JPH03258768A - 1,3,5―パーヒドロトリアジン―2,4,6―トリチオン誘導体の製造方法 - Google Patents
1,3,5―パーヒドロトリアジン―2,4,6―トリチオン誘導体の製造方法Info
- Publication number
- JPH03258768A JPH03258768A JP5577990A JP5577990A JPH03258768A JP H03258768 A JPH03258768 A JP H03258768A JP 5577990 A JP5577990 A JP 5577990A JP 5577990 A JP5577990 A JP 5577990A JP H03258768 A JPH03258768 A JP H03258768A
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- Japan
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- perhydrotriazine
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- triethylamine
- benzene
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、1,3.5−パーヒドロトリアジン−2゜4
.6−ドリチオン誘導体の製造法に関するもので。
.6−ドリチオン誘導体の製造法に関するもので。
より詳細にはこれらの化合物を、イソチオシアン酸エス
テルを塩基の存在下に高圧で反応させることにより簡単
かつ収率よく製造する方法に関するものである。
テルを塩基の存在下に高圧で反応させることにより簡単
かつ収率よく製造する方法に関するものである。
1.3.5−トリメチル−1,3,5−パーヒドロトリ
アジン−2,4,6−ドリチオンは、稲の病菌に有効で
ある(Ger、0ffen、 2847430(197
9))。またこれらの化合物の酸素同族体であるイソシ
アヌル酸の誘導体は樹脂の改質剤などとして広く工業的
に用いられており、これらの化合物も類似の効果が期待
できる。
アジン−2,4,6−ドリチオンは、稲の病菌に有効で
ある(Ger、0ffen、 2847430(197
9))。またこれらの化合物の酸素同族体であるイソシ
アヌル酸の誘導体は樹脂の改質剤などとして広く工業的
に用いられており、これらの化合物も類似の効果が期待
できる。
このように1.3.5−パーヒドロトリアジン−2゜4
.6−ドリチオンの誘導体は有用な化合物であり。
.6−ドリチオンの誘導体は有用な化合物であり。
イソチオシアン酸エステルとエポキシド及びトリエチル
アミンとの反応が知られているが、副生成物が一緒に生
成する。三級アミン触媒では高温が必要であり、低温で
はインチオシアン酸エステルの三量化反応はほとんど進
行しないなどの問題があった。
アミンとの反応が知られているが、副生成物が一緒に生
成する。三級アミン触媒では高温が必要であり、低温で
はインチオシアン酸エステルの三量化反応はほとんど進
行しないなどの問題があった。
したがって、本発明の目的は1,3.5−パーヒドロト
リアジン−2,4,6−ドリチオン誘導体の効率的な製
造方法を開発することである。
リアジン−2,4,6−ドリチオン誘導体の効率的な製
造方法を開発することである。
本発明者らは、高圧条件下にイソチオシアン酸エステル
を塩基の存在下に反応させることにより1.3.5−パ
ーヒドロトリアジン−2,4,6−)−リチオンの誘導
体を高収率で製造できることを見出し、本発明を完成す
るに至った。
を塩基の存在下に反応させることにより1.3.5−パ
ーヒドロトリアジン−2,4,6−)−リチオンの誘導
体を高収率で製造できることを見出し、本発明を完成す
るに至った。
すなわち本発明は
一般式
%式%(1)
(式中Rはアルキル基又はアリール基を表す)で示され
るイソチオシアン酸エステルを塩基の存在下、高圧をか
けて反応させることを特徴とする一般式 (式中Rは前記と同じ。)で示される1、3.5パーヒ
ドロトリアジン−2,4,6−ドリチオン誘導体の製造
方法を提供するものである。
るイソチオシアン酸エステルを塩基の存在下、高圧をか
けて反応させることを特徴とする一般式 (式中Rは前記と同じ。)で示される1、3.5パーヒ
ドロトリアジン−2,4,6−ドリチオン誘導体の製造
方法を提供するものである。
次に本発明における目的化合物(2)の生成経路を塩基
としてトリエチルアミンを用いたインチオシアン酸メチ
ルの反応を例にとれば下記の式(3)のように表現でき
る。
としてトリエチルアミンを用いたインチオシアン酸メチ
ルの反応を例にとれば下記の式(3)のように表現でき
る。
CI(。
本発明の反応は通常、第三級アミン触媒の存在下にて高
圧条件下で行われる。例えばトリエチルアミン、N−メ
チルモルホリン、ピリジン等が触媒として用いられた。
圧条件下で行われる。例えばトリエチルアミン、N−メ
チルモルホリン、ピリジン等が触媒として用いられた。
圧力は高圧はど好ましいが、一般には500〜9000
Kg/Ciの範囲で選択される。反応温度は特くに制約
されないが、副反応の進行を抑制する意味では室温〜1
00℃の温度の採用が好ましい。反応時間は圧力、温度
