JPH03271260A - ペンタクロロニトロベンゼンの精製方法 - Google Patents
ペンタクロロニトロベンゼンの精製方法Info
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- JPH03271260A JPH03271260A JP2063961A JP6396190A JPH03271260A JP H03271260 A JPH03271260 A JP H03271260A JP 2063961 A JP2063961 A JP 2063961A JP 6396190 A JP6396190 A JP 6396190A JP H03271260 A JPH03271260 A JP H03271260A
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- distillation
- hcb
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- B01—PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
- B01D—SEPARATION
- B01D3/00—Distillation or related exchange processes in which liquids are contacted with gaseous media, e.g. stripping
- B01D3/34—Distillation or related exchange processes in which liquids are contacted with gaseous media, e.g. stripping with one or more auxiliary substances
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- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C07—ORGANIC CHEMISTRY
- C07C—ACYCLIC OR CARBOCYCLIC COMPOUNDS
- C07C201/00—Preparation of esters of nitric or nitrous acid or of compounds containing nitro or nitroso groups bound to a carbon skeleton
- C07C201/06—Preparation of nitro compounds
- C07C201/16—Separation; Purification; Stabilisation; Use of additives
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- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10S—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
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- Agricultural Chemicals And Associated Chemicals (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は農業用の土壌殺菌剤原体ペンタクロロニトロベ
ンゼン(以下PCNBと略す)の精製方法に関するもの
である。
ンゼン(以下PCNBと略す)の精製方法に関するもの
である。
さらに詳しくは工業的に製造されるPCNB中に含まれ
る不純物のへキサクロロヘンゼン(以下HCBと略す)
の量を低減する為に、PCNBの減圧蒸留精製における
改良された精製方法に関するものである。
る不純物のへキサクロロヘンゼン(以下HCBと略す)
の量を低減する為に、PCNBの減圧蒸留精製における
改良された精製方法に関するものである。
近年、農薬ならびに農薬中の混在物による環境汚染が世
界的に問題視されている。既に土壌殺菌剤として広く利
用されているPCNBもその例外ではなく、好ましくな
い化合物であるHCB等の混在物の含有量を低減し、よ
り高純度な品質にする要求が高まっている。
界的に問題視されている。既に土壌殺菌剤として広く利
用されているPCNBもその例外ではなく、好ましくな
い化合物であるHCB等の混在物の含有量を低減し、よ
り高純度な品質にする要求が高まっている。
例えば米国においては米国環境保護庁より、PCNB中
のHCB含有量は1983年3月以降0.5重量%以下
、1988年4月以降0.1%以下に下げる新技術を実
施すべき旨のPCNB登録改定基準が1982年4月に
定められている。
のHCB含有量は1983年3月以降0.5重量%以下
、1988年4月以降0.1%以下に下げる新技術を実
施すべき旨のPCNB登録改定基準が1982年4月に
