JPH0334122B2 - - Google Patents

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JPH0334122B2
JPH0334122B2 JP58159987A JP15998783A JPH0334122B2 JP H0334122 B2 JPH0334122 B2 JP H0334122B2 JP 58159987 A JP58159987 A JP 58159987A JP 15998783 A JP15998783 A JP 15998783A JP H0334122 B2 JPH0334122 B2 JP H0334122B2
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JP
Japan
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stylus pressure
pressure release
wheel
release operation
hook
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JP58159987A
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JPS6050701A (ja
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Shigenori Koike
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OZEN CO Ltd
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OZEN CO Ltd
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Priority to GB08328856A priority patent/GB2145868B/en
Priority to US06/551,597 priority patent/US4482990A/en
Publication of JPS6050701A publication Critical patent/JPS6050701A/ja
Priority to HK153/89A priority patent/HK15389A/xx
Publication of JPH0334122B2 publication Critical patent/JPH0334122B2/ja
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    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11BINFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
    • G11B25/00Apparatus characterised by the shape of record carrier employed but not specific to the method of recording or reproducing, e.g. dictating apparatus; Combinations of such apparatus
    • G11B25/04Apparatus characterised by the shape of record carrier employed but not specific to the method of recording or reproducing, e.g. dictating apparatus; Combinations of such apparatus using flat record carriers, e.g. disc, card
    • G11B25/043Apparatus characterised by the shape of record carrier employed but not specific to the method of recording or reproducing, e.g. dictating apparatus; Combinations of such apparatus using flat record carriers, e.g. disc, card using rotating discs
    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11BINFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