等に左右されるが、通常5〜50時間で十分である。
Kg/Ciの範囲で選択される。反応温度は特くに制約
されないが、副反応の進行を抑制する意味では室温〜1
00℃の温度の採用が好ましい。反応時間は圧力、温度
等に左右されるが、通常5〜50時間で十分である。
反応混合物から溶媒を留去したのち再結晶することによ
り本発明の目的化合物が純度よく得られる。かくして得
られた目的化合物はIR,NMRlMSを分析すること
によりその構造を確認できる。
り本発明の目的化合物が純度よく得られる。かくして得
られた目的化合物はIR,NMRlMSを分析すること
によりその構造を確認できる。
本発明方法によれば1,3.5−パーヒドロトリアジン
−2,4,6−ドリチオン誘導体を高収率かつ効率的に
製造することができる。
−2,4,6−ドリチオン誘導体を高収率かつ効率的に
製造することができる。
次に本発明を実施例に基づきさらに詳細に説明する。
実施例1゜
テフロンチューブにイソチオシアン酸メチル0.37g
、 トリエチルアミン0.05g及びベンゼン3 m
Qを封入し、8000kg/cnrに加圧して100
℃で20時間反応した。常圧に戻したのち反応物をとり
だし、ベンゼンを留去した。残留物をエタノールで再結
晶することにより1,3.5−トリメチル−1,3,5
,−パーヒドロトリアジン−2,4,6−ドリチオンを
76%の収率で得た。この化合物のスペクトルデータは
文献の報告(J、Chem、soc、(C)、1966
、909)と一致した。
、 トリエチルアミン0.05g及びベンゼン3 m
Qを封入し、8000kg/cnrに加圧して100
℃で20時間反応した。常圧に戻したのち反応物をとり
だし、ベンゼンを留去した。残留物をエタノールで再結
晶することにより1,3.5−トリメチル−1,3,5
,−パーヒドロトリアジン−2,4,6−ドリチオンを
76%の収率で得た。この化合物のスペクトルデータは
文献の報告(J、Chem、soc、(C)、1966
、909)と一致した。
m、 p : 169.1℃(文献値167.6℃)I
R: 1090.1275a++−1N M R:
4.18(s、9H,3CH3)MS :219 同様の反応を封管中で行うと目的物はまったく得られな
かった。
R: 1090.1275a++−1N M R:
4.18(s、9H,3CH3)MS :219 同様の反応を封管中で行うと目的物はまったく得られな
かった。
実施例2゜
前記と同様にしてイソチオシアン酸メチル0.37g、
トリエチルアミン0.05g及びべンゼン3m12を封
入し、8000kg/d、に加圧して40’Cで20時
間反応させた。ヘキサデカン0.1gを内部標準として
加え、GLC分析により求めた1、3,5−)−リッチ
ルー1,3.5−パーヒドロトリアジン−2,4,6−
ドリチオンの収率は66%であった。
トリエチルアミン0.05g及びべンゼン3m12を封
入し、8000kg/d、に加圧して40’Cで20時
間反応させた。ヘキサデカン0.1gを内部標準として
加え、GLC分析により求めた1、3,5−)−リッチ
ルー1,3.5−パーヒドロトリアジン−2,4,6−
ドリチオンの収率は66%であった。
実施例3゜
前記と同様にしてイソチオシアン酸メチル0.37g、
ピリジン0.05g及びベンゼン3朧Ωを8000kg
/cj、100℃で20時間反応させた。ヘキサデカン
0.1gを内部標準として加え、GLC分析により求め
た1、3.5−トリメチル−1,3,5−パーヒドロト
リアジン−2,4,6−ドリチオンの収率は78%であ
った。
ピリジン0.05g及びベンゼン3朧Ωを8000kg
/cj、100℃で20時間反応させた。ヘキサデカン
0.1gを内部標準として加え、GLC分析により求め
た1、3.5−トリメチル−1,3,5−パーヒドロト
リアジン−2,4,6−ドリチオンの収率は78%であ
った。
実施例4゜
前記と同様にしてイソチオシアン酸メチル0.37g、
トリエチルアミン0.05g及びアセトニトリル3m1
2を8000kg/a1.100℃で20時間反応させ
た。ヘキサデカン0.1gを内部標準として加え、GL
C分析により求めた1゜3.5−トリメチル−1,3,
5−パーヒドロトリアジン−2,4,6−ドリチオンの
収率は43%であった。
トリエチルアミン0.05g及びアセトニトリル3m1
2を8000kg/a1.100℃で20時間反応させ
た。ヘキサデカン0.1gを内部標準として加え、GL
C分析により求めた1゜3.5−トリメチル−1,3,
5−パーヒドロトリアジン−2,4,6−ドリチオンの
収率は43%であった。
実施例5゜
前記と同様にしてイソチオシアン酸エチル0.44g、
トリエチルアミン0.05g及びベンゼン3m12を8
000 kg/d、100℃で20時間反応させた。反
応物はシリカゲルを用いたカラムクロマトグラフィー(
ベンゼン)により1゜3.5−パーヒドロトリアジン−
2,4,6−)−リチオンを単離した。収率89% IR:1090. 1275C!1111−11HN
: 4.97 (iual、6H53CH2)1.3
6 Dt 9H13CH,) ”CNMR: 170.2、52.5、10.6実施例
6゜ 前記と同様にしてイソチオシアン酸ブチル0.56g、
トリエチルアミン0.05g、ベンゼン3mQを800
0kg/cJ、100℃で20時間反応させた。反応物
