JPH03261780A - 新規ジアミン誘導体、抗不整脈剤及びその製法 - Google Patents
新規ジアミン誘導体、抗不整脈剤及びその製法Info
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- JPH03261780A JPH03261780A JP5950190A JP5950190A JPH03261780A JP H03261780 A JPH03261780 A JP H03261780A JP 5950190 A JP5950190 A JP 5950190A JP 5950190 A JP5950190 A JP 5950190A JP H03261780 A JPH03261780 A JP H03261780A
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- Pharmaceuticals Containing Other Organic And Inorganic Compounds (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
←産業上の利用分野)
一木発明は、抗不整脈治療剤として有用な新規ジアミン
誘導体とその製法に関するものである。
誘導体とその製法に関するものである。
(従来技術及び問題点)
従来の抗不整脈剤は、ボーガン ウィリアムス(Vau
ghan Williams)の分類[C1assif
ication ofantiarrhythmic
drugs、 ; Pharmacol、 Ther、
(B)。
ghan Williams)の分類[C1assif
ication ofantiarrhythmic
drugs、 ; Pharmacol、 Ther、
(B)。
1、115〜138(1975)コによるクラス1〜4
のうち、主として、クラス1.2.4が用いられており
、クラス3の不整脈剤の開発が望まれている。クラス3
の抗不整脈剤は、心臓の活動電位の不応期を延長させる
ものであり、この種の薬剤としてアミオダロンが一般に
知られている。
のうち、主として、クラス1.2.4が用いられており
、クラス3の不整脈剤の開発が望まれている。クラス3
の抗不整脈剤は、心臓の活動電位の不応期を延長させる
ものであり、この種の薬剤としてアミオダロンが一般に
知られている。
しかし、アミオダロンは、半減期が約50日と異常に長
([R,W、Kreeger et al、 May、
C11n、 Proc。
([R,W、Kreeger et al、 May、
C11n、 Proc。
62、1033.(1988)コ、また、肺毒性のある
ことが知られている。
ことが知られている。
(発明の目的)
本発明は、このような背景の下になされたものであって
、上述の如き欠点を持たない新規抗不整脈治療剤を開示
することを主たる目的とするものである。
、上述の如き欠点を持たない新規抗不整脈治療剤を開示
することを主たる目的とするものである。
(発明の構成)
本発明に係る化合物は、−数式[I]:[但し、式中、
R1、R1は各々、水素基又は低級アルキル基(但し、
R,=R,−Hの場合を除く)を、R=、R4は各々、
低級アルキル基を、m、nはm≠nで且つ、各々0〜2
の整数を、夫々表わす、以下同じ。コ で示される新規ジアミン誘導体、又は医薬として許容さ
れるそれらの誘導体の酸付加塩である。
R1、R1は各々、水素基又は低級アルキル基(但し、
R,=R,−Hの場合を除く)を、R=、R4は各々、
低級アルキル基を、m、nはm≠nで且つ、各々0〜2
の整数を、夫々表わす、以下同じ。コ で示される新規ジアミン誘導体、又は医薬として許容さ
れるそれらの誘導体の酸付加塩である。
−数式[I]に属する化合物の主たるものを以下に例示
する。
する。
(1)N−[(2−ジエチルアミノ−1−メチル)エチ
ルツー4−二トロチオフエンカルボキシアミド・塩酸塩 (2)N−[(3−ジエチルアミノ−1−メチル)7’
Dヒ/L−]−]4−ニトロチオフェンカルボキシアミ
ド塩酸塩 (3)N−[(2−ジエチルアミノ−2−メチル)工゛
チル]−4−二トロチオフエンカルボキシアミド・塩酸
