JPH0325668Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0325668Y2 JPH0325668Y2 JP1985064680U JP6468085U JPH0325668Y2 JP H0325668 Y2 JPH0325668 Y2 JP H0325668Y2 JP 1985064680 U JP1985064680 U JP 1985064680U JP 6468085 U JP6468085 U JP 6468085U JP H0325668 Y2 JPH0325668 Y2 JP H0325668Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- body part
- cushion member
- frame
- skin
- frame part
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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Landscapes
- Lining Or Joining Of Plastics Or The Like (AREA)
- Mattresses And Other Support Structures For Chairs And Beds (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本考案は自動車などの車両の座席、詳しくは表
皮部材を発泡体製のクツシヨン部材を接着して形
成する車両用座席の改良に関するものである。
皮部材を発泡体製のクツシヨン部材を接着して形
成する車両用座席の改良に関するものである。
(従来の技術)
第4図に示すように、座席Aの外面を構成する
表皮部材が、身頃部10と額縁部11,11…と
が異なる生地を使用し、この表皮部材を発泡体製
のクツシヨン部材2に接着して形成するものは、
その表皮部材は第5図に示すが如く、身頃部10
の生地と、額縁部11,11を構成する生地とを
合わせ縫いして一体にしており、また発泡体製の
クツシヨン部材20はその表面における前記表皮
部材の合わせ縫いした個所12,12に対応する
位置に切溝21,21を設けている。そして、こ
のクツシヨン部材20の表面全面に接着剤を散布
して、前記表皮部材10,11の合わせ縫いした
個所12,12を切溝21,21内に挿入んで、
表皮部材10,11を接着固定している(第6
図)。
表皮部材が、身頃部10と額縁部11,11…と
が異なる生地を使用し、この表皮部材を発泡体製
のクツシヨン部材2に接着して形成するものは、
その表皮部材は第5図に示すが如く、身頃部10
の生地と、額縁部11,11を構成する生地とを
合わせ縫いして一体にしており、また発泡体製の
クツシヨン部材20はその表面における前記表皮
部材の合わせ縫いした個所12,12に対応する
位置に切溝21,21を設けている。そして、こ
のクツシヨン部材20の表面全面に接着剤を散布
して、前記表皮部材10,11の合わせ縫いした
個所12,12を切溝21,21内に挿入んで、
表皮部材10,11を接着固定している(第6
図)。
従つて、この従来品は表皮部材を構成する身頃
部10と額縁部11,11とを縫着しなければな
らないため、その作業性が悪いばかりか、コーナ
ー部などを縫着する際には熟練を要し、しかも、
クツシヨン部材20に接着後、身頃部10と額縁
部11,11とが一体に連結されている。そのた
め、身頃部10に着座した際(荷重をかけると)、
身頃部10は額縁部11,11に引張られるの
で、身頃部10下方のクツシヨン部材20のクツ
シヨン性が額縁部11,11によつて規制され、
所期のクツシヨン性が得られない不具合がある。
部10と額縁部11,11とを縫着しなければな
らないため、その作業性が悪いばかりか、コーナ
ー部などを縫着する際には熟練を要し、しかも、
クツシヨン部材20に接着後、身頃部10と額縁
部11,11とが一体に連結されている。そのた
め、身頃部10に着座した際(荷重をかけると)、
身頃部10は額縁部11,11に引張られるの
で、身頃部10下方のクツシヨン部材20のクツ
シヨン性が額縁部11,11によつて規制され、
所期のクツシヨン性が得られない不具合がある。
(目的)
本考案は、斯様に表皮部材を構成する身頃部と
額縁部とを一体に連結したことによる不具合を除
去することを目的とするものである。
額縁部とを一体に連結したことによる不具合を除
去することを目的とするものである。
(構成)
本考案は、前記身頃部、額縁部とを一体に連結
することなく、別体の状態で夫々の端末をクツシ
ヨン部材の切溝内に押込んで接着したものであ
る。
することなく、別体の状態で夫々の端末をクツシ
ヨン部材の切溝内に押込んで接着したものであ
る。
従つて、前記従来品の如く縫着作業が不要にな
るし、身頃部と額縁部とが別体で接着されてい
る。そのため、身頃部に荷重をかけても、身頃部
が額縁部に引張られることがないため、身頃部下
方のクツシヨン性は額縁部によつて規制されな
い。
るし、身頃部と額縁部とが別体で接着されてい
る。そのため、身頃部に荷重をかけても、身頃部
が額縁部に引張られることがないため、身頃部下
方のクツシヨン性は額縁部によつて規制されな
い。
(実施例)
第1図乃至第3図は本考案の一実施例を示し、
図中1aは表皮部材を構成する身頃部、1b,1
bはマチ部1c,1cと一体の額縁部であり、両
者1、2,2は夫々装飾上等の理由から別の生地
で形成されている。
図中1aは表皮部材を構成する身頃部、1b,1
bはマチ部1c,1cと一体の額縁部であり、両
者1、2,2は夫々装飾上等の理由から別の生地
で形成されている。
図中2は発泡体製のクツシヨン部材を示し、そ
の上面における前記身頃部1aを、額縁部1b,
1bとの境界線に沿つて切溝2a,2aが設けて
あり、この切溝2a,2aはクツシヨン部材2を
モールド成形する際に形成され、その成形の際に
切溝2a,2aの底部に、位置するように、粗
毛、金巾などの補助部材3,3が埋設されている
(第3図)。
の上面における前記身頃部1aを、額縁部1b,
1bとの境界線に沿つて切溝2a,2aが設けて
あり、この切溝2a,2aはクツシヨン部材2を
モールド成形する際に形成され、その成形の際に
切溝2a,2aの底部に、位置するように、粗
毛、金巾などの補助部材3,3が埋設されている
(第3図)。
従つて、このクツシヨン部材2の上面及び切溝
2a,2a内に接着剤をスプレー等で塗布した
後、身頃部1aの端末と、この身頃部1a側の額
