JPH0325914B2 - - Google Patents

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JPH0325914B2
JPH0325914B2 JP61108970A JP10897086A JPH0325914B2 JP H0325914 B2 JPH0325914 B2 JP H0325914B2 JP 61108970 A JP61108970 A JP 61108970A JP 10897086 A JP10897086 A JP 10897086A JP H0325914 B2 JPH0325914 B2 JP H0325914B2
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terminal
area
signal
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output
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JP61108970A
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Hideaki Koyama
Hitoshi Tachihara
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Sanyo Electric Co Ltd
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Sanyo Electric Co Ltd
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Publication date
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Publication of JPH0325914B2 publication Critical patent/JPH0325914B2/ja
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  • Control Of High-Frequency Heating Circuits (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 (イ) 産業上の利用分野 本発明は電子レンジに関する。
(ロ) 従来の技術 電子レンジはマグネトロンや高圧トランス等か
らなるマイクロ波発生部を有し、スイツチング素
子を通じて商用電力を上記高圧トランスに印加す
る構成となつているが、上記スイツチング素子と
してサイリスタを使用することは既に知られてい
る(例えば特公昭51−31379号公報)。
この様なサイリスタ使用の電子レンジにおいて
留意すべきことは、電子レンジの不使用時、雷等
による大きな外部雑音によりサイリスタが不所望
にオンしマイクロ波が発振する可能性があり、そ
の対策を必要とすることである。
(ハ) 発明が解決しようとする問題点 本発明は、サイリスタ使用の電子レンジにおい
て、サイリスタの不所望なオンを防止するための
実用的な回路を提供するものである。
(ニ) 問題点を解決するための手段 第6図を参照するに、本発明の電子レンジは、
マグネトロン45、高圧トランス46等を含むマ
イクロ波発生部40、第1、第2の主端子(T1
(T2)とゲート(G)とを備え、高圧トランス46の
1次側に直列接続されたサイリスタ42、第2主
端子(T2)とゲート端子(G)との間に直列接続さ
れた抵抗100及び電子スイツチ47、第1主端
子(T1)とゲート端子(G)とを短絡させる常閉型
電磁リレースイツチ48、電子スイツチ47及び
電磁リレースイツチ48を制御する制御手段60
を備え、制御手段60は、電磁リレースイツチ4
8の開放状態にて電子スイツチ47をオンさせる
ことを特徴とする。
(ホ) 作用 常閉型電磁リレースイツチの存在により、電子
レンジの不使用時には、サイリスタ42のゲート
端子(G)と第1主端子(T1)とが短絡されている
ので、雷等による大きな外部雑音が電源ラインに
入つてもサイリスタ42がオンすることがない。
