JPH03259092A - 蛋白質の製造法 - Google Patents

蛋白質の製造法

Info

Publication number
JPH03259092A
JPH03259092A JP5620490A JP5620490A JPH03259092A JP H03259092 A JPH03259092 A JP H03259092A JP 5620490 A JP5620490 A JP 5620490A JP 5620490 A JP5620490 A JP 5620490A JP H03259092 A JPH03259092 A JP H03259092A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
protein
medium
amino acid
culture
coli
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP5620490A
Other languages
English (en)
Inventor
Kazuaki Kitano
北野 一昭
Masato Kuriyama
栗山 正人
Masanori Nakatsu
中津 正徳
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Takeda Pharmaceutical Co Ltd
Original Assignee
Takeda Chemical Industries Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Takeda Chemical Industries Ltd filed Critical Takeda Chemical Industries Ltd
Priority to JP5620490A priority Critical patent/JPH03259092A/ja
Publication of JPH03259092A publication Critical patent/JPH03259092A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Preparation Of Compounds By Using Micro-Organisms (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野 本発明は、遺伝子工学的手法により、蛋白質を生産する
にあたり、生産量を一定にする方法に関する。 従来の技術 遺伝子組換え技術の確立によって、多(の有用蛋白質が
大腸菌を使用して生産されるようになり、天然には極く
微量にしか存在しない生理活性物質を比較的容易に供給
できるようになった。目的物質の構造遺伝子は通常プラ
スミド中でプロモーターの下流に挿入され、適切な宿主
大腸菌へ導入し、必要に応じて誘導発現させることによ
り目的物質を生産させることが出来る。しかし、その生
産性は、プラスミドやプロモーターの種類、発現プラス
ミドの構築や宿主の選択によって、著しい影響を受は目
的物質に応じて適切な発現系の確立か必要である。また
同じ組換え体を用いても、培地条件、培養条件1発現誘
導条件によってその生産能が左右され、不偏的な効率的
生産法は大腸菌の場合においても必ずしも十分確立され
ているとは云い難い。 発明が解決しようとする課題 大腸菌を用いて遺伝子組換え蛋白質を生産させる場合、
培地に混入してくる微量成分によって培養が著しい影響
を受け、安定な工業生産プロセスを確立することが困難
な場合がしばしば見受けられる。たとえば培養に使用す
る水、天然物由来窒素源、滅菌に使用する蒸気などによ
って菌の増殖および目的物である蛋白質の生産性か著し
い影響を受けることがある。 従って、蛋白質を安定にしかも著量蓄積させることがで
きれば、効率良い生産方法を確立することができる。 課題を解決するための手段 一般に、遺伝子工学的手法を用いて遺伝子産物を大量生
産する場合、宿主−ベクター系およびプロモーターの選
択は、重要な課題であり、大腸菌trp−プロモーター
を持つ発現系は蛋白質の生産にしばしば採用されてきた
。しかし得られる組換え体の培養は、培養のバッチによ
っては菌の増殖および蛋白質の生産性が著しく異なる場
合がある。 この培養を安定化させしかも高い生産性を維持すべく種
々検村を重ねた結果、蛋白質をコードする塩基配列およ
びその上流にトリプトファンプロモーターを含有するベ
クターを保持する大腸菌を培地に培養するに当り、その
培地に鉄イオン源を添加し、かつ大腸菌の対数増殖期に
インドリル−3−アクリル酸(JAA)を共存させるこ
とにより、培養を安定化させ、しかも高い蛋白質生産性
を維持することかできることを見い出し、さらに研究し
た結果、本発明を完成した。 本発明は、蛋白質をコードする塩基配列およびその上流
にトリプトファンプロモーターを含有スるベクターを保
持する大腸菌を培地に培養することにより該蛋白質を製
造する方法において、当該培地に鉄イオン源を添加し、
かつ当該大腸菌の対数増殖期に当該培地にインドリル−
3−アクリル酸を共存させることを特徴とする該蛋白質
の製造法である。 本発明でいう蛋白質としては、インスリン、ヒト成長ホ
