JPH02174932A - 脱臭剤 - Google Patents
脱臭剤Info
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- JPH02174932A JPH02174932A JP1091538A JP9153889A JPH02174932A JP H02174932 A JPH02174932 A JP H02174932A JP 1091538 A JP1091538 A JP 1091538A JP 9153889 A JP9153889 A JP 9153889A JP H02174932 A JPH02174932 A JP H02174932A
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- antimony pentoxide
- colloidal antimony
- colloidal
- sol
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- Pending
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Classifications
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61L—METHODS OR APPARATUS FOR STERILISING MATERIALS OR OBJECTS IN GENERAL; DISINFECTION, STERILISATION OR DEODORISATION OF AIR; CHEMICAL ASPECTS OF BANDAGES, DRESSINGS, ABSORBENT PADS OR SURGICAL ARTICLES; MATERIALS FOR BANDAGES, DRESSINGS, ABSORBENT PADS OR SURGICAL ARTICLES
- A61L9/00—Disinfection, sterilisation or deodorisation of air
- A61L9/01—Deodorant compositions
Landscapes
- Health & Medical Sciences (AREA)
- Epidemiology (AREA)
- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- Animal Behavior & Ethology (AREA)
- General Health & Medical Sciences (AREA)
- Public Health (AREA)
- Veterinary Medicine (AREA)
- Solid-Sorbent Or Filter-Aiding Compositions (AREA)
- Disinfection, Sterilisation Or Deodorisation Of Air (AREA)
- Catalysts (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明はアンモニア、アミン、硫化水素、メルカプタン
、硫化メチル、タバコのやに臭等の各種悪臭を吸着脱臭
しろるコロイダル五酸化アンチモンよりなる新規な脱臭
剤に関する。
、硫化メチル、タバコのやに臭等の各種悪臭を吸着脱臭
しろるコロイダル五酸化アンチモンよりなる新規な脱臭
剤に関する。
(従来の技術)
現在、各種の産業分野での作業環境及び日常の生活環境
において、アンモニア、アミン、硫化水素、メルカプタ
ン、硫化メチル、酢酸エチル、トルエン、イソ吉草酸、
アルデヒド等の悪臭ガスが発生し、不快感を与えるだけ
でなく人体を害する場合もあることから、これらの悪臭
ガスを除去する方法及び脱臭剤についての社会的関心が
高まっており、実際に工業用、家庭用として種々の脱臭
剤が使用されている。
において、アンモニア、アミン、硫化水素、メルカプタ
ン、硫化メチル、酢酸エチル、トルエン、イソ吉草酸、
アルデヒド等の悪臭ガスが発生し、不快感を与えるだけ
でなく人体を害する場合もあることから、これらの悪臭
ガスを除去する方法及び脱臭剤についての社会的関心が
高まっており、実際に工業用、家庭用として種々の脱臭
剤が使用されている。
吸着法による、脱臭剤としては活性炭、シリカゲル、酸
化チタン−シリカ複合酸化物(特開昭63−13773
21)、酸化チタン−マグネシア集合体(特開昭63−
183065)、ゼオライト(特開昭6O−87852
)、表面改質したシリカゾル(特開昭63−14306
9)等、多くの提案がなされ、使用されている。
化チタン−シリカ複合酸化物(特開昭63−13773
21)、酸化チタン−マグネシア集合体(特開昭63−
183065)、ゼオライト(特開昭6O−87852
)、表面改質したシリカゾル(特開昭63−14306
9)等、多くの提案がなされ、使用されている。
(発明が解決しようとする課題)
脱臭剤としては従来活性炭(主としてヤシガラ活性炭)
が最も多く使用されてきたが、活性炭はメルカプタン、
硫化水素、ベンゼン等に対しては脱臭効果があるものの
アンモニア、アルキルアミン等の塩基性ガスに対しては
脱臭効果が小さいという欠点をもっている。この点を改
良するために活性炭に酸、アルカリ等を担持させた製品
も作られているが、これらの酸、アルカリは活性炭と反
応しないために、このような処理を行った製品は、酸、
アルカリと同様の取扱が必要となり実用上好ましくない
。また、活性炭は成形が困難であり且つ黒いために使用
形態が制限されたりする等の欠点を持っている。
が最も多く使用されてきたが、活性炭はメルカプタン、
硫化水素、ベンゼン等に対しては脱臭効果があるものの
アンモニア、アルキルアミン等の塩基性ガスに対しては
脱臭効果が小さいという欠点をもっている。この点を改
良するために活性炭に酸、アルカリ等を担持させた製品
も作られているが、これらの酸、アルカリは活性炭と反
応しないために、このような処理を行った製品は、酸、
アルカリと同様の取扱が必要となり実用上好ましくない
。また、活性炭は成形が困難であり且つ黒いために使用
形態が制限されたりする等の欠点を持っている。
更に、硫酸鉄にL−アスコルビン酸を結合させることに
より、アンモニア、アミン等を良く脱臭できるが、これ
は硫化水素、メルカプタン、アルデヒドにたいする脱臭
効果はほとんどなく、また、水に溶解するために湿潤ガ
スの脱臭には使用できないという欠点を有している。シ
リカゾルに前記の硫酸鉄、L−アスコルビン酸を担持さ
せた場合にもこの欠点は改良されない。
より、アンモニア、アミン等を良く脱臭できるが、これ
は硫化水素、メルカプタン、アルデヒドにたいする脱臭
効果はほとんどなく、また、水に溶解するために湿潤ガ
スの脱臭には使用できないという欠点を有している。シ
リカゾルに前記の硫酸鉄、L−アスコルビン酸を担持さ
せた場合にもこの欠点は改良されない。
コロイダルシリカ(シリカゾル)は非常に大きな比表面
積を有しており、水の存在下にはアンモニア等を吸着で
きるが、乾燥した状態では単独で悪臭ガスを吸着する効
果は小さく、通常脱臭成分の担体として使用される場合
が多い。
積を有しており、水の存在下にはアンモニア等を吸着で
きるが、乾燥した状態では単独で悪臭ガスを吸着する効
果は小さく、通常脱臭成分の担体として使用される場合
が多い。
酸化チタン−マグネシア集合体は硫化水素、アンモニア
、アミン、アルデヒド、メルカプタン等の各種悪臭ガス
に有効であるとの報告されているが、コストが高い上に
粉末であるために使用形態が制限される欠点がある。
、アミン、アルデヒド、メルカプタン等の各種悪臭ガス
に有効であるとの報告されているが、コストが高い上に
粉末であるために使用形態が制限される欠点がある。
上述したように従来の脱臭剤は脱臭可能な悪臭ガスの種
類、脱臭効果が限定されたり、使用形態が限定されたり
、コストが高い等の欠点を有している。
類、脱臭効果が限定されたり、使用形態が限定されたり
、コストが高い等の欠点を有している。
本発明者等は上述した課題を解決するために鋭意研究の
結果、コロイダル五酸化アンチモンが硫化水素、アンモ
ニア、アミン、メルカプタン、硫化メチル、アルデヒド
、イソ吉草酸、トルエン、タバコのやに臭等の悪臭ガス
に対して良好な脱臭効果を有していることを見出し本発
明を完成した。
結果、コロイダル五酸化アンチモンが硫化水素、アンモ
ニア、アミン、メルカプタン、硫化メチル、アルデヒド
、イソ吉草酸、トルエン、タバコのやに臭等の悪臭ガス
に対して良好な脱臭効果を有していることを見出し本発
明を完成した。
本発明の目的は、良好な脱臭効果を有し、安全でかつ取
扱が容易で、各種の使用形態で使用可能な新規な脱臭剤
を提供することにある。
扱が容易で、各種の使用形態で使用可能な新規な脱臭剤
を提供することにある。
(課題を解決するための手段)
即ち、本発明はコロイダル五酸化アンチモンよりなる脱
臭剤に関する。
臭剤に関する。
本発明のコロイダル五酸化アンチモンは電子顕微鏡観察
での一次粒子径が2〜200mμで、好ましくは酸性の
コロイダル五酸化アンチモン、或いは酸性のコロイダル
五酸化アンチモンの表面を改質したコロイダル五酸化ア
ンチモンである。表面を改質したコロイダル五酸化アン
チモンとしては、 ■金属化合物で改質したコロイダル五酸化アンチモン。
での一次粒子径が2〜200mμで、好ましくは酸性の
コロイダル五酸化アンチモン、或いは酸性のコロイダル
五酸化アンチモンの表面を改質したコロイダル五酸化ア
ンチモンである。表面を改質したコロイダル五酸化アン
チモンとしては、 ■金属化合物で改質したコロイダル五酸化アンチモン。
