JPH03232570A - ローラーカーテン塗装方法 - Google Patents
ローラーカーテン塗装方法Info
- Publication number
- JPH03232570A JPH03232570A JP2822390A JP2822390A JPH03232570A JP H03232570 A JPH03232570 A JP H03232570A JP 2822390 A JP2822390 A JP 2822390A JP 2822390 A JP2822390 A JP 2822390A JP H03232570 A JPH03232570 A JP H03232570A
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- JP
- Japan
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- roll
- paint
- coating
- doctor
- curtain
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- Application Of Or Painting With Fluid Materials (AREA)
- Coating Apparatus (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、ローラーカーテン塗装方法に関する。
ローラーカーテン塗装方法は、軸を平行に所定ロール面
間隔で配置した塗装ロールとドクターロールとの間に塗
料を供給し、塗装ロール面上に担持されて上記両ロール
間から下方に吐出した塗料を塗装ロール下部に接して設
けたドクターブレードで掻き取り、下方へカーテン状に
自由落下させ、被塗装物を上記両ロールの下方を通過さ
せることにより上記塗料の自由落下カーテンで塗装する
方法である。塗装ロールは回転するそのロール面に塗料
を担持し、ドクターブレードを介して塗料カーテンに塗
料を連続的に供給するためのロールである。ドクターロ
ールは通常、塗装ロールと逆向きに回転しており、塗装
ロールに担持される塗料を引き戻して、両ロール間から
下方に運ばれて行く塗料の量を所定量に制限するための
ロールである。塗料カーテンへの塗料供給量は主として
両ロールの間隔や回転周速によって調整される。
間隔で配置した塗装ロールとドクターロールとの間に塗
料を供給し、塗装ロール面上に担持されて上記両ロール
間から下方に吐出した塗料を塗装ロール下部に接して設
けたドクターブレードで掻き取り、下方へカーテン状に
自由落下させ、被塗装物を上記両ロールの下方を通過さ
せることにより上記塗料の自由落下カーテンで塗装する
方法である。塗装ロールは回転するそのロール面に塗料
を担持し、ドクターブレードを介して塗料カーテンに塗
料を連続的に供給するためのロールである。ドクターロ
ールは通常、塗装ロールと逆向きに回転しており、塗装
ロールに担持される塗料を引き戻して、両ロール間から
下方に運ばれて行く塗料の量を所定量に制限するための
ロールである。塗料カーテンへの塗料供給量は主として
両ロールの間隔や回転周速によって調整される。
ローラーカーテン塗装は、スリットタイプやオーバーフ
ロータイプ等の他のカーテン塗装法と同様に、へヶ塗り
塗装法、スプレー塗装法、ディッピング塗装法等に比べ
て、塗料の損失を実質的に皆無にでき、塗装能力が極め
て大きく、塗装面の仕上がりが非常に良い等の優れた利
点を有する上、他のカーテン塗装法に比べても、塗料供
給量等の調整因子を多く取れるため少量多品種の塗装に
も迅速に対応できるという優れた長所がある。
ロータイプ等の他のカーテン塗装法と同様に、へヶ塗り
塗装法、スプレー塗装法、ディッピング塗装法等に比べ
て、塗料の損失を実質的に皆無にでき、塗装能力が極め
て大きく、塗装面の仕上がりが非常に良い等の優れた利
点を有する上、他のカーテン塗装法に比べても、塗料供
給量等の調整因子を多く取れるため少量多品種の塗装に
も迅速に対応できるという優れた長所がある。
近年、特に家電製品、事務機器等はその用途あるいは顧
客の要望等に応じて極めて多種多様化しており、これら
に用いるプレコート鋼板等の材料も材質、寸法(板厚、
板幅)、彩色、塗膜の種類が各々の要請に合わせて多品
種化しているため、少量多品種の生産にも比較的容易に