からシリカゲルを用いたカラムクロマトグラフィー(ベ
ンゼン)により1゜3.5−トリメチル−1,3,5−
パーヒドロトリアジン−2,4,6−ドリチオンを単離
した。収率7%I R: 1100. 1683a++
−11HNMR: 0.97 (t 、 9)1.3C
H,)1.1〜1.6 (m、 6)1−3CH2)1
.5〜2.1 (m、 6H,3Cf(2)4.75〜
5.10 (m、6H23GHz)M S : 34
5 53
トリエチルアミン0.05g及びベンゼン3m12を8
000 kg/d、100℃で20時間反応させた。反
応物はシリカゲルを用いたカラムクロマトグラフィー(
ベンゼン)により1゜3.5−パーヒドロトリアジン−
2,4,6−)−リチオンを単離した。収率89% IR:1090. 1275C!1111−11HN
: 4.97 (iual、6H53CH2)1.3
6 Dt 9H13CH,) ”CNMR: 170.2、52.5、10.6実施例
6゜ 前記と同様にしてイソチオシアン酸ブチル0.56g、
トリエチルアミン0.05g、ベンゼン3mQを800
0kg/cJ、100℃で20時間反応させた。反応物
からシリカゲルを用いたカラムクロマトグラフィー(ベ
ンゼン)により1゜3.5−トリメチル−1,3,5−
パーヒドロトリアジン−2,4,6−ドリチオンを単離
した。収率7%I R: 1100. 1683a++
−11HNMR: 0.97 (t 、 9)1.3C
H,)1.1〜1.6 (m、 6)1−3CH2)1
.5〜2.1 (m、 6H,3Cf(2)4.75〜
5.10 (m、6H23GHz)M S : 34
5 53
Claims (1)
- (1)一般式 RNCS・・・・・・・・・・・・・・・(1)(式中
Rは、アルキル基またはアリール基を示す。)で示され
るイソチオシアン酸エステルを塩基の存在下、高圧をか
けて反応させることを特徴とする一般式 ▲数式、化学式、表等があります▼・・・・・・・・・
(2) (式中Rは前記と同じ。)で示される1,3,5−パー
ヒドロトリアジン−2,4,6−トリチオン誘導体の製
造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5577990A JPH03258768A (ja) | 1990-03-07 | 1990-03-07 | 1,3,5―パーヒドロトリアジン―2,4,6―トリチオン誘導体の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5577990A JPH03258768A (ja) | 1990-03-07 | 1990-03-07 | 1,3,5―パーヒドロトリアジン―2,4,6―トリチオン誘導体の製造方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03258768A true JPH03258768A (ja) | 1991-11-19 |
| JPH0567630B2 JPH0567630B2 (ja) | 1993-09-27 |
Family
ID=13008380
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5577990A Granted JPH03258768A (ja) | 1990-03-07 | 1990-03-07 | 1,3,5―パーヒドロトリアジン―2,4,6―トリチオン誘導体の製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH03258768A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN111205424A (zh) * | 2013-07-08 | 2020-05-29 | 旭化成株式会社 | 改性的树脂和树脂组合物 |
| CN113328142A (zh) * | 2021-05-26 | 2021-08-31 | 恒大新能源技术(深圳)有限公司 | 电解液添加剂、电解液、锂离子电池 |
-
1990
- 1990-03-07 JP JP5577990A patent/JPH03258768A/ja active Granted
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN111205424A (zh) * | 2013-07-08 | 2020-05-29 | 旭化成株式会社 | 改性的树脂和树脂组合物 |
| CN111205424B (zh) * | 2013-07-08 | 2022-04-08 | 旭化成株式会社 | 改性的树脂和树脂组合物 |
| CN113328142A (zh) * | 2021-05-26 | 2021-08-31 | 恒大新能源技术(深圳)有限公司 | 电解液添加剂、电解液、锂离子电池 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0567630B2 (ja) | 1993-09-27 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| EXPY | Cancellation because of completion of term |