プロピルシクロヘキシル)シ
クロヘキシル〕−1−(3,4−ジフルオロフエ
ニル)エチレンを得た。この物もまた液晶相を
示し、C−N点:35.6℃、N−I点:177.3℃
であつた。 (iii) 次に2−〔トランス−4−(トランス−4−プ
ロピルシクロヘキシル)シクロヘキシル〕−1
−(3,4−ジフルオロフエニル)エチレン10
gを酢酸エチル100mlに溶解し、5%−Pd/炭
素触媒0.5gを用いて20℃で水素の吸収が止む
まで接触還元反応を行つた。反応終了後、触媒
を除去し、酢酸エチルを溜去後、残つた油状物
をエチルアルコールから再結晶して目的物であ
る。2−〔トランス−4−(トランス−4−プロ
ピルシクロヘキシル)シクロヘキシル〕−1−
(3,4−ジフルオロフエニル)エタン8gを
得た。この物は幅広い液晶温度範囲を有してお
り、 C−S点:18.4℃、S−N点:49.5℃、N−
I点:118.3℃であつた。 実施例 2 実施例1に準ずる方法にて次の化合物を得た。
2−〔トランス−4−(トランス−4−ペンチルシ
クロヘキシル)シクロヘキシル〕−1−(3,4−
ジフルオロフエニル)エタン C−S点:50.8℃、S−N点:74.1℃、N−I
点:121.5℃ 2−〔トランス−4−(トランス−4−エチルシ
クロヘキシル)シクロヘキシル〕−1−(3,4−
ジフルオロフエニル)エタン C−N点:39.8℃、N−I点:87.9℃ 2−〔トランス−4−(トランス−4−ブチルシ
クロヘキシル)シクロヘキシル〕−1−(3,4−
ジフルオロフエニル)エタン C−S点:23.3℃、S−N点:68.7℃、N−I
点:115.2℃ なお中間体として得られた化合物も液晶相を示
しその相転移点は次に示す。 トランス−4−(トランス−4−ペンチルシク
ロヘキシル)シクロヘキシルアセチル−3,4−
ジフルオロベンゼン C−S点:89.9℃、S−I点:112.6℃ 2−〔トランス−4−(トランス−4−ペンチル
シクロヘキシル)シクロヘキシル〕−1−(3,4
−ジフルオロフエニル)エチレン C−N点:47.1℃、N−I点:178.5℃ 2−〔トランス−4−(トランス−4−エチルシ
クロヘキシル)シクロヘキシル〕−1−(3,4−
ジフルオロフエニル)エチレン C−N点:46.4℃、N−I点:153.5℃ 2−〔トランス−4−(トランス−4−ブチルシ
クロヘキシル)シクロヘキシル〕−1−(3,4−
ジフルオロフエニル)エチレン C−N点:39.1℃、N−I点:177.0℃ 実施例 3 実施例1に準ずる方法にて次の化合物を得た。 2−(トランス−4−プロピルシクロヘキシル)
−1−(3,4−ジフルオロビフエニリル−4′)
エタン C−N点:64.1℃、N−I点:88.7℃ 2−(トランス−4−エチルシクロヘキシル)−
1−(3,4−ジフルオロビフエニリル−4′)エ
タン C−N点:34.3℃、N−I点:61.6℃ 2−(トランス−4−ブチルシクロヘキシル)−
1−(3,4−ジフルオロビフエニリル−4′)エ
タン C−N点:50.1℃、N−I点:87.0℃ 2−(トランス−4−ペンチルシクロヘキシル)
−1−(3,4−ジフルオロビフエニリル−4′)
エタン C−N点:74.0℃、N−I点:95.9℃ 2−(トランス−4−ヘキシルシクロヘキシル)
−1−(3,4−ジフルオロビフエニリル−4′)
エタン C−N点:47.8℃、N−I点:92.0℃ 2−〔トランス−4−(トランス−4−プロピル
シクロヘキシル)シクロヘキシル〕−1−(3,4
−ジフルオロビフエニリル−4′)エタン C−S点:83.1℃、S−N点:101.9℃、N−
I点:216.5℃ 中間体として得られた化合物も同じく液晶相を
示し、その転相移点は次の通りである。 4−(トランス−4−プロピルシクロヘキシル
アセチル)−3′,4′−ジフルオロビフエニル C−N点:75.7℃、N−I点:80.2℃ 2−(トランス−4−プロピルシクロヘキシル)
−1−(3,4−ジフルオロビフエニリル−4′)
エチレン C−N点:94.1℃、N−I点:174.3℃ 2−(トランス−4−エチルシクロヘキシル)−
1−(3,4−ジフルオロビフエニリル−4′)エ
チレン C−N点:86.5℃、N−I点:143.0℃ 2−(トランス−4−ブチルシクロヘキシル)−
1−(3,4−ジフルオロビフエニリル−4′)エ
チレン C−N点:76.3℃、N−I点:166.7℃ 2−(トランス−4−ペンチルシクロヘキシル)
−1−(3,4−ジフルオロビフエニリル−4′)
エチレン C−N点:74.0℃、N−I点:95.9℃ 2−(トランス−4−ヘキシルシクロヘキシル)
−1−(3,4−ジフルオロビフエニリル−4′)
エチレン C−N点:80.1℃、N−I点:163.7℃ 実施例 4 トランス−4−プロピル−(4−シアノフエニ
ル)シクロヘキサン 30重量% トランス−4−ペンチル−(4−シアノフエニ
ル)シクロヘキサン 40重量% トランス−4−ヘプチル−(4−シアノフエニ
ル)シクロヘキサン 30重量% なる組成の液晶組成物AのN−I点は52.1℃、誘
電率の異方性値△εは11.2、20℃での粘度は
23.4cpである。これをセル厚10μmのTN型セルに
封入し、20℃でその特性を測定したところ、しき
い電圧は1.54V、飽和電圧は2.13Vであつた。 この液晶組成物A85重量部に、本発明の化合物
で実施例1に示した2−〔トランス−4−(トラン
ス−4−プロピルシクロヘキシル)シクロヘキシ
ル〕−1−(3,4−ジフルオロフエニル)エタン
15重量部を加えた液晶組成物のN−I点は60.2
℃、△εは12.1,20℃での粘度は22.0cpと低下し
た。この液晶組成物を前述のTN型セルに封入し
たもののしきい電圧は1.60V、飽和電圧は2.21V
であつた。 実施例 5 実施例4で用いた液晶組成物A85重量部に実施
