JPH0325889Y2 - - Google Patents
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- JPH0325889Y2 JPH0325889Y2 JP5491686U JP5491686U JPH0325889Y2 JP H0325889 Y2 JPH0325889 Y2 JP H0325889Y2 JP 5491686 U JP5491686 U JP 5491686U JP 5491686 U JP5491686 U JP 5491686U JP H0325889 Y2 JPH0325889 Y2 JP H0325889Y2
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- opening
- door
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- 238000005192 partition Methods 0.000 claims description 30
- 238000003754 machining Methods 0.000 claims description 13
- 238000000034 method Methods 0.000 description 8
- 238000013459 approach Methods 0.000 description 3
- 230000002452 interceptive effect Effects 0.000 description 3
- 239000002826 coolant Substances 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
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- Automatic Tool Replacement In Machine Tools (AREA)
- Auxiliary Devices For Machine Tools (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
「産業上の利用分野」
本考案は、工作機械における加工区域と自動工
具交換装置などが待機する加工準備区域とが仕切
られた工作機械の仕切壁の開閉扉であつて、工具
を交換するため主軸ヘツドが前記両区域の間を移
動通過する際に、前記仕切壁の一部を開閉して主
軸ヘツドを通過させるものである。
具交換装置などが待機する加工準備区域とが仕切
られた工作機械の仕切壁の開閉扉であつて、工具
を交換するため主軸ヘツドが前記両区域の間を移
動通過する際に、前記仕切壁の一部を開閉して主
軸ヘツドを通過させるものである。
「従来の技術」
従来の工作機械の仕切壁の開閉扉としては、例
えば、開閉扉を駆動するためのエアシリンダと、
開閉扉および主軸ヘツドのそれぞれの位置を確認
するための検出器と、その信号を受け、判断し、
エアシリンダを駆動するための開閉判断手段とを
設けたものがある。
えば、開閉扉を駆動するためのエアシリンダと、
開閉扉および主軸ヘツドのそれぞれの位置を確認
するための検出器と、その信号を受け、判断し、
エアシリンダを駆動するための開閉判断手段とを
設けたものがある。
「考案が解決しようとする問題点」
しかしながら、上記従来の工作機械の仕切壁の
開閉扉では、開閉扉を駆動するための装置として
エアシリンダ、検出器および開閉判断手段を必要
とし、構造が複雑であり、価格低減の妨げとな
り、また、検出器により開閉扉および主軸ヘツド
のそれぞれの位置を各動作ごとに確認するために
開閉扉の動作が迅速かつ確実でないという問題点
があつた。
開閉扉では、開閉扉を駆動するための装置として
エアシリンダ、検出器および開閉判断手段を必要
とし、構造が複雑であり、価格低減の妨げとな
り、また、検出器により開閉扉および主軸ヘツド
のそれぞれの位置を各動作ごとに確認するために
開閉扉の動作が迅速かつ確実でないという問題点
があつた。
本考案は、このような従来の問題点に着目して
なされたもので、開閉扉を駆動するための装置の
構造を簡単にし、しかも、開閉扉の動作を迅速か
つ確実にすることができるようにして上記問題点
を解決した工作機械の仕切壁の開閉扉を提供する
ことを目的としている。
なされたもので、開閉扉を駆動するための装置の
構造を簡単にし、しかも、開閉扉の動作を迅速か
つ確実にすることができるようにして上記問題点
を解決した工作機械の仕切壁の開閉扉を提供する
ことを目的としている。
「問題点を解決するための手段」
かかる目的を達成するための本考案の要旨とす