一方、電子レンジの使用時には上記のゲート短
絡状態が解除されるので、電子スイツチ47がオ
ンになると抵抗100により設定される適当大き
さのゲート電流が流れサイリスタ42がオンとな
る。このとき注意すべきは、もし電子スイツチ4
7と電磁リレースイツチ48とが同時に駆動され
ると、電磁リレースイツチ48の機械的動作の遅
れにより、電子スイツチ47のオン状態にて、い
まだ電磁リレースイツチ48がゲート端子(G)を短
絡しているという状態となり、抵抗100、電子
スイツチ47、電磁リレースイツチ48の経路で
大きな電流が流れ、従つて抵抗100が焼損する
惧れのあることである。もちろん、抵抗100の
容量を十分大にしておけば、この様な焼損は生じ
ないが、抵抗100の価格上昇を招く。この点本
発明では、制御手段60の作用により、電子スイ
ツチ47がオンするタイミングは、必ず電磁リレ
ースイツチ48が開放状態にあるときに設定され
ており、従つて、上記の如く、抵抗100に異常
電流が流れて、それが焼損することはなく、抵抗
100として小さな容量のものを使用できる。
(ヘ) 実施例 第1図は本発明実施例に係る電子レンジ10の
外観を示す。
電子レンジ10はその本体側の調理室12及び
制御パネル13と、本体側に枢着され、調理室1
2の開口を開閉するドア14とを備えている。
制御パネル13には時間等の情報を表示する表
示部15と電子レンジの運転を操作するための操
作部16とが配されており、これらは後述され
る。ドア14の内面周縁にはドアラツチ17とド
アスイツチノブ18とが突設されており、閉ドア
時にこれらが本体内に進入してインタロツクスイ
ツチ及びドアスイツチを夫々オンにする。
第2図は上記表示部15の詳細を示す。表示部
15はそれ自体周知の螢光数字表示管で構成さ
れ、コロンを挟む、各桁が7表示セグメントから
なる数字表示面を備えている。表示部15で時刻
表示とタイマ時間表示とがなされ、例えば時刻表
示における2時35分は〔2:35〕と表示され、タ
イマ時間表示における13分30秒は〔1330〕と表示
される。
第3図は上記操作部16の詳細を示す。操作部
16はCLOCK FAST、CLCK SLOW、
START、DEFROST CLEARの各キーとタイ
マ操作つまみ19とを有する。上記各キーは通常
の接点接触型押釦スイツチで構成されている。タ
イマ操作つまみ19は回動自在であり、その回動
円周に沿つて原点位置を示す「0」目盛と5分間
隔の等間隔目盛が60分まで印刷表示されている。
第4図は制御パネル13の背面に設置され、上
記タイマ操作つまみ19に連動する信号発生器2
0を示す。該発生器はタイマ操作つまみ19の裏
面中心に嵌着される操作軸21を有し、つまみ1
9の回動により操作軸21が回動する。回転板2
2が信号発生器20のケース23内にて操作軸2
1に軸着されており、更に回転板22には導電性
ブラシ24の共通基部が取着されてなり、従つて
操作軸21の回動時、ブラシ24の先端がプリン
ト基板25表面を摺動する。プリント基板25の
表面にはブラシ24の円状摺動軌跡に沿つて9本
の導電路パターン26が平行配設されており、各
導電路パターンはケース23外に位置するプリン
ト基板表面に並設された共通端子部27及び第1
〜第8信号端子部28a〜28hに連なつてい
る。
第5図は上記導電路パターン26を直線状に展
開して示すと共に、斯るパターンと上記回転板2
2及びブラシ24との関係を概念的に示してい
る。
即ち、プリント基板25の表面に平行配設され
た導電路パターン26は1本の共通路30と第1
〜第8信号路31a〜31hとから構成されてお
り、第4図におけるブラシ24の移動は第5図A
にあつては導電路パターン26の延設方向に垂直
なブラシ24′が上記延設方向に沿つて共通路3
0及び各信号路31a〜31hに摺接しながら移
動することに等しい。
今操作つまみ19(第3図)の原点(0目盛)
位置及び60分位置の夫々対応するブラシ24′の
位置を第5図Aに示す如く左方の第0位置及び右
端の第240位置とし、更に該第0及び第240の各位
置の間を等間隔に分けて夫々第1〜第239位置と
すると、共通路30は第0位置より第240位置ま
で全ての範囲に亘つて導電面を露出しており、第
1信号路31aは第(N1+4M1)位置(N1=1、
2、M1=0〜59)で表わされる各位置、第2信
