JPH03250074A - ボールペン用水性インキ組成物 - Google Patents

ボールペン用水性インキ組成物

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JPH03250074A
JPH03250074A JP2048364A JP4836490A JPH03250074A JP H03250074 A JPH03250074 A JP H03250074A JP 2048364 A JP2048364 A JP 2048364A JP 4836490 A JP4836490 A JP 4836490A JP H03250074 A JPH03250074 A JP H03250074A
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JP
Japan
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water
parts
ink
sorbitan
ink composition
Prior art date
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Pending
Application number
JP2048364A
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English (en)
Inventor
Hiroshi Miyashita
裕志 宮下
Akiko Itabashi
明子 板橋
Isao Konuki
勲 小貫
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Pentel Co Ltd
Original Assignee
Pentel Co Ltd
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Publication of JPH03250074A publication Critical patent/JPH03250074A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、キャップオフ時ペン先での乾燥を極力防止す
ることにより、もって初筆より良好なインキの吐出性を
確保せしめたボールペン用水性インキ組成物に関するも
のである。
(従来の技術) 従来ボールペン用水性インキは、顔料と水溶性有機溶剤
と水とよりなっており、その粘度は使用するボールペン
の構造により1〜数cps(25℃)′のものと、5O
−2000cps  (25℃)のものとが知られてい
る。1〜数cps(25℃)のものは、主にインキ吸蔵
体として中綿を用いた構造に使用され、50〜2000
cps (25℃)のものは主にインキ貯蔵体として中
空の筒体を用いた構造に使用されている。
(発明が解決しようとする課題) キャップオフ時ペン先でのインキ乾燥により初筆のカス
レが著しくなったり、さらには筆記不能に陥ったりする
といった点である。
即ち、水性ボールペンは、その主溶剤が水であってもキ
ャップの保護によりペン先からの乾燥は保護されている
が、粘度が1〜数cps(25℃)の水性ボールペンの
場合、数日間程度のキャップオフでは、水の蒸発による
ペン先部のインキ物性の変化は少なく、初筆からのカス
レの問題は少なかった。しかし粘度を50〜2000c
ps (25℃)に調整した水性ボールペンの場合、キ
ャップオフ時ペン先での水の蒸発は、粘度調整のために
用いた樹脂の影響によりペン先部のインキ粘度を著しく
上昇せしめ、その結果インキ吐出が悪くなり初筆でのカ
スレが発生しやすく、また、長期であれば筆記不能に陥
るという問題があった。
近年これらの問題を解決するために、水性インキ中に水
溶性高沸点有機溶剤を添加しペン先乾燥性を上げる試み
がなされているが、満足な結果は得られていない。
(課題を解決するための手段) 本発明は、上記課題を解決することを目的としたもので
あって、顔料とガーガム誘導体と水溶性有機溶剤と水と
から少なくともなる粘度50〜2000cpsのボール
ペン用水性インキ組成物であって、該ボールペン用水性
インキ組成物にはソルビタンが含有されていることを特
徴とするボールペン用水性インキ組成物を要旨とするも
のである。
以下詳細に説明する。
顔料は、公知のアゾ系顔料、縮合ポリアゾ系顔料、フタ
ロシアニン系顔料、キナクリドン系顔料、インジゴ系顔
料、チオインジゴ系顔料等の有機顔料やカーボンブラッ
ク、バリウム黄、紺青、ベンガラ等の無機顔料が挙げら
れ、単独或は混合して使用することができる。
ガーガム誘導体は、ボールペン用水性インキ組成物を5
0〜2000cpsに粘度調整する為に用いるものであ
り、インキ中の顔料の分散系を破壊せずに調整可能であ
る。具体例としては、ヒドロキシプロピル化ガーガム、
カルボキシメチルヒドロキシプロピル化ガーガム、ヒド
ロキシプロピルトリアンモニウムクロライドガーガム等
が挙げられ、その使用量は、インキ組成物全量に対し0
゜2〜3.0重量%が好ましい。
水溶性有機溶剤は水性ボールペン用水性インキ組成物と
しての種々の品質、即ち、ペン先でのインキ乾燥防止、
低温時でのインキ凍結防止などの目的で使用するもので
あり、具体的には、エチレングリコール、ジエチレング
リコール、トリエチレングリコール、プロピレングリコ
ール、ポリエチレングリコール、1.3−ブチレングリ
コール、チオジエチレングリコール、グリセリン等のグ
リコール類や、エチレングリコールモノメチルエーテル
、ジエチレングリコールモノメチルエーテル、2−ピロ
リドン、N−メチル−2−ピロリドントリエタノールア
ミン等が単独或は混合して用いられる。
本発明の骨子であるソルビタンはペン先乾燥防止のため
に用いられるものである。その使用量は、インキ組成物
全量に対して0.2〜2.0重量%が好ましい。
尚、顔料を分散する分散剤としては、スチレン−マレイ
ン酸共重合物系分散剤、スチレン−(メタ)アクリル酸
共重合物系分散剤が好ましい。
更に必要に応じて、その他凍結防止剤、防腐剤、防黴剤
、潤滑剤などの種々の添加剤を使用し得ることはもちろ
んである。
本発明のインキを製造するに際しては、種々の方法が採
用できるが、−例としては、上記各成分を配合し、これ
