JPH0327093Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0327093Y2 JPH0327093Y2 JP1984093769U JP9376984U JPH0327093Y2 JP H0327093 Y2 JPH0327093 Y2 JP H0327093Y2 JP 1984093769 U JP1984093769 U JP 1984093769U JP 9376984 U JP9376984 U JP 9376984U JP H0327093 Y2 JPH0327093 Y2 JP H0327093Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- engine
- suspension
- hydraulic motor
- rotation
- gear
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Landscapes
- Component Parts Of Construction Machinery (AREA)
- Arrangement Of Transmissions (AREA)
- Motor Power Transmission Devices (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
産業上の利用分野
この考案は駆動系を改善した装輪式パワシヨベ
ルに関する。
ルに関する。
従来の技術
従来装輪式パワシヨベルの駆動系として、例え
ば実開昭58−140264号公報に記載されたものが公
知である。上記パワシヨベルでは第4図に示すよ
うに、上部旋回体a側に搭載されたエンジンbの
動力を、旋回中心に設けられた回転軸cを介して
足まわりdへ伝達し、足まわりdを駆動するよう
になつており、上部旋回体aの旋回は別に設けた
油圧モータeにより行つている。
ば実開昭58−140264号公報に記載されたものが公
知である。上記パワシヨベルでは第4図に示すよ
うに、上部旋回体a側に搭載されたエンジンbの
動力を、旋回中心に設けられた回転軸cを介して
足まわりdへ伝達し、足まわりdを駆動するよう
になつており、上部旋回体aの旋回は別に設けた
油圧モータeにより行つている。
考案が解決しようとする問題点
上記従来のパワシヨベルは足まわりdをエンジ
ンbの出力で直接駆動するため効率がよい反面、
エンジンbの出力を回転軸cを介して足まわりd
へ伝達するため、エンジンbなどの設置位置に制
限を受けるなどの不具合があつた。
ンbの出力で直接駆動するため効率がよい反面、
エンジンbの出力を回転軸cを介して足まわりd
へ伝達するため、エンジンbなどの設置位置に制
限を受けるなどの不具合があつた。
この考案は上記不具合を改善する目的でなされ
たものである。
たものである。
問題点を解決するための手段及び作用
エンジンにより駆動される油圧ポンプの吐出圧
で回転される油圧モータの回転を旋回クラツチを
介してサークルを回転するピニオンと、走行クラ
ツチ及び旋回中心に設けられた駆動軸を介して足
まわりへそれぞれ伝達するようにして、1個の油
圧モータで上部旋回体の旋回と足まわりの走行を
可能にした装輪式パワシヨベル。
で回転される油圧モータの回転を旋回クラツチを
介してサークルを回転するピニオンと、走行クラ
ツチ及び旋回中心に設けられた駆動軸を介して足
まわりへそれぞれ伝達するようにして、1個の油
圧モータで上部旋回体の旋回と足まわりの走行を
可能にした装輪式パワシヨベル。
実施例
この考案の一実施例を図面を参照して詳述する
と、図において1は車輪2により自走自在な足ま
わりで、この足まわり1上に上部旋回体3が旋回
自在に設けられている。上部旋回体3の前部には
作業機4及び運転室5が、そして後部に動力室6
がそれぞれ設けられており、動力室6内にはエン
ジン7が収容されている。
と、図において1は車輪2により自走自在な足ま
わりで、この足まわり1上に上部旋回体3が旋回
自在に設けられている。上部旋回体3の前部には
作業機4及び運転室5が、そして後部に動力室6
がそれぞれ設けられており、動力室6内にはエン
ジン7が収容されている。
上記エンジン7の出力軸には油圧ポンプ8が接
続されていて、エンジン7により駆動されると共
に、油圧ポンプ8より吐出された油圧は操作弁9
を介して油圧モータ10へ供給されるようになつ
ている。上記油圧モータ10は、上部旋回体3の
下部に設けられたサークル11の上方に設置され
ていて、歯車12を駆動するようになつている。
上記歯車12はギヤケース13内に収容されてい
て、この歯車12の軸12a上端と上記サークル
11のインナレースに設けられた歯車(ともに図
示せず)と噛合するピニオン14の間には旋回ク
ラツチ15が設けられている。また上記歯車12
の軸12a下端と歯車16の間には走行クラツチ
17が設けられていると共に、上記歯車16は上
部旋回体3の旋回中心に設けられた駆動軸18の
上端に固着された歯車19に噛合されている。
続されていて、エンジン7により駆動されると共
に、油圧ポンプ8より吐出された油圧は操作弁9
を介して油圧モータ10へ供給されるようになつ
ている。上記油圧モータ10は、上部旋回体3の
下部に設けられたサークル11の上方に設置され
ていて、歯車12を駆動するようになつている。
上記歯車12はギヤケース13内に収容されてい
て、この歯車12の軸12a上端と上記サークル
11のインナレースに設けられた歯車(ともに図
示せず)と噛合するピニオン14の間には旋回ク
ラツチ15が設けられている。また上記歯車12
の軸12a下端と歯車16の間には走行クラツチ
17が設けられていると共に、上記歯車16は上
部旋回体3の旋回中心に設けられた駆動軸18の
上端に固着された歯車19に噛合されている。
一方上記駆動軸18の下端には中間軸20に固
着された傘歯車21と噛合する傘歯車22が固着
されていると共に、中間軸20の前後端は自在継
