JPH03261788A - チアゼトキノリン―3―カルボン酸誘導体及びその製造方法 - Google Patents
チアゼトキノリン―3―カルボン酸誘導体及びその製造方法Info
- Publication number
- JPH03261788A JPH03261788A JP5797590A JP5797590A JPH03261788A JP H03261788 A JPH03261788 A JP H03261788A JP 5797590 A JP5797590 A JP 5797590A JP 5797590 A JP5797590 A JP 5797590A JP H03261788 A JPH03261788 A JP H03261788A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- formula
- carboxylic acid
- acid derivative
- thiazetoquinoline
- chloro
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Nitrogen And Oxygen Or Sulfur-Condensed Heterocyclic Ring Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、医薬品の合成中間体として有用な次の一般式
(I) に2 (式中、R1及びR2は水素原子又は低級アルキル基を
表わす。) で示されるチアゼトキノリン−3−カルボン酸誘導体及
びその製造方法に関するものである。
(I) に2 (式中、R1及びR2は水素原子又は低級アルキル基を
表わす。) で示されるチアゼトキノリン−3−カルボン酸誘導体及
びその製造方法に関するものである。
従来の技術
本発明に係る6、7位にフッ素原子、8位−に塩素原子
を有するチアゼトキノリン−3−カルボン酸誘導体は、
これまで全く知られていない。
を有するチアゼトキノリン−3−カルボン酸誘導体は、
これまで全く知られていない。
発明か解決しようとする課題
本発明に係るチアゼトキノリン−3−カルボン酸誘導体
から容易に合成できる次の一般式(II)尺2 (式中、R1及びR2は前述と同、意義を表わし、R3
及びR4は水素原子又は低級アルキル基を表わす。) で示される8−クロロ−7−置換チアセトキノリンー3
−カルボン酸誘導体の抗菌剤としての有用性については
、特願平1−96328号及び特願平1−223217
号に本出願人らによって示されている。本発明は、前記
一般式(If)で示されるこれら化合物の合成中間体と
して有用なチアゼトキノリン−3−カルボン酸誘導体を
提供することを目的とする。
から容易に合成できる次の一般式(II)尺2 (式中、R1及びR2は前述と同、意義を表わし、R3
及びR4は水素原子又は低級アルキル基を表わす。) で示される8−クロロ−7−置換チアセトキノリンー3
−カルボン酸誘導体の抗菌剤としての有用性については
、特願平1−96328号及び特願平1−223217
号に本出願人らによって示されている。本発明は、前記
一般式(If)で示されるこれら化合物の合成中間体と
して有用なチアゼトキノリン−3−カルボン酸誘導体を
提供することを目的とする。
課題を解決するための手段
本発明者らは、前述の事情を鑑み鋭意研究した結果、本
発明に係る新規なチアゼトキノリン−3′−カルボン酸
誘導体の製造方法を確立し、本発明を完成させた。即ち
、本発明は前記一般式(I)で示されるチアゼトキノリ
ン−3−カルボン酸誘導体及びその製造方法に関するも
のである。
発明に係る新規なチアゼトキノリン−3′−カルボン酸
誘導体の製造方法を確立し、本発明を完成させた。即ち
、本発明は前記一般式(I)で示されるチアゼトキノリ
ン−3−カルボン酸誘導体及びその製造方法に関するも
のである。
本発明の前記一般式(I)中、Ro及びR2て示される
低級アルキル基としては、たとえば、メチル基、エチル
基、n−プロピル基、イソプロピル基。
低級アルキル基としては、たとえば、メチル基、エチル
基、n−プロピル基、イソプロピル基。
n−ブチル基、 5ee−ブチル基、 tert−ブチ
