JPH0324378B2 - - Google Patents
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- JPH0324378B2 JPH0324378B2 JP60161449A JP16144985A JPH0324378B2 JP H0324378 B2 JPH0324378 B2 JP H0324378B2 JP 60161449 A JP60161449 A JP 60161449A JP 16144985 A JP16144985 A JP 16144985A JP H0324378 B2 JPH0324378 B2 JP H0324378B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- door
- stay
- case
- slide
- lever
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Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、車両の乗降用ステツプ、特に、ドア
の開閉に連動して出入されるステツプに関する。
の開閉に連動して出入されるステツプに関する。
(従来の技術)
従来の車両用ステツプとして、例えば、実開昭
58−2172号公報に記載されているようなものが知
られている。
58−2172号公報に記載されているようなものが知
られている。
この車両用ステツプは、車体にバンパサイドプ
ロテクタを兼ねたステツプが回動により出入可能
に設けられ、かつ、該ステツプは、ドアの全閉状
態で退入状態となり、ドアの全開状態で全出状態
となるように、連動機構によりドアの開閉と連動
されていた。
ロテクタを兼ねたステツプが回動により出入可能
に設けられ、かつ、該ステツプは、ドアの全閉状
態で退入状態となり、ドアの全開状態で全出状態
となるように、連動機構によりドアの開閉と連動
されていた。
(発明が解決しようとする問題点)
しかしながら、この従来の車両用ステツプは、
ステツプがドアの全閉状態から全開状態の間でド
アの開閉と連動していたため、以下の問題点があ
つた。
ステツプがドアの全閉状態から全開状態の間でド
アの開閉と連動していたため、以下の問題点があ
つた。
(イ) ドアを全開状態にしないと、ステツプが全出
状態とならないから、例えば、ドアの前にスペ
ースがなくてドアを大きく開くことができない
場合には、ステツプを使用できない。
状態とならないから、例えば、ドアの前にスペ
ースがなくてドアを大きく開くことができない
場合には、ステツプを使用できない。
(ロ) ドアとステツプとが常時連動しているから、
例えば、人がステツプに乗つた状態でドアを全
開状態から半開状態まで閉じると、それに連動
してステツプが退入され足元が不安定となる
(特に、ステツプ上の人の体がドアの閉作動を
妨げることができないドアの全開付近で)。
例えば、人がステツプに乗つた状態でドアを全
開状態から半開状態まで閉じると、それに連動
してステツプが退入され足元が不安定となる
(特に、ステツプ上の人の体がドアの閉作動を
妨げることができないドアの全開付近で)。
逆に、例えば、半出状態のステツプに人が乗る
と、ドアの方が開いていまい、また、ステツプに
退入側へ力が加わるとドアが閉じてしまい、ドア
が予期しない開閉を行うことがある。
と、ドアの方が開いていまい、また、ステツプに
退入側へ力が加わるとドアが閉じてしまい、ドア
が予期しない開閉を行うことがある。
(問題点を解決するための手段)
本発明は、上述の従来の問題点に着目して成さ
れたもので、ドアが全開状態となる前の半開状態
でステツプが使用位置まで出てくると共に、その
状態でステツプに力を加えても移動することのな
いようにすることができると共に、ドアを半開状
態から全開状態の範囲で回動させてもステツプが
移動することがないようにでき、さらには、ドア
に連動してステツプを出入させるにあたり、操作
力があまり大きくならないようにすることのでき
る車両用ステツプを提供することを目的としてい
る。
れたもので、ドアが全開状態となる前の半開状態
でステツプが使用位置まで出てくると共に、その
状態でステツプに力を加えても移動することのな
いようにすることができると共に、ドアを半開状
態から全開状態の範囲で回動させてもステツプが
移動することがないようにでき、さらには、ドア
に連動してステツプを出入させるにあたり、操作
力があまり大きくならないようにすることのでき
る車両用ステツプを提供することを目的としてい
る。