縁部1b,1bの端末とを、クツシヨン部材2の
端末に押込み接着して固定する。なお、この押込
む際、前記身頃部1aとの端末と、この端末側の
額縁部1b,1b端末とを挟持する挟持具を使用
すると、一度に両端末が固定できる。
2a,2a内に接着剤をスプレー等で塗布した
後、身頃部1aの端末と、この身頃部1a側の額
縁部1b,1bの端末とを、クツシヨン部材2の
端末に押込み接着して固定する。なお、この押込
む際、前記身頃部1aとの端末と、この端末側の
額縁部1b,1b端末とを挟持する挟持具を使用
すると、一度に両端末が固定できる。
そして、クツシヨン部材2の切溝2a,2a内
に身頃部1a等の端末を押込む際、切溝2a,2
aの底部には補強部材3,3が設けてあるため、
その押込みによつて切溝2a,2aがより深く切
穿されることもないし、また、補強部材3,3に
より押込み量が一定に規制されるため、身頃部1
a等は皺が生じることがなく張設される。
に身頃部1a等の端末を押込む際、切溝2a,2
aの底部には補強部材3,3が設けてあるため、
その押込みによつて切溝2a,2aがより深く切
穿されることもないし、また、補強部材3,3に
より押込み量が一定に規制されるため、身頃部1
a等は皺が生じることがなく張設される。
なお、前記図示する身頃部1aは、表皮、発泡
体製のワデイング、ワデイングカバーの三者から
なる積層体であるが、一枚の通気性を有する布な
どを使用するも任意である。
体製のワデイング、ワデイングカバーの三者から
なる積層体であるが、一枚の通気性を有する布な
どを使用するも任意である。
(効果)
本考案によれば表皮部材をクツシヨン部材の表
面に接着する前の状態において、表皮部材を構成
する身頃部と、額縁部とが別体で、従来品の如く
一体に縫着する必要がないため、その生産性が良
く、また表皮部材をクツシヨン部材に接着して座
席を形成した後においても、身頃部と額縁部とは
連結されていないため、身頃部下方に位置するク
ツシヨン部材のクツシヨン性は従来品の如く、額
縁部によつて規制されない。そのため、クツシヨ
ン部材は所期のクツシヨン性が発揮されるので、
座り心地が快適になる。
面に接着する前の状態において、表皮部材を構成
する身頃部と、額縁部とが別体で、従来品の如く
一体に縫着する必要がないため、その生産性が良
く、また表皮部材をクツシヨン部材に接着して座
席を形成した後においても、身頃部と額縁部とは
連結されていないため、身頃部下方に位置するク
ツシヨン部材のクツシヨン性は従来品の如く、額
縁部によつて規制されない。そのため、クツシヨ
ン部材は所期のクツシヨン性が発揮されるので、
座り心地が快適になる。
第1図は断面図、第2図は要部の拡大縦断面
図、第3図は接着前の状態の断面図、第4図は斜
視図、第5図は従来品における接着前の状態の断
面図、第6図は従来品の断面図を夫々示す。 図中1aは表皮部材の身頃部、1b,1bは表
皮部材の額縁部、2はクツシヨン部材、2a,2
aは切溝を夫々示す。
図、第3図は接着前の状態の断面図、第4図は斜
視図、第5図は従来品における接着前の状態の断
面図、第6図は従来品の断面図を夫々示す。 図中1aは表皮部材の身頃部、1b,1bは表
皮部材の額縁部、2はクツシヨン部材、2a,2
aは切溝を夫々示す。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 表皮部材における身頃部と額縁部との境界線
に対応する発泡体製クツシヨン部材の表面に切
溝を設け、該切溝内に、前記表皮部材の身頃部
端末と、この身頃部と別体の額縁部端末とを
夫々挿入して身頃部に対して額縁部を独立状に
クツシヨン部材に接着することを特徴とする車
両用座席。 (2) 前記クツシヨン部材における切溝の底部に補
助部材を設けてなる前記実用新案登録請求の範
囲第1項記載の車両用座席。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1985064680U JPH0325668Y2 (ja) | 1985-04-30 | 1985-04-30 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1985064680U JPH0325668Y2 (ja) | 1985-04-30 | 1985-04-30 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61179999U JPS61179999U (ja) | 1986-11-10 |
| JPH0325668Y2 true JPH0325668Y2 (ja) | 1991-06-04 |
Family
ID=30595990
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1985064680U Expired JPH0325668Y2 (ja) | 1985-04-30 | 1985-04-30 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0325668Y2 (ja) |
Families Citing this family (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2892916B2 (ja) * | 1993-09-19 | 1999-05-17 | 難波プレス工業株式会社 | 雑音防止に適したクッション体構造 |
| JP2902276B2 (ja) * | 1993-09-19 | 1999-06-07 | 難波プレス工業株式会社 | 自動車用シートのクッション体構造 |
| JP2995710B2 (ja) * | 1993-09-19 | 1999-12-27 | 難波プレス工業株式会社 | 座り心地良好なクッション体構造 |
| JP4528110B2 (ja) * | 2004-12-17 | 2010-08-18 | しげる工業株式会社 | 車両用シートバック |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5641584U (ja) * | 1979-09-07 | 1981-04-16 |
-
1985
- 1985-04-30 JP JP1985064680U patent/JPH0325668Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS61179999U (ja) | 1986-11-10 |
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