JPH03247201A - ロータリ耕耘装置の後退上昇制御装置 - Google Patents
ロータリ耕耘装置の後退上昇制御装置Info
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- JPH03247201A JPH03247201A JP4877690A JP4877690A JPH03247201A JP H03247201 A JPH03247201 A JP H03247201A JP 4877690 A JP4877690 A JP 4877690A JP 4877690 A JP4877690 A JP 4877690A JP H03247201 A JPH03247201 A JP H03247201A
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- 230000000630 rising effect Effects 0.000 claims description 2
- 230000000087 stabilizing effect Effects 0.000 abstract 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
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- 230000007935 neutral effect Effects 0.000 description 2
- 239000002689 soil Substances 0.000 description 2
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 1
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
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- 238000003971 tillage Methods 0.000 description 1
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- Lifting Devices For Agricultural Implements (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
この発明は、ご用トラクターの如き動力車両の後部に連
結されるロータリ耕耘装置の後退上昇制御装置に関する
。
結されるロータリ耕耘装置の後退上昇制御装置に関する
。
[従来技術及び発明が解決しようとする課題]従来、こ
の種の装置として、トラクターを後進させた時に、この
後進操作と連動させてトラクター後部に連結された作業
機を上昇させるものが知られている。
の種の装置として、トラクターを後進させた時に、この
後進操作と連動させてトラクター後部に連結された作業
機を上昇させるものが知られている。
しかしながら、このような往来装置(作業機後退上昇制
御装置)は、機体を後退させたとき、最大上昇位置まで
ロータリ耕耘装置が上昇するものであったから、チェン
ジレバ−を前進あるいは中立位置側へ操作すると、高い
吊り上げ位置からロータリ耕耘装置が勢いよく落下する
恐れが有り、甚だ危険であった。
御装置)は、機体を後退させたとき、最大上昇位置まで
ロータリ耕耘装置が上昇するものであったから、チェン
ジレバ−を前進あるいは中立位置側へ操作すると、高い
吊り上げ位置からロータリ耕耘装置が勢いよく落下する
恐れが有り、甚だ危険であった。
また、その上昇設定位置を余り低い位置に設定すると、
圃場の土質条件の相違や、後輪タイヤサイズが変わった
ときに、作業機の上昇位置がバラついて作業機の上昇量
が一定とならず、このため。
圃場の土質条件の相違や、後輪タイヤサイズが変わった
ときに、作業機の上昇位置がバラついて作業機の上昇量
が一定とならず、このため。
オペレータは余計な神経を使うことになって疲労の原因
となったり作業効率の低下を招く原因となっていた。
となったり作業効率の低下を招く原因となっていた。
[課題を解決するための手段]
この発明は、上記した間顕点に鑑みて提案するものであ
って1次のような技術的手段を講じた。
って1次のような技術的手段を講じた。
即ち、走行車両1の機体後部に、耕深検出用のリヤカバ
ー36を有するロータリ耕耘装置14を昇降自在に連結
し、走行車両1が後進操作されるとロータリ耕耘装置1
4を所定の高さまで上昇させる後退上昇制御モードを具