定められている。
従来、PCNBを工業的にうる主な方法としてヒ壽チェ
スカヤーブロムシュレンノスチイ(Khim。
スカヤーブロムシュレンノスチイ(Khim。
Proi+、) 、 1968.44 (5) 、 3
34等にニトロベンゼンもしくはクロロニトロヘンゼン
類を塩素化してPCNBを得る方法、および米国特許明
細書第4026955号、4057590号、4147
732号等にペンタクロロベンゼンのニトロ化によるP
CNBを得る方法等が記載されている。
34等にニトロベンゼンもしくはクロロニトロヘンゼン
類を塩素化してPCNBを得る方法、および米国特許明
細書第4026955号、4057590号、4147
732号等にペンタクロロベンゼンのニトロ化によるP
CNBを得る方法等が記載されている。
しかしながら前者の方法では過塩素化反応によるHCB
の副生は避けがたく、又後者の方法ではペンタクロロベ
ンゼンのニトロ化時に)(CBがa生し、また原料のペ
ンタクロロベンゼンが必ずしも常に商業的に入手できな
いという決定的問題が存在していた。
の副生は避けがたく、又後者の方法ではペンタクロロベ
ンゼンのニトロ化時に)(CBがa生し、また原料のペ
ンタクロロベンゼンが必ずしも常に商業的に入手できな
いという決定的問題が存在していた。
また最近、特開昭60−174748号公報には、HC
Bを水硫化ナトリウムと反応させてナトリウムペンタク
ロロチオフェル−トを形威し、引き続き混酸と作用させ
I(CB含有量の少ない高純度PCNBを得る方法が開
示されている。
Bを水硫化ナトリウムと反応させてナトリウムペンタク
ロロチオフェル−トを形威し、引き続き混酸と作用させ
I(CB含有量の少ない高純度PCNBを得る方法が開
示されている。
しかしながらこの方法は毒性の高い特定化学物質を原料
とすること、並びに反応条件によってはHCBが残る可
能性がある等のrjINが存在している。
とすること、並びに反応条件によってはHCBが残る可
能性がある等のrjINが存在している。
このようにいずれの方法をとるにせよ現在の技術レベル
で反応面ではHCBの副生を抑制し、HCBCB含有量
常含有量中高純度のPCNBを製造するのは困難である
。
で反応面ではHCBの副生を抑制し、HCBCB含有量
常含有量中高純度のPCNBを製造するのは困難である
。
一方、HCBを不純物として含むPCNBを精製し、H
CBCB含有量減された高純度のPCNBを取得する方
法には主として二つの方法がある。
CBCB含有量減された高純度のPCNBを取得する方
法には主として二つの方法がある。
その一つは粗PCNBをベンゼン−メタノール系で再結
晶を行った後、活性炭カラムによるカラムクロマトグラ
フィーにかける方法〔「農業公定検査法詳解(南江堂)
J&!載のPCNB標品の調整法〕であり、他の一つは
粗PCNBを四塩化炭素単独もしくは四塩化炭素−液状
飽和炭化水素とからなる混合溶媒を用い、シリカゲルカ
ラムクロマトグラフィーにかける方法(特開昭53−9
5926号公報)である。
晶を行った後、活性炭カラムによるカラムクロマトグラ
フィーにかける方法〔「農業公定検査法詳解(南江堂)
J&!載のPCNB標品の調整法〕であり、他の一つは
粗PCNBを四塩化炭素単独もしくは四塩化炭素−液状
飽和炭化水素とからなる混合溶媒を用い、シリカゲルカ
ラムクロマトグラフィーにかける方法(特開昭53−9
5926号公報)である。
しかしながら、再精製法共に実験室的に高純度のPCN
Bを得る方法としては適しているが、溶剤、担体を大量
に必要とすることで、工業的利用価値の乏しい方法と言
える。
Bを得る方法としては適しているが、溶剤、担体を大量
に必要とすることで、工業的利用価値の乏しい方法と言
える。
ところで前述したまうなHCBCB含有量ない高純度の
PCNB製造技術の現状を鑑み、本発明者らは、より工
業的な精製方法を鋭意検討し、PCNBが250℃を越
える温度条件では分解してHCBが増加するが、250
°C以下の温度ではほとんど分解が生起されないこと、
また非常に狭められた可能性の中からHCB、!:PC
NBとの分溜が可能であることを見出し、150〜25
0℃の温度で減圧蒸留して精製する方法を先に提案した
(特開昭62−230752号)。
PCNB製造技術の現状を鑑み、本発明者らは、より工
業的な精製方法を鋭意検討し、PCNBが250℃を越
える温度条件では分解してHCBが増加するが、250
°C以下の温度ではほとんど分解が生起されないこと、
また非常に狭められた可能性の中からHCB、!:PC
NBとの分溜が可能であることを見出し、150〜25
0℃の温度で減圧蒸留して精製する方法を先に提案した
(特開昭62−230752号)。
この方法によれば粗PCNB中に含まれるHCBはもと
より、反応中間体のトリおよびテトラクロロニトロベン
ゼン等の不純物はPCNBより沸点が低い為に減圧蒸留
によって初期の留分として除去され、PCNBO高純度
化がはかれるものである。HCB等の不純物を除いた後
、塔底に残留するPCNBを精PCNBとすることもで
きれば、さらに蒸留を続けて高純度のPCNBを留出さ
