JPH032673Y2 - - Google Patents
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- JPH032673Y2 JPH032673Y2 JP4390685U JP4390685U JPH032673Y2 JP H032673 Y2 JPH032673 Y2 JP H032673Y2 JP 4390685 U JP4390685 U JP 4390685U JP 4390685 U JP4390685 U JP 4390685U JP H032673 Y2 JPH032673 Y2 JP H032673Y2
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- JP
- Japan
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- valve
- passage
- valve body
- radiator
- water
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Description
【考案の詳細な説明】
〔考案の目的〕
(産業上の利用分野)
本考案は冷却式内燃機関に応用できるエンジン
冷却装置に関するものである。
冷却装置に関するものである。
(従来の技術)
水冷式内燃機関の冷却水ポンプは、エンジン回
転数に比例した量の冷却水を吐出するが、多くの
場合高回転域でのウオータポンプ流量は過大気味
である。このことはエンジンにとつてウオータポ
ンプ軸馬力の損失、寒冷時の過冷却、ウオータポ
ンプ吸込圧低下によるキヤビテーシヨン又はサー
モスタツト弁への過大な加圧等の不利益を生じて
いた。
転数に比例した量の冷却水を吐出するが、多くの
場合高回転域でのウオータポンプ流量は過大気味
である。このことはエンジンにとつてウオータポ
ンプ軸馬力の損失、寒冷時の過冷却、ウオータポ
ンプ吸込圧低下によるキヤビテーシヨン又はサー
モスタツト弁への過大な加圧等の不利益を生じて
いた。
従来も前記不利益を解消する冷却式内燃機関の
冷却装置が実開昭59−184318号公報において提案
されている。この冷却装置は、第10図〜第12
図に示す如く、機関1の水ジヤケツト2と、冷却
水を夫々機関1の水ジヤケツト2よりラジエータ
3に吐出する通路4と、ラジエータ3からサーモ
スタツト部6へ導く戻り通路5と、前記吐出通路
4からサーモスタツト部6へ導くバイパス通路7
と、サーモスタツト部6から冷却水ポンプ8へ導
く吸込通路9とを備えた内燃機関の冷却装置にお
いて、前記水ジヤケツト2より吐出する冷却水
を、直接前記吸込通路9へ導くバイパス通路10
と、該バイパス通路10に介装した負圧制御バイ
パス弁11とを設け、前記吸込通路9内の吸込負
圧が増大したときに前記バイパス弁11を開放さ
せて冷却水を前記吸込通路9に供給することによ
り、前記吸込負圧を低減させるように構成してな
るものである。なお、12は水ヒータ、13は弁
体、14はスプリング、15は回転軸である。
冷却装置が実開昭59−184318号公報において提案
されている。この冷却装置は、第10図〜第12
図に示す如く、機関1の水ジヤケツト2と、冷却
水を夫々機関1の水ジヤケツト2よりラジエータ
3に吐出する通路4と、ラジエータ3からサーモ
スタツト部6へ導く戻り通路5と、前記吐出通路
4からサーモスタツト部6へ導くバイパス通路7
と、サーモスタツト部6から冷却水ポンプ8へ導
く吸込通路9とを備えた内燃機関の冷却装置にお
いて、前記水ジヤケツト2より吐出する冷却水
を、直接前記吸込通路9へ導くバイパス通路10
と、該バイパス通路10に介装した負圧制御バイ
パス弁11とを設け、前記吸込通路9内の吸込負
圧が増大したときに前記バイパス弁11を開放さ
せて冷却水を前記吸込通路9に供給することによ
り、前記吸込負圧を低減させるように構成してな
るものである。なお、12は水ヒータ、13は弁
体、14はスプリング、15は回転軸である。
