JPH03267143A - 脱臭剤 - Google Patents

脱臭剤

Info

Publication number
JPH03267143A
JPH03267143A JP2065784A JP6578490A JPH03267143A JP H03267143 A JPH03267143 A JP H03267143A JP 2065784 A JP2065784 A JP 2065784A JP 6578490 A JP6578490 A JP 6578490A JP H03267143 A JPH03267143 A JP H03267143A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
basic
slurry
antimony pentoxide
carbonate
divalent metal
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2065784A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2956112B2 (ja
Inventor
Toshitsugu Watabe
渡部 淑胤
Eiji Okumura
英二 奥村
Keitaro Suzuki
啓太郎 鈴木
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nissan Chemical Corp
Original Assignee
Nissan Chemical Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Nissan Chemical Corp filed Critical Nissan Chemical Corp
Priority to JP2065784A priority Critical patent/JP2956112B2/ja
Publication of JPH03267143A publication Critical patent/JPH03267143A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2956112B2 publication Critical patent/JP2956112B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Disinfection, Sterilisation Or Deodorisation Of Air (AREA)
  • Treating Waste Gases (AREA)
  • Solid-Sorbent Or Filter-Aiding Compositions (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は脱臭剤の改良、詳しくは、アンモニア、トリメ
チルアミン、等の含窒素有臭化合物、硫化水素、メチル
メルカプタン、硫化メチル等の含硫黄有臭化合物、タバ
コのやに臭等の各種有臭カスの吸着除去性能が高い脱臭
剤に関する。
本発明の脱臭剤は各種の産業分野での作業環境及び日常
の生活環境における上記のごとき有゛臭カスの除去に用
いられる。
〔従来の技術〕
吸看法による脱臭剤の改良に関する提案としては、酸化
チタン−マグネシア緊密結合体粒子の集合体が特開昭6
3−183065号公報に、また塩基性炭酸亜鉛が特開
昭56−101/号公報に開示されている。
し発明が解決しようとする課題〕 従来から脱臭剤として用いられてきた活性炭(主として
ヤシガラ活性炭)は、アンモニア、アルキルアミン等の
塩基性ガスに対しては脱臭効果が小さい。また硫酸鉄に
