JPH0326209A - 展示ケース - Google Patents

展示ケース

Info

Publication number
JPH0326209A
JPH0326209A JP16110389A JP16110389A JPH0326209A JP H0326209 A JPH0326209 A JP H0326209A JP 16110389 A JP16110389 A JP 16110389A JP 16110389 A JP16110389 A JP 16110389A JP H0326209 A JPH0326209 A JP H0326209A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
rails
belt
lower movable
adjacent
rail
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP16110389A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH074305B2 (ja
Inventor
Shinichi Kaneda
金田 信一
Toru Shimizu
亨 清水
Susumu Nakajima
進 中島
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Kokuyo Co Ltd
Original Assignee
Kokuyo Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Kokuyo Co Ltd filed Critical Kokuyo Co Ltd
Priority to JP16110389A priority Critical patent/JPH074305B2/ja
Publication of JPH0326209A publication Critical patent/JPH0326209A/ja
Publication of JPH074305B2 publication Critical patent/JPH074305B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Freezers Or Refrigerated Showcases (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、種々の展示品を陳列し観覧に供するために使
用される展示ケースに関するものである。
[従来の技術] 博物館や美術館等に設置される高級な展示ケースは、相
互に隣接するガラス扉を閉止位置において面一に揃える
ことができるように構成されている。
従来、この種の展示ケースでは、例えば、ケース本体の
前面部に固設された固定ガラスと、上縁及び下縁を可動
レールに保持させた可動ガラス扉とを隣接配置している
。可動レールは水平に旋回し得るようになっており、固
定ガラスの上縁及び下縁の前方又は後方には、固定レー
ルが配設してある。展示品の入れ替え等に際しては、可
動レールを、その端部が固定レールに連続する位置にま
で旋回させ、その可動レールに保持されているガラス扉
を固定レール上に移動させることによって、その前面を
開放するようになっている。
その他、種々の方式のものが開発されているが、従来の
ものはいずれも前述のような固定ガラスが存在し、展示
ケースの前面を全て開放することはできない。
[発明が解決しようとする課題] ところで、博物館や美術館等においては、展示ケース内
の展示床上に展示品を載置して観覧に供する場合と、壁
面に絵画や写真等の展示品を懸吊して展示する場合があ
り、催しの種類に応じて、いずれの態様をも適宜採用し
得ることが望まれる。
ところが、絵画等の展示に際しては、観覧者との間にガ
ラスが存在することは好ましくない。そのため、その前
面からガラスを完全に撤去することができない従来の展
示ケースでは、その背壁前面を絵画等の展示に利用する
ことはできない。
しかして、従来、このような展示態様の変更が必要な美
術館等においては、第13図に示すように、展示ケース
aの前面近傍に移動間仕切壁bを設置し得るようにして
いる。すなわち、絵画C等をオープン展示する場合には
、展示ケースa全体を移動間仕切壁bにより隠蔽し、そ
の移動間仕切壁bの前面に絵画C等を配置する。一方、
展示ケースa内の床d上に展示品を載置して展示する場
合には、前記移動間仕切壁bをレールeに沿って収納場
所へ移動させ、展示ケースaを観覧フロアfに表出させ
るようにしている。
しかしながら、このようなものでは、展示ケースa以外
に、移動間仕切壁bが必要であり、この移動間仕切壁b
を懸吊するためのレールeを建築物の天井gに埋設して
おかなければならない。また、展示ケースa内を照明す
るための照明器具h11のみならず、移動間仕切壁bの
前面にオープン展示した絵画C等を照明するための照明
器具jが別途必要になる。これらはいずれも建築設計段
階から準備する必要があり、設備が大掛かりで複雑なも
のとなる。しかも、移動間仕切壁bを用いて絵画C等を
オープン展示する場合には、その壁面の前方に防御柵k
を配置する必要もあるため、観覧フロアfの実質的な使
用面積が不当に狭められるという不具合もある。
本発明は、このような課題を解決することができ、しか
も、ガラス扉を移動させる際の安全性や外観を向上させ
るのが容易な展示ケースを提供することを目的としてい
