JPH03264529A - 鎮痛剤 - Google Patents

鎮痛剤

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JPH03264529A
JPH03264529A JP6383890A JP6383890A JPH03264529A JP H03264529 A JPH03264529 A JP H03264529A JP 6383890 A JP6383890 A JP 6383890A JP 6383890 A JP6383890 A JP 6383890A JP H03264529 A JPH03264529 A JP H03264529A
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JP
Japan
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analgesic
present
diterpenoids
tricholabdal
ethyl acetate
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Pending
Application number
JP6383890A
Other languages
English (en)
Inventor
Eiichi Fujita
藤田 栄一
Kaoru Fuji
薫 冨士
Manabu Noide
野出 学
Junko Takashima
高嶋 純子
Mitsuo Egawa
江川 三生
Akihiro Tobe
戸部 昭広
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Chemical Corp
Original Assignee
Mitsubishi Kasei Corp
Mitsubishi Chemical Industries Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明はジテルペンイド類を有効成分とする鎮痛剤に関
するものである。
(従来の技術及び発明が解決しようとする問題点)本発
明の上記一般式(I)で表されるジテルペンイド類は、
シソ科ヤマハツカ属植物に含まれていることは既に知ら
れている(引用文献; “Progress  in 
 the  Chemistryof  Organi
c  Natural  Pr。
ducts”E、Fujita  &  M、Node
、p93 (I984))。また、生理活性については
、抗腫瘍作用を有するという報告がある(引用文献;特
開昭58−32874号公報)。
しかしながら、一般式(I)で示されるジテルペンイド
類の鎮痛作用はまだ報告されていない。
本発明は、これらジテルペンイド類の鎮痛剤としての有
用性に関するものである。
(問題点を解決するための手段) 本発明者らは、シソ科ヤマハツカ属植物の生理活性成分
について研究を重ねていたところ、上記ジテルペンイド
類が優れた鎮痛作用を有することを見出し、本発明を完
成した。
即ち、本発明の要旨は、下記一般式(I)エフシン (上記式中で、R1およびR2はそれぞれ独立して水素
原子またはヒドロキシル基を表わし、R3は水素原子ま
たはアセトキシ基を表わす。)で表わされるジテルペン
イド類を有効成分とする鎮痛剤に存する。
以下、本発明につき詳細に説明する。
本発明のジテルペノイドはトリコラブダール類と総称さ
れ前記一般式(I)で表わされる。例えば次の構造式に
よって示される化合物などが挙げられる。
トリコラブダールA トリコラブダールB トリコラブダールC 本発明のトリコラブダール類を製造するには、シソ科ヤ
マハツカ属植物のクロバナヒキオコシ〔R,Trich
ocarpa (Maxim、)Hara’Jの葉を乾
燥し、エーテル、酢酸エチル、アセトニトリル、アセト
ン、メタノール、エタノール、二塩化メタン、クロロホ
ルム等の有機溶媒で室温から還流温度までの、任意の温
度で抽出したのち濃縮する。濃縮残渣は水洗して糖類を
除いたのち、シリカゲルあるいはアル箋すを充填したカ
ラムクロマトグラフィーにかけて分離される。
更に詳しくは、例えば、トリコラブダールA、トリコラ
ブダールB、トリコラブダールCおよびトリコラブダー
ルDは、クロバナヒキオコシの乾燥葉より参考例に示す
方法によって、メタノールで還流抽出したのち濃縮し、
濃縮残渣は水洗後、カラムクロマトグラフィーにかけて
得られる。エフシンはセキャノアキチョウジ(R,Ef
fusa(Maxim、)Hara)から同様にして得
られる。
本発明のトリコラブダール類は、後述する薬理作用より
、癌性疼痛、リューマチ痛、関節炎痛等の緩解の目的で
、優れた鎮痛剤としての使用が可能である。
本発明化合物は、これを医薬として用いるに当たり、通
常の製剤担体とともに投与経路に応じた製剤とすること
ができる。例えば、経口投与では錠剤、カプセル剤、顆
粒剤、散剤、液剤等の形態に調剤される。経口投与用固
形製剤に調製するに当たり、慣用の賦形剤、結合剤、滑
沢剤、その他着色剤、崩壊剤等を用いることができる。
賦形剤としては、例えば、乳糖、デンプン、タルク、ス
テアリン酸マグネシウム、結晶セルロース、メチルセル
ロース、カルボキシメチルセルロース、グリセリン、ア
ルギン酸ナトリウム、アラビアゴム等が挙げられ、結合
剤としてはポリビニルアルコール、ポリビニルエーテル
、エチルセルロース、アラビアゴム、シェラツク、白糖
等が挙げられ、滑沢剤としてはステアリン酸マグネシウ
ム、タルク等が挙げられる。その他、着色剤、崩壊剤も
通常公知のものを用いることができる。なお、錠剤は周