例2に示した2−〔トランス−4−(トランス−4
−ペンチルシクロヘキシル)シクロヘキシル〕−
1−(3,4−ジフルオロフエニル)エタン15重
量部を加えた液晶組成物のN−I点は60.1℃、△
εは11.8,20℃における粘度は21.8cp.であつた。
また、この液晶組成物を前述のTNセルに封入し
たもののしきい電圧は1.57V、飽和電圧は2.14V
であつた。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 一般式 (式中、Rは炭素数1〜10のアルキル基を、l
は1または2を、mは0または1をそれぞれ示
し、(l+m)は2または3であることを条件と
する。)にて表わされるシクロヘキサン誘導体。 2 一般式 (式中、Rは炭素数1〜10のアルキル基を、l
は1または2を、mは0または1をそれぞれ示
し、(l+m)は2または3であることを条件と
する。)にて表わされるシクロヘキサン誘導体を
含有することを特徴とする液晶組成物。
Priority Applications (5)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60125489A JPS61282328A (ja) | 1985-06-10 | 1985-06-10 | シクロヘキサン誘導体 |
| US06/867,680 US4797228A (en) | 1985-06-10 | 1986-05-28 | Cyclohexane derivative and liquid crystal composition containing same |
| EP86107430A EP0205998B1 (en) | 1985-06-10 | 1986-06-02 | Cyclohexane derivative and liquid crystal composition containing same |
| DE8686107430T DE3669144D1 (de) | 1985-06-10 | 1986-06-02 | Cyclohexan-derivat und es enthaltende fluessigkristalline zusammensetzung. |
| US07/207,615 US4917819A (en) | 1985-06-10 | 1988-06-16 | Cyclohexane derivative and liquid crystal composition containing same |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60125489A JPS61282328A (ja) | 1985-06-10 | 1985-06-10 | シクロヘキサン誘導体 |
Related Child Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1132408A Division JPH02111734A (ja) | 1989-05-25 | 1989-05-25 | シクロヘキサン誘導体 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61282328A JPS61282328A (ja) | 1986-12-12 |
| JPH0322855B2 true JPH0322855B2 (ja) | 1991-03-27 |
Family
ID=14911356
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60125489A Granted JPS61282328A (ja) | 1985-06-10 | 1985-06-10 | シクロヘキサン誘導体 |
Country Status (4)
| Country | Link |
|---|---|
| US (2) | US4797228A (ja) |
| EP (1) | EP0205998B1 (ja) |
| JP (1) | JPS61282328A (ja) |
| DE (1) | DE3669144D1 (ja) |
Families Citing this family (58)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE3317597A1 (de) * | 1983-05-14 | 1984-11-15 | Merck Patent Gmbh, 6100 Darmstadt | Bicyclohexylethane |
| CH660003A5 (de) * | 1984-04-16 | 1987-03-13 | Merck Patent Gmbh | Anisotrope verbindungen und fk-mischungen mit diesen. |
| DE3530126A1 (de) * | 1985-08-23 | 1987-02-26 | Merck Patent Gmbh | Bicyclooctanderivate |
| DE3606153A1 (de) * | 1986-02-26 | 1987-08-27 | Merck Patent Gmbh | Fluessigkristallanzeigeelement |
| DE3606787A1 (de) * | 1986-03-01 | 1987-09-03 | Merck Patent Gmbh | Elektrooptisches anzeigeelement |