この目的達成のために本発明の車両用ステツプ
では、車体に、回動可能にドアが取り付けられ、
このドアの下方位置に、ステツプが車体に出入ス
ライド可能に取り付けられ、前記ドアとステツプ
との近傍位置の車体に、駆動枢軸が回動可能に取
り付けられ、前記ドアの回動中心側端部位置と駆
動枢軸との間に、ドアの開閉回動に連動して駆動
枢軸を回動可能にドアステイが取り付けられ、前
記駆動枢軸とステツプとの間に、ドアを全閉状態
から所定開度までの範囲で回動させた時の駆動枢
軸の回動に連動してステツプを格納位置から使用
位置までの範囲で出入スライドさせるリンク機構
が設けられ、前記ドアステイが、駆動枢軸に一端
が連結されたステイレバーと、このステイレバー
の他端に一端が回動可能に連結されたステイケー
スと、このステイケースの一端から摺動可能に挿
入され、ステイケースからの突出端がドアに回動
可能に連結されたステイロツドとで構成され、前
記ステイケースとドアとの間には、ドアが全閉状
態から前記所定開度となるまでの範囲におけるス
テイケースのドアに対する傾斜角度では係合して
ステイロツドがステイケースから突出するのを規
制し、所定開度以上に開くと係合が外れる連動解
除機構が設けられ、前記ドアを前記所定開度から
全開とする範囲の開度の時にステイケースの基端
に当接して、ステイケースの軸方向の移動を規制
するステツプストツパが車体に設けられている手
段とした。
では、車体に、回動可能にドアが取り付けられ、
このドアの下方位置に、ステツプが車体に出入ス
ライド可能に取り付けられ、前記ドアとステツプ
との近傍位置の車体に、駆動枢軸が回動可能に取
り付けられ、前記ドアの回動中心側端部位置と駆
動枢軸との間に、ドアの開閉回動に連動して駆動
枢軸を回動可能にドアステイが取り付けられ、前
記駆動枢軸とステツプとの間に、ドアを全閉状態
から所定開度までの範囲で回動させた時の駆動枢
軸の回動に連動してステツプを格納位置から使用
位置までの範囲で出入スライドさせるリンク機構
が設けられ、前記ドアステイが、駆動枢軸に一端
が連結されたステイレバーと、このステイレバー
の他端に一端が回動可能に連結されたステイケー
スと、このステイケースの一端から摺動可能に挿
入され、ステイケースからの突出端がドアに回動
可能に連結されたステイロツドとで構成され、前
記ステイケースとドアとの間には、ドアが全閉状
態から前記所定開度となるまでの範囲におけるス
テイケースのドアに対する傾斜角度では係合して
ステイロツドがステイケースから突出するのを規
制し、所定開度以上に開くと係合が外れる連動解
除機構が設けられ、前記ドアを前記所定開度から
全開とする範囲の開度の時にステイケースの基端
に当接して、ステイケースの軸方向の移動を規制
するステツプストツパが車体に設けられている手
段とした。
(作用)
ドアを全閉状態から開いていくと、ドアの回動
に連動してドアステイが駆動枢軸を回動させ、さ
らに、この駆動枢軸の回動によつてリンク機構が
作動してステツプが出スライドする。
に連動してドアステイが駆動枢軸を回動させ、さ
らに、この駆動枢軸の回動によつてリンク機構が
作動してステツプが出スライドする。
そして、ドアが所定開度の半開状態まで開くの
に連動してステツプが使用位置までスライドす
る。従つて、ドアを全開させずにステツプを使用
することができる。
に連動してステツプが使用位置までスライドす
る。従つて、ドアを全開させずにステツプを使用
することができる。
この時、ステイレバーのステイケースは、その
基端がステツプストツパに当接して、軸方向の移
動が規制された状態となる。
基端がステツプストツパに当接して、軸方向の移
動が規制された状態となる。
また、それと同時に、連動解除機構の係合が外
れ、ステイロツドがステイケースに対して突出方
向に摺動可能となり、らにドアの開度を広げると
ステイロツドがステイケースから突出する方向に
摺動し、ステイケースは基端をステツプストツパ
に当接した状態に維持される。
れ、ステイロツドがステイケースに対して突出方
向に摺動可能となり、らにドアの開度を広げると
ステイロツドがステイケースから突出する方向に
摺動し、ステイケースは基端をステツプストツパ
に当接した状態に維持される。
このように、ドアを所定開度よりも広げた状態
では、ステイケースの一端が移動しないため、ス
テイレバーの回動が成されず、よつて、駆動枢軸
の回動も成されず、これにより、リンク機構の作
動が成されずステツプに作動力が入力されること
はない。
では、ステイケースの一端が移動しないため、ス
テイレバーの回動が成されず、よつて、駆動枢軸
の回動も成されず、これにより、リンク機構の作