L−アスコルビン酸を結合させることにより得られる脱
臭剤は、硫化水素、メルカプタン、アルデヒドに対する
脱臭効果はほとんどなく、また水に溶解しやすい。
このような欠点を改良するために提案された上記、酸化
チタン−マグネシア緊密結合体粒子の集合体は硫化水素
、アンモニア、アミン、アルデヒド、メルカプタン等の
各種有臭ガスに有効であるが、コストが高い上に粉末で
あるために便用形態が制限される。
まだ上記塩基性炭酸亜鉛を用いる提案は硫化水素のよう
な酸性有臭物質を除去できるが、アンモニアのような塩
基性有臭物質を吸着出来ない。
上述したように従来の脱臭剤は脱臭可能な有臭ガスの種
類が限定されたり、脱臭効果が不足したり、使用形態が
限定されたり、コストが高い等、実用性に乏しい。
本発明の目的は、このような従来の脱臭剤の問題を解決
したものであって、各種の有臭ガスを良好に吸着でき、
安全でかつ取り扱いが容易で、各種の使用形態で使用可
能な脱臭剤を提供しようとするものである。
〔課題を解決するだめの手段〕
本発明の脱臭剤は8価金属の塩基性炭酸塩と五酸化アン
チモンの酸性水性ゾルをMO/SbzOs(Md1価金
属塩基性炭酸塩の金属原子を表す)モル比がα5〜10
になるように混合し均一スラリーとし、50℃〜100
℃でCOS/MOモル比が1/5〜1/500になるま
で上記n価金属の塩基性炭酸塩の脱炭酸反応を行い、こ
の反応により得られたスラリーを水分含有率10重t%
以下になる1で乾燥してなる脱臭剤である。
本発明に使用する8価金属の塩基性炭酸塩の例としては
マグネシウム、ベリリウム、銅、亜鉛、鉛、ニッケル、
コバルトなどの塩基性炭酸塩が挙けられる。その具体例
としてu 4 MgCO5・2Mg (OHh ・5H
20、3MgCO5−Mg(OH)2 ・3 HtO等
の塩基性炭酸マグネシウム、2 Be0−BeCOx・
H,O13Beo ・BeC0B ・5 H2O等の塩
基性炭酸ベリリウム、CuCO5・Cu (OH)t、
2 CuCO3−Cu(OH)1.3 Coo −2C
uCO3HnHlo等の塩基性炭酸銅、ZnC01−Z
nO・HIO12ZnCO3−3Zn(OH)z ・H
tO。
2 Z ncO3・3 Z n (OH) 2.3 Z
nCO3・4 Zn(OH)2.5 ZnCO5−5,
2nO・b H,0等の塩基性炭酸亜鉛、2 PbC0
5−Pb (OHh、PbCO5・Pb (OH)を等
の塩基性炭酸鉛、2 N i CO3・3Ni (OH
)2・4H80、N i C03・2Ni(0)I、h
・4H20等の塩基性炭酸ニッケル、2 CoCO2・
3Co(OH)*の塩基性炭酸コバルト等が挙けられ、
これら塩基性炭酸塩は市販の工業胸品として容易に人手
することが出来、混合して用いても良い。
本発明に使用する五酸化アンチモンの酸性水性ゾルは公
知の方法で得ることが出来る。その方法の例としては、
米国特許41/0247号明細書に記載のアンチモン峡
アルカリをイオン交換樹脂で脱アルカリする方法、特公
昭55−20479号公報に記載の三酸化アンチモンを
高温下で過酸化水素により酸化する方法、特−昭61−
227918号公報に記載のアンチモン酸ソーダを無機
酸と反応させた後に燐酸で解膠する方法が挙げられる。
本発明の脱臭剤を作るのに用いられる五酸化アンチモン
の酸性水性ゾルFipH5以下の酸性であり、そのコロ
イドの一次籾子径は電子顕微鏡観察で2〜100mμ、
好1しくは2〜50mμのものである。この五酸化アン
チモンゾルは、sb、o5濃度が2〜40重量−のもの
が好ましい。
上記の五酸化アンチモンゾル中のコロイダル五酸化アン
チモンは、5b20s ・(Na20 )nHnHt。
で表わすことができ、一般にXは0〜a4、nFi2〜
4である。このコロイダル五酸化アンチモンはX線回折
図にs b、o、・4H20の結晶のピークが現れる。