| US5188758A (en) * | 1986-03-19 | 1993-02-23 | Merck Patent Gesellschaft Mit Beschraenkter Haftung | Electrooptical display element using a supertwist liquid crystal having specified elastic constants |
| JPH01168659A (ja) * | 1986-05-28 | 1989-07-04 | Chisso Corp | シクロヘキサン誘導体 |
| GB8614676D0 (en) * | 1986-06-17 | 1986-07-23 | Secr Defence | Biphenylyl ethanes |
| DE3632411A1 (de) * | 1986-09-24 | 1988-04-07 | Merck Patent Gmbh | Verfahren zur herstellung von ethanderivaten |
| JPS6436A (en) * | 1987-02-06 | 1989-01-05 | Chisso Corp | Cyclohexane derivative |
| DE3714043A1 (de) * | 1987-04-28 | 1988-11-17 | Merck Patent Gmbh | Elektrooptisches fluessigkristallanzeigeelement |
| GB8712464D0 (en) * | 1987-05-27 | 1987-07-01 | Merck Patent Gmbh | Liquid crystal phase |
| US5165076A (en) * | 1987-06-12 | 1992-11-17 | Canon Kabushiki Kaisha | Ferroelectric liquid crystal device with particular primer alignment, and liquid crystal layers |
| DE3854751T2 (de) * | 1987-06-12 | 1996-06-13 | Canon Kk | Vorrichtung mit einem ferroelektrischen Flüssigkristall. |
| JPH02503093A (ja) * | 1987-10-19 | 1990-09-27 | カシオ計算機株式会社 | 改良された液晶混合物 |
| JPH0684339B2 (ja) * | 1987-11-16 | 1994-10-26 | チッソ株式会社 | シクロヘキサン誘導体 |
| US5286410A (en) * | 1988-03-10 | 1994-02-15 | Merck Patent Gesellschaft Mit Beschrankter Haftung | Supertwist liquid-crystal display |
| US5211878A (en) * | 1988-03-10 | 1993-05-18 | Merck Patent Gesellschaft Mit Beschrankter Haftung | Difluorobenzonitrile derivatives |
| DE3807958B4 (de) * | 1988-03-10 | 2004-03-18 | Merck Patent Gmbh | Supertwist-Flüssigkristallanzeigeelement |
| DE3835803A1 (de) * | 1988-03-10 | 1990-04-26 | Merck Patent Gmbh | Supertwist-fluessigkristallanzeigeelement und fluessigkristallmischung |
| US6004479A (en) | 1988-07-13 | 1999-12-21 | Merck Kgaa | Matrix liquid crystal display |
| EP0365962B1 (de) * | 1988-10-20 | 1994-09-21 | MERCK PATENT GmbH | Matrix-Flüssigkristallanzeige |
| JP3086228B2 (ja) * | 1989-02-14 | 2000-09-11 | チッソ株式会社 | 液晶組成物 |
| JP2696557B2 (ja) * | 1989-03-07 | 1998-01-14 | チッソ株式会社 | トリフルオロベンゼン誘導体 |
| JPH02274794A (ja) * | 1989-04-17 | 1990-11-08 | Chisso Corp | 液晶組成物および該組成物を用いた液晶表示素子 |
| EP0428666B1 (en) * | 1989-05-30 | 1995-03-15 | MERCK PATENT GmbH | Fluoro-chloro-benzene derivatives |
| US5482653A (en) * | 1989-05-30 | 1996-01-09 | Merck Patent Gesellschaft Mit Beschrankter Haftung | Fluoro-chloro-benzene derivatives |
| US5064565A (en) * | 1989-07-26 | 1991-11-12 | Chisso Corporation | Cyclohexenylethane compound |
| DE59008310D1 (de) * | 1989-08-26 | 1995-03-02 | Merck Patent Gmbh | Flüssigkristallines medium. |