ルモン、ヒトβエンドルフィンなどのホルモン類、上皮
細胞成長因子(E G F )、線維芽細胞成長因子(
F G F )、血小板由来成長因子(PDGF)、イ
ンスワン様成長因子(IGF)、)ランスフォーミング
成長因子(TGF)などの細胞成長因子類、インターロ
イキン−1〜8.リンホトキシン、コロニー形式刺激因
子、エリスロボエチン(EPO)、腫瘍壊死因子(TN
F)などのサイトカイン類、B型肝炎ウィルス抗原、イ
ンフルエンザ抗原1ロ蹄疫ウイルス抗原、マラリア原虫
抗原などの病原性微生物抗原蛋白質、ティシュプラスシ
/−ゲンアクチベーター、ウロキナーゼ、リゾチームな
どの酵素類、ヒト血清アルブミン(H3A)などの血中
基、白成分が挙げられる。 本発明の蛋白質としては、なかでも、FGF蛋白質、T
L−2が好ましい。 上記FGF蛋白質としては、塩基性のもの(以下、bF
GFと略称することもある。)でもよく、酸性のもの(
以下、aFGFと略称することもある。 )でもよい。特にbF G Fが好ましい。 本発明においてFGF蛋白質としては、FGF活性を有
するポリペプチドもしくは蛋白質が挙げられる。 該FGF蛋白質は、哺乳動物由来のものが挙げられる。 該哺乳動物としては、ヒト、サル、ブタ。 ウシ、ヒツジ、ウマなどが挙げられる。 該FGF蛋白質としては、脳や下垂体などの既にその存
在が明らかにされている各種臓器から抽出されるものが
挙げられる。 また、該FGF蛋白質としては、組換えDNA技術によ
り得られるFGFか挙げられる(PCT国際公開No、
 W○/87101728号公報:フエブス・レターズ
、第213巻、+89−194頁(1,987年);ヨ
ーロッパ特許出願公開第237゜966号公報(特開昭
63−226287号公報))。 特に組換え型ヒトbF G F (以下、rhbF G
 Fと略称することもある。)が好ましい。 該FGF蛋白質としては、ムティンでもよい。 該FGFムティンとしては、たとえばヨーロッパ特許出
願公開第281,822号公報(特開平2−193号公
報)、バイオケミカル・アンド・バイオフィジカル・リ
サーチ・コミュニケーションズ(Biochemica
l  and  Biophysical  Rese
archCommunication)第151巻第7
01〜708頁(1988年)、ヨーロッパ特許出願公
開第326゜907号公報に記載のムティンが挙げられ
る。 たとえば、本発明におけるFGFムティンとしては、本
来、元のペプチドあるいは蛋白質のアミノ酸配列が変異
したものであり、したがって該変異としては、アミノ酸
の付加、構成アミノ酸の欠損、他のアミノ酸への置換が
挙げられる。 該アミノ酸の付加としては、少なくとも1個のアミノ酸
が付加しているものが挙げられる。 該構成アミノ酸の欠損としては、少なくとも1個のFG
F構成アミノ酸が欠損しているものが挙げられる。 該他のアミノ酸への置換としては、少なくとも1個のF
GF構成アミノ酸が別のアミノ酸で置換されているもの
が挙げられる。 FGFに少なくとも1個のアミノ酸が付加しているムテ
ィンにおける少なくとも1個のアミノ酸としては、ペプ
チドを発現する際に用いられる開始コドンに基因するメ
チオニンや、シグナルペプチドは含まれないものである
。 付加されているアミノ酸の数としては、少なくとも1個
であるが、FGFの特徴を失わない限り何個でもよい。 さらに好ましくは、FGFと相同性(ホモロジー)が認
められており、同様の活性を示すタンパクのアミノ酸配
列の一部あるいはすべてが挙げられる。 FGFの少なくとも1個のFGF構成アミノ酸が欠損し
ているムティンにおける欠損している構成アミノ酸の数
としては、FGFの有する特徴を失わない限り何個でも
よい。 該欠損している構成アミノ酸の例としては、ヒトbFG
Fのアミノ末端側10残基:Met−Pro−Ala−
Leu −Pro−G1.u−AspG ly −G 
ly −S er。 ヒトbF G Fのアミノ末端側14残基:Met−P
ro−Ala−Leu−Pro−Glu−A、sp4 G ly −G Iy −S er −G ly −A
 la −P he −P ro。 ヒトbFGFのアミノ末端側41残基。 ヒトbFGFのカルボキシル末端側61残基:などが挙
げられる。 さらに、FGFムティンとして、bFGFの凡のペプチ
ドあるいは蛋白質のカルボキシル末端側の7個〜46個
の構成アミノ酸が欠損したものが挙げられる。 該欠損の好ましい例としては、 rhbF G Fの アミノ酸番号102以降のアミノ酸配列〃  105 
   ll 〃  115    〃 〃  119    〃 〃  124    ll !/130ツノ 〃  138    〃 が欠損したものが挙げられる。 FGFの少なくとも1個のFGF構成アミノ酸が別のア
ミノ酸で置換されているムティンにおける置換される前
の少なくとも1個のFGF構成アミノ酸の数としては、
FGFの特徴を失わない限り何個でもよい。 置換される前の構成アミノ酸の例としては、/スティン
、シスチンなどが挙げられるか、システィンか特に好ま
しい。置換される前の構成アミノ酸としてシスティン以
外のものとしては、アスパラギン酸、アルギニン、グリ
ンン、バリンなどが挙げられる。 置換される前の構成アミノ酸がシスティンである場合に
は、置換されたアミノ酸としては、たとえば中性アミノ
