JPH0325842B2 - - Google Patents
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- JPH0325842B2 JPH0325842B2 JP59175535A JP17553584A JPH0325842B2 JP H0325842 B2 JPH0325842 B2 JP H0325842B2 JP 59175535 A JP59175535 A JP 59175535A JP 17553584 A JP17553584 A JP 17553584A JP H0325842 B2 JPH0325842 B2 JP H0325842B2
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- JP
- Japan
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- turntable
- selection
- casing
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- spring
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Links
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- 230000003872 anastomosis Effects 0.000 claims description 6
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 claims description 6
- 239000004020 conductor Substances 0.000 claims description 5
- 230000008929 regeneration Effects 0.000 claims description 5
- 238000011069 regeneration method Methods 0.000 claims description 5
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
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- 230000000717 retained effect Effects 0.000 description 1
- 230000000630 rising effect Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B19/00—Driving, starting, stopping record carriers not specifically of filamentary or web form, or of supports therefor; Control thereof; Control of operating function ; Driving both disc and head
- G11B19/02—Control of operating function, e.g. switching from recording to reproducing
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B25/00—Apparatus characterised by the shape of record carrier employed but not specific to the method of recording or reproducing, e.g. dictating apparatus; Combinations of such apparatus
- G11B25/04—Apparatus characterised by the shape of record carrier employed but not specific to the method of recording or reproducing, e.g. dictating apparatus; Combinations of such apparatus using flat record carriers, e.g. disc, card
- G11B25/043—Apparatus characterised by the shape of record carrier employed but not specific to the method of recording or reproducing, e.g. dictating apparatus; Combinations of such apparatus using flat record carriers, e.g. disc, card using rotating discs
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B3/00—Recording by mechanical cutting, deforming or pressing, e.g. of grooves or pits; Reproducing by mechanical sensing; Record carriers therefor
- G11B3/001—Recording by mechanical cutting, deforming or pressing, e.g. of grooves or pits; Reproducing by mechanical sensing; Record carriers therefor with vibrating mechanical coupling means between pick-up element and sound producing element
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B3/00—Recording by mechanical cutting, deforming or pressing, e.g. of grooves or pits; Reproducing by mechanical sensing; Record carriers therefor
- G11B3/68—Record carriers
- G11B3/78—Multiple-track arrangements
