JPH03244211A - スイッチドキャパシタ回路及びスイッチドキャパシタフィルタ回路 - Google Patents

スイッチドキャパシタ回路及びスイッチドキャパシタフィルタ回路

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JPH03244211A
JPH03244211A JP4172690A JP4172690A JPH03244211A JP H03244211 A JPH03244211 A JP H03244211A JP 4172690 A JP4172690 A JP 4172690A JP 4172690 A JP4172690 A JP 4172690A JP H03244211 A JPH03244211 A JP H03244211A
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capacitive element
analog switch
circuit
clock
switched capacitor
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Takaaki Fuchigami
貴昭 淵上
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、スイッチドキャパシタ回路(以下、SC回路
という)及びスイッチドキャパシタフィルタ回路(以下
、SCF回路という)に関し、特に容量素子の容量初期
化手段に関する。
[従来の技術] 従来から、オーディオ、通信、サーボ等の分野において
、フィルタ、サンプルホールド回路等にSC回路が用い
られており、SC回路のうち特にフィルタとして構成し
たものはSCF回路と呼ばれている。
第6図には、従来におけるSC回路の一構成例が示され
ている。
この図においては、例えばMO8型トランジスタにより
構成されるアナログスイッチ10,12゜14.16と
、容量素子18が示されている。
また、これらの素子のうち、アナログスイッチ12及び
14の一端は接地されており、他端の間には容量素子1
8が接続されている。容量素子18の両端には、アナロ
グスイッチ10.16の一端が接続されており、このア
ナログスイッチ10゜16の他端は、それぞれSC回路
の入出力端と接続されている。
このSC回路において、アナログスイッチ12゜16か
クロックφ1て、アナログスイッチ10゜14かクロッ
クφ2て、それぞれ開閉されるものとする。また、クロ
ックφ1とφ2が異なるタイミングで生起するとする。
クロックφ1によりアナログスイッチ12.16が閉じ
られ、クロックφ2によりアナログスイッチ10.14
が開かれている場合、容量素子18の一端がアナログス
イッチ12を介して接地され、他端かアナログスイッチ
16を介して出力端に接続される。このとき、容量素子
18に蓄えられた電荷がアナログスイッチ16を介して
放出されることになる。
逆に、クロックφ1によりアナログスイッチ12.16
が開かれ、クロックφ2によりアナログスイッチ10.
14か閉しられている場合、容量素子18の一端がアナ
ログスイッチ14を介して接地され、他端がアナログス
イッチ10を介して入力端に接続される。このとき、容
量素子18にはアナログスイッチ10を介して外部から
電荷が蓄えられることになる。
また、第7図には、従来のSCF回路のLPFに係る一
構成例が示されている。
この図においては、MO5型トランジスタから構成され
非反転入力端子が接地された演算増幅器20と、演算増
幅器20の反転入力端子とSCF回路の入力端を接続す
る容量素子22及びアナログスイッチ23と、SCF回
路の入力端をアナログスイッチ23を介して接地するア
ナログスイッチ24と、演算増幅器20の反転入力端子
と出力端子をそれぞれ短絡するアナログスイッチ26及
び容量素子28.アナログスイッチ30.アナログスイ
ッチ32及び容量素子34と、アナログスイッチ32と
容量素子34の接続部を接地するアナログスイッチ36
と、が示されている。
また、この図に示されるアナログスイッチのうち、2B
、26.32かクロックφ1により、24.30.36
かクロックφ2により、それぞれ異なるタイミングで開
閉されるものとする。
この場合、クロックφ1によりアナログスイッチ23,
26.32か閉しられ、クロックφ2によりアナログス
イッチ24,30.36か開かれているタイミングにお
いては、入力端から容量素子22を介して演算増幅器2
0へ人力されると共に、容量素子28.30には電荷が
蓄えられ、積分される。
逆に、クロックφ1によりアナログスイッチ23.26
.32が開かれ、クロックφ2によりアナログスイッチ
24,30.36が閉じられている場合、容量素子34
はアナログスイッチ36により接地され、容量素子22
はアナログスイッチ22により接地されることになる。
[発明が解決しようとする課8] 以上説明したような構成を有するSC回路及びSCF回
路においては、容量素子の電荷を初期設定困難であると
いう問題かあった。
