JPH032643A - 疲労試験装置 - Google Patents
疲労試験装置Info
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- JPH032643A JPH032643A JP13828589A JP13828589A JPH032643A JP H032643 A JPH032643 A JP H032643A JP 13828589 A JP13828589 A JP 13828589A JP 13828589 A JP13828589 A JP 13828589A JP H032643 A JPH032643 A JP H032643A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
A、産業上の利用分野
本発明は、ばね供試体の疲労試験装置に係り、特に皿ば
ねのような荷重−変位特性を有するばね供試体の疲労試
験に好適な装置に関する。
ねのような荷重−変位特性を有するばね供試体の疲労試
験に好適な装置に関する。
B、従来の技術
皿ばねのようなばね材は、一般に第6図に示すように荷
重ゼロ近傍の荷重が変位に対して僅しか変化しない荷重
−変位特性を有している。
重ゼロ近傍の荷重が変位に対して僅しか変化しない荷重
−変位特性を有している。
このような特性を持つばね供試体において、荷重が発生
し始める所から最大荷重P工の繰返し荷重をかけて圧縮
疲労試験を行う場合、予め設定された繰返し荷重の波形
(負荷パターン)となるように実荷重をフィードバック
して試験を行うと。
し始める所から最大荷重P工の繰返し荷重をかけて圧縮
疲労試験を行う場合、予め設定された繰返し荷重の波形
(負荷パターン)となるように実荷重をフィードバック
して試験を行うと。
荷重ゼロ近傍の変位が定まらない。また、予め設定した
最小変位から最大変位の繰返し変位の波形(変位パター
ン)となるように実変位をフィードバックして試験を行
うと、繰返し荷重に伴う疲労によりばね供試体のばね定
数が小さくなってくるにしたがい、最大変位で得られる
荷重が所望の最大荷重Pよより減少してしまい、正確な
ばね疲労試験ができない。
最小変位から最大変位の繰返し変位の波形(変位パター
ン)となるように実変位をフィードバックして試験を行
うと、繰返し荷重に伴う疲労によりばね供試体のばね定
数が小さくなってくるにしたがい、最大変位で得られる
荷重が所望の最大荷重Pよより減少してしまい、正確な
ばね疲労試験ができない。
したがって、従来においては、第6図に示すように最小
荷重をゼロでないP2に設定し、最小荷重P2から最大
荷重P4の緑返し荷重による荷重フィードバック制御に
よりばね供試体の疲労試験を行うようにしていた。
荷重をゼロでないP2に設定し、最小荷重P2から最大
荷重P4の緑返し荷重による荷重フィードバック制御に
よりばね供試体の疲労試験を行うようにしていた。
C1発明が解決しようとする課題
しかしながら、上述のような従来のばね圧縮疲労試験装
置では、最小荷重をゼロでない荷重P2に設定するため
、最小荷重P2以下の荷重ゼロ近傍の試験が無視される
ことになり、ばね供試体の疲労試験の精度が低下する問
題があった。
置では、最小荷重をゼロでない荷重P2に設定するため
、最小荷重P2以下の荷重ゼロ近傍の試験が無視される
ことになり、ばね供試体の疲労試験の精度が低下する問
題があった。
本発明の技術的課題は、変位フィードバック制御による
疲労試験において、はね供試体がへたっても、所望の最
大荷重値と荷重が発生し始める最小荷重との間で高精度
に疲労試験することにある。
疲労試験において、はね供試体がへたっても、所望の最
大荷重値と荷重が発生し始める最小荷重との間で高精度
に疲労試験することにある。
00課題を解決するための手段
クレーム対応図である第1図により説明すると、本発明
に係るばね供試体の疲労試験装置は、設定された最大変
位と最小変位との間を振動する変位パターンではね供試
体11に対し繰返し圧縮荷重を加える負荷機構10と、
ばね供試体11に働く荷重を検出する荷重検出手段12
と、ばね供試体11の変位を検出する変位検出手段13
と、検出された変位をフィードバックしながら変位パタ
