JPH03238929A - ノイズキャンセラー - Google Patents
ノイズキャンセラーInfo
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- JPH03238929A JPH03238929A JP3524390A JP3524390A JPH03238929A JP H03238929 A JPH03238929 A JP H03238929A JP 3524390 A JP3524390 A JP 3524390A JP 3524390 A JP3524390 A JP 3524390A JP H03238929 A JPH03238929 A JP H03238929A
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- JP
- Japan
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- noise
- output
- analog switch
- switch circuit
- circuit
- Prior art date
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[発明の目的]
(産業上の利用分野)
本発明は例えば車載用テレビジョン受信機やFM受信装
置の音声回路に用いてパルス性ノイズを除去するための
ノイズキャンセラーに関する。
置の音声回路に用いてパルス性ノイズを除去するための
ノイズキャンセラーに関する。
〈従来の技術〉
従来、車載用テレビジョン受信機や「M受信装置の音声
回路においては、点火系ノイズやモータ系ノイズ、スイ
ッチ類の操作によるノイズの発生によって、音声信号に
パルス性ノイズが混入する。
回路においては、点火系ノイズやモータ系ノイズ、スイ
ッチ類の操作によるノイズの発生によって、音声信号に
パルス性ノイズが混入する。
第5図は上記音声回路に用いられる従来のノイズキャン
セラーを示すブロック図である。ここでは、車載用テレ
ビジョン受像機に使用するものについて説明する。
セラーを示すブロック図である。ここでは、車載用テレ
ビジョン受像機に使用するものについて説明する。
第5図において、入力端子1には音声検波された音声信
号が入力され、ローパスフィルタ(LPF)2.ローパ
スアンプ(LPA)3を通してオペアンプ4の十入力端
子に供給される。また、入力端子1に入力される音声信
号はハイパスフィルタ(口PF)5.バイパスアンプ(
口PA)6を通してノイズ検出器7に供給され、ここで
ノイズが検出されると一定期間T1のノイズ検出信号を
発生し、スイッチ制御信号としてアナログスイッチ回路
8の制御端子に供給される。ノイズ検出器7のPW端子
には検出信号のパルス幅T1を決める抵抗RO,コンデ
ンサCOから成る積分回路が接続している。アナログス
イッチ回路8の一方の端子にはPC端子から反転アンプ
9を通して信号(実際には無人力)が供給されるように
なっており、スイッチ回路8の他方の端子にはオペアン
プ4の一入力端子が接続され、オペアンプ4の十入力端
子と一入力端子間にはローパスアンプ3の出力を保持し
オペアンプ4の一入力端子に供給する電圧保持回路10
が接続している。そして、出力端子11からパルス性ノ
イズが除かれた音声信号が出力される。破線枠12は「
M信号受信用のICとして使用されるもので、PC端子
には「Mステレオ放送のパイロット信号が入るようにな
っているが、テレビジョン受像機に使用する場合、上記
パイロット信号は無いので、PC端子は無人力の状態と
される。
号が入力され、ローパスフィルタ(LPF)2.ローパ
スアンプ(LPA)3を通してオペアンプ4の十入力端
子に供給される。また、入力端子1に入力される音声信
号はハイパスフィルタ(口PF)5.バイパスアンプ(
口PA)6を通してノイズ検出器7に供給され、ここで
ノイズが検出されると一定期間T1のノイズ検出信号を
発生し、スイッチ制御信号としてアナログスイッチ回路