知の方法によりコーティングしてもよい。また液体製剤
は水性または油性の懸濁液、溶液、シロップ、エリキシ
ル剤、その他であってよく、通常用いられる方法にて調
整される。注射剤を調製する場合は本発明化合物にpH
調整剤、緩衝剤、安定化剤、等張剤、局所麻酔剤等を添
加し、常法により皮下、筋肉内、静脈内用注射剤を製造
することができる。坐剤を製造する際の基剤としては、
例えばカカオ脂、ポリエチレングリコール、ラノリン、
脂肪酸トリグリセライド、ウイテブゾール(登録商標ダ
イナマイトノーベル社)等の油脂性基剤を用いることが
できる。
かくして調製される製剤の投与量は患者の症状、体重、
年齢等によって異なり、−様に服用することはできない
が、通常成人1日当り本発明化合物を約10−2000
■の範囲となる量とするのがよく、これは通常1日1−
4回に分けて投与されるのが好ましい。
次に本発明化合物であるトリコラブダール類の調製法を
参考例により示し、また、薬理作用を実施例を挙げて更
に詳細に説明するが、その要旨を越えない限り、以下に
限定されるものではない。
〈参考例〉 クロバナヒキオコシを風乾したのち、その乾燥葉15k
gをメタノール120I!、中で、12時間還流した。
この抽出液を減圧濃縮し、抽出残渣3.2kgを得た。
これを酢酸エチル302に溶解し、水30ffiで洗浄
し、有機層を硫酸マグネシウムで乾燥したのち、減圧濃
縮して残渣1. Okgを得た。この残渣を500gず
つ2回に分けて、それぞれシリカゲル2.5 kgを充
填したカラムクロマトグラフィーで分離した。〔酢酸エ
チル:n−へキサン〕混液(I:4容積比)12.FM
!で展開した後、〔酢酸エチル:n−ヘキサン〕混液(
I:1容積比)12.51で溶出し、その溶出液を減圧
濃縮して、合計320gの粘性物質を得た。
トIコーブ−ルA 上記粘性物質320gをシリカゲル2kgを充填したカ
ラムクロマトグラフィーで分離した。〔塩化メチレン:
n−ヘキサン〕混液(I:1容積比)10℃で展開した
後、塩化メチレン10ffiで溶出し、その溶出液を減
圧濃縮して125gの粘性物質を得た。これをエーテル
から結晶化し、得られた粗結晶29.1 gをメタノー
ルから再結晶して、16、2 gのトリコラプダールA
の白色針状結晶を得た。融点:207−210°C分解 ト1コープ゛−ルB トリコラプダールAを得た残りの母液100gを再びシ
リカゲル2kgを充填したカラムクロマトグラフィーで
分離した。〔酢酸エチル:n−ヘキサン〕混液(2:3
容積比)10Il、ついで〔酢酸エチル:n−ヘキサン
〕混液(I:1容積比)6I!、で展開した後、同液4
I!、と、さらに酢酸エチル4I!、で溶出した画分を
集めて、減圧濃縮した。
得られた残渣38.3 gをエーテルから結晶化し、1
6、7 gの粗結晶を得た。これをメタノールから2回
再結晶して、トリコラブダールBの柱状結晶5.7gを
得た。融点:169−171°C分解ト1コラブールC トリコラブダールBを得た残りの母液31.5 gを酢
酸エチルで2回再結晶し、トリコラプダールCの柱状結
晶0.2gを得た。融点:147−149°C分解 〈実施例〉 本発明のトリコラブダールA、)リコラブダールB及び
トリコラブダールCの鎮痛作用を、公知の鎮痛薬アスピ
リンと比較検討した。
鎮痛試験法としては、酢酸ライジング法を用い0 た〔引用文献:Federation  Procee
ding;18巻 p412 (I959)R。
Kosterら、を一部改変して使用。〕。ddY系雄
性マウス(体重22−26g)6匹を一群として使用し
た。トリコラブダールA、)リコラブダールB、)リコ
ラブダールC及びアスピリンは、5%アラビアゴム液に
懸濁し、各々125mg/kgを0.1mn/Logの
割合で経口投与し、45分後に、0.6%酢酸溶液を0
.1mg/10gの割合で腹腔内投与し、直後より20
分間に発現するライジング数を計測した。対照群のライ
ジング数に比し、下式に従い、化合物のライジング抑制
率(%)を算出した。この方法によれば、ライジング抑
制率が高い程、被験薬の鎮痛作用は高いとされている。
表  l トリコラブダールA トリコラブダールB トリコラブダールC 25 25 25 33,6 36,6 21,0 アスピリン      125    25.1(発明
の効果) 本発明のジテルペンイド類を有効成分とする鎮痛剤は、
優れた鎮痛活性を有し、その効果は従来公知の薬剤と同
等あるいはそれ以上である。
下記表1に結果を示す。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 下記一般式( I ) ▲数式、化学式、表等があります▼( I ) 〔上記式中で、R^1およびR^2は、それぞれ独立し
    て水素原子またはヒドロキシル基を表わし、R^3は水
    素原子またはアセトキシ基を表わす。〕で表わされるジ
    テルペノイド類を有効成分とする鎮痛剤。
JP6383890A 1990-03-14 1990-03-14 鎮痛剤 Pending JPH03264529A (ja)

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JP6383890A JPH03264529A (ja) 1990-03-14 1990-03-14 鎮痛剤

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JPH03264529A true JPH03264529A (ja) 1991-11-25

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