酸が好ましい。該中性アミノ酸の具体例としては、たと
えば、グリンン、バリンアラニン、ロイ/ン、イソロイ
ンン、チロシン フェニルアラニン、ヒスチジン、トリ
プトファン、セリン。 スレオニン、メチオニンなどが挙げられる。特に、セリ
ン、スレオニンが好ましい。 置換される前の構成アミノ酸がシスティン以外のもので
ある場合には、置換された別のアミノ酸としては、たと
えば、アミノ酸の親水性、疎水性あるいは電荷の点で、
置換される前のアミノ酸とは異なる性!をもつものを選
ぶ。具体的には置換される前のアミノ酸がアスパラギン
酸の場合には、置換されたあとのアミノ酸としてアスパ
ラギン。 スレオニン、バリン、フェニルアラニン、アルキニンな
どが挙げられるが、特にアスパラギン、アルギニンが好
ましい。 置換される前のアミノ酸がアルギニンの場合には置換さ
れたあとのアミノ酸としてグルタミンスレオニン、ロイ
ンンフェニルアラニン、アスパラギン酸が挙げられるが
、特にグルタミンか好ましい。 置換される前の構成アミノ酸がグリシンである場合には
、置換されたあとのアミノ酸としては、スレオニン、ロ
イシン、フェニルアラニン、セリン。 グルタミン酸、アルギニンなどが挙げられ、特にスレオ
ニンが好ましい。 置換される前の構成アミノ酸がセリンである場合には、
置換されたあとのアミノ酸としては、メチオニン、アラ
ニン、ロイシン、システィン、グルタミン、アルギニン
、アスパラギン酸などが挙げられ、特にメチオニンが好
ましい。 置換される前の構成アミノ酸がバリンである場合には、
置換されたあとのアミノ酸としては、セリン、ロインン
、プロリン、グリンン、リジン、アスパラギン酸などが
挙げられ、特にセリンが好ましい。 置換される前の元の構成アミノ酸としては、アスパラギ
ン酸、アルギニン、グリシン、セリン、バリンが好まし
い。 置換されたあとのアミノ酸としては、アスパラギン、グ
ルタミン、アルキニン、スレオニン、メチオニン、セリ
ン、ロインンカ好マシい。 置換されたムティンの最も好ましいものとしては、構成
アミノ酸であるシスティンがセリンに置換されたものが
挙げられる。 上記の置換においては、2以上の置換を同時に行なって
もよい。特に、2または3個の構成アミノ酸が置換され
るのが好ましい。 該ムティンは、上記した付加、欠損、置換の2つまたは
3つが組み合わさったものでもよい。 該ムティンとしては、少なくとも1個のヒト塩基性FG
F*成アミノ酸が別のアミノ酸で置換されているムティ
ンが好ましい。特にヒトbFGFの69位および87位
のシスティンかそれぞれセリンに置換されたrhbF 
G FムティンC323か好ましい。なお、このヒトb
FGFのアミノ酸の位置は、第1図のアミノ酸配列にお
いてN末端のMetの下流の次のProを第1番目とし
て数えるものとする。 該IL−2としては、IL−2と同様の活性を有する物
質、すなわち、T細胞をその機能を維持したまま継代維
持しうる作用を有する物質が挙げられる。具体的には、
例えば特開昭61−78799号公報の第1図に示され
るアミノ酸配列を有するポリペプチド(I)(ヒト[L
−2)や、その生物学的もしくは免疫学的活性に必要な
一部分のアミノ酸配列からなるポリペプチドでもよい。 上記ポリペプチドとしては、例えばポリペプチド(1)
のアミノ末端から1個のアミノ酸(RPC公開9153
9号公報)または4個のアミノ酸を欠くもの(特開昭6
0−126088号公報)やカルボキシル末端部の数個
のアミノ酸を欠くものなどが挙げられる。さらに該ポリ
ペプチド(
【)の構成アミ/酸の一部が欠損しているか
他のアミノ酸に置換されたもの、例えば125位のシス
ティン残基がセリン残基に置換されたもの[特開昭59
−93093号公報]が挙げられる。 とりわけ、特開昭61−78799号公報の第1図に示
されるアミノ酸配列を有するヒトIL−2を用いるのが
好ましく、この場合そのアミン末端にさらにメチオニン
残基(Met)を有するものと有さないものとの混合物
[特開昭60−115528号公報、特開昭61−78
799号公報]てあってもよく、またアミノ末端にMe
tを有さずアラニン(A la)で始まるもの[特開昭
61−78799号公報]でもよい。 たとえば、上記FGFムティンやI L−2ムテインを
製造するためには、特定部位指向性変異誘発技術(Si
te−directed  lllutagenesi
s)が採用される。該技術は周知であり、アール・エフ
・レイサー(Lather、 R,F、 )及びジェイ
・ビーーレ:+ツク(Lecoq、 J、 P、 )、
ジェネティック・エンジニアリング(Genetic 
 Engineering)、アカデミックプレス社(
1983年)第31−50頁、に示されている。オリゴ
ヌクレオチドに指示された変異銹発はエム・スミス(S
a+ith、  kl )及びニス・ギラム(G11l
a+u、 S、 )、ジェネティック・エンジニアリン
グ;原理と方法、プレナムプレス社(1981年)3巻
 1−32頁に示されている。 該ムティンをコードする構造遺伝子を製造するためには
、たとえば、 (a)構造遺伝子の1本鎖からなる1本鎖DNAを突然
変異株オリゴヌクレオチドブライマーと雑種形成させる
(この1本鎖で代替えすべきシスティン用コドン、又は
場合によりこのコドンと対合をつくるアンチセンス・ト