ル基等が挙げられる。
ル基等が挙げられる。
本発明の前記一般式(I)で示されるチアゼトキノリン
−3−カルボン酸誘導体は種々の方法により製造するこ
とができる。
−3−カルボン酸誘導体は種々の方法により製造するこ
とができる。
本発明に係る化合物の製造方法の第一の様式によれば、
次の一般式(I) しl (式中、RIは前述と同意義を表わす。)で示される2
−メルカプトキノリン−3−カルボン酸誘導体と次の一
般式(IV) (式中、R2は前述と同意義を表わし、X及びYは同−
又は異なってハロゲン原子を表わす。)で示される1、
1−ジハロゲノアルキルとを、溶媒中脱酸剤としての塩
基の存在下で縮合させることにより製造することができ
る。
次の一般式(I) しl (式中、RIは前述と同意義を表わす。)で示される2
−メルカプトキノリン−3−カルボン酸誘導体と次の一
般式(IV) (式中、R2は前述と同意義を表わし、X及びYは同−
又は異なってハロゲン原子を表わす。)で示される1、
1−ジハロゲノアルキルとを、溶媒中脱酸剤としての塩
基の存在下で縮合させることにより製造することができ
る。
本発明の方法において使用される溶媒としては、反応を
阻害しない限りいかなるものでもよく、たとえば、メタ
ノール、エタノール、n−プロパツール、イソプロパツ
ール、n−ブタノール等のアルコール系溶媒、アセトニ
トリル、 N、 N−ジメチルホルムアミド、N−メチ
ル−2−ピロリドン、ジメチルスルホキシド、ヘキサメ
チルフォスホリックトリアミド等の非プロトン性態性溶
媒、ベンゼン、トルエン等の芳香族炭化水素系溶媒、ピ
リジン、ピコリン、ルチジン、コリジン等の有機塩基あ
るいはこれらの混合溶媒が挙げられる。
阻害しない限りいかなるものでもよく、たとえば、メタ
ノール、エタノール、n−プロパツール、イソプロパツ
ール、n−ブタノール等のアルコール系溶媒、アセトニ
トリル、 N、 N−ジメチルホルムアミド、N−メチ
ル−2−ピロリドン、ジメチルスルホキシド、ヘキサメ
チルフォスホリックトリアミド等の非プロトン性態性溶
媒、ベンゼン、トルエン等の芳香族炭化水素系溶媒、ピ
リジン、ピコリン、ルチジン、コリジン等の有機塩基あ
るいはこれらの混合溶媒が挙げられる。
本発明の方法において使用される塩基としては、たとえ
ば、トリエチルアミン、l、8−ジアザビシクロ(5,
4,0:1−7−ウンデセン、炭酸ナトリウム、炭酸カ
リウム等か挙げられ、又、反応は水冷下から溶媒の還流
温度までの範囲で行われる。
ば、トリエチルアミン、l、8−ジアザビシクロ(5,
4,0:1−7−ウンデセン、炭酸ナトリウム、炭酸カ
リウム等か挙げられ、又、反応は水冷下から溶媒の還流
温度までの範囲で行われる。
尚、本発明の方法において使用される前記一般式(II
I)て示される2−メルカプトキノリン−3−カルボン
酸誘導体は、以下の様にして製造することかできる。
I)て示される2−メルカプトキノリン−3−カルボン
酸誘導体は、以下の様にして製造することかできる。
しl
(式中、R3は前述と同意義を表わす。)本発明に係る
化合物の製造方法の第二の様式によれば、前記一般式(
I)で示される化合物のうちR1が水素原子である化合
物は、前記一般式(I)で示される化合物のうちR1か
低級アルキル基である化合物を、無溶媒あるいは有機溶
媒中酸又はアルカリを用いて加水分解することにより製
造することができる。
化合物の製造方法の第二の様式によれば、前記一般式(
I)で示される化合物のうちR1が水素原子である化合
物は、前記一般式(I)で示される化合物のうちR1か
低級アルキル基である化合物を、無溶媒あるいは有機溶
媒中酸又はアルカリを用いて加水分解することにより製
造することができる。
本発明の方法において使用される酸としては、たとえば
、塩酸、硫酸2発煙硫酸等が、アルカリとしては、たと
えば、水酸化ナトリウム、水酸化カリウム等が、又、溶
媒としては、たとえば、水。
、塩酸、硫酸2発煙硫酸等が、アルカリとしては、たと
えば、水酸化ナトリウム、水酸化カリウム等が、又、溶
媒としては、たとえば、水。
メタノール、エタノール、n−ブタノール、 5ec−
ブタノール、 tert−・ブタノール、あるいはこれ
らの混合溶媒等が挙げられ、反応は室温から溶媒の加熱