しかしながら前記バイパス弁11には次のよう
な欠点があつた。即ち、第11図及び第12図a
に示す如く閉弁時においてもバイパス通路10と
弁体13との間に〓間があり、少量の水が通路1
0を流れる欠点があつた。また冷却水ポンプ8の
回転数が低い領域でも少しは開閉する構造である
ため、大きな冷却能力を必要とする低中速域での
ラジエータ3への冷却水流量が低くなる欠点があ
り、またヒータ回路流量も同様に低くなる(第9
図)。なお、第9図のQMはメイン回路流量、QR
はリリーフ回路流量である。更に弁体13がエン
ジン振動により該動作する可能性があり、回転軸
15と弁体13の〓間に異物が介入すると作動し
なくなる虞れもあつた。これらはオーバーヒート
に結びつく重大な欠点であり、特に前記冷却水量
の低下を補うには冷却水ポンプ8の容量アツプが
必要であつた。
な欠点があつた。即ち、第11図及び第12図a
に示す如く閉弁時においてもバイパス通路10と
弁体13との間に〓間があり、少量の水が通路1
0を流れる欠点があつた。また冷却水ポンプ8の
回転数が低い領域でも少しは開閉する構造である
ため、大きな冷却能力を必要とする低中速域での
ラジエータ3への冷却水流量が低くなる欠点があ
り、またヒータ回路流量も同様に低くなる(第9
図)。なお、第9図のQMはメイン回路流量、QR
はリリーフ回路流量である。更に弁体13がエン
ジン振動により該動作する可能性があり、回転軸
15と弁体13の〓間に異物が介入すると作動し
なくなる虞れもあつた。これらはオーバーヒート
に結びつく重大な欠点であり、特に前記冷却水量
の低下を補うには冷却水ポンプ8の容量アツプが
必要であつた。
(考案が解決しようとする問題点)
本考案は前記従来の冷却式内燃機関の冷却装置
において、ラジエータへの冷却水量が不足した
り、弁体が振動により誤作動したり、異物の介入
により作動不能になり、これらがオーバーヒート
に結びつく等の点を解決しようとする問題点とす
るものである。
において、ラジエータへの冷却水量が不足した
り、弁体が振動により誤作動したり、異物の介入
により作動不能になり、これらがオーバーヒート
に結びつく等の点を解決しようとする問題点とす
るものである。
(問題点を解決するための手段)
このため本考案は、内燃機関に強制的に冷却水
を送るウオータポンプと、内燃機関のヘツドから
ラジエータに冷却水を突出する通路と、ラジエー
タからウオータポンプへ冷却水を導く戻り通路
と、該吐出通路と戻り通路間にあり、前記ラジエ
ータを通らずに短絡する第1分岐導管と、該第1
分岐導管と並列に配され一方向弁を有する第2分
岐導管と、前記突出通路上で前記第1、第2分岐
導管とラジエータの間、もしくは前記第1分岐導
管と戻り通路の合流点に少なくともサーモスタツ
ト弁を有するエンジン冷却装置において、前記一
方向弁は、円錐形弁座と、円錐形又は球頭形で材
質が樹脂又は弾性体である弁体と、該弁体を前記
弁座方向へ付勢するスプリングと、該スプリング
と弁体を支持する軸受とよりなり、該軸受の弁体
支持部は、該弁体との間に開弁時(最大ストロー
ク時)微少〓間が形成される円錐形状に形成して
なるもので、これを問題点解決のための手段とす
るものである。
を送るウオータポンプと、内燃機関のヘツドから
ラジエータに冷却水を突出する通路と、ラジエー
タからウオータポンプへ冷却水を導く戻り通路
と、該吐出通路と戻り通路間にあり、前記ラジエ
ータを通らずに短絡する第1分岐導管と、該第1
分岐導管と並列に配され一方向弁を有する第2分
岐導管と、前記突出通路上で前記第1、第2分岐
導管とラジエータの間、もしくは前記第1分岐導
管と戻り通路の合流点に少なくともサーモスタツ
ト弁を有するエンジン冷却装置において、前記一
方向弁は、円錐形弁座と、円錐形又は球頭形で材
質が樹脂又は弾性体である弁体と、該弁体を前記
弁座方向へ付勢するスプリングと、該スプリング
と弁体を支持する軸受とよりなり、該軸受の弁体
支持部は、該弁体との間に開弁時(最大ストロー
ク時)微少〓間が形成される円錐形状に形成して