本発明の脱臭剤を作るのに用いられるn価金属の塩基性
炭酸亜鉛と五酸化アンチモンの酸性水性ゾルの比は8価
金属の塩基性炭酸塩を酸化物として表わしたMOと五酸
化アンチモンゾルの五酸化ア” ? モ” (5btO
i ) (’) MO/S bt 05 % ル比でα
5〜10が好ましい。
本発明においてn価金属の塩基性炭酸塩と五酸化アンチ
モンの酸性水性ゾルの混合方法としては通常の混合方法
で良く室温〜100℃で行なわれるが、室温〜50℃が
好ましい、この混合によって均一なスラリーが得られる
。ついでこの均一スラリーは加熱される。その加熱温度
は50℃〜100℃が好ましくスラリー中の塩基性炭酸
塩に由来するCo、/MOのモル比が175〜1750
0になるまで塩基性炭酸塩に脱炭酸反応を起こさせる。
上記混合と反応時間は合計で0.5〜20時間で終了さ
せることができる。上記混合と反応時の固形分濃度は1
〜40重量係重量筒しい。上記反応によってpH4〜8
のスラリーが得られるが必要に応じてアンモニアなどの
塩基を加えてpHを高めても良い。
上記反応終了後の生成物はn価金属の塩基性炭酸塩l塩
とコロイダル五酸化アンチモン及びこの反応で生成した
無定形の8価金属アンチモン酸塩の凝集体のスラリーで
あり、この凝集体粒子の径は電顕観察では50mμから
2μ程度である。
混合及び反応時の攪拌が強い方が小さい粒子の凝集体が
得られ、スラリーをボールミル、サンドグラインダー 
コロイドミルなと(より粉砕することにより、さらに粒
子を小さくすることが出来る。
本発明の脱臭剤を得るための乾燥方法としては、上記反
応スラリーをスプレードライヤー乾燥、ドラムドライヤ
ー乾燥、あるいは凍結乾燥、熱風乾燥、自然乾燥などの
方法により行なうことが出来る。乾燥温度は限定されな
いが、150〜250℃が好ましい。
この乾燥は通常、含水率10重iqb以下になるように
行なわれる。また必要に応じて得られた乾燥物をジェッ
ト・オーマイザー ピンディスクミル、ミキサー ボー
ルミルなどの乾式粉砕機により粉砕することが出来る。
本発明の脱臭剤のX線回折図には、五酸化アンチモン(
5bxOs・4H,0)のピークが現れる。
また混合原料のMO/Sb鵞Oiモル比が20以上の場
合には本発明の脱臭剤のX線回折図にはn価金属の塩基
性炭酸塩のピークが現れる。けれども、これら本発明の
脱臭剤にFiB価金属のアンチモン酸塩のピークは認め
られない。
本発明の脱臭剤は比表面積が30〜b で非常に大きく、ガス吸着能が優れている。
(作用〕 コロイダル五酸化アンチモンは、両性酸化物であるため
硫化水素のような酸性ガスも吸着することができるがメ
チルメルカプタンのようなメルカプタン拳、酢酸、酪酸
およびイソ吉草酸等の酸性ガス、及びトルエン、酢酸エ
チル、メチルエチルケトン、ベンゼン、スチレン、アセ
トアルデヒド、灯油、ガソリン等の有機溶剤カスの吸着
能力は、やや弱い。
酸性有臭ガスを吸着できるn価金属の塩基性炭酸塩と塩
基性有臭ガスを吸着できる酸性の五酸化アンチモンを単
に混合しただけではこれらガスの高い吸着効果は得られ
ないが、本発明の脱臭剤は意外なことに、これらガスの
吸着効果が極めて高い。本発明の脱臭剤を作る際、n価
金属の塩基性炭酸塩と酸性の五酸化アンチモンゾルを混
合すると、五酸化アンチモンが強い酸として働くために
塩基性炭酸塩と反応して炭酸ガスを系外に放出し、塩基
性塩のMO/CO3モル比が高いコロイド状の塩基性炭
酸塩が生成する。
MO/Co、モル比の高い塩基性炭酸4Vi一般に不安
定でMOなどの結晶が析出しやすいが、上記反応におい
ては塩基性炭酸塩の脱炭酸により生成したn価金属塩と
コロイダル五酸化アンチモンが50〜100℃の加熱に
より反応して非晶質のコロイド状アンチモン酸塩が生成
