JPH03244836A - ディスクブレーキ - Google Patents

ディスクブレーキ

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JPH03244836A
JPH03244836A JP2039139A JP3913990A JPH03244836A JP H03244836 A JPH03244836 A JP H03244836A JP 2039139 A JP2039139 A JP 2039139A JP 3913990 A JP3913990 A JP 3913990A JP H03244836 A JPH03244836 A JP H03244836A
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piston
disc
disk
pistons
friction pad
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Kinzo Kobayashi
金蔵 小林
Shinichi Nakayama
信一 中山
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、車両等のブレーキ系統に用いられる油圧式の
ディスクブレーキに関する。
(従来の技術) 従来、車体重量の大きな車両や高出力の車両ては大きな
制動力か必要なため、1つの摩擦バッドに対してピスト
ンをディスクの周回り方向に複数配置し、この複数のピ
ストンて押圧面積を増大させるとともに摩擦パッドを均
一にディスクに押圧することにより大きな制動トルクか
得られるようにしたディスクブレーキを取付けたものか
ある。
ところて、この種のディスクブレーキては、摺動部分の
摩擦やディスクと摩擦パッドとの間の隙間等によりブレ
ーキペダルを踏み込んて制動トルクか生じるまてにブレ
ーキの作動遅れが生しるか、制動初期の食い付き感を向
上させてペダルフィーリングを良好にしたり制動初期に
おける制動トルクの確保のためにはこのプレ−キの作動
遅れを極力短くすることか望まれている。そのため、従
来にあっては各ピストンのロールバック量(ピストンの
戻り量)を小さくしてディスクと摩擦バッドとの隙間を
狭くしたり、各ピストンの摺動抵抗を小さくして、ピス
トンの動作速度を早くすることによって対処している。
(発明か解決しようとする課題) しかしながら、各ピストンのロールバック量を小さくし
過ぎてしまうと、ディスクに摩擦パッドか触れるために
生じるひきずり現象か起こりやすくなり、摩擦パッドの
摩耗を早めてしまうという問題点かあった。
また、各ピストンの動作速度を速めるために摺動抵抗を
小さくし過ぎると、ノックハック(足回りのねしれによ
るディスクの撓み)によりピストンが大きく戻されてデ
ィスクと摩擦パッドとの間隙か大きくなってしまい一層
ペダルフィーリンクを悪化させてしまう虞れかあるとい
う問題点かあった。
本発明は、以上の問題点に鑑みてなされたもので、その
目的とするところは、ブレーキのペダルフィーリングが
良好でかつ制動初期における制動トルクを確保すること
のできるディスクツレーキを提供することにある。
(課題を解決するための手段) 本発明のディスクブレーキは、摩擦パッドをディスクに
押圧するためのピストンを前記ディスクの周回り方向に
複数配置し、ブレーキ液圧が供給されたときに、前記複
数のピストンのうち、前記ディスクの回転方向における
入口側に配置されたピストンか他のピストンよりも先に
ディスクを押圧するように設定したことを特徴とするも
のである。
また、摩擦パッドをディスクに押圧するためのピストン
を前記ディスクの周回り方向に複数配置し、該複数のピ
ストンのうち、前記ディスクの回転方向における入口側
に配置されたピストンのロールバック量または摺動抵抗
を他のピストンのロールバック量または摺動抵抗より小
さく設定したことを特徴とするものである。
(作用) 以上の構成によれば、ピストンにブレーキ液圧を伝える
と、ディスクの回転方向における入口側のピストンが先
に摩擦バッドを押圧してブレーキの作動遅れを短くして
制動トルクを発生させることか可能となる。また、摩擦
パッドのトルクを受は部分かディスクの回転方向の後方
にあり、その部分を支点として出口側のピストンか摩擦
パッドに加えるモーメントより入口側のピストンか摩擦
バッドに加えるモーメントの方か大きくなるため、先に
出口側のピストンに摩擦バッドを押圧させる場合よりも
制動初期の制動トルクを高めることかできる。
また、入口側のピストンのロールバック量を小さく設定
すると、そのピストンによりディスクと摩擦バッドとの
間隙が小さくなって、ブレーキの作動遅れを短くするこ
とかできるとともに1述したように入口側のピストンの
モーメントによって制動初期の制動トルクを高めること
かてきる。この際、出口側のピストンを通常のロールバ
ック量としておけば過大なひきずり現象を起こすことか
ない。
入口側のピストンの摺動抵抗を小さく設定した場合には
、この入口側のピストンの動作速度か速くなって、ブレ
ーキの作動遅れを短くすることかできるとともに上述し
たと同様に制動初期の制動トルクを高めることかできる
。この際、出口側のピストンの摺動抵抗によりノックハ
ックを抑えるようにしておけば、ピストンか大きく戻っ
てしまうことがない。
(実施例) つぎに、本発明の実施例を図面に基づいてい説明する。
本実施例のディスクツレーキはキャリパ浮動型のディス
クツレーキてあり、まず、全体構成を第1図に基づいて
説明する。車両の非回転部側にはキャリアlか固定され
ており、回転部側の車軸(図示せず)にはディスク2か
取付けられている。キャリア1のディスク2の回転方向
における両端に形成されている脚部3.4には、それぞ
れディスク2の軸線方向にビン穴(片方しか図示せず)
5が形成されており、このビン穴5にはキャリパ6に固
定されているキャリパ支持ビン7か摺動自在に嵌合され
ている。そのため、キャリパ6はディスク2の軸方向に
移動自在にキャリアlに支持されることになる。
ディスク2の両側には一対の摩擦パッド8゜9か配鐙さ
れており、摩擦パット8,9はキャリアlの脚部3.4
に形成されているトルク受は面10.11  (第4図
に図示する。)に沿ってディスク2の軸方向に摺動可能
にキャリアlに保持されている。摩擦パッド8.9は、
ディスク2に圧接するライニング8a 、 9aとこの
ライニング8a、9aを支持する裏金8b、9bとから
なっている。
前記キャリアlには、2つのシリンダ12.l:1かデ
ィスク2の周回り方向に沿って設けられており、シリン
ダ12.13内にはピストン14.15か摺動自在に設
けられていて、ピストン14.15はブレーキ液圧を受