るところは、 工作機械における加工区域と自動交換装置が待
機する加工準備区域とが仕切られた工作機械の仕
切壁の開閉扉であつて、可動体もしくは自動交換
装置が前記両区域の間を移動通過する際に、前記
仕切壁の一部を開閉して該可動体もしくは自動交
換装置を通過させるものにおいて、 前記開閉扉を一対の開戸による観音開きとし、
いずれか一方の開戸と他方の開戸とを連動して同
方向へ開かせるリンク機構で連結し、 前記可動体もしくは自動交換装置と一方の開戸
のうちいずれか一方に係合部材を配設し、 他方にカムフオロワを設け、 前記可動体もしくは自動交換装置の移動により
前記カムフオロワが前記係合部材に従動して、前
記両開戸が開閉することを特徴とする工作機械に
おける仕切壁の開閉扉に存する。
るところは、 工作機械における加工区域と自動交換装置が待
機する加工準備区域とが仕切られた工作機械の仕
切壁の開閉扉であつて、可動体もしくは自動交換
装置が前記両区域の間を移動通過する際に、前記
仕切壁の一部を開閉して該可動体もしくは自動交
換装置を通過させるものにおいて、 前記開閉扉を一対の開戸による観音開きとし、
いずれか一方の開戸と他方の開戸とを連動して同
方向へ開かせるリンク機構で連結し、 前記可動体もしくは自動交換装置と一方の開戸
のうちいずれか一方に係合部材を配設し、 他方にカムフオロワを設け、 前記可動体もしくは自動交換装置の移動により
前記カムフオロワが前記係合部材に従動して、前
記両開戸が開閉することを特徴とする工作機械に
おける仕切壁の開閉扉に存する。
「作用」
しかして、前記主軸ヘツド側に設けた係合部材
に、一方の開戸に設けたカムフオロワが係合従動
し、それにより一方の開戸にリンク機構で連結し
た他方の開戸も同時に回動し、主軸ヘツドが前記
両区域の間を移動通過する際に、前記仕切壁の一
部を開閉して主軸ヘツドを通過させることができ
るものである。
に、一方の開戸に設けたカムフオロワが係合従動
し、それにより一方の開戸にリンク機構で連結し
た他方の開戸も同時に回動し、主軸ヘツドが前記
両区域の間を移動通過する際に、前記仕切壁の一
部を開閉して主軸ヘツドを通過させることができ
るものである。
「実施例」
以下、図面に基づき本考案の一実施例を説明す
る。
る。
第3図に示すように、工作機械10の主軸ヘツ
ド20が存在する加工区域と自動工具交換装置3
0が待機する加工準備区域とは仕切壁40により
仕切られている。
ド20が存在する加工区域と自動工具交換装置3
0が待機する加工準備区域とは仕切壁40により
仕切られている。
仕切壁40の所定の場所には開閉して主軸ヘツ
ド20が通過し得る開閉扉50が設けられてい
る。
ド20が通過し得る開閉扉50が設けられてい
る。
第1図に示すように、開閉扉50は、一対の開
戸である第一開戸51と第二開戸52とを有し、
第一開戸51および第二開戸52は仕切壁40の
縦壁面に円滑に連続して設けられている。
戸である第一開戸51と第二開戸52とを有し、
第一開戸51および第二開戸52は仕切壁40の
縦壁面に円滑に連続して設けられている。
第一開戸51の基端部51aを臨み仕切壁40
の上下所定位置にはベアリング部材41,41が
設けられており、ベアリング部材41,41は第
一開戸51の基端部51aに固着した回動軸53
を介して第一開戸51を回動可能に枢支してな
る。
の上下所定位置にはベアリング部材41,41が
設けられており、ベアリング部材41,41は第
一開戸51の基端部51aに固着した回動軸53
を介して第一開戸51を回動可能に枢支してな
る。
同様に、第二開戸52も回動軸54を介して仕
切壁40のベアリング部材42,42により回動
可能に枢支されている。
切壁40のベアリング部材42,42により回動
可能に枢支されている。
回動軸53の上端部53aには従動節であるカ
ムフオロワ63の取付け部材60が設けられてお
り、取付け部材60はその基端部61に穿設され
た取付け孔61aに回動軸53の上端部53aが
嵌合し、上端部53aにピン61bで回り止めし
て取付けられている。
ムフオロワ63の取付け部材60が設けられてお
り、取付け部材60はその基端部61に穿設され
た取付け孔61aに回動軸53の上端部53aが
嵌合し、上端部53aにピン61bで回り止めし
て取付けられている。
第2図aは第3図の矢視図であるが、第2図
a,bおよび第3図でわかるように、カムフオロ
ワ63を臨んで係合部材70が主軸ヘツド20の
サドル11(第2図a)の下面に配設され、ボル
ト12,12で締結されている。
a,bおよび第3図でわかるように、カムフオロ
ワ63を臨んで係合部材70が主軸ヘツド20の
サドル11(第2図a)の下面に配設され、ボル
ト12,12で締結されている。