動が成されずステツプに作動力が入力されること
はない。
また、ドアを所定開度よりも広げた状態ではス
テイケースの基端がステツプストツパに当接して
いるため、その範囲内でドアを開閉しても、駆動
枢軸の回転が成されず、ステツプが出入スライド
することはない。
テイケースの基端がステツプストツパに当接して
いるため、その範囲内でドアを開閉しても、駆動
枢軸の回転が成されず、ステツプが出入スライド
することはない。
また逆に、ステツプに対し、退入スライド方向
に力を加えても、上述のようにステーケースの移
動がステツプストツパにより規制されているか
ら、ステツプ側への入力がドアへ伝達されること
がなく、ステツプへの入力によりドアが開閉され
てしまうことはない。
に力を加えても、上述のようにステーケースの移
動がステツプストツパにより規制されているか
ら、ステツプ側への入力がドアへ伝達されること
がなく、ステツプへの入力によりドアが開閉され
てしまうことはない。
次に、ドアを全開位置から閉じていく時には、
ステイケースの軸方向の移動が規制されているた
め、ドアの回動に連動してステイロツドがステイ
ケース内に退入する方向に摺動する。
ステイケースの軸方向の移動が規制されているた
め、ドアの回動に連動してステイロツドがステイ
ケース内に退入する方向に摺動する。
そして、ドアが所定の開度の半開状態となる
と、このステイロツドの退入が終了し、それと共
に連動解除機構が係合状態となつて、ステイロツ
ドとステイケースとが一体状態となる。
と、このステイロツドの退入が終了し、それと共
に連動解除機構が係合状態となつて、ステイロツ
ドとステイケースとが一体状態となる。
そして、さらにドアを閉じると、それに連動し
たステイケースの回動により、ステツプストツパ
による移動規制が解除されてステイケースが移動
し、それにより、ステイレバーが回動すると共に
駆動枢軸も回動する。
たステイケースの回動により、ステツプストツパ
による移動規制が解除されてステイケースが移動
し、それにより、ステイレバーが回動すると共に
駆動枢軸も回動する。
従つて、リンク機構が作動してステツプが退入
スライドし、ドアが全閉状態となると、ステツプ
も格納位置に配置される。
スライドし、ドアが全閉状態となると、ステツプ
も格納位置に配置される。
以上のように、ドアの全閉位置から所定開度の
半開位置までの回動に連動してステツプが出入ス
ライドするものであるが、ドアへ入力された操作
力が、ドアの回動中心側端部に取り付けたドアス
テイを介してリンク機構に伝達される構造として
いるため、レバー比を得ることができ、小さな操
作力によりリンク機構を作動させることができ
る。
半開位置までの回動に連動してステツプが出入ス
ライドするものであるが、ドアへ入力された操作
力が、ドアの回動中心側端部に取り付けたドアス
テイを介してリンク機構に伝達される構造として
いるため、レバー比を得ることができ、小さな操
作力によりリンク機構を作動させることができ
る。
(実施例)
以下、本発明の実施例を図面により詳述する。
尚、この実施例を述べるにあたつて、自動車の助
手席側のドアに設けられた車両用ステツプについ
て説明する。
尚、この実施例を述べるにあたつて、自動車の助
手席側のドアに設けられた車両用ステツプについ
て説明する。
まず、第1図〜第3図に示す実施例の構成につ
いて説明する。
いて説明する。
Aは本発明実施例の車両用ステツプであつて、
スライドステツプ10,ドア20,連動機構3
0,連動解除機構40,ステツプストツパ50を
備えている。
スライドステツプ10,ドア20,連動機構3
0,連動解除機構40,ステツプストツパ50を
備えている。
前記スライドステツプ10は、乗降時に車体外
側へ突出せて使用するもので、このスライドステ
ツプ10は、車体100の室内フロアパネル10
1よりも一段低く形成された固定ステツプ102
の下方の車外側にスライド可能に設けられてい
る。
側へ突出せて使用するもので、このスライドステ
ツプ10は、車体100の室内フロアパネル10
1よりも一段低く形成された固定ステツプ102
の下方の車外側にスライド可能に設けられてい
る。
尚、前記スライドステツプ10はステツプ取付
部材11,12で車体100に取付けられてお
り、かつ、ステツプ取付部材11,12に設けら
れた支持部材13,13にガイドレール14,1
4を介して取り付けられている。
部材11,12で車体100に取付けられてお
り、かつ、ステツプ取付部材11,12に設けら
れた支持部材13,13にガイドレール14,1
4を介して取り付けられている。
前記ガイドレール14は、ステツプ側レール1