塩 (4)N−[(3−ジエチルアミノ−3−メチル)プロ
ピムコ−4−二トロチオフエンカルボキシアミド・塩酸
塩 (5)N−[(3−ジエチルアミノ−3−エチル)プロ
ピル]−4−ニトロチオフェンカルボキシアミド・塩酸
塩 (6)N−[(2−ジエチルアミノ−1,1−ジメチル
)エチルツー4−ニトロチオフェンカルボキシアミド・
塩酸塩 <7ンN−[(3−ジエチルアミノ−1−エチル)プロ
ピル]−4−ニトロチオフェンカルボキシアミド・塩°
酸塩 (8)N−[(3−ジエチルアミノ−1(R〉−エチル
)プロピムコ−4−ニトロチオフェンカルボキシアミド
・塩酸塩 上記(1〉〜(8)の化合物は、以下において、化合物
1゛〜化合物8として引用される。
ルツー4−二トロチオフエンカルボキシアミド・塩酸塩 (2)N−[(3−ジエチルアミノ−1−メチル)7’
Dヒ/L−]−]4−ニトロチオフェンカルボキシアミ
ド塩酸塩 (3)N−[(2−ジエチルアミノ−2−メチル)工゛
チル]−4−二トロチオフエンカルボキシアミド・塩酸
塩 (4)N−[(3−ジエチルアミノ−3−メチル)プロ
ピムコ−4−二トロチオフエンカルボキシアミド・塩酸
塩 (5)N−[(3−ジエチルアミノ−3−エチル)プロ
ピル]−4−ニトロチオフェンカルボキシアミド・塩酸
塩 (6)N−[(2−ジエチルアミノ−1,1−ジメチル
)エチルツー4−ニトロチオフェンカルボキシアミド・
塩酸塩 <7ンN−[(3−ジエチルアミノ−1−エチル)プロ
ピル]−4−ニトロチオフェンカルボキシアミド・塩°
酸塩 (8)N−[(3−ジエチルアミノ−1(R〉−エチル
)プロピムコ−4−ニトロチオフェンカルボキシアミド
・塩酸塩 上記(1〉〜(8)の化合物は、以下において、化合物
1゛〜化合物8として引用される。
一般式[I]の化合物は、一般式[■コニ(式中、Xは
ハロゲン基を表わす。) (式中、R1、R1、R3、R4、m及びnは前記に同
じ。) で示される化合物と反応させることにより得られる。
ハロゲン基を表わす。) (式中、R1、R1、R3、R4、m及びnは前記に同
じ。) で示される化合物と反応させることにより得られる。
この反応は、溶媒として、水、アセトン、ベンゼン等が
用いられ、塩基の存在なしに反応が進行するが、触媒と
して、塩基を用いることが好ましい。この塩基としては
、アルカリ金属の水酸化物、アミン類などが挙げられ、
一般式[II[]の化合物も用いることができる。反応
は室温若しくは冷却下で行なわれる。
用いられ、塩基の存在なしに反応が進行するが、触媒と
して、塩基を用いることが好ましい。この塩基としては
、アルカリ金属の水酸化物、アミン類などが挙げられ、
一般式[II[]の化合物も用いることができる。反応
は室温若しくは冷却下で行なわれる。
出発物質の一つである一般式[II[]で示される化合
物のうち、いくつかの化合物の製法を、化学式によって
例示する。
物のうち、いくつかの化合物の製法を、化学式によって
例示する。
(以下余白)
R1
4
・・・・・・[■コ
\
CJa
CHx
(c) HJ CHICHN(CJs)*の製法Cl
。
。
NHx CHx CHN(CJg)xPCC: P
yridinium ChlorochromateB
oa : t−ButoxycarbonyloxyH
s HJ−CHCHzCHzN(CJa )!1 CH。
yridinium ChlorochromateB
oa : t−ButoxycarbonyloxyH
s HJ−CHCHzCHzN(CJa )!1 CH。
0zN−CM(CHs )* +HCHO+ HN(C
Js )zCI。
Js )zCI。
NHxCHICH,C)I−N(CJa )tCJa
(g)
C* Hg
NHx CHCHaCH* N(CJi)zの製造
但し、上式中、 H,N−Cl−CH,0R rHF、Et、N N ] Boa −on : <CHs )scOcOON=
C−phTHF : Ietrahydrofu
ranDIBAL−H: [(CL )*CHCHx]
zAIHDMSO: Dimethyl 5ulfo
xideBoc−1(N−CH−CH,Br −→M5
0 ζネUS H,N−こ)ICHzCHJ(C*)Is )aこのよ
うにして得られた一般式[I]の化合物は、カラムクロ