還流温度下において行われる。
ブタノール、 tert−・ブタノール、あるいはこれ
らの混合溶媒等が挙げられ、反応は室温から溶媒の加熱
還流温度下において行われる。
実施例
以下、本発明を参考例及び実施例によって説明するか、
本発明はこれらの例の特定の細部に限定されるものでは
ない。
本発明はこれらの例の特定の細部に限定されるものでは
ない。
参考例1
2−ブロモ−4,5−ジフルオロアニリン3.4−ジフ
ルオロアニリン680gのN、 N−ジメチルホルムア
ミド380−溶液に、水冷攪拌下、N−ブロモコハク酸
イミド930 gc7)N。
ルオロアニリン680gのN、 N−ジメチルホルムア
ミド380−溶液に、水冷攪拌下、N−ブロモコハク酸
イミド930 gc7)N。
N−ジメチルホルムアミド29401rLl溶液を滴下
する。反応液を水131中に注ぎ込み、析出結晶を吸引
ろ取する。結晶を水洗後クロロホルムに溶解し、脱水後
、溶媒を留去する。残渣を減圧蒸留し、沸点128〜1
30℃(49mmmm1(の淡黄色固体745gを得る
。
する。反応液を水131中に注ぎ込み、析出結晶を吸引
ろ取する。結晶を水洗後クロロホルムに溶解し、脱水後
、溶媒を留去する。残渣を減圧蒸留し、沸点128〜1
30℃(49mmmm1(の淡黄色固体745gを得る
。
M a!jsスペクトル m/z : 211,2
09(M”、 1:1) NMRスペクトル δ (CDCIs) plum
: 3.93(2H,s)、 6.56(IH,dd、
J=12.7Hz)、 7.23(IH,dd。
09(M”、 1:1) NMRスペクトル δ (CDCIs) plum
: 3.93(2H,s)、 6.56(IH,dd、
J=12.7Hz)、 7.23(IH,dd。
J=9.5.8Hz)
IRスペクトル ν(KBr) cm−’ :341
6.3324 参考例2 6−ブロモ−2−クロロ−3,4−ジフルオロアニリン 2−ブロモ−4,5−ジフルオロアニリン650gC)
N、N−ジメチルホルムアミド400rILl溶液に、
水冷攪拌下、N−クロロコハク酸イミド417gのN、
N−ジメチルホルムアミド1800−溶液を滴下する。
6.3324 参考例2 6−ブロモ−2−クロロ−3,4−ジフルオロアニリン 2−ブロモ−4,5−ジフルオロアニリン650gC)
N、N−ジメチルホルムアミド400rILl溶液に、
水冷攪拌下、N−クロロコハク酸イミド417gのN、
N−ジメチルホルムアミド1800−溶液を滴下する。
滴下後、内温3o″C以下て10時間、次いで室温で1
3時間攪拌する。反応液を水16I!中へ注ぎ込み、n
−へキサンで抽出し、脱水後、溶媒を留去する。残渣を
カラムクロマトグラフィー(シリカゲル、n−へキサン
)にて精製し、得られる褐色液体を減圧蒸留して沸点1
−35〜140℃(45mmHg)の褐色液体286g
を得る。
3時間攪拌する。反応液を水16I!中へ注ぎ込み、n
−へキサンで抽出し、脱水後、溶媒を留去する。残渣を
カラムクロマトグラフィー(シリカゲル、n−へキサン
)にて精製し、得られる褐色液体を減圧蒸留して沸点1
−35〜140℃(45mmHg)の褐色液体286g
を得る。
Massスペクトル m/z : 245.243
.241(M“、1:4:3) NMRスペクトル δ (CDCIs) ppm
:4、35(2H,br−s)、 7.25(IH,d
d、 J=9.7.5Hz)IRスペクトル v (
liq) Cm−’ :3496.3396 NMRスペクトル δ (CDC12) ppm3、
93(2H,s)、 6.45(IH,ddd、 J=
9.4.2Hz)、 6.90(IH,td、 J=9
.8Hz) IRスペクトル v (liq) cm−’ :3
492.3400 参考例3 2−クロロ−3,4−ジフルオロアニリン6−ブロモ−
2−クロロ−3,4−ジフルオロアニリン55gのメタ
ノール400mt’溶液に10%パラジウム炭素7.7
gを加え、室温下、20気圧にて1.5時間接触還元す
る。触媒をろ去し、ろ液を減圧濃縮する。残渣結晶(こ
水を加え、炭酸カリウムにてアルカリ性とし、クロロホ
ルムで抽出後、脱水する。溶媒を留去し、残渣をカラム
クロマトグラフィー〔シリカゲル、クロロホルム−n−