■アンモニア或いは有機塩基で改質したコロイダル五酸
化アンチモン。
化アンチモン。
■上記■或いは■の改質したコロイダル五酸化アンチモ
ンの表面を更に酸性物質により改質したコロイダル五酸
化アンチモンである。
ンの表面を更に酸性物質により改質したコロイダル五酸
化アンチモンである。
■■価金属化合物(但しT]、Zr、Sn)で改質した
コロイダル五酸化アンチモンの表面を更にアンモニア或
いは有機塩基により改質し2だコロイダル五酸化アンチ
モンである。
コロイダル五酸化アンチモンの表面を更にアンモニア或
いは有機塩基により改質し2だコロイダル五酸化アンチ
モンである。
これらのコロイダル五酸化アンチモンは単独、あるいは
混合でも使用可能である。
混合でも使用可能である。
以下更に本発明の詳細な説明する。
本発明で使用するコロイダル五酸化アンチモンは、公知
の方法で得られたものが使用可能である。
の方法で得られたものが使用可能である。
例えば、エッチ、ビー、ワイザー(H,B、 Weis
er)著 インオーガニック コロイド ケミストリー
第2巻 (1935) (Inorganic
Co11oid ChemistryVol II)
に記載されているように、五塩化アンチモン水溶液の加
水分解やピロアンチモン酸カリウム水溶液の酸による分
解等により得ることが出来る。また、特公昭45−66
95号公報に記載されているようにアンチモン酸アルカ
リをはソ250℃で熱処理した後、強酸で処理する方法
、特開昭60−250050号公報に記載されているア
ンチモン酸ソーダと酸の反応で生成する五酸化アンチモ
ンゲルを乾燥する方法、アンチモン酸ソーダや三酸化ア
ンチモンから五酸化アンチモンゾルを製造する方法等で
、本発明で使用するコロイダル五酸化アンチモンを得る
ことができる。
er)著 インオーガニック コロイド ケミストリー
第2巻 (1935) (Inorganic
Co11oid ChemistryVol II)
に記載されているように、五塩化アンチモン水溶液の加
水分解やピロアンチモン酸カリウム水溶液の酸による分
解等により得ることが出来る。また、特公昭45−66
95号公報に記載されているようにアンチモン酸アルカ
リをはソ250℃で熱処理した後、強酸で処理する方法
、特開昭60−250050号公報に記載されているア
ンチモン酸ソーダと酸の反応で生成する五酸化アンチモ
ンゲルを乾燥する方法、アンチモン酸ソーダや三酸化ア
ンチモンから五酸化アンチモンゾルを製造する方法等で
、本発明で使用するコロイダル五酸化アンチモンを得る
ことができる。
本発明においてコロイダル五酸化アンチモンは、上記の
コロイダル五酸化アンチモンを得る方法の中で、酸性の
水性五酸化アンチモンゾルより得る酸性のコロイダル五
酸化アンチモンが好まし、い。
コロイダル五酸化アンチモンを得る方法の中で、酸性の
水性五酸化アンチモンゾルより得る酸性のコロイダル五
酸化アンチモンが好まし、い。
酸性の水性五酸化アンチモンゾルを得る公知の方法とし
7ては、アンチモン酸アルカリをイオン交換樹脂で脱ア
ルカリする方法(米国特許4110247号)、三酸化
アンチモンを高温下で過酸化水素により酸化する方法(
特公昭53−20479号)、あるいはアンチモン酸ソ
ーダを無機酸と反応させた後に燐酸で解膠する方法(特
開昭61−227918号)が知られている。
7ては、アンチモン酸アルカリをイオン交換樹脂で脱ア
ルカリする方法(米国特許4110247号)、三酸化
アンチモンを高温下で過酸化水素により酸化する方法(
特公昭53−20479号)、あるいはアンチモン酸ソ
ーダを無機酸と反応させた後に燐酸で解膠する方法(特
開昭61−227918号)が知られている。
尚、三酸化アンチモンを過酸化水素により酸化する方法
で、特開昭52−21298号公報に記載されているよ
うに、水和四酸化アンチモン及び水和四酸化アンチモン
と水和五酸化アンチモンの混合物を得ることもできる。
で、特開昭52−21298号公報に記載されているよ
うに、水和四酸化アンチモン及び水和四酸化アンチモン
と水和五酸化アンチモンの混合物を得ることもできる。
本発明においてはこれらも使用可能であるが、水和四酸
化アンチモンは黄色−オレンジ色となるため必ずしも好
ましくない。
化アンチモンは黄色−オレンジ色となるため必ずしも好
ましくない。
また、特開昭62−125849号公報に三酸化アンチ
モンと過酸化水素より得る、アンチモン水性ゾルを、五
酸化アンチモンと四酸化アンチモンとの中間領域の十三
酸化穴アンチモン水性ゾルとして記載されているが、こ
のゾルも、本発明のコロイダル五酸化アンチモンとして
利用が可能である。
モンと過酸化水素より得る、アンチモン水性ゾルを、五
酸化アンチモンと四酸化アンチモンとの中間領域の十三
酸化穴アンチモン水性ゾルとして記載されているが、こ
のゾルも、本発明のコロイダル五酸化アンチモンとして
利用が可能である。
上述の方法で得られる水性ゾルはpH5以下であり、五
酸化アンチモンゾルのコロイドの一次粒子径は通常、い
ずれも電子顕微鏡観察で通常は2〜100mμであるが
、本発明では100mμを越え、200mμまでの粒子
径の大きいアンチモンゾルも使用可能である。2mμ未
満のゾルを得ることは困難であり、200mμを越える
ゾルでは効果が少なく、また製造コストも高くなり好ま
しくない。
酸化アンチモンゾルのコロイドの一次粒子径は通常、い
ずれも電子顕微鏡観察で通常は2〜100mμであるが
、本発明では100mμを越え、200mμまでの粒子
径の大きいアンチモンゾルも使用可能である。2mμ未
満のゾルを得ることは困難であり、200mμを越える
ゾルでは効果が少なく、また製造コストも高くなり好ま
しくない。
ゾル以外の前記のアンチモン酸ソーダと酸の反応で生成
する五酸化アンチモンゲルを乾燥する方法等で得られる
コロイダル五酸化アンチモンの一次粒子径は電子顕微鏡
観察での粒径は正確ではないが、BET法等の方法によ
り知ることができ、いずれの測定方法でも、ゾルの時と
同様にコロイダル五酸化アンチモンの一次粒子径は2〜
200mμである。
する五酸化アンチモンゲルを乾燥する方法等で得られる
コロイダル五酸化アンチモンの一次粒子径は電子顕微鏡
観察での粒径は正確ではないが、BET法等の方法によ
り知ることができ、いずれの測定方法でも、ゾルの時と
同様にコロイダル五酸化アンチモンの一次粒子径は2〜
200mμである。
上記の五酸化アンチモンゾル中のコロイダル五酸化アン
チモンは、S b 20 S” (N a 20)X’
n H20と表記することができ、一般にX=0〜0
.4、n=2〜4である。このものはX線回折でみると
5bzOs・4H30のピークと一致しており、5b2
0、・4H,0構造を有しているものと思われる。
チモンは、S b 20 S” (N a 20)X’
n H20と表記することができ、一般にX=0〜0
.4、n=2〜4である。このものはX線回折でみると
5bzOs・4H30のピークと一致しており、5b2
0、・4H,0構造を有しているものと思われる。
上記のS b 20 S” (N a to)+” n
H20は示差熱分析でみると270〜300℃に脱水
のピークが観察される。この脱水[7たものは、X線回
折では無水五酸化アンチモン(Sb*Os)のピークが
観察され、アンチモン酸ナトリウムのピークは観察され
ない。5bzOsのX線回折パターンは、sb、0.・
4H20とほり同様であり、脱水したものは5b20%
・4H30の構造を維持して脱水したものと言える。5
b20s・nH2Oの脱水メカニズムについては、いま
だ明確にされていないが、上記270〜300℃では完
全に脱水されず、水或いはOH基が残存すると報告され
ている(アブラバムクリアフィールド(八braham
C1earfield)著、インオーガニック イオ
ン イクスチェエンジ マテリアルス(Inorgan
ic Ion Bxchange Materials
)、シーy−Jl/−シー プレス(CRCPress
) 1982年発行)。また脱水過程で5bsoaoH
が生成するとの報告もある。
H20は示差熱分析でみると270〜300℃に脱水
のピークが観察される。この脱水[7たものは、X線回
折では無水五酸化アンチモン(Sb*Os)のピークが
観察され、アンチモン酸ナトリウムのピークは観察され
ない。5bzOsのX線回折パターンは、sb、0.・
4H20とほり同様であり、脱水したものは5b20%
・4H30の構造を維持して脱水したものと言える。5
b20s・nH2Oの脱水メカニズムについては、いま
だ明確にされていないが、上記270〜300℃では完
全に脱水されず、水或いはOH基が残存すると報告され
ている(アブラバムクリアフィールド(八braham
C1earfield)著、インオーガニック イオ
ン イクスチェエンジ マテリアルス(Inorgan
ic Ion Bxchange Materials
)、シーy−Jl/−シー プレス(CRCPress
) 1982年発行)。また脱水過程で5bsoaoH
が生成するとの報告もある。
この脱水物は、水を吸って再び五酸化アンチモン水和物
となる、水の脱着が可逆であるという特異な性質を有し
ている。200℃以下の乾燥でも結晶水は、5b20s
’nH2Oで、結晶水はn=3以下になることが多い。
となる、水の脱着が可逆であるという特異な性質を有し
ている。200℃以下の乾燥でも結晶水は、5b20s
’nH2Oで、結晶水はn=3以下になることが多い。
本発明において使用する五酸化アンチモンゾルは、五酸
化アンチモン(SbzOs)濃度が2〜40重量%のも
のが好ましい。
化アンチモン(SbzOs)濃度が2〜40重量%のも
のが好ましい。
五酸化アンチモンゾルを乾燥して得たコロイダル五酸化