せることもできる。しかしながらこの減圧蒸留での精製
法の先行技術では粗PCNB中に許容される夾雑物質に
関し、HCB以外のものについては深く言及されていな
かった。
より、反応中間体のトリおよびテトラクロロニトロベン
ゼン等の不純物はPCNBより沸点が低い為に減圧蒸留
によって初期の留分として除去され、PCNBO高純度
化がはかれるものである。HCB等の不純物を除いた後
、塔底に残留するPCNBを精PCNBとすることもで
きれば、さらに蒸留を続けて高純度のPCNBを留出さ
せることもできる。しかしながらこの減圧蒸留での精製
法の先行技術では粗PCNB中に許容される夾雑物質に
関し、HCB以外のものについては深く言及されていな
かった。
前述のようにPCNBの製造法としてはニトロベンゼン
またはニトロクロロベンゼン類の塩素化法か、或いはペ
ンタクロロベンゼンのニトロ化法である。そして前者の
方法では反応溶媒としてクロルスルホン酸が用いられ、
また後者の方法ではニトロ化剤として混酸が使用される
。
またはニトロクロロベンゼン類の塩素化法か、或いはペ
ンタクロロベンゼンのニトロ化法である。そして前者の
方法では反応溶媒としてクロルスルホン酸が用いられ、
また後者の方法ではニトロ化剤として混酸が使用される
。
いずれの方法に於いても反応で生成したPCNBは副生
したHCBとともにその大部分が反応系外に析出する為
、反応後は反応混合物を多量の水中に性別したのち、或
いは反応混合物を直接、固液分離操作に付し、水洗そし
て場合によってはアルカリ水溶液での洗浄などの工程を
経て、さらには脱水または乾燥することにより粗PCN
Bとして単離される。そして精製工程に供されるが、結
高中に取り込まれた硫酸や塩酸などの酸分を完全に除去
するのは難しく、それ故粗PCNB中にはHCBなどの
有機の不純物の他に、量的には少ないものの硫酸や塩酸
などの無機の#類、そして場合によっては芒硝などの無
機塩類が混在する。
したHCBとともにその大部分が反応系外に析出する為
、反応後は反応混合物を多量の水中に性別したのち、或
いは反応混合物を直接、固液分離操作に付し、水洗そし
て場合によってはアルカリ水溶液での洗浄などの工程を
経て、さらには脱水または乾燥することにより粗PCN
Bとして単離される。そして精製工程に供されるが、結
高中に取り込まれた硫酸や塩酸などの酸分を完全に除去
するのは難しく、それ故粗PCNB中にはHCBなどの
有機の不純物の他に、量的には少ないものの硫酸や塩酸
などの無機の#類、そして場合によっては芒硝などの無
機塩類が混在する。
事実本発明者らの検討に基づけば、ニトロベンゼンまた
はクロロニトロヘアゼン類の塩素化法で製造した粗PC
NB中には硫酸イオンが、およそ1、000〜5,00
0ppm、塩素イオンがおよそ100〜500ppm程
度検出され、pHも4以下のかなりの酸性を呈すること
がわかった。その上、このような微量の酸分の混在は減
圧蒸留精製に際し、温度条件によってはPCNBの分解
を促してHCBの副生を誘起して、とりわけ精PCNB
を減圧蒸留後の釜残として得ようとする場合には精PC
NBの品質を劣悪にすることもわかった。さらには粗P
CNB中のこのような酸分の混在は蒸留時にステンレス
などの金属材質を腐食し、その為自ら蒸留設備の機器の
材質に制約を与えるものとなる。
はクロロニトロヘアゼン類の塩素化法で製造した粗PC
NB中には硫酸イオンが、およそ1、000〜5,00
0ppm、塩素イオンがおよそ100〜500ppm程
度検出され、pHも4以下のかなりの酸性を呈すること
がわかった。その上、このような微量の酸分の混在は減
圧蒸留精製に際し、温度条件によってはPCNBの分解
を促してHCBの副生を誘起して、とりわけ精PCNB
を減圧蒸留後の釜残として得ようとする場合には精PC
NBの品質を劣悪にすることもわかった。さらには粗P
CNB中のこのような酸分の混在は蒸留時にステンレス
などの金属材質を腐食し、その為自ら蒸留設備の機器の
材質に制約を与えるものとなる。
本発明の主たる課題は、粗PCNB中に混在する酸分を
効率的に除去し、減圧蒸留での精製工程においてPCN
Bの分解を誘起させることなく蒸留精製できる方法を提
供することにある。
効率的に除去し、減圧蒸留での精製工程においてPCN
Bの分解を誘起させることなく蒸留精製できる方法を提
供することにある。
〔課題を解決するための手段]
本発明者らはこの課題を解決する為に鋭意検討した。
粗PCNB中の酸分の簡便な除去法として、量的にはP
CNBを溶融し水と接触させて除去する方法が考えられ
るが、PCNBは融点が高く(146℃)、その為溶融
状態にして水と接触させるにはかなりの加圧下に行わな
ければならず、設備的にもまた安全上にも問題が生じる
ことは否めない。
CNBを溶融し水と接触させて除去する方法が考えられ
るが、PCNBは融点が高く(146℃)、その為溶融
状態にして水と接触させるにはかなりの加圧下に行わな
ければならず、設備的にもまた安全上にも問題が生じる
ことは否めない。
ところで炭酸ナトリウムや炭酸カリウムのような無機塩
基はニトロベンゼンやクロロニトロベンゼン類に不溶で