号路31bは第(N2+8M2)位置(N2=2〜5、
M2=0〜29)で表わされる各位置、第3信号路
31cは第(N3+16M3)位置(N3=4〜11、
M3=0〜14)で表わされる各位置、第4信号路
31dは第(N4+32M4)位置(N4=8〜23、
M4=0〜7)で表わされる各位置、第5信号路
31eは第(N5+64M5)位置(N5=16〜47、
M5=0〜3)で表わされる各位置、第6信号路
31fは第(N6+128M6)位置(N6=32〜95、
M6=0、1)、第7信号路31gは第N7位置
(N7=64〜191)で表わされる各位置、第8信号
路31hは第N8位置(N8=128〜239)で表わさ
れる各位置のみに夫々導電面を露出しており、他
の位置には図中打点で示す絶縁膜32が被覆され
ている。
従つて第5図Aに示す如く、例えばブラシ2
4′が第14位置にあるとき、共通路30の共通端
子部27′に1つのパルス信号を印加すると、該
信号はブラシ24′を介して、各信号路に伝えら
れるが、第14位置では第1及び第4信号路31
a,31dのみに導電面が露出しているのでこら
ら両信号路の第1、第4信号端子部28a′,28
d′のみにパルス信号が現われる。よつて、各信号
路の第1〜第8信号端子部28a′〜28h′におけ
る上記パルス信号の有、無をビツト1、0に対応
づけると、第14位置での各端子部28a′〜28
h′の信号発生状態は〔10010000〕となる。同様に
して他の位置での信号発生状態を例示すると下表
の如くなる。
位置 信号発生状態 0 0000 0000 1 1000 0000 2 1100 0000 3 0100 0000 4 0110 0000 5 1110 0000 … ……………………… 上記表よりも明らかな如く、ブラシ24′の各
位置に対応する8ビツトのコード信号が得られる
が、隣り合う位置に対応する信号は1ビツトしか
変化しておらず、従つて斯るコード信号はいわゆ
るグレイコード系で表わされていることになる。
この様に発生信号がグレイコード系で表わされて
いると、ブラシ24′が何らかの原因で隣り合う
2つの位置に跨る状態にあつても得られる信号
は、大きくかけ離れた位置に対応するものではな
く、上記隣り合う位置の何れかに対応したもので
あるので大きな誤り信号とならず極めて有利であ
る。
今や明らかな如く、第4図に示す信号発生器2
0はタイマ操作つまみ19(第3図)の原点から
の変位量に応じて241種のコード信号を第1〜第
8信号端子部28a〜28hに発生し、従つてタ
イマ操作つまみ19の周辺に表示された0〜60分
の範囲を240の等間隔微小目盛に分けるとすると、
単位微小目盛当り15秒に対応するコード信号が得
られる。
第6図は上記電子レンジ10の電気回路図を示
す。
マイクロ波発生部40はインタロツクスイツチ
41及び双方向性サイリスタ42を経て60Hzの商
用電源端子43,44に連なつている。マイクロ
波発生部40はマグネトロン45、高圧トランス
46等を含む周知の構成である。インタロツクス
イツチ41は第1図で述べたドアラツチ17によ
りオンとなり、このとき、サイリスタ42の第2
端子(T2)とゲート端子(G)との間に接続された
抵抗100及び電子スイツチとしてのフオトカプ
ラ47を通じてサイリスタ42のゲート電流が流
れるとサイリスタ42はオンとなる。従つて電子
レンジのドア14の閉状態でフオトカプラ47が
動作するとマグネトロン45がマイクロ波を発生
し、そのエネルギが電子レンジの調理室12に供
給される。
双方向性サイリスタ42のゲート端子(G)は、他
方において電磁リレースイツチ48の常閉接点4
8aを介して電源端子44に連なつており、従つ
て通常サイリスタ42の第1端子(T1)とゲー
ト端子(G)とが短絡されており、外部雑音により不
所望に双方向性サイリスタ42がオンになるのが
防止されている。
リレー48の常開接点48bはマグネトロン4
5を冷却するブロワモータ49に連なつている。
上記フオトカプラ47は第1、第2トランジス
タ50,51が共にオンのときに動作し、電磁リ
レースイツチ48は第1トランジスタ50がオン
のときに動作し、その常開接点48bが閉じる。
制御電源部52は降圧用トランス53を介して
電源端子43,44に連なつており、上記の回路
並びに以下に説明する回路の各部に分配される直