リブレットを包含する領域に対して上記ブライマーは相
補的なものである。但し、当該コドンの他のアミノ酸暗
号化用コドン、又は場合によりアンチセンス・トリプレ
ットとの不一致はこの限りでない。)、 (b)DNAポリメラーゼによりブライマーを伸長させ
、突然変異性へテロニ量体(heteroduplex
)を形成させる、及び (c)この突然変異性へテロニ量体を複製する。 次に、突然変異化された遺伝子を運搬するファージDN
Aを単離し、プラスミドへ組み込む。 このようにして得られたプラスミドで適当な宿主を形質
転換し、得られた形質転換体を培地に培養することによ
り、ムティンを製造することができる。 上記構造遺伝子(DNA)は翻訳開始コドンATGの下
流に存在するが、該遺伝子はATGに直結してその下流
に存在してもよく、またATGと該遺伝子の間に発現さ
れないスペーサーもしくは他の構造遺伝子が介在してい
てもよい。とりわけATGと構造遺伝子が直結している
のが好ましい。 本発明で用いられるトリプトファンプロモーターとして
は、たとえば大腸菌由来のトリプトファンオペロンのプ
ロモーター・オペレータ一部位(ジャーナル・オブ・モ
レキュラー・バイオロジー121巻 113頁 197
8年)やネズミチフスm(Salmonella ty
phimurium)由来のトリプトファンオペロンの
プロモーターオペレータ一部位(ジャーナル・オブ・モ
レキュラー・バイオロジー 121巻 139頁 19
78年)などが挙げられる。 これらトリプトファンオペロンの少なくともプロモータ
ーとオペレーター領域の塩基配列を有するDNA断片が
用いられ、構造遺伝子の上流に配置される。また、構造
遺伝子の下流には、必要に応じて大腸菌の系で作動し得
る転写ターミネータ−が配置される。 上記遺伝子およびプロモーター(およびターミネータ−
)は、通常ベクターに組込まれ発現ベクターとして使用
される。該ベクターの製造のためのプラスミドとして、
例えばCo1E 1由来のpBR322〔ジーン、第2
巻、95頁(1977))が最もよく利用されるが、そ
の他のプラスミドであっても、大腸菌内で複製保持され
るものであれば、いずれも用いることができる。その例
としては、pBR313f:ジーン、第2巻、75頁(
1977)) 。 pBR324,pBR325Cジーン、第4巻。 121頁(1987))、pBR327,pBR328
Cジーン、第9巻、287頁(1980)) 、 pK
 Y 2289〔ジーン、第3巻、1頁(1987))
 、 pK Y 2700〔生化学、第52巻、770
頁(1980):l 。 pAcYc177およびpAcYc184[ジャーナル
・オブ・バタテリオロジー、第134巻、1141頁(
1978)) 、 pRK248. pRK646゜p
DF4.l[メソッズ・イン・エンジ−モロジー第68
巻、268頁(1979)Eなどか挙げられる。 また、バタテリオファージ、たとえばλファージを使用
したλgt系のλgt・λC〔プロシージング オブ 
ナンヨナル アカデミ−オブ サイエンス USA、第
71巻、4579頁(1974))λgt・λB〔同誌
第72巻、3416頁(1975)) 。 λDam [ジーン、第1巻、255頁(1977))
やシャロンヘクター〔サイエンス、第1961 161
頁(1977) 、ジャーナル・オブ・ピロロジー、第
29巻、555頁(1979)) 、繊維状ファージを
使用したベクターなども発現ベクターとして使用可能で
ある。 上記発現ベクターの構築は、公知の方法に従って行なえ
ばよい〔例えば、ネイチャー、第302巻、305頁(
1983)、  ヌクレイツク・アシソズ・リサーチ、
第11巻、4307頁(1983)、特開昭57−79
897号公報、特開昭58−189197号公報〕。 蛋白質の構造遺伝子を組入れた発現プラスミドを導入す
る宿主菌としては、大腸菌(Escher ich 1
acoli=E、 coli)が用いられるが、なかで
も大腸菌に一12株由来のものが、取扱い、安全性の面
から特に好ましい。該大腸菌に一12株由来のものとし
ては294株、C600株、RR〜1株。 DH−1株などが有利に用いられる。 294株は公知菌株であり〔プロシーディング・オブ・
ナショナル・アカデミ−・オブ・サイエンス・USA 
 第73巻、4174頁(1976)’] 、又財団法
人発酵研究所にIF○−14171として寄託もされて
いる。 C600株はAppleyardによって誘導された株
(ジエネテイクス 39巻 44.0−452.195
4年)でバックマン(バクテリオロジカル・レビュー 
36巻 525−557.1972年)にも記載されて
いる公知菌株である。 R,R,−]株はジーン、第2巻、75頁(1977)
に、D H−1株はネイチャー 第217巻、1110
頁(196g)に、それぞれ記載されている。 本発明で使用する大腸菌は、宿主大腸菌を蛋白質の構造
遺伝子発現ベクターで形質転換することにより製造でき
、形質転換は、例えばジャーナル・オブ・モレキュラー
・バイオロジー、第53巻159 頁(1970)、メ
ソノズ・イン・エンジモロジー、第68巻、253頁(
1,979)、  ジーン、第3巻。 279 頁(1978)、プロシージング・オブ・ナシ
ョナル・アカデミ−・オブ・サイエンス・USA第69
巻、2110頁(1972)などに記載されている手段