あり、それ故これらの固形の塩基を融点以上に昇温しで
溶融した粗PCNB中に添加しても、その不溶性なる故
に粗PCNB中の酸分の中和には有効に作用し雛いと考
えられる。にも拘らず該方法を試みたところ、驚くべき
ことに中和反応が円滑に進行し、しかも沈澱している無
機物質を熱時、固液分離して得られる粗PCNB中には
酸分ならびに無機物はほとんど不検出となりpHも中性
になることがわかった。その上この粗PCNBは減圧蒸
留精製に付しても250℃以下の温度を保てば何ら分解
は認められず、問題なく蒸留精製できることも見出した
。
基はニトロベンゼンやクロロニトロベンゼン類に不溶で
あり、それ故これらの固形の塩基を融点以上に昇温しで
溶融した粗PCNB中に添加しても、その不溶性なる故
に粗PCNB中の酸分の中和には有効に作用し雛いと考
えられる。にも拘らず該方法を試みたところ、驚くべき
ことに中和反応が円滑に進行し、しかも沈澱している無
機物質を熱時、固液分離して得られる粗PCNB中には
酸分ならびに無機物はほとんど不検出となりpHも中性
になることがわかった。その上この粗PCNBは減圧蒸
留精製に付しても250℃以下の温度を保てば何ら分解
は認められず、問題なく蒸留精製できることも見出した
。
本発明はこの知見に基づいて完成されたものである。
すなわち、本発明はへキサクロロベンゼンを不純物とし
て含有する粗ペンタクロロニトロベンゼンを減圧蒸留し
て高純度ペンタクロロニトロベンゼンを取得する方法に
おいて、粗ペンタクロロニトロベンゼンを溶融下、或い
はニトロベンゼンまたはクロロニトロベンゼン類との混
合溶液下に、あらかじめ無機の塩基性物質にて処理した
のち、減圧蒸留することを特徴とするペンタクロロニト
ロベンゼンの精製方法である。
て含有する粗ペンタクロロニトロベンゼンを減圧蒸留し
て高純度ペンタクロロニトロベンゼンを取得する方法に
おいて、粗ペンタクロロニトロベンゼンを溶融下、或い
はニトロベンゼンまたはクロロニトロベンゼン類との混
合溶液下に、あらかじめ無機の塩基性物質にて処理した
のち、減圧蒸留することを特徴とするペンタクロロニト
ロベンゼンの精製方法である。
本発明の方法により、通常HCB含有量を0.3%以下
にするのが困難であった高純度PCNB製造技術を、工
業的に容易に実施可能な技術として前進させることがで
きた。
にするのが困難であった高純度PCNB製造技術を、工
業的に容易に実施可能な技術として前進させることがで
きた。
以下本発明の詳細な説明する。
本発明に供される粗PCNBはニトロベンゼンもしくは
クロロニトロヘアゼン類のクロルスルホン酸中での塩素
化、またはペンタクロロベンゼンの混酸ニトロ化法によ
って得られるものであり、不純物としてそれぞれテトラ
クロロニトロベンゼン、HCB、或いはペンタクロロベ
ンゼン、HCBなどの他に硫酸および塩化水素などの酸
分を微量に含むものである。
クロロニトロヘアゼン類のクロルスルホン酸中での塩素
化、またはペンタクロロベンゼンの混酸ニトロ化法によ
って得られるものであり、不純物としてそれぞれテトラ
クロロニトロベンゼン、HCB、或いはペンタクロロベ
ンゼン、HCBなどの他に硫酸および塩化水素などの酸
分を微量に含むものである。
これらの酸分の含有量は特に制限されるものではないが
、プロセス的に通常、粗PCNB中に含まれる量は硫酸
500〜5000ppm、また塩化水素を含有する場合
は100〜11000pp程度である。
、プロセス的に通常、粗PCNB中に含まれる量は硫酸
500〜5000ppm、また塩化水素を含有する場合
は100〜11000pp程度である。
本発明の方法は粗PCNBを減圧蒸留に付す前に無機性
物質にて処理することに特徴を有するものである。処理
方法としては粗PCNBの溶融下に塩基性物質を添加す
るか、または粗PCNBとニトロベンゼン、またはモノ
クロロニトロベンゼン、ジクロロニトロベンゼン、トリ
クロロニトロベンゼン、テトラクロロニトロベンゼンな
どのクロロニトロベンゼン類との混合溶液中に塩基性物
質を添加し、0.1〜5時間、好ましくは0.2〜2時
間かきまぜて中和し、析出している無機物質を濾過等の
固液分離操作にて分離するだけでよい、この操作は常圧
下、加圧下または減圧下、いずれにても実施可能である
が、通常は常圧下で行われる。
物質にて処理することに特徴を有するものである。処理
方法としては粗PCNBの溶融下に塩基性物質を添加す
るか、または粗PCNBとニトロベンゼン、またはモノ
クロロニトロベンゼン、ジクロロニトロベンゼン、トリ
クロロニトロベンゼン、テトラクロロニトロベンゼンな
どのクロロニトロベンゼン類との混合溶液中に塩基性物
質を添加し、0.1〜5時間、好ましくは0.2〜2時
間かきまぜて中和し、析出している無機物質を濾過等の
固液分離操作にて分離するだけでよい、この操作は常圧
下、加圧下または減圧下、いずれにても実施可能である
が、通常は常圧下で行われる。
粗PCNBを溶融させる場合、粗PCNBの融点以上で
行われ、上限はPCNBの分解を抑制する意味から20
0℃以下が良い、また粗PCNBをニトロベンゼンまた
はクロロニトロベンゼン類との混合して溶液とする場合