41と支持部材側レール142とから形成されて
いる。
41と支持部材側レール142とから形成されて
いる。
前記ドア20は、助手席(図示省略)の横に形
成されたドア開口部21を開閉可能に設けられた
もので、このドア20は、車体100に設けられ
た回動軸22を中心に第2図に示す全閉位置20
aから第3図に示す全開位置20cまで回動可能
に設けられている。
成されたドア開口部21を開閉可能に設けられた
もので、このドア20は、車体100に設けられ
た回動軸22を中心に第2図に示す全閉位置20
aから第3図に示す全開位置20cまで回動可能
に設けられている。
前記連動機構30は、ドア20の開閉に連動し
てスライドステツプ10を車体100から出入さ
せるもので、この連動機構30は、ドアステイ3
1とリンク機構32とを主構成要素とし、前記ド
ア20の全閉20a〜半開20b状態への回動で
スライドステツプ10が全入〜全出状態へスライ
ドされるようにその連動が設定されている。
てスライドステツプ10を車体100から出入さ
せるもので、この連動機構30は、ドアステイ3
1とリンク機構32とを主構成要素とし、前記ド
ア20の全閉20a〜半開20b状態への回動で
スライドステツプ10が全入〜全出状態へスライ
ドされるようにその連動が設定されている。
前記ドアステイ31は、車体100とドア20
との間に設けられると共に、前記リンク機構32
に連結され、前記ドア20の回動をリンク機構3
2に伝えるもので、このドアステイ31は、ステ
イレバー311,ステイケース312,ステイロ
ツド313を備えている。
との間に設けられると共に、前記リンク機構32
に連結され、前記ドア20の回動をリンク機構3
2に伝えるもので、このドアステイ31は、ステ
イレバー311,ステイケース312,ステイロ
ツド313を備えている。
前記ステイレバー311は、一端が駆動枢軸3
3に固定されて、車体100に取り付けられた枢
軸ブラケツト34に対して駆動枢軸33と共に回
動可能に設けられ、他端がステイケース312の
ケース突片314に回動可能に軸着されている。
3に固定されて、車体100に取り付けられた枢
軸ブラケツト34に対して駆動枢軸33と共に回
動可能に設けられ、他端がステイケース312の
ケース突片314に回動可能に軸着されている。
前記ステイケース312とステイロツド313
とにより伸縮可能なステイを形成するもので、前
記ステイロツド313はステイケース312に出
入可能に設けられている。
とにより伸縮可能なステイを形成するもので、前
記ステイロツド313はステイケース312に出
入可能に設けられている。
尚、前記ステイロツド313の突出側の端部
は、ドアステイ取付ブラケツト315により、ド
ア20の回動軸22の側の端部位置に回動可能に
軸着されている。
は、ドアステイ取付ブラケツト315により、ド
ア20の回動軸22の側の端部位置に回動可能に
軸着されている。
前記リンク機構32は、前記ドアステイ31の
回動をスライドステツプ10にスライド運動に変
換して伝え、スライドステツプ10をスライドさ
せるもので、駆動レバー321,第1リンク32
2,第1スライドレバー323、第2リンク32
4,第2スライドレバー325を備えている。
回動をスライドステツプ10にスライド運動に変
換して伝え、スライドステツプ10をスライドさ
せるもので、駆動レバー321,第1リンク32
2,第1スライドレバー323、第2リンク32
4,第2スライドレバー325を備えている。
前記駆動レバー321は、前記ドアステイ31
の回動を入力してリンク機構32を駆動させるも
ので、この駆動レバー321は、一端が前記駆動
枢軸33に固定されて駆動枢軸33と共に回動可
能に設けられ、他端が第1リンク322に回動可
能に軸着されている。
の回動を入力してリンク機構32を駆動させるも
ので、この駆動レバー321は、一端が前記駆動
枢軸33に固定されて駆動枢軸33と共に回動可
能に設けられ、他端が第1リンク322に回動可
能に軸着されている。
前記第1リンク322は、駆動レバー321の
回動を第1スライドレバー323へ伝えるもの
で、駆動レバー321と第1スライドレバー32
3に軸着されている。
回動を第1スライドレバー323へ伝えるもの
で、駆動レバー321と第1スライドレバー32
3に軸着されている。
前記第1,第2スライドレバー323,325
は、回動によつてスライドステツプ10をスライ
ドさせるもので、この両スライドレバー323,
325は、それぞれ車体100に設けられたレバ
ー取付部材326,326に回動可能に取り付け
られると共に、第2リンク324によつて連動す