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は、簡易音響再生機の再生選択機構に
関し、特に、複数の録音溝とその録音内容を表示
する表示部とを有するレコード盤を、ケーシング
に枢着して再生位置と非再生位置との間で枢動で
きるようにしたレコードホルダに設置保持し、録
音溝の数に応じた数の選択杆で任意の録音内容の
選択ができるようにした簡易音響再生機の構造
を、その再生選択機構の構成において簡素化す
る。
関し、特に、複数の録音溝とその録音内容を表示
する表示部とを有するレコード盤を、ケーシング
に枢着して再生位置と非再生位置との間で枢動で
きるようにしたレコードホルダに設置保持し、録
音溝の数に応じた数の選択杆で任意の録音内容の
選択ができるようにした簡易音響再生機の構造
を、その再生選択機構の構成において簡素化す
る。
窓を有するケーシングと、前記窓の方に向かつ
て突出している再生針を有し且つ音伝体によつて
支持されて常時再生始点の方に付勢されて枢着さ
れているトーンアーム、及びこのトーンアームを
枢着している面と反対側に取付けたスピーカダイ
ヤフラムを有し、前記ケーシングの中でモータに
よつて回転駆動されるようにセンターピンに支持
されたターンテーブルと、前記ケーシングの窓の
縁部に枢着されていて、端縁にレコード盤設定部
を有し開放用スプリングによつて弾出されて前記
レコード盤設定部が前記窓の縁から離れるように
傾動し、前記スプリングの力に抗して押すことに
よつて前記ターンテーブルと平行になるようにし
てあるレコードホルダと、円周方向に分離して配
置した複数の録音溝及びその録音内容の表示部を
有して、前記表示部が見える状態でレコード盤設
定部に設置したまま、前記スプリングの力に抗し
て前記レコードホルダを押した位置で前記録音溝
の面が前記再生針に吻合するようになつているレ
コード盤とを有する枢動式のレコードホルダを伴
つた形式の簡易音響再生機は、すでに提供されて
いる(特公昭51−5767号公報、実公昭51−28969
号公報及び特公昭57−47482号公報)。
て突出している再生針を有し且つ音伝体によつて
支持されて常時再生始点の方に付勢されて枢着さ
れているトーンアーム、及びこのトーンアームを
枢着している面と反対側に取付けたスピーカダイ
ヤフラムを有し、前記ケーシングの中でモータに
よつて回転駆動されるようにセンターピンに支持
されたターンテーブルと、前記ケーシングの窓の
縁部に枢着されていて、端縁にレコード盤設定部
を有し開放用スプリングによつて弾出されて前記
レコード盤設定部が前記窓の縁から離れるように
傾動し、前記スプリングの力に抗して押すことに
よつて前記ターンテーブルと平行になるようにし
てあるレコードホルダと、円周方向に分離して配
置した複数の録音溝及びその録音内容の表示部を
有して、前記表示部が見える状態でレコード盤設
定部に設置したまま、前記スプリングの力に抗し
て前記レコードホルダを押した位置で前記録音溝
の面が前記再生針に吻合するようになつているレ
コード盤とを有する枢動式のレコードホルダを伴
つた形式の簡易音響再生機は、すでに提供されて
いる(特公昭51−5767号公報、実公昭51−28969
号公報及び特公昭57−47482号公報)。
また、録音溝の数に対応する選択杆の操作によ
つて前記録音溝の内選択された録音内容の録音溝
に吻合できる位置に前記再生針を仮停止させるこ
とができる再生選択機構を有する簡易音響再生機
もすでに公知である(特公昭51−19763号公報及
び特開昭57−152568号公報)。
つて前記録音溝の内選択された録音内容の録音溝
に吻合できる位置に前記再生針を仮停止させるこ
とができる再生選択機構を有する簡易音響再生機
もすでに公知である(特公昭51−19763号公報及
び特開昭57−152568号公報)。
そして、特開昭57−152568号公報には、選択杆
を、放射状に延出して相互に連続している付勢片
で、常時ケーシングの外側に付勢しているような
金属スプリングを用いた選択再生のできる簡易音
響再生機が教示されている。
を、放射状に延出して相互に連続している付勢片
で、常時ケーシングの外側に付勢しているような
金属スプリングを用いた選択再生のできる簡易音
響再生機が教示されている。
しかしながら、前述のようなレコードホルダに
複数の録音溝を有するレコード盤を保持して、選
択杆によつて所望の録音内容を選択再生すること
ができるようにしたものは提供されていない。
複数の録音溝を有するレコード盤を保持して、選
択杆によつて所望の録音内容を選択再生すること
ができるようにしたものは提供されていない。
前述のようなレコードホルダに複数の録音溝を
有するレコード盤を保持して、なお且つ選択杆に
よつて所望の録音内容を選択再生することができ
るようにした音響再生機を得るには、その再生内
容を選択する選択杆に関する構成と、レコードホ
ルダによつてレコードを保持するための構成とを
組合せ結合するのに、構造が複雑になつてしまう
という問題があつた。したがつて、そのコストも
嵩み、動作も十分正確であるとはいえない問題点
もあつた。
有するレコード盤を保持して、なお且つ選択杆に
よつて所望の録音内容を選択再生することができ
るようにした音響再生機を得るには、その再生内
容を選択する選択杆に関する構成と、レコードホ
ルダによつてレコードを保持するための構成とを
組合せ結合するのに、構造が複雑になつてしまう
という問題があつた。したがつて、そのコストも
嵩み、動作も十分正確であるとはいえない問題点
もあつた。
この発明は、かかる問題を解決するために、構
造が簡単であるために、再生選択の動作が確実
で、しかも比較的部品点数も少なく安価な簡易音
響再生機を提供すること、を目的とする。
造が簡単であるために、再生選択の動作が確実
で、しかも比較的部品点数も少なく安価な簡易音
響再生機を提供すること、を目的とする。
この発明は、かかる従来の問題点を解決し、前
記したような目的を達成するために、例えば、図
示する実施例のように、窓1を有するケーシング
2と、前記窓1の方に向かつて突出している再生
針3を有し且つ音伝体4によつて支持されて常時
再生始点の方に付勢されて枢着されているトーン
アーム5、及びこのトーンアーム5を枢着してい
る面と反対側に取付けたスピーカダイヤフラム6
を有し、前記ケーシング2の中でモータ7によつ
て回転駆動されるようにセンターピン8に支持さ
れたターンテーブル9と、前記ケーシング2の窓
1の縁部に枢着されていて、端縁にレコード盤設
定部10を有し開放用スプリング11によつて弾
出されて前記レコード盤設定部10が前記窓1の
縁から離れるように傾動し、前記開放用スプリン
グ11の力に抗して押すことによつて前記ターン
テーブル9と平行になるようにしてあるレコード
ホルダ12と、円周方向に分離して配置した複数
