JPH0323863B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0323863B2 JPH0323863B2 JP60232876A JP23287685A JPH0323863B2 JP H0323863 B2 JPH0323863 B2 JP H0323863B2 JP 60232876 A JP60232876 A JP 60232876A JP 23287685 A JP23287685 A JP 23287685A JP H0323863 B2 JPH0323863 B2 JP H0323863B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- tube
- sample
- capillary
- solvent
- high voltage
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01N—INVESTIGATING OR ANALYSING MATERIALS BY DETERMINING THEIR CHEMICAL OR PHYSICAL PROPERTIES
- G01N30/00—Investigating or analysing materials by separation into components using adsorption, absorption or similar phenomena or using ion-exchange, e.g. chromatography or field flow fractionation
- G01N30/02—Column chromatography
Landscapes
- Sampling And Sample Adjustment (AREA)
- Treatment Of Liquids With Adsorbents In General (AREA)
Description
〈産業上の利用分野〉
近年、毛細管に緩衝液とイオン化ミセルとより
なる溶媒を流し、注入された試料と前記ミセルと
の溶解現象、並びに毛細管電気泳動法とを組合せ
て前記試料の分離分析を行うミセル可溶化クロマ
トグラフイーが提案されている。本発明は、この
ような分析装置に好適なサンプル注入装置に関す
る。 〈従来の技術〉 第5図は可溶化クロマトグラフイーの原理構成
を示す。図中、1はカラムを構成する毛細管で、
例えば溶融シリカキヤピラリーチユーブが用いら
れる。2,3は緩衝液とミセルとの混合液が入れ
られた容器で、これら容器にキヤピラリーチユー
ブ1の両端が挿入されている。前記ミセルには例
えば硫酸ドデシルナトリウム(SDS)を前記緩衝
液に溶解させて形成されたコロイドイオンが用い
られる。 Eは高圧電源で、プラス側は容器2に浸漬され
た電極4に、マイナス側は容器3に浸漬された電
極5に接続され、キヤピラリーチユーブ1の両端
に高電圧を印加する。 キヤピラリーチユーブ1のマイナス極5に近い
部分には例えば紫外線分光光度計のような検出器
6が設けられる。 このような構成で、キヤピラリーチユーブ1内
には、第6図に示すように、ミセルと緩衝液の2
相が流れる。高電圧を印加すると前記緩衝液は電
気浸透流によつて矢印A方向に流れる。一方、溶
解したSDS(ミセル)は陰イオンであり、電気泳
動によつて緩衝液の流れと逆のプラス側に移動し
ようとするが、前記緩衝液の移動速度の方が大き
いので、結局前記緩衝液より遅れて容器3に達す
る。 このような2組の流れが存在するキヤピラリー
チユーブ1内にプラス極4側より試料SMを注入
すると、前記ミセルに全く溶解しない試料成分は
前記緩衝液と共に電気浸透流に乗つて最も速くマ
イナス極5側に移動する。一方、前記ミセルに完
全に溶解する試料成分は前記ミセルと同じ速度で
移動して、最も遅く容器3側に達する。また、前
記ミセルにある程度溶解する中間の試料成分は中
程度の速度で移動する。この結果、キヤピラリー
チユーブ1を移動する試料成分は可溶化率の違い
に応じた保持時間を持つことになり、これを検出
器6で検出すれば、試料の可溶化率に応じたクロ
マトグラムが得られる。 ところで、このような装置では、高電圧印加の
際、電気分解により電極部分に酸素ガスが発生
し、このガスがキヤピラリーチユーブ1内に混入
すると、チユーブ内の電流がとぎれる現象が起こ
り、また、前記溶媒を配管によつてキヤピラリー
チユーブ1部分に供給するようにした装置では、
前記ガスが前記配管内に混入し、溶媒の流量変動
を引起こす。このような現象は装置の再現性を損
う原因となり、分析に支障を来たす。 〈発明が解決しようとする問題点〉 本発明が解決しようとする技術的課題は、前記