ーンでばね供試体11が負荷されるように負荷機構10
を駆動する駆動制御手段15と、両検出手段12.13
からの検出結果に従い試験開始時における最小荷重時の
初期最小変位と初期最大荷重とをそれぞれ記憶する記憶
手段153と、各繰返しサイクルにおいて変位検出手段
13から検出される変位の最小値と記憶された初期最小
変位とを用いこれら両変位値の差を減ずるように設定さ
れた最小変位を補正するとともに、各繰返しサイクルに
おいて荷重検出手段12から検出される荷重の最大値と
前記記憶された初期最大荷重とを用いこれら両荷重値の
差を減ずるように前記設定された最大変位を補正する補
正手段151とを具備することにより、上記技術的課題
を解決する。
に係るばね供試体の疲労試験装置は、設定された最大変
位と最小変位との間を振動する変位パターンではね供試
体11に対し繰返し圧縮荷重を加える負荷機構10と、
ばね供試体11に働く荷重を検出する荷重検出手段12
と、ばね供試体11の変位を検出する変位検出手段13
と、検出された変位をフィードバックしながら変位パタ
ーンでばね供試体11が負荷されるように負荷機構10
を駆動する駆動制御手段15と、両検出手段12.13
からの検出結果に従い試験開始時における最小荷重時の
初期最小変位と初期最大荷重とをそれぞれ記憶する記憶
手段153と、各繰返しサイクルにおいて変位検出手段
13から検出される変位の最小値と記憶された初期最小
変位とを用いこれら両変位値の差を減ずるように設定さ
れた最小変位を補正するとともに、各繰返しサイクルに
おいて荷重検出手段12から検出される荷重の最大値と
前記記憶された初期最大荷重とを用いこれら両荷重値の
差を減ずるように前記設定された最大変位を補正する補
正手段151とを具備することにより、上記技術的課題
を解決する。
81作用
ばね供試体11の疲労により、各繰り返しサイクル中に
検出される変位の最小値と、試験開始当初の最小荷重時
の初期最小変位との差が生ずると、両変位値の差が小さ
くなるように変位パターンの最小変位が補正される。こ
の結果、各繰り返しサイクルにおける設定最小変位かば
ね供試体11に与えられた所でいつも荷重が生じ始める
ようになる。
検出される変位の最小値と、試験開始当初の最小荷重時
の初期最小変位との差が生ずると、両変位値の差が小さ
くなるように変位パターンの最小変位が補正される。こ
の結果、各繰り返しサイクルにおける設定最小変位かば
ね供試体11に与えられた所でいつも荷重が生じ始める
ようになる。
また、各繰り返しサイクル中に検出される最大荷重と、
試験開始時の初期最大荷重との差が生ずると、両荷重値
の差が小さくなるように変位パターンの最大変位が補正
される。この結果、各繰り返しサイクルにおける設定最
大変位かばね供試体11に与えられた所でいつも初期最
大荷重が得られる。
試験開始時の初期最大荷重との差が生ずると、両荷重値
の差が小さくなるように変位パターンの最大変位が補正
される。この結果、各繰り返しサイクルにおける設定最
大変位かばね供試体11に与えられた所でいつも初期最
大荷重が得られる。
なお、本発明の詳細な説明する上記り項およびE項では
、本発明を分かり易くするために実施例の符号を用いた
が、これにより本発明が実施例に限定されるものではな
い。
、本発明を分かり易くするために実施例の符号を用いた
が、これにより本発明が実施例に限定されるものではな
い。
F、実施例
以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明する。
第2図は、本発明によるばね供試体の疲労試験装置の一
実施例を示す全体の構成図である。
実施例を示す全体の構成図である。
図において、10は第1図の負荷機構を構成する試験機
本体で、ヨーク10aに上下移動可能に取り付けたクロ
スヘツド10bと、このクロスヘツド10bにロードセ
ル12を介して取り付けた上部治具10cと、基台10
d内に設置した繰返し荷重負荷用のアクチュエータ10
eと、このアクチュエータ10eの可動部に取り付けた
下部冶具10fとを備え、下部治具10fと上下治具1
0cの間には皿はね等のばね供試体11が介在されてい
る。13はアクチュエータ10eのストローフ、すなわ