    • G11B3/00Recording by mechanical cutting, deforming or pressing, e.g. of grooves or pits; Reproducing by mechanical sensing; Record carriers therefor
    • G11B3/001Recording by mechanical cutting, deforming or pressing, e.g. of grooves or pits; Reproducing by mechanical sensing; Record carriers therefor with vibrating mechanical coupling means between pick-up element and sound producing element
    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11BINFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
    • G11B3/00Recording by mechanical cutting, deforming or pressing, e.g. of grooves or pits; Reproducing by mechanical sensing; Record carriers therefor
    • G11B3/02Arrangements of heads
    • G11B3/08Raising, lowering, traversing otherwise than for transducing, arresting, or holding-up heads against record carriers
    • G11B3/095Raising, lowering, traversing otherwise than for transducing, arresting, or holding-up heads against record carriers for repeating a part of the record; for beginning or stopping at a desired point of the record

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は、複数録音溝を有するレコード盤の
ための簡易音響再生機に関し、特に、レコード盤
ユニツトの録音面に設けた録音溝の数に応じた数
の選択杆と、一定回転方向に付勢され、この選択
杆によつて回転してピツクアツプの針圧を解除す
るようにしてある針圧解除作動輪とを有する簡易
音響再生機における新規な改良に関するものであ
るが、これを要約すると、針圧解除作動輪に、そ
の斜面を押している前記各選択杆の背面に対向さ
せて掛止子を設けるとともに、前記各選択杆に
は、前記対向する掛止子を受け入れて前記選択杆
が後退するのを掛け止めるための鍔部を設け、ま
た、前記針圧解除作動輪が前記付勢に抗する方向
に回転したその位置を掛け止める掛止機構を設
け、前記レコード盤ユニツトは、軸方向に別れて
重ね合わせた、録音面部材とターンテーブル部材
とを有し、ストツパピンがこの録音面部材に設
け、これらの録音面部材とターンテーブル部材と
の間にラチエツト機構を介在せしめることによつ
て、前記ストツパピンが選択杆に係合して録音面
部材を仮止めしている間は、ターンテーブル部材
のみが回転してこれを軸方向に立上り移動せしめ
るように構成し、前記掛止機構は、針圧解除作動
輪を前記付勢に抗して回転した位置を掛け止める
フツクと、前記針圧解除作動輪を掛け止めている
のを解除する斜面とを包含し、前記ターンテーブ
ル部材の立上り移動によつてそれがこの斜面又は
フツクを押して針圧解除作動輪とフツクとの掛合
いを解除し、以つて、針圧解除作動輪が前記付勢
方向に復帰移動するのを許容するようにし、これ
によつて、選択杆を押し、これを直ぐ離しても、
確実に選択動作が完了するようにした。
複数の録音溝を有するレコード盤の選択再生が
できる簡易音響再生機は、すでに開発され公知と
なつている(特公昭51−19763号公報、米国特許
第3712629号明細書、英国特許第1336749号明細書
参照)。
この簡易音響再生機は、選択杆を押すと、これ
が針圧解除作動輪の斜面を押してその針圧解除作
動輪を回転せしめ、この針圧解除作動輪に担持さ
れた針圧解除杆が針圧解除作動輪とともに移動
し、スピーカユニツトを持ち上げて、ピツクアツ
プをレコード盤ユニツトにおける録音面の再生始
点に復帰せしめ、同時に、選択杆は、レコード盤
ユニツトに設けたストツパピンを掛け止めてレコ
ード盤ユニツトの回転を仮り止めし、以つて、特
定の録音溝を、前記再生始点に復帰しているピツ
クアツプが吻合できる位置に配置し、選択杆の押
圧を解除することによつて、針圧解除杆が針圧解
除作動輪とともに後退移動して、スピーカユニツ
トへの支持を解除し、ピツクアツプに針圧がかか