へキサン(1:4))にて精製し、無色固体26.5g
を得る。
.241(M“、1:4:3) NMRスペクトル δ (CDCIs) ppm
:4、35(2H,br−s)、 7.25(IH,d
d、 J=9.7.5Hz)IRスペクトル v (
liq) Cm−’ :3496.3396 NMRスペクトル δ (CDC12) ppm3、
93(2H,s)、 6.45(IH,ddd、 J=
9.4.2Hz)、 6.90(IH,td、 J=9
.8Hz) IRスペクトル v (liq) cm−’ :3
492.3400 参考例3 2−クロロ−3,4−ジフルオロアニリン6−ブロモ−
2−クロロ−3,4−ジフルオロアニリン55gのメタ
ノール400mt’溶液に10%パラジウム炭素7.7
gを加え、室温下、20気圧にて1.5時間接触還元す
る。触媒をろ去し、ろ液を減圧濃縮する。残渣結晶(こ
水を加え、炭酸カリウムにてアルカリ性とし、クロロホ
ルムで抽出後、脱水する。溶媒を留去し、残渣をカラム
クロマトグラフィー〔シリカゲル、クロロホルム−n−
へキサン(1:4))にて精製し、無色固体26.5g
を得る。
Massスペクトル m/z : 165,163
(M”、 1:3) 参考例4 2−クロロ−3,4−ジフルオロフェニルイソチオシア
ネート 1)2−クロロ−3,4−ジフルオロアニリン170g
のトリエチルアミン4341nl溶液に室温攪拌下、二
硫化炭素86.3gを滴下し、2週間室温で攪拌する。
(M”、 1:3) 参考例4 2−クロロ−3,4−ジフルオロフェニルイソチオシア
ネート 1)2−クロロ−3,4−ジフルオロアニリン170g
のトリエチルアミン4341nl溶液に室温攪拌下、二
硫化炭素86.3gを滴下し、2週間室温で攪拌する。
析出結晶を吸引ろ取し、エーテルで洗浄し、融点63〜
66°C(分解)の黄色結晶としてN−(2−クロロ−
3,4−ジフルオロフェニル)ジチオカルバミド酸トリ
エチルアンモニウム234gを得る。
66°C(分解)の黄色結晶としてN−(2−クロロ−
3,4−ジフルオロフェニル)ジチオカルバミド酸トリ
エチルアンモニウム234gを得る。
NMRスペクトル δ (CDC13) pl)I
II :1、41 (9H,t、 J=7Hz)、 3
.27(6H,q、 J=7Hz)、 7.07(IH
,td、 J=9.8Hz)、 8.13(IH,dd
d、 J=9.5.2Hz)。
II :1、41 (9H,t、 J=7Hz)、 3
.27(6H,q、 J=7Hz)、 7.07(IH
,td、 J=9.8Hz)、 8.13(IH,dd
d、 J=9.5.2Hz)。
9.07(IH,br−s)
2)N−(2−クロロ−3,4−ジフルオロフェニル)
ジチオカルバミド酸トリエチルアンモニウム156g及
びトリエチルアミン70gのジクロロメタン40〇−懸
濁液に内温−5〜5℃でクロロ炭酸エチル48−を滴下
する。30分間攪拌し、反応液に氷水を加え、0〜10
°Cて濃塩酸60m&’を滴下する。ジクロロメタン層
を分取し、水、飽和食塩水で順次洗浄後、脱水し、溶媒
を留去する。
ジチオカルバミド酸トリエチルアンモニウム156g及
びトリエチルアミン70gのジクロロメタン40〇−懸
濁液に内温−5〜5℃でクロロ炭酸エチル48−を滴下
する。30分間攪拌し、反応液に氷水を加え、0〜10
°Cて濃塩酸60m&’を滴下する。ジクロロメタン層
を分取し、水、飽和食塩水で順次洗浄後、脱水し、溶媒
を留去する。
残渣をカラムクロマトグラフィー(シリカゲル。
n−ヘキサン)にて精製後、減圧蒸留し、沸点113〜
117℃(22mmHg)の無色液体として標記化合物
58gを得る。
117℃(22mmHg)の無色液体として標記化合物
58gを得る。
M assスペクトル m/z : 207,20
5(M”、 1:3) NMRスペクトル δ (CDCIs) 91)I
II :6、90−7.27(2H,m) IRスペクトル v (liq) cm−’ :0
44 参考例5 8−クロロ−6,7−ジフルオロ−4−ヒドロキシ−2
−(メトキシメチルチオ)キノリン−3−カルボン酸エ
チル マロン酸ジエチル45gの無水テトラヒドロフラン50
〇−溶液に、水冷攪拌下、60%水素化ナトリウム11
.2gを加え15分間攪拌する。