るよう形成され、かつ、両スライドレバー32
3,325の一端はスライドステツプ10の車両
内側端部で長手方向が車両の前後にわたつて形成
された長孔15,15にスライド可能にピン32
7,327で連結されている。
は、回動によつてスライドステツプ10をスライ
ドさせるもので、この両スライドレバー323,
325は、それぞれ車体100に設けられたレバ
ー取付部材326,326に回動可能に取り付け
られると共に、第2リンク324によつて連動す
るよう形成され、かつ、両スライドレバー32
3,325の一端はスライドステツプ10の車両
内側端部で長手方向が車両の前後にわたつて形成
された長孔15,15にスライド可能にピン32
7,327で連結されている。
尚、両スライドレバー323,325は、駆動
レバー321の回動が第1リンク322を介して
第1スライドレバー323に伝えられることで連
動して回動される。
レバー321の回動が第1リンク322を介して
第1スライドレバー323に伝えられることで連
動して回動される。
また、前記第1スライドレバー323には、ス
ライドステツプ10を突出スライドさせる方向へ
回動付勢させるスプリング328が設けられてお
り、このスプリング328の一端は、前記ステツ
プ取付部材11,12に設けられたスプリングブ
ラケツト16に取り付けられている。
ライドステツプ10を突出スライドさせる方向へ
回動付勢させるスプリング328が設けられてお
り、このスプリング328の一端は、前記ステツ
プ取付部材11,12に設けられたスプリングブ
ラケツト16に取り付けられている。
前記連動解除機構40は、連動機構30に設け
られ、前記スライドステツプ10が全出状態にな
るとドア20とスライドステツプ10との連動を
解除するもので、この連動解除機構40は、前記
ドアステイ31のステイケース312に設けられ
たストライカ41とドアステイ取付ブラケツト3
15に設けられたフツク42とから構成されてい
る。
られ、前記スライドステツプ10が全出状態にな
るとドア20とスライドステツプ10との連動を
解除するもので、この連動解除機構40は、前記
ドアステイ31のステイケース312に設けられ
たストライカ41とドアステイ取付ブラケツト3
15に設けられたフツク42とから構成されてい
る。
前記フツク42とストライカ41とは、第2図
及び第3図に示すように、ドア20が全閉位置2
0aから半開位置20bとの間で噛合状態とな
り、ドア20の半開位置20bから全開位置20
cの間で噛合いが外れるようになつている。
及び第3図に示すように、ドア20が全閉位置2
0aから半開位置20bとの間で噛合状態とな
り、ドア20の半開位置20bから全開位置20
cの間で噛合いが外れるようになつている。
よつて、ドア20が全閉位置から半開位置まで
の範囲では、ドア20の開閉に伴つてフツク42
によつてドアステイ31が引張られステイケース
312の一端と連結されたステイレバー311は
駆動枢軸33を中心として回動されるが、ドア2
0の半開位置から全開位置までの範囲では、ステ
イロツド313が進出してステイケース312の
一端位置は変わらず、ステイレバー311は回動
されない。
の範囲では、ドア20の開閉に伴つてフツク42
によつてドアステイ31が引張られステイケース
312の一端と連結されたステイレバー311は
駆動枢軸33を中心として回動されるが、ドア2
0の半開位置から全開位置までの範囲では、ステ
イロツド313が進出してステイケース312の
一端位置は変わらず、ステイレバー311は回動
されない。
尚、フツク42は噛合方向にスプリング(図示
省略)によつて回動付勢され、かつ、フツク42
のストツパ部421がドア20に当接されるかス
トライカ41と完全に噛合うかでスプリングの付
勢による回動は規制される。
省略)によつて回動付勢され、かつ、フツク42
のストツパ部421がドア20に当接されるかス
トライカ41と完全に噛合うかでスプリングの付
勢による回動は規制される。
前記ステツプストツパ50は、前記連動解除機
構40の作動によりドア20とスライドステツプ
10とが連動状態でないときに、スライドステツ
プ10の退入を規制するもので、このステツプス
トツパ50は、車体100に設けられ、ストツパ
面51が形成され、前記連動機構30が非連動状
態であるときにドアステイ31のケース突片31
4の先端にストツパ面51が当接するように配置
されている。
構40の作動によりドア20とスライドステツプ
10とが連動状態でないときに、スライドステツ
プ10の退入を規制するもので、このステツプス