るようになつている。
従つて、選択杆は、ストツパピンが押圧した特
定の選択杆に係合するまで押圧しておかないと、
ピツクアツプが再生始点に復帰する途中に針圧が
かかつてしまい、目的とする録音溝の選択ができ
ないことがある。
このストツパピンと選択杆の係合のタイミング
は、ストツパピンの位置と選択杆の位置によつて
異なるので、操作者が予測できない。従つて、こ
の簡易音響再生機の場合は、選択の確実性、操作
の迅速性に欠ける欠点があつた。
この発明は、従来装置のかかる問題を解決する
ものであり、その目的は、確実に所定の録音溝の
再生選択ができる簡易音響再生機を提供するにあ
り、また、その目的は、録音溝の再生選択操作が
迅速な簡易音響再生機を提供するにある。
すなわち、この発明は、例えば図示する実施例
のように、ケーシング1と、複数本の録音溝2を
有し、前記ケーシング1の中でモータ3によつて
回転できるように枢支されているレコード盤ユニ
ツト5と、このレコード盤ユニツト5を弾力的に
支持する支持ばね6と、スピーカコーン7及び音
伝体8とで構成されていて、前記レコード盤ユニ
ツト5の録音面の上に、この録音面に対して近接
離隔揺動できるように架設されているスピーカユ
ニツト9と、このスピーカユニツト9の前記音伝
体8を前記レコード盤ユニツト5の録音面に向か
つて付勢する針圧ばね10と、前記音伝体8と前
記レコード盤ユニツト5との間に挟まれて前記針
圧ばね10によつて針圧を掛けられ、且つ、常時
復帰ばね11によつて前記レコード盤ユニツト5
の再生始点12の方向と前記録音面から離れる方
向とに付勢されているピツクアツプ13と、この
ピツクアツプ13が、前記レコード盤ユニツト5
の再生終点14に至ると前記モータ3への電源を
遮断し、再生始点12に復帰すると前記モータ3
への電源を通じるように配置された終了スイツチ
15と、前記ケーシング1内で前記レコード盤ユ
ニツト5と同軸的に枢支され、常時一定の方向に
回転するように付勢されていて、前記レコード盤
ユニツト5の録音溝2と同じ数の斜面16を有
し、この斜面16を押すと前記付勢に抗して回転
するように設置されている針圧解除作動輪17
と、この針圧解除作動輪17に形成されていて、
この針圧解除作動輪17が前記付勢に抗して回転
することによつて前記レコード盤ユニツト5を持
上げて針圧を解除し、前記ピツクアツプ13を前
記復帰ばね11によつて前記再生始点12に復帰
するのを許容する針圧解除杆18と、前記レコー
ド盤ユニツト5の回転周縁に突出しているストツ
パピン19と、前記録音溝2の数に対応して設け
られ、前記針圧解除作動輪17の斜面16に対向
してこれを押し、その押した状態において前記ス
トツパピン19に掛つて前記レコード盤ユニツト
5の回転を仮止めすることによつて特定の録音溝
2の導入部を再生始点12に復帰しているピツク
アツプ13に吻合できる位置に配置する選択杆2
0と、これらの選択杆20を常時前記ケーシング
1の外側に後退する方向に付勢しているばね27
とを有する、簡易音響再生機において、 前記針圧解除作動輪17には、その前記斜面1
6を押している前記選択杆20の背面に対向させ
て掛止子21を設けるとともに、前記各選択杆2
0には、前記対向する掛止子21を受け入れて前
記選択杆20が後退するのを掛け止めるための顎
部22を設け、また、前記針圧解除作動輪17が
前記付勢に抗する方向に回転したその位置を掛け
止める掛止機構23を設け、前記レコード盤ユニ
ツト5は、軸方向に別れて重ね合わせた、録音面
部材5aとターンテーブル部材5bとを有し、前
記ストツパピン19はこの録音面部材5aに設
け、これらの録音面部材5aとターンテーブル部
材5bとの間にラチエツト機構24を介在せしめ
ることによつて、前記ストツパピン19が選択杆
20に係合して録音面部材5aを仮止めしている
間は、ターンテーブル部材5bのみが回転してこ
れを軸方向に立上り移動せしめるように構成し、
前記掛止機構23は、針圧解除作動輪17を前記
付勢に抗して回転した位置を掛け止めるフツク2
3aと、前記針圧解除作動輪17を掛け止めてい
るのを解除する斜面23bとを包含し、前記ター
ンテーブル部材5bの立上り移動によつてそれが
この斜面23b又はフツク23aを押して針圧解
除作動輪17とフツク23aとの掛合いを解除
し、以つて、針圧解除作動輪17が前記付勢方向
に復帰移動するのを許容するようにした構造に係
る。
この発明は、このように、レコード盤ユニツト
の録音面に設けた録音溝の数に応じた数の選択杆
と、一定回転方向に付勢され、この選択杆によつ
て回転してピツクアツプの針圧を解除するように
してある針圧解除作動輪とを有する簡易音響再生
機の改良である。
而して、この針圧解除作動輪には、前記選択杆
によつて押され、針圧解除作動輪を回転せしめる
斜面がレコード盤ユニツトの録音面に形成された
録音溝の数に対応して設けられ、その斜面を押し
ている前記各選択杆の背面に対向させて掛止子を
設ける。また、前記各選択杆には、前記対向する
掛止子を受け入れてケーシング選択杆が後退する
