JPH0323507Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0323507Y2 JPH0323507Y2 JP1984121105U JP12110584U JPH0323507Y2 JP H0323507 Y2 JPH0323507 Y2 JP H0323507Y2 JP 1984121105 U JP1984121105 U JP 1984121105U JP 12110584 U JP12110584 U JP 12110584U JP H0323507 Y2 JPH0323507 Y2 JP H0323507Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- door
- fixed panel
- hinge
- rubber
- edge
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Landscapes
- Hinge Accessories (AREA)
- Hinges (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本考案は、バス車体側面下縁に取付けられる扉
を開閉自由に枢支するゴムヒンジに関するもので
ある。
を開閉自由に枢支するゴムヒンジに関するもので
ある。
従来、この種のヒンジにおいては、C型チヤン
ネル材あるいは複数個の組合されたL型チヤンネ
ル材からなり、このチヤンネル材を扉の上端に固
着させるとともに、バス車体側面の固定パネル内
面に設けられたブラケツトとに回動自由に係合さ
せることにより、扉が上下方向に開閉可能に設け
られていた。また実公昭50−7403号公報に開示さ
れているように、ゴムヒンジの両端部それぞれを
該ゴムヒンジにて連結される2部材が保持するよ
うにしたものがあつた。
ネル材あるいは複数個の組合されたL型チヤンネ
ル材からなり、このチヤンネル材を扉の上端に固
着させるとともに、バス車体側面の固定パネル内
面に設けられたブラケツトとに回動自由に係合さ
せることにより、扉が上下方向に開閉可能に設け
られていた。また実公昭50−7403号公報に開示さ
れているように、ゴムヒンジの両端部それぞれを
該ゴムヒンジにて連結される2部材が保持するよ
うにしたものがあつた。
しかしながら、C型チヤンネルやL型チヤンネ
ルからなる従来のヒンジにあつては、固定パネル
の内面に設けられたブラケツトなどに係合してい
ることから、扉を引き上げる際に固定パネルと当
接して扉の開角度が狭く限定されてしまい、扉を
開いて床下部の補修や点検を行なう際に、頭部を
扉やヒンジにぶつけ易いという欠点があつた。ま
た従来のゴムヒンジを用いて扉を枢支したものに
あつても、閉時、外側方向に扉が振動し易く、さ
らに振動を抑えるべくゴムヒンジの背面に位置す
るようにL型材などを扉と固定パネルに設けたも
のにあつては、ヒンジ部を構成する部品点数が多
くなり、ヒンジの取着作業が煩雑になる欠点があ
つた。
ルからなる従来のヒンジにあつては、固定パネル
の内面に設けられたブラケツトなどに係合してい
ることから、扉を引き上げる際に固定パネルと当
接して扉の開角度が狭く限定されてしまい、扉を
開いて床下部の補修や点検を行なう際に、頭部を
扉やヒンジにぶつけ易いという欠点があつた。ま
た従来のゴムヒンジを用いて扉を枢支したものに
あつても、閉時、外側方向に扉が振動し易く、さ
らに振動を抑えるべくゴムヒンジの背面に位置す
るようにL型材などを扉と固定パネルに設けたも
のにあつては、ヒンジ部を構成する部品点数が多
くなり、ヒンジの取着作業が煩雑になる欠点があ
つた。
本考案は、上記した従来の欠点を考慮してなさ
れたもので、バス車体側面の固定パネルの車室側
に折曲された下端縁と、前記固定パネルに面一に
してこの固定パネルの下部に位置する扉の車室側
に折曲された上端縁との間に介在するヒンジであ
つて、固定パネルの前記下端縁に取付けられる上
翼片部と、前記下端縁に対向する扉の前記上端縁
に取付けられる下翼片部とからなるゴム体に、前
記固定パネルにビス止めされて上翼片部を固定パ
ネルに圧着する上押え板と扉にビス止めされて下
翼片部を扉に圧着する下押え板とを設け、かつ前
記扉の閉時に上翼片部に係合して扉を位置決めす
るL型材を前記下押え板に設けたことを特徴とす
るゴムヒンジを提供することにより、上記した従
来の欠点を解消するのである。
れたもので、バス車体側面の固定パネルの車室側
に折曲された下端縁と、前記固定パネルに面一に
してこの固定パネルの下部に位置する扉の車室側
に折曲された上端縁との間に介在するヒンジであ
つて、固定パネルの前記下端縁に取付けられる上
翼片部と、前記下端縁に対向する扉の前記上端縁
に取付けられる下翼片部とからなるゴム体に、前
記固定パネルにビス止めされて上翼片部を固定パ
ネルに圧着する上押え板と扉にビス止めされて下
翼片部を扉に圧着する下押え板とを設け、かつ前
記扉の閉時に上翼片部に係合して扉を位置決めす
るL型材を前記下押え板に設けたことを特徴とす