る。
[課題を解決するための手段] 本発明は、以上のような目的を達戊するために、次のよ
うな構成を採用したものである。
すなわち、本発明に係る展示ケースは、ケース本体の前
面に面一に配置される複数枚のガラス扉の上縁及び下縁
をそれぞれ保持する上、下固定レールと、これら上、下
固定レールの一端に選択的に隣接可能な複数組の対をな
す上、下可動レールと、これらの上、下可動レールを同
期平行移動させて各組の上、下可動レールを順次に上、
下固定レールに隣接させるためのレール駆動機構とを具
備してなる展示ケースであって、少くとも前記下可動レ
ールを、前、後に隣接する横断面凸状の横架材同士によ
り形成していることを特徴とする。
複数枚のガラス扉を可動レールに確実に保持させるには
、横架材を、前、後のスプロケット間に張設したチェー
ンに保持させるのがよい。
部品の共通化を図るには、上可動レールと下可動レール
とを同様なものにしておくとよい。
扉収納部の軽量化や騒音の低減を図るには、横架材を、
前、後のプーリ間に張設したベルトに保持させておくと
よい。
扉収納部の前面等への突出寸法を抑えたい場合には、各
横架材の前後方向中央をベルトに止着しておくとよい。
特に、可動レール等の構造を簡略化したい場合には、少
くとも下可動レールを、前、後のブーリ間に張設した幅
広のベルトと、そのベルトの表面に前、後方向へ間欠的
に配設した突条により構成しておくとよい。
[作用] このような構成のものであれば、全てのガラス扉を対を
なす上、下可動レール間にそれぞれ保持させた状態にお
いては、これらガラス扉が厚み方向に所定の間隔で平行
に配置され、コンパクトに格納された形態をとる。この
状態では、展示ケースの前面にガラス扉が存在しないこ
とになり、その展示ケースの背壁前面を、オーブン展示
用の壁面として利用することが可能となる。
この状態から、1組目の上、下可動レールを上、下固定
レールの一端に隣接させ、該上、下可動レールに保持さ
れている1枚目のガラス扉を側方に押圧すれば、該ガラ
ス扉を、上、下固定レール間に移動させることができる
。次いで、全ての上、下可動レールを他のガラス扉とと
もに平行移動させて、2組目の上、下可動レールを上、
下固定レールの一端に隣接させると、2枚目のガラス扉
を上、下可動レール間から、上、下固定レール間に移動
させることができる。同様にして、上、下可動レール間
のガラス扉を全て上、下固定レール間に移行させること
ができる。このようにすれば、展示ケースの前面に、ガ
ラス扉が面一に配置されることになり、従来通りの展示
が可能となる。
展示ケースを全面開放するには、以上の操作を逆に行え
ばよい。すなわち、上、下可動レールを上、下固定レー
ルの一端に隣接させ、該上、下固定レールに保持されて
いるガラス扉を側方に押圧?れば、該ガラス扉を上、下
可動レール間に移動させることができる。同様にして、
上、下固定レール間のガラス扉を全て上、下可動レール
間に移動させることができる。しかして、臨接する横架
材同士により、少くとも下可動レール間は、前後方向へ
凹凸状の連続的な面となっている。そのため、固定レー
ルと下可動レールとの間に位置ずれが生じた場合には、
ガラス扉の可動レール側への移動が凸状部分によって禁
止され、固定レールと可動レールとの不一致によるガラ
ス扉の脱落を防止することが可能となる。
[実施例コ 以下、本発明の一実施例を第1図〜第9図を参照して説
明する。
この展示ケースは、第1図及び第2図に示すように、ケ
ース本体IAの前面開口部に複数枚のガラス扉2■〜2
θを面一に配設するとともに、そのケース本体1Aの一
側に扉収納部IBを付設し、その扉収納部IBの前面開
口部に不透明な目隠パネル2,を配設してなる。
?ース本体IAは、基台11、背壁12、側壁13及び
天壁14を具備してなるもので、前記基台11上に展示
床15を設けている。天壁14及び展示床15の前部に
は、第3図に示すように、照明器具16、17がそれぞ
れ設けてあり、その展示床15上に載置し、或いは、前
記背壁12に懸吊させた展示品に照明を施すことができ
るようにしてある。
ガラス扉2.〜28は、第3図等に示すように、下縁に
設けた袴部21に走行車輪22を軸着するとともに、上
縁に案内ローラ23を設けてなるもので、これらガラス
扉2■〜28の上縁を上固定レール3により保持すると
ともに、下縁を下固定レール4により保持するようにし
ている。各ガラス扉2■〜28の両側縁には、上端から
下端にかけて図示しない透明シリコンを付着してある。
上固定レール3は、第3図に示すように、天壁14の前
縁近傍部に固設されたもので、下面31に連続溝32を
有してなり、その内側面33にガラス扉2、〜28の案
内ローラ23を転接させている。
下固定レール4は、第3図に示すように、基台11の前
縁近傍部に固設されたもので、上面41に連続溝42を
有してなり、その底面43でガラス扉21〜28の走行
車輪22を転勤可能に支持している。
扉収納部IBには、第4図及び第5図に示すように、上
、下固定レール3、4の一端に選択的に隣接可能な複数
組の対をなす上、下可動レール51〜5,、61〜69
と、これらの上、下可動レール5、〜59、61〜69
を同期平行移動させて各組の上、下可動レール51と6
1、52と62〜59と6,を順次に上、下固定レール
3、4に隣接させるためのレール駆動機構7とが設けて
ある。
上可動レール51〜59は、ガラス扉2,〜28の幅寸
法に対応する長さを有したもので、第4図に示すように
、前後に隣接する複数の横架材5a同士により形成して