けると一方の摩擦パッド8を裏金側8bからディスク2
に押圧する。
シリンダ22.13の内周にはピストン14.15の外
周に摺接して油液の漏れを防ぐためのシールリング16
.17か設けられており、また、シリンダ12.1:]
の開口とピストン14.15の外周との間にはシリンダ
12.13内への水や塵埃の侵入を防ぐためのブーツ1
8.19が配設されている。
キャリパ6には、ディスク2を跨いでシリンダ12.1
3と反対側に延びる爪部20が設けられており、爪部2
0は他方の摩擦パッド9の裏金9b側に当接している。
以上の構成によれば、シリンダ12.13にブレーキ液
圧か導入されると、ピストン14.Isか前進して一方
の摩擦バッド8をディスク2に押圧し、その反力により
キャリパ6のシリンダ12.13か形成されている部分
側かディスク2と離れるように移動するのに伴ない、爪
部20か他方の摩擦パッド9をディスク2に押圧させ、
−対の摩擦パット8,9によりディスク2を挟み付けて
制動トルクか発生される。
つづいて、本考案の要部を説明する。
まず第1の実施例では、ディスク2の回転(車両の前進
時の回転)方向Rにおける入口側のピストン14のロー
ルバック量を出口側のピストン15のロールバック量よ
りも小さくするものである。
ロールバック量は、第2図(a)、(b)に示すように
、シリンダ12.13の内周に形成されたシールリンク
16.17  (シールリンク16.17は同一形状)
か嵌入される環状溝2]、22のシリンダ開口側の縁部
に全周にわたって面取り部23.24を形成して、この
面取り部23.24の大きさを変えることにより任意に
設定される。そこで、ディスク2の回転方向における入
口側のピストン14のロールバック量を小さくするため
に、入口側のシリンダ12に形成されている環状溝21
の面取り部23を出口側のシリンダ13に形成されてい
る環状溝22の面取り部24よりも小さくしている。
これにより、ディスク2と摩擦パッド8との間隙は、入
口側のピストン14のロールバック量によって狭く設定
される。そのため、シリンダ12.13にブレーキ液圧
が供給されて、先に入口側のピストン14が摩擦パット
8を押圧して制動トルクを発生させるときに、間隙を狭
くした分たけ従来よりもブレーキの作動遅れを短くする
ことかてきる。この際、出口側のピストン15のロール
バック量は従来と同じであるため両方のピストン14.
15による摩擦パッド8の過大なひきずりを発生させる
ことはない。
また、第4図に示すように、摩擦バッド8の制動トルク
は出口側のトルク受は面IIで受けられ、入口側のピス
トン14か摩擦パット8に加えるモーメントMr、4(
FPrHX 11x)は、出口側のピストン15か摩擦
バッド8に加えるモーメントMour(FPoutXρ
OU丁)よりも大きいため、出口側のピストン15のロ
ールバック量を小さく設定した場合よりも制動初期の制
動トルクを高めることかできる。
ここて、第5図および第6図を用いて、従来の作動遅れ
の対策をしていないディスクブレーキと本実施例のディ
スクブレーキとにおける制動トルクTとブレーキ液圧(
入力液圧)Pとの関係を説明すると、従来のディスクブ
レーキではブレーキの作動遅れかあるため、液圧かPI
となったときに制動トルクか発生し始めるか、本実施例
のように作動遅れを短くすると液圧か22になったとき
に制動トルクか発生し始める。そのため、第6図の実線
に示すように破線で示す従来のものよりも制動トルクか
高められる。
第2の実施例は、ディスク2の回転方向における入口側
のピストン14の摺動抵抗を出口側のピストン15の摺
動抵抗よりも小さくするものである。
第3図(a)、(b)に示すように、摺動抵抗は、シー
ルリンク16.17か嵌入される環状溝21.22の深
さを変えることにより設定される。そこで、ディスク2
の回転方向における入口側のピストン14の摺動抵抗を
小さくするために、入口側のシリンダ12内周に設けら
れている環状溝21の深さを出口側の環状溝22の深さ
よりも深くしている。このようにして、シールリング1
6の弾性力を低下させることにより摺動抵抗を小さくし
ている。
これにより、入口側のピストン14か速く移動てきるこ
ととなり、シリンダ12.13にブレーキ液圧が供給さ
れて、入口側のピストン14が摩擦パッド8を押圧して
制動トルクを発生させるときに、従来よりもブレーキの
作動遅れを短くすることかできる。また、ノックパック
か生しても出口側のピストン15により抑えられるため
、各ピストン14.15か大きく戻されることかない また、第1の実施例と同様に、入口側のピストン14の
モーメントか大きくなるため、出口側のピストン15の
摺動抵抗を小さく設定する場合よりも制動初期の制動ト
ルクを高めることかてきる。
なお、本実施例では、キャリパ浮動型ディスクブレーキ
に本発明を適用した例を示したか、本発明はこれに限定
されるものではなく、例えばディスクの両面にピストン
を対向させたキャリパ固定型のディスクツレーキに本発
明を適用してもよい。また、本実施例では1つの摩擦パ
ッド8に対して2つのピストン14.15を設けたもの
に本発明を適用したか、1つの摩擦パッドに対して3つ
以上のピストンを設けたものに適用してもよい。
さらに、本発明のロールバック量の設定および摺動抵抗
の設定も上記構成に限定されるものではなく、例えば、
シールリングの弾°性係数を変えるようにしてもよい。
(発明の効果) 以上詳細に説明したように本発明は、ディスクパルプの
入口側に設けたピストンのロールバック量を小さくした
り摺動抵抗を小さくしたりすることにより、制動初期に
入口側のピストンによって先に摩擦パッドをディスクに
押圧させるようにしたため、ブレーキの作動遅れを短く
することかできる。
そのため、制動初期の食い付き感を向上させてペダルフ
ィーリンクを良好にすることがてきるとともに制動初期
の制動トルクを高めることもできる。
また、本発明は、簡単な構成であるため製造コストか高
くなることもなく、かつ、従来のディスクブレーキに対
しては大きな変更なしに適用することもできる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明のディスクブレーキの一実施例を示す
平面図、 第2図(a)、(b)は、ロールバックの設定の一例を
示す要部拡大断面図、 第3図(a)、(b)は、摺動抵抗の設定の一例を示す
要部拡大断面図、 第4図は、各ピストンか摩擦パッドに加えるモーメント
を示す模式図、 第5図は、第1図に示すディスクブレーキの制動トルク
と入カッレーキ液圧の関係を示す図、 第 図 86図は。 第5図のA部拡大図である。 2・・・ディスク 8・・・摩擦バラ ト 14・・・入口側のピストン 15・・・出口側のピストン