トツパ50は、車体100に設けられ、ストツパ
面51が形成され、前記連動機構30が非連動状
態であるときにドアステイ31のケース突片31
4の先端にストツパ面51が当接するように配置
されている。
次に、実施例の作用について説明する。
さず、ドア20を全閉位置から全開位置まで開
回動させる場合について説明する。
回動させる場合について説明する。
ドア20を開回動させると、ステイケース31
2はフツク42とストライカ41との噛合いによ
つてドア20側へ引張られ、ステイケース312
のステイレバー311側の端部は、駆動枢軸33
を中心に回動され、それと共に、ステイレバー3
11が駆動枢軸33を支軸として回動される。
2はフツク42とストライカ41との噛合いによ
つてドア20側へ引張られ、ステイケース312
のステイレバー311側の端部は、駆動枢軸33
を中心に回動され、それと共に、ステイレバー3
11が駆動枢軸33を支軸として回動される。
駆動枢軸33の回動によつて、リンク機構32
の駆動レバー321が回動されて第1リンク32
2が引張られ、第1スライドレバー323がスラ
イドステツプ10を突出スライドさせる方向へ回
動され、かつ、第2スライドレバー325も第2
リンク324により連動される。
の駆動レバー321が回動されて第1リンク32
2が引張られ、第1スライドレバー323がスラ
イドステツプ10を突出スライドさせる方向へ回
動され、かつ、第2スライドレバー325も第2
リンク324により連動される。
上記第1,第2スライドレバー323,325
の回動によつてスライドステツプ10は車体10
0の外側方向へ突出される。
の回動によつてスライドステツプ10は車体10
0の外側方向へ突出される。
その後、このスライドステツプ10は第2,3
図に示すドア20の半開位置20bで全出状態と
なるもので、ドア20が半開位置まで回動される
と、ドア20に対するステイケース312の角度
変化によつて、フツク42とストライカ41との
噛合いが外れ、ドア20とスライドステツプ10
との連動が解除されると共に、ステイケース31
2の一端に設けられたケース突片314がステツ
プストツパ50のストツパ面51に当接状態とな
り、リンク機構32がロツク状態となつてスライ
ドステツプ10は退入規制される。
図に示すドア20の半開位置20bで全出状態と
なるもので、ドア20が半開位置まで回動される
と、ドア20に対するステイケース312の角度
変化によつて、フツク42とストライカ41との
噛合いが外れ、ドア20とスライドステツプ10
との連動が解除されると共に、ステイケース31
2の一端に設けられたケース突片314がステツ
プストツパ50のストツパ面51に当接状態とな
り、リンク機構32がロツク状態となつてスライ
ドステツプ10は退入規制される。
以上のようにして、第3図に示すドア20の半
開位置20bから全開位置20cの間では、ドア
20とスライドステツプ10との連動は解除さ
れ、ドア20を半開位置20bから全開位置20
cの間の範囲で開閉てもスライドステツプ10は
全出状態のままで、退入を規制されている。
開位置20bから全開位置20cの間では、ドア
20とスライドステツプ10との連動は解除さ
れ、ドア20を半開位置20bから全開位置20
cの間の範囲で開閉てもスライドステツプ10は
全出状態のままで、退入を規制されている。
次に、ドア20を全開位置20cから全閉位置
20aまで閉じていく場合について説明する。
20aまで閉じていく場合について説明する。
ドア20を全開位置20cから閉回動させる
と、ドアステイ31はステイケース312のケー
ス突片341がステツプストツパ50のストツパ
面51に当接されているためステイロツド313
はステイケース312に退入されながらステイレ
バー311とステイケース312との枢着点を中
心に回動される。
と、ドアステイ31はステイケース312のケー
ス突片341がステツプストツパ50のストツパ
面51に当接されているためステイロツド313
はステイケース312に退入されながらステイレ
バー311とステイケース312との枢着点を中
心に回動される。
さらに、ドアの全開位置20cから半開位置2
0bまでの間はステイケース312のケース突片
314がステツプストツパ50に当接しているた
め駆動レバー321が回動しないのでリンク機構
32が作動せずステツプ10が固定されたままの
状態を保持し続けている。
0bまでの間はステイケース312のケース突片
314がステツプストツパ50に当接しているた
め駆動レバー321が回動しないのでリンク機構
32が作動せずステツプ10が固定されたままの
状態を保持し続けている。