例えば第6図のSC回路においては、容量素子18の両
端の電位を同時に固定することか不可能である。この結
果、容量素子18に蓄えられた電荷によって、容量素子
18両端に電位差か発生してしまう。この電位差は、当
該SC回路を含む回路においてはダイナミックレンジの
低下、オフセット発生等の不具合発生要因となる。
また、例えば第7図のSCF回路においても、同様の理
由から容量素子28の両端に電位差が発生してしまう。
この電位差が生じている期間、すなわち容量素子28の
電荷が零でない期間は、般に容量素子28の初期電荷−
零を前提に設計される所望の特性を実現することが出来
ない。すなわち、容量素子28の電荷を零とするために
利得等の要素により定まる回数のクロックが必要となり
、このクロックに要する期間の特性は所望の特性となら
ない。
また、SC回路やSCF回路を設計する場合、一般にサ
ーキットシミュレータにより回路特性のシミュレーショ
ンを行うが、このとき、初期電荷の不特定性はシミュレ
ーション上での「空送り」の必要をもたらしてしまい、
シミュレーションに要する時間か長くなってしまう。
本発明は、このような問題点を解決することを課題とし
てなされたものであり、容量素子の初期電荷を設定して
初期動作の特性を所望の特性にすることが可能であり、
さらにはシミュレーションによる設計がより短時間化さ
れるSC回路及びSCF回路を提供することを目的とす
る。
[課題を解決するための手段] このような目的を達成するために、本発明のSC回路は
、初期化用クロックに応じて容量素子の両端を短絡する
初期化用アナログスイッチを含むことを特徴とする。
また、本発明のSCF回路は、初期化用クロックに応じ
て演算増幅器の帰還に係る容量素子の両端を短絡する初
期化用アナログスイッチを含むことを特徴とする。
[作用] 本発明のSC回路においては、初期化用アナログスイッ
チが初期化用クロックに応じて開閉される。この初期化
用アナログスイッチにより、容量素子の両端が短絡され
ると、容量素子に蓄えられた電荷は初期化用アナログス
イッチにより放電される。従って、初期化用クロックに
より所望のタイミングで容量素子の電荷が初期設定され
る。
また、本発明のSCF回路においても、初期化用アナロ
グスイッチが初期化用クロックに応じて開閉される。こ
の初期化用アナログスイッチにより、演算増幅器の帰還
に係る容量素子の両端か短絡されると、容量素子に蓄え
られた電荷は初期化用アナログスイッチにより放電され
る。従って、初期化用クロックにより所望のタイミング
で容量素子の電荷が初期設定される。
[実施例コ 以下、本発明の好適な実施例について図面に基づき説明
する。なお、第6図乃至第7図に示される従来例と同様
の構成には同一の符号を付し、説明を省略する。
第1図には、本発明の第1実施例に係るSc回路の構成
が示されている。
この図においては、容量素子18と並列にアナログスイ
ッチ38が接続されている。
第2図には、この実施例の動作が示されており、この図
においてはアナログスイッチ12.16の開閉に係るク
ロックφ1と、アナログスイッチ10.14の開閉に係
・るクロックφ2ど、アナログスイッチ38の開閉に係
るクロックφ と、が夕α イミングチヤードとして示されている。
この図において、時刻t1でクロックφ4が立ち下がる
と、これに応じてアナログスイッチ38が開かれ杭すな
わち、この時刻t1以前ではアナログスイッチ38は閉
じた状態にある。例えば、電源と並列に、直列接続され
たコンデンサ及び抵抗を接続し、コンデンサの充電電圧
をNOTを介して取り出すと、このNOTの出力はコン
デンサの充電時定数によって定まる時間だけHとなり、
その後にLとなる。従って、電源オンを検出してクロッ
クφ を生成することができ、このクロッα りφ により前記のようにアナログスイッチ38α を開閉させることかできる。
アナログスイッチ38か閉しられている状態においては
、容量素子18の両端は短絡されている。
従って、例えば電源オンによりクロックφ かHα となると、容量素子18に蓄えられている電荷はアナロ
グスイッチ38を介して放電され、容量素子18の電荷
が零に初期設定されることになる。
この後に、所定のタイミングt21 t3等でクロック
φ1.φ2が立ち上がりHとなる。
このとき、アナログスイッチ38は開かれているため、
第6図に示される従来例の安定時と同様の動作となる。
すなわち、アナログスイッチ38がいったん閉じ、容量
素子18が放電された後に通常動作に移行するため、こ
の通常動作への移行の当初から、容量素子18の初期電
荷−零の動作、すなわち従来例の安定時相当の動作とな
る。
従って、この実施例において゛は、容量素子18の初期
電荷を設定して動作開始当初から所望の特性にすること
が可能である。この結果、ダイナミツクレンジの確保、
オフセットの低減が可能になる。
また、シミュレーションにより設計を行う場合にも、サ
ーキットシミュレータの空送りか不要となるため、より
短時間でシミュレーション可能となり、検証性か向上す
ることとなる。
第3図には、本発明の他の実施例に係るSC回路の構成