| DE4027315A1 (de) * | 1989-08-30 | 1991-03-07 | Merck Patent Gmbh | Halogenierte benzolderivate und fluessigkristallines medium |
| JPH0662462B2 (ja) * | 1989-10-13 | 1994-08-17 | チッソ株式会社 | ジシクロヘキシルエチレン誘導体 |
| JP2745072B2 (ja) * | 1989-10-16 | 1998-04-28 | チッソ株式会社 | ジフルオロベンゾニトリル誘導体 |
| JPH03168783A (ja) * | 1989-11-29 | 1991-07-22 | Seiko Epson Corp | 余剰現像液除去装置 |
| US5453864A (en) * | 1990-02-16 | 1995-09-26 | Seiko Epson Corporation | Liquid crystal element and electronic apparatus |
| WO1991013850A1 (de) * | 1990-03-13 | 1991-09-19 | MERCK Patent Gesellschaft mit beschränkter Haftung | 4,4'-disubstituierte 2',3-difluorbiphenyle und flüssigkristallines medium |
| JPH03264565A (ja) * | 1990-03-15 | 1991-11-25 | Chisso Corp | ピリミジン誘導体 |
| US5456860A (en) * | 1990-03-31 | 1995-10-10 | Merck Patent Gesellschaft Mit Beschrankter Haftung | Matrix liquid-crystal display |
| US5185098A (en) * | 1990-04-05 | 1993-02-09 | Hoffmann-La Roche Inc. | Liquid crystalline mixtures containing 3,4-difluorophenyl-substituted bicyclohexyls |
| DE59108431D1 (de) * | 1990-04-13 | 1997-02-06 | Merck Patent Gmbh | Flüssigkristallines medium |
| WO1991016396A1 (de) * | 1990-04-13 | 1991-10-31 | MERCK Patent Gesellschaft mit beschränkter Haftung | Flüssigkristallines medium |
| WO1991016399A1 (de) * | 1990-04-13 | 1991-10-31 | MERCK Patent Gesellschaft mit beschränkter Haftung | Flüssigkristallines medium |
| DE59108608D1 (de) * | 1990-04-13 | 1997-04-17 | Merck Patent Gmbh | Flüssigkristallines medium |
| WO1991016398A1 (de) * | 1990-04-13 | 1991-10-31 | MERCK Patent Gesellschaft mit beschränkter Haftung | Flüssigkristallines medium |
| EP0481032A1 (de) * | 1990-04-13 | 1992-04-22 | MERCK PATENT GmbH | Flüssigkristallines medium |
| JP3544207B2 (ja) * | 1990-04-13 | 2004-07-21 | メルク パテント ゲゼルシャフト ミット ベシュレンクテル ハフトング | 液晶媒体 |
| US5122297A (en) * | 1990-04-26 | 1992-06-16 | Merck Patent Gesellschaft Mit Beschrankter Haftung | Tetracyclic benzene derivatives and liquid-crystalline media |
| DE4018651B4 (de) * | 1990-06-11 | 2005-12-22 | Merck Patent Gmbh | Flüssigkristallines Medium und seine Verwendung |
| DE4107119A1 (de) * | 1990-08-03 | 1992-02-06 | Merck Patent Gmbh | Fluessigkristallines medium |
| US5292452A (en) * | 1990-09-14 | 1994-03-08 | Hoffmann-La Roche Inc. | Alkenylcyclohexane liquid crystalline compounds |
| DE4104183A1 (de) * | 1991-01-25 | 1992-07-30 | Merck Patent Gmbh | Elektrooptisches system |
| JP2605249B2 (ja) * | 1993-07-23 | 1997-04-30 | 大日本インキ化学工業株式会社 | 液晶組成物及び液晶表示装置 |