備するものにおいて、上記後退上昇モード時のロータリ
耕耘装置14の上昇高さの設定を、デプス制御の耕深設
定器4゜にて行なうとともに、この耕深設定値が大きく
なるほど作業機の上昇高さが高くなるように制御する制
御手段27を設けたことを特徴とするロータリ耕耘装置
の後退上昇制御装置の構成とする。
ー36を有するロータリ耕耘装置14を昇降自在に連結
し、走行車両1が後進操作されるとロータリ耕耘装置1
4を所定の高さまで上昇させる後退上昇制御モードを具
備するものにおいて、上記後退上昇モード時のロータリ
耕耘装置14の上昇高さの設定を、デプス制御の耕深設
定器4゜にて行なうとともに、この耕深設定値が大きく
なるほど作業機の上昇高さが高くなるように制御する制
御手段27を設けたことを特徴とするロータリ耕耘装置
の後退上昇制御装置の構成とする。
[実施例]
以下、図面に基づいてこの発明の詳細な説明する。まず
、構成から説明すると、1はトラクターで機体の前後部
に夫々前輪2.2と後軸3,3を有し、ミッションケー
ス4の後上部に油圧シリンダケース5を固着して設けて
いる。油圧シリンダケース5内には、単動式の油圧シリ
ンダ6を設け、また、この油圧シリンダケース5の左右
両側にはリフトアーム7.7を回動自由に枢支している
。なお、ここでは、油圧シリンダ6、及びリフトアーム
7.7をまとめて油圧昇降機[8と総称する。トップリ
ンク10、ロワーリンク11.11からなる3点リンク
機M12の後端部には対地作業機としてのロータリ耕耘
装置14が連結され、リフトアーム7.7とロワーリン
ク11.11との間にはリフトロッド15.15が介装
連結される。20は油圧操作レバーで、この操作レバー
20の回動基部には、トラクター1の後部に連結される
対地作業機の対地高さを設定する対地高さ設定器21が
取り付けられている。
、構成から説明すると、1はトラクターで機体の前後部
に夫々前輪2.2と後軸3,3を有し、ミッションケー
ス4の後上部に油圧シリンダケース5を固着して設けて
いる。油圧シリンダケース5内には、単動式の油圧シリ
ンダ6を設け、また、この油圧シリンダケース5の左右
両側にはリフトアーム7.7を回動自由に枢支している
。なお、ここでは、油圧シリンダ6、及びリフトアーム
7.7をまとめて油圧昇降機[8と総称する。トップリ
ンク10、ロワーリンク11.11からなる3点リンク
機M12の後端部には対地作業機としてのロータリ耕耘
装置14が連結され、リフトアーム7.7とロワーリン
ク11.11との間にはリフトロッド15.15が介装
連結される。20は油圧操作レバーで、この操作レバー
20の回動基部には、トラクター1の後部に連結される
対地作業機の対地高さを設定する対地高さ設定器21が
取り付けられている。
一方、片側リフトアーム7の回動基部にもそれの回動角
度、即ち、対地作業機の高さを検出する対地高さ検出器
23が取り付けられ、油圧操作レバー20にて設定され
た位置にリフトアーム7.7が回動してその位置で停止
するようにポジションコントロール系が構成される6次
にロータリ耕耘装置14の構造を簡単に説明すると、こ
のロータリ耕耘装置14は、耕耘部34と、耕耘部34
の上方を覆う主カバー35と、主カバー35の後部にお
いて回動自由に枢着されたりャカパー36等を備え、リ
ヤカバー36の下端部を地面に摺接させて耕起土壌面を
均平にすべく弾性押圧するように構成し、主カバー35
の上部後端にはリヤカバー36の回動角度を検出する耕
深検出器37を設けている。
度、即ち、対地作業機の高さを検出する対地高さ検出器
23が取り付けられ、油圧操作レバー20にて設定され
た位置にリフトアーム7.7が回動してその位置で停止
するようにポジションコントロール系が構成される6次
にロータリ耕耘装置14の構造を簡単に説明すると、こ
のロータリ耕耘装置14は、耕耘部34と、耕耘部34
の上方を覆う主カバー35と、主カバー35の後部にお
いて回動自由に枢着されたりャカパー36等を備え、リ
ヤカバー36の下端部を地面に摺接させて耕起土壌面を
均平にすべく弾性押圧するように構成し、主カバー35
の上部後端にはリヤカバー36の回動角度を検出する耕
深検出器37を設けている。
次に、第3図に示すブロック図に基づいてこの装置の制
御系を説明する。対地作業機14の高さを設定する対地
高さ設定器21と、実際のリフトアーム7.7の位置を
検出する対地高さ検出器23はA/D変換器25を介し
てCPUからなる制御部27に接続される。28はA/
D変換器25を経ることなく直接制御部27に接続され
る昇降スイッチでこのスイッチ28をONにすると対地
