JPH0323394B2 - - Google Patents

Info

Publication number
JPH0323394B2
JPH0323394B2 JP60225838A JP22583885A JPH0323394B2 JP H0323394 B2 JPH0323394 B2 JP H0323394B2 JP 60225838 A JP60225838 A JP 60225838A JP 22583885 A JP22583885 A JP 22583885A JP H0323394 B2 JPH0323394 B2 JP H0323394B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
brake
transmission cable
rear wheel
brake lever
plate
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP60225838A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS6285786A (ja
Inventor
Masataro Sato
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Individual
Original Assignee
Individual
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Individual filed Critical Individual
Priority to JP22583885A priority Critical patent/JPS6285786A/ja
Priority to GB8605854A priority patent/GB2175657B/en
Priority to IT47820/86A priority patent/IT1203755B/it
Priority to DE19863610789 priority patent/DE3610789A1/de
Priority to FR868604801A priority patent/FR2581611B1/fr
Priority to AU56887/86A priority patent/AU567415B2/en
Priority to SE8602056A priority patent/SE467967B/sv
Priority to CA000508361A priority patent/CA1273269A/en
Priority to DK206586A priority patent/DK163575C/da
Priority to NO861781A priority patent/NO167015C/no
Priority to BR8602042A priority patent/BR8602042A/pt
Priority to BE2/60979A priority patent/BE904726A/nl
Priority to NZ216064A priority patent/NZ216064A/xx
Priority to CH1867/86A priority patent/CH672464A5/de
Priority to NLAANVRAGE8601165,A priority patent/NL187473C/xx
Priority to ES554745A priority patent/ES8707455A1/es
Priority to MX2405A priority patent/MX162006A/es
Priority to FI861912A priority patent/FI82005C/fi
Priority to AT0201786A priority patent/AT398062B/de
Publication of JPS6285786A publication Critical patent/JPS6285786A/ja
Priority to US07/054,989 priority patent/US4773510A/en
Priority to US07/056,282 priority patent/US4773509A/en
Priority to SG48790A priority patent/SG48790G/en
Publication of JPH0323394B2 publication Critical patent/JPH0323394B2/ja