流電源電圧VC及び−VD、上記表示管へのヒータ
電圧Vf及び60Hz信号電圧TBを夫々発生する。
上記第1、第2トランジスタ50,51のオ
ン、オフは制御手段としてのマイクロプロセサ6
0の出力指令によりなされる。
マイクロプロセサ60は多くの入出力端子を有
し、以下斯る入出力端子を中心に説明する。
OSC1、OSC2の各端子はマイクロプロセサ内部
の同期クロツクを発生させるための回路定数接続
端子で、コイル及びコンデンサが外部接続され
て、上記クロツク周波数を400KHzに定めている。
OBは調理終了時に確認音を発生するためのブ
ザー指示端子で、該端子に出力があるとトランジ
スタ61がオンとなりブザー62が鳴動する。
IC1は電子レンジのドア14の開放状態を検査
する入力端子である。即ち該端子には第1図で述
べたドアスイツチノブ18によりオンとなるドア
スイツチ63が接続されており、マイクロプロセ
サは端子IC1への入力信号が無いとき、即ちドア
スイツチ63がオフのときドア14の開放を認識
して、自身の動作の中断、禁止などの必要性を判
断する。
RESETは電子レンジ10に電源が投入された
とき、マイクロプロセサ60の内部状態を初期状
態にリセツトするための入力端子である。即ち上
記電源投入時に直流電源電圧VCの立上りが端子
RESETに連なるトランジスタ及びツエナダイオ
ードなどによりなる検出回路64で検出され、そ
の検出々力が端子RESETに入る。
INTは割込み端子で、60Hz信号TBがトランジ
スタ、ダイオード、コンデンサなどからなる波形
整形回路65で60Hzのパルス信号に整形されて端
子INTに入る。マイクロプロセサ60は60Hzの
パルス信号が入る毎に他の処理を中断して、計時
処理を実行する。即ち上記パルス信号に同期して
秒信号、分信号、時間信号などを生成する。
ODS1〜ODS7は表示出力端子、又ODG1〜ODG5
入出力制御端子で、これらの端子出力は既述の表
示部15に入力される。表示部15における表示
はODS1〜ODS7をセグメント選択信号、ODG1
ODG4を数字各桁の桁選択信号として周知の時分
割形式でなされる。即ち、例えば端子ODG2に出
力が存在しているときに端子ODS2、ODS3
ODS4、ODS5、ODS6に出力があると第2桁で数字
「2」が表示される。又ODS7及びODS5は夫々コロ
ン選択信号及びコロン桁選択信号として用いられ
る。
ODG1〜ODG5の各端子出力は他方においてキー
マトリクス66の5本の列線に印加される。
IK1〜IK4はキー信号入力端子で、その各々は
キーマトリクス66の4本の行線に連なつてい
る。キーマトリクス66を構成する上記列線及び
行線の所定の交点には操作部16(第3図)の各
キースイツチが交叉接続されており、操作部16
においてキー操作をなすと、当該キーに対応する
上記交点において、該交点を作る列線及び行線が
上記当該キーを介して電気的に接続され、端子
IK1〜IK4のうち当該行線に連なるものに信号が
入る。
マイクロプロセサ60は、従つて端子ODG1
ODG5の各出力信号に同期して端子IK1〜IK4への
入力信号状態を調べることにより操作されたキー
が何であるかを判定する。
OD6はタイマ時間制御出力端子、IT1〜IT8
タイマ時間入力端子で、OD6の出力パルスは既述
の信号発生器20の共通端子部27に入り、IT1
〜IT8へは信号発生器20の第1〜第8信号端子
部28a〜28hの出力信号が入る。
OM及びOPは夫々加熱指示端子及び出力レベ
ル指示端子で、マイクロプロセサ60は加熱実行
段階において、まず端子OMに出力を発生すると
共に、若干遅れて端子OPに出力を発生し、加熱
終了時に両端子の出力を消滅せしめる。
即ち、端子OMの出力により第1トランジスタ
50をオンにして電磁リレースイツチ48を駆動
し、その常閉接点48a及び常開接点48bを
夫々オフ及びオンになす。これにより双方向性サ
イリスタ42のゲートが短絡状態より解かれると
共に、ブロアモータ49が駆動される。次いで端
子OPより出力が生じると第2トランジスタ51
がオンとなりフオトカプラ47が駆動される。も
し、フオトカプラ47と電磁リレースイツチ48
とが同時に駆動されると、電磁リレースイツチ4
8の機械的動作の遅れにより、フオトカプラ47
のオン状態にて、いまだ電磁リレースイツチ48