作業機14は最大上昇位置まで上昇し、OFFにすると
油圧操作レバー20によって定まる高さまで下降する。
御系を説明する。対地作業機14の高さを設定する対地
高さ設定器21と、実際のリフトアーム7.7の位置を
検出する対地高さ検出器23はA/D変換器25を介し
てCPUからなる制御部27に接続される。28はA/
D変換器25を経ることなく直接制御部27に接続され
る昇降スイッチでこのスイッチ28をONにすると対地
作業機14は最大上昇位置まで上昇し、OFFにすると
油圧操作レバー20によって定まる高さまで下降する。
操縦席近傍に設けられたダイヤル調整式の耕深設定器4
0と、ロータリ耕耘装置14の耕深を検出する耕深検出
器37はA/D変換器25を介して制御部27に接続さ
れる。41は機体の後進操作を検出する後進検出スイッ
チであって、チェンジレバ−42がチェンジガイド43
内で後進域に操作されるとこのスイッチ41がONとな
り制御部27に信号を送る。46は油圧昇降機構8を制
御する上昇用比例制御弁、47は下降用比例制御弁であ
る。
0と、ロータリ耕耘装置14の耕深を検出する耕深検出
器37はA/D変換器25を介して制御部27に接続さ
れる。41は機体の後進操作を検出する後進検出スイッ
チであって、チェンジレバ−42がチェンジガイド43
内で後進域に操作されるとこのスイッチ41がONとな
り制御部27に信号を送る。46は油圧昇降機構8を制
御する上昇用比例制御弁、47は下降用比例制御弁であ
る。
次に、第4図のフローチャートに基づいてこの発明の詳
細な説明する。
細な説明する。
制御プログラムは前記制御部27のメモリ一部に記憶さ
れている。まず、最初に各設定値と検出値がCPU内に
読み込まれる(ステップS1)。
れている。まず、最初に各設定値と検出値がCPU内に
読み込まれる(ステップS1)。
そして、チェンジレバ−42が後進側へ操作されて後進
検出スイッチ41がONになったか否かが判別され(ス
テップS2)、後進検出スイッチ41がONの状態を検
出すると、その状態、即ち、作業機後退上昇モードを記
憶するべくフラグをセットしくステップS3)、制御モ
ードをボジション制御に固定する(ステップS4)。
検出スイッチ41がONになったか否かが判別され(ス
テップS2)、後進検出スイッチ41がONの状態を検
出すると、その状態、即ち、作業機後退上昇モードを記
憶するべくフラグをセットしくステップS3)、制御モ
ードをボジション制御に固定する(ステップS4)。
そして、ステップS5で、後進検出スイッチ41がON
の状態を維持しているか否かを判定し、作業機後退上昇
モード中であれば、ステップS6で(Bun+α)が(
PLn)より大か小かを判別する。ここでBUnは、作
業機後退上昇モードでロータリ耕耘装置14が上昇する
直前のリフトアーム7の位置を示すものであり基準値と
なるものである。αは作業機後退上昇モード時に作業機
が上昇する量であり、この値は一定である。また、PL
nは現在の油圧操作レバー20の位置を示すものである
。(BUn+α)がPLnより大であるとき、即ち、油
圧操作レバー20の設定を越えてリフトアーム7.7が
上昇側にあるときには。
の状態を維持しているか否かを判定し、作業機後退上昇
モード中であれば、ステップS6で(Bun+α)が(
PLn)より大か小かを判別する。ここでBUnは、作
業機後退上昇モードでロータリ耕耘装置14が上昇する
直前のリフトアーム7の位置を示すものであり基準値と
なるものである。αは作業機後退上昇モード時に作業機
が上昇する量であり、この値は一定である。また、PL
nは現在の油圧操作レバー20の位置を示すものである
。(BUn+α)がPLnより大であるとき、即ち、油
圧操作レバー20の設定を越えてリフトアーム7.7が
上昇側にあるときには。
PLnの値をBUn+αに書替える(ステップS7)、
このことは、ロータリ耕耘装置14が、吊り上げられて
いた位置から上方側の油圧操作レバー20によるポジシ
ョン制御は可能であるが、それ以下での油圧操作レバー
20によるポジション制御は不能であることを意味する
。
このことは、ロータリ耕耘装置14が、吊り上げられて
いた位置から上方側の油圧操作レバー20によるポジシ
ョン制御は可能であるが、それ以下での油圧操作レバー
20によるポジション制御は不能であることを意味する
。
そして、この状態で、チェンジレバ−42を前進側、あ
るいは中立位置へ移動させて後進検出スイッチ41を○
I” Fにすると、固定状態にあった前記PLnの値は
解除され(ステップS9)、作業機後退上昇制御モード
のフラグはリセット(ステップ5IO)され、制御モー