によって行うことができる。 該大腸菌を培養する際、培養に使用される培地としては
液体培地が適当であり、その中には該形質転換体の生育
に必要な炭素源、窒素源1無機物その他が含有せしめら
れる。炭素源としては、たとえばグルコース、デキスト
リン、可溶性澱粉ショ糖など、窒素源としては、たとえ
ばアンモニアガス、アンモニウム塩L 硝酸i類、  
コーンスチーブ・リカー、ペプトン カゼイン カザミ
ノ酸、肉エキス、大豆軸、バレイショ抽出液などの無機
または有機物質、無機物としてはたとえば塩化カルシウ
ム、リン酸二水素ナトリウム、塩化マグネンウムなどが
あげられる。また、酵母エキスビタミン類、生長促進因
子などを添加してもよい。 培地のpHは約6〜8が望ましい。 本発明において、上記大腸菌を鉄イオン源を添加した培
地で培養する。鉄イオン源とは、溶液にしたときに鉄イ
オンとなる物質あるいは鉄イオンの形で利用される物質
をいい、例えば鉄の塩が挙げられる。好ましくは2価も
しくは3価の鉄の無機塩(例、塩化第1鉄、塩化第2鉄
、硫酸第1鉄。 硫酸第2鉄、リン酸第2鉄、硝酸第2鉄など)であり、
とりわけ3価の鉄の鉱酸塩(例、塩化第2鉄、硫酸第2
鉄など)が好ましい。 dイオン源は水溶液として添加するのが望ましいが、そ
の濃度は10−”−10−”モル、好ましくは3X10
−@〜5X10−’モルの量を添加するのがよい。 上記大腸菌の培養のため、天然物由来の窒素源を培地に
添加するのが良い。たとえば、公知の基礎培地に、カザ
ミノ酸、ペプトン、イーストエキス、麦芽エキスなど天
然物から得られる窒素源を添加するのが良い。これら本
発明に用いられる培地の組成の一例を第1表に例示する
。 また、宿主菌が栄養要求性を示す場合には、たとえば要
求するアミノ酸(例、L−リシン、L−アルギニン、L
−メチオニン し−ロイシン L−7’0!7/、L−
インロインン、L−バ+)7.L−トリプトファンなど
)を約10ないし110001I/eの割合で適宜添加
することか好ましい。 さらに、組換え大腸菌を選択的に増殖させるために、プ
ラスミド中に保持されている薬剤耐性等の遺伝子に応じ
て、耐性を示す薬剤(アンピンリン、テトラサイクリン
など)を添加してもよい。 第1表 使用される培地の例 NaJPO+ KH,PO。 aCI H4C1 H4C11lI・7H,0 6g/g 3g# 0、5g# 1g/I2 0、34g/Q 3g/f2 3g/l! 0、5g# Ig/f! 0、34g#! 本発明においては、培地中にインドリル−3アクリル酸
(IAA)を共存させる。IAAは、次式 培地にrAAを共存させるには、IAAを培地に添加し
てもよいし、その塩たとえばナトリウム塩、カリウム塩
、アンモニウム塩などにして添加し上式で表わされる化
合物として存在するようにしてもよい。 インドリル−3−アクリル酸(I AA)を共存させる
時期は、対数増殖期であればいつでもよいが、対数増殖
期の初期ないし中期が好ましく、さらに培養開始後5〜
10時間の間に共存させるようにするのが好ましい。I
AAの共存させる量としては約5X 10−”M 〜5
X 10−’M、  より好マシ<は約5X 10−’
M−IX I O−”Mが挙げられる。 さらに培養途中必要に応じて、グルコースやカザミノ酸
などの成分を追加することも可能である。 上記した鉄イオン源は、通常本培養の培地にあらかじめ
所定の濃度で添加するが、種培養の培地にも添加するこ
とかできる。また主発酵の途中でその一部を添加するこ
ともできる。 培養は通常的15〜45℃より好ましくは約20〜37
°Cで行われる。特に生育開始からその半ばまでを約3
0〜37℃に保ち、増殖するにつれて温度を下げ約20
〜30℃に保つことにより高い生産性を得ることができ
る。また培養は、通常、通気撹拌培養によって行われる
。培地中の酸素濃度を飽和酸素濃度の約5%(v/v)
以上になるように保ちつつ培養を行なうと、目的とする
蛋白質の生産量が増大されるので有利である。このため
に、培養途中に純酸素を空気と混合して通気することも
効果的である。 また、上記IAAの代わりに、インドリル−3プロピオ
ン酸を当該培地に共存させても、インドリル−3−アク
リル酸と同様に用いることができると考えられる。 上記培養物より目的とする蛋白質を得るためには、まず
培養後、公知の方法で菌体を集め、グラスビーズによる
破砕、フレンチプレス、超音波処理、リゾチームおよび
(または)凍結融解処理などによって抽出する。 とりわけ、グラスビーズで破砕する方法が好ましい。か
(して得られた破砕物を遠心分離等に付し、蛋白質を含
む上澄液を得る。 上記上澄液から蛋白質を分離、精製するには、自体公知
の分離、精製法を適切に組み合わせて行なうことができ
る。これらの公知の分離、精製法としては、塩析や溶媒
沈澱法などの溶解度を利用する方法、透析法、限外ろ過
法、ゲルろ過法および5DS−ポリアクリルアミドゲル
電気泳動法などの主として分子量の差を利用する方法、
イオン交換クロマトグラフィーなとの荷電の差を利用す
る方法、アフィニティークロマトグラフィーなどの特異
的親和性を利用する方法、逆相高速液体クロマトグラフ
ィーなどの疎水性の差を利用する方法、等電点電気泳動
法などの等電点の差を利用する方法などが挙げられる。 この様にして得られた標品は透析、凍結乾燥を行い、乾