5(M”、 1:3) NMRスペクトル δ (CDCIs) 91)I
II :6、90−7.27(2H,m) IRスペクトル v (liq) cm−’ :0
44 参考例5 8−クロロ−6,7−ジフルオロ−4−ヒドロキシ−2
−(メトキシメチルチオ)キノリン−3−カルボン酸エ
チル マロン酸ジエチル45gの無水テトラヒドロフラン50
〇−溶液に、水冷攪拌下、60%水素化ナトリウム11
.2gを加え15分間攪拌する。
室温下、2−クロロ−3,4−ジフルオロフェニルイソ
チオシアネート57gを加え15分間攪拌する。さらに
同温下、クロロメチルメチルエーテル22.5gを加え
15分間攪拌する。反応液を減圧濃縮し、残渣に水を加
えクロロホルムて抽出する。クロロホルム層を水、飽和
食塩水で順次洗浄し、脱水後、溶媒を留去する。得られ
た残渣115gを、減圧下、外温170〜175°Cで
15分間加熱攪拌する。冷後、得られた結晶をエタノー
ルで洗浄し、エタノールから再結晶して、融点105〜
108°Cの無色針状晶60gを得る。
チオシアネート57gを加え15分間攪拌する。さらに
同温下、クロロメチルメチルエーテル22.5gを加え
15分間攪拌する。反応液を減圧濃縮し、残渣に水を加
えクロロホルムて抽出する。クロロホルム層を水、飽和
食塩水で順次洗浄し、脱水後、溶媒を留去する。得られ
た残渣115gを、減圧下、外温170〜175°Cで
15分間加熱攪拌する。冷後、得られた結晶をエタノー
ルで洗浄し、エタノールから再結晶して、融点105〜
108°Cの無色針状晶60gを得る。
M assスペクトル m/z : 365.36
3(M”、 1:3) NMRスペクトル δ (CDC13) pl)II
I :1.55(3H,t、 J=7Hz)、 3.4
8(3H,s)、 4.56(2H,q。
3(M”、 1:3) NMRスペクトル δ (CDC13) pl)II
I :1.55(3H,t、 J=7Hz)、 3.4
8(3H,s)、 4.56(2H,q。
J=7Hz)、 5.54(2H,S)、 7.85(
IH,dd、 J=10.8Hz)IRスペクトル 2
/ (KBr) cm−’ :1654.1594 元素分析値 C,、H,、CI F、NO,S :理論
値 C,46,23;H,3,32;N、 3.85実
験値 C,45,99;H,3,26;N、 3.89
参考例6 8−クロロ−6,7−ジフルオロ−4−ヒドロキシ−2
−メルカプトキノリン−3−カルボン酸エチル 8−クロロ−6,7−ジフルオロ−4−ヒドロキシ−2
−(メトキシメチルチオ)キノリン−3−カルボン酸エ
チル15.7gの1.4−ジオキサン125−溶液に、
40℃で攪拌下、濃塩酸95mt’を滴下する。同温で
1時間攪拌後、反応液を水50〇−中に注ぎ込み析出結
晶を吸引ろ取する。
IH,dd、 J=10.8Hz)IRスペクトル 2
/ (KBr) cm−’ :1654.1594 元素分析値 C,、H,、CI F、NO,S :理論
値 C,46,23;H,3,32;N、 3.85実
験値 C,45,99;H,3,26;N、 3.89
参考例6 8−クロロ−6,7−ジフルオロ−4−ヒドロキシ−2
−メルカプトキノリン−3−カルボン酸エチル 8−クロロ−6,7−ジフルオロ−4−ヒドロキシ−2
−(メトキシメチルチオ)キノリン−3−カルボン酸エ
チル15.7gの1.4−ジオキサン125−溶液に、
40℃で攪拌下、濃塩酸95mt’を滴下する。同温で
1時間攪拌後、反応液を水50〇−中に注ぎ込み析出結
晶を吸引ろ取する。
結晶を水洗後、アセトニトリルから再結晶し、融点12
5〜130°C(分解)の淡黄色針状晶11゜2gを得
る。
5〜130°C(分解)の淡黄色針状晶11゜2gを得
る。
Massスペクトル m/z : 321,319
(M”、 1:3) NMRスペクトル δ (CDCIs) pI)m
:1、54(3H,t、 J=7Hz)、 4.56
(2H,q、 J=7H2)、 5.30(2H,S)
、 7.91(IH,dd、 J=10.8H2)IR
スペクトル v (KBr) cm−’ :165
0、1590 実施例1 8−クロロ−6,7−ジフルオロ−1−メチル−4−オ
キソ−IH,4H−(1,3)チアゼト(3,2−a)
