JPH03235307A - トランス - Google Patents
トランスInfo
- Publication number
- JPH03235307A JPH03235307A JP2032038A JP3203890A JPH03235307A JP H03235307 A JPH03235307 A JP H03235307A JP 2032038 A JP2032038 A JP 2032038A JP 3203890 A JP3203890 A JP 3203890A JP H03235307 A JPH03235307 A JP H03235307A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- magnetic core
- transformer
- insulating film
- shaped magnetic
- winding
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Coils Or Transformers For Communication (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、各種の電源機器、映像機器、音響機器、産業
機器などに使用されるトランスに関するものである。
機器などに使用されるトランスに関するものである。
従来の技術
近年のトランスに対する技術的な要求は、高周波化、小
型化、高効率化であり、それに対応すべく磁芯にフェラ
イト磁芯を使用するものが増大している。磁気回路を構
成するフェライト磁芯は磁気飽和による性能低下を防ぐ
ため、フェライト磁芯の突合せ接合面にエアーギャップ
を設けるのが一般的である。
型化、高効率化であり、それに対応すべく磁芯にフェラ
イト磁芯を使用するものが増大している。磁気回路を構
成するフェライト磁芯は磁気飽和による性能低下を防ぐ
ため、フェライト磁芯の突合せ接合面にエアーギャップ
を設けるのが一般的である。
エアーギャップは、ICI形磁芯であればE形の中足を
両側の足よシ短くすることにより構成したり、また磁芯
の突合せ部にポリエステル樹脂またはポリプロピレン樹
脂などのフィルムを任意の厚みにして介在させて構成し
ている。
両側の足よシ短くすることにより構成したり、また磁芯
の突合せ部にポリエステル樹脂またはポリプロピレン樹
脂などのフィルムを任意の厚みにして介在させて構成し
ている。
ところで従来のフェライト磁芯を持ったトランスは、第
6図〜第7図に示すような構成になっていた。
6図〜第7図に示すような構成になっていた。
すなわち、フェライトよりなるU形感芯3aに巻線2を
施したボビン1を挿入し、そのボビン1をはさみ込むよ
うに、U形磁芯3&と工形磁芯3bの突合せ面を接合し
ている。このとき、その突合せ面には、エアーギャップ
効果を持たせるためのギャップ紙4を介在させ、U形磁
芯31Lと工形磁芯3bを固定するため、コ字状の締め
付は金具5を用いたり、また接着剤6を用いていた。な
お、接着剤6で固定する場合、ギャップ紙4ばひし形状
に切断され、U形感芯3aの端面がでている部分に接着
剤6を塗布している(第6図参照)。
施したボビン1を挿入し、そのボビン1をはさみ込むよ
うに、U形磁芯3&と工形磁芯3bの突合せ面を接合し
ている。このとき、その突合せ面には、エアーギャップ
効果を持たせるためのギャップ紙4を介在させ、U形磁
芯31Lと工形磁芯3bを固定するため、コ字状の締め
付は金具5を用いたり、また接着剤6を用いていた。な
お、接着剤6で固定する場合、ギャップ紙4ばひし形状
に切断され、U形感芯3aの端面がでている部分に接着
剤6を塗布している(第6図参照)。
発明が解決しようとする課題
しかしながら、このような従来のトランスの構成では、
ギャップ紙4の挿入に手間がかかり、ときにはギャップ
紙4の未挿入や、位置ずれなどによる不良が発生する欠
点があった。また小型のものでは巻線2とU形磁芯3&
の接触が生じ、品質面でも問題があった。
ギャップ紙4の挿入に手間がかかり、ときにはギャップ
紙4の未挿入や、位置ずれなどによる不良が発生する欠
点があった。また小型のものでは巻線2とU形磁芯3&
の接触が生じ、品質面でも問題があった。
本発明は上記課題を解決するもので、作業性がよく品質
問題のないトランスを提供することを目的としている。
問題のないトランスを提供することを目的としている。
課題を解決するための手段
上記課題を解決するために本発明は、ギャップ紙を挿入
する代わりに、フェライト磁芯の一方にギヤツブ紙相当
の厚みの絶縁皮膜を設けることにより、ギャップ紙の代
替をさせる構成とし、かつ。
する代わりに、フェライト磁芯の一方にギヤツブ紙相当
の厚みの絶縁皮膜を設けることにより、ギャップ紙の代
替をさせる構成とし、かつ。
皮膜にて巻線とフェライト磁芯を絶縁する構成にしたも
のである。
のである。
作用
本発明は上記した構成により、フェライト磁芯の表面に
設けた絶縁皮膜がその突合せ接合面ではエアーギャップ
をもつ状態と同一の磁気回路を確保することになシ、そ
