JPH03248902A - ラジアルタイヤ - Google Patents

ラジアルタイヤ

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JPH03248902A
JPH03248902A JP2046989A JP4698990A JPH03248902A JP H03248902 A JPH03248902 A JP H03248902A JP 2046989 A JP2046989 A JP 2046989A JP 4698990 A JP4698990 A JP 4698990A JP H03248902 A JPH03248902 A JP H03248902A
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JP
Japan
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belt
tread
tire
center
width
Prior art date
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Pending
Application number
JP2046989A
Other languages
English (en)
Inventor
Toyohiko Asada
浅田 東洋彦
Takuji Yamamoto
卓司 山本
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toyo Tire Corp
Original Assignee
Toyo Tire and Rubber Co Ltd
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Publication date
Application filed by Toyo Tire and Rubber Co Ltd filed Critical Toyo Tire and Rubber Co Ltd
Priority to JP2046989A priority Critical patent/JPH03248902A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、カーカス上に少なくとも2枚のベルトを配し
た偏平率が65%以下のラジアルタイヤに関する。
[従来の技術と発明が解決しようとする課題]カーカス
」二に2枚のスチールベルトを配したトレッド部を有す
るラジアルタイヤが知られている。
このタイヤは、トレッド中央部に比べてベルト周方向拘
束力の低いトレッド側縁部が高速走行時に遠心力によっ
て大きくせり上がり、トレッド部の曲率半径すなわちク
ラウンRか大きくなりやすかった。この際、接地面形状
が繭形になってトレッド中央部の接地長か特に減少する
この接地長の減少は、走行速度か大きくなるほど甚しく
なって、セルファライニングトルクの低下をまねき、直
進安定性を悪化させることになる。また、このタイヤは
、コーナリング時にキャンバ−角やスリップ角が大きく
なると、横力を受けて接地面がほぼ三角形になる。この
際、総接地面積の減少にともなってコーナリングフォー
スか低下したり、接地面か点在するバックリング現象が
ベルト圧縮力の発生によってトレッド側縁部OUT側に
生じたりすることがあった。
そこで、従来はベルト幅を拡げたり、ベルトのコード角
を小さくしたり、ベルト全体をナイロン補強材で覆った
りしてベルト剛性を上げる手法で対処してきた。ところ
が、ベルト全体の剛性を上げると、トレッド側縁部のベ
ルト張力は上かるが、トレッド中央部のベルト張力はか
えって低下してしまう。したかって、遠心力及びコーナ
リング横力による接地面形状変化は小さくできる反面、
トレッド中央部にバックリング発生の危険が生じるたけ
でなく、偏平率が65%以下のタイヤにおいてトレッド
側縁部のベルト張力増加に起因するエンベロープ性の悪
化が問題となる。ここに、走行中の車のタイヤか路面上
の突起を包み込む性質をエンベロープ性といい、これが
悪化すると車の乗り心地すなわち居住性が悪くなる。
一方、同−内圧時のクラウンRを大きく設定すると、ト
レッド中央部のベルト張力が増加してバックリングの発
生は防げるが、トレッド側縁部のベルト張力が低下して
接地面形状の変化が大きくなってしまう。
さて、本願発明者らは、3次元FEM(有限要素法)に
よってタイヤの動的シミュレーションを実施した結果、
次の知見を得た。
(1)ヘルド張力の増加は常にエンベロープ性ヲ低下さ
せるのではなく、トレッド側縁部のベルト張力の増加が
問題である。
(2)シたかって、バックリングの原因となるトレッド
中央部のベルト張力を上げると同時にトレッド側縁部の
ベルト張力を必要以上に上げないことが接地面形状の安
定とエンベロープ性とを両立させることにつながる。
本発明は、以上の点に鑑みてなされたものであって、カ
ーカス上に少なくとも2枚のベルトを配した偏平率が6
5%以下のラジアルタイヤにおいて、バックリング防止
を含む接地面形状の安定化をはかるとともに、良好なエ
ンベロープ性を確保することを目的とする。
[課題を解決するための手段] 本発明に係るラジアルタイヤは、タイヤ赤道面に直交し
かつタイヤ中心を通る切断平面を考え、トレッド主要部
延長曲線と両サイド主要部延長曲線との仮想交点をそれ
ぞれP点とするとき、トレッド踏面中央とP点との高さ
の差(h)が両P点間の距離すなわちトレッド幅(TW
)の5%以下であって、カーカス上の第1ペルー・がス
チールコードを有し、このベルト上の第2ベルトがスチ
ールコードよりヤング率の低いコドを有し、第2ベルト
の両端がタイヤ赤道面に向かって折返されており、この
第2ベルトの各折返し幅(FW)がトレッド幅(TW)
の15%以上、35%以下であることを特徴とする。
[作 用] トレッド踏面中央とP点との高さの差(h)がトレッド
幅(TW)の6%程度の大きさであった従来のラジアル
タイヤに比べて、本発明に係るラジアルタイヤは、この
比率を5%以下に設定することで大きいクラウンRを実
現している。しかも、本発明に係るラジアルタイヤでは
、第2ベルトの両端をそれぞれ15〜35%だけ折返す