アンチモンの粉末及びゾル以外の方法により得たコロイ
ダル五酸化アンチモンの粉末のBET法での比表面積は
、五酸化アンチモン水和物で10〜200m2/gであ
り、脱水後の五酸化アンチモンでは20〜400m2/
gである。
アンチモンの粉末及びゾル以外の方法により得たコロイ
ダル五酸化アンチモンの粉末のBET法での比表面積は
、五酸化アンチモン水和物で10〜200m2/gであ
り、脱水後の五酸化アンチモンでは20〜400m2/
gである。
水和五酸化アンチモン(Sb20S・4H20)が、ア
ルカリ金属イオン、アルカリ土類金属イオン等に対して
良好なイオン交換能を有することが特公昭45−669
5公報に記載されているが、水和五酸化アンチモンを加
熱脱水した五酸化アンチモンもSbzOs・4H30と
同じ構造のため良好なイオン交換能を有している。
ルカリ金属イオン、アルカリ土類金属イオン等に対して
良好なイオン交換能を有することが特公昭45−669
5公報に記載されているが、水和五酸化アンチモンを加
熱脱水した五酸化アンチモンもSbzOs・4H30と
同じ構造のため良好なイオン交換能を有している。
また、アール、チー、サンダーソン(R,T、 5an
−derson)著のインオーガニック ケミストリー
([norganic Chemistry 1967
)によると五酸化アンチモン(Sb20s)は両性酸化
物でシリカより強い酸性であると報告しており、?、7
.8.8 −テトラシアノキノジメタン(TCNQ)に
よる発色はシリカと同じ黄色を示すことから固体酸であ
ることが判る。
−derson)著のインオーガニック ケミストリー
([norganic Chemistry 1967
)によると五酸化アンチモン(Sb20s)は両性酸化
物でシリカより強い酸性であると報告しており、?、7
.8.8 −テトラシアノキノジメタン(TCNQ)に
よる発色はシリカと同じ黄色を示すことから固体酸であ
ることが判る。
本発明のコロイダル五酸化アンチモンは、上記の無機イ
オン交換特性、酸性、固体酸性、高比表面積等の特性に
より、アンモニア或いは、トリメチルアミン及びトリエ
チルアミン等のアミン類等の塩基性ガスの吸着除去能が
極めて優れている。
オン交換特性、酸性、固体酸性、高比表面積等の特性に
より、アンモニア或いは、トリメチルアミン及びトリエ
チルアミン等のアミン類等の塩基性ガスの吸着除去能が
極めて優れている。
更に、本発明のコロイダル五酸化アンチモンは、タバコ
のやに臭の除去効果も非常に優れている。
のやに臭の除去効果も非常に優れている。
コロイダルシリカはやに臭の除去効果が小さいことから
、コロイダル五酸化アンチモンでは陽イオン交換能が寄
与しているものと思われる。
、コロイダル五酸化アンチモンでは陽イオン交換能が寄
与しているものと思われる。
コロイダル五酸化アンチモンは、両性酸化物であるため
酸性ガスも吸着することができるが、酸性が強いため酢
酸、酪酸及びイソ吉草酸等の酸性ガスの脱臭能力はやや
弱い。また、トルエン、酢酸エチル、メチルエチルケト
ン、ベンゼン、スチレン、アセトアルデヒド、灯油、ガ
ソリン等の有機溶剤のガスについての脱臭能力は、前記
コロイダル五酸化アンチモンのままでは脱臭能力がやや
弱い。本発明者等は、コロイダル五酸化アンチモンの表
面の改質を検討し、酸性ガス、有機溶剤のガスの脱臭剤
として、以下の■〜■の改質コロイダル五酸化アンチモ
ンが脱臭効果が優れていることを見出した。
酸性ガスも吸着することができるが、酸性が強いため酢
酸、酪酸及びイソ吉草酸等の酸性ガスの脱臭能力はやや
弱い。また、トルエン、酢酸エチル、メチルエチルケト
ン、ベンゼン、スチレン、アセトアルデヒド、灯油、ガ
ソリン等の有機溶剤のガスについての脱臭能力は、前記
コロイダル五酸化アンチモンのままでは脱臭能力がやや
弱い。本発明者等は、コロイダル五酸化アンチモンの表
面の改質を検討し、酸性ガス、有機溶剤のガスの脱臭剤
として、以下の■〜■の改質コロイダル五酸化アンチモ
ンが脱臭効果が優れていることを見出した。
■金属化合物、好ましくは■価、■価、■価及び■価(
但しT is Z rSS n)の金属の中から選ばれ
た少なくとも1種の金属化合物で改質したコロイダル五
酸化アンチモンで、特に酸性ガスに対して吸着脱臭効果
が優れている。
但しT is Z rSS n)の金属の中から選ばれ
た少なくとも1種の金属化合物で改質したコロイダル五
酸化アンチモンで、特に酸性ガスに対して吸着脱臭効果
が優れている。
■アンモニア或いは有機塩基で改質したコロイダル五酸
化アンチモンで、特に有機溶剤のガスに対して吸着脱臭
効果が優れている。該有機塩基としては好ましくはアミ
ン、第4級アンモニウム塩、アミン系界面活性剤の中か
ら選ばれた少なくとも1種の有機塩基である。
化アンチモンで、特に有機溶剤のガスに対して吸着脱臭
効果が優れている。該有機塩基としては好ましくはアミ
ン、第4級アンモニウム塩、アミン系界面活性剤の中か
ら選ばれた少なくとも1種の有機塩基である。
■上記■或いは■の改質コロイダル五酸化アンチモンを
酸性物質で部分改質したコロイダル五酸化アンチモンで
、吸着脱臭性能を更に向上させたものである。
酸性物質で部分改質したコロイダル五酸化アンチモンで
、吸着脱臭性能を更に向上させたものである。
■■価金属化合物(但しTi、Zr、Sn)で改質した
コロイダル五酸化アンチモンの表面を更にアンモニア或
いは有機塩基により改質したコロイダル五酸化アンチモ
ンで、■と同様に有機溶剤のガスに対して吸着脱臭効果
が優れている。
コロイダル五酸化アンチモンの表面を更にアンモニア或
いは有機塩基により改質したコロイダル五酸化アンチモ
ンで、■と同様に有機溶剤のガスに対して吸着脱臭効果
が優れている。
上記■の酸性ガスに対して吸着脱臭効果が優れている脱
臭剤は、酸性の五酸化アンチモンゾル中に、金属化合物
、好ましくは1価、■価、■価及び■価(但しTi、Z
r5Sn)の金属の中から選ばれた少なくとも1種の金
属化合物の水溶液または固体を加えて攪拌することによ
り得ることができる。
臭剤は、酸性の五酸化アンチモンゾル中に、金属化合物
、好ましくは1価、■価、■価及び■価(但しTi、Z
r5Sn)の金属の中から選ばれた少なくとも1種の金
属化合物の水溶液または固体を加えて攪拌することによ
り得ることができる。
■の金属化合物で改質したコロイダル五酸化アンチモン
よりなる脱臭剤はコロイダル五酸化アンチモンの陽イオ
ン交換能を利用したものである。
よりなる脱臭剤はコロイダル五酸化アンチモンの陽イオ
ン交換能を利用したものである。
コロイダル五酸化アンチモンの陽イオン交換能は著しく
大きく、驚くべきことにナトリウムの場合s b 20
s−(N a zO)x−n HzOのXが0.8以上
になってもS b 20 S・4H20の構造を有して
いる。
大きく、驚くべきことにナトリウムの場合s b 20
s−(N a zO)x−n HzOのXが0.8以上
になってもS b 20 S・4H20の構造を有して
いる。
アルカリ金属以外の金属の場合でも同様に5b20、・
4H70の構造が維持されており対応するアンチモン酸
塩とはならない。
4H70の構造が維持されており対応するアンチモン酸
塩とはならない。
1価、■価、■価及び■価(但しTi、Zr。
Sn)の金属化合物としては、水酸化物、酸化物及び塩
が好ましい。該金属の水酸化物、酸化物及び塩の具体例
としては、LiOH,Na0HSKOH、、M g (
OH)2、 Ca(OH)2、 S r (OH)
i、Ba(OH)2、Zn(01(L、5n(OH)t
、N1(OH) 2等の水酸化物、MgO1CaO1S
rO。
が好ましい。該金属の水酸化物、酸化物及び塩の具体例
としては、LiOH,Na0HSKOH、、M g (
OH)2、 Ca(OH)2、 S r (OH)
i、Ba(OH)2、Zn(01(L、5n(OH)t
、N1(OH) 2等の水酸化物、MgO1CaO1S
rO。
BaO1ZnOSNiO等の酸化物、Li2C0,、N
a2CO3、K2COs 、L iCl、NaC1゜L
izSO<、N a 2 S 0−1M g Cl12
、Ca C12,5rcj!* 、BaC1z 、Mg
(No)s、Ca(NO)5、M g (OH)、・3
M g G 0−1Ca COs、M g CO3、
MgSO4、Zn(1!i、Z n S O4、Z n
CO3、P b (OH)2、PbC0,、Pb(N
O3)7、Sn(OH)2、S n Cjl! 2、F
eCi!z、FeSO4、N I S O4、Cu
S O4、CuC1!z、Al1(OH)、cz、Al
22 S O4−1,A I! (N O3) 3、ア
ルミン酸ソーダ、Cr (N O)8、 B10C11
,、KAI!(S O,)、・12 H,0,5boc
x、Zr0Cffx 、Zro(Now)2、炭酸ジル
コニル、K、 3 S n03・3H,OlT i C
1,,3n(、j!4等の塩が挙げられる。
a2CO3、K2COs 、L iCl、NaC1゜L
izSO<、N a 2 S 0−1M g Cl12
、Ca C12,5rcj!* 、BaC1z 、Mg
(No)s、Ca(NO)5、M g (OH)、・3
M g G 0−1Ca COs、M g CO3、
MgSO4、Zn(1!i、Z n S O4、Z n
CO3、P b (OH)2、PbC0,、Pb(N
O3)7、Sn(OH)2、S n Cjl! 2、F
eCi!z、FeSO4、N I S O4、Cu
S O4、CuC1!z、Al1(OH)、cz、Al
22 S O4−1,A I! (N O3) 3、ア
ルミン酸ソーダ、Cr (N O)8、 B10C11
,、KAI!(S O,)、・12 H,0,5boc
x、Zr0Cffx 、Zro(Now)2、炭酸ジル
コニル、K、 3 S n03・3H,OlT i C
