JPH03272019A - 磁気記録媒体の製造方法 - Google Patents

磁気記録媒体の製造方法

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JPH03272019A
JPH03272019A JP7078690A JP7078690A JPH03272019A JP H03272019 A JPH03272019 A JP H03272019A JP 7078690 A JP7078690 A JP 7078690A JP 7078690 A JP7078690 A JP 7078690A JP H03272019 A JPH03272019 A JP H03272019A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
head
zone
surface roughness
data
magnetic recording
Prior art date
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Pending
Application number
JP7078690A
Other languages
English (en)
Inventor
Hiroyuki Nakamura
弘幸 中村
Kazutoshi Suzuki
和敏 鈴木
Takashi Takamizawa
高見沢 孝
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
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Publication date
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  • Manufacturing Of Magnetic Record Carriers (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [概要] データが書き込まれるデータゾーンと、ヘッドが接触す
るC3Sゾーンとを有する磁気記録媒体の製造方法に関
し、 CSSゾーンではヘッドの吸着が発生せず、データゾー
ンではヘッド低浮上化が可能な磁気記録媒体の製造方法
を「1的とし、 基板全体の表面粗さをヘッドが吸着しない程度に加−7
1する第1のテクスチャー処理の工程(ステップ11)
と、データが書き込まれる磁性膜をスパッタリングによ
り形成する工程(ステップ12)と、前記磁性膜を保護
する保護膜をスパッタリングにより形成する上捏(ステ
ップ13)と、データゾーンの表面粗さをCSSゾーン
より小さくする第2のテクスチャー処理の工程(ステッ
プ14)とを有するように構成する。
[産業上の利用分野] 本発明は、データが書き込まれるデータゾーンと、ヘッ
ドが接触するCSSゾーンとを右する磁気記録媒体の製
造方法に関する。
近年、磁気記録密度の高密度化により、ヘッドの浮上量
は極低浮上となる傾向がある。よって、磁気記録媒体に
おいては、表面粗さを小さく押える必要がある。
[従来の技術] 次に図面を用いて従来例を説明する。第11図は従来の
磁気記録媒体の製造方法の概略を示すフロー図である。
図において、先ず、アルミニウム合金やガラスの基板の
成形を行う(ステップ1)。
次に、基板上にテクスチャー処理と呼ばれるテープ研磨
加工がなされる(ステップ2〉。この加工は基板上の表
面粗さを:#整するためになされる。
次に、スパッタリングにより基板上に磁性膜を形成する
(ステップ3)。
続いて、スパッタリングにより磁性膜上にカーボンの保
護膜を形成する(ステップ4)。
なお、これら2つのステップのスパッタリング時には、
磁気特性及び膜質のコントールのために、予め基板を加
熱(300℃以下)してから行われる。
そして、実隙に設定した磁気ヘッドの浮上量よりも低く
浮上量を設定した磁気ヘッドを用いて、微小突起をとる
ヘッドバニッシュがなされる(ステップ5)。
最後に、序擦を低減するために潤滑剤を塗布する(ステ
ップ6)。
[発明が角q決しようとする課題] 上記従来の製造方法においては、ステップ2のテクスチ
ャー処理において、基板の面全体が同一条件で加工され
るために、データが書き込まれるデータゾーンと、ヘッ
ドが接触するC S S−/−ンとは同じ表面粗さであ