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)摩擦パッドをディスクに押圧するためのピストン
    を前記ディスクの周回り方向に複数配置し、ブレーキ液
    圧が供給されたときに、前記複数のピストンのうち、前
    記ディスクの回転方向における入口側に配置されたピス
    トンが他のピストンよりも先にディスクを押圧するよう
    に設定したことを特徴とするディスクブレーキ。
  2. (2)摩擦パッドをディスクに押圧するためのピストン
    を前記ディスクの周回り方向に複数配置し、該複数のピ
    ストンのうち、前記ディスクの回転方向における入口側
    に配置されたピストンのロールバック量または摺動抵抗
    を他のピストンのロールバック量または摺動抵抗より小
    さく設定したことを特徴とするディスクブレーキ。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010133553A (ja) * 2008-10-28 2010-06-17 Nissin Kogyo Co Ltd 液圧式車両用ディスクブレーキ
US8631912B2 (en) * 2006-05-03 2014-01-21 Continental Teves Ag & Co. Ohg Brake caliper

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US8631912B2 (en) * 2006-05-03 2014-01-21 Continental Teves Ag & Co. Ohg Brake caliper
JP2010133553A (ja) * 2008-10-28 2010-06-17 Nissin Kogyo Co Ltd 液圧式車両用ディスクブレーキ

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