なるもので、これを問題点解決のための手段とす
るものである。
(作用)
弁体はスプリングでハウジングのシール面に押
し付けられて閉じているが、水回路の圧力が設定
圧力になると弁が開き水が流れる。この流れた水
はウオータポンプに再循環される。
し付けられて閉じているが、水回路の圧力が設定
圧力になると弁が開き水が流れる。この流れた水
はウオータポンプに再循環される。
(実施例)
以下本考案の実施例を図面について説明する
と、第1図〜第7図は本考案の実施例を示し、第
1図は本考案の実施例である第3図、第6図、第
7図等に示す一方向弁20を配設したインライン
式のエンジン冷却装置を示し、第2図はボトムバ
イパス式のエンジ冷却装置を示す。
と、第1図〜第7図は本考案の実施例を示し、第
1図は本考案の実施例である第3図、第6図、第
7図等に示す一方向弁20を配設したインライン
式のエンジン冷却装置を示し、第2図はボトムバ
イパス式のエンジ冷却装置を示す。
先ず第1図において、21は内燃機関のヘツ
ド、22は内燃機関に強制的に冷却水を送るウオ
ータポンプ、23はヘツド21からラジエータ2
4に冷却水を突出する通路、25はラジエータ2
4からウオータポンプ22へ冷却水を導く戻り通
路、26は吐出通路23と戻り通路25間にあ
り、ラジエータ24を通らずに短絡する第1分岐
導管、27は第1分岐導管26と並列に配置され
一方向弁20を有する第2分岐導管、28は吐出
通路23上で第1、第2分岐導管26,27とラ
ジエータ24の間に設けられたサーモスタツト
弁、29はヒータ回路である。またA1はヘツド
21、吐出通路23、サーモスタツト弁28、ラ
ジエータ24、戻り通路25、ウオータポンプ2
2を冷却水が流れる第1回路、A2はヘツド2
1、吐出通路23、第1分岐導管26、戻り通路
25、ウオータポンプ22を冷却水が流れる第2
回路、A3はヘツド21、一方向弁20、第2分
岐導管27、ウオータポンプ22を冷却水が流れ
る第3回路である。なお、第1図のQMはメイン
回路流量、QRはリリーフ回路流量である。
ド、22は内燃機関に強制的に冷却水を送るウオ
ータポンプ、23はヘツド21からラジエータ2
4に冷却水を突出する通路、25はラジエータ2
4からウオータポンプ22へ冷却水を導く戻り通
路、26は吐出通路23と戻り通路25間にあ
り、ラジエータ24を通らずに短絡する第1分岐
導管、27は第1分岐導管26と並列に配置され
一方向弁20を有する第2分岐導管、28は吐出
通路23上で第1、第2分岐導管26,27とラ
ジエータ24の間に設けられたサーモスタツト
弁、29はヒータ回路である。またA1はヘツド
21、吐出通路23、サーモスタツト弁28、ラ
ジエータ24、戻り通路25、ウオータポンプ2
2を冷却水が流れる第1回路、A2はヘツド2
1、吐出通路23、第1分岐導管26、戻り通路
25、ウオータポンプ22を冷却水が流れる第2
回路、A3はヘツド21、一方向弁20、第2分
岐導管27、ウオータポンプ22を冷却水が流れ
る第3回路である。なお、第1図のQMはメイン
回路流量、QRはリリーフ回路流量である。
次に第2図はサーモスタツト弁28を、第1分
岐導管26と戻り通路25の合流点に設けた場合
であるが、第1図と作用効果において差異はな
い。
岐導管26と戻り通路25の合流点に設けた場合
であるが、第1図と作用効果において差異はな
い。
次に第3図及び第4図について一方向弁20に
ついて説明すると、30は吐出通路23のハウジ
ング31に形成された円錐形弁座、32は樹脂又
は弾性体よりなる円錐形の弁体、33は弁体32
と軸受34間に介装され、弁体32を弁座30に
押し付けるよう付勢しているスプリングである。
軸受34はハウジング31に固定されると共に、
弁体32の円錐孔35に係合する円錐台形36が
形成されており、弁体32が冷却水の所定水圧に
より第4図の左側に示すように開いて円錐台形3
6の上端に支持された際、円錐孔35と円錐台形
36間には異物の噛み込みを防止する微少〓間a