燥粉末とすることもできる。さらに、担体として血清ア
ルブミンなどを添加して保存することは、標品の容器へ
の吸着を防ぐことができ好適である。 また、精製過程、あるいは保存過程での微量の還元剤の
共存は、該標品の酸化を防ぐのに好適である。還元剤と
してはβ−メルカプトエタノール。 ジチオスレイトール、グルタチオンなどが挙げられる。 このようにして得られた蛋白質は、それぞれ天然の蛋白
質など公知の蛋白質と同様の生理活性を有し、同様の目
的に同様の方法で医薬品などとして用いることができる
。 上記の方法により得られた蛋白質のなかでもFGF蛋白
質は線維芽細胞の増殖を促進させる作用。 血管内皮細胞の増殖を促進させる作用、血管を新生させ
る作用を有し、安定性が高く、毒性は低いので火傷、創
傷、術後組織などの治癒促進剤、あるいは血管新生作用
による血栓症や動脈硬化症などの治療薬として用いるこ
とができる。また、細胞培養を促進させるための試薬と
して用いることができ=、特に、構成システィンのうち
少なくとも一つがセブンに置換されたムティンは、安定
性が高いので好ましい。 該FGF蛋白質を医薬として用いるには、そのまま粉末
として、または他の薬理学的に許容されうる担体、賦形
剤、希釈剤とともに医薬組成物(例、注射剤1錠剤、カ
プセル剤、液剤、軟膏)として、温血動物(例、ヒト、
マウス、ラット、ハムスター、ウサギ、犬、ネコ)に対
して非紅口的または経口的に安全に投与することができ
る。 注射剤の製剤化はたとえば生理食塩水またはブドウ糖や
その他の補助薬を含む水溶液を用い、常法に従って行な
われる。錠剤、カプセル剤等の医薬組成物も常法に従っ
て調製しうる。 該FGF蛋白質を上記した医薬として用いる場合には、
たとえば上記した温血動物に、投与ルート、症状などを
考慮して、1日量約1ngないし100μg/ kgの
中から適当量を選んで投与される。 また、該FGF蛋白質を細胞培養を促進させるための試
薬として用いる場合、培地1gあたり約0.01〜10
ag、さらに好ましくは約0.1〜10μgとなるよう
に培地に加えることが好ましい。 本発明明細書および図面において、塩基やアミノ酸など
を略号で表示する場合、 I UPAC−I U B 
 Commision  on  B iochemi
calN omenclatureによる略号あるいは
当該分野における慣用略号に基づくものであり、その例
を下記する。また、アミノ酸に関し光学異性体がありう
る場合は、特に明示しなければL一体を示すものとする
。 NA DNA NA ATP TTP GTP CTP TP dr EDTΔ DS :デオキンリボ核酸 :相補的デオキシリボ核酸 :アデニン :チミン :グアニン :シトシン :リボ核酸 :デオキシアデノシン三リン酸 :デオキシチミジン三リン酸 :デオキシグアノシン三リン酸 :デオキシンチジン三リン酸 :アデノシン三リン酸 :チミジン :エチレンジアミン四酢酸 ニドデシル硫酸ナトリウム ly la al eu ie er hr ys et lu sp L’lS rg is he yr rp Pr。 sn in ニゲリシン アラニン :バリン ロイシン インロイシン :セリン スレオニン ゛システィン メチオニン :グルタミン酸 :アスパラギン酸 :リジン :アルギニン :ヒスチジン :フェニールアラニン :チロシン コトリブトファン コブロリン :アスパラギン :グルタミン 後述の実施例で用いられる形質転換体は、財団法人発酵
研究所(IF○)および通商産業省工業技術院微生物工
業技術研究所(FRI)に寄託されている。それらの受
託番号および受託臼を次の第2表に示す。なお、該形質
転換体は当初国内寄託かなされFERM  P番号で示
される受託番号が付され、該寄託はブダペスト条約に基
づく寄託に切換えられて、FERM  BP番号で示さ
れる受託番号が付され、同研究所(FRI)に保管され
ている。 (以 下 余 白) 実施例 以下に実施例をもって本発明をさらに詳しく説明するが
、本発明は、これらによってなんら限定されるものでは
ない。 実施例1 日本特許出願公開平成2年第]、 93号公報(ヨーロ
ッパ特許出願公開第281,822号に対応)に記載の
方法で製造されたhbF G Fの69位および87位
のシスティンがそれぞれセリンに置換された組換え型h
bFGFムティンC323をコードする塩基配列および
その上流にトリプトファンプロモーターを含有するベク
ターpT B 762を保持する大腸菌MM294/p
TB762(I FO14613、FERM  BP−
1645)を、LB培地(バクトドリブトン10g/+
2.バクトイ−ストエキス5g/ff、食塩5g/12
)に塩酸テトラサイクリン10mg/ρを添加した培地
30−に1白金耳接種し、37℃にて一夜振盪培養した
。この培養液をM−9培地(Na=HPO4・12Ht
O16,8g/(1,KH,Po、  3gzQ、NH
,C(11g/Q、食塩0.5g/ff、Mg5O,・
7H,00,246g/lりにグルコース15g/12
. カザミノ酸15g/12.塩酸チアミン1 mg/
 (1,塩酸テトラサイクリン10mg/12を添加し
た培地30#Il!へ、1.5−移植し、鉄イオンを添
加する場合は、Fe5Q、−78,Oを20mg/ff
(7,2X 10−5M)の量を添加し、35°Cにて