係合部材70には一辺が切欠かれた溝71がY
方向と直交するX方向に刻設されている。そし
て、溝71は第1当接面72と第2当接面73を
形成している。
方向と直交するX方向に刻設されている。そし
て、溝71は第1当接面72と第2当接面73を
形成している。
第1図からわかるように開閉扉50の下方、ベ
ツド13上に固定された仕切壁40の加工準備区
域側にリンク機構80が設けられており、回動軸
53に下端部53bおよび回動軸54の下端部5
4bに対応する位置にリンク機構80の第一レバ
ー81および第二レバー82が配設され、第一レ
バー81と第二レバー82との中間位置には中間
レバー83が設けられている。
ツド13上に固定された仕切壁40の加工準備区
域側にリンク機構80が設けられており、回動軸
53に下端部53bおよび回動軸54の下端部5
4bに対応する位置にリンク機構80の第一レバ
ー81および第二レバー82が配設され、第一レ
バー81と第二レバー82との中間位置には中間
レバー83が設けられている。
第一レバー81にはその基端部81aに回動軸
取り付け孔81cが穿設され、回動軸取り付け孔
81cには回動軸53の下端部53bが嵌入して
おり、第一レバー81は回動軸53の下端部53
bにピン81dにより回動軸53に対して固着さ
れている。
取り付け孔81cが穿設され、回動軸取り付け孔
81cには回動軸53の下端部53bが嵌入して
おり、第一レバー81は回動軸53の下端部53
bにピン81dにより回動軸53に対して固着さ
れている。
同様に第二レバー82も回動軸54の下端部5
4bにピン82dにより回動軸54に対して固着
されている。
4bにピン82dにより回動軸54に対して固着
されている。
第一レバー81の先端部81bにはバネ部材8
4の一端が取り付けられ、仕切壁40の所定位置
にバネ部材84の他端が取り付けられ、第一レバ
ー81はバネ部材84により第1図において反時
計方向に付勢されてなる。また仕切壁40にはス
トツパーピン85が設けられ、ストツパーピン8
5は第一レバー81の先端部81bの端面を係止
することにより、回動軸53を介して第一開戸5
1が全閉する位置に植設されてなる。
4の一端が取り付けられ、仕切壁40の所定位置
にバネ部材84の他端が取り付けられ、第一レバ
ー81はバネ部材84により第1図において反時
計方向に付勢されてなる。また仕切壁40にはス
トツパーピン85が設けられ、ストツパーピン8
5は第一レバー81の先端部81bの端面を係止
することにより、回動軸53を介して第一開戸5
1が全閉する位置に植設されてなる。
リンク機構80の中間レバー83はその中央部
83cに穿設した回動孔に仕切壁40に立設され
た回動ピン86が嵌合して、回動ピン86を中心
にして回動可能に設けられてなる。
83cに穿設した回動孔に仕切壁40に立設され
た回動ピン86が嵌合して、回動ピン86を中心
にして回動可能に設けられてなる。
さらに、リンク機構80は第一レバー81の先
端部81bと中間レバー83の一端部83bとが
第一リンク87で連結され、また、中間レバー8
3の他端部83aと第二レバー82の先端部82
aとが第二リンク88で連結されてなり、第一レ
バー81が第1図において時計方向に回動すると
中間レバー83を介して第二レバー82が反時計
方向に回動可能にし、反対に、第一レバー81が
反時計方向に回動すると中間レバー83を介して
第二レバー82が時計方向に回動可能な機構とし
たものである。
端部81bと中間レバー83の一端部83bとが
第一リンク87で連結され、また、中間レバー8
3の他端部83aと第二レバー82の先端部82
aとが第二リンク88で連結されてなり、第一レ
バー81が第1図において時計方向に回動すると
中間レバー83を介して第二レバー82が反時計
方向に回動可能にし、反対に、第一レバー81が
反時計方向に回動すると中間レバー83を介して
第二レバー82が時計方向に回動可能な機構とし
たものである。
上記構成を有する工作機械10の仕切壁40の
開閉扉50において、工作機械10の主軸ヘツド
20が加工区域と自動工具交換装置30が待機す
る加工準備区域との間を移動し工具交換する場合
について説明する。
開閉扉50において、工作機械10の主軸ヘツド
20が加工区域と自動工具交換装置30が待機す
る加工準備区域との間を移動し工具交換する場合
について説明する。
前工程を終了し、次工程に移る場合、主軸ヘツ
ド20は前工程に用いた工具(図示省略)と次工
程に用いる工具(図示省略)とを交換するため
に、主軸ヘツド20は前工程に用いた工具を主軸
20aに取り付けた状態で、Y1方向(第2図a,
b)に移動し、仕切壁40の開閉扉50に近づ
き、工作機械10のサドル11に配設した係合部