Granted legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Braking Arrangements (AREA)
  • Transmission Of Braking Force In Braking Systems (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 A 発明の目的 (1) 産業上の利用分野 本発明は、ハンドルの両端にそれぞれ配設した
ブレーキレバーのブレーキ操作に連動すべく、前
輪および後輪にブレーキがそれぞれ配設される自
動車用ブレーキ装置に関する。
(2) 従来の技術 従来、かかる自転車用ブレーキ装置では、ハン
ドルの右端のブレーキレバーがブレーキワイヤを
介して前輪ブレーキに連結され、ハンドルの左端
のブレーキレバーがブレーキワイヤを介して後輪
ブレーキに連結されるのが一般である。
(3) 発明が解決しようとする問題点 ところが、走行中に急ブレーキ操作をしたとき
に、利き腕側たとえば右側のブレーキレバーの操
作力が強くなり勝ちであり、前輪ブレーキの制動
力が大となつてハンドルをとられたり、転倒した
りすることがある。また、止むを得ず片手でブレ
ーキ操作を行うこともあるが、この場合、前輪ブ
レーキのみをかけたのでは、転倒するおそれがあ
つて危険であり、後輪ブレーキのみをかけたので
は、充分な制動力が得られない。
一方、走路の状況によつては、前輪ブレーキお
よび後輪ブレーキのいずれかのみにより制動した
方が安全であることもある。
本発明の第1の目的は、上記事情に鑑みて、一
方のブレーキレバーのブレーキ操作により一方の
ブレーキのみを効かせるとともに他方のブレーキ
レバーのブレーキ操作により両ブレーキを作動さ
せることができ、しかもその両ブレーキを作動さ
せる際にはその制動開始時期と制動力とを前、後
輪ブレーキで各々異ならせ得るようにした自転車
用ブレーキ装置を提供することを目的とする。
また本発明の第2の目的は、一方のブレーキレ
バーのブレーキ操作により前輪ブレーキのみを作
動させて砂利道などを走行中の横滑りを防止する
と共に、他方のブレーキレバーのブレーキ操作で
前、後輪ブレーキを両方とも作動させることがで
き、しかもその両ブレーキを作動させる際にはそ
の制動開始時期と制動力とを前、後ブレーキで
各々異ならせるようにした自動車用ブレーキ装置
を提供することを目的とする。
また本発明の第3の目的は、一方のブレーキレ
バーのブレーキ操作により後輪ブレーキのみを作
動させると共に、他方のブレーキレバーのブレー
キ操作で前、後輪ブレーキを両方とも作動させる
ことができ、しかもその両ブレーキを作動させる
際にはその制動開始時期と制動力とを前、後ブレ
ーキで各々異ならせるようにした自転車用ブレー
キ装置を提供することを目的とする。
B 発明の構成 (1) 課題を解決するための手段 上記目的を達成するために第1の発明によれ
ば、ハンドルの両端にそれぞれ配設した左右一対
のブレーキレバーに対するレバー操作によつて、
前、後輪ブレーキを作動させるようにした自転車
用ブレーキ装置において、車体フレームには、非
制動位置および制動位置間で揺動可能にして揺動
板が支軸を介して支承され、その揺動板の制動位
置側側面に当接する係合部材を一端に有して揺動
板を移動自在に貫通する第1伝動索の他端が一方
のブレーキに連結され、一端を一方のブレーキレ
バーに連結した第2伝動索の他端が前記係合部材
に連結され、他方のブレーキに一端を連結した第
3伝動索、及び他方のブレーキレバーに一端を連
結した第4伝動索の他端相互が前記揺動板を介し
て連結され、前記第1及び第3伝動索と揺動板と
の間の各連結部の、前記支軸からの距離が相異な
るように設定される。
また第2の発明によれば、第1の発明の構成の
主要部に加うるに、第1の伝動索が前輪ブレーキ
に、第3の伝動索が後輪ブレーキにそれぞれ連結
され、更に第3の発明によれば、第1の発明の構
成の主要部に加うるに、第1の伝動索が後輪ブレ
ーキに、第3の伝動索が前輪ブレーキにそれぞれ
連結される。
(2) 作用 第1の発明では、一方のブレーキレバーのブレ
ーキ操作により、係合部材を介して連結されてい
る第2および第1伝動索が揺動板とは無関係に牽
引され、一方のブレーキが作動する。
また他方のブレーキレバーをブレーキ操作する
と、第4伝動索が牽引されるのに応じて揺動板が
制動位置側に揺動し、これにより第3伝動索が牽
引されて他方のブレーキが作動し、しかもこの
際、揺動板の揺動に応じて係合部材が揺動するこ
とにより第1伝動索が牽引されて他方のブレーキ
も作動する。
また第2の発明では、一方のブレーキレバーの