ドの固定解除、即ち、この実施例の場合はポジション制
御モードが解除され(ステップ5ll)、これまで選択
されていた制御モード、例えばデプス制御、ドラフト制
御等に戻る。そして、この状態から、吊り上げられてい
たロータリ耕耘装置14が下降を開始することになるが
、この降下速度β、は各制御モード時における通常の降
下速度β、よりも遅い速度に設定される(ステップ51
2)。
るいは中立位置へ移動させて後進検出スイッチ41を○
I” Fにすると、固定状態にあった前記PLnの値は
解除され(ステップS9)、作業機後退上昇制御モード
のフラグはリセット(ステップ5IO)され、制御モー
ドの固定解除、即ち、この実施例の場合はポジション制
御モードが解除され(ステップ5ll)、これまで選択
されていた制御モード、例えばデプス制御、ドラフト制
御等に戻る。そして、この状態から、吊り上げられてい
たロータリ耕耘装置14が下降を開始することになるが
、この降下速度β、は各制御モード時における通常の降
下速度β、よりも遅い速度に設定される(ステップ51
2)。
なお、ステップS13からステップ818までは、吊り
上げられるロータリ耕耘装置14の上昇量を決定する部
分の制御フローを示すものである。
上げられるロータリ耕耘装置14の上昇量を決定する部
分の制御フローを示すものである。
この実施例では、片側リフトアーム7の回動基部に取り
付けた対地高さ検出器23によりリフトアーム7.7の
位置を常時横比する形態としている。そして、この対地
高さ検出器23の値は次の場合に更新される。即ち、上
昇用比例制御弁46のソレノイドに対してCPtJから
上昇出力が出され、しかもその前の出力指令が下げ側で
あった場合である。そして、制御モードが現在オートモ
ード(デプスあるいはドラフト)であれば、耕深設定器
40による設定値を参考にしながら作業機の後退上昇量
αを補正し、それ以外の制御モードであれば、前記の更
新したB U n値を参考にしながら上昇量αを補正す
る。即ち、オートモードのときには、耕深設定量が大き
くなるほど上昇量αも大きくし、逆に耕深設定量が小さ
いときには上昇量も小さくなるように補正する(ステッ
プ517)・そして、オートモード以外の場合には、片
側リフトアーム7の回動基部に取り付けた対地高さ検出
器23の検出値の大小に比例させて作業機の後退上昇量
αを補正する。
付けた対地高さ検出器23によりリフトアーム7.7の
位置を常時横比する形態としている。そして、この対地
高さ検出器23の値は次の場合に更新される。即ち、上
昇用比例制御弁46のソレノイドに対してCPtJから
上昇出力が出され、しかもその前の出力指令が下げ側で
あった場合である。そして、制御モードが現在オートモ
ード(デプスあるいはドラフト)であれば、耕深設定器
40による設定値を参考にしながら作業機の後退上昇量
αを補正し、それ以外の制御モードであれば、前記の更
新したB U n値を参考にしながら上昇量αを補正す
る。即ち、オートモードのときには、耕深設定量が大き
くなるほど上昇量αも大きくし、逆に耕深設定量が小さ
いときには上昇量も小さくなるように補正する(ステッ
プ517)・そして、オートモード以外の場合には、片
側リフトアーム7の回動基部に取り付けた対地高さ検出
器23の検出値の大小に比例させて作業機の後退上昇量
αを補正する。
なお、ステップS19からステップS21の制御フロー
は、設定されていたロータリ耕耘装置14を降下させる
速度β2をリセットして元の降下速度β、に復帰させる
場合の条件を示したものである0作業機後退上昇制御モ
ード時における作業機の降下速度β2は比較的遅い速度
設定がなされているが、そのモードを解除してポジショ
ン制御、デプス制御、ドラフト制御に移ったときには下
げ速度β、は速い通常の速度となる。この作業機後退上
昇制御モードの下げ速度の変更は、ポジション用油圧操
作レバー20とリフトアーム7.7の位置が一致したと
き(ステップ519)、昇降スイッチ28を押して再び
下げ指令がでたとき(ステップ520)、あるいはデプ
ス制御中に耕深設定値と検出値が一致したとき(ステッ
プ521)にβ2からβ、に変更される。ステップS2
3以降の制御は、オペレータが作業開始前に予め設定す
るものであって、ドラフト制御か、はデプス制御か、あ
るいはポジション制御のいずれが一つが選択実行される
。
は、設定されていたロータリ耕耘装置14を降下させる
速度β2をリセットして元の降下速度β、に復帰させる
場合の条件を示したものである0作業機後退上昇制御モ
ード時における作業機の降下速度β2は比較的遅い速度
