JPH053374Y2 - - Google Patents

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JPH053374Y2
JPH053374Y2 JP1985124763U JP12476385U JPH053374Y2 JP H053374 Y2 JPH053374 Y2 JP H053374Y2 JP 1985124763 U JP1985124763 U JP 1985124763U JP 12476385 U JP12476385 U JP 12476385U JP H053374 Y2 JPH053374 Y2 JP H053374Y2
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JP
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oil
transmission case
partition wall
gear transmission
oil filter
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Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は、走行用油圧無段変速装置とミツシヨ
ンとを仕切り壁を介して連結することにより、走
行用油圧無段変速装置をギアーミツシヨンケース
に内装し、該走行用油圧無段変速装置のチヤージ
ポンプを、仕切り壁に内装すると共に、ギアーミ
ツシヨンケースの内部潤滑油をオイルフイルター
を介して吸引するように構成した作業車の走行用
伝動装置に関する。
〔従来の技術〕
上記作業車において、従来、第6図に示すよう
に、前記オイルフイルター18の点検や交換に際
しての着脱が容易にできるように、オイルフイル
ター18をギアーミツシヨンケース9の外部に位
置するところの車体部分27に付設しており、次
の如き不利があつた。
〔考案が解決しようとする問題点〕
すなわち、オイルフイルター18をギアーミツ
シヨンケース9及びチヤージポンプ15の夫々に
接続する油路をギアーミツシヨンケース9の外部
に露出するパイプ28または29で形成せねばな
らず、走行時に跳ね上がつた土砂が衝突して油路
が容易に破損する虞れがあると共に、車体組立て
に際して前記パイプ28,29を組付ける手間が
必要になつていた。
本考案の目的は、オイルフイルターの着脱が容
易にできるものを油路破損が極めて生じにくいと
共に油路組立ての特別な手間が不要な状態で得ら
れるようにすることにある。
〔問題点を解決するための手段〕
本考案の特徴構成は、冒頭に記載した作業車の
走行用伝動装置において、オイルフイルターを仕
切り壁近くのギアーミツシヨンケースに、これの
外部に位置させた状態で付設すると共に、仕切り
壁にチヤージポンプに接続する第1油路を穿設
し、かつ、オイルフイルターの吸入部のギアーミ
ツシヨンケースの内部とを連通する第3油路、及
びオイルフイルターの排出部と第1油路とを連通
する第2油路をギアーミツシヨンケースに穿設し
てあることにあり、その作用及び効果は次のとお
りである。
〔作用〕
オイルフイルターをギアーミツシヨンケース
に、その外表面に直接装着されるように外装した
ことにより、従来の外部配管が省略できて該配管
の損傷おそれを解消できるとともに、その組付手
間も省略することができる。そして、ミツシヨン
ケースに直付けするに当たり、オイルフイルター
を仕切り壁近くの位置に設けたので、ギアーミツ
シヨンケース内部とを連通する第3油路を短いも
のにしながらも、仕切り壁に穿設される第1油路
とオイルフイルターとを連通する第2油路を短い
ものに構成することができるようになる。
つまり、オイルフイルターの給排油路を全てミ
ツシヨンケース壁内部に形成できて、それら油路
土砂衝突等による破損が生じにくいようにでき、
しかもその油路長さ極力短いものにできて油の通
過抵抗を少なくできるとか油路穿設加工時間・コ
ストを小にできるといつたことが可能になる。
〔考案の効果〕
その結果、オイルフイルターへの油路破損によ
る故障が生じにくいようになる伝動装置を、該油
路の組立て能率の向上や潤滑効率の向上に寄与し
得る状態で実現することができた。
〔実施例〕
第5図に示すように、前車輪1及び後車輪2を
駆動可能に備えた走行機体の後部に、ロータリー
耕耘装置等の各種作業装置を昇降操作可能に連結
するリフトアーム3、及び、連結作業装置に伝動
する動力取出し軸4を付設して、農用トラクター
を構成してある。
前後輪1,2及び動力取出し軸4に対する伝動
を可能にするに、第1図及び第5図に示すよう
に、エンジン5の出力をクラツチ6、回転軸7及
び入力軸8を介してギアーミツシヨンケース9に
導入し、前記入力軸8の回動力を、前記ギアーミ
ツシヨンケース9の後端側に内装した動力取出し
軸用のギアートランスミツシヨン10に伝達する