のを掛け止めるための顎部を設ける。そして、前
記針圧解除作動輪が前記付勢に抗する方向に回転
したその位置を掛け止める掛止機構を設けた。ま
た、前記レコード盤ユニツトは、軸方向に別れて
重ね合わせた、録音面部材とターンテーブル部材
とでなり、ストツパピンがこの録音面部材に設け
てある。
更に、これらの録音面部材とターンテーブル部
材との間に、ラチエツト機構を介在せしめること
によつて、前記ストツパピンが選択杆に係合して
レコード盤部材を仮止めしている間は、ターンテ
ーブル部材のみが回転してこれを軸方向に立上り
移動せしめるように構成した。
前記掛止機構は、針圧解除作動輪を前記付勢に
抗して回転した位置を掛け止めるフツクと、前記
針圧解除作動輪を掛け止めているのを解除する斜
面とを包含し、前記ターンテーブル部材の立上り
移動によつてそれがこの斜面又はフツクを押して
針圧解除作動輪とフツクとの掛合いを解除し、以
つて針圧解除作動輪が前記付勢方向に復帰移動す
るのを許容するようにしてある。
これによれば、再生選択のために選択杆を押
し、これを直ぐ離しても、ストツパピンが選択杆
に掛けられてラチエツト機構が作動し、これによ
つて、針圧解除作動輪の前記付勢に抗して回転し
た位置の掛止めが解除されるまでは、針圧解除作
動輪は元に復帰しない。
ピツクアツプが確実に再生始点に復帰するまで
は、針圧解除の状態を維持され、確実に選択動作
が完了するようことができ、また、いつまでも選
択杆を押している必要がなく、その選択操作が迅
速となる。
実施例 1 第1図と第2図とは、この発明の簡易音響再生
機の外観を示している。
すなわち、ケーシング1は、シヤシ1aの部分
と、これに伏せた状態で結合しているハウジング
1bの部分とからなる。このケーシング1には、
そのハウジング1bの上面に再生音を外部に出す
ためのスリツト30を有するスピーカボツクス3
1の部分が形成されており、また、そのスピーカ
ボツクス31を囲むように、6本の選択杆20が
突出保持されている。これらの選択杆20は、
夫々ケーシング1の中に挿脱移動ができるように
取付けられていて、ばね27によつて、常時、ケ
ーシング1の外部に後退する方向に付勢されてい
る。
第3図及び第4図には、この装置の内部が示さ
れている。これらの図によれば、シヤシ1aの上
には、中板1cが載置され、この中板1cが前記
ハウジング1bに覆われるようになつている。特
に、第3図と第4図Bの如く、中板1cには、ピ
ツクアツプ13を先端部に具備するトーンアーム
29がその後端部で枢着されている。また、その
中板1cの上面の側端部には、モータ3がその出
力軸Sをシヤシ1aの底に向けて固定されてい
る。更に、中板1cの上には、スピーカコーン7
とともにスピーカユニツト9を構成するY字形の
音伝体8が、その二股に別れた腕の先端部におい
て、中板1cの面に対して近接離隔揺動できるよ
うに架設されており、その残りの部分は、前記ピ
ツクアツプ13の上面で支えられるように延在し
ている。この音伝体8は、そのY字形に別れたY
で表示する部分に、やはり中板1cに片持ち式に
架設した針圧ばね10によつて、常時、前記ピツ
クアツプ13を上から押す方向に付勢されてい
る。
図において、15は、中板1cの上に架設され
た終了スイツチであり、前記モータ3からの電気
回路の中で、しかも、前記ピツクアツプ13が録
音を再生して終了した位置にきたときに、前記モ
ータ3への電源を遮断するように配置してあり、
ケーシング1の外に突出する端子Tに接続してい
る。また、28はピツクアツプ用の通口であり、
ここからピツクアツプ13が中板1cの下側に臨
む。
第3図と第4図Cにおいて、5はレコード盤ユ
ニツトであり、これは、その録音面に、特に第6
図に示すように、6本の録音溝2を有している。
この録音溝2と前記選択杆20とは、同じ数にし
てある。前記ピツクアツプ13は、このレコード
盤ユニツト5の録音面における再生始点12の方
向と、この録音面から離れる方向とに、復帰ばね
11によつて常時付勢されている。この復帰ばね
11は、前記トーンアーム29の枢着部である後
端部に巻回して取付けてある。また、前記終了ス
イツチ15は、レコード盤ユニツト5の録音面の
中心部に近い再生終点14に架設されることにな
る。
特に、第4図において、シヤシ1a内には、そ
の中心部にセンターピン27が植設され、これに
は、C図D図のように、前記レコード盤ユニツト
5の録音溝2の数に対応するように6個の斜面1
6を、また、先端部に掬い上げ用の斜面を形成し
た針圧解除杆18を、夫々有する針圧解除作動輪
17と、前記レコード盤ユニツト5とが回転自在
に支持されている。特に、センターピン27は、
レコード盤ユニツト5の上部に突出した状態で、
そこにワツシヤ26を固定し、これによつて、レ
コード盤ユニツト5を、センターピン27から脱
出しないように軸方向に抑止する。なお、針圧解
除作動輪17は、第4図D及び第5図に示すよう
に、常時、一定の回転方向にばね33によつて付
勢されている。而して、針圧解除作動輪17と前