の結果磁気飽和による性能低下を防ぐとともに、フェラ
イト磁芯の巻線部分ではその皮膜が巻線とフェライト磁
芯の直接の接触を防止する働きをすることになる。
設けた絶縁皮膜がその突合せ接合面ではエアーギャップ
をもつ状態と同一の磁気回路を確保することになシ、そ
の結果磁気飽和による性能低下を防ぐとともに、フェラ
イト磁芯の巻線部分ではその皮膜が巻線とフェライト磁
芯の直接の接触を防止する働きをすることになる。
実施例
以下、本発明の一実施例について第1図〜第4図にもと
づいて説明する。なお、従来例と同一の構成部には従来
例の説明に用いた同一の番号を使用する。
づいて説明する。なお、従来例と同一の構成部には従来
例の説明に用いた同一の番号を使用する。
図において3aはフェライトよシなるU形磁芯であり、
U形磁芯31Lには巻線2を施したポビン1がU形磁芯
3aの片側の足に挿入されている。
U形磁芯31Lには巻線2を施したポビン1がU形磁芯
3aの片側の足に挿入されている。
そのボビン1をはさみ込むように、U形磁芯3&と工形
磁芯3bの突合せ面を接合するのであるが、第1図に示
すように工形磁芯3bにたとえば静電塗装で混合物の配
合のないアクリル樹脂またはエポキシ樹脂などの絶縁性
のある非磁性体でギャップ紙の厚みと同じ絶縁皮膜7を
設ける。
磁芯3bの突合せ面を接合するのであるが、第1図に示
すように工形磁芯3bにたとえば静電塗装で混合物の配
合のないアクリル樹脂またはエポキシ樹脂などの絶縁性
のある非磁性体でギャップ紙の厚みと同じ絶縁皮膜7を
設ける。
なお前記絶縁皮膜7の皮膜厚のコントロールは、静電時
間、静電電圧で任意に行うことができる。
間、静電電圧で任意に行うことができる。
さらに、前記の静電塗装では工型磁芯3b全面に設けら
れるが、必要なのはUI工形磁芯接合面にあればよく、
スクリーン印刷法でも可能であり、またデツピング法に
よる塗装でもよい。
れるが、必要なのはUI工形磁芯接合面にあればよく、
スクリーン印刷法でも可能であり、またデツピング法に
よる塗装でもよい。
上記のように塗布された絶縁皮膜7の厚みは。
ギャップ紙と同じエアーギャップを持つことになるので
、従来のようにギャップ紙を突合せ面に挿入することな
く、同一の磁気回路を確保できることになる。
、従来のようにギャップ紙を突合せ面に挿入することな
く、同一の磁気回路を確保できることになる。
前記のU、工形磁芯の固定は、従来と同じく磁芯締め付
は金具6を用いてもよいが、接着剤6で固定する場合は
、ギャップ紙4がないため接着剤6の混合物の粒径をた
とえば5μ以下にした方がよい(接着剤の混合物の粒径
でエアーギャップを生じ、そのバラツキで性能がバラツ
ク要因となる)。
は金具6を用いてもよいが、接着剤6で固定する場合は
、ギャップ紙4がないため接着剤6の混合物の粒径をた
とえば5μ以下にした方がよい(接着剤の混合物の粒径
でエアーギャップを生じ、そのバラツキで性能がバラツ
ク要因となる)。
第1図に示した実施例はU、工形の工形磁芯3bに絶縁
皮膜7を構成したが、第3図に示すようにU形の磁芯3
aに絶縁皮膜7を設けても同じである。またIC工形磁
芯でも同様である。
皮膜7を構成したが、第3図に示すようにU形の磁芯3
aに絶縁皮膜7を設けても同じである。またIC工形磁
芯でも同様である。
さらに、U形磁芯3I!L側にすれば小型化になつたと
き、巻線2とU形磁芯3&の巻線2側の壁面との空間距
離間がとれず巻線2がその壁面に接触する危険が生ずる
が、U形磁芯3&に塗布された絶縁皮膜7が絶縁物とし
て働くため、安全面、信頼面についても高い製品となシ
うる。
き、巻線2とU形磁芯3&の巻線2側の壁面との空間距
離間がとれず巻線2がその壁面に接触する危険が生ずる
が、U形磁芯3&に塗布された絶縁皮膜7が絶縁物とし
て働くため、安全面、信頼面についても高い製品となシ
うる。
発明の効果
以上のように本発明のトランスによれば、磁芯の表面に
絶縁皮膜を設けているので、従来のギャップ紙を挿入し
ていた場合と同一の磁気回路を確保できる上、トランス
毎に挿入していたギャップ紙をいちいち挿入する必要が
ない。そのため、ギャップ紙挿入工程を無くすことによ
り、価格や量産対応力の面で従来のトランスに比べ優位
性を持たせることができるとともに巻線と磁芯の接触に
よる品質問題を解決できる優れた効果が得られるものと
なる。
絶縁皮膜を設けているので、従来のギャップ紙を挿入し
ていた場合と同一の磁気回路を確保できる上、トランス
毎に挿入していたギャップ紙をいちいち挿入する必要が
ない。そのため、ギャップ紙挿入工程を無くすことによ
り、価格や量産対応力の面で従来のトランスに比べ優位
性を持たせることができるとともに巻線と磁芯の接触に
よる品質問題を解決できる優れた効果が得られるものと
なる。
第1図は本発明のトランスの一実施例を示す断面図、第
2図は同磁芯締め付は金具で係合した状態を示す断面図
、第3図は同地の実施例の−1#装着状態を示す断面図
、第4図は同磁芯を接着剤で固定する状態を示した説明
図、第5図は従来の磁芯締め付は金具で係合する状態を
示す説明図、第6図は従来例の磁芯の突合せ部に接着剤
の塗布を示す側面図、第7図は従来のトランスの構造を