がゲート端子(G)を短絡しているという状態とな
り、抵抗100、フオトカプラ47、電磁リレー
スイツチ48の経路で大きな電流が流れ、抵抗1
00が焼損する惧れがある。しかし本実施例で
は、上記の如く、フオトカプラ47がオンすると
タイミングは、必ず電磁リレースイツチ48の常
閉接点48aが開状態にあるときに設定されてお
り、従つて抵抗100に異常電流が流れ、それが
焼損するといつたことはない。
端子OPの出力は、通常加熱の場合連続発生し、
操作部16のDEFROSTキー操作により指定さ
れる解凍の場合には10秒を1周期とし、各周期内
で3秒間だけ発生し、従つて解凍の場合マグネト
ロン45の発生するマイクロ波出力は通常加熱の
場合の30%出力値となる。
マイクロプロセサ60は1チツプの半導体集積
回路で構成されており、主としてROM(リード
オンリーメモリ)、RAMランダムアクセスメモ
リ)、演算ユニツト等からなつている。本実施例
で用いられたマイクロプロセサ60は日本電気(株)
製のマイクロプロセサμPD553である。
マイクロプロセサ60はそのROMに書き込ま
れているプログラムに従つて仕事を実行するもの
であり、第7図は斯るプログラムの主要部を示
し、タイマ時間入力設定ステツプが特に詳細に示
されている。
以下マイクロプロセサ60の制御動作を第7図
に基いて説明する。尚プログラム実行に際し、上
記RAMの種々の記憶領域が使用されるが、その
主要な領域は、4ビツトを1桁として4桁長の
DISPLAY領域、TIME領域及びCLOCK領域、
2桁長のNT領域及びOT領域、1桁長のFKB領
域、1ビツトのFLG1、FLG2、FLG3、FLG4の
各領域である。上記TIMEは領域タイマ時間を、
又CLOCK領域は現在時刻を夫々貯え、
DISPLAY領域ははTIME領域やCLOCK領域の
内容を表示部15に出力するための出力バツフア
として使用される。
尚第7図のプログラムには現われていないが、
マイクロプロセサ60は既述の如く割込み入力端
子INTに入る60Hzパルス信号に基いて時間信号
を形成し、該信号によりCLOCK領域の現在時刻
を更新処理する。
さて、電子レンジへの電源投入時、マイクロプ
ロセサの端子RESETへの入力信号により自動的
にプログラムのS1ステツプが実行される。即ち
S1ステツプではRAMのCLOCK領域を含む時計
関係領域がクリヤーされる。プログラムは次いで
S2〜S14の各ステツプを順次進む。
S2ステツプではマイクロプロセサの全ての出
力端子信号並びに上記時間関係領域を除くRAM
の他の全ての領域がクリヤーされる。
S3ステツプではマイクロプロセサのタイマ時
間制御出力端子OD6に出力が発生される。従つて
このときタイマ操作つまみ19の位置に応じた8
ビツトの信号が信号発生器20より生じ、マイク
ロプロセサのタイマ時間入力端子に入る。S4ス
テツプでは斯る入力信号がそのまゝNT領域に貯
えられる。次いでS5ステツプで出力端子OD6
出力がリセツトされ消滅する。
S6ステツプではNT領域の内容がOT領域に転
送される。尚NT領域の内容は斯る転送後も保存
されている。S7ステツプではNT領域の内容がコ
ード変換される。即ち、これによりNT領域の内
容は8ビツトのグレイコード系から8ビツトの純
2進コード系に変わる。続くS8ビツトステツプ
で、NT領域の内容が更にコード変換されて、更
に、8ビツトの純2進コード系から4桁のBCD
系に変換されてTIME領域に格納される。尚上記
S7、S8各ステツプにおけるコード変換は周知の
論理演算により行なうことができるが、本実施例
では、特にS7ステツプでのコード変換には簡単
な方法が採用された。即ち、グレイコードを演算
ユニツトを用いて純2進コードに変換するにはグ
レイコードの上位ビツトより下位ビツトに向つて
順次“1”の有無を検査し、奇数番目の“1”に
遭遇するとそれより下位のビツト内容の反転操作
を次の“1”のビツトまで続ければ良い。
S8ステツプにおいてTIME領域に入る数値はタ
イマ操作つまみ19の原点からの前記微小目盛数
に一致するものであり、単位微小目盛は15秒に相
当しているから、続くS9ステツプで斯るTIME領
域の内容が15倍される。即ちこれによりTIME領
域の内容はタイマ操作つまみ19の位置に対応す
るタイマ時間を秒単位で表わしたものとなる。例