ことによってトレッド中央部に比べてトレッド側縁部の
ベルト剛性を大きくしている。
クラウンRを大きくするだけでは、前記のようにトレッ
ド中央部のベルト張力が上がる反面、トレッド側縁部の
ベルト張力が低下してしまう。
一方、トレッド側縁部大、トレッド中央部小のベルト剛
性分布を採用すると、トレッド中央部もトレッド側縁部
もともにベルト張力が上がる傾向か生じる。したかって
、クラウンRを太きくすると同時にトレッド側縁部大、
トレッド中央部小のベルト剛性分布を採用する本発明に
係るラジアルタイヤでは、トレッド側縁部のベルト張力
を従来と同程度に維持しながらトレッド中央部のベルト
張力を上げることができ、ベル1・張力の平、滑化か実
現される。
つまり、高速走行時でも、第2ベルトの折返し部分かト
レッド側縁部のせり」二がりを防止するので接地面形状
変化か小さくなり、トレッド中央部接地長の維持がはか
れる。したがって、高速走行時の直進安定性か確保され
る。
また、コーナリング時のキャンバ−角やスリップ角の変
化に対する総接地面積の減少か抑えられ、大きなコーナ
リングフォースの確保かはかれる。しかも、トレッド中
央部のベルト張力か高いので、この位置でのハックリン
グ発生の危険を回避することかてき、コーナリング時の
接地性か向」−する。
史に、トレッド −Lに」二げないたけてなく、第2ベルトにスチルコー
トよりヤング率の低いコードを採用しているので、エン
ベロープ性か向上する。
なお、トレッド幅(TW)に対する第2ベルト折返し幅
( FW )の比率が3586を上回ると、ベル1へ剛
性を全体に上げた場合と異ならなくなって、接地性の向
上か望めない。一方、この比率か15%を下回ると、ン
ヨルダー剛性か不十分になって、タイヤの耐久力か不足
する。
[実施例] 第1図は、本発明の実施例に係るラジアルタイヤの部分
断面図である。
カーカス10上に2枚のベルト20.30か配され、両
ベルトの外周面かトレッド部40のゴムで覆われる。更
にタイヤ側部はサイド部50を構成するゴムで覆われる
。偏平率は65%である。
さて、このタイヤを製造する際に使用する金WJの設計
において、タイヤ赤道面に直交しかつタイヤ中心を通る
切断平面を考えるとき、タイヤトレッド部相当曲線と両
タイヤサイド部相当曲線との交点をそれぞれP点と呼ぶ
。第1図では、P点はトレッド主要部延長曲線6oとサ
イド主要部延長曲線61との仮想交点となる。
同図に示すラジアルタイヤは、トレッド踏面中央とP点
との高さの差(h)が両P点間の距離すなわちトレッド
幅(TW)の4.4%である。このTWに対するhの比
率は5%以下であることか必要である。
カーカス10」二の第1ベルト20は、タイヤ赤道面に
対する角度か15〜30°のスチールコードを有する。
しかも、この第1ペルー・2oは、トレッド おり、中央部かカーカス10に接触するものの、端部2
1はカーカス10から離れている。したかって、トレッ
ド部40の厚みはほぼ一様である。
この第1ペルー・20上の第2ベルト3oは、スチルよ
りヤング率の低いアラミド繊維コードを有する。このコ
ードのタイヤ赤道面に対する角度は、10〜30’の範
囲で第1ペルー・2oの場合より小さく設定される。第
2ベルト3oは、第1ベルト20に沿って延伸した後、
この第1ベルトの端部21より更に外側の位置31で両
端がタイヤ赤道面に向かって折返されており、その折返
し幅(FW)はl・レッド幅(TW)の21.5%であ
る。このTWに対するFWの比率は15〜35%である
ことか必要である。
タ イヤベルト (BW)は、TW以下であることか望ましい。
端部折返しのない従来のカットエツジベルトはンヨルダ
一部の発熱を抑えるためにBWをTWより大きくぜさる
を得なかったのに対して、第2ベルト30を折返す本実
施例の場合にはBWをTW以下とすることができる。本
実施例ではTWに対するBWの比率が95.6%である
さて、本実施例に係るラジアルタイヤについて、実車に
よるフィーリング評価の結果を第1表に、走行速度とト
レッド中央部接地長との関係を第2図に、コーナリング
時のキャンバ−角変化に対する総接地面積の変化の様子
を第3図に、エンベロープ性評価のための突起を乗り越
す際の軸力41す定結果を第4図にそれぞれ示す。
(以下余白) 第1表及び第2図〜第4図中の比較例1のラジアルタイ
ヤは、カーカス上に2枚のスチールベルトを配し、ベル
ト全体を2枚のナイロン補強材で覆ってキャッププライ
とした従来のベルト構造を有する。比較例2及び3のタ
イヤは、本実施例と同じベルト構造を有するが、TWに
対するFWの比率が前記15〜35%の範囲を逸脱する
本実施例に係るラジアルタイヤは、第2ベルト30にア
ラミド繊維コードを使用しているためにベルト全体の剛
性が低下しているからフィーリング評価において応答の
シャープさの点で若干劣るけれとも、応答のスムーズさ
の点が大幅に向上するだけでなく、高速走行時でもトレ
ッド中央部接地長の維持がはかれ、コーナリング時のキ
ャンバ−角変化に対する総接地面積の減少が抑制される
とともに、エンベロープ性が向上して、乗心地か良くな
る。しかも、比較例2の場合と違って耐久力の低下がみ
られない。比較例3の場合には接地性の向上が認められ
ない。
2 [発明の効果] 以上に説明したように、本発明に係るラジアルタイヤは
、クラウンRを大きくすると同時にトレッド側縁部大、
トレッド中央部小のベルト剛性分布を採用しているから
、トレッド側縁部のベルト張力を維持しながらトレッド
中央部のベルト張力を上げることができ、ベルト張力の
平滑化が実現される。したがって、本発明によれば、高
速走行時やコーナリング時の接地面形状変化を抑制しな
がら良好なエンベロープ性を確保することができる。
【図面の簡単な説明】 第1図は、本発明の実施例に係るラジアルタイヤの部分
断面図、 第2図は、走行速度とトレッド中央部接地長との関係を
示すグラフ、 第3図は、コーナリング時のキャンバ−角変化に対する
総接地面積の変化の様子を示すグラフ、  3 第4図は、突起を乗り越す際の軸力測定結果を示すエン
ベロープ性評価チャートである。 符号の説明 10・・・カーカス、20・・・第1ベルト、30・・
・第2ベルト、40・・・トレッド部、50・・・サイ
ド部。 特8′(出願人 東洋ゴム工業株式会社 4