る。
よって、ヘッドの低浮上化を実現しようとして、表面i
■さを小さくすると、CSSゾーンではヘッドの吸着が
発生するという問題点がある。
又、逆にヘッドの吸着を防止しようとして、表面粗さを
大きくすると、ヘッドの低浮上化が困難であるという問
題点がある。
更に、このステップ2のテクスチャーにおいて、データ
ゾーン又はCSSゾーンだけ選択的に表面粗さを変える
ことも可能であるが、後工程のスパッタリングで面粗度
が変化する。その変化率は不安定であるため、変化量を
予JFI して加工することは難しいという問題点があ
る。
本発明は上記問題点に鑑みてなされたもので、その目的
は、CSSゾーンではヘッドの吸着が発生せず、データ
ゾーンではヘッド低浮上化が可能な磁気記録媒体の製造
方法を提供することにある。
[課題を角ll決するための手段] 第1図は本発明の原理図である。図において、ステップ
11は基板全体の表面粗さをヘッドが吸着しない程度に
加工する第1のテクスチャー処理の工程であり、ステッ
プ12はデータが書き込まれる磁性膜をスパッタリング
により形成する工程であり、ステップ13は磁性膜を保
護する保護膜をスパッタリングにより形成する工程であ
り、ステップ14はデータゾーンの表面粗さをCSSゾ
ーンより小さくする第2のテクスチャー処理の工程であ
る。
[作用] 第1図に示す磁気記録媒体の製造方法において、第2の
テクスチャー]二秒でデータゾーンの表面粗さはCSS
ゾーンより小さくなる。よって、CSSゾーンではヘッ
ドの吸着が発生せず、データシンではヘッドの低浮上化
が可能となる。
[実施例] 次に、図面を用いて本発明の一実施例を説明する。第2
図は本発明の磁気記録媒体の製造方法の一例を説明する
概略フロー図、第3図は第2図に示す第2のテクスチャ
ー処理の時に用いられる研磨装置の平面構成図、第4図
は第3図における部分断面構成図、第5図は第2図に示
す製造方法で製造された磁気記録媒体のCSSゾーンの
表面粗さを説明する図、第6図は第2図に示す製造方法
で製造された磁気記録媒体のデータゾーンの表面粗さを
説明する図、第7図は第2図に示す製造方法で製造され
た磁気記録媒体のCSSゾーンの摩擦特性を説明する図
、第8図は第2図に示す製造方法で製造された磁気記録
媒体のデータゾーンの摩擦特性を説明する図、第9図は
第2図に示す製造方法で製造された磁気記録媒体のCS
Sゾーンでのヘッドの浮上特性を説明する図、第10図
は第2図に示す製造方法で製造された磁気記録媒体のデ
ータゾーンでのヘッドの浮上特性を説明する図である。
先ず、第2図乃至第4図を用いて本実施例の製造方法に
ついて説明を行う。
先ず、アルミニウム合金やガラスの基板1の成形を行う
(ステップ21)。
次に、基板1全体に第1のテクスチャー処理(テープ研
磨処理)がなされる(ステップ22)。
そして、本実施例では、テープは1A$4000を用い
た。
次に、スパッタリングにより基板上に磁性膜を形成する
(ステップ23)。
続いて、スパッタリングにより磁性膜上にカーボンの保
護膜を形成する(ステップ24)。
次に、基板1上のデータゾーン2のみに対して、第2の
テクスチャー処理を行う。(ステップ25)。本実施例
においては、第3図及び第4図に示すように、回転可能
に設けられた円形のバッド5の底面にテープ6を貼付し
たものを用いる。そして、バッド5のテープ6を基板1
に押圧させ、基板1を回転させる。すると、バッド5は
自転しながら、基板1のデータゾーンを研磨する。尚、
テープ6は1A1600を用いている。
そして、実際に設定した磁気ヘッドの浮上量よりも低く
浮上量を設定した磁気ヘッドを用いて、微小突起をとる
ヘッドバニッシュがなされる(ステップ26)。
最後に、摩擦を低減するために潤滑剤を塗布する(ステ
ップ27)。
次に、上記製造方法で製造された磁気に録媒体の表面特
性をデータゾーン2とC3S/−ン3とに分けて説明を
行う。
先ず、第5図及び第6図を用いて基板1上の表面粗さを
説明する。これら2つの図を比べてみるとわかるように
、データゾーン2の表面粗さ(中心線平均粗さ:Ra 
60〜70A)の方がCSSゾーン3の表面粗さ(中心
線平均粗さ:Ra go〜90X)よりも小さくなって
いる。
次に、第7図及び第8図を用いて基板1上の摩擦特性を
説明する。これら2つの図で、(a)は1rpsで基板
1を回転させたときの摩擦係数を示し、(b)は(a)