が形成されるようになつている。なお、前記弁体
32はポリアセタール等の樹脂又はニトリルゴム
等の弾性体で作られる。
ついて説明すると、30は吐出通路23のハウジ
ング31に形成された円錐形弁座、32は樹脂又
は弾性体よりなる円錐形の弁体、33は弁体32
と軸受34間に介装され、弁体32を弁座30に
押し付けるよう付勢しているスプリングである。
軸受34はハウジング31に固定されると共に、
弁体32の円錐孔35に係合する円錐台形36が
形成されており、弁体32が冷却水の所定水圧に
より第4図の左側に示すように開いて円錐台形3
6の上端に支持された際、円錐孔35と円錐台形
36間には異物の噛み込みを防止する微少〓間a
が形成されるようになつている。なお、前記弁体
32はポリアセタール等の樹脂又はニトリルゴム
等の弾性体で作られる。
次に第3図の実施例について作用を説明する
と、弁体32は第4図の右側の如くスプリング3
3によりハウジング31の弁座30に押し付けら
れるよう付勢されている。ここでヘツド21から
吐出通路23に流れる冷却水の圧力が、所定圧力
になると、弁体32は第4図の左側のように押し
下げられ、円錐台形36の上面に支持された状態
で開き、弁体32と弁座30との間を冷却水が流
れ、この冷却水は第2分岐導管27を通つてウオ
ータポンプ22に至り、再循環される。
と、弁体32は第4図の右側の如くスプリング3
3によりハウジング31の弁座30に押し付けら
れるよう付勢されている。ここでヘツド21から
吐出通路23に流れる冷却水の圧力が、所定圧力
になると、弁体32は第4図の左側のように押し
下げられ、円錐台形36の上面に支持された状態
で開き、弁体32と弁座30との間を冷却水が流
れ、この冷却水は第2分岐導管27を通つてウオ
ータポンプ22に至り、再循環される。
次に弁体が作動する時の水の流れを説明する
と、第1図のインライン方では、 〔ウオータポンプ低回転〕 水温が低い時(サーモスタツト弁閉)→回路A
2(一方向弁閉) 水温が高い時(サーモスタツト弁開)→回路A
1+A2(一方向弁閉) 〔ウオータポンプ高回転〕 水温が低い時(サーモスタツト弁閉)→回路A
2+A3(一方向弁開) 水温が高い時(サーモスタツト弁開)→回路A
1+A2+A3(一方向弁開) 次に第2図のボトムバイパス式では、 〔ウオータポンプ低回転〕 水温が低い時(サーモスタツト弁閉)→回路A
2(一方向弁閉) 水温が高い時(サーモスタツト弁開)→回路A
1(一方向弁閉) 〔ウオータポンプ高回転〕 水温が低い時(サーモスタツト弁閉)→回路A
2+A3(一方向弁開) 水温が高い時(サーモスタツト弁開)→回路A
1+A3(一方向弁開) このように回路A3に水を分岐させることで、
軸馬力の低減(通水抵抗が下るため)、過冷却の
防止、キヤビテーシヨン防止(吸込み負圧の緩
和)及びサーモスタツト弁への加圧が下る。
と、第1図のインライン方では、 〔ウオータポンプ低回転〕 水温が低い時(サーモスタツト弁閉)→回路A
2(一方向弁閉) 水温が高い時(サーモスタツト弁開)→回路A
1+A2(一方向弁閉) 〔ウオータポンプ高回転〕 水温が低い時(サーモスタツト弁閉)→回路A
2+A3(一方向弁開) 水温が高い時(サーモスタツト弁開)→回路A
1+A2+A3(一方向弁開) 次に第2図のボトムバイパス式では、 〔ウオータポンプ低回転〕 水温が低い時(サーモスタツト弁閉)→回路A
2(一方向弁閉) 水温が高い時(サーモスタツト弁開)→回路A
1(一方向弁閉) 〔ウオータポンプ高回転〕 水温が低い時(サーモスタツト弁閉)→回路A
2+A3(一方向弁開) 水温が高い時(サーモスタツト弁開)→回路A
1+A3(一方向弁開) このように回路A3に水を分岐させることで、
軸馬力の低減(通水抵抗が下るため)、過冷却の
防止、キヤビテーシヨン防止(吸込み負圧の緩
和)及びサーモスタツト弁への加圧が下る。
次に第5図及び第6図は本考案の一方向弁20
の第2実施例を示すものである。この場合は弁体
32aの支持部を円錐台形に形成し、その係合す
る円錐孔を軸受34aに設け、かつスプリング3