設定がなされているが、そのモードを解除してポジショ
ン制御、デプス制御、ドラフト制御に移ったときには下
げ速度β、は速い通常の速度となる。この作業機後退上
昇制御モードの下げ速度の変更は、ポジション用油圧操
作レバー20とリフトアーム7.7の位置が一致したと
き(ステップ519)、昇降スイッチ28を押して再び
下げ指令がでたとき(ステップ520)、あるいはデプ
ス制御中に耕深設定値と検出値が一致したとき(ステッ
プ521)にβ2からβ、に変更される。ステップS2
3以降の制御は、オペレータが作業開始前に予め設定す
るものであって、ドラフト制御か、はデプス制御か、あ
るいはポジション制御のいずれが一つが選択実行される
。
以上述べたようにこの実施例によれば、チェンジレバ−
42を後進側へ操作して機体を後退させると、耕深作業
中のリフトアーム7の高さBunから一定の高さα分だ
けロータリ耕耘装置514は上昇することになる。そし
て、この上昇分αの値も、耕深設定量に比例して補正さ
れるので、これまでのように−律に上昇高さを決めた方
式に比較すると、タイヤサイズの変更等があっても何ら
不具合はなく、また圃場の硬軟等によってタイヤが沈み
込むような場合であっても、前回の作業姿勢を考慮して
それに補正された上昇量αを上乗せするように制御する
ものであるから、地面からの上昇量が略一定となり1作
業性が向上する。また、この実施例では、ステップS1
9乃至ステップS22に示すように、作業機後退上昇モ
ード時の下げ速度を変更して元の通常制御速度に戻すこ
とができるので、オペレータは機体の後進で上昇した作
業機の下げ速度が遅いと感じたときには、意識的に前記
操作をすれば良く、これにより1作業の能率低下を招い
たり、畦際での耕耘作業中に苛々したりすることがなく
5円滑良好に作業を行なえる。
42を後進側へ操作して機体を後退させると、耕深作業
中のリフトアーム7の高さBunから一定の高さα分だ
けロータリ耕耘装置514は上昇することになる。そし
て、この上昇分αの値も、耕深設定量に比例して補正さ
れるので、これまでのように−律に上昇高さを決めた方
式に比較すると、タイヤサイズの変更等があっても何ら
不具合はなく、また圃場の硬軟等によってタイヤが沈み
込むような場合であっても、前回の作業姿勢を考慮して
それに補正された上昇量αを上乗せするように制御する
ものであるから、地面からの上昇量が略一定となり1作
業性が向上する。また、この実施例では、ステップS1
9乃至ステップS22に示すように、作業機後退上昇モ
ード時の下げ速度を変更して元の通常制御速度に戻すこ
とができるので、オペレータは機体の後進で上昇した作
業機の下げ速度が遅いと感じたときには、意識的に前記
操作をすれば良く、これにより1作業の能率低下を招い
たり、畦際での耕耘作業中に苛々したりすることがなく
5円滑良好に作業を行なえる。
なお、第5図は、前記第4図のフローチャートの一部を
追加変更したものである。このフローチャートの特徴は
、第4図のフローチャートのステップS21の後段に、
次の制御を加えた点にある。
追加変更したものである。このフローチャートの特徴は
、第4図のフローチャートのステップS21の後段に、
次の制御を加えた点にある。
即ち、リフトアーム7の回動基部に設けた対地高さ検出
器23の検出値が一定時間変化しなくなったとき、ある
いはその変化率が小さくなったときに通常の降下速度β
、に戻すように制御したものである。前記した変化速度
が減少するのは、ロータリ耕耘装置14が着地した瞬間
からであるが、このように作業機が着地してから降下速
度を元の速い速度に戻しても何ら危険性はなく、目標と
する設定耕深域まで早く達することができて、作業効率
が向上する。
器23の検出値が一定時間変化しなくなったとき、ある
いはその変化率が小さくなったときに通常の降下速度β
、に戻すように制御したものである。前記した変化速度
が減少するのは、ロータリ耕耘装置14が着地した瞬間
からであるが、このように作業機が着地してから降下速
度を元の速い速度に戻しても何ら危険性はなく、目標と
する設定耕深域まで早く達することができて、作業効率
が向上する。
[発明の効果]
この発明は前記の如く構成したので次のような技術的効
果を奏する。即ち、走行車両1の機体後部に、耕深検出
用のリヤカバー36を有するロータリ耕耘袋W14を昇
降自在に連結し、走行車両1が後進操作されるとロータ
リ耕耘装置14を所定の高さまで上昇させる後退上昇制
御モードを具備するものにおいて、」−記後退」−昇モ
ード時のロータリ耕耘装置14の上昇高さの設定を、デ
プス制御の耕深設定器40にて行なうとともに、この耕