毛細管電気泳動法を利用した分析装置において、
電気分解により前記電極部分に発生したガスによ
つて装置の再現性が損われることがないようにす
ることにある。 〈問題点を解決するための手段〉 本発明の構成は、毛細管電気泳動法を利用した
分析装置用のサンプル注入装置であつて、配管の
上流側より緩衝液等の溶媒を供給する手段と、前
記配管に一定量の試料を注入する手段と、前記配
管と廃液管を兼ねたチユーブ状電極とを接続する
と共に、前記廃液管より上流側に前記毛細管を接
続する三方継手と、前記毛細管の他端と前記チユ
ーブ状電極との間に高電圧を印加する手段とを具
備し、前記溶媒によつてサンドイツチされた状態
で前記三方継手に達した前記試料を前記毛細管内
に注入し、前記高電圧を印加して行う分析の過程
で前記廃液管部分に発生した気体を前記溶媒と共
に装置外に排出するようにしたことにある。 〈作用〉 前記の技術手段は次のように作用する。即ち、
前記配管内に試料が注入されると、この試料は前
記溶媒供給手段から供給された溶媒にサンドイツ
チされバンド状になつて前記配管内を移動する。
前記溶媒供給手段と前記毛細管の端部が浸漬され
る下流側の溶媒容器との間にヘツド圧が形成さ
れ、或は前記溶媒をポンプによつて供給するよう
に構成されている場合、バンド状試料が前記三方
継手に達したとき、その一部が分割されて前記毛
細管内に注入される。この後、前記毛細管の両端
に高電圧を印加し、注入された試料を可溶化クロ
マトグラフイーの原理に従い分離する。この際、
電極部分に電気分解により酸素ガスが発生する
が、この部分は前記毛細管より下流側に位置して
おり、発生したガスは連続的に流される前記溶媒
と共に装置外に押出される。 〈実施例〉 以下図面に従い本発明の実施例を説明する。第
1図は本発明の実施例装置を示す構成図、第2図
は第1図の本発明実施例装置における部分拡大断
面図である。図中、第5図における要素と実質的
に同じ要素には同一符号を付しこれらについての
説明は省略する。7は、緩衝液とミセルとの混合
液を入れた容器で、この容器の液面と下流側の容
器3の液面との間にはヘツド圧Hが形成されてい
る。 8は泡抜き、Sは配管9の途中に設けられたサ
ンプルバルブで、6方切換バルブS1、計量ルー
プS2より構成され、バルブS1の切換により試
料注入口S3から供給される試料の一定量を配管
9内に注入する。 10は、配管9と廃液管を兼ねたチユーブ状電
極11とを接続すると共に、これら管路に直交し
てキヤピラリーチユーブ1を接続する三方継手で
ある。 第2図はこの部分の拡大断面を表わす。図中、
10aは三方継手の本体部分、10bは三方継手
の一の開口部に配管9を固定する締付螺子、10
cは他の開口部にキヤピラリーチユーブ1を固定
する締付螺子である。廃液管を兼ねたチユーブ状
電極11は本体部分10aの更に他の開口部に螺
合されている。この廃液管の長さは短く、この部
分において溶媒の流量変動が発生しないよう構成
され、更に先端部は上向きに折曲げられ、発生し
た酸素ガスが装置外に逃げ易くしている。 尚、12は高圧電源Eのキヤピラリーチユーブ
1への接続を制御するスイツチである。 このように構成された装置の動作について、第
3図の説明図に従い説明を行う。本図において、
第1図における要素と同じ要素には同一符号が付
されている。第3図aは試料が配管9に注入され
る前の状態を示す。この状態では、スイツチ14
がOFFにされ、三方継手10内にはヘツド圧H
により緩衝液とミセルとよりなる溶媒が流されて
いる。 サンプルバルブSから試料が配管9内に注入さ
れると、試料は第3図bに示すように溶媒によつ
てサンドイツチにされ(バンドB)、溶媒の流れ
に乗つて移動する。 バンドBがキヤピラリーチユーブ1の開口端に
達すると、ヘツド圧Hによつて試料の一部が分割
されてキヤピラリーチユーーブ1内に注入される
(第3図c)。 この場合、キヤピラリーチユーブ1に注入され
る試料量はキヤピラリーチユーブ1の先端部が試
料に接触する時間に依存している。従つて、ヘツ
ド圧Hを変え溶媒の流速を変更してバンドBの配
管9内の移動速度を変え、或はサンプルバルブS
から配管9内に注入される試料量を調整してバン
ドBの幅を変えることによつてサンプル注入量を
変化させる。 バンドBがキヤピラリーチユーブ1の開口端を
通過した後(第3図d)、スイツチ12をONに
し、キヤピラリーチユーブ1の両端に高電圧を印
加する。注入された試料は、先に説明したように
可溶化クロマトグラフイーの原理に従い、キヤピ
ラリーチユーブ1内において分離され、検出器6
により試料の可溶化率に応じたクロマトグラムが
検出される。 分析の過程で電気分解により廃液管を兼ねた電