1,,3n(、j!4等の塩が挙げられる。
水に可溶な水酸化物及び塩は、水に溶解させた後に、酸
性の五酸化rンチモンゾルに添加するのが好ましい。こ
の場合、前記金属の陽イオンは五酸化Tンチモン水和物
の陽イオン交換サイトに強く吸着結合される。
性の五酸化rンチモンゾルに添加するのが好ましい。こ
の場合、前記金属の陽イオンは五酸化Tンチモン水和物
の陽イオン交換サイトに強く吸着結合される。
上記金属化合物の添加1は、酸化物換算で5b205に
対する重量%で、0.1〜40%である。0゜1%未満
では効果が少なく、40%を越えては五酸化アンチモン
の酸性の性質が小さくなり好ましくない。
対する重量%で、0.1〜40%である。0゜1%未満
では効果が少なく、40%を越えては五酸化アンチモン
の酸性の性質が小さくなり好ましくない。
本発明において、水に対する溶解度の小さい酸化物、水
酸化物、炭酸塩等を添加した場合にも、これらの化合物
は五酸化アンチモンコロイドの表面に強く吸着される。
酸化物、炭酸塩等を添加した場合にも、これらの化合物
は五酸化アンチモンコロイドの表面に強く吸着される。
これは五酸化アンチモンが、強い酸であり、上記の酸化
物、水酸化物、炭酸塩等と可溶性の塩を形成すること、
及びゾル中に存在する微量の酸(塩酸、硫酸等)に溶解
することで、生成したカチオンがコロイダル五酸化アン
チモンに取り込まれるために酸化物、水酸化物、炭酸塩
等の溶解が促進し、コロイダル五酸化アンチモンの表面
改質をするとかできるものと推定される。
物、水酸化物、炭酸塩等と可溶性の塩を形成すること、
及びゾル中に存在する微量の酸(塩酸、硫酸等)に溶解
することで、生成したカチオンがコロイダル五酸化アン
チモンに取り込まれるために酸化物、水酸化物、炭酸塩
等の溶解が促進し、コロイダル五酸化アンチモンの表面
改質をするとかできるものと推定される。
金属塩を用いた場合は陰イオン交換樹脂、限外濾過法或
いは遠心濾過洗浄による部分脱アニオンが必要である。
いは遠心濾過洗浄による部分脱アニオンが必要である。
、Tニオンが多量に存在すると腐食などの問題を起こす
し、脱臭効果を低下させる場合もあり好ましくない。
し、脱臭効果を低下させる場合もあり好ましくない。
上記の金属化合物で改質されたコロイダル五酸化アンチ
モンのゾルあるいはスラリーのpHは4〜11となる。
モンのゾルあるいはスラリーのpHは4〜11となる。
4未満では脱臭効果が小さく、11を越えても脱臭効果
は変わらないが、塩基性が強くなりすぎ取扱上好ましく
ない。
は変わらないが、塩基性が強くなりすぎ取扱上好ましく
ない。
陽イオン交換能以上の金属イオンは乾煙により水酸化物
または酸化物となりコロイダル五酸化アンチモンの表面
に付着される。金属イオンの少ないところでは前記した
TCNQによる発色は黄味をおびており、5bzOsの
固体酸の性質が残っていることを示しており、金属イオ
ンの添加憤を多くするに従い発色は変化し固体酸、固体
塩基の両方の性質がでてくる。本発明において添加する
金属の種類、量を選ぶことにより酸−塩基バランスをコ
ントロールすることができ、このことにより塩基性ガス
−酸性ガスの吸着バランスをコントロールできる。
または酸化物となりコロイダル五酸化アンチモンの表面
に付着される。金属イオンの少ないところでは前記した
TCNQによる発色は黄味をおびており、5bzOsの
固体酸の性質が残っていることを示しており、金属イオ
ンの添加憤を多くするに従い発色は変化し固体酸、固体
塩基の両方の性質がでてくる。本発明において添加する
金属の種類、量を選ぶことにより酸−塩基バランスをコ
ントロールすることができ、このことにより塩基性ガス
−酸性ガスの吸着バランスをコントロールできる。
前記■の有機溶剤のガスに対して吸着脱臭効果が優れて
いる改質したコロイダル五酸化アンチモンよりなる脱臭
剤は、酸性の五酸化アンチモンゾル中にアンモニア或い
は有機塩基、好ましくはアミン、第4級アンモニウム水
酸化物或いはアミン系界面活性剤等の有機塩基性化合物
の中より選ばれた少なくとも1種の化合物を加えること
により得られる。
いる改質したコロイダル五酸化アンチモンよりなる脱臭
剤は、酸性の五酸化アンチモンゾル中にアンモニア或い
は有機塩基、好ましくはアミン、第4級アンモニウム水
酸化物或いはアミン系界面活性剤等の有機塩基性化合物
の中より選ばれた少なくとも1種の化合物を加えること
により得られる。
アミンとしては、モノエタノールアミン、トリエタノー
ルアミン、N−(β−アミノメチル)エタノールアミン
等が挙げられる。第4級アンモニウム塩としてはテトラ
エタノールアンモニウムハイドロオキサイド、モノメチ
ルトリエタノールアンモニウムハイドロオキサイド等が
ある。アミン系界面活性剤としては、ポリオキシエチレ
ンドデシルアミン、ポリオキシエチレンオクタデシルア
ミン、ポリオキシエチレン牛脂アルキルアミン、ポリオ
キシエチレン牛脂アルキルプロピレンジアミン等のエチ
レンオキサイドの付加モル数が1〜30のアルキルアミ
ン酸化エチレン誘導体等が挙げられる。この内、アミン
系界面活性剤はエチレンオキサイドの付加モル数により
親油性をコントロールできるので好ましい。この親油性
をコントロールにより、有機溶剤ガスの種類を選択する
ことも出来る。
ルアミン、N−(β−アミノメチル)エタノールアミン
等が挙げられる。第4級アンモニウム塩としてはテトラ
エタノールアンモニウムハイドロオキサイド、モノメチ
ルトリエタノールアンモニウムハイドロオキサイド等が
ある。アミン系界面活性剤としては、ポリオキシエチレ
ンドデシルアミン、ポリオキシエチレンオクタデシルア
ミン、ポリオキシエチレン牛脂アルキルアミン、ポリオ
キシエチレン牛脂アルキルプロピレンジアミン等のエチ
レンオキサイドの付加モル数が1〜30のアルキルアミ
ン酸化エチレン誘導体等が挙げられる。この内、アミン
系界面活性剤はエチレンオキサイドの付加モル数により
親油性をコントロールできるので好ましい。この親油性
をコントロールにより、有機溶剤ガスの種類を選択する
ことも出来る。
これらの有機塩基或いはアンモニアは、コロイダル五酸
化アンチモンの陽イオン交換サイトに強く吸着されるた
めコロイダル五酸化アンチモンの比表面積を有効に利用
でき、有機溶剤ガスの脱臭吸着能を大きくでき、且つ水
等で、改質剤である有機塩基が溶解流失しにくい性質を
有している。
化アンチモンの陽イオン交換サイトに強く吸着されるた
めコロイダル五酸化アンチモンの比表面積を有効に利用
でき、有機溶剤ガスの脱臭吸着能を大きくでき、且つ水
等で、改質剤である有機塩基が溶解流失しにくい性質を
有している。
有機塩基として、他に、第4級アンモニウム塩、アミン
塩、カチオン系界面活性剤も使用できるが、アニオンが
多くなるので、陰イオン交換、濾過洗浄等によりアニオ
ンを除去しなければならないので必ずしも好ましいとは
いえない。
塩、カチオン系界面活性剤も使用できるが、アニオンが
多くなるので、陰イオン交換、濾過洗浄等によりアニオ
ンを除去しなければならないので必ずしも好ましいとは
いえない。
本発明において上記、アンモニア及び有機塩基の添加量
は五酸化アンチモン(SbiOs)に対する重量%で、
0,05〜50%が好ましい。0.05%未満では改質
効果が小さく、50%を越えると効果はあるが、べたつ
いたりするので取扱が問題となるので好ましくない。
は五酸化アンチモン(SbiOs)に対する重量%で、
0,05〜50%が好ましい。0.05%未満では改質
効果が小さく、50%を越えると効果はあるが、べたつ
いたりするので取扱が問題となるので好ましくない。
前記■の脱臭剤は前記の■或いは■の改質コロイダル五
酸化アンチモンを得る際に、更に酸性物質を添加して、
脱臭効果を向上させたものである。
酸化アンチモンを得る際に、更に酸性物質を添加して、
脱臭効果を向上させたものである。
酸性物質としては、シコウ酸、酒石酸、クエン酸、ステ
アリン酸、L−アスコルビン酸、アルキルベンゼンスル
ホン酸、パラトルエンスルホン酸等の有機酸、グリオキ
ザール或いは珪酸、燐酸、メタ燐酸、ピロ燐酸、硫酸、
モリブデン酸、タングステン酸、バナジン酸等の無機酸
が好ましい。
アリン酸、L−アスコルビン酸、アルキルベンゼンスル
ホン酸、パラトルエンスルホン酸等の有機酸、グリオキ
ザール或いは珪酸、燐酸、メタ燐酸、ピロ燐酸、硫酸、
モリブデン酸、タングステン酸、バナジン酸等の無機酸
が好ましい。
上記酸性物質の添加量は五酸化アンチモン(St、OS
)にする重量%で、0.05〜20%が好ましい。0.
05%未満では改質効果が少なく、20%を越えると酸
が多(なりすぎ塩基の性質をなくすので好ましくない。
)にする重量%で、0.05〜20%が好ましい。0.
05%未満では改質効果が少なく、20%を越えると酸
が多(なりすぎ塩基の性質をなくすので好ましくない。
前記■の有機溶剤のガスに対して吸着脱臭効果が優れて
いる改質したコロイダル五酸化アンチモンよりなる脱臭
剤は、前記の■に記載の金属化合物の内■価の金属化合
物(但しTi、Zr、Sn)を用いて■と同様にコロイ
ダル五酸化アンチモンの表面を改質し、更に■で使用す
るアンモニア或いは有機塩基で改質することにより得ら
れる。この際のアンモニア或いは有機塩基の添加量は五
酸化アンチモン(SbzOs)に対する重量%で、0.
05〜50%が好ましい。
いる改質したコロイダル五酸化アンチモンよりなる脱臭
剤は、前記の■に記載の金属化合物の内■価の金属化合
物(但しTi、Zr、Sn)を用いて■と同様にコロイ
ダル五酸化アンチモンの表面を改質し、更に■で使用す
るアンモニア或いは有機塩基で改質することにより得ら
れる。この際のアンモニア或いは有機塩基の添加量は五
酸化アンチモン(SbzOs)に対する重量%で、0.