| TW262553B (ja) * | 1994-03-17 | 1995-11-11 | Hitachi Seisakusyo Kk | |
| JP3537265B2 (ja) * | 1996-05-08 | 2004-06-14 | チッソ株式会社 | 液晶組成物および液晶表示素子 |
| US6172720B1 (en) | 1997-05-23 | 2001-01-09 | Kent Displays Incorporated | Low viscosity liquid crystal material |
| US6366330B1 (en) | 1997-05-23 | 2002-04-02 | Kent Displays Incorporated | Cholesteric liquid crystal display that prevents image sticking |
| JP4449156B2 (ja) | 2000-04-26 | 2010-04-14 | チッソ株式会社 | シクロヘキサン誘導体、それを含有する液晶組成物および液晶表示素子 |
| CN100497285C (zh) * | 2007-04-30 | 2009-06-10 | 西安瑞联近代电子材料有限责任公司 | 反-4-(反-4′-烷基环己基)环己基甲醛的合成方法 |
| CN103146393B (zh) * | 2013-02-01 | 2014-07-16 | 西安近代化学研究所 | 一种具有乙烯桥键的3,4,5-三氟联苯类液晶化合物 |
Family Cites Families (39)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4261651A (en) * | 1978-05-31 | 1981-04-14 | The Secretary Of State For Defence In Her Britannic Majesty's Government Of The United Kingdom Of Great Britain And Northern Ireland | Liquid crystal compounds |
| DE3040632A1 (de) * | 1980-10-29 | 1982-05-27 | Merck Patent Gmbh, 6100 Darmstadt | Cyclohexylphenylderivate, diese enthaltende dielektrika und elektrooptisches anzeigeelement |
| CH645664A5 (de) * | 1980-12-16 | 1984-10-15 | Merck Patent Gmbh | Fluessigkristallmischung. |
| DE3100142A1 (de) * | 1981-01-07 | 1982-08-12 | Merck Patent Gmbh, 6100 Darmstadt | Cyclohexylcarbonitrilderivate, diese enthaltende dielektrika und elektrooptisches anzeigeelement |
| DE3201721A1 (de) * | 1981-01-30 | 1982-08-19 | F. Hoffmann-La Roche & Co. AG, 4002 Basel | Disubstituierte aethane |
| GB2093057B (en) * | 1981-02-13 | 1985-10-16 | Secr Defence | Liquid crystal composition comprising a component of low dielectric anisotropy one of high clearing point and a low melting nematic component |
| DE3120185A1 (de) * | 1981-05-21 | 1982-12-09 | Dieter 6570 Kirn Kupka | Gleitringdichtung |
| US4482472A (en) * | 1981-08-06 | 1984-11-13 | The Secretary Of State For Defence In Her Britannic Majesty's Government Of The United Kingdom Of Great Britian And Northern Ireland | Liquid crystal materials |
| US4455443A (en) * | 1981-09-10 | 1984-06-19 | Dainippon Inc. | Nematic halogen Compound |
| DE3233641C2 (de) * | 1981-09-10 | 1984-11-08 | Dainippon Ink And Chemicals, Inc., Tokio/Tokyo | Neue nematische Halogenverbindungen |
| JPS6055058B2 (ja) * | 1981-11-11 | 1985-12-03 | 大日本インキ化学工業株式会社 | 4−n−アルキルベンゾイルオキシ−3’−フロロ−4’−シアノベンゼン |
| JPS58121225A (ja) * | 1982-01-04 | 1983-07-19 | メルク・パテント・ゲゼルシャフト・ミット・ベシュレンクテル・ハフツング | ネマチツク相を有する異方性化合物及び該化合物を含有する液晶混合物 |
| EP0084194B1 (de) * | 1982-01-14 | 1986-04-30 | MERCK PATENT GmbH | Flüssigkristallmischungen |