にはそれらの混合比に特に制限はなく、溶解温度も20
0℃以下であれば特に制限されるものではない。
行われ、上限はPCNBの分解を抑制する意味から20
0℃以下が良い、また粗PCNBをニトロベンゼンまた
はクロロニトロベンゼン類との混合して溶液とする場合
にはそれらの混合比に特に制限はなく、溶解温度も20
0℃以下であれば特に制限されるものではない。
粗PCNB中の酸分の中和に用いられる無機の塩基性物
質としては、アルカリ金属またはアルカリ土類金属の酸
化物、水酸化物、炭酸塩、または重炭酸塩であり、この
中でもより好適には炭酸塩または重炭酸塩である。
質としては、アルカリ金属またはアルカリ土類金属の酸
化物、水酸化物、炭酸塩、または重炭酸塩であり、この
中でもより好適には炭酸塩または重炭酸塩である。
具体的には炭酸リチウム、重炭酸リチウム、炭酸ナトリ
ウム、重炭酸ナトリウム、炭酸カリウム、重炭酸カリウ
ム、炭酸カルシウム、重炭酸カルシウム、炭酸マグネシ
ウム、重炭酸マグネシウムなどを挙げることができる。
ウム、重炭酸ナトリウム、炭酸カリウム、重炭酸カリウ
ム、炭酸カルシウム、重炭酸カルシウム、炭酸マグネシ
ウム、重炭酸マグネシウムなどを挙げることができる。
これらの塩基性物質は固形のまま使用される。
塩基性物質の使用量は粗PCNB中に含有される酸分に
対して1当量以上であり、上限については特にIIJl
lNはないが、経済的見地より通常は10当量以下であ
る。好適には1.1当量以上、5当量以下である。勿論
塩基性勧賞の使用量が粗PCNB中の酸分に対して1当
量未満でも効果はそれなりには発揮されるものの、本発
明の効果は半減される。
対して1当量以上であり、上限については特にIIJl
lNはないが、経済的見地より通常は10当量以下であ
る。好適には1.1当量以上、5当量以下である。勿論
塩基性勧賞の使用量が粗PCNB中の酸分に対して1当
量未満でも効果はそれなりには発揮されるものの、本発
明の効果は半減される。
本発明の方法においては、粗PCNBを減圧蒸留にかけ
る前に、あらかじめこのような前処理を施すことによっ
て粗PCNB中の酸分は十分に除かれるだけでなく、こ
の前処理操作にて新たに生成した無機塩ならびに使用し
た過剰の無機の塩基性物質も粗PCNBには不溶な為、
固液分離操作でほとんど完全に除去される。
る前に、あらかじめこのような前処理を施すことによっ
て粗PCNB中の酸分は十分に除かれるだけでなく、こ
の前処理操作にて新たに生成した無機塩ならびに使用し
た過剰の無機の塩基性物質も粗PCNBには不溶な為、
固液分離操作でほとんど完全に除去される。
本発明においては反応工程を通して得られた粗PCNB
は前述のような前処理を施したのち減圧蒸留してHCB
含有量の少ない高純度PCNBとする。
は前述のような前処理を施したのち減圧蒸留してHCB
含有量の少ない高純度PCNBとする。
減圧蒸留は以下の方法にて実施される。
蒸留時の系内圧力はPCNBが250℃を越える温度で
は熱分解を起こす関係から、その温度での蒸気圧、およ
びPCNBの融点146°Cの蒸気圧からおのずから規
定され3〜70smHgの範囲、好ましくは5〜50+
+sNgの範囲の圧力で実施する。
は熱分解を起こす関係から、その温度での蒸気圧、およ
びPCNBの融点146°Cの蒸気圧からおのずから規
定され3〜70smHgの範囲、好ましくは5〜50+
+sNgの範囲の圧力で実施する。
蒸留時の系内温度はすでに述べたようにPCNBの融点
以上の150℃、また分解点以下の250℃の温度範囲
で実施する。
以上の150℃、また分解点以下の250℃の温度範囲
で実施する。
塔頂の温度は150〜240℃、好ましくは160〜2
20℃の範囲で、塔底の温度は160〜250℃、好ま
しく170〜230℃の範囲で実施する。
20℃の範囲で、塔底の温度は160〜250℃、好ま
しく170〜230℃の範囲で実施する。
蒸留の際の還流比は1〜100、好ましくは5〜50で
実施する。還流比を1以下とするとPCNB中の不純物
たるHCB含量は多くなり、100以上になると生産性
の低下を招き好ましくない。
実施する。還流比を1以下とするとPCNB中の不純物
たるHCB含量は多くなり、100以上になると生産性
の低下を招き好ましくない。
減圧蒸留装置は、回分式装置でも連続式装置でも使用で
き、蒸留塔の理論段数は1〜100段、好ましくは5〜
30段程度のものを用いるのが良い。
き、蒸留塔の理論段数は1〜100段、好ましくは5〜
30段程度のものを用いるのが良い。
蒸留塔の形式および充填物は特に選ばないが、ボトムの
温度をPCNBの融点近くにできるだけ下げて省エネル
ギー化を計り、更にPCNBの熱分解を回避するための
温度上昇防止のため、塔頂、基低間の圧力損失が極力小
さい塔の形式、および充填物を使用するのが好ましい。
温度をPCNBの融点近くにできるだけ下げて省エネル
ギー化を計り、更にPCNBの熱分解を回避するための
温度上昇防止のため、塔頂、基低間の圧力損失が極力小
さい塔の形式、および充填物を使用するのが好ましい。
粗PCNB中に含まれる反応中間体のテトラクロロニト
ロベンゼン、及びHCB等の不純物はPCNBより沸点