手23及び動力軸24を介して前後車輪2に連動
されている。
着された傘歯車21と噛合する傘歯車22が固着
されていると共に、中間軸20の前後端は自在継
手23及び動力軸24を介して前後車輪2に連動
されている。
なお旋回クラツチ15及び走行クラツチ17は
油圧式または電気式クラツチであつて運転室5か
らの遠隔操作で断続できる。また図示しない操作
レバを前方へ倒すと走行クラツチ17が接続され
て走行し、後方へ倒すと旋回クラツチ15が接続
されて上部旋回体3が旋回されるようになつてお
り、両クラツチ15,17が同時に接続されない
構造になつている。
油圧式または電気式クラツチであつて運転室5か
らの遠隔操作で断続できる。また図示しない操作
レバを前方へ倒すと走行クラツチ17が接続され
て走行し、後方へ倒すと旋回クラツチ15が接続
されて上部旋回体3が旋回されるようになつてお
り、両クラツチ15,17が同時に接続されない
構造になつている。
考案の効果
この考案は以上詳述したように、油圧ポンプ8
より吐出された油圧をスイベルジヨイントを介し
て足まわり1へ導びく必要がないので、エンジン
5の出力で直接足まわり1を駆動するのとほぼ同
等の走行性能が得られると共に、走行モータと旋
回モータを1基の油圧モータ10が兼ねるため、
別に旋回モータを設ける必要がなく、コストダウ
ンが図れるようになる。またエンジン5の動力を
油圧に変えて油圧モータ10へ伝えるため、従来
のエンジン動力を回転軸を介して足まわりへ伝え
るものに比べてエンジン5の設置位置に制限を受
ける等の不具合も解消することができる。
より吐出された油圧をスイベルジヨイントを介し
て足まわり1へ導びく必要がないので、エンジン
5の出力で直接足まわり1を駆動するのとほぼ同
等の走行性能が得られると共に、走行モータと旋
回モータを1基の油圧モータ10が兼ねるため、
別に旋回モータを設ける必要がなく、コストダウ
ンが図れるようになる。またエンジン5の動力を
油圧に変えて油圧モータ10へ伝えるため、従来
のエンジン動力を回転軸を介して足まわりへ伝え
るものに比べてエンジン5の設置位置に制限を受
ける等の不具合も解消することができる。
図面はこの考案の一実施例を示し、第1図は全
体的な側面図、第2図は駆動系の構成図、第3図
は駆動系の詳細図、第4図は従来の説明図であ
る。 1は足まわり、2は車輪、3は上部旋回体、7
はエンジン、8は油圧ポンプ、10は油圧モー
タ、11はサークル、14はピニオン、15は旋
回クラツチ、17は走行クラツチ、18は駆動
軸。
体的な側面図、第2図は駆動系の構成図、第3図
は駆動系の詳細図、第4図は従来の説明図であ
る。 1は足まわり、2は車輪、3は上部旋回体、7
はエンジン、8は油圧ポンプ、10は油圧モー
タ、11はサークル、14はピニオン、15は旋
回クラツチ、17は走行クラツチ、18は駆動
軸。
Claims (1)
- 車輪2により走行する足まわり1上に、エンジ
ン7の搭載された上部旋回体3を旋回自在に設け
た装輪式パワシヨベルにおいて、上記上部旋回体
3側に、エンジン7により回転される油圧ポンプ
8と、該油圧ポンプ8の吐出圧により回転される
油圧モータ10と、上記油圧モータ10の回転を
上部旋回体3の下部に設けられたサークル11の
歯車に噛合するピニオン14に伝える旋回クラツ
チ15と、上記油圧モータ10の回転を旋回中心
に設けられた駆動軸18を介して足まわり1へ伝
達する走行クラツチ17をそれぞれ設けると共
に、上記駆動軸18を介して足まわり1へ伝達さ
れた動力により足まわり1を駆動してなる装輪式
パワシヨベル。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9376984U JPS6110372U (ja) | 1984-06-25 | 1984-06-25 | 装輪式パワシヨベル |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9376984U JPS6110372U (ja) | 1984-06-25 | 1984-06-25 | 装輪式パワシヨベル |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6110372U JPS6110372U (ja) | 1986-01-22 |
| JPH0327093Y2 true JPH0327093Y2 (ja) | 1991-06-12 |
Family
ID=30651742
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9376984U Granted JPS6110372U (ja) | 1984-06-25 | 1984-06-25 | 装輪式パワシヨベル |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6110372U (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP3037293B1 (de) * | 2014-12-22 | 2017-08-09 | Sennebogen Maschinenfabrik GmbH | Selbstfahrende Arbeitsmaschine |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6022885Y2 (ja) * | 1977-07-18 | 1985-07-08 | 株式会社東芝 | ヘアドライヤ |
-
1984
- 1984-06-25 JP JP9376984U patent/JPS6110372U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6110372U (ja) | 1986-01-22 |
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