ブレーキ操作に応じて前輪ブレーキのみが作動
し、他方のブレーキのブレーキ操作に応じて前輪
および後輪ブレーキが作動する。
さらに第3の発明では、一方のブレーキレバー
のブレーキ操作に応じて後輪ブレーキのみが作動
し、他方のブレーキレバーのブレーキ操作に応じ
て前輪および後輪ブレーキが作動する。
また何れの発明においても、第1、第3伝動索
と揺動板との間の各連結部の、前記支軸からの距
離を相異ならせたことによつて、他方のブレーキ
レバーの操作入力(揺動板の揺動量)に対する
各々のブレーキの作動量(第1、第3伝動索の牽
引量)が異なるため、前、後輪ブレーキを両方と
も作動させる際にはそれらの制動開始時期と制動
力とを各々異ならせることができる。即ち、一方
のブレーキの作動開始後、僅かに遅れて他方のブ
レーキの作動を開始させることができ、しかも一
方のブレーキの作動力を他方のブレーキの作動力
よりも大きくなるように制動することができる。
また前記揺動板は、車体フレームに支軸を介し
て支持されて該支軸回りに一定の単純な揺動運動
をするものであるから、その作動方向が常に安定
していて妄りにふらつく虞れはない上、作動が極
めて円滑である。
(3) 実施例 以下、図面により本発明の一実施例について説
明すると、先ず第1図において、自転車の車体フ
レームFの前部には、前輪Wfのリム1との摩擦
により制動力を得るための前輪ブレーキBfが取
付けられ、車体フレームFの後部には、後輪Wf
のリム2との摩擦により制動力を得るための後輪
ブレーキBrが取りつけられる。また車体フレー
ムFの前部におけるヘツドパイプ3に回動可能に
支承されたハンドル4の右端には、第1ブレーキ
レバーL1が握持部5への近接、離反回動を可能
として支承され、ハンドル4の左端には第2ブレ
ーキレバーL2が握持部6への近接、離反回動を
可能として支承される。
第2図を併せて参照して、前輪ブレーキBfに
は第1伝動索7が連結され、第1ブレーキレバー
L1には第2伝動索8が連結され、後輪ブレーキ
Brには第3伝動索9が連結され、第2ブレーキ
レバーL2には第4伝動索10が連結される。こ
れらの伝動索7〜10は、アウタワイヤ11a〜
11d内にインナワイヤ12a〜12dが移動自
在にそれぞれ挿通されて成る。
前輪および後輪ブレーキBf,Brは、キヤリパ
ブレーキであり、前輪Wfおよび後輪Wrを跨ぐよ
うにして車体フレームFに回動自在に支承された
一対の作動片13f,14f;13r,14rに
リム1,2の側面に摺接し得るブレーキゴム15
f,16f;15r,16rが取りつけられ、両
作動片13f,14f;13r,14r間に戻し
ばね17f,17rが介装されて成る。
第3図を併せて参照して、ヘツドパイプ3に
は、ヘツドパイプやバスケツトを取りつけるため
のL字状取付部材18が取りつけられているが、
この取付部材18の上方には、支持部材としての
ケーシング19が配設される。
ケーシング19は、一側が開放した箱状体20
と、その箱状体の開口部を閉塞すべくねじ部材2
2で着脱自在に箱状体20に固着される蓋部材2
1とから成る。箱状体20には、軸方向に延びる
一条のスリツト23を有して円筒状に形成された
取付け部24が一体的に設けられており、取付け
部24にヘツドパイプ3を挿通し、スリツト23
の両縁に設けた鍔部25,26をボルト27およ
びナツト28で締めつけることにより、ケーシン
グ19がヘツドパイプ3に固定される。しかもケ
ーシング19は、取付部材18にヘツドランプや
バスケツトを取付け得るような間隙を取付部材1
8との間に形成してヘツドパイプ3に固定され
る。
ケーシング19内には揺動板29が収納されて
おり、この揺動板29の基部29aは水平な支軸
30を介してケーシング19の内面に支承され
る。このため揺動板29は、第2図に示すように
ほぼ水平となつている非制動位置と、その上方の
制動位置との間で上下に揺動自在である。
第1および第3伝動索7,9におけるアウタワ
イヤ11a,11cの一端は、取付部材18を貫
通して、ケーシング19の下部に結合され、これ
らのアウタワイヤ11a,11cから突出したイ
ンナワイヤ12a,12cの一端はケーシング1
9内に引き込まれる。また、第1および第3伝動
索7,9におけるアウタワイヤ11a,11cの
他端は、各ブレーキBf,Brの作動片14f,1
4rに連結され、各アウタワイヤ11a,11c
から突出したインナワイヤ12a,12cの他端
は作動片13f,13rに連結される。
第2および第4伝動索8,10において、アウ
タワイヤ11b,11dの一端は、両ブレーキレ
バーL1,L2をハンドル4に支承するための支
承部材31,32に連結、固定され、アウタワイ
ヤ11b,11dから突出したインナワイヤ12