マトグラフィーや、再結晶法などの一般的な精製方法に
よって精製される。
但し、上式中、 H,N−Cl−CH,0R rHF、Et、N N ] Boa −on : <CHs )scOcOON=
C−phTHF : Ietrahydrofu
ranDIBAL−H: [(CL )*CHCHx]
zAIHDMSO: Dimethyl 5ulfo
xideBoc−1(N−CH−CH,Br −→M5
0 ζネUS H,N−こ)ICHzCHJ(C*)Is )aこのよ
うにして得られた一般式[I]の化合物は、カラムクロ
マトグラフィーや、再結晶法などの一般的な精製方法に
よって精製される。
−紋穴[I]の化合物は、さらに、医薬製造上許容され
る酸、例えば塩酸、硫酸などのに酸や、コハク酸、フマ
ール酸等の有機酸と常法により反応させることにより、
医薬上許容される酸付加塩に導くことができる。
る酸、例えば塩酸、硫酸などのに酸や、コハク酸、フマ
ール酸等の有機酸と常法により反応させることにより、
医薬上許容される酸付加塩に導くことができる。
本願化合物は、後記するように顕著な抗不整脈作用を有
しており、その治療剤として、有用性が期待される。本
願化合物は、−紋穴[I]で示される遊離塩基の形か或
いは、酸付加塩の状態で投与される。投与形態としては
、経口投与或いは非経口投与のいずれでも選択できる。
しており、その治療剤として、有用性が期待される。本
願化合物は、−紋穴[I]で示される遊離塩基の形か或
いは、酸付加塩の状態で投与される。投与形態としては
、経口投与或いは非経口投与のいずれでも選択できる。
また、投与量は、患者の年齢、症状等により異なるが、
一般には成人1日当り10〜500mgの範囲で用いる
ことにより、十分な効果が期待できる。
一般には成人1日当り10〜500mgの範囲で用いる
ことにより、十分な効果が期待できる。
以下に本願化合物の製剤例、薬理試験例及び製造実施例
を掲げる。
を掲げる。
[製剤例1]
顆粒剤の製造
化合物4 50mg
ラクトース 40mg
コーンスターチ 57mg
メチルセルロース 3mg
合計 150mg
上記組成・の混合物を常法により顆粒剤とする。
[製剤例2コ
錠剤の製造
化合物5 30mg
ラクトース 30mg
コーンスターチ 45mg
メチルセルロース 3mg
マグネシウムステアレート 2mg
合計 110mg
上記組成の混合物を常法により錠剤とする。
[薬理試験例]
本願化合物の薬理作用検定のため、心室筋の不応期延長
作用を測定した。
作用を測定した。
(操作つ
細胞膜活動電位の測定は、児玉等の方法U。
Cardiovasc Pharmacol; 7:1
013〜1019.1985)に従い行なった。
013〜1019.1985)に従い行なった。
モルモット(体重250〜350g)の右心室から直径
1〜2mm、長さ2〜4mmの乳頭筋を摘出し、34”
CKrebs−Ringer液による表面潅流を行なっ
た。
1〜2mm、長さ2〜4mmの乳頭筋を摘出し、34”
CKrebs−Ringer液による表面潅流を行なっ
た。
標本の刺激は、Ag −AgC1線双極電極によるFi
eldstimulationを用いた。膜活動電位は
3MKClを満たしたガラス微小電極(抵抗30〜40
にΩ)を用いて記録し、その−次微分波形と共にオシロ
スコープ上に表示し、それを写真撮影した。薬物は、1
0−6.3×10’″6.10−′、3X10−’、1
0−’Mを夫)z30分ずつ潅流した。そして、95%
再分極に要する活動電位維持時間(APDIll)を測
定し、薬物投与前に比較してAPD、Iを20%延長さ
せる濃度を求め、その結果を表1に示した。
eldstimulationを用いた。膜活動電位は
3MKClを満たしたガラス微小電極(抵抗30〜40
にΩ)を用いて記録し、その−次微分波形と共にオシロ
スコープ上に表示し、それを写真撮影した。薬物は、1
0−6.3×10’″6.10−′、3X10−’、1
0−’Mを夫)z30分ずつ潅流した。そして、95%
再分極に要する活動電位維持時間(APDIll)を測
定し、薬物投与前に比較してAPD、Iを20%延長さ
せる濃度を求め、その結果を表1に示した。
[実施例1コ
(1)N−[(2−ジエチルアミノ−1−メチル)エチ