の録音溝13及びその録音内容の表示部14を有
して、前記表示部14が見える状態でレコード盤
設定部10に設置したまま前記レコードホルダ1
2の前記レコード盤設定部10に設置したまま、
前記開放用スプリング11の力に抗して前記レコ
ードホルダ12を押した位置で前記録音溝13の
面が前記再生針3に吻合するようになつているレ
コード盤15とを有する枢動式のレコードホルダ
12を伴つた形式の簡易音響再生機に、前記録音
溝13の数に対応する選択杆16の操作によつて
前記録音溝13の内選択された録音内容の録音溝
13に吻合できる位置に前記再生針3を仮停止さ
せることができる再生選択機構を結合する組合構
造において、前記ターンテーブル9の回転周縁に
突出したストツパ17を設け、前記ケーシング2
の外から押圧することによつてこのストツパ17
の旋回軌跡の中に突出できるように、前記複数の
選択杆16を配置し、前記センターピン8の周り
に設置されて放射状に複数の付勢片18を突出さ
せた環体からなることにより各付勢片18が相互
に電気的に導通状態となつており、且つ、当該付
勢片18は前記選択杆16に係合することにより
当該各選択杆16を常時ケーシング2の外に向か
つて付勢しておく金属スプリング19を、前記タ
ーンテーブル9の周縁を囲むように配置されて前
記選択杆16を前記ケーシングの中で保持してタ
ーンテーブル9に設けてある前記ストツパ17の
旋回軌跡に向かつて案内する金属案内板20に対
面させ、前記選択杆16には、これをケーシング
2の外から押したときに前記金属スプリング19
を押して前記金属案内板20に前記付勢片18を
接合できるように突出部21を設け、更に、前記
金属スプリング19と金属案内板20には、前記
モータ7と電源22との間の回路を接続して、こ
れらの金属スプリング19と金属案内板20と
に、選択用のスイツチの接点を兼ねさせたことを
特徴とする、簡易音響再生機の再生選択機構を提
供する。
記したような目的を達成するために、例えば、図
示する実施例のように、窓1を有するケーシング
2と、前記窓1の方に向かつて突出している再生
針3を有し且つ音伝体4によつて支持されて常時
再生始点の方に付勢されて枢着されているトーン
アーム5、及びこのトーンアーム5を枢着してい
る面と反対側に取付けたスピーカダイヤフラム6
を有し、前記ケーシング2の中でモータ7によつ
て回転駆動されるようにセンターピン8に支持さ
れたターンテーブル9と、前記ケーシング2の窓
1の縁部に枢着されていて、端縁にレコード盤設
定部10を有し開放用スプリング11によつて弾
出されて前記レコード盤設定部10が前記窓1の
縁から離れるように傾動し、前記開放用スプリン
グ11の力に抗して押すことによつて前記ターン
テーブル9と平行になるようにしてあるレコード
ホルダ12と、円周方向に分離して配置した複数
の録音溝13及びその録音内容の表示部14を有
して、前記表示部14が見える状態でレコード盤
設定部10に設置したまま前記レコードホルダ1
2の前記レコード盤設定部10に設置したまま、
前記開放用スプリング11の力に抗して前記レコ
ードホルダ12を押した位置で前記録音溝13の
面が前記再生針3に吻合するようになつているレ
コード盤15とを有する枢動式のレコードホルダ
12を伴つた形式の簡易音響再生機に、前記録音
溝13の数に対応する選択杆16の操作によつて
前記録音溝13の内選択された録音内容の録音溝
13に吻合できる位置に前記再生針3を仮停止さ
せることができる再生選択機構を結合する組合構
造において、前記ターンテーブル9の回転周縁に
突出したストツパ17を設け、前記ケーシング2
の外から押圧することによつてこのストツパ17
の旋回軌跡の中に突出できるように、前記複数の
選択杆16を配置し、前記センターピン8の周り
に設置されて放射状に複数の付勢片18を突出さ
せた環体からなることにより各付勢片18が相互
に電気的に導通状態となつており、且つ、当該付
勢片18は前記選択杆16に係合することにより
当該各選択杆16を常時ケーシング2の外に向か
つて付勢しておく金属スプリング19を、前記タ
ーンテーブル9の周縁を囲むように配置されて前
記選択杆16を前記ケーシングの中で保持してタ
ーンテーブル9に設けてある前記ストツパ17の
旋回軌跡に向かつて案内する金属案内板20に対
面させ、前記選択杆16には、これをケーシング
2の外から押したときに前記金属スプリング19
を押して前記金属案内板20に前記付勢片18を
接合できるように突出部21を設け、更に、前記
金属スプリング19と金属案内板20には、前記
モータ7と電源22との間の回路を接続して、こ
れらの金属スプリング19と金属案内板20と
に、選択用のスイツチの接点を兼ねさせたことを
特徴とする、簡易音響再生機の再生選択機構を提
供する。
この発明の選択杆16は、再生選択用のスイツ
チの接点を兼ねる金属スプリング19によつて、
常時ケーシング2の外側に付勢されており、やは
り再生選択用のスイツチ接点を兼ねる金属案内板
20によつてケーシング2内でターンテーブル9
に設けたストツパ17の回転軌跡の中に突出でき
ように案内されているので、レコードホルダをケ
ーシングに枢着してなる形式の簡易音響再生機
が、その再生選択用のスイツチ機構を選択杆16
の動作機構の他に格別に設置することなく、選択
杆16による再生選択をする方式の簡易音響再生
機として構成できる。
チの接点を兼ねる金属スプリング19によつて、
常時ケーシング2の外側に付勢されており、やは
り再生選択用のスイツチ接点を兼ねる金属案内板
20によつてケーシング2内でターンテーブル9
に設けたストツパ17の回転軌跡の中に突出でき
ように案内されているので、レコードホルダをケ
ーシングに枢着してなる形式の簡易音響再生機
が、その再生選択用のスイツチ機構を選択杆16
の動作機構の他に格別に設置することなく、選択
杆16による再生選択をする方式の簡易音響再生
機として構成できる。
第1図から第5図に示すように、この実施例に
おけるケーシング2は、全体が矩形をなし、特
に、シヤシ2aにハウジング2bを被せた状態に
結合してなる。シヤシ2aには、平面円形のモー
タホルダ23と音出口突部24とが形成されてい
る。
おけるケーシング2は、全体が矩形をなし、特
に、シヤシ2aにハウジング2bを被せた状態に
結合してなる。シヤシ2aには、平面円形のモー
タホルダ23と音出口突部24とが形成されてい
る。
この音出口突部24の円形平面には、多数の音
出口25が開設してある。
出口25が開設してある。
また、ハウジング2bには、四角な窓1が開設
され、ここには、レコードホルダ12が遊嵌して
いて、その一側で、窓1の中に入り込む方向とそ
の窓1から離れる方向に枢動できるように枢着さ
れている。このレコードホルダ12は、その前側
縁にスリツト状に開口するレコード盤設定部10