をボールミル、ホモミキサー、サンドグラインダー、ス
ピードラインミル、ロールミル等の分散機により混合摩
砕することが挙げられる。
(作用) 本発明に係るソルビタンが何故ペン先乾燥性の効果があ
るのかについては以下のように推定される。
即ち、ソルビタンは、構造中に有する水酸基が水素結合
を形成し、分散剤や粘度調節剤であるガーガム誘導体の
保護剤として働くことにより分散安定及び乾燥防止に寄
与しているものと推定され、また、ソルビタンが有する
吸湿性の為に耐乾燥性が向上するものと推考される。
(実施例) 以下、本発明を実施例により更に詳細に説明するが、実
施例中r部」とあるのは「重量部」を示す。
矢膚l引L カーボンブラック        io、o部スチレン
−アクリル酸共重合物の アンモニウム塩(分散剤)    5.0部ヒドロキシ
プロピル化ガーガム   0.5部(粘度調節剤) エチレングリコール       20.0部グリセリ
ン          13.0部ソルビタン    
         1.0部水           
           50.5部上記各成分中ガーガ
ム及びソルビタン以外の成分を混合し、ボールミル中で
24時間分散処理を行なった後、これら2成分を加えて
再度3時間分散処理を行い、フィルター等で粗大粒子を
除去して300cps (25℃)の黒色インキを得た
ル較剪よ 実施例1において、ソルビタンを除き、その分水を加え
た以外は全て実施例1と同様になして、290cps 
(25℃)の黒色インキを得た。
失庶1 銅フタロシアニンブルー     10.0部スチレン
−マレイン酸共重合物 のアンモニウム塩(分散剤)    5.0部ヒドロキ
シプロピル化ガーガム   0.5部(粘度調節剤) エチレングリコール       20.0部グリセリ
ン           13.0部ブロクセル XL
−20,2部 (防腐剤、アイ・シー・アイ・ジャパン■製)ソルビタ
ン            1.5部水       
                49.8部上記成分
を実施例1と同様になして、265cps (25℃)
の青色インキを得た。
ル絞可ス 実施例2において、ソルビタンを除き、その分水を加え
た以外は全て実施例2と同様になして、265cps 
(25℃)の青色インキを得た。
実施例l C,1,Pig+went Red 21      
10 、0部スチレン−マレイン酸共重合物 のアンモニウム塩(分散剤)    5.0部カルボキ
シメチル ヒドロキシプロピル化ガーガム  0.5部(粘度調節
剤) ソルビタン             1.0部プロピ
レングリコール      20.0部エチレングリコ
ール モノエチルエーテル      10.0部ベンゾトリ
アゾール(防錆剤)   0.4部水        
               53.1部上記成分を
実施例1と同様になして、280cps(25℃)の赤
色インキを得た。
亙艶何立 実施例3において、ソルビタンを除き、その分だけ水を
加えた以外は全て実施例3と同様になして、275cp
s (25℃)の赤色インキを得た。
失差舅ん フタロシアニングリーン      8.0部スチレン
−アクリル酸共重合物の アンモニウム塩(分散剤)     8.o部エチレン
グリコール       20.0部ソルビタン   
         1.0部ヒドロキシプロピル化ガー
ガム   0.5部(粘度調整剤) ベンゾトリアゾール(防錆剤)   0.2部水   
                    62.3部
上記成分を実施例1と同様になして、300cps(2
5℃)の緑色インキを得た。
ル較■± 実施例4のソルビタンを除きその量だけ水を加えた以外
は5実施例4と同様にして粘度295cps(25℃)
の緑色インキを得た。
(発明の効果) 以上実施例1〜4、比較例1〜4で得られたボールペン
用インキ組成物を洋白ボールペンチップ(ボール材質:
超硬合金)を一端に連設したポリプロピレン製の中空軸
筒よりなる透明なインキ収容管に直接充填し、各々キャ
ップなしで横向けに室温放置し、7日後筆記試験機にて
正常に書けるまで筆記した。
試験方法: 市販の自転式連続筆記試験機(螺旋機)を用い。
筆記速度;7cm/sec、筆記荷重;100g、筆記
角度;70°で連続筆記し、書き始めてから正常に筆記
できるまでのカスした距離を測定した。
結果は表−1のとおりである。
表−1 表−1からも明かな如く、本発明に係るボールペン用水
性インキ組成物は、ボールペンに充填しキャップなしの
状態で放置した後でも、殆どカスレることなく筆記でき
る。即ち、本発明に係るボールペン用水性インキ組成物
は、ペン先乾燥が極力防止でき、ペン先乾燥によるカス
レ、ひいては筆記不能といった問題が極力解消できると
いう優れた効果を奏すものである。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 顔料とガーガム誘導体と水溶性有機溶剤と水とから少な
    くともなる粘度50〜2000cpsのボールペン用水
    性インキ組成物であって、該ボールペン用水性インキ組
    成物にはソルビタンが含有されていることを特徴とする
    ボールペン用水性インキ組成物。
JP2048364A 1990-02-28 1990-02-28 ボールペン用水性インキ組成物 Pending JPH03250074A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO1994017146A1 (fr) * 1993-01-29 1994-08-04 Pentel Kabushiki Kaisha Encre aqueuse de couleur a reflets metallises destinee a des stylos a bille
BE1014795A3 (fr) * 2002-04-23 2004-04-06 Blue Chips Holding Solution photosensible pour le depot de metal sur un substrat isolant et son utilisation.

Cited By (5)

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