えば操作つまみ19が5分30秒の位置にあるとす
ると、TIME領域の内容は〔0330〕となる。続く
S10ステツプでは秒単位で表わされたTIME領域
の内容が分及び秒単位に変換される。即ち上記の
例では〔0330〕が〔0530〕に変換される。
S11ステツプではCLOCK領域の内容が
DISPLAY領域に転送される。尚CLOCK各領域
の内容は上記転送後も保存されている。
S12、S13、S14の各ステツプでは夫々S3、S4、
S5の各ステツプと全く同一の仕事が実行される。
S15ステツプではNT領域及びOT領域の夫々の
内容比較がなされ、両者が等しければS16ステツ
プを経て、又等しくなければS17ステツプを経て
S18ステツプに移る。S16及びS17の各ステツプで
は夫々FLG1領域に0及び1が書き込まれる。
Sgステツプでは表示部15での表示がなされ
ると共に操作部16でのキー操作が検出される。
即ち入出力制御端子ODG1〜ODG5に順次出力を発
生すると共に、これら端子ODG1〜ODG4の出力に
同期してDISPLAY領域の各桁内容がコード変換
されて表示出力端子ODS1〜ODS7に出力される。
尚このとき上位の不要な0の表示は抑止される。
又FLG2領域の内容を調べそれが0であれば現在
時刻表示のために制御端子ODG5の出力に同期し
て端子ODS7に出力を発生し、表示部15でコロ
ン表示がなされる。他方操作部16でのキー操作
がある場合、それはキー信号入力端子IK1〜IK4
を経て検出され、当該キーに対応するコードが
FKB領域に貯えられ、またFLG3領域に1が書き
込まれてキー操作のあつたことが記憶される。
プログラムは次いでS19ステツプに移り、該ス
テツプではFLG3領域の内容を調べてそれが1で
あればキー操作有りとしてS29ステツプに、又0
であればキー操作なしとしてS20ステツプに移
る。
S20ステツプではFLG1領域の内容を調べ、そ
れが1であればS22ステツプに、又0であれば
S21ステツプに移る。S21ステツプではFLG2領域
の内容を調べそれが1であればS12ステツプに、
又0であればS11ステツプに移る。
S20ステツプよりS22ステツプに移ると、プロ
グラムはその後S23〜S28ステツプを経てS12ステ
ツプに移る。S22〜S26の各ステツプでは夫々S6
〜S10の各ステツプと同一の仕事が実行される。
S27ステツプではTIME領域の内容がDISPLAY
領域に転送される。尚TIME領域の内容は上記転
送後も保存されている。S28ステツプではFLG2
領域に1が書き込まれる。
S29ステツプではFKB領域の内容が調べられ、
それがCLOCK FASTキーに対応する場合S33ス
テツプに、又そうでない場合S30ステツプに移
り、S30ステツプでは同様にFKB領域の内容が
CLOCK SLOWキーに対応する場合S37ステツプ
に、又そうでない場合S31ステツプに移り、S31
ステツプでは同様にFKB領域の内容が
DEFROSTキーに対応する場合S35ステツプに、
又そうでない場合S32ステツプに移り、S32ステ
ツプでは同様にFKB領域の内容がSTARTキー
に対応する場合S39ステツプに、又そうでない場
合CLEARキーとしてS2ステツプに移る。
S33及びS37ステツプではCLOCK領域の内容を
通常より速い速度で変化させる。即ちCLOCK領
域の内容は、その最下位桁が1分の単位であるか
ら、通常1分毎に更新されているが、S33ステツ
プではこの更新を0.1秒毎に、又S37ステツプでは
1秒毎に行なう。S34及びS38ステツプでは夫々
FLG3領域に0が書き込まれ、プログラムその後
S11ステツプに移る。
S35ステツプではFLG4領域に1が書き込まれ、
続くS36ステツプでFLG3領域に0が書き込まれ、
プログラムに次いでS12ステツプに戻る。
S39ステツプでは加熱ルーチンが実行される。
即ち該ルーチンでは、マイクロプロセサの加熱指
示端子OM及び出力レベル指示端子OPに出力が
既述の如く若干の時間遅れを伴つて相次いで生じ
る。このとき端子OMの出力は連続発生するが、
端子OPの出力はFLG4領域の内容を調べ、それ
が0であれば連続発生し、1であれば既述の如く
10秒を1周期として30%デユーテイで発生する。
一方上記ルーチンでTIME領域の内容が1秒毎