05〜50%が好ましい。
前記の■〜■の改質コロイダル五酸化アンチモンは酸性
の五酸化アンチモンゾルに前記改質剤を添加して得られ
るが、改質剤を添加する際の温度は室温〜150℃で可
能である。150℃を越えても可能であるが、製造コス
トが高くなり好ましくない。添加後、ゾルまたはスラリ
ーとなる。金属塩等アニオンを多く含むスラリーの場合
は、濾過洗浄しアニオンを除去後、得られたケーキを水
に再分散してスラリーとした後に使用するのが好ましい
。
の五酸化アンチモンゾルに前記改質剤を添加して得られ
るが、改質剤を添加する際の温度は室温〜150℃で可
能である。150℃を越えても可能であるが、製造コス
トが高くなり好ましくない。添加後、ゾルまたはスラリ
ーとなる。金属塩等アニオンを多く含むスラリーの場合
は、濾過洗浄しアニオンを除去後、得られたケーキを水
に再分散してスラリーとした後に使用するのが好ましい
。
本発明のコロイダル五酸化アンチモンよりなる脱臭剤の
一つの剤形として粉末が挙げられる。該粉末を得る方法
としては、前記の酸性の五酸化アンチモンゾル、改質し
た五酸化アンチモンゾル又は、改質したスラリーを、ス
プレードライヤードラムドライヤー、凍結乾燥、熱風乾
燥等により乾燥した後、必要に応じてジェットオーマイ
デービンディスクミル、ミキサー、ボールミル等の乾式
粉砕機にて粉砕する方法が挙げられる。
一つの剤形として粉末が挙げられる。該粉末を得る方法
としては、前記の酸性の五酸化アンチモンゾル、改質し
た五酸化アンチモンゾル又は、改質したスラリーを、ス
プレードライヤードラムドライヤー、凍結乾燥、熱風乾
燥等により乾燥した後、必要に応じてジェットオーマイ
デービンディスクミル、ミキサー、ボールミル等の乾式
粉砕機にて粉砕する方法が挙げられる。
本発明においては、酸性の五酸化アンチモンゾル或いは
改質した五酸化アンチモンのゾル又はスラリーから得た
コロイダル五酸化アンチモンよりなる粉末は単独でも混
合しても脱臭剤として、使用可能である。得られた粉末
の比表面積は10〜400m2/gである。
改質した五酸化アンチモンのゾル又はスラリーから得た
コロイダル五酸化アンチモンよりなる粉末は単独でも混
合しても脱臭剤として、使用可能である。得られた粉末
の比表面積は10〜400m2/gである。
乾燥時の温度がはり250℃以下で乾燥したものはコロ
イダル五酸化アンチモン永和物であり、はゾ250℃を
越えると脱水され結晶水の含有量が少ない脱水物となる
。どちらでも脱臭剤とじて使用可能である。但し、アミ
ン等の有機物で改質したコロイダル五酸化アンチモンの
乾燥は、有機物質の分解が起こらない温度範囲で乾燥す
る必要がある。また、酸性のゾルから得たコロイダル五
酸化アンチモンは脱水すると、淡黄色から黄色を呈する
が、アルカリ金属、アルカリ土類金属等で表面改質した
ものは無水にしても白色から淡黄色である。300℃以
上に加熱しても加熱前と構造は大きく変わらないが、加
熱温度が600℃を越えると反応して、アンチモン酸塩
(例えばアンチモン酸ソーダ)が生成し、五酸化アンチ
モンの構造が失われるために吸着効果は低下するため好
ましくない。
イダル五酸化アンチモン永和物であり、はゾ250℃を
越えると脱水され結晶水の含有量が少ない脱水物となる
。どちらでも脱臭剤とじて使用可能である。但し、アミ
ン等の有機物で改質したコロイダル五酸化アンチモンの
乾燥は、有機物質の分解が起こらない温度範囲で乾燥す
る必要がある。また、酸性のゾルから得たコロイダル五
酸化アンチモンは脱水すると、淡黄色から黄色を呈する
が、アルカリ金属、アルカリ土類金属等で表面改質した
ものは無水にしても白色から淡黄色である。300℃以
上に加熱しても加熱前と構造は大きく変わらないが、加
熱温度が600℃を越えると反応して、アンチモン酸塩
(例えばアンチモン酸ソーダ)が生成し、五酸化アンチ
モンの構造が失われるために吸着効果は低下するため好
ましくない。
本発明のコロイダル五酸化アンチモンよりなるゾル又は
スラリーは液状のまま脱臭剤として使用することにより
、水に可溶な悪臭ガスを吸着脱臭することが出来る。
スラリーは液状のまま脱臭剤として使用することにより
、水に可溶な悪臭ガスを吸着脱臭することが出来る。
また、本発明のコロイダル五酸化アンチモンよりなる脱
臭剤は上記の如くゾル又はスラリーをそのまま乾燥して
使えるので、紙、#a維、織物、不織布、グラスウール
、セラミックス繊維、セラミックス、木材チップ、プラ
スチック、金属等の多孔質成形品やシートに、酸性五酸
化アンチモンゾル、表面改質五酸化アンチモンのゾル或
いはスラリーを、含浸或いは塗布し乾燥する方法により
、極めて容易に種々の形態のコロイダル五酸化アンチモ
ンよりなる脱臭剤が作れる。
臭剤は上記の如くゾル又はスラリーをそのまま乾燥して
使えるので、紙、#a維、織物、不織布、グラスウール
、セラミックス繊維、セラミックス、木材チップ、プラ
スチック、金属等の多孔質成形品やシートに、酸性五酸
化アンチモンゾル、表面改質五酸化アンチモンのゾル或
いはスラリーを、含浸或いは塗布し乾燥する方法により
、極めて容易に種々の形態のコロイダル五酸化アンチモ
ンよりなる脱臭剤が作れる。
また、紙の場合には上記の五酸化アンチモンのゾルまた
はスラリーを抄紙時に抄き込むことができるし、繊維の
場合には紡糸時に紡糸原液(ドープ)に多量のゾルを添
加することにより脱臭剤入り繊維を得ることもできる。
はスラリーを抄紙時に抄き込むことができるし、繊維の
場合には紡糸時に紡糸原液(ドープ)に多量のゾルを添
加することにより脱臭剤入り繊維を得ることもできる。
また、樹脂エマルジョンと上記の五酸化アンチモンのゾ
ルまたはスラリーを混合し、塗布乾燥する方法によって
も、紙、プラスチック、セラミックス等の成形品に脱臭
能力を持たすことができる。
ルまたはスラリーを混合し、塗布乾燥する方法によって
も、紙、プラスチック、セラミックス等の成形品に脱臭
能力を持たすことができる。
本発明のコロイダル五酸化アンチモンよりなる脱臭剤で
、粉末の場合の使用形態は、脱臭剤粉末を通気性の袋に
入れて使用する等の公知の脱臭剤粉末と同様な使い方が
できるし、また、本発明の脱臭剤粉末に水、必要により
成形助剤を添加して、加圧成形、押出成形、転勤造粒等
の公知の造粒方法や、成形方法で、順位状、錠剤状、球
状、円柱状、板状、棒状、フィルム状、ハニカム状、リ
ボン状等の形状に成形した後、室温〜600℃で乾燥す
ることにより上記の種々の形状の脱臭剤とすることもで
きる。
、粉末の場合の使用形態は、脱臭剤粉末を通気性の袋に
入れて使用する等の公知の脱臭剤粉末と同様な使い方が
できるし、また、本発明の脱臭剤粉末に水、必要により
成形助剤を添加して、加圧成形、押出成形、転勤造粒等
の公知の造粒方法や、成形方法で、順位状、錠剤状、球
状、円柱状、板状、棒状、フィルム状、ハニカム状、リ
ボン状等の形状に成形した後、室温〜600℃で乾燥す
ることにより上記の種々の形状の脱臭剤とすることもで
きる。
本発明において、脱臭効果を損なわないかぎり各種の界
面活性剤、増潰剤、バインダー等を併用することができ
る。
面活性剤、増潰剤、バインダー等を併用することができ
る。
また、粉末をプラスチック成形時に混ぜることにより、
脱臭剤入りのプラスチックフィルム、シート、容器等も
作れる。
脱臭剤入りのプラスチックフィルム、シート、容器等も
作れる。
本発明の脱臭剤はアミン等の有機物で改質したちの以外
は無機質のみなので、耐熱性もあり、悪臭ガス吸着後、
加熱により脱着した後に再使用も可能である。
は無機質のみなので、耐熱性もあり、悪臭ガス吸着後、
加熱により脱着した後に再使用も可能である。
(発明の効果)
本発明のコロイダル五酸化アンチモンよりなる脱臭剤は
、アンモニア、トリメチルアミン、トリエチルアミン等
の塩基性ガス、硫化水素、酢酸酪酸、イソ吉草酸、メチ
ルメルカプタン、エチルメルカプタン、硫化メチル、二
硫化メチル等の酸性ガス、トルエン、酢酸エチル、メチ
ルエチルヶチン、ベンゼン、アセトアルデヒド等の有機
溶剤のガス、更に、タバコのやに臭、タール臭等の日常
発生する不快な臭い、悪臭ガスの脱臭に有効である。
、アンモニア、トリメチルアミン、トリエチルアミン等
の塩基性ガス、硫化水素、酢酸酪酸、イソ吉草酸、メチ
ルメルカプタン、エチルメルカプタン、硫化メチル、二
硫化メチル等の酸性ガス、トルエン、酢酸エチル、メチ
ルエチルヶチン、ベンゼン、アセトアルデヒド等の有機
溶剤のガス、更に、タバコのやに臭、タール臭等の日常
発生する不快な臭い、悪臭ガスの脱臭に有効である。
本発明の脱臭剤は、酸性の五酸化アンチモンゾル、改質
した五酸化アンチモンゾル或いは、改質したスラリーを
そのまま乾燥して使うことができるため、紙、繊維、無
機磯維、セラミックスのシート、多孔質成形品等に容易
に含浸、塗布乾燥することにより、効率の良い脱臭剤成
形品が得ることができる。また、本発明の脱臭剤粉末は
成形が容易であり、プラスチック等への添加も可能であ
る。本発明のコロイダル五酸化アンチモンよりなる脱臭
剤は前記したように種々の形態の脱臭剤とすることがで
きる。
した五酸化アンチモンゾル或いは、改質したスラリーを
そのまま乾燥して使うことができるため、紙、繊維、無
機磯維、セラミックスのシート、多孔質成形品等に容易
に含浸、塗布乾燥することにより、効率の良い脱臭剤成
形品が得ることができる。また、本発明の脱臭剤粉末は
成形が容易であり、プラスチック等への添加も可能であ
る。本発明のコロイダル五酸化アンチモンよりなる脱臭