材70がカムフオロワ63に接近する。この時、
開閉扉50の第一開戸51および第二開戸52は
全閉位置にある。
ド20は前工程に用いた工具(図示省略)と次工
程に用いる工具(図示省略)とを交換するため
に、主軸ヘツド20は前工程に用いた工具を主軸
20aに取り付けた状態で、Y1方向(第2図a,
b)に移動し、仕切壁40の開閉扉50に近づ
き、工作機械10のサドル11に配設した係合部
材70がカムフオロワ63に接近する。この時、
開閉扉50の第一開戸51および第二開戸52は
全閉位置にある。
さらに、主軸ヘツド20がY1方向に移動する
と係合部材70の溝71の第1当接面72にカム
フオロワ63が当接する(第2図b点線)。
と係合部材70の溝71の第1当接面72にカム
フオロワ63が当接する(第2図b点線)。
さらに、主軸ヘツド20がY1方向に移動して
開閉扉50に接近すると、係合部材70の第1当
接面72によつて、カムフオロワ63はバネ部材
84の付勢力に抗して回動軸53の上端部53a
を中心として第2図bにおいて反時計方向に回動
し、カムフオロワ60が回動することにより、第
一開戸51は回動軸53を介して回動軸53を中
心にして開扉し始める。また、リンク機構80の
第一レバー81が回動するため、第一リンク8
7、中間レバー83、第二リンク88、第二レバ
ー82および回動軸54を介して第二開戸52も
開扉し始める。
開閉扉50に接近すると、係合部材70の第1当
接面72によつて、カムフオロワ63はバネ部材
84の付勢力に抗して回動軸53の上端部53a
を中心として第2図bにおいて反時計方向に回動
し、カムフオロワ60が回動することにより、第
一開戸51は回動軸53を介して回動軸53を中
心にして開扉し始める。また、リンク機構80の
第一レバー81が回動するため、第一リンク8
7、中間レバー83、第二リンク88、第二レバ
ー82および回動軸54を介して第二開戸52も
開扉し始める。
主軸ヘツド20は第一開戸51、第二開戸52
が開扉するにしたがい、第一開戸51、第二開戸
52に干渉することなく第一開戸51、第二開戸
52に追従するようにY1方向に移動する。
が開扉するにしたがい、第一開戸51、第二開戸
52に干渉することなく第一開戸51、第二開戸
52に追従するようにY1方向に移動する。
さらに、主軸ヘツド20がY1方向に移動する
と、カムフオロワ63は、溝71内に嵌入し、ガ
イドされながら移動する。この時、第一開戸5
1、第二開戸52は全開状態となる。また、主軸
ヘツド20は自動工具交換装置30の交換位置へ
達する。
と、カムフオロワ63は、溝71内に嵌入し、ガ
イドされながら移動する。この時、第一開戸5
1、第二開戸52は全開状態となる。また、主軸
ヘツド20は自動工具交換装置30の交換位置へ
達する。
主軸ヘツド20が工具交換位置まで達した位置
では、カムフオロワ63は溝71内でガイドされ
ており(第2図b実線)、カムフオロワ63はバ
ネ部材84により元の位置へ回動することなく、
第一開戸51および第二開戸52は全開状態を維
持する。
では、カムフオロワ63は溝71内でガイドされ
ており(第2図b実線)、カムフオロワ63はバ
ネ部材84により元の位置へ回動することなく、
第一開戸51および第二開戸52は全開状態を維
持する。
主軸ヘツド20が工具交換位置に達した時点
で、自動工具交換装置30の第1グリツパ31は
主軸ヘツド20の主軸20aに装着された前工程
工具を把持する。また、事前に工具マガジンMか
ら受け取つた次工程工具は第2グリツパ32に把
持されている。
で、自動工具交換装置30の第1グリツパ31は
主軸ヘツド20の主軸20aに装着された前工程
工具を把持する。また、事前に工具マガジンMか
ら受け取つた次工程工具は第2グリツパ32に把
持されている。
自動工具交換装置30により工具交換を完了す
ると、次に、主軸ヘツド20がY2方向に移動す
る。カムフオロワ63は係合部材70の溝71に
ガイドされながら、バネ部材84の付勢力によつ
て回動軸53の上端部53aを中心として時計方
向に回動する。この時、主軸ヘツド20は第一開
戸51および第二開戸52に干渉することなく移
動する。
ると、次に、主軸ヘツド20がY2方向に移動す
る。カムフオロワ63は係合部材70の溝71に
ガイドされながら、バネ部材84の付勢力によつ
て回動軸53の上端部53aを中心として時計方
向に回動する。この時、主軸ヘツド20は第一開
戸51および第二開戸52に干渉することなく移
動する。
なお、係合部材70の第2当接面73は、バネ
部材84によるカムフオロワ63の時計方向への
回動を促進し、確実性を期すものである。
部材84によるカムフオロワ63の時計方向への
回動を促進し、確実性を期すものである。