b,12dの一端はブレーキレバーL1,L2に
連結される。また第2および第4伝動索8,10
におけるアウタワイヤ11b,11dの他端はケ
ーシング19の上部に連結、固定され、これらの
アウタワイヤ11b,11dから突出したインナ
ワイヤ12b,12dは他端はケーシング19内
に引き込まれる。
第4図において、第1伝動索7におけるインナ
ワイヤ12aの一端は、揺動板29を下方から移
動自在に貫通し、係合部材33の下端に連結固着
される。この係合部材33は、両端を閉塞した円
筒状に形成されており、揺動板29の制動位置側
側面すなわち上面に当接する。また係合部材33
の上端には、第2伝動索8におけるインナワイヤ
12bを挿通するための小径挿通孔34が穿設さ
れており、この挿通孔34から係合部材33合い
に挿入されたインナワイヤ12bの端部には、係
合部材33の上部閉塞端に当接する円盤状係合片
35が固着される。
したがつて、第1ブレーキレバーL1をブレー
キ操作して第2伝動索8のインナワイヤ12bを
牽引すると、係合片35が係合部材33の上端に
係合して係合部材33が上方に移動し、それによ
り第1伝動索7のインナワイヤ12aに牽引され
て前輪ブレーキBfが作動する。このとき、係合
部材33は揺動板29の上面から浮き上がるのみ
であり、揺動板29には何らの影響も及ぼさな
い。
再び第2図において、第3伝動索9におけるイ
ンナワイヤ12cの一端は揺動板29をその下方
から揺動自在に貫通し、揺動板29から上方に突
出した端部には揺動板29の上面に当接する係合
片36が固着される。また、第4伝動索10にお
けるインナワイヤ12dの他端は、揺動板29を
その上方から揺動自在に貫通し、揺動板29から
下方に突出した端部には、揺動板29の下面に当
接する係合片37が固着される。
したがつて、後輪ブレーキBrと第2ブレーキ
レバーL2とは、相互間に揺動板29を介在した
第3および第4伝動索9,10により連結され
る。
而して第2,3図からも明らかなように、第3
伝動索9と揺動板29間の連結部(係合片36に
対応)の、揺動板支軸30からの距離は、第1伝
動索7と振動板29間の連結部(係合部材33に
対応)の、揺動板支軸30からの距離よりも長く
設定されているので、後述するように第2ブレー
キレバーL2のレバー操作により揺動板29を揺
動させて前、後輪ブレーキBr,Brを両方とも作
動させる場合には、該ブレーキレバーL2の操作
入力に応じた第1、第3伝動索7,9の牽引量相
を異ならせて、後輪ブレーキBrの作動量を前輪
ブレーキBfのそれよりも大きくすることができ、
これにより後輪ブレーキBrの制動開始時期を前
輪ブレーキレバーBfのそれよりも若干早く、且
つ後輪ブレーキBrの制動力を前輪ブレーキBfの
それよりも若干大きくすることができる。
次にこの実施例の作用について説明すると、第
1ブレーキレバーL1のブレーキ操作を行うこと
により、係合部材33が第2伝動索8のインナワ
イヤ12bで引つ張られ、それに応じて第1伝動
索7のインナワイヤ12aが牽引されて前輪ブレ
ーキBfのみが作動する。
また、第2ブレーキレバーL2をブレーキ操作
すると、第4伝動索10のインナワイヤ12dに
より揺動板29が非制動位置から制動位置へと回
動する。このため、第3伝動索9のインナワイヤ
12cが牽引され、後輪ブレーキBrが作動する。
しかも、揺動板29の回動動作により係合部材3
3が上方に押し上げられ、第1伝動索7のインナ
ワイヤ12aが牽引されて前輪ブレーキBfも作
動する。
したがつて、第1ブレーキレバーL1をブレー
キ操作すると、前輪ブレーキBrのみが作動し、
第2ブレーキレバーL2をブレーキ操作すると、
前、後輪ブレーキBf,Brが作動する。
このようなブレーキ装置では、通常の路面を走
行中には、第2ブレーキレバーL2をブレーキ操
作して前、後輪ブレーキBr,Brを作動せしめ、
効果的な制動を得ることができる。また、砂利道
などを走行中に後輪ブレーキBrを作動させると、
横滑りが生じるような場合には、第1ブレーキレ
バーL1をブレーキ操作して前輪ブレーキBfの
みを作動せしめ、横滑りを防止して自転車を停止
させることができる。また、第1および第2ブレ
ーキレバーL1,L2をともに操作して、前、後
輪ブレーキBf,Brをともに作動せしめるととも
に前輪ブレーキBfの制動力を後輪ブレーキBrよ
りも大きくすることも可能である。
本発明の他の実施例として、係合部材33を第
1伝動索7により後輪ブレーキBrに連結し、係
合片36を第3伝動索9により前輪ブレーキBr
に連結してもよい。こうすると、第1ブレーキレ
バーL1のブレーキ操作により後輪ブレーキBr