深設定値が大きくなるほど作業機の上昇高さが高くなる
ように制御することを特徴とするものであるから、地面
からの上昇量が安定することになり、圃場条件等に影響
を受けず安定した作業が行なえるものである。
果を奏する。即ち、走行車両1の機体後部に、耕深検出
用のリヤカバー36を有するロータリ耕耘袋W14を昇
降自在に連結し、走行車両1が後進操作されるとロータ
リ耕耘装置14を所定の高さまで上昇させる後退上昇制
御モードを具備するものにおいて、」−記後退」−昇モ
ード時のロータリ耕耘装置14の上昇高さの設定を、デ
プス制御の耕深設定器40にて行なうとともに、この耕
深設定値が大きくなるほど作業機の上昇高さが高くなる
ように制御することを特徴とするものであるから、地面
からの上昇量が安定することになり、圃場条件等に影響
を受けず安定した作業が行なえるものである。
図はこの発明の実施例を示し、第1図は全体側面図、第
2図は要部の平面図、第3図はブロック図、第4図及び
第5図はフローチャートである。 符号の説明 1 走行車両(トラクター) 8 油圧昇降機構 14 ロータリ耕耘装置 20 油圧操作レバー 27 制御手段(制御部) 36 リヤカバー 37 耕深検出器 0 耕深設定器 1 後進検出スイッチ 2 チェンジレバ−
2図は要部の平面図、第3図はブロック図、第4図及び
第5図はフローチャートである。 符号の説明 1 走行車両(トラクター) 8 油圧昇降機構 14 ロータリ耕耘装置 20 油圧操作レバー 27 制御手段(制御部) 36 リヤカバー 37 耕深検出器 0 耕深設定器 1 後進検出スイッチ 2 チェンジレバ−
Claims (1)
- 1)走行車両1の機体後部に、耕深検出用のリヤカバー
36を有するロータリ耕耘装置14を昇降自在に連結し
、走行車両1が後進操作されるとロータリ耕耘装置14
を所定の高さまで上昇させる後退上昇制御モードを具備
するものにおいて、上記後退上昇モード時のロータリ耕
耘装置14の上昇高さの設定を、デプス制御の耕深設定
器40にて行なうとともに、この耕深設定値が大きくな
るほど作業機の上昇高さが高くなるように制御する制御
手段27を設けたことを特徴とするロータリ耕耘装置の
後退上昇制御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4877690A JP2855753B2 (ja) | 1990-02-27 | 1990-02-27 | ロータリ耕耘装置の後退上昇制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4877690A JP2855753B2 (ja) | 1990-02-27 | 1990-02-27 | ロータリ耕耘装置の後退上昇制御装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03247201A true JPH03247201A (ja) | 1991-11-05 |
| JP2855753B2 JP2855753B2 (ja) | 1999-02-10 |
Family
ID=12812666
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4877690A Expired - Lifetime JP2855753B2 (ja) | 1990-02-27 | 1990-02-27 | ロータリ耕耘装置の後退上昇制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2855753B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN104221518A (zh) * | 2014-10-10 | 2014-12-24 | 河南科技大学 | 一种微耕机用曲柄连杆式农机具提升装置 |
-
1990
- 1990-02-27 JP JP4877690A patent/JP2855753B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN104221518A (zh) * | 2014-10-10 | 2014-12-24 | 河南科技大学 | 一种微耕机用曲柄连杆式农机具提升装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2855753B2 (ja) | 1999-02-10 |
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