さらに、主軸ヘツド20がY2方向に移動する
と、第一開戸51および第二開戸52は主軸ヘツ
ド20に干渉することなく主軸ヘツド20に追従
しながら閉扉し、主軸ヘツド20が仕切壁40の
位置を過ると、第一開戸51および第二開戸52
は全閉状態となる。係合部材70は第2図bの点
線で図示した位置となる。従つて、カムフオロワ
63は溝71への嵌入から離れる。
と、第一開戸51および第二開戸52は主軸ヘツ
ド20に干渉することなく主軸ヘツド20に追従
しながら閉扉し、主軸ヘツド20が仕切壁40の
位置を過ると、第一開戸51および第二開戸52
は全閉状態となる。係合部材70は第2図bの点
線で図示した位置となる。従つて、カムフオロワ
63は溝71への嵌入から離れる。
また、この時、第一レバー81の端面がストツ
パーピン85に当接するため、第一レバー81は
さらに回動することがない、したがつて、第一開
戸51および第二開戸52は全閉位置を維持す
る。
パーピン85に当接するため、第一レバー81は
さらに回動することがない、したがつて、第一開
戸51および第二開戸52は全閉位置を維持す
る。
さらに、主軸ヘツド20がY2方向に移動する
と、カムフオロワ63はその位置を維持した状態
で、係合部材70から離れる。
と、カムフオロワ63はその位置を維持した状態
で、係合部材70から離れる。
次に、主軸ヘツド20は加工位置まで移動し、
次工程を開始する。この時、開閉扉50は全閉位
置にあるので、加工による切粉およびクーラント
が加工区域から飛散して自動工具交換装置30な
どに付着するのを防止する。
次工程を開始する。この時、開閉扉50は全閉位
置にあるので、加工による切粉およびクーラント
が加工区域から飛散して自動工具交換装置30な
どに付着するのを防止する。
主軸ヘツド20と開閉扉50との一方に配設し
た係合部材70と他方に設けたカムフオロワ63
とを有し、開閉扉50の第一開戸51と第二開戸
52とをいわゆる観音開き構造とし、第一開戸5
1と第二開戸52とをリンク機構80で連結した
簡単な構成とすることができ、しかも、仕切壁4
0の開閉扉50の動作が確実かつ迅速にできる。
た係合部材70と他方に設けたカムフオロワ63
とを有し、開閉扉50の第一開戸51と第二開戸
52とをいわゆる観音開き構造とし、第一開戸5
1と第二開戸52とをリンク機構80で連結した
簡単な構成とすることができ、しかも、仕切壁4
0の開閉扉50の動作が確実かつ迅速にできる。
なお、本考案は自動工具交換装置30と主軸ヘ
ツド20との移動通過時の開閉扉50に限定され
るものではなく、例えば機械テーブルと自動パレ
ツト交換装置との開閉扉など、種々の仕切壁に適
用できるものである。
ツド20との移動通過時の開閉扉50に限定され
るものではなく、例えば機械テーブルと自動パレ
ツト交換装置との開閉扉など、種々の仕切壁に適
用できるものである。
「考案の効果」
本考案に係る工作機械の仕切壁の開閉扉によれ
ば主軸ヘツドと開閉扉との一方に配設した係合部
材と他方に設けたカムフオロワとを有し、開閉扉
を観音開き構造とし、一方の開戸と、他方の開戸
とをリンク機構で連結して同時開閉を行なう簡単
な構造とし、コストを大幅に低減することがで
き、しかも、仕切壁の開閉扉の動作を確実かつ迅
速にし、加工能率の向上、および生産性向上に寄
与することができる。
ば主軸ヘツドと開閉扉との一方に配設した係合部
材と他方に設けたカムフオロワとを有し、開閉扉
を観音開き構造とし、一方の開戸と、他方の開戸
とをリンク機構で連結して同時開閉を行なう簡単
な構造とし、コストを大幅に低減することがで
き、しかも、仕切壁の開閉扉の動作を確実かつ迅
速にし、加工能率の向上、および生産性向上に寄
与することができる。
各図は本考案の一実施例を示しており、第1図
は仕切壁の開閉扉の要部を示した斜視図、第2図
aは第3図のI矢視図、第2図bは第2図aにお
ける係合部材を拡大して示した部分拡大図、第3
図は仕切壁の開閉扉を有する工作機械の全体斜視
図である。 10……工作機械、11……サドル、13……
ベツド、20……主軸ヘツド、30……自動工具
交換装置、40……仕切壁、41,41……ベア
リング部材、42,42……ベアリング部材、5
0……開閉扉、51……第一開戸、52……第二
開戸、53……回動軸、54……回動軸、60…
…取付け部材、63……カムフオロワ、70……
係合部材、71……溝、72……第一当接面、7
3……第二当接面、80……リンク機構、81…
…第一レバー、82……第二レバー、83……中
間レバー、84……バネ部材、85……ストツパ
ーピン、86……回動ピン、87……第一リン
ク、88……第二リンク。
は仕切壁の開閉扉の要部を示した斜視図、第2図