ル]−4−ニトロチオフェンカルボキシアミド・塩酸塩
(化合物1) 4−ニトロチオフェンカルボン酸クロライド2.7gを
エタノール30m1に溶解後、2−アミノ。
ル]−4−ニトロチオフェンカルボキシアミド・塩酸塩
(化合物1) 4−ニトロチオフェンカルボン酸クロライド2.7gを
エタノール30m1に溶解後、2−アミノ。
N、N−ジエチルアミノプロパン1.8gと10%炭酸
カリウム15m1を氷冷して攪拌しながら加える。
カリウム15m1を氷冷して攪拌しながら加える。
この反応液を室温で30分攪拌した後、酢酸エチルを加
えて抽出する。酢酸エチル抽出液は、水洗、脱水(Na
aSOa )後、溶媒を留去する。残留物に塩酸−エー
テル液を加え、生じた塩酸塩を濾取し、目的物を得る。
えて抽出する。酢酸エチル抽出液は、水洗、脱水(Na
aSOa )後、溶媒を留去する。残留物に塩酸−エー
テル液を加え、生じた塩酸塩を濾取し、目的物を得る。
2.85g(62,2%)融点207〜209℃
M、S、(m/e) : 285(M”−36>、 2
13.156.110゜86(B、P、)、 58 1、R,(am−’)〜1650.1533.1446
.1386.1338.738[実施例2〜8コ 実施例1に準じて得られた。表2にその物性値を示す。
13.156.110゜86(B、P、)、 58 1、R,(am−’)〜1650.1533.1446
.1386.1338.738[実施例2〜8コ 実施例1に準じて得られた。表2にその物性値を示す。
Claims (3)
- (1)一般式: ▲数式、化学式、表等があります▼ [但し、式中、R_1、R_2は各々、水素基又は低級
アルキル基(但し、R_1=R_2=Hの場合を除く)
を、R_3、R_4は各々、低級アルキル基を、m、n
はm≠nで且つ、各々0〜2の整数を、夫々表わす。] で示されるジアミン誘導体又は医薬上許容されるその酸
付加塩。 - (2)特許請求の範囲第1項に記載の化合物を有効成分
として含有する抗不整脈剤。 - (3)一般式: ▲数式、化学式、表等があります▼ (但し、式中、Xはハロゲン基を表わす。)で示される
化合物と、 一般式: ▲数式、化学式、表等があります▼ [但し、上式中、R_1、R_2は各々、水素又は低級
アルキル基(R_1=R_2=Hの場合を除く)を、R
_3、R_4は各々低級アルキル基を、 m、nはm≠nで且つ、各々0〜2の整数を、夫々表わ
す。以下この項において同じ。] で示される化合物とを反応させることを特徴とする、一
般式: ▲数式、化学式、表等があります▼ (R_1〜R_4及びm、nは前記に同じ。)で示され
るジアミン誘導体の製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5950190A JPH03261780A (ja) | 1990-03-09 | 1990-03-09 | 新規ジアミン誘導体、抗不整脈剤及びその製法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5950190A JPH03261780A (ja) | 1990-03-09 | 1990-03-09 | 新規ジアミン誘導体、抗不整脈剤及びその製法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03261780A true JPH03261780A (ja) | 1991-11-21 |
Family
ID=13115088
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5950190A Pending JPH03261780A (ja) | 1990-03-09 | 1990-03-09 | 新規ジアミン誘導体、抗不整脈剤及びその製法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH03261780A (ja) |
-
1990
- 1990-03-09 JP JP5950190A patent/JPH03261780A/ja active Pending
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