JPH0326086Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0326086Y2 JPH0326086Y2 JP1985188008U JP18800885U JPH0326086Y2 JP H0326086 Y2 JPH0326086 Y2 JP H0326086Y2 JP 1985188008 U JP1985188008 U JP 1985188008U JP 18800885 U JP18800885 U JP 18800885U JP H0326086 Y2 JPH0326086 Y2 JP H0326086Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- heater
- heaters
- energization time
- bonding device
- transformer
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Package Closures (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
<技術分野>
本考案は複数の溶着用のヒータにより被接着物
を接着する電気接着装置に関するものである。
を接着する電気接着装置に関するものである。
<従来技術>
従来より被接着物の接着性能(密封性)及び接
着の確実性の向上の為、発熱量が同一のヒータを
2本平行に設けた2重接着方式が採用されてお
り、この方式により一方のヒータの接着部におい
て、被接着物にしわが生じたり、重り合つて接着
が不完全となつた場合でも、他方のヒータでも接
着が行なわれるので、被接着物の密封性及び確実
性は高くなつたが、被接着物を接着する際の接着
時間(ヒータ通電時間)の設定は使用者がカンや
経験で接着時間設定用タイマを設定する為、接着
時間が短かすぎて十分に被接着物が接着せずに密
封が不完全になつたり、接着時間が長すぎてヒー
タ部の被接着物の温度が高くなりすぎて接着状態
を通り越して接着部で溶断してしまうという欠点
がある。
着の確実性の向上の為、発熱量が同一のヒータを
2本平行に設けた2重接着方式が採用されてお
り、この方式により一方のヒータの接着部におい
て、被接着物にしわが生じたり、重り合つて接着
が不完全となつた場合でも、他方のヒータでも接
着が行なわれるので、被接着物の密封性及び確実
性は高くなつたが、被接着物を接着する際の接着
時間(ヒータ通電時間)の設定は使用者がカンや
経験で接着時間設定用タイマを設定する為、接着
時間が短かすぎて十分に被接着物が接着せずに密
封が不完全になつたり、接着時間が長すぎてヒー
タ部の被接着物の温度が高くなりすぎて接着状態
を通り越して接着部で溶断してしまうという欠点
がある。
<目的>
本考案は上記のような欠点を除去した電気接着
装置を提供することを目的としたものである。
装置を提供することを目的としたものである。
<実施例>
本考案の電気接着装置の一実施例を第1図乃至
第3図とともに説明する。
第3図とともに説明する。
本考案の電気接着装置は第1図に示すように電
気接着装置本体1の側面中央付近にヒータ通電時
間設定ダイヤル2を設け、該電気接着装置本体1
の上面の一辺の縁部付近にヒータ用放熱体3を設
け、該ヒータ用放熱体3上にヒータ4,5の2本
のヒータを平行に設け、上記電気接着装置1に開
閉自在に蓋6の一端部を枢着し、該蓋6に該蓋6
を閉成した時上記ヒータ4,5と当接するように
伸縮性の合成樹脂材料で形成された押え板7を設
けて構成している。
気接着装置本体1の側面中央付近にヒータ通電時
間設定ダイヤル2を設け、該電気接着装置本体1
の上面の一辺の縁部付近にヒータ用放熱体3を設
け、該ヒータ用放熱体3上にヒータ4,5の2本
のヒータを平行に設け、上記電気接着装置1に開
閉自在に蓋6の一端部を枢着し、該蓋6に該蓋6
を閉成した時上記ヒータ4,5と当接するように
伸縮性の合成樹脂材料で形成された押え板7を設
けて構成している。
尚、8は密封したい物9を中に入れたポリエス
テル、ナイロン等の合成樹脂でできた袋である。
テル、ナイロン等の合成樹脂でできた袋である。
上記電気接着装置の回路の一例を示す第2図
は、交流電源11にトランス12の一次側を接続
し、該トランス12の二次側のa側にヒータ通電
時間制御用タイマ13の入力端子を接続し、該通
電時間制御用タイマ13の出力端子と上記トラン
ス12の二次側のb側との間にヒータ4を接続
し、該ヒータ4と平列にヒータ5を接続し、上記
ヒータ通電時間制御用タイマ13に上記トランス
12の二次側のb側を接続して成り、上記トラン
ス12は上記交流電源11から通電された電圧を
降圧し出力し、また、上記ヒータ4の電気抵抗値
を上記ヒータ5の電気抵抗値より高い抵抗値にす
ることにより、上記ヒータ4の発熱量を小さくし
て発熱温度を上記ヒータ5の発熱温度より低くし