ち繰返し荷重時の変位を検出する差動トランスである。
本体で、ヨーク10aに上下移動可能に取り付けたクロ
スヘツド10bと、このクロスヘツド10bにロードセ
ル12を介して取り付けた上部治具10cと、基台10
d内に設置した繰返し荷重負荷用のアクチュエータ10
eと、このアクチュエータ10eの可動部に取り付けた
下部冶具10fとを備え、下部治具10fと上下治具1
0cの間には皿はね等のばね供試体11が介在されてい
る。13はアクチュエータ10eのストローフ、すなわ
ち繰返し荷重時の変位を検出する差動トランスである。
制御装置15はマイクロコンピュータから構成され、全
体を制御するCPU (中央処理装置)151と、後述
する処理プログラム等を格納するROM l 52と、
CPUI 51での演算結果およびロードセル12.差
動トランス13からの検出データ等を格納するRAM
153と、入力インターフェース154および出力イン
ターフェース155とを備え、これらはバス156を介
してCPU151に接続されている。ここで、制御装置
15が駆動制御手段を、RAMI 53が記憶手段を、
CPU 151が補正手段をそれぞれ構成する。
体を制御するCPU (中央処理装置)151と、後述
する処理プログラム等を格納するROM l 52と、
CPUI 51での演算結果およびロードセル12.差
動トランス13からの検出データ等を格納するRAM
153と、入力インターフェース154および出力イン
ターフェース155とを備え、これらはバス156を介
してCPU151に接続されている。ここで、制御装置
15が駆動制御手段を、RAMI 53が記憶手段を、
CPU 151が補正手段をそれぞれ構成する。
入力インターフェース154には、ロードセル12およ
び差動トランス13がそれぞれA/Dコンバータ16.
17を介して接続されている。また、出力インターフェ
ース155には、D/Aコンバータ18を介してアクチ
ュエータ10eのサーボ弁LOelが接続されている。
び差動トランス13がそれぞれA/Dコンバータ16.
17を介して接続されている。また、出力インターフェ
ース155には、D/Aコンバータ18を介してアクチ
ュエータ10eのサーボ弁LOelが接続されている。
次に、上記のように構成された本実施例の動作を第3図
のフローチャートを参照して説明する。
のフローチャートを参照して説明する。
第4図に示す荷重−変位特性を持つ皿ばねのようなばね
供試体11の疲労試験に際しては、図示しないキーボー
ド等からの外部指令により制御装置15をスタートさせ
ると第3図に示す手順で試験が始まる。
供試体11の疲労試験に際しては、図示しないキーボー
ド等からの外部指令により制御装置15をスタートさせ
ると第3図に示す手順で試験が始まる。
まず、第3図のステップS1に示すように、制御装置1
5のROM l 52からランプ変位指令データを読み
出し、該ランプ変位指令データを出力インターフェース
155およびD/Aコンバータ18を通して試験機本体
10のサーボ弁10e1に出力し、アクチュエータfo
eを変位制御する。
5のROM l 52からランプ変位指令データを読み
出し、該ランプ変位指令データを出力インターフェース
155およびD/Aコンバータ18を通して試験機本体
10のサーボ弁10e1に出力し、アクチュエータfo
eを変位制御する。
ここで、変位制御とは、差動トランス13からの変位出
力をフィードバックしてばね供試体11が変位指令デー
タに応じて変形するようにアクチュエータ10eを制御
する制御方式である。これにより、治具10c、10f
間のばね供試体11に対し無負荷状態から予め設定した
最大荷重PLまで静的に負荷を開始する。この時、ばね
供試体11に加わる荷重はロードセル12により検出さ
れ、A/Dコンバータ16によりデジタル量に変換され
て制御装置15に入力される。また、アクチュエータl
ogのストローク変位は差動トランス13により検出さ
れ、A/Dコンバータ17によりデジタル量に変換され
て制御装置15に出力される。
力をフィードバックしてばね供試体11が変位指令デー
タに応じて変形するようにアクチュエータ10eを制御
する制御方式である。これにより、治具10c、10f
間のばね供試体11に対し無負荷状態から予め設定した