が低いため蒸留によって留出させ、基低に残留するPC
NBを精PCNBとすることもできるが、望むならば不
純物を留出除去後、更に蒸留によりさらに高純度のPC
NBを取得することもできる。
ロベンゼン、及びHCB等の不純物はPCNBより沸点
が低いため蒸留によって留出させ、基低に残留するPC
NBを精PCNBとすることもできるが、望むならば不
純物を留出除去後、更に蒸留によりさらに高純度のPC
NBを取得することもできる。
以下、実施例により本発明を更に詳しく説明す実施例に
トロベンゼンをクロルスルホン酸中にて塩素化する方法
で製造した粗PCNB (純度=94%、HCB :0
.6%、テトラクロロニトロベンゼン=5.0%。
で製造した粗PCNB (純度=94%、HCB :0
.6%、テトラクロロニトロベンゼン=5.0%。
硫#:1.450ppm、塩酸:165ppm ) 4
00gを四ツロフラスコに装入し、170℃に加温して
溶融させた。
00gを四ツロフラスコに装入し、170℃に加温して
溶融させた。
かきまぜながらこの液中に炭酸ナトリウムの粉末1.3
gを添加し、170〜175℃で1時間かきまぜた。
gを添加し、170〜175℃で1時間かきまぜた。
炭酸ナトリウムの添加後、炭酸ガスの発生が観察された
。
。
その後、熱時濾過して析出している無機物を除いた。得
られた粗PCNBについて硫酸イオンならびに塩素イオ
ンを分析の結果、両者ともに10pp−以下であった。
られた粗PCNBについて硫酸イオンならびに塩素イオ
ンを分析の結果、両者ともに10pp−以下であった。
ここに得た粗PCNB350gを500 mナス型蒸留
フラスコに装入し、蒸留フラスコ上に蒸留塔(内径25
閣φ、高さ830m、 01dershoee型、理論
段数12段)を設置し、蒸留塔底温度216〜220℃
、塔頂温度155〜180℃、塔底圧力50〜65曽−
Hg、塔頂圧力1(1−14smHg、還流比10(マ
グネットタイマー還流調節器使用)にて回分式蒸留を行
った。
フラスコに装入し、蒸留フラスコ上に蒸留塔(内径25
閣φ、高さ830m、 01dershoee型、理論
段数12段)を設置し、蒸留塔底温度216〜220℃
、塔頂温度155〜180℃、塔底圧力50〜65曽−
Hg、塔頂圧力1(1−14smHg、還流比10(マ
グネットタイマー還流調節器使用)にて回分式蒸留を行
った。
蒸留塔からの留出速度を0.08〜0.15g/分にし
て蒸留を行い、4.5時間後に26.4gの留出物を得
た。
て蒸留を行い、4.5時間後に26.4gの留出物を得
た。
塔内ホールドアツプ量は16.9 gであり、釜残とし
て精製されたPCNBを305.2 g得た。PCNB
純度は99.7%であり、HCB及びテトラクロロニト
ロベンゼンの含有量はそれぞれ0.06%、0.10%
であった。
て精製されたPCNBを305.2 g得た。PCNB
純度は99.7%であり、HCB及びテトラクロロニト
ロベンゼンの含有量はそれぞれ0.06%、0.10%
であった。
実施例2
実施例1において炭酸ナトリウムの代わりに重炭酸カリ
ウム2.5gを使用する他は実施例1と同様に行うこと
によって重炭酸ナトリウム処理後、無機物を濾過して得
た粗PCNB中の硫酸イオンならびに塩素イオンは実施
例1同欅xoppm以下となり、さらに実施例1と同様
に減圧蒸留を行い、塔底の釜残として純度99.7%の
精PCNB306.3gを得た。HCBならびにテトラ
クロロニトロベンゼンの含有量はそれぞれ0.08%、
0.12%であっ実施例3 ペンタクロロベンゼンの混酸ニトロ化法によって製造し
た純度98.5%のgPcNB (HCB:0.6%、
ペンタクロロベンゼン二0.5%、硫酸:2,200p
pm含有)450gを160℃に加温して溶融した。こ
の液中に炭酸カルシウム2.0gを添加し、160〜1
70°Cで1時間かきまぜたのち熱時濾過して、析出し
ている無機物を除いた。
ウム2.5gを使用する他は実施例1と同様に行うこと
によって重炭酸ナトリウム処理後、無機物を濾過して得
た粗PCNB中の硫酸イオンならびに塩素イオンは実施
例1同欅xoppm以下となり、さらに実施例1と同様
に減圧蒸留を行い、塔底の釜残として純度99.7%の
精PCNB306.3gを得た。HCBならびにテトラ
クロロニトロベンゼンの含有量はそれぞれ0.08%、
0.12%であっ実施例3 ペンタクロロベンゼンの混酸ニトロ化法によって製造し
た純度98.5%のgPcNB (HCB:0.6%、
ペンタクロロベンゼン二0.5%、硫酸:2,200p
pm含有)450gを160℃に加温して溶融した。こ
の液中に炭酸カルシウム2.0gを添加し、160〜1
70°Cで1時間かきまぜたのち熱時濾過して、析出し
ている無機物を除いた。
得られた粗PCNB中の硫酸イオンを分析の結果、lO
ρp−以下であった。この粗PCNBはその400gを
実施例1に準して減圧蒸留し、塔底の釜残として純度9
9.8%の精PCN8342gを得た。
ρp−以下であった。この粗PCNBはその400gを
実施例1に準して減圧蒸留し、塔底の釜残として純度9
9.8%の精PCN8342gを得た。