し、MO/C03のモル比が高い塩基性炭酸塩と複合の
凝集体を形成するためにMOなどの結晶の析出が著しく
抑制され、M O/ COsモル比の高い状態が維持さ
れる。
使用するコロイダル五酸化アンチモンの一次粒子径が2
mμ以下の場合にtin価金属の塩基性炭酸塩とコロイ
ダル五酸化アンチモンは全量反応し消失し、非晶質のア
ンチモン酸塩に変わるが、本発明の脱臭剤を作る7時に
はコロイダル五酸化アンチモンは一部残存する。それ数
本発明の脱臭剤は、その中に含有されているMO/ c
o。
モル比の高い塩基性塩により酸性の有臭ガスを吸着でき
、含有されているコロイダル五酸化アンチモンにより塩
基性の有臭ガスを吸着でき、そして含有されている上記
非晶質のアンチモン酸塩により有機溶剤及びイン吉草酸
のような酸性ガスを吸着することができると考えられる
混合原料のMO/5b20sモル比α5以下では、酸性
ガスの吸着具効果が高い脱臭剤が得られず、反対にこの
モル比が10以上では、塩基性ガスの吸着効果が高い脱
臭剤が得られない。MO/Sb、Osモル比1〜8の混
合原料から作られた脱臭剤は最も好ましい吸着効果を示
す。
上記反応終点のCo、/MOのモル比が1/5以上では
塩基性ガスの吸着効果が小さく、反対に17500以下
では酸性ガスの吸着効果が小さい。
反応の際のスラリー温度が50℃以下では、非晶質のコ
ロイド状アンチモン酸塩の生成が少なくなり不発明の好
ましい脱臭剤が得られない。
この温度は高い程良いが、100℃以上にも高いと効率
よく脱臭剤を生産できない。また加熱時間がa5時間以
下の時にも、非晶質のコロイド状アンチモン酸塩の生成
が少なくなり、反対に20時間以上ではやはり幼軍的で
ない。反応の際のスラリー濃度が1重を一以下では効峯
的Tflないl、、4 ON@4以上ではスラリーの攪
拌が困難となる。さらに乾燥温度が250℃以上では凝
集体中の塩基性炭酸塩が分解し易く、反対に150℃以
下では脱臭剤中に水分が残りやすい。特に脱臭剤中の残
存水分は含水率10重童チ以下とすることにより、取り
扱い易い粉状の脱臭剤を得ることが出来る。
■価金属の塩基性炭酸塩として塩基性炭酸亜鉛を用いる
と得られた脱臭剤は白色であって、萱だコストが安く、
安全性も人体に無害であるから軽重しい。
本発明の脱臭剤としては上記成分の他に各洩の界面活性
剤、増量剤、バインダー等を含有させても良い。
〔実施例〕
以下、本発明を実施例と比較例により説明する。本発明
の範囲はこれら実施例によって何ら制約を受ける本ので
はない。
実施例1 特開昭61−227918号に記載の方法で作られた五
酸化アンチモンの酸性水性ゾルは比重1、141、p 
H1,78、粘f EL Ocps 、 5b2031
/5チ、Nano IILo 24 %、CC6120
pp、粒子径15〜25mμ(電子顕微鏡での観察、以
下電顕粒子径と略す)であった。このゾルを乾燥して得
られ九五酸化アンチモンはX線回折の結果sb、o、・
4 Ht O015晶構造を有していた。
この五酸化アンチモンの酸性水性ゾル10002に、塩
基性炭酸亜鉛(##化学■製3 ZnCO3−4Zn(
OH)z、換算ZnO70重量%)を4a52加えて室
温にて1時間攪拌する事により均一スラリーと成し、そ
の後さらに90℃で1時間攪拌スる事により、凝集体の
スラリーを得た。このスラリーはpH4,70で比重1
.173、粘度1760 cps 、 ZnO/5bz
Osモル比1.0、粒子径1.3μであった。この凝集
体は電顕観察では五酸化アンチモン、アンチモン酸亜鉛
、塩基性炭酸亜鉛の各コロイド粒子の凝集体であること
が観察された。
このスラリーを熱風乾燥機で150℃にて乾燥した彼ピ
ンディスクミルで粉砕し、本発明の脱臭剤白色粉末を得
た。
この粉末の平均粒子径は4.5μ、BET法比表面積r
riB9.0dl?であった。1だ粉末のX線回折図に