8の制御端子に供給される。ノイズ検出器7のPW端子
には検出信号のパルス幅T1を決める抵抗RO,コンデ
ンサCOから成る積分回路が接続している。アナログス
イッチ回路8の一方の端子にはPC端子から反転アンプ
9を通して信号(実際には無人力)が供給されるように
なっており、スイッチ回路8の他方の端子にはオペアン
プ4の一入力端子が接続され、オペアンプ4の十入力端
子と一入力端子間にはローパスアンプ3の出力を保持し
オペアンプ4の一入力端子に供給する電圧保持回路10
が接続している。そして、出力端子11からパルス性ノ
イズが除かれた音声信号が出力される。破線枠12は「
M信号受信用のICとして使用されるもので、PC端子
には「Mステレオ放送のパイロット信号が入るようにな
っているが、テレビジョン受像機に使用する場合、上記
パイロット信号は無いので、PC端子は無人力の状態と
される。
次に、第5図の動作を第6図を参照して説明する。入力
端子1に、第6図(a)に示すようなパルス性のノイズ
(点火栓ノイズや直流モータノイズなど)を含む音声信
号が加わると、該信号はLPF2.LPA3を通り、オ
ペアンプ4の十入力端子に供給される。この時、オペア
ンプ4の一入力端子が交流的にアースされていれば十入
力端子の音声信号がそのまま出力される。なお、ノイズ
が検出されない通常の動作期間では、ノイズ検出器7か
らのスイッチ制御信号は無く、スイッチ回路8がオンし
ており、反転アンプ9の出力がオペアンプ4の一入力端
子に加わるが、PC端子が無人力であることと、アンプ
8の出力インピーダンスが低いことから、−入力端子は
交流的にアースされたのと等価となり、十入力端子に入
力される音声信号がそのまま出力される。しかしながら
、パルス性ノイズ成分がある期間では、HPF5により
パルス性ノイズ成分のみが抜き取られHPA6により増
幅された後、ノイズ検出器7で一定レベル以上のノイズ
成分がノイズとして検出される。
端子1に、第6図(a)に示すようなパルス性のノイズ
(点火栓ノイズや直流モータノイズなど)を含む音声信
号が加わると、該信号はLPF2.LPA3を通り、オ
ペアンプ4の十入力端子に供給される。この時、オペア
ンプ4の一入力端子が交流的にアースされていれば十入
力端子の音声信号がそのまま出力される。なお、ノイズ
が検出されない通常の動作期間では、ノイズ検出器7か
らのスイッチ制御信号は無く、スイッチ回路8がオンし
ており、反転アンプ9の出力がオペアンプ4の一入力端
子に加わるが、PC端子が無人力であることと、アンプ
8の出力インピーダンスが低いことから、−入力端子は
交流的にアースされたのと等価となり、十入力端子に入
力される音声信号がそのまま出力される。しかしながら
、パルス性ノイズ成分がある期間では、HPF5により
パルス性ノイズ成分のみが抜き取られHPA6により増
幅された後、ノイズ検出器7で一定レベル以上のノイズ
成分がノイズとして検出される。
このノイズ検出2I!7は、コンパレータ及び単安定マ
ルチバイブレータ等から成り、PW端子に付けられたR
O、Goで決まる一定vIIIi丁1の期間、ローレベ
ルになるスイッチ制御信号(第6図(b)参照)を出力
する。このスイッチ制御信号によって、アナログスイッ
チ回路81;を一定111flT1の間オフされる。こ
の時、オペアンプ4の一入力端子には電圧保持回路10
の働きにより、十入力端子と等しいしPF2.LPA3
を通った音声信号が入力されるため、結局オペアンプ4
は無人力と等価となり、第6図(C)に示すように11
期周はスイッチ回路8がオフする直前の直流電圧が出力
されることになる。このようにして、ノイズが検出され
てから一定則111TIの補間動作によりノイズ成分が
除去される。
ルチバイブレータ等から成り、PW端子に付けられたR
O、Goで決まる一定vIIIi丁1の期間、ローレベ
ルになるスイッチ制御信号(第6図(b)参照)を出力
する。このスイッチ制御信号によって、アナログスイッ
チ回路81;を一定111flT1の間オフされる。こ
の時、オペアンプ4の一入力端子には電圧保持回路10