HCBならびにペンタクロロベンゼンの含有量はそれぞ
れ0.08%、トレースであった。なお、減圧蒸留条件
は以下のとおりである。
れ0.08%、トレースであった。なお、減圧蒸留条件
は以下のとおりである。
蒸留塔: 内径25■φ×高さ83〇−01dersh
ow型、理論段数12段蒸留塔底温度:213〜217
℃ 塔頂温度 =165〜168℃ 塔底圧力 : 446−5H 塔頂圧力 : 7〜8 mmHg 還流比 :10 留出液の留出速度:0.1〜0.2g/分減圧蒸留時間
: 4.5Hr 留出液量 : 38.6g 塔内ホールドアツプ量: 19.1g比較例1 実施例1において使用した粗PCNB400gを炭酸ナ
トリウムでの前処理をせずに直接減圧蒸留に供した。減
圧蒸留の条件は実施例1に準した結果、留出物31.6
g、塔内ホールドアツプ量は17.3gであり、釜残と
して精製されたPCNB349.7gを得た。このPC
NBのHCB含有量は分析の結果、0.42%であり、
粗PCNBの含有量と比較して大幅な減少は認められず
、また留出物ならびにホールドアツプ骨中のHCB量を
併せた蒸留後の全1(CB量は使用した粗PCNB中の
HCB量の1.8倍であった。このことは減圧蒸留の過
程でHCBが副生したことを示す。
ow型、理論段数12段蒸留塔底温度:213〜217
℃ 塔頂温度 =165〜168℃ 塔底圧力 : 446−5H 塔頂圧力 : 7〜8 mmHg 還流比 :10 留出液の留出速度:0.1〜0.2g/分減圧蒸留時間
: 4.5Hr 留出液量 : 38.6g 塔内ホールドアツプ量: 19.1g比較例1 実施例1において使用した粗PCNB400gを炭酸ナ
トリウムでの前処理をせずに直接減圧蒸留に供した。減
圧蒸留の条件は実施例1に準した結果、留出物31.6
g、塔内ホールドアツプ量は17.3gであり、釜残と
して精製されたPCNB349.7gを得た。このPC
NBのHCB含有量は分析の結果、0.42%であり、
粗PCNBの含有量と比較して大幅な減少は認められず
、また留出物ならびにホールドアツプ骨中のHCB量を
併せた蒸留後の全1(CB量は使用した粗PCNB中の
HCB量の1.8倍であった。このことは減圧蒸留の過
程でHCBが副生したことを示す。
実施例4および比較例2
〔材質試験〕
実施例1における炭酸ナトリウムでの処理前後の粗PC
NBについて、S[1S−304の材質試験を行った。
NBについて、S[1S−304の材質試験を行った。
試験は200℃に加温溶融されたそれぞれの粗PCNB
中に5tlS−304のテストピースを半分程浸漬する
方法で行った。試験時間200時間後テストピースを取
り出し、アセトンならびに水で十分に洗浄後乾燥し、腐
食の有無を調べた。結果は第1表の通りで、炭酸ナトリ
ウムで前処理を施した粗PCNBに浸漬した5O5−3
04は殆ど腐食が認められず耐食性が十分にあるとの結
果を得たが、前処理を施さなかった粗PCNBに浸漬し
たテストピースは明らかに腐食されることがわかった。
中に5tlS−304のテストピースを半分程浸漬する
方法で行った。試験時間200時間後テストピースを取
り出し、アセトンならびに水で十分に洗浄後乾燥し、腐
食の有無を調べた。結果は第1表の通りで、炭酸ナトリ
ウムで前処理を施した粗PCNBに浸漬した5O5−3
04は殆ど腐食が認められず耐食性が十分にあるとの結
果を得たが、前処理を施さなかった粗PCNBに浸漬し
たテストピースは明らかに腐食されることがわかった。
(以下余白)
第1表
〔発明の効果〕
本発明の方法によれば、実施例及び比較例に示したよう
に減圧蒸留にて精PCNBを得る前処理として無機の塩
基性物質を用いる事により、工業的に容易に精PCNB
を得ることが出来る。
に減圧蒸留にて精PCNBを得る前処理として無機の塩
基性物質を用いる事により、工業的に容易に精PCNB
を得ることが出来る。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、ヘキサクロロベンゼンを不純物として含有する粗ペ
ンタクロロニトロベンゼンを減圧蒸留して高純度ペンタ
クロロニトロベンゼンを取得する方法において、粗ペン
タクロロニトロベンゼンを溶融下、或いはニトロベンゼ
ンまたはクロロニトロベンゼン類との混合溶液下に、あ
らかじめ無機の塩基性物質にて処理したのち、減圧蒸留
することを特徴とするペンタクロロニトロベンゼンの精
製方法。 2、無機の塩基性物質がアルカリ金属またはアルカリ土
類金属の酸化物、水酸化物、炭酸塩または重炭酸塩であ
る請求項1記載の精製方法。 3、無機の塩基性物質がアルカリ金属またはアルカリ土
類金属の炭酸塩または重炭酸塩である請求項1記載の精
製方法。
Priority Applications (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2063961A JP2780122B2 (ja) | 1990-03-16 | 1990-03-16 | ペンタクロロニトロベンゼンの精製方法 |