記レコード盤ユニツト5とは、前記中板1cの下
側に配置れさる。かくして、第4図A〜Dに夫々
分解して示した、ハウジング1b、中板1c、レ
コード盤ユニツト5、そして針圧解除作動輪及び
シヤシ1aを、相互に組付けると、ピツクアツプ
13は、前記通口28からレコード盤ユニツト5
の録音面に吻合することができる。このとき、針
圧ばね10の音伝体8に対する付勢力は、針圧と
してこのピツクアツプ13にかけられる。而し
て、ピツクアツプ13は、音伝体8とレコード盤
ユニツト5との間に挟まれた状態で、そのレコー
ド盤ユニツト5の再生始点12と再生終点14と
の間を移動することができる。また、前記選択杆
20の各先端部は、前記各斜面16に対向するよ
うに配置されるとともに、前記針圧解除杆18
は、その先端部の斜面が前記音伝体8の近傍にこ
れを掬い上げることができるように臨んでいる。
レコード盤ユニツト5は、ターンテーブル部材
5bの上に録音面部材5aが重ね合わせられた状
態で組付けられてなる。そして、それらの対向す
る面における軸部には、ラチエツト機構24が構
成されている。このラチエツト機構24は、これ
が噛み合つた状態では、録音面部材5aとターン
テーブル部材5bとが軸方向に最も近接して重な
り合い、安定した状態となつている。また、録音
面部材5aの外周縁面には、ストツパピン19を
突設してあり、ターンテーブル部材5bの軸部の
下面には、ボス35を設け、このボス35の下部
外周には斜面36が形成されている。また、レコ
ード盤ユニツト5のボス35の下面には、支持ば
ね6が縮設され、常時、レコード盤ユニツト5を
前記ワツシヤ26の方に付勢支持している。
前記選択杆20は、第4図のアセンブリが完成
した状態で、レコード盤ユニツト5の前記ストツ
パピン19の旋回を妨げることができるように、
レコード盤ユニツト5の外周縁面に近接した位置
を通つて、下の針圧解除作動輪17の斜面16に
先端部が対向するようになつている。そして、こ
の選択杆20は、その前記レコード盤ユニツト5
の外周縁面に対向する側面の前記ストツパピン1
9が旋回する高さの位置に、これを押圧操作しな
い状態で、前記ストツパピン19の通過を許容す
る程度の深さの切欠き32を形成してある。
而して、選択杆20を前記ばね27に抗して押
圧したときに、この切欠き32が前記ストツパピ
ン19の旋回軌道の高さより降下し、ストツパピ
ン19の旋回通過を妨げる側面がレコード盤ユニ
ツト5と対面し、且つ選択杆20の先端部が、前
記針圧解除作動輪17の斜面16を押すことがで
きるようになつている。
前記レコード盤ユニツト5のターンテーブル部
材5aの外周縁面は、溝付きプーリになつてお
り、ここに弾力性のあるベルト34を掛け、前記
モータ3の出力軸Sに連絡してある。
針圧解除作動輪17には、前記斜面16が6個
の突部に夫々形成され、この斜面16に対向し
て、掛止子21が立上り形成されている。
前記選択杆20は、前記ばねに抗して押されて
前進した位置で、前記掛止子21を受け入れる顎
部22を有している。つまり、選択杆20の先端
部は、前記斜面16と掛止子21との間に介在
し、選択杆20が前記ばね27に抗して押される
と、前記顎部22が、掛止子22に対向する高さ
まで降下し、針圧解除作動輪17の前記ばね33
に抗した回転によつて前進して来る掛止子22を
受け入れる。
第5図に示すように、シヤシ1aの底の上に
は、前記針圧解除作動輪17の軸部の外周近くに
おいて、掛止機構23が設けられる。
この掛止機構23は、L字形に形成して一端を
シヤシ1aの上に水平方向に旋回できるように枢
支したフツク23aと、このフツク23aの上に
立上つて、前記ターンテーブル部材5bのボス3
5に形成した斜面36に対面する斜面23bと、
このフツク23aの先端を、常時、前記針圧解除
作動輪17の軸部外周面に押付けるように付勢す
るばね23dとからなる。そして、前記針圧解除
作動輪17の軸部外周面には、この針圧解除作動
輪17が前記ばね33に抗して回転したときに、
前記フツク23aの先端と対向する位置に、掛止
め用の切欠き23cを形成してある。第5図は、
針圧解除作動輪17が前記ばね33に抗して回転
して、フツク23aが切欠き23cに係合し、針
圧解除作動輪17が前記ばね33に抗して回転し
た位置を維持ている状態を示している。
この装置は、次の如く作動する。
すなわち、一つの録音溝2を再生して終了した
ピツクアツプ13は、再生終点14の部分にあ
り、終了スイツチ15を開き、モータ3への電源
を遮断した状態にある。ここで、第6図Aの如
く、選択杆20のうち20aで示すものを押す
と、その先端が、第4図にも示してある針圧解除
作動輪17の斜面16の一つを押す。これによつ
て、針圧解除作動輪17は、図の右の方に回転す
る。これによつて、針圧解除杆18は、音伝体8
を掬い上げる方向に移動し、従つて、ピツクアツ
プ13の針圧が解除される。これによつて、ピツ
クアツプ13は、その復帰ばね11によつて、録
音面の再生始点12に復帰する。而して、終了ス
イツチ15は、ピツクアツプ13の支持を失い、
