JPH03250425A - 磁気記録媒体の製造方法 - Google Patents

磁気記録媒体の製造方法

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JPH03250425A
JPH03250425A JP2047606A JP4760690A JPH03250425A JP H03250425 A JPH03250425 A JP H03250425A JP 2047606 A JP2047606 A JP 2047606A JP 4760690 A JP4760690 A JP 4760690A JP H03250425 A JPH03250425 A JP H03250425A
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JP
Japan
Prior art keywords
film
electron beam
perpendicular magnetization
polymer film
deposition
Prior art date
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Pending
Application number
JP2047606A
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English (en)
Inventor
Koichi Shinohara
紘一 篠原
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Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Publication date
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  • Manufacturing Of Magnetic Record Carriers (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は高密度磁気記録に適する垂直磁気記録用の磁気
記録媒体の製造方法に関する。
従来の技術 基板面に垂直方向の反平行残留磁化を利用する垂直記録
は、高密度記録に於て高出力が期待されている。この方
式には、Co−Cr膜に代表される垂直磁化可能な膿を
磁気記録層とした磁気記録媒体と、垂直磁界の強い垂直
ヘッドや、従来より広く用いられているリングタイプの
磁気ヘッドとが組み合わせられ、最近では、初期に必要
とされていたμmオーダーのパーマロイ薄膜の代りに、
1oo入程度のパーマロイ膜によってもリングタイプの
磁気ヘッドで高密度記録が達成されることが示され〔例
えばジャーナル オブ ザ マグネティクス ソサエテ
ィ オプ ジャパン(Journalof ths M
agnetics 5ociety of Japan
) Vo113、Supplement ASl、21
〜28(1989)参照〕、実用化に近すいてきている
。媒体を製造する立場でみると、高分子フィルムに直接
C。
Cr薄膜等の垂直磁化膜を形成したもので実用化できる
のが最も望ましい。又製膜速度も電子ビーム蒸着法かそ
れに近い高速製膜法が最も好ましい。
電子ビーム蒸着法でCo−Cr膜を垂直磁化膜として性
能を高めるには、基板温度を20Q℃以上にすることに
加えて、イオンガンで照射すること等が工夫され〔アイ
イーイーイー トランザクションズ オンマグネティク
7、 (IEEE Transactionson M
agnetics)Vol 、MAG−25、A5.4
183〜4185 (1989) )  ヌパソタリン
グ法で知られる特性に近いものが得られるようになって
きている。
発明が解決しようとする課題 しかしながら、電子ビーム蒸着法によシ垂直磁化膜を形
成する方法で良好な特性を得るには、高温に基板をさら
す必要があシ、ポリイミドのような耐熱性の高い高分子
フィルムを使用しなければならない。最近Co−0系垂
直磁化膜による低温化が報告され注目されているが、C
o−Cr垂直磁化膜の高密度記録特性には及ばないこと
から、c。
−Cr垂直磁化膜の低温化が要望されている。
本発明は上記した事情に鑑みなされたもので、Co−C
r系垂直磁化膜を100℃以下のフィルム加熱で得られ
るようにした製造方法を提供するものである。
課題を解決するだめの手段 上記した課題を解決するための手段は、移動する高分子
フィルム上にCo−Cr系垂直磁化膜を電子ビーム蒸着
法で形成する際、高分子フィルムよりのガス放出量を3
 x 1o  −4〔Torr−e滲〕 としたことで
ある。
作   用 本発明の磁気記録媒体の製造方法は上記した構成により
、Co−Cr系の結晶成長の初期層が面内磁化となり、
リングヘッドでの記録性能を低下させることを防ぐこと
ができる。即ち、初期に於ても結晶成長に於て重要なC
軸の基板面に対しての垂直配向を乱すガス分子の介在が
無視できるようになるからである。
実施例 以下、図面を参照しながら本発明の実施例について詳し
く説明する。第1図は本発明の製造方法により製造され
る磁気記録媒体の拡大断面図である。第1図で、1はポ
リエチレンテレフタレート。
ポリエチレンナフタレート等の高分子フィルムで、耐熱
性ではなくて、機械強度の要請からアラミドフィルムや
ポリイミドフィルムを用いても良い。
2は耐久性を改善する目的で配される微粒子塗布層で、
クレームの高分子フィルムはこの層が配されている時は
、勿論この層を含めてのガス放出量を対象としている。
3はCo−Cr 、 Co−Ni−Cr 。
Co−Cr −Nb 、 Co−Cr−Ta 、 Co
−P t−Cr 、 C。
Cr−Rh等のCo−Cr系垂直磁化膜で、4は保護潤
滑層で、6はバックコート層である。
第2図は、本発明の製造方法を実施するのに用いた蒸着