のみが作動し、第2ブレーキレバーL2のブレー
キ操作により、前、後輪ブレーキBf,Brが作動
する。
このようなブレーキ装置では、緩やかに停止す
るときなどに後輪ブレーキBrのみで制動するこ
とができ、また前、後輪ブレーキBr,Brを作動
せしめるとともに後輪Wr側の制動力を大として
効果的な制動を得ることもできる。
また、第1および第1ブレーキレバーL1,L
2のハンドル4の取付位置は上述の実施例と逆で
あつてもよい。
C 発明の効果 以上のように第1の発明によれば、車体フレー
ムには、非制動位置および制動位置間で揺動可能
にして揺動板が支軸を介して支承され、その揺動
板の制動位置側側面に当接する係合部材を一端に
有して揺動板を移動自在に貫通する第1伝動索の
他端が一方のブレーキに連結され、一端を一方の
ブレーキレバーに連結した第2伝動索の他端が前
記係合部材に連結され、他方のブレーキに一端を
連結した第3伝動索、及び他方のブレーキレバー
に一端を連結した第4伝動索の他端相互が前記揺
動板を介して連結されるので、一方のブレーキレ
バーの操作で一方のブレーキのみを作動せしめ、
他方のブレーキレバーのブレーキ操作により両ブ
レーキを作動せしめることができ、従つて走路の
状態に応じて制動状態を変化させることができ、
安全かつ確実な制動を得ることができる。
また第2の発明によれば、第1の発明の構成の
主要部に加えて、第1伝動索が前輪ブレーキに、
また第3伝動索が後輪ブレーキにそれぞれ連結さ
れるので、砂利道などを走行中には一方のブレー
キレバーのブレーキ操作により前輪ブレーキのみ
を作動して横滑りを防止しながら停止することが
でき、また通常路走行中には、両方のブレーキレ
バーのブレーキ操作により前、後輪ブレーキを作
動させて確実な制動を得ることができる。
さらに第3の発明によれば、第1の発明の構成
の主要部に加えて、第1伝動索が後輪ブレーキ
に、また第3伝動索が前輪ブレーキに連結される
ので、緩やかな制動を得るときには後輪ブレーキ
のみを作動させることができ、また後輪側の制動
力を大として前、後輪ブレーキを両方とも作動さ
せて安全、確実な制動を得ることもできる。
また何れの発明においても、前記第1及び第3
伝動索の揺動板との間の各連結部の、前記支軸か
らの距離が相異なるよう設定されるので、前記他
方のブレーキレバーの操作入力に応じた第1、第
3伝動索の牽引量、即ち各々のブレーキの作動量
を異ならせることができ、従つて該他方のブレー
キレバーを操作して前、後輪ブレーキを両方とも
作動させる際にはそれらの制動開始時期と制動力
とを各々異ならせ得る高性能の自転車が得られ、
その制動効率の向上に寄与し得る。
しかも前記揺動板は、車体フレームに支軸を介
して支持されて該支軸回りに一定の単純な揺動運
動をするものであるから、その作動方向が常に安
定していて妄りにふらつく虞れはない上、作動が
極めて円滑であり、従つて各ブレーキレバーから
前、後輪ブレーキまで前述のような伝動態様を以
て制動操作力を常にスムーズ且つ的確に伝達する
ことができる。
【図面の簡単な説明】
図面は本発明の一実施例を示すものであり、第
1図は自転車の上部を示す斜視図、第2図は要部
拡大斜視図、第3図は第2図の−線断面図、
第4図は第3図の−線拡大断面図である。 4……ハンドル、7……第1伝動索、8……第
2伝動索、9……第3伝動索、10……第4伝動
索、19……支持部材としてのケーシング、29
……揺動板、3……係合部材、Bf……前輪ブレ
ーキ、Br……後輪ブレーキ、F……車体フレー
ム、L1,L2……ブレーキレバー、Wf……前
輪、Wr……後輪。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 ハンドル4の両端にそれぞれ配設した左右一
    対のブレーキレバーL1,L2に対するレバー操
    作によつて、前、後輪ブレーキBf,Brを作動さ
    せるようにした自転車用ブレーキ装置において、
    車体フレームFには、非制動位置および制動位置
    間で揺動可能にして揺動板29が支軸30を介し
    て支承され、その揺動板29の制動位置側側面に
    当接する係合部材33を一端に有して揺動板29
    を移動自在に貫通する第1伝動索7の他端が一方
    のブレーキBfに連結され、一端を一方のブレー
    キレバーL1に連結した第2伝動索8の他端が前
    記係合部材33に連結され、他方のブレーキBr
    に一端を連結した第3伝動索9、及び他方のブレ
    ーキレバーL2に一端を連結した第4伝動索10
    の他端相互が前記揺動板29を介して連結され、
    前記第1及び第3伝動索7,9と揺動板29との