aは第3図のI矢視図、第2図bは第2図aにお
ける係合部材を拡大して示した部分拡大図、第3
図は仕切壁の開閉扉を有する工作機械の全体斜視
図である。 10……工作機械、11……サドル、13……
ベツド、20……主軸ヘツド、30……自動工具
交換装置、40……仕切壁、41,41……ベア
リング部材、42,42……ベアリング部材、5
0……開閉扉、51……第一開戸、52……第二
開戸、53……回動軸、54……回動軸、60…
…取付け部材、63……カムフオロワ、70……
係合部材、71……溝、72……第一当接面、7
3……第二当接面、80……リンク機構、81…
…第一レバー、82……第二レバー、83……中
間レバー、84……バネ部材、85……ストツパ
ーピン、86……回動ピン、87……第一リン
ク、88……第二リンク。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 工作機械における加工区域と自動交換装置が待
機する加工準備区域とが仕切られた工作機械の仕
切壁の開閉扉であつて、可動体もしくは自動交換
装置が前記両区域の間を移動通過する際に、前記
仕切壁の一部を開閉して該可動体もしくは自動交
換装置を通過させるものにおいて、 前記開閉扉を一対の開戸による観音開きとし、
いずれか一方の開戸と他方の開戸とを連動して同
方向へ開かせるリンク機構で連結し、 前記可動体もしくは自動交換装置と一方の開戸
のうちいずれか一方に係合部材を配設し、 他方にカムフオロワを設け、 前記可動体もしくは自動交換装置の移動により
前記カムフオロワが前記係合部材に従動して、前
記両開戸が開閉することを特徴とする工作機械に
おける仕切壁の開閉扉。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5491686U JPH0325889Y2 (ja) | 1986-04-12 | 1986-04-12 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5491686U JPH0325889Y2 (ja) | 1986-04-12 | 1986-04-12 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62165836U JPS62165836U (ja) | 1987-10-21 |
| JPH0325889Y2 true JPH0325889Y2 (ja) | 1991-06-05 |
Family
ID=30882344
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5491686U Expired JPH0325889Y2 (ja) | 1986-04-12 | 1986-04-12 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0325889Y2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007098529A (ja) * | 2005-10-06 | 2007-04-19 | Murata Mach Ltd | 主軸移動型旋盤 |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE102012018226B4 (de) * | 2012-09-15 | 2024-03-28 | Emag Holding Gmbh | Werkzeugmaschine mit Schutzabdeckung |
| WO2016027328A1 (ja) * | 2014-08-20 | 2016-02-25 | 富士機械製造株式会社 | マシニングセンタ |
| KR102051036B1 (ko) * | 2019-08-05 | 2019-12-02 | 김슬기 | 절삭유 및 칩 비산방지장치 |
-
1986
- 1986-04-12 JP JP5491686U patent/JPH0325889Y2/ja not_active Expired
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007098529A (ja) * | 2005-10-06 | 2007-04-19 | Murata Mach Ltd | 主軸移動型旋盤 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS62165836U (ja) | 1987-10-21 |
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