剤は前記したように種々の形態の脱臭剤とすることがで
きる。
本発明の脱臭剤は、化学工場、樹脂加工場、塗料、接着
剤製造工場、製紙工場、し尿処理場、産業廃棄物処理場
、有機肥料工場、食品工場等で発生する悪臭ガス、溶剤
ガス等の脱臭、畜舎、ペット、下水浄化槽、トイレ、ナ
マゴミ等の脱臭、自動車、室内等のタバコのやに臭、生
理用品、紙おむつ、靴底下敷き等の脱臭等、産業用や家
庭用として非常に広い範囲の用途に使用可能である。
剤製造工場、製紙工場、し尿処理場、産業廃棄物処理場
、有機肥料工場、食品工場等で発生する悪臭ガス、溶剤
ガス等の脱臭、畜舎、ペット、下水浄化槽、トイレ、ナ
マゴミ等の脱臭、自動車、室内等のタバコのやに臭、生
理用品、紙おむつ、靴底下敷き等の脱臭等、産業用や家
庭用として非常に広い範囲の用途に使用可能である。
次に実施例によって本発明を更に詳細に説明する。しか
しながら本発明はこれらの実施例によって限定されるも
のではない。
しながら本発明はこれらの実施例によって限定されるも
のではない。
実施例 1
アンチモン酸ソーダ(Sb20564%、Na、012
.5%、H2O23,5%)200gを21のガラス製
反応容器に入れ、これに水500gを加えて分散させ、
次いで攪拌しながら35%塩酸190gを添加し、30
℃、3時間反応させた。反応液中の五酸化アンチモン濃
度は5bzOsとして14゜4%である。次いで反応液
より生成した五酸化アンチモンゲルスラリーを吸引濾過
し、3.6%塩酸水溶液1200gを注液して五酸化ア
ンチモンゲル中のナトリウムイオンを除去した。更に、
残存する塩酸を除去するために水2400gで洗浄した
。得られた五酸化アンチモンのウェットケーキ210g
を21のガラス製反応容器に入れ、水640gを加えて
分散させ、これに攪拌しながら85%燐酸3.6gを加
えた後85℃に加温し、1時間解膠を行った。得られた
五酸化アンチモンゾルは比重1.1 ? 2、pH1,
90、粘度4.5cpSSb20516.4%、Na2
00.024%、CC1120pp、粒子径15〜25
mμ(電子顕微鏡での観察、以下電顕粒子径と略す)で
あった。
.5%、H2O23,5%)200gを21のガラス製
反応容器に入れ、これに水500gを加えて分散させ、
次いで攪拌しながら35%塩酸190gを添加し、30
℃、3時間反応させた。反応液中の五酸化アンチモン濃
度は5bzOsとして14゜4%である。次いで反応液
より生成した五酸化アンチモンゲルスラリーを吸引濾過
し、3.6%塩酸水溶液1200gを注液して五酸化ア
ンチモンゲル中のナトリウムイオンを除去した。更に、
残存する塩酸を除去するために水2400gで洗浄した
。得られた五酸化アンチモンのウェットケーキ210g
を21のガラス製反応容器に入れ、水640gを加えて
分散させ、これに攪拌しながら85%燐酸3.6gを加
えた後85℃に加温し、1時間解膠を行った。得られた
五酸化アンチモンゾルは比重1.1 ? 2、pH1,
90、粘度4.5cpSSb20516.4%、Na2
00.024%、CC1120pp、粒子径15〜25
mμ(電子顕微鏡での観察、以下電顕粒子径と略す)で
あった。
この酸性五酸化アンチモンゾルをスプレードライ (品
温130℃)で乾燥してコロイダル五酸化アンチモンの
脱臭剤白色粉末を得た。
温130℃)で乾燥してコロイダル五酸化アンチモンの
脱臭剤白色粉末を得た。
この脱臭剤粉末の平均粒子径は13.5μ、BET法比
表面積は92m”/gであった。
表面積は92m”/gであった。
粉末X線回折の結果5bzOs・4H30構造を有し、
示差熱分析の結果、結晶水は約15重量%であった。こ
の粉末の350℃焼成品(結晶水量3%)は淡黄色でB
ET法比表面積は110m’/gであった。
示差熱分析の結果、結晶水は約15重量%であった。こ
の粉末の350℃焼成品(結晶水量3%)は淡黄色でB
ET法比表面積は110m’/gであった。
実施例2
実施例1で使用したアンチモン酸ソーダ200を31の
ガラス製反応容器に入れ、これに水600gを加えて分
散させ、次いで陽イオン交換樹脂(東京有機化学社製
商品名 アンバーライト120B)を過剰に加え(12
00mjりで、35℃で攪拌することにより酸性五酸化
アンチモンゾルを得た。得られた五酸化アンチモンゾル
は比重1、12 B、pH2,13、粘度2.4cp、
5bzOs10.4%、NaaOo、62%、N a
20 / S b 20 Sモル比0.3L電顕粒子径
20〜40mμであった。
ガラス製反応容器に入れ、これに水600gを加えて分
散させ、次いで陽イオン交換樹脂(東京有機化学社製
商品名 アンバーライト120B)を過剰に加え(12
00mjりで、35℃で攪拌することにより酸性五酸化
アンチモンゾルを得た。得られた五酸化アンチモンゾル
は比重1、12 B、pH2,13、粘度2.4cp、
5bzOs10.4%、NaaOo、62%、N a
20 / S b 20 Sモル比0.3L電顕粒子径
20〜40mμであった。
このゾルの120℃乾燥物のBET法比表面積は72.
2m’/gであった。300℃乾燥物のBET法比表面
積は120m’/gであった。
2m’/gであった。300℃乾燥物のBET法比表面
積は120m’/gであった。
このゾル1200gにB a (OH)2 ・8 H−
098gを加えて室温で30分攪拌後80℃に昇温し約
2時間攪拌した。得られた液は改質五酸化アンチモンコ
ロイドがミクロ凝集しているが殆どゾル状であり、液の
pHは10.2であった。
098gを加えて室温で30分攪拌後80℃に昇温し約
2時間攪拌した。得られた液は改質五酸化アンチモンコ
ロイドがミクロ凝集しているが殆どゾル状であり、液の
pHは10.2であった。
この液を熱風乾燥機で150℃で乾燥した後、ピンデイ
ンスフミルで粉砕し、表面改質コロイダル五酸化アンチ
モンの脱臭剤白色粉末を得た。この粉末の(N a 2
0+B a O) / S b 205モル比は1,1
であった。
ンスフミルで粉砕し、表面改質コロイダル五酸化アンチ
モンの脱臭剤白色粉末を得た。この粉末の(N a 2
0+B a O) / S b 205モル比は1,1
であった。
この脱臭剤粉末の平均粒子径は3.8μ、BET表面積
は76m’/gであった。また、この粉末の350℃焼
成品は極くわずか黄味をおびた白色でBET表面積は!
、 20 rn’/ gであった。
は76m’/gであった。また、この粉末の350℃焼
成品は極くわずか黄味をおびた白色でBET表面積は!
、 20 rn’/ gであった。
実施例 3
実施例1で使用したアンチモン酸ソーダ300を2βの
ガラス製反応容器に入れ、これに水310gを加えて分
散させ、次いで攪拌しながら35%塩酸160gを添加
し、25℃で3時間反応させた。次いで反応液より生成
した五酸化アンチモンゲルスラリーを吸引濾過し、水5
000gで洗浄し、五酸化アンチモンウェットケーキ3
40gを得た。このウェットケーキを21の容器に入れ
水240gを加え85%燐酸3.0g、hリエタノール
アミン19gを加え85℃で2時間加熱して五酸化アン
チモンゾルを得た。得られた五酸化アンチモンゾルは比
重1.443、pH6,61、粘度4.3cp、5b2
0s32.6%、N a 202. Q 6%、N a
20/S b 2o、モル比0,33、電顕粒子径5
〜15mμであった。
ガラス製反応容器に入れ、これに水310gを加えて分
散させ、次いで攪拌しながら35%塩酸160gを添加
し、25℃で3時間反応させた。次いで反応液より生成
した五酸化アンチモンゲルスラリーを吸引濾過し、水5
000gで洗浄し、五酸化アンチモンウェットケーキ3
40gを得た。このウェットケーキを21の容器に入れ
水240gを加え85%燐酸3.0g、hリエタノール
アミン19gを加え85℃で2時間加熱して五酸化アン
チモンゾルを得た。得られた五酸化アンチモンゾルは比
重1.443、pH6,61、粘度4.3cp、5b2
0s32.6%、N a 202. Q 6%、N a
20/S b 2o、モル比0,33、電顕粒子径5
〜15mμであった。
このゾルを水で5b20s濃度13.0%に希釈して、
陽イオン交換樹脂を充填したカラムに通液して酸性の五
酸化アンチモンゾルを得た。
陽イオン交換樹脂を充填したカラムに通液して酸性の五
酸化アンチモンゾルを得た。
得られた五酸化アンチモンゾルは比重1.140、pH
1,98、粘度3.8epXSb20s13.0%、N
a200゜72%、Na2O/5b20sモル比0.2
9、(lJ’180ppm、アミン0%、電顕粒子径5
〜15m μであっ)こ。
1,98、粘度3.8epXSb20s13.0%、N
a200゜72%、Na2O/5b20sモル比0.2
9、(lJ’180ppm、アミン0%、電顕粒子径5
〜15m μであっ)こ。
このゾルの130℃乾燥物のBET法比表面積は154
m”/gであった。350’C乾煙物のBET法比表面
積は292m2/gであった。
m”/gであった。350’C乾煙物のBET法比表面
積は292m2/gであった。
この酸性ゾル1310gに水酸化カルシウムを35g加
え、室温で1時間攪拌し、次いで80℃で3時間攪拌し
た。得られた液は粘度の高いスラリーで(N a 2o
十Ca O)/ S b 20 Sモル比1.2であ
った。
え、室温で1時間攪拌し、次いで80℃で3時間攪拌し
た。得られた液は粘度の高いスラリーで(N a 2o
十Ca O)/ S b 20 Sモル比1.2であ
った。