キノリン−3−カルボン酸エチル1.1−ジブロモエタ
ン13.7g、炭酸カリウム9.5g及びヨウ化カリウ
ム5.7gのN。
(M”、 1:3) NMRスペクトル δ (CDCIs) pI)m
:1、54(3H,t、 J=7Hz)、 4.56
(2H,q、 J=7H2)、 5.30(2H,S)
、 7.91(IH,dd、 J=10.8H2)IR
スペクトル v (KBr) cm−’ :165
0、1590 実施例1 8−クロロ−6,7−ジフルオロ−1−メチル−4−オ
キソ−IH,4H−(1,3)チアゼト(3,2−a)
キノリン−3−カルボン酸エチル1.1−ジブロモエタ
ン13.7g、炭酸カリウム9.5g及びヨウ化カリウ
ム5.7gのN。
N−ジメチルホルムアミド60rR1懸濁液に110〜
115℃で加熱攪拌下、8−クロロ−6,7−ジフルオ
ロ−4−ヒドロキシ−2−メルカプトキノリン−3−カ
ルボン酸エチル11.1gのN。
115℃で加熱攪拌下、8−クロロ−6,7−ジフルオ
ロ−4−ヒドロキシ−2−メルカプトキノリン−3−カ
ルボン酸エチル11.1gのN。
N−ジメチルホルムアミド240m1溶液を2時間かけ
て滴下する。同温て30分間攪拌し、溶媒を減圧留去す
る。残渣に水を加え析出結晶を吸引ろ取する。得られた
結晶をカラムクロマトグラフィー(シリカゲル、クロロ
ホルム)にて精製し、クロロホルム−エーテルから再結
晶して融点191〜194℃の無色針状晶を得る。
て滴下する。同温て30分間攪拌し、溶媒を減圧留去す
る。残渣に水を加え析出結晶を吸引ろ取する。得られた
結晶をカラムクロマトグラフィー(シリカゲル、クロロ
ホルム)にて精製し、クロロホルム−エーテルから再結
晶して融点191〜194℃の無色針状晶を得る。
Massスペクトル m/z : 347.345
(M″″、 1:3) NMRスペクトル δ (CDC1a) ppm
:1、41(3H,t、 J=7Hz)、 2.27(
3H,d、 J=6Hz)、 4.39(2H,q、
J=7Hz)、 6.33(IH,q、 J=6Hz)
、 8.22(IH。
(M″″、 1:3) NMRスペクトル δ (CDC1a) ppm
:1、41(3H,t、 J=7Hz)、 2.27(
3H,d、 J=6Hz)、 4.39(2H,q、
J=7Hz)、 6.33(IH,q、 J=6Hz)
、 8.22(IH。
dd、 J=10.8Hz)
IRスペクトル v (KBr) cm−’ :1
724、.1674 実施例2 8−クロロ−6,7−ジフルオロ−4−オキソ−IH,
4H−(1,3)チアゼト(3,2−a)キノリン−3
−カルボン酸エチル ショートメタン1.15g及び炭酸カリウム0゜56g
のN、N−ジメチルホルムアミド5−懸濁液に、100
〜llO℃で加熱攪拌下、8−クロロ−6,7−ジフル
オロ−4−ヒドロキシ−2−メルカプトキノリン−3−
カルボン酸エチル0゜62gのN、N−ジメチルホルム
アミドlロー溶液を1.5時間かけて滴下する。滴下後
、同温で30分間加熱攪拌し、反応液を減圧濃縮する。
724、.1674 実施例2 8−クロロ−6,7−ジフルオロ−4−オキソ−IH,
4H−(1,3)チアゼト(3,2−a)キノリン−3
−カルボン酸エチル ショートメタン1.15g及び炭酸カリウム0゜56g
のN、N−ジメチルホルムアミド5−懸濁液に、100
〜llO℃で加熱攪拌下、8−クロロ−6,7−ジフル
オロ−4−ヒドロキシ−2−メルカプトキノリン−3−
カルボン酸エチル0゜62gのN、N−ジメチルホルム
アミドlロー溶液を1.5時間かけて滴下する。滴下後
、同温で30分間加熱攪拌し、反応液を減圧濃縮する。
残渣に水を加え、析出結晶を吸引ろ取する。結晶をN、
N−ジメチルホルムアミドから再結晶し、融点261〜
267°C(分解)の無色針状晶0.20gを得る。
N−ジメチルホルムアミドから再結晶し、融点261〜
267°C(分解)の無色針状晶0.20gを得る。
M assスペクトル m/z : 333.33
1(M”、 1:3) NMRスペクトル δ (DMSO−da) 1)l
)III :1、28(3H,t、 J=7H2)、
4.22(2H,q、 J=7Hz)、 6.04(2
H,s)、 7.98(IH,dd、 J=10.5.