の働きにより、十入力端子と等しいしPF2.LPA3
を通った音声信号が入力されるため、結局オペアンプ4
は無人力と等価となり、第6図(C)に示すように11
期周はスイッチ回路8がオフする直前の直流電圧が出力
されることになる。このようにして、ノイズが検出され
てから一定則111TIの補間動作によりノイズ成分が
除去される。
以上の動作により、第6図(a)に示すようなパルス性
ノイズを含む音声信号は第6図(C)に示すようにパル
ス性ノイズが補間除去されたものとなる。第6図(C)
では、補間により出力信号に段差を生じるが、LPFを
通すことにより軽減することができる。しかしながら、
段差の大きさは信号振幅に比例し、しかもこの段差はノ
イズの継続時間に無関係に一定時間幅T1で生じるので
、最終的な音声出力の品位の向上に限界を生じるという
問題があった。
ノイズを含む音声信号は第6図(C)に示すようにパル
ス性ノイズが補間除去されたものとなる。第6図(C)
では、補間により出力信号に段差を生じるが、LPFを
通すことにより軽減することができる。しかしながら、
段差の大きさは信号振幅に比例し、しかもこの段差はノ
イズの継続時間に無関係に一定時間幅T1で生じるので
、最終的な音声出力の品位の向上に限界を生じるという
問題があった。
(発明が解決しようとするam>
このように、従来の回路では、パルス性ノイズが検出さ
れると、ノイズの継続時間に無関係に一定時間補間動作
を行うために、補間出力に不必要な段差を作ることにな
り、最終的な音声出力の品位の向上に限界を生じるとい
う問題があった。
れると、ノイズの継続時間に無関係に一定時間補間動作
を行うために、補間出力に不必要な段差を作ることにな
り、最終的な音声出力の品位の向上に限界を生じるとい
う問題があった。
そこで、本発明は上記の問題に鑑み、ノイズの発生期間
のみ補間動作を行うようにし、補間後の段差を最小限度
に止め、より高品位な音声出力を得ることができるノイ
ズキャンセラーを提供することを目的とするものである
。
のみ補間動作を行うようにし、補間後の段差を最小限度
に止め、より高品位な音声出力を得ることができるノイ
ズキャンセラーを提供することを目的とするものである
。
[発明の構成]
(:1題を解決するための手段〉
本発明のノイズキャンセラーは、パルス性ノイズが入力
され、該ノイズの期間にオフしてノイズ除去を行うアナ
ログスイッチ回路と、このアナログスイッチ回路のオフ
期間に、オフする直前の電圧を補間電圧として保持し、
前記アナログスイッチ回路からの音声信号をノイズ補間
する電圧保持回路と、前記の入力音声信号が供給され、
該音声信号に含まれる前記パルス性ノイズを通過させる
ハイパスフィルタと、オーブンコレクタ出力形式の一対
のコンパレータで構成され、両コンパレータの出力端が
オア接続され、入力として前記ハイパスフィルタを通し
た信号が両コンパレータに供給され、一方のコンパレー
タが正極性のパルス性ノイズを検出する一方、他方のコ
ンパレータが負極性のパルス性ノイズを検出することで
、前記出力端に正負両極性のノイズ期間に対応したノイ
ズ検出信号を出力し、この検出出力によりノイズ補間用
の前記アナログスイッチ回路をオフ制御するノイズ検出
手段とを具備して構成されている。
され、該ノイズの期間にオフしてノイズ除去を行うアナ
ログスイッチ回路と、このアナログスイッチ回路のオフ
期間に、オフする直前の電圧を補間電圧として保持し、
前記アナログスイッチ回路からの音声信号をノイズ補間
する電圧保持回路と、前記の入力音声信号が供給され、
該音声信号に含まれる前記パルス性ノイズを通過させる
ハイパスフィルタと、オーブンコレクタ出力形式の一対
のコンパレータで構成され、両コンパレータの出力端が
オア接続され、入力として前記ハイパスフィルタを通し
た信号が両コンパレータに供給され、一方のコンパレー
タが正極性のパルス性ノイズを検出する一方、他方のコ
ンパレータが負極性のパルス性ノイズを検出することで
、前記出力端に正負両極性のノイズ期間に対応したノイ
ズ検出信号を出力し、この検出出力によりノイズ補間用