このスラリーを熱風乾燥機で150℃で乾燥した後、ピ
ンデインスフミルで粉砕し、表面改質コロイダル五酸化
アンチモンの脱臭剤白色粉末を得た。この粉末の平均粒
子径は4.2μ、BET表面積は1.40 m”/ g
であった。
ンデインスフミルで粉砕し、表面改質コロイダル五酸化
アンチモンの脱臭剤白色粉末を得た。この粉末の平均粒
子径は4.2μ、BET表面積は1.40 m”/ g
であった。
実施例 4
実施例1で得た酸性の五酸化アンチモンゾル1000g
にエチレンオキサイドの平均付加モル数が7のポリオキ
シエチレンドデシルアミン6.6gを加え、室温で30
分攪拌した。この液のpHは2.2のゾルであった。
にエチレンオキサイドの平均付加モル数が7のポリオキ
シエチレンドデシルアミン6.6gを加え、室温で30
分攪拌した。この液のpHは2.2のゾルであった。
このゾルをスプレードライヤー(品温120℃)で乾燥
し、表面改質コロイダル五酸化アンチモン脱臭剤の白色
粉末を得た。得られた粉末の粒子径は16.2μで、ポ
リオキシエチレンドデシルアミンは、5b20sの4重
量%であった。
し、表面改質コロイダル五酸化アンチモン脱臭剤の白色
粉末を得た。得られた粉末の粒子径は16.2μで、ポ
リオキシエチレンドデシルアミンは、5b20sの4重
量%であった。
実施例 5
実施例1で得た酸性の五酸化アンチモンゾル1000g
にエチレンオキサイドの平均付加モル数が2のポリオキ
シエチレン牛脂アルキルアミン33gを加え、室温で3
0分攪拌した。この液のpHは6.8で、コロイダル五
酸化アンチモンとポリオキシエチレン牛脂アルキルアミ
ンよりなる、疎水性凝集体のスラリーであった。このス
ラリーを熱風乾燥機にて110℃で乾燥した後、ピンデ
インスフミルで粉砕し、表面改質コロイダル五酸化アン
チモンの脱臭剤白色粉末を得た。得られた粉末の平均粒
子径は5.2μ、ポリオキシエチレンドデシルアミンは
、5biOsの20重量%であった。
にエチレンオキサイドの平均付加モル数が2のポリオキ
シエチレン牛脂アルキルアミン33gを加え、室温で3
0分攪拌した。この液のpHは6.8で、コロイダル五
酸化アンチモンとポリオキシエチレン牛脂アルキルアミ
ンよりなる、疎水性凝集体のスラリーであった。このス
ラリーを熱風乾燥機にて110℃で乾燥した後、ピンデ
インスフミルで粉砕し、表面改質コロイダル五酸化アン
チモンの脱臭剤白色粉末を得た。得られた粉末の平均粒
子径は5.2μ、ポリオキシエチレンドデシルアミンは
、5biOsの20重量%であった。
実施例6
実施例3で作成した酸性の五酸化アンチモンゾル960
gにBa(OH)−・8H20?8gを加えて室温で3
0分攪拌後、80℃で2時間加熱し、冷却後、酒石酸1
0gを加え30分間攪拌した。
gにBa(OH)−・8H20?8gを加えて室温で3
0分攪拌後、80℃で2時間加熱し、冷却後、酒石酸1
0gを加え30分間攪拌した。
得られた液はp H7,5でゾル状であった。この液熱
風乾燥機にて130℃で乾燥した後、ピンデインスフミ
ルで粉砕し、表面改質コロイダル五酸化アンチモンの脱
臭剤白色粉末を得た。得られた粉末の平均粒子径は3.
8μ、(N a 20+B a O)/5b20sモル
比0,95、酒石酸は5bzOsの8重最%であった。
風乾燥機にて130℃で乾燥した後、ピンデインスフミ
ルで粉砕し、表面改質コロイダル五酸化アンチモンの脱
臭剤白色粉末を得た。得られた粉末の平均粒子径は3.
8μ、(N a 20+B a O)/5b20sモル
比0,95、酒石酸は5bzOsの8重最%であった。
実施例7
実施例1に使用したアンチモン酸ソーダ720gを水1
500gに分散し、これに35%塩酸610gを添加し
ながら20℃、2時間反応を行った。反応終了後、吸引
濾過し、次いで水6000gを用いて注水洗浄した。得
られたケーキを150℃で熱風乾燥機にて乾燥し、ピン
デインスフミルにて粉砕した。得られた脱臭剤白色の粉
末はX線回折の結果5b20s・4H30構造を有し、
平均粒子径7μ、Na2O/5b205モル比0.32
であった。このものはコロイダル五酸化アンチモンの集
合体で、BET比表面積は12m2/gであった。
500gに分散し、これに35%塩酸610gを添加し
ながら20℃、2時間反応を行った。反応終了後、吸引
濾過し、次いで水6000gを用いて注水洗浄した。得
られたケーキを150℃で熱風乾燥機にて乾燥し、ピン
デインスフミルにて粉砕した。得られた脱臭剤白色の粉
末はX線回折の結果5b20s・4H30構造を有し、
平均粒子径7μ、Na2O/5b205モル比0.32
であった。このものはコロイダル五酸化アンチモンの集
合体で、BET比表面積は12m2/gであった。
比表面積からの粒子径は140mμであり、また電子顕
微鏡による一次粒子径は100〜200mμであった。
微鏡による一次粒子径は100〜200mμであった。
実施例8
アンチモン酸ソーダ(sb20s64%、N a 20
12.5%、82023.5%)200gを用いて、実
施例1と同じ方法で五酸化アンチモンのウェットケーキ
を得た。このウェットケーキ210gを21のガラス製
反応容器に入れ、水730gを加えて分散させ、これに
攪拌しながら85%燐酸7.3gを加えた後85℃に加
温し、1時間解膠を行った。得られた五酸化アンチモン
ゾルは比重1.140、pH1,78、粘度4.5 c
p、 S b20sl 3゜5%、Na200.02
1%、(1100ppm、電顕粒子径5〜10mμであ
った。
12.5%、82023.5%)200gを用いて、実
施例1と同じ方法で五酸化アンチモンのウェットケーキ
を得た。このウェットケーキ210gを21のガラス製
反応容器に入れ、水730gを加えて分散させ、これに
攪拌しながら85%燐酸7.3gを加えた後85℃に加
温し、1時間解膠を行った。得られた五酸化アンチモン
ゾルは比重1.140、pH1,78、粘度4.5 c
p、 S b20sl 3゜5%、Na200.02
1%、(1100ppm、電顕粒子径5〜10mμであ
った。
この酸性五酸化アンチモンゾルをスプレードライヤー(
品温130℃)で乾燥してコロイダル五酸化アンチモン
の脱臭剤白色粉末を得た。
品温130℃)で乾燥してコロイダル五酸化アンチモン
の脱臭剤白色粉末を得た。
この脱臭剤粉末の平均粒子径は13.5μ、BET法比
表面積は120m2/gであった。
表面積は120m2/gであった。
粉末X線回折の結果5b20s・4H,O構造を有し、
示差熱分析の結果、結晶水は約15重量%であった。
示差熱分析の結果、結晶水は約15重量%であった。
実施例9
実施例8と同様な方法で得た酸性の五酸化アンチモンゾ
ル2000 g (S b20sl 3.5%、電顕粒
子径5〜IOmμ)に炭酸ジルコニル(第−稀元素化学
社製 ZrO2換算 40%)を135gを加え、90
℃で1時間攪拌し、ジルコニア変成五酸化アンチモンス
ラリーを得た。このスラリーはZ r 02 /S b
20%モル比0.53、p H1,80であった。
ル2000 g (S b20sl 3.5%、電顕粒
子径5〜IOmμ)に炭酸ジルコニル(第−稀元素化学
社製 ZrO2換算 40%)を135gを加え、90
℃で1時間攪拌し、ジルコニア変成五酸化アンチモンス
ラリーを得た。このスラリーはZ r 02 /S b
20%モル比0.53、p H1,80であった。
このスラリーを熱風乾燥機で150℃で乾燥した後、ビ
ンディスクミルで粉砕し、表面改質コロイダル五酸化ア
ンチモンの脱臭剤白色粉末を得た。
ンディスクミルで粉砕し、表面改質コロイダル五酸化ア
ンチモンの脱臭剤白色粉末を得た。
この粉末の平均粒子径は5.0μであった。
実施例10
実施例8と同様な方法で得た酸性の五酸化アンチモンゾ
ル2000g (Sb、0513.5%、電顕粒子径5
〜10mμ)に炭酸ジルコニル(第−稀元素化学社製
ZrO2換算 40%)を128゜6gを加え、90℃
で1時間攪拌し、さらに28%アンモニア水80gを添
加後30分攪拌し、ジルコニア・アンモニア変成五酸化
アンチモンスラリーを得た。このスラリーはZ r 0
2 / S b wosモル比0.5、(NH,)、0
/Sb、o、モル比0.79でpH10であった。
ル2000g (Sb、0513.5%、電顕粒子径5
〜10mμ)に炭酸ジルコニル(第−稀元素化学社製
ZrO2換算 40%)を128゜6gを加え、90℃
で1時間攪拌し、さらに28%アンモニア水80gを添
加後30分攪拌し、ジルコニア・アンモニア変成五酸化
アンチモンスラリーを得た。このスラリーはZ r 0
2 / S b wosモル比0.5、(NH,)、0
/Sb、o、モル比0.79でpH10であった。
このスラリーを熱風乾燥機で150℃で乾燥した後、ピ
ンディスクミルで粉砕し、表面改質コロイダル五酸化ア
ンチモンの脱臭剤白色粉末を得た。
ンディスクミルで粉砕し、表面改質コロイダル五酸化ア
ンチモンの脱臭剤白色粉末を得た。
この粉末の平均粒子径は4.5μで、この粉末の10%
水分散液のpHは9.29であった。
水分散液のpHは9.29であった。
実施例11
実施例8と同様な方法で得た酸性の五酸化アンチモンゾ
ル2000g (Sb20S13.5%、電顕m−15
〜10mμ)に28%アンモニア水86゜1gを添加後
30分攪拌し、アンモニア変成五酸化アンチモンスラリ
ーを得た。このスラリーは、(N H、)、ロ/5b2
0sモル比0.85でp H10,2であった。
ル2000g (Sb20S13.5%、電顕m−15
〜10mμ)に28%アンモニア水86゜1gを添加後