| GB2121406B (en) * | 1982-05-11 | 1986-01-02 | Secr Defence | Liquid crystal cyanophenylethanes |
| JPS58210057A (ja) * | 1982-06-01 | 1983-12-07 | Dainippon Ink & Chem Inc | 4−n−アルキルシクロヘキサンカルボニルオキシ−3′−フロロ−4′−シアノベンゼン |
| US4512636A (en) * | 1982-06-15 | 1985-04-23 | The Secretary Of State For Defence In Her Britannic Majesty's Government Of The United Kingdon Of Great Britian And Northern Ireland Of Whitehall | Liquid crystal compounds |
| DE3382646D1 (de) * | 1982-08-26 | 1993-01-28 | Merck Patent Gmbh | Cyclohexanderivate und ihre verwendung als komponenten fluessigkristalliner-dielektrika. |
| JPS5939835A (ja) * | 1982-08-27 | 1984-03-05 | Asahi Glass Co Ltd | 1−(トランス−4−アルキルシクロヘキシル)−2−{トランス−4′−(p−置換フエニル)シクロヘキシル}エタン |
| EP0107116B1 (de) * | 1982-10-21 | 1986-08-27 | F. HOFFMANN-LA ROCHE & CO. Aktiengesellschaft | Dicyanobenzole |
| JPS5980651A (ja) * | 1982-10-30 | 1984-05-10 | Dainippon Ink & Chem Inc | 3−フルオル−4−シアノフエノ−ル誘導体 |
| GB2132192B (en) * | 1982-10-30 | 1986-01-22 | Dainippon Ink & Chemicals | Nematic liquid crystalline 3-fluro-4-cyanophenol derivatives |
| GB2134110B (en) * | 1983-01-26 | 1987-01-14 | Secr Defence | Liquid crystal 1-fluorophenyl-2-cyclohexyl-ethanes |
| GB8302119D0 (en) * | 1983-01-26 | 1983-03-02 | Secr Defence | Disubstituted ethanes |
| US4536321A (en) * | 1983-02-18 | 1985-08-20 | Chisso Corporation | Fluorobenzene derivatives and liquid crystal compositions containing the same |
| JPS59170042A (ja) * | 1983-03-18 | 1984-09-26 | Dainippon Ink & Chem Inc | しきい値電圧低下用化合物 |
| JPS59193850A (ja) * | 1983-04-20 | 1984-11-02 | Dainippon Ink & Chem Inc | 新規ネマチツク液晶化合物 |
| DE3317597A1 (de) * | 1983-05-14 | 1984-11-15 | Merck Patent Gmbh, 6100 Darmstadt | Bicyclohexylethane |
| GB8314077D0 (en) * | 1983-05-20 | 1983-06-29 | Secr Defence | Disubstituted ethanes |
| US4630896A (en) * | 1983-06-17 | 1986-12-23 | Hoffmann-La Roche Inc. | Benzonitriles |
| JPS6013731A (ja) * | 1983-07-01 | 1985-01-24 | Chisso Corp | 置換フエニルエ−テル化合物 |
| DE3410734A1 (de) * | 1984-03-23 | 1985-10-03 | Merck Patent Gmbh, 6100 Darmstadt | Nematische verbindungen |
| EP0133489B1 (de) * | 1983-08-04 | 1988-01-20 | MERCK PATENT GmbH | Nematische Verbindungen |
| JPS6045549A (ja) * | 1983-08-23 | 1985-03-12 | Dainippon Ink & Chem Inc | 新規ネマチツク液晶化合物 |
| JPS6084230A (ja) * | 1983-10-14 | 1985-05-13 | Asahi Glass Co Ltd | 1−トランス−4’−(トランス−4”−アルキルシクロヘキシル)シクロヘキシル−2−(4′′′−置換フエニル)エタン |
| EP0144648B1 (de) * | 1983-11-02 | 1987-10-21 | F. HOFFMANN-LA ROCHE & CO. Aktiengesellschaft | Flüssigkristalline Cyclohexylbenzol- und Cyclohexylbiphenylderivate |