を有し、常時その開口部はハウジング2bの上面
に位置するようになつている。
され、ここには、レコードホルダ12が遊嵌して
いて、その一側で、窓1の中に入り込む方向とそ
の窓1から離れる方向に枢動できるように枢着さ
れている。このレコードホルダ12は、その前側
縁にスリツト状に開口するレコード盤設定部10
を有し、常時その開口部はハウジング2bの上面
に位置するようになつている。
第5図において、32は掛止片である。
このレコード盤設定部10には、特に、第3図
に示すように、レコード盤15を、レコードホル
ダ12が窓1から離れる方向に傾動した位置にお
いてスリツト状の開口部から太矢印の方向に挿入
され、第4図のように、レコードホルダ12が窓
1の中に押し込まれるように枢動した位置で設定
状態となり保持される。なお、このレコード盤1
5は、その中央部には、六本の異なる内容を録音
した録音溝13が形成され、その一側縁部には、
その録音内容を表示する表示部14が構成されて
いる。
に示すように、レコード盤15を、レコードホル
ダ12が窓1から離れる方向に傾動した位置にお
いてスリツト状の開口部から太矢印の方向に挿入
され、第4図のように、レコードホルダ12が窓
1の中に押し込まれるように枢動した位置で設定
状態となり保持される。なお、このレコード盤1
5は、その中央部には、六本の異なる内容を録音
した録音溝13が形成され、その一側縁部には、
その録音内容を表示する表示部14が構成されて
いる。
第5図には、内部構造をよく観察できるように
ハウジングを除去した状態が、斜視図で示してあ
る。
ハウジングを除去した状態が、斜視図で示してあ
る。
すなわち、シヤシ2a内には、その略中央部に
には、前記したようにシヤシ2aに設けた音出口
突部24の部分が、凹陥していて、その中央に、
センターピン8が立設され、このセンターピン8
に、ターンテーブル9が回転自在に支持されてい
る。この音出口突部24による凹陥部にターンテ
ーブル9がセンターピン8によつて支持されてい
る様子は、部分的に拡大して断面を示している第
8図を合わせて参照すれば明確に理解できる。
には、前記したようにシヤシ2aに設けた音出口
突部24の部分が、凹陥していて、その中央に、
センターピン8が立設され、このセンターピン8
に、ターンテーブル9が回転自在に支持されてい
る。この音出口突部24による凹陥部にターンテ
ーブル9がセンターピン8によつて支持されてい
る様子は、部分的に拡大して断面を示している第
8図を合わせて参照すれば明確に理解できる。
また、シヤシ2aに設けた前述モータホルダ2
3の部分も凹陥しており、この凹陥部にモータ7
が嵌合保持されている。なお、この実施例では、
モータ7とターンテーブル9とは、ベルトBによ
つて連絡しているが、場合によつては、モータの
出力軸がターンテーブルのリムに直接接合するい
わゆるリムドライブ方式の採用も可能である。
3の部分も凹陥しており、この凹陥部にモータ7
が嵌合保持されている。なお、この実施例では、
モータ7とターンテーブル9とは、ベルトBによ
つて連絡しているが、場合によつては、モータの
出力軸がターンテーブルのリムに直接接合するい
わゆるリムドライブ方式の採用も可能である。
図に11で示す開放用スプリングは、シヤシ2
a内に立設され、シヤシ2aの中の一側に立設し
た二つの軸受部26に、トラニオン軸27で枢支
されたレコードホルダ12を、図の上方に弾支す
るようになつている。これによつて、レコードホ
ルダ12は、常時前記窓1から離れる方向に付勢
されることになる。図において28で示すのは、
開放用スプリング11を掛けるためのポストであ
る。
a内に立設され、シヤシ2aの中の一側に立設し
た二つの軸受部26に、トラニオン軸27で枢支
されたレコードホルダ12を、図の上方に弾支す
るようになつている。これによつて、レコードホ
ルダ12は、常時前記窓1から離れる方向に付勢
されることになる。図において28で示すのは、
開放用スプリング11を掛けるためのポストであ
る。
特に第8図に示すように、凹陥部の入口縁は、
全体としてターンテーブル9の形状に沿つた円形
であり、その内側の等間隔の部分に突縁29が形
成され、この突縁29に金属案内板20が載置固
定されている。この金属案内板20は、ターンテ
ーブル9の外径より外径が大きく内径がターンテ
ーブル9の外径より小さく構成した環体に形成し
てある。そして、その環上の、ターンテーブル9
の外径より外側に、等間隔に案内孔を開設してあ
り、そこに選択杆16を挿通案内している。而し
て、選択杆16は、前記音出口突部24の周辺に
等間隔に配設された軸受部30の孔にも挿通案内
されて保持軸方向に移動できるように保持されて
いる。
全体としてターンテーブル9の形状に沿つた円形
であり、その内側の等間隔の部分に突縁29が形
成され、この突縁29に金属案内板20が載置固
定されている。この金属案内板20は、ターンテ
ーブル9の外径より外径が大きく内径がターンテ
ーブル9の外径より小さく構成した環体に形成し
てある。そして、その環上の、ターンテーブル9
の外径より外側に、等間隔に案内孔を開設してあ
り、そこに選択杆16を挿通案内している。而し
て、選択杆16は、前記音出口突部24の周辺に
等間隔に配設された軸受部30の孔にも挿通案内
されて保持軸方向に移動できるように保持されて
いる。
そして、第7図、第8図にも明らかなように、
音出口突部24の凹陥部には、前記センターピン
8の周りに取付固定される取付部とこれを中心に
して放射状にに延出している付勢片18とでなる
金属スプリング19が収納されている。この金属
スプリング19は、各付勢片18の先端部が、そ
の弾力に抗して曲げられて前記金属案内板20の
方に移行したときには、その金属案内板20の対
面に接合するように形成されるとともに、そこに
は、その長手方向に延在するよう長孔31を形成
してあり、また、この長孔31に、前記各選択杆
16を挿通している。この選択杆16は、各付勢
片18の音出口突部24の凹陥部の底部に面した
側に、各長孔31の幅より大きい直径のフランジ
状突出部21を有し、この突出部21を介して、
前記付勢片18により常時ケーシング2の外側に
弾出するように付勢支持されており、ケーシング
2に外側から押されて内部に進入すると、前記付
勢片18をその突出部21を介してその弾力に抗
して前記金属案内板20の対面に接合する方向に
押し込む。
音出口突部24の凹陥部には、前記センターピン
8の周りに取付固定される取付部とこれを中心に
して放射状にに延出している付勢片18とでなる
金属スプリング19が収納されている。この金属
スプリング19は、各付勢片18の先端部が、そ
の弾力に抗して曲げられて前記金属案内板20の
方に移行したときには、その金属案内板20の対
面に接合するように形成されるとともに、そこに