は五酸化アンチモン(sb2o5・4H20)のピーク
が現れ、1基性炭酸亜鉛のピークは認められなかった。
しかし元素分析によるCo2の分析値は007重tチで
極少量の塩基性炭酸亜鉛が残存していることが明かであ
った。この粉末は5b2o、 6 a 4重量%、Zn
OI ZOli量チ、ZnO/Sb*01モル比1.0
、COs/ Z no モA、比(1008であった。
実施例2 特開昭61−227918号記載の方法により作られた
五酸化アンチモンの酸性水性ゾルusb2Q、IAO%
、比重t130.粘度a7cps、pHt76、Nan
oα028%、Ct150 ppm、電顕粒子径5〜1
0mμの物性を有していた。この五酸化アンチモンゾル
1000fと塩基性炭酸亜鉛14[12Mとした以外は
実施例1と同様にして凝集体スラリー及び、本発明の脱
臭剤白色粉末を得た。
上記ノスラリーのZnO/5b20sモル比Vixo、
比重1.185、粘度1300cps、pH&79、粒
子径1.7μであった。また、電顕観察でけ五酸化アン
チモン、アンチモン酸亜鉛、塩基性炭酸亜鉛の各コロイ
ド粒子が凝集してい0状態が観察された。また、粉末の
平均粒子径は4.2μ、BET法比法面表面積1−5 
m” / fであり、この粉末のX線回折図には、五酸
化アンチモン(SbzOs・4)1.O)と塩基性炭酸
亜鉛のピークが現れた。また、元素分析によるCOtの
分析値は[173チであった。この粉末は5btO55
El 4重量%、ZnO31/L 0重量%、ZnO/
5b20.  モル比重〇、CO1/znOモル比a0
36であった。
実施例3 実施例2で使用し九五酸化アンチモンの酸性水性ゾル1
001/と塩基性炭酸亜鉛23五6tとした以外は実施
例1と同様にして凝集体スラリー及び、本発明の脱臭剤
白色粉末を得た。
このスラリー4のZ n O/ S bt Osモル比
ハ5.0、比重1.200、粘1f1040cPs、粒
子径1.9μ、pH7,03であった。また、電顕観察
では五酸化アンチモン、アンチモン酸亜鉛、塩基性炭酸
亜鉛の各コロイド粒子が凝集している様子が観察された
。筐だ、粉末の平均粒子径は4.8μ、BET法比法面
表面積 4.6 wl / 9であり、この粉末のX線
回折図には、五酸化アンチモン(Sb、0゜・4H20
)と塩基性炭酸亜鉛のピークが現れた。
また元素分析によるC02の分析1TLは48%であっ
た。この粉末はsb、o、 57.1重量%、Zn04
&4重量%、ZnO/5b20sモル比5.0 、Co
、/ZnOモル比α19であった。
実施例4 実施例2で使用した五酸化アンチモンの酸性水性ゾル1
00(lと、試薬−級塩基性炭酸銅(CuCO5・Cu
 (OH)2 ・HzO1換算CuO5CL4ql。
糾正化学轢裂)を61.41を用いた以外il−を実施
例1と同様にして凝集体スラリーを得た。
このスラリーはpH5,04、比重1.195 、粘度
1410 cps 、 Cub/ 5b206モル比1
.0、粒子径1.5μであった。電顕観察では五酸化ア
ンチモン、アンチモン酸銅、塩基性炭酸鋼の各コロイド
粒子が徴集している様子が観察された。
このスラリーを熱風乾燥機で150℃にて乾燥した後、
ビンディスクミルで粉砕し本発明の脱臭剤白色粉末を得
た。この粉末の平均粒子径u 4.1 p、BET法比
法面表面積ll181 m” / 9であった。また粉
末のX線回折図には五酸化アンチモン(5b2o、・4
H,0)のピークが現れ、塩基性炭酸鋼のピークは認め
られなかった。しかし元素分析によるCO2の分析値は
108チで、極少量の塩基性炭酸鋼の残存は明かであっ
た。この粉末FiSb、Os6 a 1重量%、CuO
t 6.7重量%、CuO/Sb20gモル比1,0、
CO,/CuOモル比0.OO9であった。