| DE3401320A1 (de) * | 1984-01-17 | 1985-07-25 | Merck Patent Gmbh, 6100 Darmstadt | Ethanderivate |
| DE3410733A1 (de) * | 1984-03-23 | 1985-10-03 | Merck Patent Gmbh, 6100 Darmstadt | Cyclohexanderivate |
| CH660003A5 (de) * | 1984-04-16 | 1987-03-13 | Merck Patent Gmbh | Anisotrope verbindungen und fk-mischungen mit diesen. |
| DE3575158D1 (de) * | 1984-07-12 | 1990-02-08 | Hoffmann La Roche | Fluessigkristalline gemische enthaltend komponenten mit einer 4-alkenyl- oder 2z-alkenyl-seitenkette. |
-
1985
- 1985-06-10 JP JP60125489A patent/JPS61282328A/ja active Granted
-
1986
- 1986-05-28 US US06/867,680 patent/US4797228A/en not_active Expired - Lifetime
- 1986-06-02 DE DE8686107430T patent/DE3669144D1/de not_active Expired - Lifetime
- 1986-06-02 EP EP86107430A patent/EP0205998B1/en not_active Expired
-
1988
- 1988-06-16 US US07/207,615 patent/US4917819A/en not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS61282328A (ja) | 1986-12-12 |
| EP0205998A1 (en) | 1986-12-30 |
| EP0205998B1 (en) | 1990-02-28 |
| DE3669144D1 (de) | 1990-04-05 |
| US4917819A (en) | 1990-04-17 |
| US4797228A (en) | 1989-01-10 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JPH0322855B2 (ja) | ||
| EP0062470B1 (en) | Liquid crystal benzene derivatives | |
| US4676604A (en) | Liquid crystals | |
| US4565425A (en) | Liquid crystals | |
| US4853152A (en) | Cyclohexane derivative | |
| EP0255700B1 (en) | A tolan derivative and a liquid crystal mixture containing the same | |
| US4820443A (en) | Cyclohexane derivative and liquid crystal composition containing the same | |
| EP0172360A2 (de) | Cyclohexancarbonitrile und deren Verwendung als Komponenten für flüssigkristalline Gemische | |
| JPS6239136B2 (ja) | ||
| KR100510617B1 (ko) | 비스알케닐비사이클로헥산및액정매질 | |
| JPH0253415B2 (ja) | ||
| JPS6313411B2 (ja) | ||
| EP0295602B1 (en) | Tolan derivative and liquid crystal composition containing the same | |
| US5055220A (en) | Dicyclohexylethylene derivatives | |
| JPS642112B2 (ja) | ||
| JP2646262B2 (ja) | ジフルオロアルキルシクロヘキシルベンゾニトリル誘導体 | |
| JPS6092228A (ja) | 4環からなる4―フルオロビフェニル誘導体 | |
| JPH0121817B2 (ja) | ||
| JPH0346454B2 (ja) | ||
| JPH062696B2 (ja) | トラン型新規液晶化合物 | |
| JPH0229055B2 (ja) | Jishikurohekishirubenzenjudotai | |
| JPH01168659A (ja) | シクロヘキサン誘導体 | |
| JPS6361292B2 (ja) | ||
| JPH0542437B2 (ja) | ||
| JPS63152334A (ja) | トラン型新規液晶化合物 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
| EXPY | Cancellation because of completion of term |