3aを台形スプリングとしたものであるが、作用
効果に差異はない。なお、図中37は軸受34の
ローラカシメであり、このようにローラカシメす
ることにより、水洩れ防止を図つている。またこ
のように弁機構を予め組付けておき、ユニツトと
してハウジング31のような水回路の一部に取付
けるようにすれば、製作上便利である。
の第2実施例を示すものである。この場合は弁体
32aの支持部を円錐台形に形成し、その係合す
る円錐孔を軸受34aに設け、かつスプリング3
3aを台形スプリングとしたものであるが、作用
効果に差異はない。なお、図中37は軸受34の
ローラカシメであり、このようにローラカシメす
ることにより、水洩れ防止を図つている。またこ
のように弁機構を予め組付けておき、ユニツトと
してハウジング31のような水回路の一部に取付
けるようにすれば、製作上便利である。
次に第7図は本考案の一方向弁20の第3実施
例を示し、弁体32bを球頭形としたものである
が、作用効果に差異はない。
例を示し、弁体32bを球頭形としたものである
が、作用効果に差異はない。
以上詳細に説明した如く本考案は、軸受の弁体
支持部を円錐形状に形成したので、弁体に水抜き
穴を設けなくても水はテーパ軸に沿つて流出する
効果がある。また軸受と弁体の支持部の円錐形状
の間に開弁時微少〓間が形成されるので、異物の
噛込みが防止でき、異物の噛込みで作動不能とな
るようなことはない。一方シール面の噛込みは弁
体が樹脂又は弾性体であるので全く問題はない。
支持部を円錐形状に形成したので、弁体に水抜き
穴を設けなくても水はテーパ軸に沿つて流出する
効果がある。また軸受と弁体の支持部の円錐形状
の間に開弁時微少〓間が形成されるので、異物の
噛込みが防止でき、異物の噛込みで作動不能とな
るようなことはない。一方シール面の噛込みは弁
体が樹脂又は弾性体であるので全く問題はない。
また弁体を弁座方向に付勢するスプリングの取
付け荷重を任意に設定することで開弁圧を決定で
き、それ以下では弁が開かないようにできる(第
8図)。更に閉弁時、円錐形弁座に弁体を付勢し
ているので、X方向及びZ方向の振動は吸収で
き、Y方向(弁が開く方向)の振動については、
振動を受ける弁体を樹脂などの軽い材料で作り、
その(重量×振動)の値がスプリングの取付荷重
を超えない設計にすれば、該動作は起こらない。
付け荷重を任意に設定することで開弁圧を決定で
き、それ以下では弁が開かないようにできる(第
8図)。更に閉弁時、円錐形弁座に弁体を付勢し
ているので、X方向及びZ方向の振動は吸収で
き、Y方向(弁が開く方向)の振動については、
振動を受ける弁体を樹脂などの軽い材料で作り、
その(重量×振動)の値がスプリングの取付荷重
を超えない設計にすれば、該動作は起こらない。
第1図及び第2図は夫々本考案の異なる実施例
のエンジン冷却装置の平面図、第3図は本考案の
第1実施例の一方向弁の側断面図、第4図は第3
図における弁体の作動状態を示す説明図、第5図
は本考案の一方向弁の第2実施例を示す正面図、
第6図は第5図のA〜A断面図、第7図は本考案
の一方向弁の第3実施例を示す側断面図、第8図
は本考案の場合のウオータポンプ回転数とメイン
及びリリーフ回路流量との関係を示す線図、第9
図は従来のウオータポンプ回転数とメイン及びリ
リーフ回路流量との関係を示す線図、第10図は
従来の水冷式内燃機関の冷却装置の平面図、第1
1図は第10図の弁機構部の正面断面図、第12
図a,bは同弁体の開閉状態の説明図である。 図の主要部分の説明、20……一方向弁、21
……ヘツド、22……ウオータポンプ、23……
吐出通路、24……ラジエータ、25……戻り通
路、26……第1分岐導管、27……第2分岐導
管、28……サーモスタツト弁、30……円錐形
弁座、31……ハウジング、32……弁体、33
……スプリング、34……軸受、36……円錐台
形。
のエンジン冷却装置の平面図、第3図は本考案の
第1実施例の一方向弁の側断面図、第4図は第3
図における弁体の作動状態を示す説明図、第5図