そして、ドア20が半開位置20bまで閉じら
れると、フツク42がストライカ41と噛合状態
となつて、ドア20とスライドステツプ10とが
連動状態になると共に、ステイケース312のケ
ース突片314がストツパ面51から離脱し、リ
ンク機構32が可動状態になると共に、スライド
ステツプ10の退入規制が解除される。
れると、フツク42がストライカ41と噛合状態
となつて、ドア20とスライドステツプ10とが
連動状態になると共に、ステイケース312のケ
ース突片314がストツパ面51から離脱し、リ
ンク機構32が可動状態になると共に、スライド
ステツプ10の退入規制が解除される。
その後、ドア20を閉じていくと、連動機構3
0によつて、スライドステツプ10も退入されて
行き、ドア20が全閉位置20aでスライドステ
ツプ10は全入状態になる。
0によつて、スライドステツプ10も退入されて
行き、ドア20が全閉位置20aでスライドステ
ツプ10は全入状態になる。
以上のように、ドア20の開閉に連動してスラ
イドステツプ10の出入スライドが成されるもの
で、この時、ドア20への入力が、ドア20の回
動軸22側端部から連動機構30に入力されるた
め、レバー比を大きく確保することができ、それ
により、スライドステツプ10を連動させるため
の操作力が少なくて済む。
イドステツプ10の出入スライドが成されるもの
で、この時、ドア20への入力が、ドア20の回
動軸22側端部から連動機構30に入力されるた
め、レバー比を大きく確保することができ、それ
により、スライドステツプ10を連動させるため
の操作力が少なくて済む。
(発明の効果)
上述のように本発明の車両用ステツプによれ
ば、ドアが全開状態となる前にステツプが全出状
態となるようにしたため、ドアを全開させずにス
テツプを使用することができ、ドアの前にドアを
全開にさせるスペースが無くてもステツプを使用
でき、より使い易いものとなるという効果が得ら
れる。
ば、ドアが全開状態となる前にステツプが全出状
態となるようにしたため、ドアを全開させずにス
テツプを使用することができ、ドアの前にドアを
全開にさせるスペースが無くてもステツプを使用
でき、より使い易いものとなるという効果が得ら
れる。
また、ステツプが全出状態になるドアの所定開
度の半開状態においてステイケースとステイロツ
ドの摺動規制を解除する連動解除機構を設けると
共に、この状態からドアの開度を大きくする範囲
の開度でステイケースの端部に当接してステイケ
ースの軸方向の移動を規制するステツプストツパ
を設けたため、ステツプが全出状態では、所定開
度から半開状態までの範囲でドアを開閉しても、
ステツプが退入スライドすることがなく、また、
ステツプ自体が退入方向の力を加えた場合にもス
テツプが退入スライドすることはなく、これによ
り、ステツプが不安定にならないと共に、ステツ
プへの入力で不意にドアが閉じることもないとい
う効果が得られる。
度の半開状態においてステイケースとステイロツ
ドの摺動規制を解除する連動解除機構を設けると
共に、この状態からドアの開度を大きくする範囲
の開度でステイケースの端部に当接してステイケ
ースの軸方向の移動を規制するステツプストツパ
を設けたため、ステツプが全出状態では、所定開
度から半開状態までの範囲でドアを開閉しても、
ステツプが退入スライドすることがなく、また、
ステツプ自体が退入方向の力を加えた場合にもス
テツプが退入スライドすることはなく、これによ
り、ステツプが不安定にならないと共に、ステツ
プへの入力で不意にドアが閉じることもないとい
う効果が得られる。
さらに、ドアへの入力が、ドアの回動中心側端
部からリンク機構に入力されるため、レバー比を
大きく確保することができ、それにより、ステツ
プを連動させるための操作力が少なくて済み、操
作性が良いという効果が得られる。
部からリンク機構に入力されるため、レバー比を
大きく確保することができ、それにより、ステツ
プを連動させるための操作力が少なくて済み、操
作性が良いという効果が得られる。
第1図は本発明実施例の車両用ステツプAを示
す分解斜視図、第2図及び第3図は実施例ステツ
プAの作動を示す平面図である。 10……スライドステツプ(ステツプ)20…
…ドア、31……ドアステイ、32……リンク機
構、311……ステイレバー、312……ステイ
ケース、313……ステイロツド、33……駆動
枢軸、40………連動解除機構、50……ステツ
プストツパ、100……車体。
す分解斜視図、第2図及び第3図は実施例ステツ
プAの作動を示す平面図である。 10……スライドステツプ(ステツプ)20…