るゴムヒンジを提供することにより、上記した従
来の欠点を解消するのである。
本考案においては、上押え板と下押え板とに圧
着された上下翼片部間に位置する折曲自由な中央
部を扉の回動中心として、扉を開閉可能にし、扉
の閉時にL型材が上翼片部に係合して扉を支え、
振動を防止するのである。
着された上下翼片部間に位置する折曲自由な中央
部を扉の回動中心として、扉を開閉可能にし、扉
の閉時にL型材が上翼片部に係合して扉を支え、
振動を防止するのである。
つぎに、本考案を第1図から第3図に示す一実
施例に基づいて詳細に説明する。
施例に基づいて詳細に説明する。
図中1はゴムヒンジで、該ゴムヒンジ1は、上
翼片部20と下翼片部21とを略L字型状に一体
形成したゴム体2と、前記上翼片部20の内面に
取着された上押え板3と、前記下翼片部21の内
面に取着された下押え板4と、前記下押え板4に
取着されたL型材5とからなるものである。前記
ゴム体2の上翼片部20の側端には、第1図に示
すように、上下方向に対称的に突設された突起2
2,23が設けられており、前記上押え板20が
突起23に位置決めされて取着されているのであ
る。またゴム体2の下翼片部21の側端には、上
下方向に対称的に突設された突起24,25が設
けられており、前記下押え板4が突起24に位置
決めされて取着されているのである。前記L型材
5は、下押え板4の上面に位置し、リベツトなど
により下押え板4とL型材5と下翼片部21と扉
7の車体側に折曲された上端縁70とが共締めさ
れて固着されているのである。そしてバス車体側
面を構成する固定パネル6と固定パネル6の下部
に位置してバス車体側面下側を構成する扉7とを
前記ゴムヒンジ1が連結して、扉7が上下方向に
開閉自由に設けられているのである。
翼片部20と下翼片部21とを略L字型状に一体
形成したゴム体2と、前記上翼片部20の内面に
取着された上押え板3と、前記下翼片部21の内
面に取着された下押え板4と、前記下押え板4に
取着されたL型材5とからなるものである。前記
ゴム体2の上翼片部20の側端には、第1図に示
すように、上下方向に対称的に突設された突起2
2,23が設けられており、前記上押え板20が
突起23に位置決めされて取着されているのであ
る。またゴム体2の下翼片部21の側端には、上
下方向に対称的に突設された突起24,25が設
けられており、前記下押え板4が突起24に位置
決めされて取着されているのである。前記L型材
5は、下押え板4の上面に位置し、リベツトなど
により下押え板4とL型材5と下翼片部21と扉
7の車体側に折曲された上端縁70とが共締めさ
れて固着されているのである。そしてバス車体側
面を構成する固定パネル6と固定パネル6の下部
に位置してバス車体側面下側を構成する扉7とを
前記ゴムヒンジ1が連結して、扉7が上下方向に
開閉自由に設けられているのである。
ゴムヒンジの上押え板3は、第2図に示すよう
に、固定パネル6の車室側に折曲された下端縁6
0にゴム体2の上翼片部20を介在させてビス止
めされており、前記上翼片部20が上押え板3に
より下端縁60を圧着固定されているのである。
また下押え板4に取着されたL型材5は、前述し
たように扉7の上端縁70に下押え板4と下翼片
部21とを介在させてビス止めされており、前記
下翼片部4がL型材5により上端縁70に圧着固
定されているのである。
に、固定パネル6の車室側に折曲された下端縁6
0にゴム体2の上翼片部20を介在させてビス止
めされており、前記上翼片部20が上押え板3に
より下端縁60を圧着固定されているのである。
また下押え板4に取着されたL型材5は、前述し
たように扉7の上端縁70に下押え板4と下翼片
部21とを介在させてビス止めされており、前記
下翼片部4がL型材5により上端縁70に圧着固
定されているのである。
そして第3図に示すように、ゴムヒンジ1の上
翼片部20と下翼片部21との間に位置する折曲
自由なゴム体2の中央部が、扉7の回動中心とな
つて扉7が上下方向に開閉自由に設けられている
のである。また扉7の閉時においては、上押え板
3と下押え板4とが密接するとともに、L型材5
が上翼片部20の端部に係合して、扉7の外方へ
の振動を抑えるのである。
翼片部20と下翼片部21との間に位置する折曲
自由なゴム体2の中央部が、扉7の回動中心とな
つて扉7が上下方向に開閉自由に設けられている
のである。また扉7の閉時においては、上押え板
3と下押え板4とが密接するとともに、L型材5
が上翼片部20の端部に係合して、扉7の外方へ
の振動を抑えるのである。
したがつて、本考案によれば、ゴム体の上翼片
部と下翼片部との間の折曲自由な中央部が扉の回
動中心となり、従来のチヤンネル材からなるヒン
ジを用いた扉に比べて、その開角度が広くなると
ともに、上下両押え板により上下両翼片部を広く
圧着してゴム体の中央部を狭ばめ、回動中心を容
易に定めることができ、扉の開閉をスムーズにす
ることができる。また扉の閉時に簡単な形状のL
型材がゴム体の上翼片部に係合することから、扉
の振動を容易に抑えることができる。さらにゴム