極11部分に酸素ガスが発生するが、この部分は
キヤピラリーチユーブ1より下流側に設けられて
おり、発生したガスは連続して流される前記溶媒
によつて装置外に排出される。この結果、このガ
スはキヤピラリーチユーブ1内に混入することが
なく、また管路長の短い廃液管11を経て直ちに
装置外に排出される為、ガスが原因で溶媒の流量
変動を引起こすようなこともない。 第4図は第1図に示す本発明実施例装置によつ
て得たクロマトグラムを表わす。試料には下記の
表に示すごとく、10の試料成分を含み、それぞれ
ピーク番号P1〜P10に対応している。実験では溶
媒の流速が0.22c.c./minとなるようにヘツド圧H
が調整され、高圧電源Eに−22kVの高電圧が使
用され、また各成分は1g/リツトルとなるよう
に調整された。表で示すように、これらのピーク
の変動係数(CV値)は3〜5%と優れた再現性
を示している。
なる溶媒を流し、注入された試料と前記ミセルと
の溶解現象、並びに毛細管電気泳動法とを組合せ
て前記試料の分離分析を行うミセル可溶化クロマ
トグラフイーが提案されている。本発明は、この
ような分析装置に好適なサンプル注入装置に関す
る。 〈従来の技術〉 第5図は可溶化クロマトグラフイーの原理構成
を示す。図中、1はカラムを構成する毛細管で、
例えば溶融シリカキヤピラリーチユーブが用いら
れる。2,3は緩衝液とミセルとの混合液が入れ
られた容器で、これら容器にキヤピラリーチユー
ブ1の両端が挿入されている。前記ミセルには例
えば硫酸ドデシルナトリウム(SDS)を前記緩衝
液に溶解させて形成されたコロイドイオンが用い
られる。 Eは高圧電源で、プラス側は容器2に浸漬され
た電極4に、マイナス側は容器3に浸漬された電
極5に接続され、キヤピラリーチユーブ1の両端
に高電圧を印加する。 キヤピラリーチユーブ1のマイナス極5に近い
部分には例えば紫外線分光光度計のような検出器
6が設けられる。 このような構成で、キヤピラリーチユーブ1内
には、第6図に示すように、ミセルと緩衝液の2
相が流れる。高電圧を印加すると前記緩衝液は電
気浸透流によつて矢印A方向に流れる。一方、溶
解したSDS(ミセル)は陰イオンであり、電気泳
動によつて緩衝液の流れと逆のプラス側に移動し
ようとするが、前記緩衝液の移動速度の方が大き
いので、結局前記緩衝液より遅れて容器3に達す
る。 このような2組の流れが存在するキヤピラリー
チユーブ1内にプラス極4側より試料SMを注入
すると、前記ミセルに全く溶解しない試料成分は
前記緩衝液と共に電気浸透流に乗つて最も速くマ
イナス極5側に移動する。一方、前記ミセルに完
全に溶解する試料成分は前記ミセルと同じ速度で
移動して、最も遅く容器3側に達する。また、前
記ミセルにある程度溶解する中間の試料成分は中
程度の速度で移動する。この結果、キヤピラリー
チユーブ1を移動する試料成分は可溶化率の違い
に応じた保持時間を持つことになり、これを検出
器6で検出すれば、試料の可溶化率に応じたクロ
マトグラムが得られる。 ところで、このような装置では、高電圧印加の
際、電気分解により電極部分に酸素ガスが発生
し、このガスがキヤピラリーチユーブ1内に混入
すると、チユーブ内の電流がとぎれる現象が起こ
り、また、前記溶媒を配管によつてキヤピラリー
チユーブ1部分に供給するようにした装置では、
前記ガスが前記配管内に混入し、溶媒の流量変動
を引起こす。このような現象は装置の再現性を損
う原因となり、分析に支障を来たす。 〈発明が解決しようとする問題点〉 本発明が解決しようとする技術的課題は、前記
毛細管電気泳動法を利用した分析装置において、
電気分解により前記電極部分に発生したガスによ
つて装置の再現性が損われることがないようにす
ることにある。 〈問題点を解決するための手段〉 本発明の構成は、毛細管電気泳動法を利用した
分析装置用のサンプル注入装置であつて、配管の
上流側より緩衝液等の溶媒を供給する手段と、前
記配管に一定量の試料を注入する手段と、前記配
管と廃液管を兼ねたチユーブ状電極とを接続する
と共に、前記廃液管より上流側に前記毛細管を接
続する三方継手と、前記毛細管の他端と前記チユ
ーブ状電極との間に高電圧を印加する手段とを具
備し、前記溶媒によつてサンドイツチされた状態
で前記三方継手に達した前記試料を前記毛細管内
に注入し、前記高電圧を印加して行う分析の過程
で前記廃液管部分に発生した気体を前記溶媒と共
に装置外に排出するようにしたことにある。 〈作用〉 前記の技術手段は次のように作用する。即ち、
前記配管内に試料が注入されると、この試料は前
記溶媒供給手段から供給された溶媒にサンドイツ
チされバンド状になつて前記配管内を移動する。
前記溶媒供給手段と前記毛細管の端部が浸漬され