に減じられ、その内容がタイマ残り時間として表
示部15で表示される。そして、TIME領域の内
容が0になると端子OM及びOPの各出力が消滅
し、次いでブザー指示端子OBに1秒間出力が生
じる。プログラムは次いでS2ステツプに移る。
尚上記ルーチン実行中に、電子レンジのドア1
4が開放されると、マイクロプロセサはその入力
端子IC1の信号によりルーチンの実行を中断する。
この中断状態はその後ドア14を閉じ再度
STARTキーを操作することにより解除される。
又上記ルーチン実行中にCLEARキーが操作され
るとプログラムはS2ステツプに移る。
次に操作部16での操作に伴う電子レンジの動
作を説明する。
まず電子レンジへの通電開始により、プログラ
ムはS1〜S14ステツプを経てS15ステツプに至る。
このときS4及びS13で読込んだタイマ時間は、タ
イマ操作つまみ19を動かさない限り同一である
から、S15ステツプの後S16、S18の各ステツプを
経てS19ステツプに至る。今操作部19でのキー
操作はないものとして、プログラムはS19ステツ
プより、S20、S21の各ステツプを経てS11ステツ
プに戻り、その後S11〜S16、S18〜S21の各ステ
ツプを循環する。斯る循環過程において、S11ス
テツプにてCLOCK領域の内容がDISPLAY領域
に移され、それがS18ステツプで表示部15にお
いて表示される。これは時刻表示であるが、今時
刻合わせをしていないのでその表示時刻は正しく
ない。
そこで時刻合わせのためにCLOCK FASTキ
ー又はCLOCK SLOWキーを押すと、上記循環
過程のS19ステツプにてキー操作のあつたことが
検出され、プログラムはS19ステツプよりS29又
はS29、S30を経てS33又はS37ステツプに至り更
にS34又はS38ステツプを経てS11ステツプに戻
る。従つて上記CLOCK FAST又はCLOCK
SLOWキーを押し続ける限りプログラムはS11〜
S16、S18、S19、S29及びS33、S34(又はS29及び
S30、S37、S38)の各ステツプを循環し、この間
表示部15での表示時刻が速く変化する。表示時
刻が正しい状態になつた時点で上記キーの押圧を
解除すると、プログラムは再びS11〜S16、S18〜
S21の各ステツプを循環し、以後表示部15は正
しい現在時刻を表示していくことになる。以下こ
の状態を待機状態と称す。
次に25分の加熱調理を行なう場合には、まず操
作部16でタイマ操作つまみ19を25分の目盛位
置に合わせる。
尚タイマ操作つまみ19は当初より25分の目盛
位置にあつても良いが、当初25分以外の位置にあ
つたものとし、上記加熱調理に際し、25分の位置
に合わせたものとする。
斯るタイマ操作つまみ19の変位は上記待機状
態のS15ステツプで検出され、プログラムは次い
でS17〜S20、S22〜S28の各ステツプを経る。即
ち新たなタイマ時間情報「25分」はS24ステツプ
でTIME領域に格納され、又S27ステツプで
DISPLAY領域にも転送される。プログラムはそ
の後S12〜S14の各ステツプを経てS15ステツプに
移るが、今やタイマ操作つまみ19は25分位置に
留まつているので、S15ステツプよりS16ステツ
プに移り、その後S18〜S21の各ステツプを経て
S12ステツプに戻り、以後S12〜S16、S18〜S21
の各ステツプを循環し、この間S18ステツプでタ
イマ時間情報としての25分が表示される。
尚、タイマ操作つまみ19を更に別の位置に動
かせばその位置に対応するタイマ時間情報が同様
に表示されることは明らかである。
そこで次に操作部16にてSTARTキーを操作
すると、斯るキー操作はS19ステツプで検出さ
れ、プログラムはS19ステツプよりS29〜S32の各
ステツプを経てS39ステツプに移り、該ステツプ
にて加熱ルーチンが実行される。即ち、マグネト
ロンが25分間発振し、又タイマ残り時間が表示部
15で表示される。そして加熱終了時ブザー62
が鳴動し、その後プログラムは既述の待機状態に
戻り、再び表示部15にて現在時刻が表示され
る。
尚、解凍の場合には上記STARTキー操作の前
にDEFROSTキーを操作しておけばよい。
又、上記プログラム推移より明らかな如く、上
記待機状態にてタイマ操作つまみ19の位置に対
応するタイマ時間情報が読み込まれている(たヾ