| US07/668,211 US5104491A (en) | 1990-03-16 | 1991-03-12 | Method for purifying pentachloronitrobenzene by solid base treatment |
| MX024904A MX172209B (es) | 1990-03-16 | 1991-03-14 | Metodo para purificar pentacloronitrobenceno |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2063961A JP2780122B2 (ja) | 1990-03-16 | 1990-03-16 | ペンタクロロニトロベンゼンの精製方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03271260A true JPH03271260A (ja) | 1991-12-03 |
| JP2780122B2 JP2780122B2 (ja) | 1998-07-30 |
Family
ID=13244415
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2063961A Expired - Lifetime JP2780122B2 (ja) | 1990-03-16 | 1990-03-16 | ペンタクロロニトロベンゼンの精製方法 |
Country Status (3)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5104491A (ja) |
| JP (1) | JP2780122B2 (ja) |
| MX (1) | MX172209B (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN1295206C (zh) * | 2004-01-16 | 2007-01-17 | 太原理工大学 | 制备高纯度五氯硝基苯的方法 |
Family Cites Families (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US3660248A (en) * | 1969-03-06 | 1972-05-02 | Lummus Co | Neutralization and drying of halogenated and alkylated hydrocarbons |
| BE792289A (fr) * | 1971-12-06 | 1973-06-05 | Stauffer Chemical Co | Procede de purification de composes organiques chlores |
| US4147732A (en) * | 1978-02-27 | 1979-04-03 | Olin Corporation | Process for producing pentachloro-nitrobenzene |
| US4461918A (en) * | 1982-11-26 | 1984-07-24 | Uniroyal, Inc. | Process for producing pentachloronitrobenzene from hexachlorobenzene |
| JPS62230752A (ja) * | 1986-03-31 | 1987-10-09 | Mitsui Toatsu Chem Inc | 高純度ペンタクロロニトロベンゼンの取得方法 |
| JPS6317849A (ja) * | 1986-07-11 | 1988-01-25 | Mitsui Toatsu Chem Inc | 高純度ペンタクロロニトロベンゼンの取得方法 |
| US4842696A (en) * | 1987-10-08 | 1989-06-27 | Quimica Organica De Mexico, S.A. De C.Y. | Purification of pentachloronitrobenzene by distillation |
-
1990
- 1990-03-16 JP JP2063961A patent/JP2780122B2/ja not_active Expired - Lifetime
-
1991
- 1991-03-12 US US07/668,211 patent/US5104491A/en not_active Expired - Fee Related
- 1991-03-14 MX MX024904A patent/MX172209B/es unknown
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| MX172209B (es) | 1993-12-07 |
| US5104491A (en) | 1992-04-14 |
| JP2780122B2 (ja) | 1998-07-30 |
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