最大荷重PLまで静的に負荷を開始する。この時、ばね
供試体11に加わる荷重はロードセル12により検出さ
れ、A/Dコンバータ16によりデジタル量に変換され
て制御装置15に入力される。また、アクチュエータl
ogのストローク変位は差動トランス13により検出さ
れ、A/Dコンバータ17によりデジタル量に変換され
て制御装置15に出力される。
次のステップS2では、ステップS1においてばね供試
体11を無負荷状態から所定の最大荷重P1まで負荷す
る際に、荷重が発生し始める点(これを最4)荷重と呼
ぶ)の変位V。(第4図参照)と、最大荷重P1に対す
る変位V、(第4図参照)を差動トランス13で検出し
てCPU151に取り込み、RAM 153に格納する
。その後、アクチュエータ10eを変位■。の状態に戻
してステップS3に移行する。ステップS3においては
、繰返し荷重を与える変位指令用波形をハーバサイン波
とし、かつその周波数をfとし。
体11を無負荷状態から所定の最大荷重P1まで負荷す
る際に、荷重が発生し始める点(これを最4)荷重と呼
ぶ)の変位V。(第4図参照)と、最大荷重P1に対す
る変位V、(第4図参照)を差動トランス13で検出し
てCPU151に取り込み、RAM 153に格納する
。その後、アクチュエータ10eを変位■。の状態に戻
してステップS3に移行する。ステップS3においては
、繰返し荷重を与える変位指令用波形をハーバサイン波
とし、かつその周波数をfとし。
さらに、最小変位VmとしてV、(初期最小変位)を設
定し振幅Vaとしてc x (v i−v o )を設
定すると、その変位パターンは第5図に示すようになる
。ここで、C1は、O<CC<1で与えられる定数であ
る。かかる設定の後に変位制御によりアクチュエータl
ogを加振してばね供試体11に繰返し荷重を与えると
、ばね供試体11は最小変位Vmと最大変位Vm+Va
との間で繰り返し変形する。
定し振幅Vaとしてc x (v i−v o )を設
定すると、その変位パターンは第5図に示すようになる
。ここで、C1は、O<CC<1で与えられる定数であ
る。かかる設定の後に変位制御によりアクチュエータl
ogを加振してばね供試体11に繰返し荷重を与えると
、ばね供試体11は最小変位Vmと最大変位Vm+Va
との間で繰り返し変形する。
なお、上記振+11jfVaはばね供試体11が最大変
位したときに過負荷がかからない程度の小さ目のもので
ある。
位したときに過負荷がかからない程度の小さ目のもので
ある。
次にステップS4では、上記第5図に示す変位パターン
で加振された時のばね供試体11の最大荷重P wax
およびこの時の最大変位Vmax、最小荷重P win
およびこの時の最小変位V win +および中間値p
、、v、を測定する。すなわち、ロードセル12で検出
したばね供試体11への負荷荷重を制御装置15のCP
U151に取り込むことにより最大値Ptmax、最小
値P l1inおよび中間値P、を識別し、これをRA
M153に記憶する。また、差動1−ランス13により
検出したばね供試体11の変位を制御装置15のCPU
151に取り込むことにより最大値V uhax 、最
小値Vminおよび中間値V、を識別し、これをRAM
l 53に記憶する。
で加振された時のばね供試体11の最大荷重P wax
およびこの時の最大変位Vmax、最小荷重P win
およびこの時の最小変位V win +および中間値p
、、v、を測定する。すなわち、ロードセル12で検出
したばね供試体11への負荷荷重を制御装置15のCP
U151に取り込むことにより最大値Ptmax、最小
値P l1inおよび中間値P、を識別し、これをRA
M153に記憶する。また、差動1−ランス13により
検出したばね供試体11の変位を制御装置15のCPU
151に取り込むことにより最大値V uhax 、最
小値Vminおよび中間値V、を識別し、これをRAM
l 53に記憶する。
次のステップS5では、上記設定データttよびの演算
をCPU151で実行し、加振による変位振幅が初期振
幅のN%(Nは予め設定された基僧値)を越えたか否か
を判定する。ここで、Vmax−Vminによる変位振
幅がVニー■。による初期振幅のN%を越えると判断さ