と共に、前記ギアーミツシヨンケース9の前端側
に内装した油圧ポンプ11と油圧モータ12とか
ら成る走行用油圧式無段変速装置13に伝達し、
この無段変速装置13の回転出力を回転軸14を
介して、前記ギアーミツシヨンケース9の後端側
に内装した走行用ギアーミツシヨン(図示せず)
及び後輪用差動機構(図示せず)の夫々に伝達す
るように構成してある。
前記ギアーミツシヨンケース9は、前記無段変
速装置13の収納室Aを形成する第1ミツシヨン
ケース部分9A、前記ギアートランスミツシヨン
10の収納室Bを形成する第2ミツシヨンケース
部分9b、前記後輪用差動機構の収納室Cを形成
する第3ミツシヨンケース部分9c、及び、2つ
の前記収納室A,Bを区画する仕切り壁9dの
夫々から構成してある。
第1図に示すように、前記仕切り壁9dに設け
た組込み凹部にトロコイド型のチヤージポンプ1
5を嵌め込むと共に、このチヤージポンプ15の
駆動軸15aをギアー16を介して、前記ギアー
トランスミツシヨン10を構成するギアー17に
連動させてある。そして、第2図及び第3図に示
すように、オイルフイルター18を前記ギアーミ
ツシヨンケース9の外部に位置させた状態で、か
つ、吸入部18aが前記第2ミツシヨンケース部
分9bに穿設してある第3油路19によつて前記
収納室Bの低部に接続される状態で第2ミツシヨ
ンケース部分9bのフイルター取付け部20に螺
着し、前記オイルフイルター18の排出部18b
を前記第2ミツシヨンケース部分9bに穿設した
第2油路21及び前記仕切り壁9dに穿設した第
1油路22により前記チヤージポンプ15の吸入
部15bに接続すると共に、前記チヤージポンプ
15の吐出部15cを前記仕切り壁9dに穿設し
た油路23をして、油圧ポンプ11と油圧モータ
12を接続するように前記仕切り壁9dに穿設し
た一対の油路24a,24bに接続してあり、チ
ヤージポンプ15がギアートランスミツシヨン1
0の回動力により駆動され、ギアーミツシヨンケ
ース9の前記収納室B及びCに内装された潤滑油
をオイルフイルター18を介して吸引して無段変
速装置13に作動油として補給するように構成し
てある。
第1図に示す25は前車輪1への伝動軸であ
り、第4図に示す26はニユートラルバルブであ
り、無段変速装置13が中立状態に操作される
と、一対の前記油路24a,24bを連通させる
状態に自動的に切換え操作されて、油圧モータ1
2の駆動停止を確実にするものである。
〔別実施例〕
運搬車等の農用トラクター以外の各種作業車に
も本考案は適用できる。
【図面の簡単な説明】
図面は本考案に係る作業車の走行用伝動装置の
実施例を示し、第1図は走行用伝動装置の断面
図、第2図は油路の断面図、第3図はフイルター
配設部の一部切欠き平面図、第4図は無段変速装
置の油圧回路図、第5図は農用トラクター全体の
側面図である。第6図は従来のフイルター配設部
の平面図である。 9……ギアーミツシヨンケース、9d……仕切
り壁、13……走行用油圧無段変速装置、15…
…チヤージポンプ、15b……ポンプ吸入部、1
8……オイルフイルター、18a……フイルター
吸入部、18b……フイルター排出部、19,2
1,22……油路。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 走行用油圧無段変速装置13とミツシヨン10
    とを仕切り壁9dを介して連結することにより、
    前記走行用油圧無段変速装置13をギアーミツシ
    ヨンケース9に内装し、該走行用油圧無段変速装
    置13のチヤージポンプ15を、前記仕切り壁9
    dに内装すると共に、前記ギアーミツシヨンケー
    ス9の内部潤滑油をオイルフイルター18を介し
    て吸引するように構成した作業車の走行用伝動装
    置であつて、前記オイルフイルター18を前記仕
    切り壁9d近くの前記ギアーミツシヨンケース9
    に、これの外部に位置させた状態で付設すると共
    に、前記仕切り壁9dに前記チヤージポンプ15
    に接続する第1油路22を穿設し、かつ、前記オ
    イルフイルター18の吸入部18aと前記ギアー
    ミツシヨンケース9の内部とを連通する第3油路
    19、及び前記オイルフイルター18の排出部1
    8bと前記第1油路22とを連通する第2油路2
    1を前記ギアーミツシヨンケース9に穿設してあ
    る作業車の走行用伝動装置。
JP1985124763U 1985-08-14 1985-08-14 Expired - Lifetime JPH053374Y2 (ja)

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JPS6232827U JPS6232827U (ja) 1987-02-26
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