比較例1 実施例1で得られた五酸化アンチモンの酸性水性ゾルを
熱風乾燥機で150℃にて乾燥した後、ビンディスクミ
ルで粉砕し白色粉末を得た。
この粉末の平均粒子径は4.7μ、BET法比法面表面
積19♂/lであった。
比較例2 実施例1で使用した塩基性炭酸亜鉛を熱風乾燥機で15
0℃にて乾燥した。この粉末の平均粒子径r14.4μ
、BET法比法面表面積6.4m2/fであった。
比較例3 実施例1で得られた五酸化アンチモンの酸性水性ゾルを
熱風乾燥機で150℃にて乾燥したもの102と、比較
例3で得られた塩基性炭酸亜鉛182を乳鉢にて粉砕混
合しZnO/5b20sのモル比が50の白色粉末を得
た。この粉末の平均粒子径は五8μ、BET法比法面表
面積五3m’/ fであった。
比較例4 実施例2で使用した五酸化アンチモンの酸性水性ゾル1
000fに、塩基性炭酸亜鉛を467″?加え、室温に
て2時間攪拌しスラリーを得たが、その後の加熱は施さ
れなかった。このスラリーはZnO/5b205のモル
比1.0、pH4,72であった。このスラリーを熱風
乾燥機で150Uにて乾燥した後、ビンディスクミルで
粉砕し白色粉末を得た。この粉末の平均粒子径は5.1
μ、BET法比法面表面積147H”/pであった。
(脱臭性能評1tfi) 上記実施例1から比較例4の脱臭剤について、下記試験
によりテストした。
試験法1 1を三角フラスコを用意し、サンプリング口としてシリ
コーン染キャップを付けたガラス管をシリコーンゴム栓
に取り付はフラスコに密栓をする。次にこのフラスコ内
の空気の中に有臭ガスを注射器で所定量添加し、所定濃
度となったフラスコ内に一旦シリコーン栓をはずし脱臭
剤1fを添加する。直ちに再び栓をしすばや〈サンプリ
ング口から注射器でサンプリングしガスクロマトグラフ
ィーで#度を測定した。ここでの測定値を初期濃度とす
る。以後一定時間毎に注射器でサンプリングし有臭物質
のa度を測定した。有臭′@質としてメチルメルカプタ
ンを用いた場合は表−1,2に、また有臭物質としてア
セトアルデヒドを用いた場@は表−3に示す。なお、表
中の残存率は次式で求めた。
残存率(チ)=(一定時間毎の測定1llI度/初期#
度)X100表−1 表−2 *:比較例2. 4ij二硫化ジメチル生成により臭い
が残るN、D:不検出 表−3 試験法2 対象とする有臭ガスは、有臭成分原液をインビンジャー
に入れ、空気でバブリングすることにより発生する有臭
ガスを200tのプラスチックバッグ内に封入すること
により得る。ただし、メチルメルカプタンについては標
皐ガスをボンベから直接プラスチックバッグ内に導入す
る。
このバッグからエアーポンプによって有臭ガスを内径2
0閣φのガラスカラム内に導入し、充填層髪型5画の吸
着剤の層中を通過させる。
導入ガスの流量はレギュレーターによって調節し、この
ガスの出口側に取り付けた積算流量計によって流量及び
積算流量を測定する。また、カラム前後に設けられたサ
ンプリング口からガスタイトシリンジで試料ガスを採取
し、これをガスクロマトグラフィー分析することによっ
て、吸着剤通過前後の入口および出口の有臭ガス濃度を
測定する。但しアンモニアのみは検知管で#度を測定し
た。
導入ガスの流速を1.0〜401 / m i n (
流速α053〜f1212m/sec ) %人口の有
臭ガス#度は100〜500 ppmとすることにより
、−時間以内に入口濃度(Co)に対する出口1/1/
f:(C)の比、C/Coがα1でめる10チ破過に到
達させる。また、温Ifは20℃で固定した。
本測定結果より10チ破過点におけるガス吸着量は、下
式 により、脱臭剤17当りの有臭物質吸着量(9+を求め
る。
上記の試験法により求められる10%破過点吸麿蓋を表
−4に示す。