の前記アナログスイッチ回路をオフ制御するノイズ検出
手段とを具備して構成されている。
(作用)
本発明においては、コンパレータを用いてパルス性ノイ
ズを検出するため、ノイズ検出信号はノイズ期間に同期
し波形整形されたディジタル信号となる。そして、この
ディジタル信号で直接アナログスイッチ回路をオン、オ
フして補間動作を行うため、検出されたノイズのパルス
幅の期間のみ補間され、必要最小限の補間が行われる。
ズを検出するため、ノイズ検出信号はノイズ期間に同期
し波形整形されたディジタル信号となる。そして、この
ディジタル信号で直接アナログスイッチ回路をオン、オ
フして補間動作を行うため、検出されたノイズのパルス
幅の期間のみ補間され、必要最小限の補間が行われる。
従って、補間動作による音声信号の劣化が少なく、従来
より高品位な音声出力を得ることができる。
より高品位な音声出力を得ることができる。
(実施例)
実施例について図面を参照して説明する。
第1図は本発明の一実施例のノイズキャンセラーを示す
ブロック図である。
ブロック図である。
第1図において、入力端子21にはパルス性ノイズを含
む音声信号が入力される。この音声信号はアナログスイ
ッチ回路22及びハイパスフィルタ(HPF)23に供
給される。ハイパスフィルタ23ではパルス性ノイズ成
分のみが抜き出され、ノイズ検出用コンパレータ24a
、24bに印加される。コンパレータ24aでは正極性
ノイズが、コンパレータ24bでは負極性ノイズが検出
される。これらのノイズ検出信号はオア回路25を通し
てアナログスイッチ回路22の制御端子に加えられ、こ
の検出信号の期間スイッチ回路22はオフされ、パルス
性ノイズはスイッチ回路22を通過せずその期間の補間
は電圧保持回路26で行われ、出力端子27からパルス
性ノイズが除去された音声信号が出力される。
む音声信号が入力される。この音声信号はアナログスイ
ッチ回路22及びハイパスフィルタ(HPF)23に供
給される。ハイパスフィルタ23ではパルス性ノイズ成
分のみが抜き出され、ノイズ検出用コンパレータ24a
、24bに印加される。コンパレータ24aでは正極性
ノイズが、コンパレータ24bでは負極性ノイズが検出
される。これらのノイズ検出信号はオア回路25を通し
てアナログスイッチ回路22の制御端子に加えられ、こ
の検出信号の期間スイッチ回路22はオフされ、パルス
性ノイズはスイッチ回路22を通過せずその期間の補間
は電圧保持回路26で行われ、出力端子27からパルス
性ノイズが除去された音声信号が出力される。
第2図は第1図のノイズキャンセラーの具体的な回路構
成を示す回路図で、第3図は第2図の各部■〜■の信号
波形を示す波形図である。
成を示す回路図で、第3図は第2図の各部■〜■の信号
波形を示す波形図である。
第2図において、音声信号の入力端子21はアナログス
イッチQ3に接続する一方バイパス用コンデンサC1、
R3を介してコンパレータQ1の十入力端子、コンパレ
ータQ2の一入力端子に接続している。コンパレータQ
1 、Q2はオーブンコレクタ出力形式のコンパレータ
である。コンパレータQ1の一入力端子はコンデンサC
2を介して基準電位点に接続している。また、コンパレ
ータQ2の十入力端子はコンデンサC4を介して基準電
位点に接続している。直流電源+VCCと基準電位点間
には、抵抗R1、R2、R3が直列に接続しており、R
1とR2の接続点はコンパレータQ1の十入力端子に接
続し、R2とR3の接続点はコンパレータQ1の一入力
端子に接続している。
イッチQ3に接続する一方バイパス用コンデンサC1、
R3を介してコンパレータQ1の十入力端子、コンパレ
ータQ2の一入力端子に接続している。コンパレータQ
1 、Q2はオーブンコレクタ出力形式のコンパレータ
である。コンパレータQ1の一入力端子はコンデンサC
2を介して基準電位点に接続している。また、コンパレ
ータQ2の十入力端子はコンデンサC4を介して基準電
位点に接続している。直流電源+VCCと基準電位点間
には、抵抗R1、R2、R3が直列に接続しており、R
1とR2の接続点はコンパレータQ1の十入力端子に接