対応できるローラーカーテン塗装法の優位性が一層注目
されている。
客の要望等に応じて極めて多種多様化しており、これら
に用いるプレコート鋼板等の材料も材質、寸法(板厚、
板幅)、彩色、塗膜の種類が各々の要請に合わせて多品
種化しているため、少量多品種の生産にも比較的容易に
対応できるローラーカーテン塗装法の優位性が一層注目
されている。
ローラーカーテン塗装方法においては、例えば実開昭6
1−178972号公報、実開昭63−63163号公
報に開示されているように、塗装ロールとドクターロー
ルとの間に塗料を供給する際に、これら両ロール間に直
接塗料を供給して両ロール間に塗料溜まりを形成してい
た。
1−178972号公報、実開昭63−63163号公
報に開示されているように、塗装ロールとドクターロー
ルとの間に塗料を供給する際に、これら両ロール間に直
接塗料を供給して両ロール間に塗料溜まりを形成してい
た。
しかし上記方法では、塗料溜まりの液面が塗料供給ノズ
ル下で盛り上がったり、あるいは全体に波打つ、いわゆ
る「踊り現象」が発生したりして塗装むらの原因になっ
ていた。本発明者は、このような塗装むらを防止する方
法として、塗料溜まりを形成せず、塗料を塗装ロール面
上またはドクターロール面上に供給する方法を既に提案
している(「ローラーカーテン塗装方法」の名称で平成
2年1月31日に出願)。
ル下で盛り上がったり、あるいは全体に波打つ、いわゆ
る「踊り現象」が発生したりして塗装むらの原因になっ
ていた。本発明者は、このような塗装むらを防止する方
法として、塗料溜まりを形成せず、塗料を塗装ロール面
上またはドクターロール面上に供給する方法を既に提案
している(「ローラーカーテン塗装方法」の名称で平成
2年1月31日に出願)。
上記提案の方法において、塗料をドクターロール面上に
供給し、次に塗装ロール面上に担持させる(転写する)
形で行う場合には、塗装ロール面が塗料に対して十分な
濡れ性を有する必要がある。
供給し、次に塗装ロール面上に担持させる(転写する)
形で行う場合には、塗装ロール面が塗料に対して十分な
濡れ性を有する必要がある。
濡れ性が不十分であると、塗料と塗装ロール面間でスリ
ップ現象が生じ、ドクターロール面上の塗料が塗装ロー
ル面に十分に転写されず、結局塗料カーテン切れの原因
となる。このスリップ現象は特に塗装ロール周速(厳密
にはドクターロール周速に対する相対的な塗装ロール周
速)が速くなる程顕著になり、塗装膜厚制御性に対して
障害となる。
ップ現象が生じ、ドクターロール面上の塗料が塗装ロー
ル面に十分に転写されず、結局塗料カーテン切れの原因
となる。このスリップ現象は特に塗装ロール周速(厳密
にはドクターロール周速に対する相対的な塗装ロール周
速)が速くなる程顕著になり、塗装膜厚制御性に対して
障害となる。
従来、塗装ロールとしてはステンレス鋼製ロール、セラ
ミックス製ロール、クロムめっきした鋼製ロール等の硬
質ロールが用いられているが、ロール面はドクターブレ
ードの刃先と密着させるために鏡面仕上げされている。
ミックス製ロール、クロムめっきした鋼製ロール等の硬
質ロールが用いられているが、ロール面はドクターブレ
ードの刃先と密着させるために鏡面仕上げされている。
このような鏡面状態のロール面は塗料に対する濡れ性に
乏しく、ドクターロール面からの塗料転写不良による塗
料カーテン切れが発生し易いという問題があった。
乏しく、ドクターロール面からの塗料転写不良による塗
料カーテン切れが発生し易いという問題があった。
また、塗装ロール面に担持された塗料をドクターブレー
ドで掻き取る際に掻き取りむらが生ずると、ドクターブ
レードを通過した塗装ロール面上には掻き取りむらに対
応して塗料の筋が残留する。
ドで掻き取る際に掻き取りむらが生ずると、ドクターブ
レードを通過した塗装ロール面上には掻き取りむらに対
応して塗料の筋が残留する。
塗装ロール面が一周して再びドクターロールから塗料転
写を受ける際に、この筋状むらに対応して転写むらを生
じ、これが塗料カーテンの膜厚むらとなり、結局塗膜厚
さの筋状むら発生の原因になっていた。
写を受ける際に、この筋状むらに対応して転写むらを生
じ、これが塗料カーテンの膜厚むらとなり、結局塗膜厚
さの筋状むら発生の原因になっていた。
本発明は、ドクターロールから塗装ロールへの塗料転写
不良による塗料カーテン切れを防止すると共に筋状塗装