いる。各横架材5aは、横断面凸状の金属製のもので、
相互に隣接して下面51に溝52を形成しており、その
溝52の内側?53に前記ガラス扉2、〜28の案内ロ
ーラ23及び目隠パネル29の案内ローラ24を転接さ
せ得るようになっている。下可動レール61〜69は、
ガラス扉2、〜28の幅寸法に対応する長さを有したも
ので、第4図に示すように、前後に隣接する横架材6a
同士により形或している。各横架材6aは、横断面凸状
の金属製のもので、相互に隣接して上面61に溝62を
形成しており、その溝62の底面63で前記ガラス扉2
1〜2Bの走行車輪22及び目隠パネル29の走行車輪
25を転勤可能に支持し得るようになっている。
目隠パネル29は、第4図に示すように、ガラス扉2■
〜28を保持するための上、下可動レール5a、6sよ
りも後方の上、下可動レール59、6,に保持させたパ
ネル本体26と、このパネル本体26の一側縁に突没可
能に設けた可動部材27とを具備してなるもので、前記
上、下可動レール59、69が前記上、下固定レール3
、4に隣接した位置で、前記可動部材27を、扉収納部
IBの側壁の内面に押し当てて、扉収納部IB内の前面
を閉塞することができるようにしたものである。
レール駆動機構7は、第4図〜第7図に示すように、前
、後の上部スプロケット71、72間に張設され前記横
架材5aを保持する上部チェーン73と、前、後の下部
スプロケット81、82間に張設され前記横架材6aを
保持する下部チェーン83と、上部チェーン73のスブ
ロケット72と下部チェーン83のスブロケット82と
を同期回転可能に接続する伝動要素たる伝動軸91とを
具備してなるもので、操作ハンドル92の回転操作力を
後側の下部スプロケット82に伝達し得るようになって
いる。詳述すれば、前側の上部スブロケット71は、第
4図及び第6図に示すように、扉収容部IBのフレーム
18に固設された固定軸74にベアリング76を介して
空転可能に支承されている。一方、後側の上部スプロケ
ット72は、第4図及び第7図に示すように、回転軸7
5に一体回転可能に固着されており、その回転軸75を
前記フレーム18にベアリング18cを介して回転可能
に支持させている。これら上部スプロケット71、72
間に張設した上部チェーン73には、ブラケット73a
が隣接して一体形成されており、このブラケット73a
に前記上可動レール5、〜59を所定のピッチで形成す
る前記横架材5aを取着している。また、前側の下部ス
プロケット81は、第4図及び第6図に示すように、扉
収容部IBのフレーム18に固設された固定11i18
4にベアリング86を介して空転可能に支承されている
一方、後側の下部スプロケット82は、第4図及び第7
図に示すように、回転軸85に一体回転可能に固着され
ており、その回転軸85を前記フレーム18にベアリン
グ18dを介して回転可能に支持させている。これら下
部スプロケット81、82間に張設した下部チェーン8
3にも、ブラケット83aが隣接して一体形成されてお
り、このブラケット83aに前記下可動レール61〜6
9を所定のピッチで形或する前記横架材6aを取着して
いる。伝動軸91は、第5図に示すように、上、下の角
パイプ91a,91bをテレスコープ状に嵌合させてな
るもので、図示しないベアリングを介してフレーム18
に回転可能に支持されており、その上端及び下端にべベ
ルギャ93、94を有している。上端のべベルギャ93
は、上部スプロケット72の回転軸75に設けたべベル
ギャ77に噛合させ、下端のべベルギャ94は、下部ス
プロケット82の回転軸85に設けたべベルギャ87に
噛合させている。操作ハンドル92の回転操作力は、軸
95、ウォーム96、ウォームホイール97を介して、
下部スブロケット82の回転軸85に伝達し得るように
してある。なお、前、後の下部スプロケット81、82
間には、下部チェーン83の内面を摺接支持する支持部
材88を設けている。支持部材88は、第4図に示すよ
うに、前後に細長いそり状のもので、固定ロッド89を
介してフレーム18に支持されている。また、前、後の
上部スプロケット71、72間には、上部チェーン73
の内面に摺接可能な浮上防止部材78を設けている。浮
上防止部材78は、第4図に示すように、前後に細長い
そり状のもので、固定ロッド79を介してフレーム18
に支持されている。上部に位置する横架材5aの両端に
は、第6図及び第7図に示すように、ブラケット54を
介してローラ55を軸着しており、これらのローラ55
をフレーム18の一部をなす固定部材18aに設けた上
向き支持面18bに転接させている。
しかして、この支持面18bによって、上可動レール5
1〜59を、上固定レール3と同一高さに位置決めし、
前記支持部材88の摺動面88aにより、下可動レール
6、〜6,を、下固定レール4と同一の高さに位置決め
するようにしている。
なお、98、9つはテンションプーリである。テンショ
ンブーり98、99は、チェーン73、83の張力を適
切に設定するためのもので、図示しない位置調整可能な
支持アームに軸着されている。
このレール駆動機構7の作動を説明すれば、次のようで
ある。まず、操作ハンドル92を正転させると、その回
転操作力が、軸95、ウォーム96及びウォームホイー
ル97を介して、回転軸85に伝達され、該回転軸85
とともに下部スプロ?ット82が回転する。その結果、
下部スプロケット81、82間に張設されたチェーン8
3が、例えば、矢印X方向に走行し、そのチェーン83
の上部側に保持された下可動レール61〜69が前方へ