続し、R2とR3の接続点はコンパレータQ1の一入力
端子に接続している。
また、直流電源子Vccと基準電位点間には、抵抗R4
、R5、R6が直列に接続しており、R4とR5の接続
点はコンパレータQ2の十入力端子に接続し、R5とR
6の接続点はコンパレータQ2の−入力端子に接続して
いる。更に、オーブンコレクタ出力形式のコンパレータ
Ql 、Q2の出力端は共通接続しその接続点は抵抗R
7を介して直流電源十Vccに接続する一方(ワイヤー
ドオア接続と言われる)、アナログスイッチQ3の制御
端に接続している。アナログスイッチQ3の出力端は抵
抗R8及び電圧保持用コンデンサC5を介して音声信号
の出力端子27に接続している。
、R5、R6が直列に接続しており、R4とR5の接続
点はコンパレータQ2の十入力端子に接続し、R5とR
6の接続点はコンパレータQ2の−入力端子に接続して
いる。更に、オーブンコレクタ出力形式のコンパレータ
Ql 、Q2の出力端は共通接続しその接続点は抵抗R
7を介して直流電源十Vccに接続する一方(ワイヤー
ドオア接続と言われる)、アナログスイッチQ3の制御
端に接続している。アナログスイッチQ3の出力端は抵
抗R8及び電圧保持用コンデンサC5を介して音声信号
の出力端子27に接続している。
次に、第2図の回路動作を第3図を参照して説明する。
入力点■での音声信号波形が第3図(a)に示すように
パルス性ノイズを含んでいると、バイパス用コンデンサ
C1,C3を介して]ンパレータQ1の十入力端子及び
コンパレータQ2の入力端子に加わる0点波形は第3図
(b)に示すように音声信号成分が減衰しパルス性ノイ
ズ成分が抜き取られたものとなる。この信号はコンパレ
ータQl 、Q2の他方の入力端にも抵抗R2、R5を
介して印加されるが、各端子にはハイカット用コンデン
ザC2、C4が接続されているため、C点波形は第3図
(C)に示すようにパルス性ノイズの減衰した波形とな
る。その結果、両コンパレータQ1 、Q2では第3図
(b) 、 (C)の波形を入力信号とした比較動作が
行われる。即ち、コンパレータQ1は一入力端子を基準
とした正極性のノイズ検出器として働く一方、コンパレ
ータQ2は十入力端子を基準とした負極性のノイズ検出
器として働く。ところで、パルス性ノイズの無い場合、
Ql 、Q2とも抵抗R1、R2、R3及びR4゜R5
、R6により、オープンコレクタ出力がオフ状態となる
ような直流バイアスが印加されており、この[IQl
、Q2の各コレクタ端に共通接続した負荷抵抗R7によ
り0点の出力電圧は第3図(d)に示すようにロレベル
(+ V CC)となり、アナログスイッチQ3をオン
状態とする。このため、アナログスイッチQ3の出力点
Oには第3図(e)に示すように入力音声信号と等しい
波形が得られ、R8、C5を経て出力点■に第3図(f
)に示すような出力波形が得られる。なお、通常、ノイ
ズ検出感度を上げるため、R1−R6の抵抗値について
R1又はR3>)R2,R4又はR6>>R5となるよ
うに選ばれる。
パルス性ノイズを含んでいると、バイパス用コンデンサ
C1,C3を介して]ンパレータQ1の十入力端子及び
コンパレータQ2の入力端子に加わる0点波形は第3図
(b)に示すように音声信号成分が減衰しパルス性ノイ
ズ成分が抜き取られたものとなる。この信号はコンパレ
ータQl 、Q2の他方の入力端にも抵抗R2、R5を
介して印加されるが、各端子にはハイカット用コンデン
ザC2、C4が接続されているため、C点波形は第3図
(C)に示すようにパルス性ノイズの減衰した波形とな
る。その結果、両コンパレータQ1 、Q2では第3図
(b) 、 (C)の波形を入力信号とした比較動作が
行われる。即ち、コンパレータQ1は一入力端子を基準
とした正極性のノイズ検出器として働く一方、コンパレ
ータQ2は十入力端子を基準とした負極性のノイズ検出
器として働く。ところで、パルス性ノイズの無い場合、
Ql 、Q2とも抵抗R1、R2、R3及びR4゜R5
、R6により、オープンコレクタ出力がオフ状態となる