    間の各連結部の、前記支軸30からの距離が相異
    なるよう設定されたことを特徴とする、自転車用
    ブレーキ装置。 2 ハンドル4の両端にそれぞれ配設した左右一
    対のブレーキレバーL1,L2に対するレバー操
    作によつて、前、後輪ブレーキBf,Brを作動さ
    せるようにした自転車用ブレーキ装置において、
    車体フレームFには、非制動位置および制動位置
    間で揺動可能にして揺動板29が支軸30を介し
    て支承され、その揺動板29の制動位置側側面に
    当接する係合部材33を一端に有して揺動板29
    を移動自在に貫通する第1伝動索7の他端が前輪
    ブレーキBfに連結され、一端を一方のブレーキ
    レバーL1に連結した第2伝動索8の他端が前記
    係合部材33に連結され、後輪ブレーキBrに一
    端を連結した第3伝動索9、及び他方のブレーキ
    レバーL2に一端を連結した第4伝動索10の他
    端相互が前記揺動板29を介して連結され、前記
    第1及び第3伝動索7,9と揺動板29との間の
    各連結部の、前記支軸30からの距離が相異なる
    よう設定されたことを特徴とする、自転車用ブレ
    ーキ装置。 3 ハンドル4の両端にそれぞれ配設した左右一
    対のブレーキレバーL1,L2に対するレバー操
    作によつて、前、後輪ブレーキBf,Brを作動さ
    せるようにした自転車用ブレーキ装置において、
    車体フレームFには、非制動位置および制動位置
    間で揺動可能にして揺動板29が支軸30を介し
    て支承され、その揺動板29の制動位置側側面に
    当接する係合部材33を一端に有して揺動板29
    を移動自在に貫通する第1伝動索7の他端が後輪
    ブレーキBrに連結され、一端を一方のブレーキ
    レバーL1に連結した第2伝動索8の他端が前記
    係合部材33に連結され、前輪ブレーキBfに一
    端を連結した第3伝動索9、及び他方のブレーキ
    レバーL2に一端を連結した第4伝動索10の他
    端相互が前記揺動板29を介して連結され、前記
    第1及び第3伝動索7,9と揺動板29との間の
    各連結部の、前記支軸30からの距離が相異なる
    よう設定されたことを特徴とする、自転車用ブレ
    ーキ装置。
JP22583885A 1985-05-07 1985-10-09 自転車用ブレ−キ装置 Granted JPS6285786A (ja)

Priority Applications (22)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP22583885A JPS6285786A (ja) 1985-10-09 1985-10-09 自転車用ブレ−キ装置
GB8605854A GB2175657B (en) 1985-05-07 1986-03-10 Brake system for bicycles
IT47820/86A IT1203755B (it) 1985-05-07 1986-03-26 Perfezionamento nei sistemi di freni per biciclette
DE19863610789 DE3610789A1 (de) 1985-05-07 1986-04-01 Bremssystem fuer fahrraeder
FR868604801A FR2581611B1 (fr) 1985-05-07 1986-04-03 Systeme de freinage perfectionne pour bicyclettes
AU56887/86A AU567415B2 (en) 1985-05-07 1986-04-29 Brake systems for bicycles
SE8602056A SE467967B (sv) 1985-05-07 1986-05-05 Bromssystem foer cyklar
CA000508361A CA1273269A (en) 1985-05-07 1986-05-05 Brake system for bicycles
DK206586A DK163575C (da) 1985-05-07 1986-05-05 Cykelbremsemekanisme
NO861781A NO167015C (no) 1985-05-07 1986-05-05 Bremsesystem for sykler
BE2/60979A BE904726A (nl) 1985-05-07 1986-05-06 Remsysteem voor een fiets.