■=通気流量(t/m1n) Co:入口濃度(ppm) T:温度(℃) W:吸着剤充填量(2) fltl:破過曲線近似式 !−4 ** : Coo/5bnOB *二硫化ジメチルが虫取したが吸着されなかった〔発明
の効果〕 本発明の脱臭剤は酸性ガス、塩基性ガス、有機溶剤カス
の吸着効果が優れ、アンモニア、トリメチルアミン、ト
リエチルアミン等の塩基性ガス;硫化水素、酢酸、酪酸
、イン吉草酸、メチルメルカプタン、エチルメルカプタ
ン、硫化メチル、二硫化ジメチル等の酸性カス:トルエ
フ% 酢酸:r−fル、メチルエチルヶトン、ベンゼン
、アセトアルテヒド等の有機溶剤のカス:さらに、タバ
コのやに臭、タール臭等の日常発生する有臭ガスの吸着
による除去に有効である。
また本発明の脱臭剤は、使用するn価金属の塩基性炭酸
塩種類を選ぶことによF)a々の色を与えることが出来
る。
本発明の脱臭剤を、紙、繊維、織物、不織布、グラスウ
ール、セラミック線維、セラミックス、木材チップ、プ
ラスチック、金属等の多孔質または非多孔質成形品やシ
ートにスラリーを担持させることにより種々の形態の脱
臭剤として用いることが出来る。この担持の方法として
は、本発明の凝集体スラリーまたは、脱臭剤のスラリー
またにこれらのスラリーと樹脂エマルジヨンとの混合ス
ラリーを上記材料に含浸あるいは塗布した彼、乾燥する
ことにより容易に得られる。また、抄紙前の製紙原液に
上記スラリーを添加した後抄紙する事により本発明の脱
臭剤を紙に担持させることが出来る。繊維の場合には紡
糸時に紡糸原液に上記スラリー又は、有機溶媒分散スラ
リーを添加してから紡糸することにより本発明の脱臭剤
官7ffs維を得ることが出来る。また、粉末をプラス
チック成形時に混ぜることにより脱臭剤入りのプラスチ
ックフィルム、シート、容器等も作れる。
さらに本発明の脱臭剤は、これを通気性の袋に入れて使
用することができる。また、本発明の脱臭剤粉末と水、
または成形助剤を添加したのち、加圧成形、押出成形、
転動造粒等の公知の成形方法で、顆粒状、錠剤状、球状
、円柱状、板状、棒状、フィルム状、ハニカム状、リボ
ン状等の形状に成形した後、室温〜250℃、好1しく
け150〜250℃で乾燥することにょ9上記の種々の
形状の脱臭剤を得ることもできる。
本発明の脱臭剤は化学工場、樹脂加工場、塗料、接着剤
製造工場、裏紙工場、し原始4ja。
産業廃棄物処理場、有機肥料工場、食品工場等で発生す
る有臭ガス、溶剤ガス等の除去、畜舎、ベット、下水浄
化槽、トイレ、生ゴミ等から発生する有臭ガスの除去、
自動車、室内等のタバコのやに臭の除去、生理用品、紙
おむつ、靴底下敷き等から発生する有臭ガスの除去など
産業用や家庭用として非常に広く用いることが出来る。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)II価金属の塩基性炭酸塩と五酸化アンチモンの酸
    性水性ゾルをMO/Sb_2O_5(MはII価金属塩基
    性炭酸塩の金属原子を表す)モル比が0.5〜10にな
    るように混合して均一スラリーとし、50℃〜100℃
    でCO_3/MOモル比が1/5〜1/500になるま
    でスラリー中の上記II価金属の塩基性炭酸塩に脱炭酸反
    応を起こさせた後、この反応により得られたスラリーを
    乾燥してなる脱臭剤。
  2. (2)II価金属の塩基性炭酸塩が塩基性炭酸亜鉛である
    請求項第1項記載の脱臭剤。
JP2065784A 1990-03-16 1990-03-16 脱臭剤 Expired - Lifetime JP2956112B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2065784A JP2956112B2 (ja) 1990-03-16 1990-03-16 脱臭剤