接点を閉じ、モータ3が回転する。これによつ
て、レコード盤ユニツト5が第6図矢印の方向に
回転し、選択杆20のうち断面で示した20aの
ところにストツパピン19が掛かつて停止する。
この選択杆20は、録音溝2のうち2aで示すも
のの導入部が、もしレコード盤ユニツト5が更に
回転したときに、再生始点12に復帰しているピ
ツクアツプ13と吻合することができるように、
その導入部と位置関係を特定してある。第6図B
の場合も、選択杆20のうち、20bで示すもの
を押したとき、同様に、録音溝2のうち2bで示
すものがピツクアツプ13に吻合できるように位
置関係を特定してある。そして、同じように、第
6図Cの場合も、選択杆20cと録音溝2cとの
関係が特定されている。
このように、選択杆20が押されると、針圧解
除作動輪17が回転し、針圧が解除されると同時
に、掛止子21が前進して選択杆20の顎部22
に掛かる。かくして、押された選択杆のみが掛止
子21に掛けられて、ばね27による後退を妨げ
られる。そして、この針圧解除作動輪17の前記
付勢に抗した回転は、第5図のように、掛止機構
23のフツク23aが針圧解除作動輪17の軸部
に形成した切欠き23cに掛り、ばね33の付勢
によつて復帰する方向に回転するのを妨げられ
る。この状態は、選択杆20を押圧する手を直ぐ
離しても、その選択杆20は、ばね27に抗して
掛止子21にその顎部22を掛けられて押した状
態を維持することを意味する。而して、選択杆1
7を押す手を直ぐに離しても、ストツパピン19
が選択杆20に掛かつており、レコード盤ユニツ
ト5の録音面部材5aは、その回転を仮止めされ
ており、ターンテーブル部材5bのみが回転をす
る。
ここで、ターンテーブル部材5bのみが回転す
ると、ラチエツト機構24の噛合が外れ、ターン
テーブル部材5bは、支持ばね6の支持付勢に抗
してその歯の高さだけ立上り、軸方向に、つまり
シヤシ1aの底面に向かつて移動する。これによ
つて、ボス35の下端外周に形成した斜面36
が、掛止機構23に構成してある斜面23bを押
し、フツク23aをばね23dの付勢に抗して切
欠き23cから外す。而して、針圧解除作動輪1
7は、ばね33の力によつて、元の位置に復帰回
転する。
この針圧解除作動輪17の復帰回転は、掛止子
21をして選択杆20の顎部22から脱出するよ
う後退せしめるとともに、針圧解除杆18をも、
音伝体8を支持している位置から後退せしめる。
かくして、ピツクアツプ13には再び針圧がかか
り、また、同時に、ラチエツト機構24は、支持
ばね6の力で再び噛合して、ターンテーブル部材
5bと録音面部材5aとは一体に回転を始める。
このようにして、特定の選択杆20で選択した
録音溝2の導入部にピツクアツプ13が吻合し、
録音の再生を行い、そのピツクアツプ13が再生
終点14に至ると、終了スイツチ15を支持して
電源を遮断し、レコード盤ユニツト5の回転を停
止する。
このように、この実施例によれば、選択杆20
を単に押して直ぐ手を離しても、確実に選択動作
が行える。
実施例 2 第7図と第8図には、別の実施例を示してあ
る。
この実施例は、掛止機構23の部分とこれに関
連する部分とが、前述の実施例と異なるところで
あり、他の点は全く同一であるから、説明の重複
を避けるために、この異なる部分の説明のみを行
うことにする。
すなわち、針圧解除作動輪17の内外部分を連
結する面に、上方に盛り上がつた箱状部を形成し
て、その中に、シヤシ1aの底に固定して上方に
はね上げてある板ばね23dを臨ませてある。こ
の板ばね23dの先端には、立上り面を形成する
フツク23aと、この立上り面に連続している斜
面23bとが形成されている。
箱状部の上面には、窓状の切欠き23cが開設
してあつて、前記フツク23aと斜面23bと
は、この窓状切欠き23cから突出できるように
なつている。
このフツク23aと斜面23bとは、針圧解除
作動輪17がばね33に引かれた元の位置にある
ときは、前記箱状部の中に収納されており、選択
杆20によつて針圧解除作動輪17が前記ばね3
3に抗して回転したときに、その窓状切欠き23
cにフツク23aが掛り、その回転した状態を掛
止める。
一方、レコード盤ユニツト5のターンテーブル
部材5bの下面で、前記フツク23aに対応する
位置に、環状の凸条37を形成する。而して、ラ
チエツト機構24の立上り作動によつて、ターン
テーブル部材5bが支持ばね6の付勢に抗して降
下移動すると、その環状の凸条27が、この斜面
23bの先端部を押し、フツク23aを窓状の切
欠き23cの部分から箱状部の中に押し込み、斜
面23bをその切欠き23cの部分に掛からしめ
る。すると、針圧解除作動輪17は、ばね33に
よつて、常時元の位置に復帰するように付勢され
ているので、切欠き23cの内側面は、この斜面
23bを滑つて箱状部内に押し込みながら元の位
置に復帰回転する。この間に、第1の実施例と同
様の再生すべき録音溝の選択動作が行われる。そ
して、その後の再生動作も、第1の実施例と全く