…ドア、31……ドアステイ、32……リンク機
構、311……ステイレバー、312……ステイ
ケース、313……ステイロツド、33……駆動
枢軸、40………連動解除機構、50……ステツ
プストツパ、100……車体。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 車体に、回動可能にドアが取り付けられ、こ
のドアの下方位置に、ステツプが車体に出入スラ
イド可能に取り付けられ、 前記ドアとステツプとの近傍位置の車体に、駆
動枢軸が回動可能に取り付けられ、 前記ドアの回動中心側端部位置と駆動枢軸との
間に、ドアの開閉回動に連動して駆動枢軸を回動
可能にドアステイが取り付けられ、 前記駆動枢軸とステツプとの間に、ドアを全閉
状態から所定開度までの範囲で回動させた時の駆
動枢軸の回動に連動してステツプを格納位置から
使用位置までの範囲で出入スライドさせるリンク
機構が設けられ、 前記ドアステイが、駆動枢軸に一端が連結され
たステイレバーと、このステイレバーの他端に一
端が回動可能に連結されたステイケースと、この
ステイケースの一端から摺動可能に挿入され、ス
テイケースからの突出端がドアに回動可能に連結
されたステイロツドとで構成され、 前記ステイケースとドアとの間には、ドアが全
閉状態から前記所定開度となるまでの範囲におけ
るステイケースのドアに対する傾斜角度では係合
してステイロツドがステイケースから突出するの
を規制し、所定開度以上に開くと係合が外れる連
動解除機構が設けられ、 前記ドアを前記所定開度から全開とする範囲の
開度の時にステイケースの基端に当接して、ステ
イケースの軸方向の移動を規制するステツプスト
ツパが車体に設けられていることを特徴とする車
両用ステツプ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16144985A JPS6220745A (ja) | 1985-07-22 | 1985-07-22 | 車両用ステツプ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16144985A JPS6220745A (ja) | 1985-07-22 | 1985-07-22 | 車両用ステツプ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6220745A JPS6220745A (ja) | 1987-01-29 |
| JPH0324378B2 true JPH0324378B2 (ja) | 1991-04-03 |
Family
ID=15735316
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP16144985A Granted JPS6220745A (ja) | 1985-07-22 | 1985-07-22 | 車両用ステツプ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6220745A (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| FR3103784B1 (fr) | 2019-11-28 | 2022-03-25 | Airbus Helicopters | Véhicule muni d’un marchepied ayant une marche escamotable. |
| JP7322773B2 (ja) * | 2020-03-25 | 2023-08-08 | トヨタ車体株式会社 | ステップ付の車両 |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5361822A (en) * | 1976-11-15 | 1978-06-02 | Kawajiyuu Shiyatai Kougiyou Kk | Safety assistant step device for bas getting on and off door |
| JPS5640195U (ja) * | 1979-09-04 | 1981-04-14 |
-
1985
- 1985-07-22 JP JP16144985A patent/JPS6220745A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6220745A (ja) | 1987-01-29 |
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