は、その長手方向に延在するよう長孔31を形成
してあり、また、この長孔31に、前記各選択杆
16を挿通している。この選択杆16は、各付勢
片18の音出口突部24の凹陥部の底部に面した
側に、各長孔31の幅より大きい直径のフランジ
状突出部21を有し、この突出部21を介して、
前記付勢片18により常時ケーシング2の外側に
弾出するように付勢支持されており、ケーシング
2に外側から押されて内部に進入すると、前記付
勢片18をその突出部21を介してその弾力に抗
して前記金属案内板20の対面に接合する方向に
押し込む。
このように選択杆16は、ケーシング2の外側
から押されて内部に進入移行すると、そのケーシ
ング2内部における先端部は、ターンテーブル9
の回転周側面に平行になるよう位置する。
から押されて内部に進入移行すると、そのケーシ
ング2内部における先端部は、ターンテーブル9
の回転周側面に平行になるよう位置する。
一方、ターンテーブル9は、その回転側周面の
下部にストツパ17を突設してあり、したがつ
て、このストツパ17は、ターンテーブル9とと
もに旋回し、ターンテーブル9の回転側周面の外
側に旋回軌跡を画く。而して、選択杆16は、ケ
ーシング2内に押し込まれて移行したときに、そ
の先端部は、ストツパ17の旋回軌跡の環中に進
入する。
下部にストツパ17を突設してあり、したがつ
て、このストツパ17は、ターンテーブル9とと
もに旋回し、ターンテーブル9の回転側周面の外
側に旋回軌跡を画く。而して、選択杆16は、ケ
ーシング2内に押し込まれて移行したときに、そ
の先端部は、ストツパ17の旋回軌跡の環中に進
入する。
なお、このターンテーブル9の回転側周面は、
前記ストツパ17が突設されていない上部が、プ
ーリを兼ねている。
前記ストツパ17が突設されていない上部が、プ
ーリを兼ねている。
ターンテーブル9は、特に第8図に明らかなよ
うに、下方を開放した中空の円形函体に形成して
あり、その中に下向きのスピーカダイヤフラム6
がその拡開した周縁部をターンテーブル9の回転
周面の下端縁に接着して同心に固定され、このス
ピーカダイヤフラム6の中央に、上端と下端に
夫々フランジを有する響筒34を固設具備し、こ
の響筒34には、前記センターピン8を挿通し、
この響筒34によつて、ターンテーブル9は、セ
ンターピン8に回転自在に支持される。響筒34
の上端のフランジは、ターンテーブル9の上面に
露出しており、この露出部分に、ターンテーブル
8の上面に片持式に支持された棒状の音伝体4の
自由部分が支えられた状態で接合している。
うに、下方を開放した中空の円形函体に形成して
あり、その中に下向きのスピーカダイヤフラム6
がその拡開した周縁部をターンテーブル9の回転
周面の下端縁に接着して同心に固定され、このス
ピーカダイヤフラム6の中央に、上端と下端に
夫々フランジを有する響筒34を固設具備し、こ
の響筒34には、前記センターピン8を挿通し、
この響筒34によつて、ターンテーブル9は、セ
ンターピン8に回転自在に支持される。響筒34
の上端のフランジは、ターンテーブル9の上面に
露出しており、この露出部分に、ターンテーブル
8の上面に片持式に支持された棒状の音伝体4の
自由部分が支えられた状態で接合している。
また、センターピン8には、下端にフランジを
有する筒軸33を支持してあり、前記響筒34
は、この筒軸33の軸方向上部に同軸に並んでし
かも僅かの間隔を隔てて配置される。
有する筒軸33を支持してあり、前記響筒34
は、この筒軸33の軸方向上部に同軸に並んでし
かも僅かの間隔を隔てて配置される。
響筒34の下端のフランジと筒軸33の下端に
形成したフランジとの間に、針圧スプリング35
を配置し、以つて、響筒34を介してターンテー
ブル9を弾力的に支える。
形成したフランジとの間に、針圧スプリング35
を配置し、以つて、響筒34を介してターンテー
ブル9を弾力的に支える。
第5図、第6図に見るように、ターンテーブル
9の上には、音伝体4が前述のように担持されて
いるが、この音伝体4の上には、ターンテーブル
9の上面に沿う方向に揺動できるように、後端に
おいて枢着されたトーンアーム5の前端部が摺動
自在に支持されている。トーンアーム5の前端部
の上部には、前記レコード盤15の録音面の方に
向かつて突出している再生針3を有しており、そ
この部分がピツクアツプとなつている。なお、図
において、36はリターンスプリングであり、こ
れによつて、ピツクアツプの部分は常時再生始点
の方に付勢される。
9の上には、音伝体4が前述のように担持されて
いるが、この音伝体4の上には、ターンテーブル
9の上面に沿う方向に揺動できるように、後端に
おいて枢着されたトーンアーム5の前端部が摺動
自在に支持されている。トーンアーム5の前端部
の上部には、前記レコード盤15の録音面の方に
向かつて突出している再生針3を有しており、そ
この部分がピツクアツプとなつている。なお、図
において、36はリターンスプリングであり、こ
れによつて、ピツクアツプの部分は常時再生始点
の方に付勢される。
このトーンアーム5の枢着されている後端部
は、少し延長して、キヤンセルレバー37を構成
している。このキヤンセルレバー37は、特に第
6図にも明らかなように、ピツクアツプの部分が
レコード盤15の中心部、換言すればターンテー
ブル9の中心部の近くにある再生終点に至ると、
ターンテーブル9の上面からラジアル方向外側に
突出し、第5図のように、ピツクアツプの部分が
ターンテーブル9のラジアル方向外側縁部にある
ときは、ターンテーブル9の上面内に収まつて位
置するようになつている。
は、少し延長して、キヤンセルレバー37を構成
している。このキヤンセルレバー37は、特に第
6図にも明らかなように、ピツクアツプの部分が
レコード盤15の中心部、換言すればターンテー
ブル9の中心部の近くにある再生終点に至ると、
ターンテーブル9の上面からラジアル方向外側に
突出し、第5図のように、ピツクアツプの部分が
ターンテーブル9のラジアル方向外側縁部にある
ときは、ターンテーブル9の上面内に収まつて位
置するようになつている。
シヤシ2a内のターンテーブル9の横には、ホ
ルダ掛止レバー38が、ターンテーブル9の軸と
交叉する方向に枢動できるように支持されてい
る。
ルダ掛止レバー38が、ターンテーブル9の軸と
交叉する方向に枢動できるように支持されてい
る。
このホルダ掛止レバー38は、一端に下向きの
フツク38aを有し、枢着部を介して反対端に
は、ターンテーブル9の上面の高さまで立ち上が
つた被動片部38bを有し、そして、枢着部に
は、前記フツク38が、前述したレコードホルダ
12の掛止片32の方に向かうように付勢される
ようにスプリング38cが設けられている。
フツク38aを有し、枢着部を介して反対端に