終了後、1100rpで基板1を1時間同転させたとき
の摩擦係数の変化を示し、(c)はその後(a)と同じ
条件で基板1を同転させたときの摩擦係数の特性を示し
ている。
これら2つの図を比べるとわかるように、CSSゾーン
3の摩擦係数の方がデータゾーン2よりも小さく、ヘッ
ドが吸着しにくいことがわかる。
次ぎに、第9図及び第10図を用いて基板1上のヘッド
の浮上特性を説明する。本測定はヘッド(ヘッドアーム
)に音響素子を設け、ヘッドが基板1上に接していると
、音響素子は電圧を出力し、ヘッドが基板1より浮上す
ると、音響素子はノイズレベルの電圧を出力するように
なっている。
これら2つの図を比べるとわかるように、CSSゾーン
3ては、浮上特性はよくないが、データゾーン2では低
同転よりヘッドは浮上するようになっている。
よって、上記製造方法では、CSSゾーン3ではヘッド
の吸着が発生せず、データゾーン2ではヘッドの低浮上
化が可能となる。そして、データのリード/ライト特性
が有利となり、記録密度の高密度化が可能となる。
又、スパッタリングの後で、選択的にデータゾーンのみ
を、再度テクスチャー処理(研磨)を行った。こうする
ことにより、確実に所望の表面組さを得ることができ、
バラツキを押えることができる。
尚、本発明は上記実施例に限るものではない。
例えば、上記実施例では、基板1はアルミニウム合金で
説明を行ったが、ガラス基板でもよいことはいうまでも
ない。
[発明の効果] 以上説明したように本発明によれば、基板全体の表面粗
さをヘッドが吸着しない程度に加工する第1のテクスチ
ャー処理の工程(ステップ11)と、データが書き込ま
れる磁性膜をスパッタリングにより形成する工程(ステ
ップ]2)と、前記磁性膜を保護する保護膜をスパッタ
リングにより形成する工程(ステップ13)と、データ
ゾーンの表面粗さをCSSゾーンより小さくする第2の
テクスチャー処理の工程(ステップ14)とを設けた。
よって、CSSゾーンではヘッドの吸着が発生せず、デ
ータゾーンではヘッド低浮上化が可能な磁気記録媒体の
製造方法を実現できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の原理図、 第2図は本発明の磁気記録媒体の製造方法の一例を説明
する概略フロー図、 第3図は第2図に示す第2のテクスチャー処理の時に用
いられる研磨装置の平面構成図、第4図は第3図におけ
る部分断面構成図、第5図は第2図に示す製造方法で製
造された磁気記録媒体のCSSゾーンの表面組さを説明
する図、 第6図は第2図に示す製造方法で製造された磁気記録媒
体のデータゾーンの表面粗さを説明する図、 第7図は第2図に示す製造方法で製造された磁気記録媒
体のCSSゾーンの摩擦特性を説明する図、 第8図は第2図に示す製造方法で製造された磁気記録媒
体のデータゾーンの摩擦特性を説明する図、 第9図は第2図に示す製造方法で製造された磁気記録媒
体のCSSゾーンでのヘッドの浮上特性を説明する図、 第10図は第2図に示す製造方法で製造された磁気記録
媒体のデータゾーンでのヘッドの浮上特性を説明する図
、 第11図は従来の磁気記録媒体の製造り法の概略を示す
フロー図である。 第1図乃至第10図において 1は基板、 2はデータゾーン、 3はCSSゾーン、 5はパッド、 6はテープである。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 データが書き込まれるデータゾーンと、ヘッドが接触す
    るCSSゾーンとを有する磁気記録媒体の製造方法にお
    いて、 基板全体の表面粗さをヘッドが吸着しない程度に加工す
    る第1のテクスチャー処理の工程(ステップ11)と、 データが書き込まれる磁性膜をスパッタリングにより形
    成する工程(ステップ12)と、 前記磁性膜を保護する保護膜をスパッタリングにより形
    成する工程(ステップ13)と、 データゾーンの表面粗さをCSSゾーンより小さくする
    第2のテクスチャー処理の工程(ステップ14)とを有
    することを特徴とする磁気記録媒体の製造方法。
JP7078690A 1990-03-20 1990-03-20 磁気記録媒体の製造方法 Pending JPH03272019A (ja)

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