むらの発生を防止し、塗装ロール周速を高めても安定し
て高品質の塗装を行えるローラーカーテン塗装方法を提
供することを目的とする。
不良による塗料カーテン切れを防止すると共に筋状塗装
むらの発生を防止し、塗装ロール周速を高めても安定し
て高品質の塗装を行えるローラーカーテン塗装方法を提
供することを目的とする。
上記の目的は、本発明によれば、ドクターロール面上に
供給した塗料を、これと軸を平行に所定ロール面間隔で
配置した塗装ロール面上に転写し、塗装ロール面上に担
持されて上記両ロール間から下方に吐出した塗料を塗装
ロール下部に接して設けたドクターブレードで掻き取り
、下方へカーテン状に自由落下させ、被塗装物を上記両
ロールの下方を通過させることにより上記塗料の自由落
下カーテンで塗装する方法において、 ドクターブレードからドクターロールへ向かって移動し
ている塗装ロール面に接触させて軟質補助ロールを配置
し、この補助ロールを塗装ロールに対してリバース回転
させることを特徴とするローラーカーテン塗装方法によ
って達成される。
供給した塗料を、これと軸を平行に所定ロール面間隔で
配置した塗装ロール面上に転写し、塗装ロール面上に担
持されて上記両ロール間から下方に吐出した塗料を塗装
ロール下部に接して設けたドクターブレードで掻き取り
、下方へカーテン状に自由落下させ、被塗装物を上記両
ロールの下方を通過させることにより上記塗料の自由落
下カーテンで塗装する方法において、 ドクターブレードからドクターロールへ向かって移動し
ている塗装ロール面に接触させて軟質補助ロールを配置
し、この補助ロールを塗装ロールに対してリバース回転
させることを特徴とするローラーカーテン塗装方法によ
って達成される。
本発明のローラーカーテン塗装方法は、ドクターブレー
ドを通過してドクターロールへ向かって移動している塗
装ロール面に接触させて配置した軟質の補助ロールを塗
装ロールに対してリバース回転させることにより、ドク
ターブレードを通過した塗装ロール面上に残留する塗料
の筋状むらを補助ロールで押圧して平滑化すると共に、
残留塗料を補助ロールで強制的に塗装ロール面に擦り付
けて塗装ロール面を塗料で均一に濡らすことができるた
め、筋状の塗装むらとスリップ現象による塗料カーテン
切れを同時に解消する。
ドを通過してドクターロールへ向かって移動している塗
装ロール面に接触させて配置した軟質の補助ロールを塗
装ロールに対してリバース回転させることにより、ドク
ターブレードを通過した塗装ロール面上に残留する塗料
の筋状むらを補助ロールで押圧して平滑化すると共に、
残留塗料を補助ロールで強制的に塗装ロール面に擦り付
けて塗装ロール面を塗料で均一に濡らすことができるた
め、筋状の塗装むらとスリップ現象による塗料カーテン
切れを同時に解消する。
以下に実施例により本発明を更に詳細に説明する。
第1図に、本発明のローラーカーテン塗装方法の一実施
態様を示す。
態様を示す。
第5図に、比較のため、補助ロールを用いない意思外は
第1図と同一構成としたローラーカーテン塗装方法の一
例を示す。
第1図と同一構成としたローラーカーテン塗装方法の一
例を示す。
両図において、塗装ロール1の右側に、これに対してリ
バース回転するドクターロール2を配置する。塗料Tは
塗料供給治具5の供給口tからドクターロール2のロー
ル面上に供給され、位置Yで塗装ロール1のロール面に
転写され、塗装ロール1面上に担持されて下方に移動し
、塗装ロール1の下部に接して設けたドクターブレード
4により掻き取られて下方へ案内され塗料カーテン6と
して自由落下した後、その下方を矢印Sの向きに走行し
ている切板状あるいは帯状の被塗装物7の表面に塗布さ
れて塗膜を形成する。
バース回転するドクターロール2を配置する。塗料Tは
塗料供給治具5の供給口tからドクターロール2のロー
ル面上に供給され、位置Yで塗装ロール1のロール面に
転写され、塗装ロール1面上に担持されて下方に移動し
、塗装ロール1の下部に接して設けたドクターブレード
4により掻き取られて下方へ案内され塗料カーテン6と
して自由落下した後、その下方を矢印Sの向きに走行し
ている切板状あるいは帯状の被塗装物7の表面に塗布さ
れて塗膜を形成する。
通常、塗装ロール1とドクターロール2とは、形成しよ
うとする塗料カーテンの膜厚、塗装速度等に応じたロー
ル面間隔をおいて配置する。塗装ロール1およびドクタ
ーロール2としては、−船釣にセラミックス製ロール、
