JPH03248468A - トリガダイオード - Google Patents

トリガダイオード

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JPH03248468A
JPH03248468A JP4609390A JP4609390A JPH03248468A JP H03248468 A JPH03248468 A JP H03248468A JP 4609390 A JP4609390 A JP 4609390A JP 4609390 A JP4609390 A JP 4609390A JP H03248468 A JPH03248468 A JP H03248468A
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JP
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Application number
JP4609390A
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English (en)
Inventor
Yasuhiko Ochiai
落合 康彦
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NEC Corp
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NEC Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、サイリスク、トライアックのゲートトリガ用
として用いられるトリガダイオードに関し特にブレーク
オーバ電流IBOを減少させ負性抵抗特性を改善するた
めの接合構造に関する。
〔従来の技術〕
トリガダイオードの電圧−電流特性は第4図の様に、ブ
レークオーバ電圧VBO以上の電圧が加わると、双方向
の負性抵抗特性を示す。従来、この種のトリガダイオー
ドの構造は、第3図(a)の断面図に示す様になってい
た。すなわち、10Ω−程度の高い抵抗率を有するP−
型基板1の両主面から、先ずP+型拡散層2a、2bを
形成する。次に、このP+型拡散層2a、2bを含み、
より大きな面積を有するN+型型数散層3a3bを両主
面からのN型不純物拡散により形成する。ここで、P−
型基板1は低濃度なため、表面がN型へ反転するので周
辺部にP+型チャネルストッパ7を形成する。
トリガダイオードの負性抵抗特性の原理は以下の式によ
り説明されている。
Vc=V BO−F「=7 ここでV。・・・・・・両電極間の電位差■B0・・・
・・・ブレークオーバ電圧n・・・・・・・・・接合で
決まる定数α・・・・・・・・・電流搬送率 方の電極9aにマイナス、他方の電極9bにプラスの電
圧を印加した時の動作を例にとり説明する。N+・P+
接合J1に印加された電圧がVBoを越えて大きくなる
と、N+型型数散層3aり注入された少数キャリア(1
!子)は、P+型拡散層2a、P−型基板1.P+型拡
散層2bでいく分トラップされてブレークダウンを起こ
しているN+・P+接合J2へ到達する。負性抵抗特性
を得るためには、電流の増加と共に電流搬送率αが増加
することが必要で、αはまた、以下の式で表わされる。
α=ατγ ここで、αア・・・・・・到達率 γ・・・・・・・・・注入効率 すなわち、負性抵抗特性を得るためには、N+型型数散
層3aら充分な少数キャリアが注入されること(γを大
きくする)、及び注入された少数キャリアが、途中でト
ラップされずブレークダウンしているN+・P+接合J
2に到達する(αアを大きくする)ことが必要で、これ
らが満足されないと、負性抵抗に寄与しない無効電流(
ブレークオーバ電流より。)となる。P+型拡散層2a
、2bは濃度が高いため、少数キャリアがトラップされ
やすく、負性抵抗特性上は好ましくないが、所要のブレ
ークオーバ電圧VBO(約30v)を得るためe5必要
である。
〔発明が解決しようとする課題〕
上述した従来のトリガダイオードは、ブレークダウンを
平坦な接合部で行なわせるために、P+型拡散層2a、
2bに重ねて形成されたN型拡散層3a、3bは、P+
型拡散層2a、2bより面積が大きく形成していた。こ
れはN++散層3aの外周部にあるN+・P−接合の方
が平坦部のN+・P+接合Jll J2よりも耐圧が高
いために、ブレークダウンは接合Jl、J2の平坦な部
分で行なわせるためであった。
しかし、少数キャリアの注入効率γは、(N型拡散層の
濃度は大きく、P型拡散層の濃度は小さい方が大きくな
るため)、N+・P+接合Jll J2よりも外周部の
N+・P−接合の方が大きいため、以下に揚げる理由に
より従来のトリガダイオードはブレークオーバ電流工、
。が大きいといった欠点を有していた。
1)注入効率を左右するN+・P−接合端は表面に存在
しており、特に酸化膜8直下の接合部は表面準位の影響
を受けやすく、注入効率が低下する。
2)  N+・P−接合から注入された少数キャリアは
、ブレークダウンしているN+・P+接合ミJ2へ到達
するのに、周辺部を回り込むため、径路が長くなり途中
でトラップされる確率が高い 〔課題を解決するための手段〕 上記課題に対し本発明では、P−型基板の一面側および
他面側に、N+型・P−接合とN+・P+接合の少数キ
ャリア注入効率の違う二つの接合を平面的位置を違えて
それぞれに形成し、かつ互いの反対の面側のN+・P−
接合とN+・P+接合とを相対させた関係をもたせてい
る。従って、−面側のN+・P−接合で注入効率よくP
−基板に注入された少数キャリアは、相対する他面側の