同じように行われ、その作用効果の程度も同じで
ある。
【図面の簡単な説明】
第1図は、この発明の実施例の音響再生機の正
面図、第2図は同平面図、第3図はハウジングを
除去した状態の平面図、第4図のA〜Dは、その
音響再生機を一部切断した分解断面図、第5図
は、針圧解除作動輪と掛止機構とを示す平面図、
第6図はレコード盤ユニツトの平面図、第7図は
別の実施例の要部を一部切断して示す正面図、第
8図は、針圧解除作動輪と掛止機構とを示す平面
図である。 図中、1はケーシング、2は録音溝、3はモー
タ、5はレコード盤ユニツト、5aは録音面部
材、5bはターンテーブル部材、7はスピーカコ
ーン、8は音伝体、9はスピーカユニツト、10
は針圧ばね、11は復帰ばね、12は再生始点、
13はピツクアツプ、14は再生終点、15は終
了スイツチ、16は、針圧解除作動輪に設けた斜
面、17は針圧解除作動輪、18は針圧解除杆、
19はストツパピン、20は選択杆、21は掛止
子、22は顎部、23は掛止機構、23aはフツ
ク、23bは斜面である。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 ケーシングと、複数本の録音溝を有し、前記
    ケーシングの中でモータによつて回転できるよう
    に枢支されているレコード盤ユニツトと、このレ
    コード盤ユニツトを弾力的に支持する支持ばね
    と、スピーカコーン及び音伝体とで構成されてい
    て、前記レコード盤ユニツトの録音面の上に、こ
    の録音面に対して近接離隔揺動できるように架設
    されているスピーカユニツトと、このスピーカユ
    ニツトの前記音伝体を前記レコード盤ユニツトの
    録音面に向かつて付勢する針圧ばねと、前記音伝
    体と前記レコード盤ユニツトとの間に挟まれて前
    記針圧ばねによつて針圧を掛けられ、且つ、常時
    復帰ばねによつて前記レコード盤ユニツトの再生
    始点の方向と前記録音面から離れる方向とに付勢
    されているピツクアツプと、前記ピツクアツプ
    が、前記レコード盤ユニツトの再生終点に至ると
    前記モータへの電源を遮断し、再生始点に復帰す
    ると前記モータへの電源を通じるように配置され
    た終了スイツチと、前記ケーシング内で前記レコ
    ード盤ユニツトと同軸的に枢支され、常時一定の
    方向に回転するように付勢されていて、前記レコ
    ード盤ユニツトの録音溝と同じ数の斜面を有し、
    この斜面を押すと前記付勢に抗して回転するよう
    に設置されている針圧解除作動輪と、この針圧解
    除作動輪に形成されていて、この針圧解除作動輪
    が前記付勢に抗して回転することによつて前記レ
    コード盤ユニツトを持上げて針圧を解除し、前記
    ピツクアツプを前記復帰ばねによつて前記再生始
    点に復帰するのを許容する針圧解除杆と、前記レ
    コード盤ユニツトの回転周縁に突出しているスト
    ツパピンと、前記録音溝の数に対応して設けら
    れ、前記針圧解除作動輪の斜面に対向してこれを
    押し、その押した状態において前記ストツパピン
    に掛つて前記レコード盤ユニツトの回転を仮止め
    することによつて特定の録音溝の導入部を再生始
    点に復帰しているピツクアツプに吻合できる位置
    に配置する選択杆と、これらの選択杆を常時前記
    ケーシングの外側に後退する方向に付勢するばね
    とを有する、簡易音響再生機において、 前記針圧解除作動輪には、その前記斜面を押し
    ている前記各選択杆の背面に対向させて掛止子を
    設けるとともに、前記各選択杆には、前記対向す
    る掛止子を受け入れて前記選択杆が後退するのを
    掛け止めるための顎部を設け、また、前記針圧解
    除作動輪が前記付勢に抗する方向に回転したその
    位置を掛け止める掛止機構を設け、前記レコード
    盤ユニツトは、軸方向に別れて重ね合わせた、録
    音面部材とターンテーブル部材とを有し、前記ス
    トツパピンはこの録音面部材に設け、これらの録
    音面部材とターンテーブル部材との間にラチエツ
    ト機構を介在せしめることによつて、前記ストツ
    パピンが選択杆に係合して録音面部材を仮止めし
    ている間は、ターンテーブル部材のみが回転して
    これを軸方向に立上り移動せしめるように構成
    し、前記掛止機構は、針圧解除作動輪を前記付勢
    に抗して回転した位置を掛け止めるフツクと、前
    記針圧解除作動輪を掛け止めているのを解除する
    斜面とを包含し、前記ターンテーブル部材の立上
    り移動によつてそれがこの斜面又はフツクを押し
    て針圧解除作動輪とフツクとの掛合いを解除し、
    以つて、針圧解除作動輪が前記付勢方向に復帰移
    動するのを許容するようにした構造。 2 前記針圧解除作動輪を前記付勢に抗して掛け
    止める掛止機構は、そのフツクが針圧解除作動輪