は、ターンテーブル9の上面の高さまで立ち上が
つた被動片部38bを有し、そして、枢着部に
は、前記フツク38が、前述したレコードホルダ
12の掛止片32の方に向かうように付勢される
ようにスプリング38cが設けられている。
かくして、フツク38aは、レコードホルダ1
2が第4図のように窓1の中に押し込まれた状態
に設定されているときは、レコードホルダ12に
設けた掛止片32を掛止めており、これによつ
て、レコードホルダ12は、そのレコード盤設定
部10に設定保持したレコード盤15が、第8図
に一点鎖線で示すように再生針3に吻合した状態
を維持できる位置に保持される。
2が第4図のように窓1の中に押し込まれた状態
に設定されているときは、レコードホルダ12に
設けた掛止片32を掛止めており、これによつ
て、レコードホルダ12は、そのレコード盤設定
部10に設定保持したレコード盤15が、第8図
に一点鎖線で示すように再生針3に吻合した状態
を維持できる位置に保持される。
ところが、第6図のように、トーンアーム5の
ピツクアツプが再生終点に至つて、キヤンセルレ
バー37がターンテーブル9のラジアル方向外側
に突出すると、このキヤンセルレバー37は、タ
ーンテーブル9の回転によつて第5図に示す被動
片部38bに当たり、この被動片部38bを押
す。
ピツクアツプが再生終点に至つて、キヤンセルレ
バー37がターンテーブル9のラジアル方向外側
に突出すると、このキヤンセルレバー37は、タ
ーンテーブル9の回転によつて第5図に示す被動
片部38bに当たり、この被動片部38bを押
す。
これによつて、フツク38aは、スプリング3
8cの付勢に抗して掛止片32から遠ざかる方向
に旋回移動し、掛止片32は掛止めを開放され、
レコードホルダ12は、開放用スプリング11に
よつて窓1から離れる方向に枢動し、レコード盤
15は再生針3との吻合を解除される。
8cの付勢に抗して掛止片32から遠ざかる方向
に旋回移動し、掛止片32は掛止めを開放され、
レコードホルダ12は、開放用スプリング11に
よつて窓1から離れる方向に枢動し、レコード盤
15は再生針3との吻合を解除される。
第5図に39で示すのは、スタートスイツチボ
タンであり、40はスタートスイツチの一つの接
点、41はスタートスイツチのもう一つの接点で
あり、接点40の上に配置されて常時は開いた状
態となつている。そして、スタートスイツチボタ
ン39は、接点41の上に進退自在に架設されて
おり、接点41の弾力によつて、第1図のように
レコードホルダ12が窓1の中に押し込まれた状
態では、レコード盤設定部10の中にその上端部
が臨み、その状態ではレコード盤15がレコード
盤設定部10の中に挿入できないようにするイン
ヒビタバーの役目を果たしている。したがつて、
レコード盤15は、必ず第3図のように、レコー
ドホルダ12が窓1から離れる方向に枢動した位
置においてのみ、レコードホルダ12に挿入保持
することができる。また、したがつて、第4図の
ように、レコード盤15をレコード盤設定部10
内に保持した状態でレコードホルダ12を窓1の
中に押し込んだ状態にすると、当然レコード盤1
5は、第8図に示すように再生針3に吻合する位
置に設定され、レコードホルダ12が完全に押し
込まれた位置に至る前に、レコード盤15がスタ
ートボタン39の上端を押し、このスタートボタ
ン40に押されて接点40は、接点41に接合し
てそのスタートスイツチをONの状態にする。こ
れによつて、モータ7に通電され、ターンテーブ
ル9は、再生のために駆動される。
タンであり、40はスタートスイツチの一つの接
点、41はスタートスイツチのもう一つの接点で
あり、接点40の上に配置されて常時は開いた状
態となつている。そして、スタートスイツチボタ
ン39は、接点41の上に進退自在に架設されて
おり、接点41の弾力によつて、第1図のように
レコードホルダ12が窓1の中に押し込まれた状
態では、レコード盤設定部10の中にその上端部
が臨み、その状態ではレコード盤15がレコード
盤設定部10の中に挿入できないようにするイン
ヒビタバーの役目を果たしている。したがつて、
レコード盤15は、必ず第3図のように、レコー
ドホルダ12が窓1から離れる方向に枢動した位
置においてのみ、レコードホルダ12に挿入保持
することができる。また、したがつて、第4図の
ように、レコード盤15をレコード盤設定部10
内に保持した状態でレコードホルダ12を窓1の
中に押し込んだ状態にすると、当然レコード盤1
5は、第8図に示すように再生針3に吻合する位
置に設定され、レコードホルダ12が完全に押し
込まれた位置に至る前に、レコード盤15がスタ
ートボタン39の上端を押し、このスタートボタ
ン40に押されて接点40は、接点41に接合し
てそのスタートスイツチをONの状態にする。こ
れによつて、モータ7に通電され、ターンテーブ
ル9は、再生のために駆動される。
ここで、この電気回路について説明をする。
第5図において、42で示すのはバツテリケー
スであり、ここに、後述する電源22としての電
池が収納されている。また、第5図において、4
3で示すのは可変抵抗器であり、これは、電源2
2とモータ7との間の回路の中に配置し、これに
よつて、適当な電圧でモータ7を駆動するために
調節できる。
スであり、ここに、後述する電源22としての電
池が収納されている。また、第5図において、4
3で示すのは可変抵抗器であり、これは、電源2
2とモータ7との間の回路の中に配置し、これに
よつて、適当な電圧でモータ7を駆動するために
調節できる。
第7図には、電気回路を実体図で示してある
が、これによれば、接点40は、金属案内板20
に、また、接点41は、モータ7と金属スプリン
グ19に、夫々接続しており、モータ7のもう一
つの端子は、電源22を経て前記可変抵抗器4
3、金属案内板20に順次直列に接続している。
が、これによれば、接点40は、金属案内板20
に、また、接点41は、モータ7と金属スプリン
グ19に、夫々接続しており、モータ7のもう一
つの端子は、電源22を経て前記可変抵抗器4
3、金属案内板20に順次直列に接続している。
かかる電気回路を有するこの音響再生機は、先
ず、第3図に示すように、レコード盤15をレコ
ードホルダ12のレコード盤設定部10内に挿入
し、次に、レコード盤15の表示部14に表示し
た録音内容の任意のものを選択し、それに相当す
る選択杆16を押す。すると、例えば、第8図に
示すように選択杆16は、金属スプリング19の
付勢片18の一つを金属案内板20に接合せしめ
る。これによつて、第7図でいえば、モータ7、
電源22、可変抵抗器43、金属案内板20、金
属スプリング19、スタートスイツチの接点4
1、モータ7の通電回路が成立し、モータ7は作
動し、ターンテーブル9を回転する。しかしなが
ら、ターンテーブル9の回転側周面には、ストツ