ような直流バイアスが印加されており、この[IQl
、Q2の各コレクタ端に共通接続した負荷抵抗R7によ
り0点の出力電圧は第3図(d)に示すようにロレベル
(+ V CC)となり、アナログスイッチQ3をオン
状態とする。このため、アナログスイッチQ3の出力点
Oには第3図(e)に示すように入力音声信号と等しい
波形が得られ、R8、C5を経て出力点■に第3図(f
)に示すような出力波形が得られる。なお、通常、ノイ
ズ検出感度を上げるため、R1−R6の抵抗値について
R1又はR3>)R2,R4又はR6>>R5となるよ
うに選ばれる。
次に、正極性または負極性のパルス性ノイズが検出され
た場合、正極性ノイズであるとコンパレータQ1のオー
プンコレクタ出力はオン状態となり、負極性ノイズであ
るとコンパレータQ2のオープンコレクタ出力がオン状
態となるため、0点の電圧は第3図(d)に示すように
ノイズ期f!IILレベル(Ov)となる。このため、
パルス性ノイズがあると、その期間アナログスイッチQ
3はオフし、0点の電圧波形は第3図(e)に示すよう
に電圧保持用コンデンサC5の働きによりスイッチQ3
がオフする直前の電位に保たれ、ノイズが検出されなく
なると0点が第3図(d)に示すようにロレベルに復帰
してスイッチQ3がオンするため、第3図(e)に示す
ようなノイズが除去された出力が得られる。この出力は
抵抗R8とコンデンサC5によるLPFの働きにより波
形整形が行われ、結局第3図(f)に示すようなノイズ
補間された音声出力が得られる。
た場合、正極性ノイズであるとコンパレータQ1のオー
プンコレクタ出力はオン状態となり、負極性ノイズであ
るとコンパレータQ2のオープンコレクタ出力がオン状
態となるため、0点の電圧は第3図(d)に示すように
ノイズ期f!IILレベル(Ov)となる。このため、
パルス性ノイズがあると、その期間アナログスイッチQ
3はオフし、0点の電圧波形は第3図(e)に示すよう
に電圧保持用コンデンサC5の働きによりスイッチQ3
がオフする直前の電位に保たれ、ノイズが検出されなく
なると0点が第3図(d)に示すようにロレベルに復帰
してスイッチQ3がオンするため、第3図(e)に示す
ようなノイズが除去された出力が得られる。この出力は
抵抗R8とコンデンサC5によるLPFの働きにより波
形整形が行われ、結局第3図(f)に示すようなノイズ
補間された音声出力が得られる。
以上述べた実施例によれば、補間のためのアナログスイ
ッチの制御パルス幅が従来のように固定ではなくノイズ
発生期間に比例するので、補間動作に伴う音声信号の波
形劣化を最小限に止どめることができる。
ッチの制御パルス幅が従来のように固定ではなくノイズ
発生期間に比例するので、補間動作に伴う音声信号の波
形劣化を最小限に止どめることができる。
第4図は第1図或いは第2図によるノイズ除去効果の他
の例を説明する波形図である。
の例を説明する波形図である。
第4図は、テレビジョン受信装置でインターキャリア方
式を採用した場合に発生するバズ成分の除去効果を垂直
周期(V周期)の波形で示したものである。第4図(a
)は映像検波出力を示し、第4図(b)はインターキャ
リア方式によって検波される音声検波出力を示している
。この音声検波出力には、弱電界時やゴースト時等の信
号劣化時に映像信号の影響で垂直同期信号部や変II度
の高い映像部分に同期してバズが発生し易い。しかしな
がら、このような音声検波出力であっても、上記実施例
の回路を用いれば、第4図(C)に示すように音声信号
を損なうことなくバズ成分を除去した音声検波出力(ノ
イズ補間出力)を得ることができる。
式を採用した場合に発生するバズ成分の除去効果を垂直
周期(V周期)の波形で示したものである。第4図(a
)は映像検波出力を示し、第4図(b)はインターキャ
リア方式によって検波される音声検波出力を示している
。この音声検波出力には、弱電界時やゴースト時等の信
号劣化時に映像信号の影響で垂直同期信号部や変II度
の高い映像部分に同期してバズが発生し易い。しかしな
がら、このような音声検波出力であっても、上記実施例