示す断面図である。 1・・・・・ボビン、2 ・・・・巻線、3&・・・・
・U形磁芯、3b・・・・・・工形8芯、7・・・・・
・絶縁皮膜。
2図は同磁芯締め付は金具で係合した状態を示す断面図
、第3図は同地の実施例の−1#装着状態を示す断面図
、第4図は同磁芯を接着剤で固定する状態を示した説明
図、第5図は従来の磁芯締め付は金具で係合する状態を
示す説明図、第6図は従来例の磁芯の突合せ部に接着剤
の塗布を示す側面図、第7図は従来のトランスの構造を
示す断面図である。 1・・・・・ボビン、2 ・・・・巻線、3&・・・・
・U形磁芯、3b・・・・・・工形8芯、7・・・・・
・絶縁皮膜。
Claims (1)
- 2つの磁芯を接合して閉磁気回路を構成し、前記磁芯の
一方または双方に任意のギャップ厚に相当する絶縁皮膜
を形成させてなるトランス。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2032038A JPH03235307A (ja) | 1990-02-13 | 1990-02-13 | トランス |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2032038A JPH03235307A (ja) | 1990-02-13 | 1990-02-13 | トランス |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03235307A true JPH03235307A (ja) | 1991-10-21 |
Family
ID=12347702
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2032038A Pending JPH03235307A (ja) | 1990-02-13 | 1990-02-13 | トランス |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH03235307A (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2003100538A (ja) * | 2001-09-20 | 2003-04-04 | Murata Mfg Co Ltd | コイル部品の製造方法 |
| JP2007035690A (ja) * | 2005-07-22 | 2007-02-08 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | トランス |
| JP2007273821A (ja) * | 2006-03-31 | 2007-10-18 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | コイル部品とその製造方法 |
| JP2010010536A (ja) * | 2008-06-30 | 2010-01-14 | Tdk Corp | 薄膜インダクタ及びその製造方法 |
| JP2011216866A (ja) * | 2010-03-19 | 2011-10-27 | Ngk Insulators Ltd | コイル埋設型インダクタの製造方法 |
| JP2018125442A (ja) * | 2017-02-01 | 2018-08-09 | スミダコーポレーション株式会社 | コイル部品 |
-
1990
- 1990-02-13 JP JP2032038A patent/JPH03235307A/ja active Pending
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2003100538A (ja) * | 2001-09-20 | 2003-04-04 | Murata Mfg Co Ltd | コイル部品の製造方法 |
| JP2007035690A (ja) * | 2005-07-22 | 2007-02-08 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | トランス |
| JP2007273821A (ja) * | 2006-03-31 | 2007-10-18 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | コイル部品とその製造方法 |
| JP2010010536A (ja) * | 2008-06-30 | 2010-01-14 | Tdk Corp | 薄膜インダクタ及びその製造方法 |
| JP2011216866A (ja) * | 2010-03-19 | 2011-10-27 | Ngk Insulators Ltd | コイル埋設型インダクタの製造方法 |
| JP2018125442A (ja) * | 2017-02-01 | 2018-08-09 | スミダコーポレーション株式会社 | コイル部品 |
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