ステンレス鋼製ロール、クロムめっきした鋼製ロールの
ような硬質ロールが用いられる。
うとする塗料カーテンの膜厚、塗装速度等に応じたロー
ル面間隔をおいて配置する。塗装ロール1およびドクタ
ーロール2としては、−船釣にセラミックス製ロール、
ステンレス鋼製ロール、クロムめっきした鋼製ロールの
ような硬質ロールが用いられる。
補助ロールを用いない第5図の場合には、ドクターブレ
ード4を通過した塗装ロール1面に筋状に残留する塗料
の掻き取りむらPoが、ドクターロール2から塗装ロー
ル1への塗料転写が行われる位置Yまで持ち越される結
果、転写むら、塗料カーテン6の膜厚むら、そして最終
的な塗膜厚さむら(筋状塗装むら)を生ずる。更に、塗
料が掻き取りむらPoの形で極めて不均一に塗装ロール
1面を濡らしているので、ドクターロール2からの転写
も極めて不安定になり、塗料カーテン6切れも発生し易
い。
ード4を通過した塗装ロール1面に筋状に残留する塗料
の掻き取りむらPoが、ドクターロール2から塗装ロー
ル1への塗料転写が行われる位置Yまで持ち越される結
果、転写むら、塗料カーテン6の膜厚むら、そして最終
的な塗膜厚さむら(筋状塗装むら)を生ずる。更に、塗
料が掻き取りむらPoの形で極めて不均一に塗装ロール
1面を濡らしているので、ドクターロール2からの転写
も極めて不安定になり、塗料カーテン6切れも発生し易
い。
しかし、本発明に従って補助ロールを用いた第1図の例
においては、ドクターブレード4からドクターロール2
へ向かって移動している塗装ロール1面に接触させて補
助ロール3を配置する。すなわち、同図において塗装ロ
ール1の右側にドクターロール2、左側に本発明の補助
ロール3を配置する。補助ロール3は塗装ロール1に対
してリバース回転する。結局、これら3個のロール1゜
2.3は各々矢印R1,R2,R3で示したように全て
隣同士がリバース回転する関係になっている。
においては、ドクターブレード4からドクターロール2
へ向かって移動している塗装ロール1面に接触させて補
助ロール3を配置する。すなわち、同図において塗装ロ
ール1の右側にドクターロール2、左側に本発明の補助
ロール3を配置する。補助ロール3は塗装ロール1に対
してリバース回転する。結局、これら3個のロール1゜
2.3は各々矢印R1,R2,R3で示したように全て
隣同士がリバース回転する関係になっている。
補助ロール3としては、ゴム製ロール、スポンジ製ロー
ル、毛付きロール、布ロール等の軟質ロールを用いる。
ル、毛付きロール、布ロール等の軟質ロールを用いる。
このような軟質補助ロール3を、ドクターブレード4か
らドクターロール2へ向かって移動している塗装ロール
面に接触させてリバース回転させることにより、ドクタ
ーブレード4を通過した塗装ロール1面上の掻き取り残
留むらPを押圧して平滑化する。同時に、両ロールが互
いにリバース回転であるために、残留塗料を塗装ロール
1面に強制的に擦り付けて、補助ロール3からドクター
ロール2へ向かって移動している塗装ロール1面を塗料
Qで均一に濡らす。すなわち、第1図中で、塗装ロール
1と補助ロール3との接触領域Y”から塗装ロール1と
ドクターロール2との対向点Yまでの領域aは塗料Qで
均一に濡れており、対向点Yでの塗料転写も問題な〈実
施できる。
らドクターロール2へ向かって移動している塗装ロール
面に接触させてリバース回転させることにより、ドクタ
ーブレード4を通過した塗装ロール1面上の掻き取り残
留むらPを押圧して平滑化する。同時に、両ロールが互
いにリバース回転であるために、残留塗料を塗装ロール
1面に強制的に擦り付けて、補助ロール3からドクター
ロール2へ向かって移動している塗装ロール1面を塗料
Qで均一に濡らす。すなわち、第1図中で、塗装ロール
1と補助ロール3との接触領域Y”から塗装ロール1と
ドクターロール2との対向点Yまでの領域aは塗料Qで
均一に濡れており、対向点Yでの塗料転写も問題な〈実
施できる。
更に、補助ロール3と塗装ロール1との接触領域Y′に
も、塗装するものと同じ塗料を少量供給することにより
、補助ロール1からドクターロール2へ向かって移動し
ている塗装ロール1面の濡れをより改善することができ
る。
も、塗装するものと同じ塗料を少量供給することにより
、補助ロール1からドクターロール2へ向かって移動し
ている塗装ロール1面の濡れをより改善することができ
る。