る下流側の溶媒容器との間にヘツド圧が形成さ
れ、或は前記溶媒をポンプによつて供給するよう
に構成されている場合、バンド状試料が前記三方
継手に達したとき、その一部が分割されて前記毛
細管内に注入される。この後、前記毛細管の両端
に高電圧を印加し、注入された試料を可溶化クロ
マトグラフイーの原理に従い分離する。この際、
電極部分に電気分解により酸素ガスが発生する
が、この部分は前記毛細管より下流側に位置して
おり、発生したガスは連続的に流される前記溶媒
と共に装置外に押出される。 〈実施例〉 以下図面に従い本発明の実施例を説明する。第
1図は本発明の実施例装置を示す構成図、第2図
は第1図の本発明実施例装置における部分拡大断
面図である。図中、第5図における要素と実質的
に同じ要素には同一符号を付しこれらについての
説明は省略する。7は、緩衝液とミセルとの混合
液を入れた容器で、この容器の液面と下流側の容
器3の液面との間にはヘツド圧Hが形成されてい
る。 8は泡抜き、Sは配管9の途中に設けられたサ
ンプルバルブで、6方切換バルブS1、計量ルー
プS2より構成され、バルブS1の切換により試
料注入口S3から供給される試料の一定量を配管
9内に注入する。 10は、配管9と廃液管を兼ねたチユーブ状電
極11とを接続すると共に、これら管路に直交し
てキヤピラリーチユーブ1を接続する三方継手で
ある。 第2図はこの部分の拡大断面を表わす。図中、
10aは三方継手の本体部分、10bは三方継手
の一の開口部に配管9を固定する締付螺子、10
cは他の開口部にキヤピラリーチユーブ1を固定
する締付螺子である。廃液管を兼ねたチユーブ状
電極11は本体部分10aの更に他の開口部に螺
合されている。この廃液管の長さは短く、この部
分において溶媒の流量変動が発生しないよう構成
され、更に先端部は上向きに折曲げられ、発生し
た酸素ガスが装置外に逃げ易くしている。 尚、12は高圧電源Eのキヤピラリーチユーブ
1への接続を制御するスイツチである。 このように構成された装置の動作について、第
3図の説明図に従い説明を行う。本図において、
第1図における要素と同じ要素には同一符号が付
されている。第3図aは試料が配管9に注入され
る前の状態を示す。この状態では、スイツチ14
がOFFにされ、三方継手10内にはヘツド圧H
により緩衝液とミセルとよりなる溶媒が流されて
いる。 サンプルバルブSから試料が配管9内に注入さ
れると、試料は第3図bに示すように溶媒によつ
てサンドイツチにされ(バンドB)、溶媒の流れ
に乗つて移動する。 バンドBがキヤピラリーチユーブ1の開口端に
達すると、ヘツド圧Hによつて試料の一部が分割
されてキヤピラリーチユーーブ1内に注入される
(第3図c)。 この場合、キヤピラリーチユーブ1に注入され
る試料量はキヤピラリーチユーブ1の先端部が試
料に接触する時間に依存している。従つて、ヘツ
ド圧Hを変え溶媒の流速を変更してバンドBの配
管9内の移動速度を変え、或はサンプルバルブS
から配管9内に注入される試料量を調整してバン
ドBの幅を変えることによつてサンプル注入量を
変化させる。 バンドBがキヤピラリーチユーブ1の開口端を
通過した後(第3図d)、スイツチ12をONに
し、キヤピラリーチユーブ1の両端に高電圧を印
加する。注入された試料は、先に説明したように
可溶化クロマトグラフイーの原理に従い、キヤピ
ラリーチユーブ1内において分離され、検出器6
により試料の可溶化率に応じたクロマトグラムが
検出される。 分析の過程で電気分解により廃液管を兼ねた電
極11部分に酸素ガスが発生するが、この部分は
キヤピラリーチユーブ1より下流側に設けられて
おり、発生したガスは連続して流される前記溶媒
によつて装置外に排出される。この結果、このガ
スはキヤピラリーチユーブ1内に混入することが
なく、また管路長の短い廃液管11を経て直ちに
装置外に排出される為、ガスが原因で溶媒の流量
変動を引起こすようなこともない。 第4図は第1図に示す本発明実施例装置によつ
て得たクロマトグラムを表わす。試料には下記の
表に示すごとく、10の試料成分を含み、それぞれ
ピーク番号P1〜P10に対応している。実験では溶
媒の流速が0.22c.c./minとなるようにヘツド圧H
が調整され、高圧電源Eに−22kVの高電圧が使
用され、また各成分は1g/リツトルとなるよう
に調整された。表で示すように、これらのピーク
の変動係数(CV値)は3〜5%と優れた再現性
を示している。
【表】
〈発明の効果〉
本発明によれば、分析の過程で発生したガスに
よる影響が現れず、優れた装置の再現性が実現出
来る。 尚、これまでの本発明の説明では、ミセル可溶
化クロマトグラフイーに本発明を実施した場合に