パ17が突設してあり、このストツパ17も旋回
することになる。このストツパ17の旋回軌跡の
環中に、前記押し込まれて前進した選択杆16の
先端部が進入しているので、ストツパ17は、そ
の進入している選択杆16に当たつてターンテー
ブル9の回転を仮停止させる。このとき、ベルト
Bはターンテーブルの回転側周面に対してスリツ
プした状態となる。そして、このターンテーブル
9の停止位置は、ターンテーブル9の上のトーン
アーム5に構成した再生針3の選択された録音溝
13に吻合できる位置となる。
ず、第3図に示すように、レコード盤15をレコ
ードホルダ12のレコード盤設定部10内に挿入
し、次に、レコード盤15の表示部14に表示し
た録音内容の任意のものを選択し、それに相当す
る選択杆16を押す。すると、例えば、第8図に
示すように選択杆16は、金属スプリング19の
付勢片18の一つを金属案内板20に接合せしめ
る。これによつて、第7図でいえば、モータ7、
電源22、可変抵抗器43、金属案内板20、金
属スプリング19、スタートスイツチの接点4
1、モータ7の通電回路が成立し、モータ7は作
動し、ターンテーブル9を回転する。しかしなが
ら、ターンテーブル9の回転側周面には、ストツ
パ17が突設してあり、このストツパ17も旋回
することになる。このストツパ17の旋回軌跡の
環中に、前記押し込まれて前進した選択杆16の
先端部が進入しているので、ストツパ17は、そ
の進入している選択杆16に当たつてターンテー
ブル9の回転を仮停止させる。このとき、ベルト
Bはターンテーブルの回転側周面に対してスリツ
プした状態となる。そして、このターンテーブル
9の停止位置は、ターンテーブル9の上のトーン
アーム5に構成した再生針3の選択された録音溝
13に吻合できる位置となる。
次に、選択杆16の押圧を解除すると、選択杆
16は、金属スプリング19の付勢片18の力に
よつて元に復帰する。これと同時に、付勢片18
も金属案内板20から離れるので、金属案内板2
0、金属スプリング19間の電気的導通状態が遮
断され、モータ7は停止する。そして、レコード
ホルダ12を窓1の中に押し込むように枢動させ
てレコード盤15を再生針3に吻合した状態に設
定すると、レコード盤15が、スタートボタン3
9を押すので、スタートスイツチの接点41が接
点40に接合し、ここに、モータ7、電源22、
可変抵抗器43、金属案内板20、スタートスイ
ツチの接点40、スタートスイツチの接点41、
モータ7の通電回路が成立し、モータ7は作動
し、ターンテーブル9を回転する。このときは、
すでに、選択杆16によつて、再生針3の位置が
特定の録音溝13に吻合できる位置に配置されて
いるので、その選択された録音内容が再生される
ことになる。
16は、金属スプリング19の付勢片18の力に
よつて元に復帰する。これと同時に、付勢片18
も金属案内板20から離れるので、金属案内板2
0、金属スプリング19間の電気的導通状態が遮
断され、モータ7は停止する。そして、レコード
ホルダ12を窓1の中に押し込むように枢動させ
てレコード盤15を再生針3に吻合した状態に設
定すると、レコード盤15が、スタートボタン3
9を押すので、スタートスイツチの接点41が接
点40に接合し、ここに、モータ7、電源22、
可変抵抗器43、金属案内板20、スタートスイ
ツチの接点40、スタートスイツチの接点41、
モータ7の通電回路が成立し、モータ7は作動
し、ターンテーブル9を回転する。このときは、
すでに、選択杆16によつて、再生針3の位置が
特定の録音溝13に吻合できる位置に配置されて
いるので、その選択された録音内容が再生される
ことになる。
そして、再生が終了する再生終点にピツクアツ
プが至ると、キヤンセルレバー37がターンテー
ブル9の上面からラジアル方向外側に突出し、ホ
ルダ掛止めレバー38を押して、フツク38aを
掛止片32から離す。かくして、レコードホルダ
12は、窓1から離れる方向に枢動して、レコー
ド盤15から針圧が除去され、レコード盤15を
レコードホルダ12から除去できるようになる。
プが至ると、キヤンセルレバー37がターンテー
ブル9の上面からラジアル方向外側に突出し、ホ
ルダ掛止めレバー38を押して、フツク38aを
掛止片32から離す。かくして、レコードホルダ
12は、窓1から離れる方向に枢動して、レコー
ド盤15から針圧が除去され、レコード盤15を
レコードホルダ12から除去できるようになる。
以上説明したように、この発明によれば、レコ
ードホルダをケーシングに枢着してなる形式の簡
易音響再生機において、その再生選択用のスイツ
チ機構を選択杆の動作機構の他に別段に設置する
ことなく、選択杆の操作によつて再生選択する方
式の構成としたため、再生内容を選択するための
選択杆に関する構成とレコードホルダによつてレ
コードを保持する構成とを組合せ結合するための
構造が簡単になり、その結果、再生選択の動作が
確実になるとともに、比較的部品点数が少なく安
価な簡易音響再生機の再生選択機構を提供するこ
とができる。
ードホルダをケーシングに枢着してなる形式の簡
易音響再生機において、その再生選択用のスイツ
チ機構を選択杆の動作機構の他に別段に設置する
ことなく、選択杆の操作によつて再生選択する方
式の構成としたため、再生内容を選択するための
選択杆に関する構成とレコードホルダによつてレ
コードを保持する構成とを組合せ結合するための
構造が簡単になり、その結果、再生選択の動作が
確実になるとともに、比較的部品点数が少なく安
価な簡易音響再生機の再生選択機構を提供するこ
とができる。
第1図は実施例の側面図、第2図は背面図、第
3図は背面斜視図、第4図は正面斜視図、第5図
はハウジングを除去した状態の正面側斜視図、第
6図はターンテーブル平面図、第7図は電気回路
実体斜視図、第8図は要部拡大断面図であり、図
中1は窓、2はケーシング、3は再生針、4音伝
体、5はトーンアーム、6はスピーカダイヤフラ
ム、7はモータ、8はセンターピン、9はターン
テーブル、10はレコード盤設定部、11は開放
用スプリング、12はレコードホルダ、13は録
音溝、14は表示部、15はレコード盤、16は
選択杆、17はストツパ、18は付勢片、19は
金属スプリング、20は金属案内板である。
3図は背面斜視図、第4図は正面斜視図、第5図
はハウジングを除去した状態の正面側斜視図、第
6図はターンテーブル平面図、第7図は電気回路
実体斜視図、第8図は要部拡大断面図であり、図
中1は窓、2はケーシング、3は再生針、4音伝
体、5はトーンアーム、6はスピーカダイヤフラ
ム、7はモータ、8はセンターピン、9はターン
テーブル、10はレコード盤設定部、11は開放
用スプリング、12はレコードホルダ、13は録
音溝、14は表示部、15はレコード盤、16は