平行移動する。かかる前進動作を続行すると、各下可動
レール6■〜6,が順次に下固定レール4に隣接するこ
とになり、その隣接位置を通過した下可動レール6、〜
68は、前側の下部スプロケット81を回り込んで後方
へ反転進行する。
このようにして下部スプロケット82の回転軸84が回
転すると、その回転がべベルギャ87、94、伝動軸9
1、及び、ベベルギャ93、77を介して上部スプロケ
ット72の回転軸75にも伝達される。その結果、上部
スプロケット71、72間に張設された上部チェーン7
3が、矢印Y方向に走行し、そのチェーン73の下部側
に保持された上可動レール51〜5,が下可動レール6
1〜6,と同期して前方へ平行移動する。かかる前進動
作を続行すると、各上可動レール51〜5,が順次に上
固定レール3に隣接することになり、?の隣接位置を通
過した上可動レール5■〜5Bは、前側の上部スプロケ
ット71を回り込んで後方へ反転進行する。操作ハンド
ル92を逆転させれば、前記チェーン73、83が逆方
向に作動し、上、下に対向した各組の上、下可動レール
51と6、〜59と69は、後方に同期平行移動するこ
とになる。
このような構成のものであれば、第8図に示すように、
全てのガラス扉2■〜28を対をなす上、下可動レール
5、と6、〜58と68間にそれぞれ保持させた状態に
おいては、これらガラス扉21〜28が厚み方向に所定
の間隔で平行に配置され、コンパクトに格納された形態
をとる。この状態では、ケース本体IAの前面にガラス
扉2■〜28が存在しないことになり、そのケース本体
IAの背壁12の前面を、オープン展示用の壁面として
利用することが可能となる。
この状態から、1組目の上、下可動レール51、61を
上、下固定レール3、4の一端に隣接させ、該上、下可
動レニル51、6■に保持されている?枚目のガラス扉
2、を側方に押圧すれば、該ガラス扉21を、上、下固
定レール3、4間に移動させることができる。次いで、
全ての上、下可動レール5■と6、〜5,と6,を他の
ガラス扉22〜28とともに平行移動させて、2組目の
上、下可動レール5■、6■を上、下固定レール3、4
の一端に隣接させると、第9図に示すように、2枚目の
ガラス扉2■を上、下可動レール52、62間から、上
、下固定レール3、4間に移動させることができる。同
様にして、上、下可動レール53と63〜58と68間
のガラス扉23〜28を全て上、下固定レール3、4間
に移行させることができる。このようにすれば、第1図
及び第2図に示すように、ケース本体IAの前面に、ガ
ラス扉21〜28が面一に配置されることになり、従来
通りの展示が可能となる。
ケース本体IAを再度開放するには、以上の操作を逆に
行えばよい。すなわち、上、下可動レール58と68を
、上、下固定レール3、4の一端に隣接させ、該上、下
固定レール3、4に保持さ?ているガラス扉28を側方
に押圧すれば、該ガラス扉28を上、下可動レール58
と68間に移動させることができる。同様にして、上、
下固定レール3、4間のガラス扉27〜21を全て上、
下可動レール57と67〜5、と61間に順次移動させ
ることができ、ケース本体IAの前面を開放することが
できる。また、ガラス扉2.〜28を保持する下可動レ
ール6.〜68側は、そのレール間に形成された凸状部
分によって、前後方向へ凹凸状の連続的な面となってい
る。そのため、上、下固定レール3、4と下可動レール
6■〜68との間に位置ずれが生じた場合には、ガラス
扉2、〜28の下可動レール6、〜68への移動が凸状
部分によって禁止される。換言すれば、ガラス扉2、〜
28は、必ず上、下固定レール3、4と上、下可動レー
ル5、〜58、6、〜68とが一致している場合に限り
、上、下可動レール51と6■〜58と68間に移動す
ることができるので、ガラス扉2、〜28を扉収納部I
Bに収納する際に、ガラス扉2、〜28の脱落を確実に
防止することができる。
なお、チェーン83の全周に横架材6aを配設しておく
と、さらに、安全性並びに操作性を高めることが可能で
ある。
以上、本発明の一実施例について述べたが、レール駆動
機構の構成は、図示実施例のものに限定されるものでは
なく、例えば、伝動要素として、チェーン等を用いても
よい。
さらに、ガラス扉の枚数も、図示実施例のものに限定さ
れないのは勿論であり、扉収納部の奥行きを増加させる
だけで、多数のガラス扉を有した展示ケースにも適用が
可能である。
また、上、下可動レールは、次のようなものにしてもよ
い。例えば、第10図に概略的に示す例では、前、後の
上部プーリ171(後側は図示省略)間と、前、後の下
部プーリ181(後側は図示省略)間とに、上部ベルト
173と下部ベルト183をそれぞれ張設し、各ベルト
173、183に前後に隣接させて複数の横架材105
a,106aを保持させ、隣接する横架材105aと1
0 5 a, 1 0 6 aと106a同士によって
、上可動レール105.〜105,と下可動レール10
61〜106,をそれぞれ構成している。各横架材10
5a,106aは、横断面凸状の金属製のもので、その
前後方向の中央105b,106bを各ベルト173、
183の表面173a,183aに止着してあり、相互
に隣接して下面と上面に溝を形成し、各満の内側面に対
応するガラス扉102の案内ローラ123と走行車輪1
22をそれぞれ転勤可能に支持し得るようになってい″
る。
なお、前、後の上部プーリ171間には、上部ベルト1
73の内面に慴接可能な浮上防止部材178が設けてあ