しその表示はされない)ので待機状態にて直ちに
STARTキーを操作することもでき、斯る操作は
例えば同一の調理時間でくり返し調理を行なう場
合に有効である。
(ト) 発明の効果 本発明の電子レンジによれば、マグネトロン、
高圧トランス等を含むマイクロ波発生部、第1、
第2の主端子とゲート端子とを備え、上記高圧ト
ランスの1次側に直列接続されたサイリスタ、上
記第2主端子とゲート端子との間に直列接続され
た抵抗及び電子スイツチ、上記第1主端子とゲー
ト端子とを短絡させる常閉型電磁リレースイツ
チ、上記電子スイツチ及び電磁リレースイツチを
制御する制御手段を備え、該制御手段は、上記電
磁リレースイツチの開放状態にて上記電子スイツ
チをオンさせる構成であり、従つて上記常閉型電
磁リレースイツチの存在により、電子レンジの不
使用時には、上記サイリスタのゲート端子と第1
主端子とが短絡されるので、雷等による大きな外
部雑音が電源ラインに入つても上記サイリスタが
不所望にオンすることがなく安全である。
更に、電子レンジの使用時には上記のゲート短
絡状態が解除され、上記電子スイツチがオンされ
ることにより、上記抵抗により設定される適当大
きさのゲート電流が流れ、上記サイリスタがオン
となるのであるが、このとき注意すべきは、もし
上記電子スイツチングトランジスタと上記電磁リ
レースイツチとが同時に駆動されると、上記電磁
リレースイツチの機械的動作の遅れにより、上記
電子スイツチのオン状態にて、いまだ上記電磁リ
レースイツチがゲート端子を短絡しているという
状態となり、上記の抵抗、電子スイツチ、電磁リ
レースイツチの経路で大きな電流が流れ、上記抵
抗が焼損する惧れのある点である。この場合、上
記抵抗の容量を十分大にしておけば、この様な焼
損は生じないが、上記抵抗の価値上昇を招く。こ
の点本発明では、上記制御手段の作用により、上
記電子スイツチがオンするタイミングは、必ず上
記電磁リレースイツチが開放状態にあるときに設
定されており、従つて、上記の如く、上記サイリ
スタのゲート電流を設定するための上記抵抗に異
常電流が流れて、それが焼損するのを防止でき、
且つこのように焼損防止がなされるため上記抵抗
として安価で小さな容量のものを使用できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明電子レンジの斜視図、第2図は
同電子レンジの表示部の正面図、第3図は同電子
レンジの操作部の正面図、第4図は同電子レンジ
に用いられる信号発生器の一部破壊斜視図、第5
図Aは上記信号発生器を説明するための導電パタ
ーンの展開図、第5図Bは第5図AのB−B断面
図、第6図は上記電子レンジの電気回路図、第7
図は上記電子レンジの実行プログラムを示す流れ
図である。 46……マイクロ波発生部、42……サイリス
タ、47……電子スイツチとしてのフオトカプ
ラ、100……抵抗、48……電磁リレースイツ
チ。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 マグネトロン、高圧トランス等を含むマイク
    ロ波発生部、第1、第2の主端子とゲート端子と
    を備え、上記高圧トランスの1次側に直列接続さ
    れたサイリスタ、上記第2主端子とゲート端子と
    の間に直列接続された抵抗及び電子スイツチ、上
    記第1主端子とゲート端子とを短絡させる常閉型
    電磁リレースイツチ、上記電子スイツチ及び電磁
    リレースイツチを制御する制御手段を備え、該制
    御手段は、上記電磁リレースイツチの開放状態に
    て上記電子スイツチをオンさせることを特徴とす
    る電子レンジ。
JP10897086A 1986-05-13 1986-05-13 電子レンジ Granted JPS622489A (ja)

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5136148B2 (ja) * 1972-01-28 1976-10-06
JPS491179A (ja) * 1972-04-15 1974-01-08
JPS621760U (ja) * 1985-06-19 1987-01-08

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