か示されている。
この図においては、容量素子18とアナログスイッチ1
6が直列接続されており、容量素子18とアナログスイ
ッチ38が並列接続されている。
この図に示されるアナログスイッチ16がクロックφ1
で開閉され、アナログスイッチ38が電源オン等によっ
て生成されるクロックφ で開閉α されるものとすると、第1図の実施例と同様に容量素子
18の初期電荷を零に設定することが可能になる。従っ
て、この実施例においても第1図の実施例と同様の効果
を得ることができる。
第4図には、本発明の第3実施例に係るSC回路の構成
が示されており、この図においては、アナログスイッチ
10.容量素子18.アナログスイッチ16か順次直列
接続されている。さらに、容量素子18と並列に、アナ
ログスイッチ38か接続されている。
この実施例においては、アナログスイッチ10がクロッ
クφ1で開閉され、アナログスイッチ16がクロックφ
2で開閉され、アナログスイ・ノチ38が電源オン等に
よって生成されるクロ・ツクφ で開所される。従って
、この実施例においてα も容量素子18の電荷がり・ロックφ。に応じて設定さ
れるため、第1図の実施例と同様の効果か得られること
になる。
第5図には、本発明の第4実施例に係るSCF回路の構
成か示されている。
この図においては、第7図の従来回路にさらに容量素子
28と並列にアナログスイッチ40を設けた回路が示さ
れている。
また、このアナログスイッチ40は、電源オン等によっ
て生成されるクロックφ て開閉される。
α この実施例においても、容量素子28の電荷を零に初期
設定することかでき、容量素子28の初期電荷=零を前
提に設計される所望の特性を動作開始直後から実現する
ことが出来る。また、サーキットシミュレータの空送り
も不要となり、シミュレーションの時間か短縮され、検
証性の向上した回路となる。
なお、クロックφ を電源オンによって生成すα ることとしたか、他の手段によって生成しても良0゜ また、SCF回路としてLPFを例示したか、他の種類
のフィルタでも良いことはいうまでもない。
[発明の効果] 以上説明したように、本発明によれば、容量素子の初期
電荷が零に設定されるため、動作開始直後から特性を所
望の特性にすることができ、さらにはシミュレーション
による設計をより短時間化することが可能になる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明の第1実施例に係るスイッチドキャパ
シタ回路の構成を示す回路図、第2図は、この実施例の
動作に係るクロックを示すタイミングチャート図、 第3図は、本発明の第2実施例に係るスイッチドキャパ
シタ回路の構成を示す回路図、第4図は、本発明の第3
実施例に係るスイッチドキャパシタ回路の構成を示す回
路図、第5図は、本発明の第4実施例に係るスイッチド
キャパシタフィルタ回路の構成を示す回路図、第6図は
、従来のスイッチドキャパシタ回路の一構成例を示す回
路図、 第7図は、従来のスイッチドキャパシタフィルタ回路の
一構成例を示す回路図である。 18.28  ・・・ 容量素子 38.40  ・・・ 初期化用のアナログスイッチφ
1.φ2 ・・・ クロック φ  ・・・ 初期化用のクロック α

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)それぞれクロックに応じて開閉される所定個数の
    アナログスイッチと、少なくとも一端がアナログスイッ
    チに接続された容量素子と、を含むスイッチドキャパシ
    タ回路において、 初期化用クロックに応じて前記容量素子の両端を短絡す
    る初期化用アナログスイッチを含むことを特徴とするス
    イッチドキャパシタ回路。
  2. (2)演算増幅器と、それぞれクロックに応じて開閉さ
    れる所定個数のアナログスイッチと、一端がアナログス
    イッチを介して演算増幅器の出力端に、他端が演算増幅
    器の入力端に、それぞれ接続された容量素子と、を含む
    スイッチドキャパシタフィルタ回路において、 初期化用クロックに応じて前記容量素子の両端を短絡す
    る初期化用アナログスイッチを含むことを特徴とするス
    イッチドキャパシタフィルタ回路。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009065405A (ja) * 2007-09-06 2009-03-26 Renesas Technology Corp フィルタ回路及びこれを用いた通信用半導体装置
JP2010213346A (ja) * 1999-01-12 2010-09-24 Qualcomm Inc 線形サンプリングスイッチ

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS61240711A (ja) * 1985-04-18 1986-10-27 Nec Corp スイツチト・キヤパシタ・フイルタ

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