30分攪拌し、アンモニア変成五酸化アンチモンスラリ
ーを得た。このスラリーは、(N H、)、ロ/5b2
0sモル比0.85でp H10,2であった。
このスラリーをスプレードライヤー(品温130℃)で
乾燥し表面改質コロイダル五酸化アンチモンの脱臭剤白
色粉末を得た。この粉末の平均粒子径は1.5μで、こ
の粉末の10%水分散液のpHは8.2′であった。
乾燥し表面改質コロイダル五酸化アンチモンの脱臭剤白
色粉末を得た。この粉末の平均粒子径は1.5μで、こ
の粉末の10%水分散液のpHは8.2′であった。
比較例1
実施例2の酸性の五酸化アンチモンゾル1000gに固
体のNa0H(93%)52gを徐々に加えて1時間攪
拌した。得られた液はpH14以上でゾルであった。こ
のゾルを熱風乾燥機で乾燥したが、乾燥物は表面がNa
OHになっているため、潮解現象を示し、脱臭剤として
の使用は困難であった。
体のNa0H(93%)52gを徐々に加えて1時間攪
拌した。得られた液はpH14以上でゾルであった。こ
のゾルを熱風乾燥機で乾燥したが、乾燥物は表面がNa
OHになっているため、潮解現象を示し、脱臭剤として
の使用は困難であった。
比較例2
酸性の水性シリカゾル(日量化学工業社製 スノーチフ
ス−0,5in220%、pH2,7、粒子径10〜2
0rnμ)をスプレードライヤーにて乾燥し、シリカパ
ウダーを得た。得られたシリカパウダーは平均粒子径8
.5μでBET比表面積は209m”/gであった。
ス−0,5in220%、pH2,7、粒子径10〜2
0rnμ)をスプレードライヤーにて乾燥し、シリカパ
ウダーを得た。得られたシリカパウダーは平均粒子径8
.5μでBET比表面積は209m”/gであった。
評価法1
シャーレに実施例で得た脱臭剤粉末5gを採取し、アン
モニア水又はn−プロピルアミンを入れたシャーレと一
緒にデシケータ中に置き、−晩放置した後、脱臭剤を取
り出し、脱臭剤に吸着されたアンモニア及びプロピルア
ミン量を元素分析にて測定した。比較のために、比較例
2で得た粉末についても同様に評価した。結果を表1に
示す。
モニア水又はn−プロピルアミンを入れたシャーレと一
緒にデシケータ中に置き、−晩放置した後、脱臭剤を取
り出し、脱臭剤に吸着されたアンモニア及びプロピルア
ミン量を元素分析にて測定した。比較のために、比較例
2で得た粉末についても同様に評価した。結果を表1に
示す。
表−1
(注1)130℃乾燥粉末
(注2>350℃乾燥粉末
(注3)脱臭剤に対して
評価法2
シャーレに実施例で得た脱臭剤粉末5gを採取し、酢酸
又はエチルメルカプタンのエタノール溶液を入れたシャ
ーレ、或いは硫化鉄に希塩酸を添加して硫化水素を発生
している容器と一緒にデシケータ中に置き、−晩放置し
た後、脱臭剤を取り出し、脱臭剤に吸着された酢酸、エ
チルメルカプタンを元素分析により、硫化水素は蛍光X
線分析により測定した。比較のために、比較例2で得た
粉末についても同様に評価した。結果を表2に示す。
又はエチルメルカプタンのエタノール溶液を入れたシャ
ーレ、或いは硫化鉄に希塩酸を添加して硫化水素を発生
している容器と一緒にデシケータ中に置き、−晩放置し
た後、脱臭剤を取り出し、脱臭剤に吸着された酢酸、エ
チルメルカプタンを元素分析により、硫化水素は蛍光X
線分析により測定した。比較のために、比較例2で得た
粉末についても同様に評価した。結果を表2に示す。
(注1)脱臭剤に対して
評価法3 (タバコのやに臭の吸着試験)ダンボール紙
に実施例1.2.4の乾燥し脱臭剤粉末とした五酸化ア
ンチモンゾル、改質五酸化アンチモンゾル及び、比較の
ため比較例2のシリカゾルを含浸させ、105℃で乾燥
して、フィルター状の脱臭剤を作成した。このフィルタ
ー状脱臭剤をガラス管にとりつけ、これにタバコ5本か
ら発生する煙をエアポンプで送り込んだ。
に実施例1.2.4の乾燥し脱臭剤粉末とした五酸化ア
ンチモンゾル、改質五酸化アンチモンゾル及び、比較の
ため比較例2のシリカゾルを含浸させ、105℃で乾燥
して、フィルター状の脱臭剤を作成した。このフィルタ
ー状脱臭剤をガラス管にとりつけ、これにタバコ5本か
ら発生する煙をエアポンプで送り込んだ。
タバコの煙を送風した後フィルターをはずし、官能試験
をすると実施例1.2.4はタバコのやに臭が強く感じ
られたが、比較例2ではあまり臭いがしなかった。
をすると実施例1.2.4はタバコのやに臭が強く感じ
られたが、比較例2ではあまり臭いがしなかった。
また、このフィルターをポリ袋に入れ、−昼夜放置する
とやに臭は感じられなくなった。
とやに臭は感じられなくなった。
評価法4 (有機溶剤臭の吸着試験)
実施例4.5.6の脱臭剤粉末および比較例2の粉末を
それぞれシャーレにとり、このシャーレをデシケータ中
に入れ、トルエン及びアクリル酸メチルモノマーガスを
吹き込み、1時間後の脱臭効果を官能試験で調べた。そ
の結果、実施例4.5.6の場合は明らかに脱臭効果が
認められた。
それぞれシャーレにとり、このシャーレをデシケータ中
に入れ、トルエン及びアクリル酸メチルモノマーガスを
吹き込み、1時間後の脱臭効果を官能試験で調べた。そ
の結果、実施例4.5.6の場合は明らかに脱臭効果が
認められた。
特に実施例5は極めて効果があった。比較例2では脱臭
効果は認められなっかだ。
効果は認められなっかだ。
評価法5
L型ガラス管が一つと、他に注射器を用いて悪臭物質注
入口及び、分析用のサンプリング口としてのシリコンゴ
ム製の密栓がついたガラス管が垂直にわずかに上部にで
ているガラス製共栓がついた1i!の三角フラスコを用
意した。L型ガラス管の他方は三角フラスコの上部にま
でおりており、この部分にひもで脱臭剤1gを入れた不
織布の袋をぶらさげる。このガラス管の他方の口は小さ
な孔があいたパツキンが付けである。三角フラスコの底
にはテフロン製のマグネットスターラーバーがあり、ス
ターラーにより攪拌できるようになっている。
入口及び、分析用のサンプリング口としてのシリコンゴ
ム製の密栓がついたガラス管が垂直にわずかに上部にで
ているガラス製共栓がついた1i!の三角フラスコを用
意した。L型ガラス管の他方は三角フラスコの上部にま
でおりており、この部分にひもで脱臭剤1gを入れた不
織布の袋をぶらさげる。このガラス管の他方の口は小さ
な孔があいたパツキンが付けである。三角フラスコの底
にはテフロン製のマグネットスターラーバーがあり、ス
ターラーにより攪拌できるようになっている。
この測定装置を用い、表3〜表7に示す脱臭剤を用いて
、悪臭物質を注射器で所定景添加し、その直後から、注
射器でサンプリングしガスクロマトグラフィー又は検知
管で濃度を測定した。
、悪臭物質を注射器で所定景添加し、その直後から、注
射器でサンプリングしガスクロマトグラフィー又は検知
管で濃度を測定した。
悪臭物質投入直後の濃度を初期濃度とした。以後、一定
時間毎に注射器でサンプリングし分析して悪臭物質の残
存率を求めた。結果を併せて表3〜表7に示す。
時間毎に注射器でサンプリングし分析して悪臭物質の残
存率を求めた。結果を併せて表3〜表7に示す。
比較例3.4
市販の脱臭剤(山元社製冷蔵庫用 脱臭剤 商品名 ノ
ンスメル)に用いられている活性炭を使用して、アンモ
ニア及びエチルメルカプタンについて、上記の評価法5
で測定を行った。結果をそれぞれ表−3、表−5に示す
。
ンスメル)に用いられている活性炭を使用して、アンモ
ニア及びエチルメルカプタンについて、上記の評価法5
で測定を行った。結果をそれぞれ表−3、表−5に示す
。
表3に示すように本発明の脱臭剤はアンモニアに対して
、活性炭より優れた脱臭効果がある。
、活性炭より優れた脱臭効果がある。
表−5
(注)TMA ; )リメチルアミン
表−6
表−7
Claims (10)
- (1)コロイダル五酸化アンチモンよりなることを特徴
とする脱臭剤。 - (2)コロイダル五酸化アンチモンの粒子径が2〜20
0mμである請求項1記載の脱臭剤。 - (3)コロイダル五酸化アンチモンが酸性である請求項
1記載の脱臭剤。 - (4)コロイダル五酸化アンチモンの表面を金属化合物
で改質した請求項1記載の脱臭剤。 - (5)金属化合物が、 I 価、II価、III価及びIV価(但
しTi、Zr、Sn)の金属の中から選ばれた少なくと
も1種の金属化合物である請求項4記載の脱臭剤。 - (6)コロイダル五酸化アンチモンの表面をアンモニア
或いは有機塩基で改質した請求項1記載の脱臭剤。 - (7)有機塩基がアミン、第4級アンモニウム塩及びア
ミン系界面活性剤の中から選ばれた少なくとも1種の化
合物である請求項6記載の脱臭剤。 - (8)請求項4ないし7の表面を改質したコロイダル五
酸化アンチモンの表面を、更に酸性物質で改質した請求
項1記載の脱臭剤。 - (9)コロイダル五酸化アンチモンの表面をIV価の金属
(但しTi、Zr、Sn)の中から選ばれた少なくとも
1種の金属化合物で改質したコロイダル五酸化アンチモ
ンの表面を、更にアンモニア或いは有機塩基で改質した
請求項1記載の脱臭剤。 - (10)有機塩基がアミン、第4級アンモニウム塩及び
アミン系界面活性剤の中から選ばれた少なくとも1種の
化合物である請求項9記載の脱臭剤。
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| JP63-232038 | 1988-09-16 | ||
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