接触領域Y°への塗料供給は、例えば第2図に示したよ
うに、接触領域Y“の直上に配置した薄いスリット状の
塗料供給口10から、カーテン11状にして供給するこ
とができる。
うに、接触領域Y“の直上に配置した薄いスリット状の
塗料供給口10から、カーテン11状にして供給するこ
とができる。
別の方法としては、第3図に示したように、補助ロール
3のロール面にほぼ接して配置した押出しコーター12
から塗料を薄い膜状にして補助ロール3のロール面上に
供給しく図中F)、接触領域Y°で塗装ロール1のロー
ル面に押付けて転写してもよい。
3のロール面にほぼ接して配置した押出しコーター12
から塗料を薄い膜状にして補助ロール3のロール面上に
供給しく図中F)、接触領域Y°で塗装ロール1のロー
ル面に押付けて転写してもよい。
また、第4図に示したように、ロール面をスポンジのよ
うな軟質の多孔質材料で作製したロールを補助ロール3
として用い、この多孔質ロール面に塗料供給口13から
塗料14を少量づつ滴下して含浸させる方式で供給して
もよい。
うな軟質の多孔質材料で作製したロールを補助ロール3
として用い、この多孔質ロール面に塗料供給口13から
塗料14を少量づつ滴下して含浸させる方式で供給して
もよい。
以上説明したように、 本発明のローラーカーテン塗装
方法は、ドクターブレードを通過してドクターロールへ
向かって移動している塗装ロール面に接触させて配置し
た軟質の補助ロールを塗装ロールに対してリバース回転
させることにより、ドクターブレードを通過した塗装ロ
ール面上に残留する塗料の筋状むらを補助ロールで押圧
して平滑化すると共に、残留塗料を補助ロールで強制的
に塗装ロール面に擦り付けて塗装ロール面を′塗料で均
一に濡らすことができるため、筋状の塗装むらとスリッ
プ現象による塗料カーテン切れを同時に解消し、塗装ロ
ール周速を高めても安定して高品質の塗装を行うことが
できる。
方法は、ドクターブレードを通過してドクターロールへ
向かって移動している塗装ロール面に接触させて配置し
た軟質の補助ロールを塗装ロールに対してリバース回転
させることにより、ドクターブレードを通過した塗装ロ
ール面上に残留する塗料の筋状むらを補助ロールで押圧
して平滑化すると共に、残留塗料を補助ロールで強制的
に塗装ロール面に擦り付けて塗装ロール面を′塗料で均
一に濡らすことができるため、筋状の塗装むらとスリッ
プ現象による塗料カーテン切れを同時に解消し、塗装ロ
ール周速を高めても安定して高品質の塗装を行うことが
できる。
第1図から第4図までは、本発明に従って補助ロールを
用いてローラーカーテン塗装方法を実施するための装置
の一例を示す側面図、および第5図は、補助ロールを用
いずにローラーカーテン塗装方法を行う場合の比較例を
示す側面図である。 1:塗装ローノぺ 2:ドクターロール、 3:補助ロール、 4:ドクターブレード、 4° :ドクターナイフ、 5:塗料供給治具、 6:塗料の自由落下カーテン、 7:被塗装物、 10:薄いスリット状の塗料供給口、 11:塗料供給口10からカーテン状に供給される塗料
、 12:押出しコーター 13:塗料供給口、 14:塗料供給口13から滴下される塗料、P、 P
” :掻き取りむら(筋状残留塗料)Q:塗装ロール1
のロール面を均一に濡らした塗料、 R1:塗装ロールの回転方向、 R2:ドクターロールの回転方向、 R3:補助ロールの回転方向、 S:被塗装物走行方向、 T:塗料供給治具5内の塗料、 t:塗料供給治具5の塗料供給口。
用いてローラーカーテン塗装方法を実施するための装置
の一例を示す側面図、および第5図は、補助ロールを用
いずにローラーカーテン塗装方法を行う場合の比較例を
示す側面図である。 1:塗装ローノぺ 2:ドクターロール、 3:補助ロール、 4:ドクターブレード、 4° :ドクターナイフ、 5:塗料供給治具、 6:塗料の自由落下カーテン、 7:被塗装物、 10:薄いスリット状の塗料供給口、 11:塗料供給口10からカーテン状に供給される塗料
、 12:押出しコーター 13:塗料供給口、 14:塗料供給口13から滴下される塗料、P、 P
” :掻き取りむら(筋状残留塗料)Q:塗装ロール1
のロール面を均一に濡らした塗料、 R1:塗装ロールの回転方向、 R2:ドクターロールの回転方向、 R3:補助ロールの回転方向、 S:被塗装物走行方向、 T:塗料供給治具5内の塗料、 t:塗料供給治具5の塗料供給口。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、ドクターロール面上に供給した塗料を、これと軸を