れた時はばね供試体11の試験を終了する。
をCPU151で実行し、加振による変位振幅が初期振
幅のN%(Nは予め設定された基僧値)を越えたか否か
を判定する。ここで、Vmax−Vminによる変位振
幅がVニー■。による初期振幅のN%を越えると判断さ
れた時はばね供試体11の試験を終了する。
また、N%以下であると判断された場合は、ステップS
6 ニ進り、 l V、 −Vu+in l <
E Vかを判定する。これは繰返し荷重に伴いばね供試
体11のばね定数が低下するため、この低下に応じて変
位パターンの最小変位Vmの位置を常に補正する必要が
あるが、その補正の要否の判断ステップである。
6 ニ進り、 l V、 −Vu+in l <
E Vかを判定する。これは繰返し荷重に伴いばね供試
体11のばね定数が低下するため、この低下に応じて変
位パターンの最小変位Vmの位置を常に補正する必要が
あるが、その補正の要否の判断ステップである。
すなわち、IV。−Vminlの差が基準偏差εVより
大きいと判定された時、最小値Vminは、試験開始時
に測定した最小荷重に対応する初期最小変位V。から大
きく離れているため、次のステップS7に進み、Vm=
Vm十(Vo−Vmin)/2の演算を実行して変位パ
ターンの最小変位Vmを補正する。つまり、試験中に最
小変位Vmが与えられたときは、いつも試験開始当初の
最小荷重に相当するたけばね11が変形するように補正
する。また、l V、−V+n1nlの差が基準偏差ε
Vより小さいと判定された時はステップS7をスキップ
してステップS8に進む。
大きいと判定された時、最小値Vminは、試験開始時
に測定した最小荷重に対応する初期最小変位V。から大
きく離れているため、次のステップS7に進み、Vm=
Vm十(Vo−Vmin)/2の演算を実行して変位パ
ターンの最小変位Vmを補正する。つまり、試験中に最
小変位Vmが与えられたときは、いつも試験開始当初の
最小荷重に相当するたけばね11が変形するように補正
する。また、l V、−V+n1nlの差が基準偏差ε
Vより小さいと判定された時はステップS7をスキップ
してステップS8に進む。
ステップS8では、l P、−Pa+axl <tpか
を判定する。すなわち予め設定した最大荷重P1と加振
時にロードセル12で検出された最大値P maxとの
差が基準偏差εpより小さいか否かを判定する。ここで
、Epより小さいと判断された時はステップS4に戻り
、また、εPより大きいと判断された時はステップS9
に進む。このステップS9においては+ V a =V
a + (P、−Pmax)Xαの演算を実行するこ
とにより振幅Vaを補正する。ただし、a” ((V□
−V、)/ (P、−’P、))XCであり、直線性の
よい荷重−変位特性曲線の傾きを表している。すなわち
、ばね供試体11のばね定数が低下すると、試験開始時
に設定した振幅Vaだけばね供試体11を変位させても
最大荷重がP8にならないから、上記補正により振幅V
aを与えたときに最大荷重P1が得られるよう振幅Va
を補正する。
を判定する。すなわち予め設定した最大荷重P1と加振
時にロードセル12で検出された最大値P maxとの
差が基準偏差εpより小さいか否かを判定する。ここで
、Epより小さいと判断された時はステップS4に戻り
、また、εPより大きいと判断された時はステップS9
に進む。このステップS9においては+ V a =V
a + (P、−Pmax)Xαの演算を実行するこ
とにより振幅Vaを補正する。ただし、a” ((V□
−V、)/ (P、−’P、))XCであり、直線性の
よい荷重−変位特性曲線の傾きを表している。すなわち
、ばね供試体11のばね定数が低下すると、試験開始時
に設定した振幅Vaだけばね供試体11を変位させても
最大荷重がP8にならないから、上記補正により振幅V
aを与えたときに最大荷重P1が得られるよう振幅Va
を補正する。
次のステップS10では、変位値がill’l定レンジ
を越えたかを判定する。ここで測定レンジ内にある場合
はステップS4に戻り5また測定レンジを越えた場合に
は、それ以上の補正が不可能となるため、ばね供試体の
試験は終了する。
を越えたかを判定する。ここで測定レンジ内にある場合
はステップS4に戻り5また測定レンジを越えた場合に