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2065784A JP2956112B2 (ja) 1990-03-16 1990-03-16 脱臭剤

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH03267143A true JPH03267143A (ja) 1991-11-28
JP2956112B2 JP2956112B2 (ja) 1999-10-04

Family

ID=13297007

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2065784A Expired - Lifetime JP2956112B2 (ja) 1990-03-16 1990-03-16 脱臭剤

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2956112B2 (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP0686600A1 (en) * 1993-01-29 1995-12-13 Nissan Chemical Industries Ltd. Zinc antimonate anhydride and method for producing same
US5766512A (en) * 1993-01-29 1998-06-16 Nissan Chemical Industries, Ltd. Zinc antimonate anhydride and method for producing same
US5906679A (en) * 1994-06-06 1999-05-25 Nissan Chemical Industries, Ltd. Coating compositions employing zinc antimonate anhydride particles
US6149888A (en) * 1997-12-26 2000-11-21 Nissan Chemical Industries, Ltd. Method of producing anhydrous zinc antimonate

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP0686600A1 (en) * 1993-01-29 1995-12-13 Nissan Chemical Industries Ltd. Zinc antimonate anhydride and method for producing same
US5707552A (en) * 1993-01-29 1998-01-13 Nissan Chemical Industries, Ltd. Zinc antimonate anhydride and method for producing same
US5766512A (en) * 1993-01-29 1998-06-16 Nissan Chemical Industries, Ltd. Zinc antimonate anhydride and method for producing same
US5906679A (en) * 1994-06-06 1999-05-25 Nissan Chemical Industries, Ltd. Coating compositions employing zinc antimonate anhydride particles
US6149888A (en) * 1997-12-26 2000-11-21 Nissan Chemical Industries, Ltd. Method of producing anhydrous zinc antimonate

Also Published As

Publication number Publication date
JP2956112B2 (ja) 1999-10-04

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH02174932A (ja) 脱臭剤
US5480636A (en) Titanium oxide particles and method of scavenging noxious materials
CA1198889A (en) Animal litter and process for the production thereof
JP3217101B2 (ja) 空気浄化剤の製造方法
JPS5964527A (ja) アモルファス炭酸カルシウムの製造方法
JP2003052800A (ja) 硫黄系悪臭の消臭に適した消臭剤組成物
JPH0426893B2 (ja)
JP3977151B2 (ja) 消臭剤
JPH03267143A (ja) 脱臭剤
JP3873081B2 (ja) 調湿脱臭剤及びその製造方法
JP2717717B2 (ja) 吸臭性粘土鉱物とその製造方法
JP2838601B2 (ja) 悪臭ガス吸着剤
US5624667A (en) Titanium oxide particles and method of producing same
JP2000288384A (ja) ベントナイト系吸収及び吸着剤
JP3376826B2 (ja) 板状炭酸カルシウム系の球状複合体およびその製造方法
JPS6259973B2 (ja)
JP5062957B2 (ja) 消臭剤
JP6668495B2 (ja) 白色消臭剤、消臭機能付き化学製品、白色消臭剤の使用方法、及び白色消臭剤の製造方法
JP2003210937A (ja) 脱硫方法
JPH04290547A (ja) 吸水性脱臭剤
Thangappan et al. Surface characterization and methylene blue adsorption studies on a mesoporous adsorbent from chemically modified Areca triandra palm shell
JP4539936B2 (ja) 脱臭組成物
JPS6354935A (ja) 白色脱臭剤およびその製造方法
JP2585157B2 (ja) 吸着剤組成物およびその製造法
JPS6136973B2 (ja)

Legal Events

Date Code Title Description
FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080723

Year of fee payment: 9

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080723

Year of fee payment: 9

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090723

Year of fee payment: 10

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090723

Year of fee payment: 10

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100723

Year of fee payment: 11

EXPY Cancellation because of completion of term
FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100723

Year of fee payment: 11