の回路を用いれば、第4図(C)に示すように音声信号
を損なうことなくバズ成分を除去した音声検波出力(ノ
イズ補間出力)を得ることができる。
尚、上記実施例では、ノイズキャンセラーをテレビジョ
ン受信機の音声回路に用いた場合について説明したが、
ラジオ受信機等の音声回路に用いてもよいことは勿論で
ある。
ン受信機の音声回路に用いた場合について説明したが、
ラジオ受信機等の音声回路に用いてもよいことは勿論で
ある。
[発明の効果]
以上述べたように本発明によれば、一対のコンパレータ
とアナログスイッチ回路の組み合わせによる比較的簡単
な回路構成で、パルス性ノイズの発生期間のみ補間動作
を行って除去することが可能であり、ノイズ除去に伴う
音声信号の劣化も極めて小さく、従来より高品位の音声
出力を得ることができる。加えて、テレビジョン受信に
際しては、弱電界時やゴースト時におけるバズ軽減にも
効果を有するものである。
とアナログスイッチ回路の組み合わせによる比較的簡単
な回路構成で、パルス性ノイズの発生期間のみ補間動作
を行って除去することが可能であり、ノイズ除去に伴う
音声信号の劣化も極めて小さく、従来より高品位の音声
出力を得ることができる。加えて、テレビジョン受信に
際しては、弱電界時やゴースト時におけるバズ軽減にも
効果を有するものである。
第1図は本発明の一実施例のノイズキャンセラーの構成
を示す7099図、第2図は第1図の具体的回路例を示
す回路図、第3図は第2図の動作を説明するための回路
各部の信号波形図、第4図は第1図及び第2図の回路に
よって得られる別のノイズ除去効果を説明する波形図、
第5図は従来のノイズキャンセラーの構成を示すブロッ
ク図、第6図は第5図の動作を説明するための回路各部
の信号波形図である。 21・・・音声信号入力端子、 22・・・アナログスイッチ回路、 23・・・ハイパスフィルタ、 24a、24b・・・ノイズ検出用コンパレータ、25
・・・オア回路、26・・・電圧保持回路、27・・・
音声信号出力端子。
を示す7099図、第2図は第1図の具体的回路例を示
す回路図、第3図は第2図の動作を説明するための回路
各部の信号波形図、第4図は第1図及び第2図の回路に
よって得られる別のノイズ除去効果を説明する波形図、
第5図は従来のノイズキャンセラーの構成を示すブロッ
ク図、第6図は第5図の動作を説明するための回路各部
の信号波形図である。 21・・・音声信号入力端子、 22・・・アナログスイッチ回路、 23・・・ハイパスフィルタ、 24a、24b・・・ノイズ検出用コンパレータ、25
・・・オア回路、26・・・電圧保持回路、27・・・
音声信号出力端子。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 入力としてパルス性ノイズを含む音声信号が供給され、
制御信号にてオン,オフ制御され、パルス性ノイズの期
間にオフして、パルス性ノイズを阻止した音声信号を出
力するアナログスイッチ回路と、 このアナログスイッチ回路に接続され、前記アナログス
イッチ回路のオフ期間に、オフする直前の電圧を補間電
圧として保持し、前記アナログスイッチ回路からの音声
信号をノイズ補間する電圧保持回路と、 前記の入力音声信号が供給され、該音声信号に含まれる
前記パルス性ノイズを通過させるハイパスフィルタと、 オープンコレクタ出力形式の一対のコンパレータで構成
され、両方のコンパレータの出力端が共通の負荷に接続
されて出力端にオア回路が構成され、入力として前記ハ
イパスフィルタを通した信号が両方のコンパレータに供
給され、一方のコンパレータが正極性のパルス性ノイズ
を検出する一方、他方のコンパレータが負極性のパルス
性ノイズを検出することで、前記出力端に正負両極性の
パルス性ノイズの期間に対応したノイズ検出信号を出力
し、この検出出力にて前記アナログスイッチ回路をオフ
にするノイズ検出手段と を具備したことを特徴とするノイズキャンセラ