振盪培養した。培養途中濁度200クレット単位になっ
た時点でインドリル−3−アクリル酸(IAA)を10
0 tag/ g(5。 3 X 1.0−’M)になるように添加して、その後
3時間振盪培養を続けた。遠心分離により菌体を集め、
−20℃にて保存した。菌体に7M塩酸グアニジンを添
加し、菌体をよく懸濁したのち1時間放置し、遠心分離
で抽出液を得た。抽出液を希釈したのちEL I SA
法によりrhbF G Fムティンcs23量を算出し
た。その結果を第3表に示す。 第3表 生育、生産共ロッl−A、、無添加の場合を1,00と
する。 注二ロットAはデイフコ社(米国)製のカザミノ酸を添
加した場合を示す。 ロットB、ロットCは、シェフイールドプロダクツ社(
米国)製のカザミノ酸であって、異なるロフトの製品を
添加した場合を示す。 この第3表に示すように、無添加では増殖およびhbF
GFムティンCS23生産性がカザミノ酸の口、トによ
って著しく変動した。これに鉄イオン源を添加すると生
育はいずれも著しく向上し、一定となったがhbF G
 FムティンC823の生産性は著しく低下した。一方
、IAAのみを添加した場合には生産性の向上が認めら
れたが、カザミノ酸ロフトによるバラツキか認められた
。これに対し、鉄イオン源とIAAを添加した場合には
、カザミノ酸ロットに関係なく著しく生産性が向上した
。 実施例2 LB培地に塩酸テトラサイタリン10mg/Rを添加し
た培地】ρニ、大腸fJMM294/pT B762(
IFO14,613,FERM  BP−164、5’
)のマスターセル0.5−を接種し、30°C1−晩振
盪培養した。その全量を50ρ培養槽に仕込んだ20ρ
の発酵培地(M−9培地にCaCly ・2 Hto 
 10 mg/ (2,グルコース15g/Q、  カ
ザミノ酸15g/Q、  ビタミンB+  5mg/p
添加)に5 mg/ Qの量のFeSO4・7HtO(
1、,8X10−5M)を添加又は無添加の培地へ移植
し、pH6,8,通気量20Q/分撹拌450 rpm
内圧1 、0 kg/ cm’、温度35°Cて培養を
開始した。 生育が約400クレツト単位になった時点でIAAを1
100I1/Qになるように添加して、さらに培養を続
け、約2000クレ/トになった時点て、温度を35°
Cから25°Cに下げ、グルコース2 カザミノ酸を1
5g/(lになるように添加して、−晩培養を続けた。 その結果を第4表に示す。 第4表に示すように、無添加の時に比べ、鉄イオン源と
TAAの添加により、生産量が3倍以上増加した。 添加物  生育 生産 無添加      1.00    1.00生育、生
産井無添加の場合を1.OOとする。 実施例3 実施例2で得られた培養液をシャープレス遠心分離機に
かけて湿菌体を得、−80℃に凍結保存した。凍結囲体
1kgを25ρMリン酸緩衝液(pH6,0)+0.1
−MAPMSF(p−アミジノフェニルメタンスルフォ
ニルフルオロライド塩酸塩)十2謹M DTT(ジチオ
スレイトール)抽出用緩衝液412中に懸濁した。4e
のガラスピーズを用いて5a容量のダイノミル(K D
 −S型、ライLJ −バッフオフエン社1 スイス)
で、水冷下5サイクル破砕した。約5Cの抽出用緩衝液
を用いてガラスピーズを洗浄し、洗液は抽出液と合せた
。この合せた抽出成約10ρをI O、00Orpm、
  60分間遠心分離(21型、ベックマン社、米国)
し、得られた上澄液を硫酸化セルファインC(生化学工
業)のカラム(25,2cmlDX 50 cm>に注
ぎ込んだ。 吸着後、カラムは25mMリン酸緩衝液(pH7,0)
+Q、5M塩化ナトリウム25ρで洗浄した。次いて2
5+nMリン酸緩衝液(pH7,0)+1M塩化ナトリ
ウム30Qを用いて溶出を行った。溶出液は限外濾過装
置(ベリコン力セワトシスチム、ミリポア社、米国)を
用いて280 nmにおける吸光度が3〜4になるまで
濃縮を行った。この濃縮液25mMリン酸緩衝液(pH
6,0)約6Of2に対して一晩透析した。透析内液は
4 、20 Orpm、  30分間遠心分離(ベック
マン社、米国)した後、上澄液をsp−トヨバール65
0M(東ソー)のカラム(17,0co+IDx 33
.Ocm)に注ぎ込んだ。カラムは25IIIMリン酸
緩衝液(pH6,0)+200mM塩化ナトリウム7g
で洗浄し、25a+Mリン酸緩衝液(pH6,0)+5
00mM塩化ナトリウム10Cを用いて溶出を行った。 溶出液を高速液体クロマトグラフィー装置(ギルソン社
、フランス)を用いて、硫酸化セルロファイン(生化学
工業)のカラム(15,0cm1DX 50.Ocm)
に注ぎ込んだ。次いで、50mMクエン酸緩衝液(pH
7,0)20Cと50mMクエン酸緩衝液(pH7,0
)+2M塩化ナトリウム30&との間で、直線濃度勾配
をかけて溶出を行った。主要溶出画分を集め、伝導度が
20+amho以下になるように、101Mクエン酸緩
衝液(pH6,0)で希釈した。この液をsp−トヨパ
ール650M(東ソー)のカラム(14,0cmIDX
 39゜Ocm)に注ぎ込んだ。カラムは2511IM
クエン酸緩衝液(pH6,0)10ffで洗浄後、25
朧Mクエン酸緩衝液(pH6,0)+Q、5M塩化ナト
リウム10Qで溶出を行った。溶出液はトヨパールHW
50F(東7−)ツカラム(14,0cm1DX90.