装置の要部構成図である。第2図で、高分子フィルム6
は巻取軸6(加熱機構をもっている)から送り出され加
熱ローラ了を経由して、蒸着キャン8へと導かれ、加速
電子ビーム9により加熱された蒸発源1oより放射され
る蒸気流の一部の入射角範囲を限定するマスク11を通
過した蒸気流でCo −Cr糸の垂直磁化膜が形成され
その後巻取軸12にて巻き上げられるよう構成される。
第2図で13は真空容器、14は上室で脱ガスと巻取り
を包含し、15の下室は蒸着を行う空間を占めるもので
、16.17は夫々真空排完系、18は電子ビーム発生
器、19はフリーローラーである。
第2図で那熱ローラの直径を300とし、抱き角i 3
000  とし蒸着キャンは直径50αとし、直下26
1に蒸発面を配し、以下にのべる実施例と比較例の比較
評価を行った。脱ガスのために加熱ローラに沿ってくり
返し移動できるように巻取り制御は双方向可能とした。
蒸着キャン温度は30℃一定とし、加勢ローラを70℃
〜290 ’Cの範囲でコントロールできるようにし、
くり返し走行でガス放出量を可変し、異なるガス放出条
件で、実際にCo−Cr(Cr20.5 wt%)を入
射角10度以内の成分で0.2μm電子ビーム蒸着しく
3800人/5ec)、その上にパーフロロポリエテル
として市販のフオンブリンZ−25Cモンテジソン■製
〕を約60人塗布し、リングヘッド(キャップ長0.1
5μm、i層アモルファヌ型)でビット長0.2μmを
記録し、再生感度を比較した。
高分子フィルムはポリエチレンテレフタレート。
ポリフェニレンサルファイド、ポリエチレンナフタレー
ト、ポリエーテルエーテルケトン、アラミド、ポリイミ
ドのフィルムを厚み11μm、平均表面粗さ40人〜4
6人とした。0(dB)は、ポリイミドフィルム上に、
高周波スパッタリング法で100人バーマロン膜薄を配
した後に、同じく高周波スパッタリング法で0.2μm
Co−Cr(Cr20.4wt%)垂直磁化膜を配し、
フオンブリンZ−25を6o入配したテープの再生出力
の値である。第3図に、ガス放出量をパラメータにして
再生出力分布をプロットした結果を示した。
第3図より3 X 10−’−4〔Torr−1/5e
c)以下ニオさえれば、1(dB)以内に制御できるこ
とがわかる。尚蒸着速度がこの例では3800(八/5
ec)であるが、当然予想されるように1oo入/東〜
500人/要と低速度に移行するに従って、ガス放出の
影響が厳しくなっていき、3X10’−4〔Torr−
l /sec )でも再生出力にバラツキがでてくる。
本発明は量産規模を前提としていることから3000(
人/5ec)は下限とみている。その範囲であれば、3
×10 −4〔Torr−l /5ec)に磁界をオイ
ていいといえる。第3図には微粒子塗布層を配したもの
を含んでいないが、それらについても同じ扱いでよい。
課題を解決するための別の手段は、電子ビーム蒸着を開
始する側の蒸着速度が300(入/5ec)以下である
ようにしたものである。本発明の磁気記録媒体の製造方
法は、上記した構成によシ初期の結晶性が改良され、ト
ータルで電子ビーム蒸着の高速性を維持しながら垂直磁
化膜の高性能化を図ることができる。第4図は本発明を
実施するのに用いた蒸着開始側の第1次マスクで、入射
角規制の為のキャンに近い位置に設けるマスクとは別に
蒸発源に近い側に設けて、実効的な蒸着速度を図中のP
とdを調整することで可変し、トータルとしてみての平
均蒸着速度が13000 (A/5ec)〜3000 
(人/sec )の範囲で実施し、臨界の300(入/
5ec)  以下になるようにするものである。蒸着開
始側としては、全膜厚の1/1o〜1/30でよい。キ
ャン温度は0℃〜45℃の範囲で、ガヌ放呂量は5x1
o  −4〔Torr−d/5ec) 〜7X10  
’−4〔TorrJ /5ec)の範囲で実施した。C
o−Cr(Cr20.7 wt%)を入射角6度以内で
電子ビーム蒸着し、初期成長層の形成速度をパラメータ
にしてテープの再生出力を第3図と同じ基準で比較した
結果を第5図に示した。Co−、−Cr以外でも同様の
結果であったのと、入射角についても40度以内であれ
ば、本発明の作用効果は維持できることを別に確認した
発明の効果 以上のように本発明によれば、低温であっても電子ビー
ム蒸着法にて高性能な垂直磁化膜を得ることができると
いったすぐれた効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の実施例により得られる磁気記録媒体の
拡大断面図、第2図は本発明の製造方法を実施するのに
用いた蒸着装置の要部構成図、第3図はガス放出量と相
対出力の相関図、第4図は本発明の別の実施例を実施す
るのに用いた装置の要部説明図、第5図は初期形成速度
と相対出力の相関図である。 1.6・・・・・・高分子フィルム、2・・目・・微粒
子塗布層、3・・・・・・Co−0r垂直磁化膜、4・
旧・・保護潤滑層、7・・・・・・加熱ローラ、8・・
口・・蒸着キャン、1゜・・・・・・蒸発源、21・・
山第1次マスク。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)移動する高分子フィルム上にCo−Cr系垂直磁
    化膜を電子ビーム蒸着法で形成する際、高分子フィルム
    によりのガス放出量を3×10^−^4〔Torr・l
    /sec〕とすることを特徴とする磁気記録媒体の製造
    方法。
  2. (2)移動する高分子フィルム上にCo−Cr系垂直磁
    化膜を形成する際、電子ビーム蒸着を開始する側の蒸着
    速度が300(Å/sec)以下であることを特徴とす
    る磁気記録媒体の製造方法。
JP2047606A 1990-02-28 1990-02-28 磁気記録媒体の製造方法 Pending JPH03250425A (ja)

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