ている。
は、交流電源11にトランス12の一次側を接続
し、該トランス12の二次側のa側にヒータ通電
時間制御用タイマ13の入力端子を接続し、該通
電時間制御用タイマ13の出力端子と上記トラン
ス12の二次側のb側との間にヒータ4を接続
し、該ヒータ4と平列にヒータ5を接続し、上記
ヒータ通電時間制御用タイマ13に上記トランス
12の二次側のb側を接続して成り、上記トラン
ス12は上記交流電源11から通電された電圧を
降圧し出力し、また、上記ヒータ4の電気抵抗値
を上記ヒータ5の電気抵抗値より高い抵抗値にす
ることにより、上記ヒータ4の発熱量を小さくし
て発熱温度を上記ヒータ5の発熱温度より低くし
ている。
上記のような構成の電気接着装置の動作を説明
する。
する。
まず、密封したい物9を中に入れた袋8の開口
部側をヒータ4,5の上にセツトして、蓋6を閉
成して押え板7で該袋8を上記ヒータ4,5へ押
圧しヒータ通電時間設定ダイヤル2でヒータへの
通電時間を設定し、接着動作を開始すると、交流
電源11からトランス12へ通電し、該トランス
12で電圧を降圧してヒータ通電時間制御用タイ
マ13を介してヒータ4,5へ通電し、該ヒータ
4,5が発熱し上記袋8を溶融させて接着するが
上記ヒータ通電時間設定ダイヤル2で設定した通
電時間が経過すると上記ヒータ通電時間制御用タ
イマ13が切れて上記ヒータ4,5への通電を遮
断するようになつている。
部側をヒータ4,5の上にセツトして、蓋6を閉
成して押え板7で該袋8を上記ヒータ4,5へ押
圧しヒータ通電時間設定ダイヤル2でヒータへの
通電時間を設定し、接着動作を開始すると、交流
電源11からトランス12へ通電し、該トランス
12で電圧を降圧してヒータ通電時間制御用タイ
マ13を介してヒータ4,5へ通電し、該ヒータ
4,5が発熱し上記袋8を溶融させて接着するが
上記ヒータ通電時間設定ダイヤル2で設定した通
電時間が経過すると上記ヒータ通電時間制御用タ
イマ13が切れて上記ヒータ4,5への通電を遮
断するようになつている。
この時にヒータ7への通電時間が短かすぎた場
合は上記ヒータ4の接着部の接着状態は不完全と
なるが、上記ヒータ5の接着部の温度は上記ヒー
タ4の接着部の温度より高いので、上記ヒータ5
の接着部で確実に密封接着される可能性が非常に
高くなる。
合は上記ヒータ4の接着部の接着状態は不完全と
なるが、上記ヒータ5の接着部の温度は上記ヒー
タ4の接着部の温度より高いので、上記ヒータ5
の接着部で確実に密封接着される可能性が非常に
高くなる。
また、上記ヒータ通電時間設定ダイヤル2で設
定したヒータへの通電時間が長すぎた場合は、上
記ヒータ5の接着部では通電時間が長い為に接着
状態を通り越して溶断してしまう可能性が高くな
るが上記ヒータ4の発熱温度は上記ヒータ5の発
熱温度より低いので上記ヒータ4の接着部で確実
に密封接着される可能性が高くなり、上記ヒータ
5の接着部は上記ヒータ4の接着部より上記袋8
の開口部側であるので上記ヒータ5の接着部で溶
断しても上記ヒータ4で接着しているので、上記
フイルム8の密封性に影響をあたえることはな
い。
定したヒータへの通電時間が長すぎた場合は、上
記ヒータ5の接着部では通電時間が長い為に接着
状態を通り越して溶断してしまう可能性が高くな
るが上記ヒータ4の発熱温度は上記ヒータ5の発
熱温度より低いので上記ヒータ4の接着部で確実
に密封接着される可能性が高くなり、上記ヒータ
5の接着部は上記ヒータ4の接着部より上記袋8
の開口部側であるので上記ヒータ5の接着部で溶
断しても上記ヒータ4で接着しているので、上記
フイルム8の密封性に影響をあたえることはな
い。
第3図は上記一実施例の電気接着装置の他の例
を示す回路図で、交流電源11にトランス12の
一次側を接続し、該トランス12の二次側のa側
にヒータ通電時間制御用タイマ13の入力端子を
接続し、該ヒータ通電時間制御用タイマ13の出
力端子にヒータ4を接続するとともにヒータ5を
接続し、該ヒータ5に上記トランス12の二次側
のb側を接続し、上記ヒータ4に抵抗14を接続
するとともにトライアツク15のT2端子を接続
し、該抵抗14にコンデンサ16を介して上記ト
ランス12の二次側のb側を接続し、上記トライ
アツク15のゲート端子T3にダイアツク17の
T4端子を接続し、該ダイアツク17のT5端子を
上記抵抗14とコンデンサ16との接続部に接続
し、上記トライアツク15のT1端子に上記トラ
ンス12の二次側のb側を接続し、上記抵抗1
4、トライアツク15、コンデンサ16、ダイア
ツク17で位相制御回路Aを構成しており、該位
相制御回路Aは公知の位相制御回路であるので説
明は省略する。
を示す回路図で、交流電源11にトランス12の
一次側を接続し、該トランス12の二次側のa側
にヒータ通電時間制御用タイマ13の入力端子を
接続し、該ヒータ通電時間制御用タイマ13の出
力端子にヒータ4を接続するとともにヒータ5を