る。また、前、後の下部プーリ181間には、下部ベル
ト183の内周面を慴接支持する支持部材188を配置
してあり、その支持部材188と下部ベルト183との
間にグリス層Gを設けてある。
このような構成によれば、チェーンを用いる場合に比べ
て、レール駆動機構等の軽量化並びに騒音の低減を図る
ことができる。しかも、横架材105a,106aの前
後方向の中央を上部ベルト173と下部ベルト183に
それぞれ止着しているので、横架材105a,106a
の幅寸法に拘りなく、上部プーリ171及び下部プーリ
181の径を小さく設定できる。そのため、扉収納部の
前面側への突出寸法Sや高さ寸法を無理なくおさえるこ
とができ、コンパクトで、しかも外観が良好な展示ケー
スを提供できる。
第11図及び第12図に示す下可動レール2061〜2
06eは、前、後の下部プーリ281(後側のプーリは
図示省略)間に張設した単一の下部ベルト283と、そ
のベルト283の表面に前後方向へ間欠的に配設した複
数の突条206aとにより構成してある。下部ベルト2
83は、前記ガラス扉の幅寸法に対応する幅を有したも
ので、その表面に所定のピッチでもって前記突条206
aを止着してある。隣り合う突条206a同士は、内側
に溝262を形成し、その溝262の底面263でガラ
ス扉の走行車輪を転勤可能に支持し得るようになってい
る。
?のような構成によれば、レール駆動機構の下部ベルト
を利用して容易に下可動レール206■〜206eを形
成することができるとともに、その構造の複雑化を招く
ことがない。しかも、このようなものにしておけば、突
条206aの幅に殆ど左右されることなく、前側の下部
プーリ281の径が小さくできるので、コンパクトで収
納効率の高い扉収納部にすることができる。
[発明の効果] 本発明は、以上のような構成であるから、ケース本体の
前面から全てのガラス扉を簡単に撤去することができ、
その背壁前面を利用して絵画等をオープン展示すること
が可能となる。そのため、展示ケースの前面に移動間仕
切壁を配置するための設備が一切不要となる。また、展
示床上の展示品を照明するための照明器具をそのままオ
ープン展示にも利用することができるので、2系統の照
明が必要になるという不具合も解消する。したがって、
最少の設備で、多様な展示態様に対応することが可能と
なり、その切換え作業も迅速に行うことができるという
効果が得られる。
しかも、ガラス扉を収納してオープン展示を行う際には
、展示ケースの前縁部が従来の防御柵としての役割を担
うことになるため、観覧フロアを常時広く使うことが可
能となる。
また、本発明によれば、必要枚数のガラス扉を上、下可
動レール間に移行させることによって、展示ケースの任
意の箇所を、適宜開放することが可能となる。そのため
、オープン展示の場合のみならず、通常のケース内展示
に際しても、展示品の設置や変更をガラスに邪魔される
ことなく安全かつ迅速に行うことができるという効果も
得られる。
さらに、本発明によれば、少なくとも下可動レール間に
はガラス扉の厚み以上の隙間が存在することがない上に
、上、下固定レールと上、下可動レールとが一致しない
場合には、扉収納部側へのガラス扉の移動が禁止され、
上、下固定レールと上、下可動レールとが一致している
場合に限り、扉収納部側へのガラス扉の移動が行えるよ
うになっている。その結果、ガラス扉を扉収納部に収納
する際に大きなガラス扉が脱落して大惨事を招くとう不
具合を確実に防止することができ、安全性並びに操作信
頼性を飛躍的に向上させることができる。
また、少なくとも下可動レールを、ベルトに保持させた
横断面凸状の横架材、若しくはベルトと該ベルトに保持
させた突条の横架材により構成すれば、扉収納部の前面
等への突出量を無理なく減少させることができるので、
扉収納部がコンパクトにでき、展示ケース全体の外観を
良好なものにできる。
【図面の簡単な説明】
第1図〜第9図は本発明の一実施例を示し、第1図は正
面図、第2図は第1図における■一■線断面図、第3図
は第1図における■−曲線断面図、第4図は第1図にお
けるIV−mV線断面図、第5図はレール駆動機構を概
略的に示す一部省略した斜視図、第6図は前側のスプロ
ケット部分を示す正断面区、第7図は後側のスプロケッ
ト部分を示す正断面図、第8図及び第9図は作用を説明
するための第2図相当の断面図である。第10図は横架
材をベルトに保持させた場合の第4図相当の概略的な側
断面図である。第11図は下可動レールをベルトと突条
により形成した場合の下可動レールの概略的な側面図、
第12図は同下可動レールの平面図である。第13図は
従来例を説明するための側断面図である。 IA・・・ケース本体   IB・・・扉収納部21〜
28・・・ガラス扉 3・・・上固定レール   4・・・下固定レール51
〜5,・・・上可動レール 5a・・・横架材 61〜69・・・下可動レール 6a・・・横架材 7・・・レール駆動機構  18a・・・固定部材18
b・・・支持面    55・・・ローラ64・・・ス
トッパ 71、72・・・上部スブロケット 73・・・上部チェーン  78・・・浮上防止部材8
1、82・・・下部スプロケット 83・・・下部チェーン  88・・・支持部材91・
・・伝動要素(伝動軸) 91a,91b・・・角パイプ 92・・・操作ハンドル 93、94・・・ベベルギャ 1 0 5 a , 1 0 6 a −・・横架材1
81・・・下部スブロケット 183・・・下部ベルト  183a・・・表面206
a・・・突条 281・・・下部スブロケット 283・・・下部ベルト