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3524390A JPH03238929A (ja) | 1990-02-15 | 1990-02-15 | ノイズキャンセラー |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3524390A JPH03238929A (ja) | 1990-02-15 | 1990-02-15 | ノイズキャンセラー |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03238929A true JPH03238929A (ja) | 1991-10-24 |
Family
ID=12436398
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3524390A Pending JPH03238929A (ja) | 1990-02-15 | 1990-02-15 | ノイズキャンセラー |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH03238929A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH07244079A (ja) * | 1994-02-17 | 1995-09-19 | Fluke Corp | グリッチ・トリガ回路 |
| WO2011114726A1 (ja) | 2010-03-18 | 2011-09-22 | パナソニック株式会社 | 車載用ラジオ受信装置およびノイズキャンセル方法 |
| WO2019189905A1 (ja) * | 2018-03-29 | 2019-10-03 | パナソニックIpマネジメント株式会社 | 受信装置、受信方法、及び受信システム |
-
1990
- 1990-02-15 JP JP3524390A patent/JPH03238929A/ja active Pending
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH07244079A (ja) * | 1994-02-17 | 1995-09-19 | Fluke Corp | グリッチ・トリガ回路 |
| WO2011114726A1 (ja) | 2010-03-18 | 2011-09-22 | パナソニック株式会社 | 車載用ラジオ受信装置およびノイズキャンセル方法 |
| US9100081B2 (en) | 2010-03-18 | 2015-08-04 | Panasonic Intellectual Property Management Co., Ltd. | Radio reception device for vehicle and noise cancellation method |
| WO2019189905A1 (ja) * | 2018-03-29 | 2019-10-03 | パナソニックIpマネジメント株式会社 | 受信装置、受信方法、及び受信システム |
| JP2019176447A (ja) * | 2018-03-29 | 2019-10-10 | パナソニックIpマネジメント株式会社 | 受信装置、受信方法、及び受信システム |
| US11296741B2 (en) | 2018-03-29 | 2022-04-05 | Panasonic Intellectual Property Management Co., Ltd. | Receiving device, receiving method, and receiving system |
| DE112019001655B4 (de) * | 2018-03-29 | 2026-01-22 | Panasonic Automotive Systems Co., Ltd. | Empfangsgerät, empfangsverfahren und empfangssystem |
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