接続し、該ヒータ5に上記トランス12の二次側
のb側を接続し、上記ヒータ4に抵抗14を接続
するとともにトライアツク15のT2端子を接続
し、該抵抗14にコンデンサ16を介して上記ト
ランス12の二次側のb側を接続し、上記トライ
アツク15のゲート端子T3にダイアツク17の
T4端子を接続し、該ダイアツク17のT5端子を
上記抵抗14とコンデンサ16との接続部に接続
し、上記トライアツク15のT1端子に上記トラ
ンス12の二次側のb側を接続し、上記抵抗1
4、トライアツク15、コンデンサ16、ダイア
ツク17で位相制御回路Aを構成しており、該位
相制御回路Aは公知の位相制御回路であるので説
明は省略する。
尚、上記ヒータ4,5の発熱温度は同じである
が上記位相制御回路Aで上記交流電源11の位相
を制御し上記ヒータ5に比べ上記ヒータ4の通電
時間を短かくすることにより上記のような効果を
得ることができる。
が上記位相制御回路Aで上記交流電源11の位相
を制御し上記ヒータ5に比べ上記ヒータ4の通電
時間を短かくすることにより上記のような効果を
得ることができる。
<効果>
本考案の電気接着装置は上記のような構成であ
るのでヒータへの通電時間が短かすぎた場合及び
長すぎた場合にでも、夫々のヒータの発熱温度が
異なつているので、一方のヒータでの接着状態が
不完全になつても他の方のヒータにより確実に密
封することができる。
るのでヒータへの通電時間が短かすぎた場合及び
長すぎた場合にでも、夫々のヒータの発熱温度が
異なつているので、一方のヒータでの接着状態が
不完全になつても他の方のヒータにより確実に密
封することができる。
第1図は本考案の電気接着装置の一実施例の概
略斜視図、第2図は第1図の一例を示す回路図、
第3図は第1図の他の回路を示す回路図である。 図中、4,5:ヒータ、8:合成樹脂でできた
袋、A:位相制御回路。
略斜視図、第2図は第1図の一例を示す回路図、
第3図は第1図の他の回路を示す回路図である。 図中、4,5:ヒータ、8:合成樹脂でできた
袋、A:位相制御回路。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 本体上面に設けられた溶着用のヒータと、前記
本体に開閉自在に装着された蓋との間に被接着物
を挟み、上記ヒータの熱により被接着物を溶着す
る電気接着装置において、 上記溶着用のヒータを複数個並列して設け、上
記ヒータの溶着用発熱温度を異ならせるようにな
したことを特徴とする電気接着装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1985188008U JPH0326086Y2 (ja) | 1985-12-05 | 1985-12-05 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1985188008U JPH0326086Y2 (ja) | 1985-12-05 | 1985-12-05 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6295511U JPS6295511U (ja) | 1987-06-18 |
| JPH0326086Y2 true JPH0326086Y2 (ja) | 1991-06-06 |
Family
ID=31138981
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1985188008U Expired JPH0326086Y2 (ja) | 1985-12-05 | 1985-12-05 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0326086Y2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP5179789B2 (ja) * | 2007-06-29 | 2013-04-10 | 富士インパルス株式会社 | ヒートシーラー |
| JP5249724B2 (ja) * | 2008-11-10 | 2013-07-31 | 東洋ライス株式会社 | 包装袋の製造方法および製造装置 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5820507Y2 (ja) * | 1978-10-27 | 1983-04-28 | 三洋電機株式会社 | 包装用密封器 |
-
1985
- 1985-12-05 JP JP1985188008U patent/JPH0326086Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6295511U (ja) | 1987-06-18 |
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