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、ケース本体の前面に面一に配置される複数枚のガラ
    ス扉の上縁及び下縁をそれぞれ保持する上、下固定レー
    ルと、これら上、下固定レールの一端に選択的に隣接可
    能な複数組の対をなす上、下可動レールと、これらの上
    、下可動レールを同期平行移動させて各組の上、下可動
    レールを順次に上、下固定レールに隣接させるためのレ
    ール駆動機構とを具備してなる展示ケースであって、少
    くとも前記下可動レールを、前、後に隣接する横断面凸
    状の横架材同士により形成していることを特徴とする展
    示ケース。 2、横架材を前、後のスプロケット間に張設した左右の
    チェーンに保持させていることを特徴とする請求項1記
    載の展示ケース。 3、上可動レールを、前、後に隣接する横断面凸状の横
    架材同士により形成していることを特徴とする請求項1
    又は2記載の展示ケース。 4、横架材を、前、後のプーリ間に張設したベルトに保
    持させていることを特徴とする請求項1記載の展示ケー
    ス。 5、各横架材の前後方向中央をベルトに止着しているこ
    とを特徴とする請求項4記載の展示ケース。 6、ケース本体の前面に面一に配置される複数枚のガラ
    ス扉の上縁及び下縁をそれぞれ保持する上、下固定レー
    ルと、これら上、下固定レールの一端に選択的に隣接可
    能な複数組の対をなす上、下可動レールと、これらの上
    、下可動レールを同期平行移動させて各組の上、下可動
    レールを順次に上、下固定レールに隣接させるためのレ
    ール駆動機構とを具備してなる展示ケースであって、少
    くとも前記下可動レールを、前、後のプーリ間に張設し
    たベルトと、そのベルトの表面に前後方向へ間欠的に配
    設した突条により構成していることを特徴とする展示ケ
    ース。
JP16110389A 1989-06-23 1989-06-23 展示ケース Expired - Lifetime JPH074305B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP16110389A JPH074305B2 (ja) 1989-06-23 1989-06-23 展示ケース