N+・P+接合へ途中トラップされること少く直線的に
進入し、ブレークダウンの工6゜を少くしている。
〔実施例〕
つぎに本発明を実施例により説明する。
第1図(b)と(c)はそれぞれ本発明の一実施例に係
るP−基板素体の一主面および他の主面の平面図、第1
図(a)は本発明の一実施例の断面図である。これらの
図において、基板濃度1×1011015C程度のP−
半導体基板1の両生面から、この基板と同じP型でI 
X 1016am−’程度の高い不純物濃度を有するP
+第1拡散層2aおよび2bが、基板の横方向で互いに
反対の片側に寄せて対向しないように部分的に形成され
ている。また、前記−面側の第1拡散層および一面側か
ら透視される他面側の第1拡散層の両方をカバーする面
積を有し、表面濃度が3 X 1020cm−3程度の
N++第2拡散層3aが一面側から、また同様の第2拡
散層3bが他面側からそれぞれ第1拡散層2a、2bよ
り浅く形成されている。しかして、両面の酸化膜8にあ
けられた窓に露出する第2拡散層の露出面には9a、9
bの銀電極がそれぞれ設けられている。また、P−型基
板1は低濃度のため表面がN型へ反転するので、周辺に
表面濃度が5X10”aI]−3程度のP+チャネルス
トッパ7がそれぞれ形成されている。このチャネルスト
ッパはダイシングの際の目合せとしても用いることがで
きる。
第1図(a)において、銀電極9a側にマイナス、9b
側にプラスを電圧を印加した場合、P+層2aとN+層
3aとの間の接合J1が順バイアスに、P+層2b、l
!:N+層3bとの間の接合J2が逆バイアスになる。
接合J、、J2の耐圧は約30V、P−層1とN+層3
aとの間の接合J8、P−層1とN+層3bとの間の接
合J4の耐圧がそれぞれ約80Vであるため、約30V
で接合J2がブレークダウンする。このとき少数キャリ
ア(電子)の注入は主として接合J3で行なわれる。接
合J3はブレークダウンしている接合J2と相対してい
るため、注入された電子の径路はP−型基板1の内部を
直進することができ、途中でトラップされる確率が小さ
く到達率が大きくなる。また、接合J、のほとんどの部
分は酸化膜8から離れているために表面準位の影響を受
は難く、注入効率の問題がない。
第2図は本発明のもう一つの実施例である。図(a)は
断面図、図(b)は図(a)の基板面を露出した状態の
一面側の平面図である。これらの図においてP−型基板
1.N+型型数散層3a3b、P+型チャネルストッパ
7は第1の実施例と同様である。
但し、−面側のP+第1拡散層4aは基板1の中央部に
部分的に形成され、他面側のP+第1拡散層4bは、他
面側から透視されるP+第1拡散層4aの外周を取り巻
いて環状に形成されている。
しかして、−面側のP+層4aとN+層3aとの間の接
合J1と他面側のP−層1とN+層3bとの間の接合J
4は相対し、また−面側の接合J3と他面側の接合J2
とは相対するので、ここでも、第一の実施例と同様、注
入された少数キャリアの径路はP−型基板1中を直進す
ることができる。
〔発明の効果〕
以上説明した様に、本発明によるトリガダイオードは、
−導電型を有する半導体基板の両生面より半導体基板と
同一導電型でかつ半導体基板より高い不純物濃度を有す
る第一拡散層と、第一拡散層上に、第一拡散層を含み、
より大きな面積で形成された第一拡散層と反対の導電型
を有する第二拡散層を有し、更に第二拡散層と第一拡散
層との接合部と相対する接合部が、第二拡散層と半導体
基板との接合部である構造にすることにより、少数キャ
リアの注入効率の低下を防ぎ、更に半導体基板中を少数
キャリアが直進することができるため、途中でトラップ
される確率が小さく到達率を高くすることができ、ブレ
ークオーバ電流■、。
の小さい負性抵抗特性の優れたトリガダイオードを得る
ことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図(a)は本発明の一実施例の断面図、同図(b)
、 (c)はそれぞれ同図(a)の半導体基板の一面側
(上面)および他面側(下面)を露出した状態の平面図
、第2図(a)は本発明の第2実施例の断面図、同図(
b)は同図(a)の半導体基板素体の一面側の平面図、
第3図(a)、 (b)は従来のトリガダイオードの断
面図および基板上面側の平面図、第4図は従来のトリガ
ダイオードの負性抵抗特性曲線図である。 1・・・・・・P−半導体基板、2a、2b、4a、4
b−・・・P+第1拡散層、3a、3b・・・・・・N
++2拡散層、7・・・・・・P+チャネルストッパ、
8・・・・・・酸化膜、9a、9b・・・・・・銀電極

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1.  PまたはNの一導電型の半導体基板の両主面からの不
    純物拡散により形成された前記基板より高い不純物濃度
    を有し、さらにその拡散層底面が互いに相対しない食い
    違いの関係にある一面側および他面側の一導電型の第1
    拡散層と、前記基板の一面側および他面側からの不純物
    拡散により形成された前記第1拡散層をそれぞれに直接
    および見通しにより含み、かつ第1拡散層より浅い位置
    にN・P接合面を形成する反対導電型の第2の拡散層と
    、前記第2拡散層の露出表面にそれぞれ形成された金属
    電極とを有することを特徴とするトリガダイオード。
JP4609390A 1990-02-26 1990-02-26 トリガダイオード Pending JPH03248468A (ja)

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