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1、カーカス上に少なくとも2枚のベルトを配した偏平
    率が65%以下のラジアルタイヤにおいて、タイヤ赤道
    面に直交しかつタイヤ中心を通る切断平面を考え、トレ
    ッド主要部延長曲線と両サイド主要部延長曲線との仮想
    交点をそれぞれP点とするとき、トレッド踏面中央とP
    点との高さの差(h)が両P点間の距離すなわちトレッ
    ド幅(TW)の5%以下であって、カーカス上の第1ベ
    ルトがスチールコードを有し、このベルト上の第2ベル
    トがスチールコードよりヤング率の低いコードを有し、
    第2ベルトの両端がタイヤ赤道面に向かって折返されて
    おり、この第2ベルトの各折返し幅(FW)がトレッド
    幅(TW)の15%以上、35%以下であることを特徴
    とするラジアルタイヤ。
JP2046989A 1990-02-26 1990-02-26 ラジアルタイヤ Pending JPH03248902A (ja)

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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP0790143A1 (en) * 1996-02-15 1997-08-20 Sumitomo Rubber Industries Limited Pneumatic radial tyre
KR100798978B1 (ko) * 2006-03-29 2008-01-28 금호타이어 주식회사 승용차용 래디얼 타이어
US7434605B2 (en) * 2003-05-28 2008-10-14 Michelin Recherche Et Technique S.A. Tire for heavy vehicle
US20110232818A1 (en) * 2008-09-02 2011-09-29 Michael Cogne Tire for Heavy Vehicles Comprising at Least in Each Shoulder, at Least Two Additional Layers in the Crown Reinforcement
JP2013184675A (ja) * 2012-03-12 2013-09-19 Sumitomo Rubber Ind Ltd 空気入りタイヤ

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KR100798978B1 (ko) * 2006-03-29 2008-01-28 금호타이어 주식회사 승용차용 래디얼 타이어
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