は、それ以上の補正が不可能となるため、ばね供試体の
試験は終了する。
上述のような本実施例にあっては、変位制御によりばね
を繰返し負荷する際、変位パターンの最小変位Vmがば
ねに与えられたときにいつもその位置から荷重が発生す
るようにその最小変位Vmを補正するとともに、振幅V
aの変位がばねに与えられたときにいつもその位置で最
大荷重P1を発生するように振幅Vaを補正し、さらに
初期振幅に対しN%の振幅の増加があれば寿命と判断し
て試験を終了させる。したがって、第4図に示すように
荷重ゼロの範囲が広い皿ばねのようなばね供試体につい
て、荷重ゼロ近傍の最小荷重と所定の最大荷重との間で
あたかも荷重制御するごとく疲労試験を行うことができ
、高精度の高い試験ができる。
を繰返し負荷する際、変位パターンの最小変位Vmがば
ねに与えられたときにいつもその位置から荷重が発生す
るようにその最小変位Vmを補正するとともに、振幅V
aの変位がばねに与えられたときにいつもその位置で最
大荷重P1を発生するように振幅Vaを補正し、さらに
初期振幅に対しN%の振幅の増加があれば寿命と判断し
て試験を終了させる。したがって、第4図に示すように
荷重ゼロの範囲が広い皿ばねのようなばね供試体につい
て、荷重ゼロ近傍の最小荷重と所定の最大荷重との間で
あたかも荷重制御するごとく疲労試験を行うことができ
、高精度の高い試験ができる。
なお、本発明の疲労試験装置は、上記実施例の回路方式
に限定されない。
に限定されない。
G0発明の効果
以上述べたように本発明によれば、設定された変位パタ
ーンによる変位制御で疲労試験を行う際に、その変位パ
ターンの最小変位と最大変位とを逐次補正してあたかも
荷重ゼロと所定の最大荷重との間で荷重制御する如く試
験を行うことができ、荷重ゼロ範囲の広いばねを荷重ゼ
ロ近傍まで高精度に疲労試験することができる。
ーンによる変位制御で疲労試験を行う際に、その変位パ
ターンの最小変位と最大変位とを逐次補正してあたかも
荷重ゼロと所定の最大荷重との間で荷重制御する如く試
験を行うことができ、荷重ゼロ範囲の広いばねを荷重ゼ
ロ近傍まで高精度に疲労試験することができる。
第1図は本発明に係るクレーム対応図である。
第2図は本発明の一実施例を示すばね供試体の疲労試験
装置の構成図である。 第3図は本実施例における疲労試験処理の動作手順を示
すフローチャートである。 第4図は本実施例におけるばね供試体の説明用荷重−変
位特性図である。 第5図は本実施例における変位パターンの波形図である
。 第6図は従来におけるばね供試体の荷重−変位特性図で
ある。 10:負荷機構 11:ばね供試体12:ロード
セル 13:差動トランス15:制御装置 1
51:補正手段153:記憶手段 特許出願人 株式会社島津製作所 代理人弁理士 永 井 冬 紀 第1図 第4図 第5図 第6図
装置の構成図である。 第3図は本実施例における疲労試験処理の動作手順を示
すフローチャートである。 第4図は本実施例におけるばね供試体の説明用荷重−変
位特性図である。 第5図は本実施例における変位パターンの波形図である
。 第6図は従来におけるばね供試体の荷重−変位特性図で
ある。 10:負荷機構 11:ばね供試体12:ロード
セル 13:差動トランス15:制御装置 1
51:補正手段153:記憶手段 特許出願人 株式会社島津製作所 代理人弁理士 永 井 冬 紀 第1図 第4図 第5図 第6図
Claims (1)
- 設定された最大変位と最小変位との間を振動する変位パ
ターンでばね供試体に対し繰返し圧縮荷重を加える負荷
機構と、前記ばね供試体に働く荷重を検出する荷重検出
手段と、前記ばね供試体の変位を検出する変位検出手段
と、前記検出された変位をフィードバックしながら前記
変位パターンでばね供試体が負荷されるように前記負荷
機構を駆動する駆動制御手段と、前記両検出手段からの
検出結果に従い試験開始時における最小荷重時の初期最
小変位と初期最大荷重とをそれぞれ記憶する記憶手段と
、各繰返しサイクルにおいて前記変位検出手段から検出
される変位の最小値と前記記憶された初期最小変位とを
用いこれら両変位値の差を減ずるように前記設定された
最小変位を補正するとともに、各繰返しサイクルにおい