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP16110389A JPH074305B2 (ja) 1989-06-23 1989-06-23 展示ケース

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH0326209A true JPH0326209A (ja) 1991-02-04
JPH074305B2 JPH074305B2 (ja) 1995-01-25

Family

ID=15728664

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP16110389A Expired - Lifetime JPH074305B2 (ja) 1989-06-23 1989-06-23 展示ケース

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH074305B2 (ja)

Also Published As

Publication number Publication date
JPH074305B2 (ja) 1995-01-25

Similar Documents

Publication Publication Date Title
EP0199578B1 (en) A structure having a movable panel
US4312550A (en) Revolving display case
JPH0326209A (ja) 展示ケース
JPH0313A (ja) 展示ケース
JPH0321207A (ja) 展示ケース
JPH034812A (ja) 展示ケース
US3260303A (en) Multi-panel sliding door structure
JPH034811A (ja) 展示ケース
US2847782A (en) Animated sign
JPH0321206A (ja) 展示ケース
WO1997045824A1 (en) Display means
US2513502A (en) Conveyer mechanism
CN210930547U (zh) 一种带有旋转平台的展柜
JP4750264B2 (ja) 間仕切装置
JPH034813A (ja) 展示ケース
CN214401492U (zh) 一种安全节能便携式城市道路施工警示牌
KR960007454B1 (ko) 진열장의 이송장치
JPH02307408A (ja) 展示ケース
JP2605522Y2 (ja) 横引きパネルシャッター
JPH085653Y2 (ja) カーテン支持装置
JPH0363010A (ja) 展示ケース
JPH0363011A (ja) 展示ケース
JPH04272350A (ja) 自立折畳みパーティション
KR930008170Y1 (ko) 슬라이드 광고장치
CA1280317C (en) Structure having a movable panel