    の回転平面と平行な面内で枢動して、前記針圧解
    除作動輪の軸外周面に設けた凹部に係合するよう
    にばねによつて付勢されており、前記ターンテー
    ブル部材の前記レコード盤部材とは反対側の軸部
    には、ボス部を設けるとともに、前記フツクに
    は、前記ストツパピンが録音面部材を仮止めして
    ターンテーブル部材のみが回転し、これを軸方向
    に立上り移動したときに、前記ボス部に接合する
    立上り杆を設け、前記ボス部または立上り杆ある
    いはその双方に、前記針圧解除作動輪を掛け止め
    ているのを解除する前記斜面を設けた、特許請求
    の範囲第1項記載の簡易音響再生機における構
    造。 3 前記針圧解除作動輪を前記付勢に抗して掛け
    止める掛止機構は、そのフツクが、前記ケーシン
    グの底に、前記針圧解除作動輪の回転方向に固定
    され、その軸方向には移動できるように支持され
    ており、しかも、ばねによつて、常時前記針圧解
    除作動輪の回転面に向かつて付勢され、針圧解除
    作動輪の回転面には、針圧解除作動輪の軸方向に
    貫通する窓状の凹部を設け、更に、前記フツクに
    は、前記針圧解除作動輪の前記付勢されている方
    向とは反対方向に向いていて前記窓状の凹部に入
    つた状態で前記針圧解除作動輪が前記付勢に抗し
    て回転した位置を掛け止める立上り面と、この立
    上り面に連続して設けられ、前記ストツパピンが
    録音面部材を仮止めしてターンテーブル部材のみ
    が回転し、これを軸方向に立上り移動したとき
    に、ターンテーブル部材によつて押されて前記窓
    状の凹部内に掛り、前記窓状凹部が滑つて前記針
    圧解除作動輪を掛け止めているのを解除する前記
    斜面とを包含せしめた、特許請求の範囲第1項記
    載の簡易音響再生機における構造。
JP58159987A 1983-08-31 1983-08-31 複数録音溝を有するレコ−ド盤のための簡易音響再生機 Granted JPS6050701A (ja)

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JP58159987A JPS6050701A (ja) 1983-08-31 1983-08-31 複数録音溝を有するレコ−ド盤のための簡易音響再生機
GB08328856A GB2145868B (en) 1983-08-31 1983-10-28 Record players for selective reproduction from a disc having a plurality of recorded grooves
US06/551,597 US4482990A (en) 1983-08-31 1983-11-14 Simplified sound-reproducing device for a record disc having a plurality of recorded grooves
HK153/89A HK15389A (en) 1983-08-31 1989-02-23 Record players for selective reproduction from a disc having a plurality of recorded grooves

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JP58159987A JPS6050701A (ja) 1983-08-31 1983-08-31 複数録音溝を有するレコ−ド盤のための簡易音響再生機

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Publication Number Publication Date
JPS6050701A JPS6050701A (ja) 1985-03-20
JPH0334122B2 true JPH0334122B2 (ja) 1991-05-21

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ID=15705517

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HK (1) HK15389A (ja)

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GB8328856D0 (en) 1983-11-30
JPS6050701A (ja) 1985-03-20
US4482990A (en) 1984-11-13
GB2145868A (en) 1985-04-03
GB2145868B (en) 1987-04-01
HK15389A (en) 1989-03-03

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