ヒンジがゴム体と上下押え板とL型材との数少な
い部品からなることから、ゴムヒンジの構造を簡
略にすることができ、製造コストの低減および軽
量化が図れるとともに、固定パネルおよび扉への
取着が容易になるなど、実用性にすぐれた効果を
奏するものである。
部と下翼片部との間の折曲自由な中央部が扉の回
動中心となり、従来のチヤンネル材からなるヒン
ジを用いた扉に比べて、その開角度が広くなると
ともに、上下両押え板により上下両翼片部を広く
圧着してゴム体の中央部を狭ばめ、回動中心を容
易に定めることができ、扉の開閉をスムーズにす
ることができる。また扉の閉時に簡単な形状のL
型材がゴム体の上翼片部に係合することから、扉
の振動を容易に抑えることができる。さらにゴム
ヒンジがゴム体と上下押え板とL型材との数少な
い部品からなることから、ゴムヒンジの構造を簡
略にすることができ、製造コストの低減および軽
量化が図れるとともに、固定パネルおよび扉への
取着が容易になるなど、実用性にすぐれた効果を
奏するものである。
第1図は本考案に係るゴムヒンジの一実施例を
示す側面図、第2図は一実施例を用いて取付けた
扉の閉時を示す説明図、第3図は一実施例を用い
て取付けた扉の開時を示す説明図である。 1……ゴムヒンジ、2……ゴム体、3……上押
え板、4……下押え板、5……L型材、6……固
定パネル、7……扉、20……上翼片部、21…
…下翼片部、60……下端縁、70……上端縁。
示す側面図、第2図は一実施例を用いて取付けた
扉の閉時を示す説明図、第3図は一実施例を用い
て取付けた扉の開時を示す説明図である。 1……ゴムヒンジ、2……ゴム体、3……上押
え板、4……下押え板、5……L型材、6……固
定パネル、7……扉、20……上翼片部、21…
…下翼片部、60……下端縁、70……上端縁。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 バス車体側面の固定パネルの車室側に折曲され
た下端縁と、前記固定パネルに面一にしてこの固
定パネルの下部に位置する扉の車室側に折曲され
た上端縁との間に介在するヒンジであつて、 固定パネルの前記下端縁に取付けられる上翼片
部と、前記下端縁に対向する扉の前記上端縁に取
付けられる下翼片部とからなるゴム体に、前記固
定パネルにビス止めされて上翼片部を固定パネル
に圧着する上押え板と扉にビス止めされて下翼片
部を扉に圧着する下押え板とを設け、かつ前記扉
の閉時に上翼片部に係合して扉を位置決めするL
型材を前記下押え板に設けたことを特徴とするゴ
ムヒンジ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12110584U JPS6136073U (ja) | 1984-08-07 | 1984-08-07 | ゴムヒンジ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12110584U JPS6136073U (ja) | 1984-08-07 | 1984-08-07 | ゴムヒンジ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6136073U JPS6136073U (ja) | 1986-03-05 |
| JPH0323507Y2 true JPH0323507Y2 (ja) | 1991-05-22 |
Family
ID=30679902
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12110584U Granted JPS6136073U (ja) | 1984-08-07 | 1984-08-07 | ゴムヒンジ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6136073U (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2606390Y2 (ja) * | 1992-03-11 | 2000-10-23 | 日野車体工業株式会社 | 車両のドアシール構造 |
| JP5715092B2 (ja) * | 2012-06-20 | 2015-05-07 | 俊孝 栗原 | 雪かき用具 |
| JP6920874B2 (ja) * | 2017-04-26 | 2021-08-18 | 能美防災株式会社 | 消火栓装置の筐体 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5130534Y2 (ja) * | 1972-07-27 | 1976-07-31 |
-
1984
- 1984-08-07 JP JP12110584U patent/JPS6136073U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6136073U (ja) | 1986-03-05 |
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