て前記荷重検出手段から検出される荷重の最大値と前記
記憶された初期最大荷重とを用いこれら両荷重値の差を
減ずるように前記設定された最大変位を補正する補正手
段とを具備することを特徴とするばね供試体の圧縮疲労
試験機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13828589A JPH0690121B2 (ja) | 1989-05-31 | 1989-05-31 | 疲労試験装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13828589A JPH0690121B2 (ja) | 1989-05-31 | 1989-05-31 | 疲労試験装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH032643A true JPH032643A (ja) | 1991-01-09 |
| JPH0690121B2 JPH0690121B2 (ja) | 1994-11-14 |
Family
ID=15218326
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP13828589A Expired - Lifetime JPH0690121B2 (ja) | 1989-05-31 | 1989-05-31 | 疲労試験装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0690121B2 (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE4223298A1 (de) * | 1991-07-30 | 1993-02-04 | Honda Motor Co Ltd | Verfahren zum ventilzusammenbau und pruefen eines zusammengesetzten ventils |
| JP2007078578A (ja) * | 2005-09-15 | 2007-03-29 | Nhk Spring Co Ltd | 板ばねの荷重測定装置、およびプログラム |
| RU2747473C1 (ru) * | 2020-04-03 | 2021-05-05 | Общество С Ограниченной Ответственностью "Про Феррум" | Способ прогнозирования стойкости к циклическим нагрузкам пластинчатых и тарельчатых пружин из рессорно-пружинной стали |
| CN120577144A (zh) * | 2025-08-05 | 2025-09-02 | 杭州通用弹簧有限公司 | 一种弹簧变形崩坏检测方法、系统及设备 |
| CN120800779A (zh) * | 2025-09-09 | 2025-10-17 | 内蒙古一机集团路通弹簧有限公司 | 弹簧疲劳寿命测试系统及动态平衡评估方法 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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-
1989
- 1989-05-31 JP JP13828589A patent/JPH0690121B2/ja not_active Expired - Lifetime
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| CN120800779B (zh) * | 2025-09-09 | 2025-11-21 | 内蒙古一机集团路通弹簧有限公司 | 弹簧疲劳寿命测试系统及动态平衡评估方法 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0690121B2 (ja) | 1994-11-14 |
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