8Hz)元素分析値 C,、H,CI F、NO,S
:理論値 C,47,07;H,2,43;N、 4.
22実験値 C,46,89;H,2,45;N、 4
.27実施例3 8−クロロ−6,7−ジフルオロ−4=オキソ−IH,
4H−(1,3)チアゼト(3,2−a)キノリン−3
−カルボン酸 室温下、発煙硫酸2mlに、8−クロロ−6,7−ジフ
ルオロ−4−オキソ−IH,4H−(1゜3〕チアゼト
(3,2−a)キノリン−3−カルボン酸エチル0.5
gを加える。外温80°Cて5分間加熱攪拌する。冷後
、反応液を氷中へ注入し、析出結晶を吸引ろ取し、水洗
、乾燥する。N、 N−ジメチルホルムアミドから再結
晶し、融点260〜266℃(分解)の無色結晶0.1
6gを得る。
1(M”、 1:3) NMRスペクトル δ (DMSO−da) 1)l
)III :1、28(3H,t、 J=7H2)、
4.22(2H,q、 J=7Hz)、 6.04(2
H,s)、 7.98(IH,dd、 J=10.5.
8Hz)元素分析値 C,、H,CI F、NO,S
:理論値 C,47,07;H,2,43;N、 4.
22実験値 C,46,89;H,2,45;N、 4
.27実施例3 8−クロロ−6,7−ジフルオロ−4=オキソ−IH,
4H−(1,3)チアゼト(3,2−a)キノリン−3
−カルボン酸 室温下、発煙硫酸2mlに、8−クロロ−6,7−ジフ
ルオロ−4−オキソ−IH,4H−(1゜3〕チアゼト
(3,2−a)キノリン−3−カルボン酸エチル0.5
gを加える。外温80°Cて5分間加熱攪拌する。冷後
、反応液を氷中へ注入し、析出結晶を吸引ろ取し、水洗
、乾燥する。N、 N−ジメチルホルムアミドから再結
晶し、融点260〜266℃(分解)の無色結晶0.1
6gを得る。
NMRスペクトル δ (DMSO−da) I)I
)m :6、27(2H,s)、 8.12(IH,d
d、 J=10.8Hz)TRスペクトル v (K
Br) cm−’ :1706.1602 元素分析値 C,、H,CI F、NO,S :理論値
C,43,51;H,1,33;N、 4.61実験
値 C,43,38H,1,32;N、 4.72発明
の効果 この様にして製造される前記一般式(I)で示されるチ
アゼトキノリン−3−カルボン酸誘導体は、抗菌剤とし
て有用な前記一般式(IF)て示される8−クロロ−7
−置換チアゼトキノリン−3力ルボン酸誘導体の合成中
間体として極めて有用である。
)m :6、27(2H,s)、 8.12(IH,d
d、 J=10.8Hz)TRスペクトル v (K
Br) cm−’ :1706.1602 元素分析値 C,、H,CI F、NO,S :理論値
C,43,51;H,1,33;N、 4.61実験
値 C,43,38H,1,32;N、 4.72発明
の効果 この様にして製造される前記一般式(I)で示されるチ
アゼトキノリン−3−カルボン酸誘導体は、抗菌剤とし
て有用な前記一般式(IF)て示される8−クロロ−7
−置換チアゼトキノリン−3力ルボン酸誘導体の合成中
間体として極めて有用である。
Claims (2)
- (1)一般式 ▲数式、化学式、表等があります▼ (式中、R_1及びR_2は水素原子又は低級アルキル
基を表わす。) で示されるチアゼトキノリン−3−カルボン酸誘導体。 - (2)一般式 ▲数式、化学式、表等があります▼ (式中、R_1は水素原子又は低級アルキル基を表わす
。) で示される2−メルカプトキノリン−3−カルボン酸誘
導体と次の一般式 ▲数式、化学式、表等があります▼ (式中、R_2は水素原子又は低級アルキル基を表わし
、X及びYは同一又は異なってハロゲン原子を表わす。 ) で示される1,1−ジハロゲノアルキルとを縮合させ、
必要に応じて加水分解させることを特徴とする次の一般
式 ▲数式、化学式、表等があります▼ (式中、R_1及びR_2は前述と同意義を表わす。)
で示されるチアゼトキノリン−3−カルボン酸誘導体の
製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5797590A JPH03261788A (ja) | 1990-03-12 | 1990-03-12 | チアゼトキノリン―3―カルボン酸誘導体及びその製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5797590A JPH03261788A (ja) | 1990-03-12 | 1990-03-12 | チアゼトキノリン―3―カルボン酸誘導体及びその製造方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03261788A true JPH03261788A (ja) | 1991-11-21 |