BR8602042A BR8602042A (pt) 1985-05-07 1986-05-06 Sistema de freio para bicicletas
NZ216064A NZ216064A (en) 1985-05-07 1986-05-06 Bicycle brake system: operation of one of the brake levers applies both sets of brakes
CH1867/86A CH672464A5 (ja) 1985-05-07 1986-05-06
FI861912A FI82005C (fi) 1985-05-07 1986-05-07 Bromssystem foer cyklar.
ES554745A ES8707455A1 (es) 1985-05-07 1986-05-07 Un sistema de freno para bicicletas
MX2405A MX162006A (es) 1985-05-07 1986-05-07 Mejoras en sistema de freno para bicicletas
NLAANVRAGE8601165,A NL187473C (nl) 1985-05-07 1986-05-07 Remsysteem voor een fiets.
AT0201786A AT398062B (de) 1985-07-26 1986-07-25 Bremse für fahrräder
US07/054,989 US4773510A (en) 1985-05-07 1987-05-28 Brake system for bicycles
US07/056,282 US4773509A (en) 1985-05-07 1987-05-29 Brake system for bicycles
SG48790A SG48790G (en) 1985-05-07 1990-07-02 Brake system for bicycles

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP22583885A JPS6285786A (ja) 1985-10-09 1985-10-09 自転車用ブレ−キ装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS6285786A JPS6285786A (ja) 1987-04-20
JPH0323394B2 true JPH0323394B2 (ja) 1991-03-28

Family

ID=16835612

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP22583885A Granted JPS6285786A (ja) 1985-05-07 1985-10-09 自転車用ブレ−キ装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS6285786A (ja)

Families Citing this family (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
IT1215454B (it) * 1987-05-04 1990-02-14 Piaggio & C Spa Impianto di frenatura per veicoli a due ruote.
JP2012091760A (ja) * 2010-10-22 2012-05-17 Japan Traffic Management Technology Association 後輪優先自転車ブレーキ制御装置

Family Cites Families (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS59199384A (ja) * 1983-04-27 1984-11-12 宮田工業株式会社 自転車用ブレ−キ装置

Also Published As

Publication number Publication date
JPS6285786A (ja) 1987-04-20

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US4773509A (en) Brake system for bicycles
JPS6217346Y2 (ja)
US4102439A (en) Torque reaction operated bicycle braking system and mounting structure
FR2750387A1 (fr) Dispositif a element de commande pour commander le deplacement longitudinal et le deplacement transversal d'un vehicule automobile
JP2006007930A (ja) 駐車ブレーキ装置
JPH0322355B2 (ja)
JP2766675B2 (ja) 車両の前後輪連動パーキングブレーキ装置
JPH01202594A (ja) 自転車用ブレーキ装置
JPS6285786A (ja) 自転車用ブレ−キ装置
JP2017154560A (ja) 連動ブレーキ装置
JP2006111030A (ja) バーハンドル車両用ブレーキ装置
JPS61257381A (ja) 自転車用ブレ−キ装置
JP3517806B2 (ja) バーハンドル車両用ブレーキ装置
JP2588882Y2 (ja) 電動車の走行制御装置
JPH0757632B2 (ja) 自転車用ブレーキ装置
JPS635317B2 (ja)
JP3319682B2 (ja) 電動車両のアクセル装置
JPS62261586A (ja) 自転車用ブレ−キ装置
US3647015A (en) Steering bar brake-actuating device
JPS61160381A (ja) 自転車用ブレ−キワイヤ−接続具
JPH10324285A (ja) バーハンドル車両用ブレーキ装置
EP4667339A1 (en) Tricycle
JP3937276B2 (ja) 電動車の操作装置
JPH043899Y2 (ja)
JP2026002524A (ja) ブレーキ作動機構