ついて説明を行つたが、これに限らず、他の毛細
管電気泳動法に基く分析装置にも本発明を何等支
障なく実施することが出来る。 また、これまでの本発明の実施例の説明では前
記溶媒供給手段にヘツド圧を利用したものについ
て説明を行つたが、これに限らず、流量変動の小
さなものであれば、ポンプも使用することが出来
る。
よる影響が現れず、優れた装置の再現性が実現出
来る。 尚、これまでの本発明の説明では、ミセル可溶
化クロマトグラフイーに本発明を実施した場合に
ついて説明を行つたが、これに限らず、他の毛細
管電気泳動法に基く分析装置にも本発明を何等支
障なく実施することが出来る。 また、これまでの本発明の実施例の説明では前
記溶媒供給手段にヘツド圧を利用したものについ
て説明を行つたが、これに限らず、流量変動の小
さなものであれば、ポンプも使用することが出来
る。
第1図は本発明の実施例装置を示す構成図、第
2図は第1図の本発明実施例装置における部分拡
大断面図、第3図は第1図の本発明実施例装置の
動作説明図、第4図は本発明実施例装置を使用し
て得たクロマトグラム、第5図は可溶化クロマト
グラフイーの原理構成図、第6図は第5図に示す
可溶化クロマトグラフイーの動作説明図である。 1……毛細管、3,7……溶媒容器、6……検
出器、9……配管、10……三方継手、11…廃
液管を兼ねたチユーブ状電極、E……高圧電源、
S……サンプルバルブ。
2図は第1図の本発明実施例装置における部分拡
大断面図、第3図は第1図の本発明実施例装置の
動作説明図、第4図は本発明実施例装置を使用し
て得たクロマトグラム、第5図は可溶化クロマト
グラフイーの原理構成図、第6図は第5図に示す
可溶化クロマトグラフイーの動作説明図である。 1……毛細管、3,7……溶媒容器、6……検
出器、9……配管、10……三方継手、11…廃
液管を兼ねたチユーブ状電極、E……高圧電源、
S……サンプルバルブ。
Claims (1)
- 1 毛細管電気泳動法を利用した分析装置用のサ
ンプル注入装置であつて、配管の上流側より緩衝
液等の溶媒を供給する手段と、前記配管に一定量
の試料を注入する手段と、前記配管と廃液管を兼
ねたチユーブ状電極とを接続すると共に、前記廃
液管より上流側に前記毛細管を接続する三方継手
と、前記毛細管の他端と前記チユーブ状電極との
間に高電圧を印加する手段とを具備し、前記溶媒
によつてサンドイツチされた状態で前記三方継手
に達した前記試料を前記毛細管内に注入し、前記
高電圧を印加して行う分析の過程で前記廃液管部
分に発生した気体を前記溶媒と共に装置外に排出
するようにしたサンプル注入装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60232876A JPS6291851A (ja) | 1985-10-18 | 1985-10-18 | サンプル注入装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60232876A JPS6291851A (ja) | 1985-10-18 | 1985-10-18 | サンプル注入装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6291851A JPS6291851A (ja) | 1987-04-27 |
| JPH0323863B2 true JPH0323863B2 (ja) | 1991-03-29 |
Family
ID=16946217
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60232876A Granted JPS6291851A (ja) | 1985-10-18 | 1985-10-18 | サンプル注入装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6291851A (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5122248A (en) * | 1990-05-18 | 1992-06-16 | Northeastern University | Pulsed field capillary electrophoresis |
-
1985
- 1985-10-18 JP JP60232876A patent/JPS6291851A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6291851A (ja) | 1987-04-27 |
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