Family
ID=13071008
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5797590A Pending JPH03261788A (ja) | 1990-03-12 | 1990-03-12 | チアゼトキノリン―3―カルボン酸誘導体及びその製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH03261788A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2011031745A1 (en) | 2009-09-09 | 2011-03-17 | Achaogen, Inc. | Antibacterial fluoroquinolone analogs |
-
1990
- 1990-03-12 JP JP5797590A patent/JPH03261788A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2011031745A1 (en) | 2009-09-09 | 2011-03-17 | Achaogen, Inc. | Antibacterial fluoroquinolone analogs |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JPH0130823B2 (ja) | ||
| CN113121430B (zh) | 一种5-(α-卤代丁酰基)-8-羟基喹啉-2-酮的制备方法 | |
| JP2004500324A (ja) | ピペラジン環含有化合物の新規の合成及び結晶化 | |
| PL205444B1 (pl) | Sposób wytwarzania soli sodowej kwasu 1-(((1(R)-(3-(2-(7--chloro-2- chinolinylo)-etenylo)fenylo)-3-(2-(1-hydroksy-1- metyloetylo)fenylo)propylo)sulfanylo)metylo)-cyklopropanooctowego | |
| JPH03261788A (ja) | チアゼトキノリン―3―カルボン酸誘導体及びその製造方法 | |
| EP0259663B1 (en) | Process for producing tetrafluorophihalic acid | |
| JPH0136462B2 (ja) | ||
| JPWO1994006767A1 (ja) | 光学活性を有する1−フェニルピロリドン誘導体及びその製造中間体並びにそれらの製造方法 | |
| CN112239431B (zh) | 一种由铜化合物催化制备2-苯并噻唑取代苯胺化合物的方法 | |
| CN114560862A (zh) | 一种吡咯并[1,2-a]喹喔啉-4(5h)-酮及其衍生物的合成方法 | |
| JPH03130280A (ja) | 4―アリールオキシ―1,3―ベンゾジオキソール類の製造方法 | |
| JP3523874B2 (ja) | 中間体としてのキノロン二硫化物 | |
| JPS62267267A (ja) | ピラゾ−ル誘導体およびその製造法 | |
| JPH0324047A (ja) | フェニルマロン酸モノアニリド誘導体および3―フェニル―2―キノロン誘導体の製造方法 | |
| JP4449211B2 (ja) | 6−(1−フルオロエチル)−5−ヨード−4−ピリミドン及びその製法 | |
| JPH0219349A (ja) | 2―(4,5―ジハロー2―ニトロベンゾイル)―3―シクロプロピルアミノアクリル酸エステル及びその製造方法 | |
| JPH013157A (ja) | 2−アミノベンジルアルコ−ル誘導体 | |
| JPH03120287A (ja) | チエノピラゾロピリジン誘導体 | |
| JPH01143876A (ja) | フロベンゾイソオキサゾール誘導体の合成法 | |
| JPH0812658A (ja) | シドノン類の製造法 | |
| KR100382715B1 (ko) | 4-히드록시티오쿠마린 및 그의 질소 유사체의 제조방법 | |
| CN112778198A (zh) | 一种二氢喹啉酮化合物的合成方法 | |
| JPH07206821A (ja) | α位に塩素原子を有するピリジン類の製造方法 | |
| JPH07228556A (ja) | 2−アミノベンジルアルコ−ル誘導体の製造方法 | |
| JPH0525159A (ja) | 2−オキソ−5−ヒドロキシクロマンの製造方法 |