平行に所定ロール面間隔で配置した塗装ロール面上に転
写し、塗装ロール面上に担持されて上記両ロール間から
下方に吐出した塗料を塗装ロール下部に接して設けたド
クターブレードで掻き取り、下方へカーテン状に自由落
下させ、被塗装物を上記両ロールの下方を通過させるこ
とにより上記塗料の自由落下カーテンで塗装する方法に
おいて、 ドクターブレードからドクターロールへ向かって移動し
ている塗装ロール面に接触させて軟質補助ロールを配置
し、この補助ロールを塗装ロールに対してリバース回転
させることを特徴とするローラーカーテン塗装方法。 2、補助ロールと塗装ロールとの接触領域にも、上記塗
装に用いる塗料を少量供給することを特徴とする請求項
1記載の方法。 3、上記接触領域の直上に配置した塗料供給口から接触
領域に直接塗料を供給することを特徴とする請求項2記
載の方法。 4、補助ロールのロール面上に押出しコーターで、上記
塗装に用いる塗料を少量供給することにより上記接触領
域への塗料供給を行うことを特徴とする請求項2記載の
方法。 5、上記補助ロールとして、少なくともロール面がスポ
ンジ状の多孔質材から成るロールを用い、この多孔質材
部分に、上記塗装に用いる塗料を含浸させることにより
上記接触領域への塗料供給を行うことを特徴とする請求
項2記載の方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2822390A JP2667033B2 (ja) | 1990-02-09 | 1990-02-09 | ローラーカーテン塗装方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2822390A JP2667033B2 (ja) | 1990-02-09 | 1990-02-09 | ローラーカーテン塗装方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03232570A true JPH03232570A (ja) | 1991-10-16 |
| JP2667033B2 JP2667033B2 (ja) | 1997-10-22 |
Family
ID=12242616
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2822390A Expired - Lifetime JP2667033B2 (ja) | 1990-02-09 | 1990-02-09 | ローラーカーテン塗装方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2667033B2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2001259507A (ja) * | 2000-03-21 | 2001-09-25 | Nippon Steel Corp | 意匠性に優れた塗装金属板の製造方法 |
| CN113856982A (zh) * | 2021-10-26 | 2021-12-31 | 吉林工程技术师范学院 | 一种自动化涂布机 |
-
1990
- 1990-02-09 JP JP2822390A patent/JP2667033B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2001259507A (ja) * | 2000-03-21 | 2001-09-25 | Nippon Steel Corp | 意匠性に優れた塗装金属板の製造方法 |
| CN113856982A (zh) * | 2021-10-26 | 2021-12-31 | 吉林工程技术师范学院 | 一种自动化涂布机 |
| CN113856982B (zh) * | 2021-10-26 | 2022-11-01 | 吉林工程技术师范学院 | 一种自动化涂布机 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2667033B2 (ja) | 1997-10-22 |
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