0cffi)に注ぎ込み、50mMクエン酸緩衝H<p
H7,0)を用いて展開した。主要溶出画分を集め、ミ
リバック−20(ミリポア社、米国)を用いて除菌濾過
し、rhbF G FムティンCS23精製標品12g
を得た。得られた標品の理化学的性質は、従来の培養法
で得た標品と全く一致した。またその生物活性も同一で
あった。 発明の効果 本発明方法により、遺伝子工学的手法により蛋白質を一
定量製造することかできるので、本発明方法は蛋白質の
工業的生産に有利に用いることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、実施例1で用いられた、rhbF G Fム
ティンC523をコードする塩基配列とそれから推定さ
れるrhbF G FムティンC523のアミノ酸配列
を示す。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 蛋白質をコードする塩基配列およびその上流にトリプト
    ファンプロモーターを含有するベクターを保持する大腸
    菌を培地に培養することにより該蛋白質を製造する方法
    において、当該培地に鉄イオン源を添加し、かつ当該大
    腸菌の対数増殖期に当該培地にインドリル−3−アクリ
    ル酸を共存させることを特徴とする該蛋白質の製造法。
JP5620490A 1990-03-07 1990-03-07 蛋白質の製造法 Pending JPH03259092A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP5620490A JPH03259092A (ja) 1990-03-07 1990-03-07 蛋白質の製造法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP5620490A JPH03259092A (ja) 1990-03-07 1990-03-07 蛋白質の製造法

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH03259092A true JPH03259092A (ja) 1991-11-19

Family

ID=13020589

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP5620490A Pending JPH03259092A (ja) 1990-03-07 1990-03-07 蛋白質の製造法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH03259092A (ja)

Similar Documents

Publication Publication Date Title
EP0518587B1 (en) A-C-B proinsulin, method of manufacturing and using same, and intermediates in insulin production
US5814485A (en) Production of interferon-β (IFN-β) in E. coli
UA81897C2 (uk) Гетерологічний пептидильований глюкагон-1-подібний білок та його застосування для для виготовлення лікарського засобу для лікування пацієнтів, що страждають на ожиріння та/або інсулінонезалежний діабет
JPH0435159B2 (ja)
NZ287447A (en) Synthetic peptide analogs of human lung surfactant protein sp-c
JPH02460A (ja) ポリペプチドおよびその製造法
JPH01277488A (ja) 新規生理活性ポリペプチド
JPH0515435B2 (ja)
JP2001008697A (ja) E.コリでの非融合タンパク質の調製方法
JPH03501856A (ja) 新規なソマトトロピン
JP7066067B2 (ja) 組み換えヘモグロビン、その製造方法およびその使用
AU651083B2 (en) Production of biologically active platelet-derived growth factor from high expression host cell systems
CZ98297A3 (cs) Způsob purifikace keratinocytových růstových faktorů
JP5830032B2 (ja) インターフェロンアルファ5を生産する方法
JPH03259092A (ja) 蛋白質の製造法
JPH03297388A (ja) 新規なtnf変異体、その製造法及びそれを有効成分とする抗腫瘍剤
JPS60260522A (ja) 遺伝子組換体が生産する生理活性物質の安定化法
JPH04164096A (ja) aFGFムテイン,DNAおよびその用途
KR940011533B1 (ko) 인터로이킨의 증수법
JP2577304B2 (ja) ヒト インターロイキン1活性を有するポリペプチド
CN1726281B (zh) 在原核宿主中生产il-21
EP0508672A2 (en) Fish prolactin
JPS62181799A (ja) 発酵工学により製造したカルジオジラチンを含む医薬およびその製造方法
Engler Structure-function analysis of human epidermal growth factor: site-directed mutagenesis of highly conserved residues in the third disulfide loop
JPS63226297A (ja) 新規生理活性ポリペプチド