選択杆、17はストツパ、18は付勢片、19は
金属スプリング、20は金属案内板である。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 窓を有するケーシングと、前記窓の方に向か
つて突出している再生針を有し且つ音伝体によつ
て支持されて常時再生始点の方に付勢されて枢着
されているトーンアーム、及びごのトーンアーム
を枢着している面と反対側に取付けたスピーカダ
イヤフラムを有し、前記ケーシングの中でモータ
によつて回転駆動されるようにセンターピンに支
持されたターンテーブルと、前記ケーシングの窓
の縁部に枢着されていて、レコード盤設定部を有
し開放用スプリングによつて弾出されて前記レコ
ード盤設定部が前記窓の縁から離れるように傾動
し、前記開放用スプリングの力に抗して押すこと
によつて前記ターンテーブルと平行になるように
してあるレコードホルダと、円周方向に分離して
配置した複数の録音溝及びその録音内容の表示部
を有して、前記表示部が見える状態でレコード盤
設定部に設置したまま、前記開放用スプリングの
力に抗して前記レコードホルダを押した位置で前
記録音溝の面が前記再生針に吻合するようになつ
ているレコード盤とを有する枢動式のレコードホ
ルダを伴つた形式の簡易音響再生機に、前記録音
溝の数に対応する選択杆の操作によつて前記録音
溝のうち選択された録音内容の録音溝に吻合でき
る位置に前記再生針を仮停止させることができる
再生選択機構を結合する組合構造において、前記
ターンテーブルの回転周縁に突出したストツパを
設け、前記ケーシングの外から押圧することによ
つてこのストツパの旋回軌跡の中に突出できるよ
うに、前記複数の選択杆を配置し、前記センター
ピンの周りに設置されて放射状に複数の付勢片を
突出させた環体からなることにより各付勢片が相
互に電気的な導通状態となつており、且つ当該付
勢片は前記選択杆に係合することにより当該各選
択杆を常時ケーシングの外に向かつて付勢してお
く金属スプリングを、前記ターンテーブルの周縁
を囲むように配置されて前記選択杆を前記ケーシ
ングの中で保持してターンテーブルに設けてある
前記ストツパの旋回軌跡に向かつて案内する金属
案内板に対面させ、前記選択杆には、これをケー
シングの外から押したときに前記金属スプリング
を押して前記金属案内板に前記付勢片を接合でき
るように突出部を設け、更に、前記金属スプリン
グと金属案内板には、前記モータと電源との間の
回路を接続して、これらの金属スプリングと金属
案内板とに、選択用のスイツチの接点を兼ねさせ
たことを特徴とする、簡易音響再生機の再生選択
機構。 2 選択杆は、ケーシングの一側からターンテー
ブルの回転周面の外側のストツパの旋回軌跡の中
に突出できるように配置され、金属案内板は、前
記ケーシングの前記一側と平行になるように配置
され、前記金属スプリングに対向している、特許
請求の範囲第1項記載の簡易音響再生選択機構。 3 モータとターンテーブルとは、ベルトで連絡
している、特許請求の範囲第1項記載の簡易音響
再生選択機構。 4 ターンテーブルは、スピーカダイヤフラムが
構成されている部分の回転周面が、ベルトを掛け
るプーリとなつている、特許請求の範囲第2項記
載の簡易音響再生機の再生選択機構。
Priority Applications (5)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59175535A JPS6154002A (ja) | 1984-08-23 | 1984-08-23 | 簡易音響再生機の再生選択機構 |
| AU37640/85A AU556386B2 (en) | 1984-08-23 | 1985-01-14 | Reproduction selection mechanism |
| US06/691,839 US4574370A (en) | 1984-08-23 | 1985-01-16 | Sound reproduction selection apparatus for a simplified sound reproducing device |
| GB8501330A GB2163588B (en) | 1984-08-23 | 1985-01-18 | A sound producer for use with multi-track discs |
| KR1019850005721A KR890004238B1 (ko) | 1984-08-23 | 1985-08-08 | 간이음향재생기의 재생선택기구 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59175535A JPS6154002A (ja) | 1984-08-23 | 1984-08-23 | 簡易音響再生機の再生選択機構 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6154002A JPS6154002A (ja) | 1986-03-18 |
| JPH0325842B2 true JPH0325842B2 (ja) | 1991-04-09 |
Family
ID=15997768
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59175535A Granted JPS6154002A (ja) | 1984-08-23 | 1984-08-23 | 簡易音響再生機の再生選択機構 |
Country Status (5)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4574370A (ja) |
| JP (1) | JPS6154002A (ja) |
| KR (1) | KR890004238B1 (ja) |
| AU (1) | AU556386B2 (ja) |
| GB (1) | GB2163588B (ja) |
Families Citing this family (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| ATE31990T1 (de) * | 1985-02-01 | 1988-01-15 | Doering Erich | Tonwiedergabegeraet fuer ruhende platten- oder blattfoermige tontraeger. |
| JPS6252757A (ja) * | 1985-08-31 | 1987-03-07 | Ozen Corp | 選択式音響再生機のレコ−ド盤交換機構 |
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