は本考案の一方向弁の第2実施例を示す正面図、
第6図は第5図のA〜A断面図、第7図は本考案
の一方向弁の第3実施例を示す側断面図、第8図
は本考案の場合のウオータポンプ回転数とメイン
及びリリーフ回路流量との関係を示す線図、第9
図は従来のウオータポンプ回転数とメイン及びリ
リーフ回路流量との関係を示す線図、第10図は
従来の水冷式内燃機関の冷却装置の平面図、第1
1図は第10図の弁機構部の正面断面図、第12
図a,bは同弁体の開閉状態の説明図である。 図の主要部分の説明、20……一方向弁、21
……ヘツド、22……ウオータポンプ、23……
吐出通路、24……ラジエータ、25……戻り通
路、26……第1分岐導管、27……第2分岐導
管、28……サーモスタツト弁、30……円錐形
弁座、31……ハウジング、32……弁体、33
……スプリング、34……軸受、36……円錐台
形。
Claims (1)
- 内燃機関に強制的に冷却水を送るウオータポン
プと、内燃機関のヘツドからラジエータに冷却水
を吐出する通路と、ラジエータからウオータポン
プへ冷却水を導く戻り通路と、該吐出通路と戻り
通路間にあり、前記ラジエータを通らずに短絡す
る第1分岐導管と、該第1分岐導管と並列に配さ
れ一方向弁を有する第2分岐導管と、前記吐出通
路上で前記第1、第2分岐導管とラジエータの
間、もしくは前記第1分岐導管と戻り通路の合流
点に少なくともサーモスタツト弁を有するエンジ
ンの冷却装置において、前記一方向弁は、円錐形
弁座と、円錐形又は球頭形で材質が樹脂又は弾性
体である弁体と、該弁体を前記弁座方向へ付勢す
るスプリングと、該スプリングと弁体を支持する
軸受とよりなり、該軸受の弁体支持部は、該弁体
との間に開弁時微少〓間が形成される円錐形状に
形成されていることを特徴とするエンジン冷却装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4390685U JPH032673Y2 (ja) | 1985-03-28 | 1985-03-28 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4390685U JPH032673Y2 (ja) | 1985-03-28 | 1985-03-28 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61160224U JPS61160224U (ja) | 1986-10-04 |
| JPH032673Y2 true JPH032673Y2 (ja) | 1991-01-24 |
Family
ID=30556005
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4390685U Expired JPH032673Y2 (ja) | 1985-03-28 | 1985-03-28 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH032673Y2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5421306A (en) * | 1994-03-07 | 1995-06-06 | Walbro Corporation | Check valve for engine fuel delivery systems |
| JP6833285B2 (ja) * | 2017-04-18 | 2021-02-24 | 株式会社重松製作所 | 呼吸用保護具の陽圧排気弁 |
-
1985
- 1985-03-28 JP JP4390685U patent/JPH032673Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS61160224U (ja) | 1986-10-04 |
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