JPH032747A - ハロゲン化銀写真乳剤の製造法 - Google Patents
ハロゲン化銀写真乳剤の製造法Info
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- JPH032747A JPH032747A JP13658089A JP13658089A JPH032747A JP H032747 A JPH032747 A JP H032747A JP 13658089 A JP13658089 A JP 13658089A JP 13658089 A JP13658089 A JP 13658089A JP H032747 A JPH032747 A JP H032747A
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- silver halide
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- silver
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(発明の分野)
本発明はハロゲン化銀写真乳剤の製造法に関し、特にX
vA写真用乳剤の製造法に関する。
vA写真用乳剤の製造法に関する。
(従来技術)
医療用X線感光材料に於いて、被爆線量軽減のために、
感光材料に対する高感化の要求が強い。
感光材料に対する高感化の要求が強い。
また同時に従来写真一般に要求されている高画質(粒状
性とシャープネス)に対する要請が強い。
性とシャープネス)に対する要請が強い。
この様な背景に対して、感度対粒状比の良いいくつかの
平板状ハロゲン化銀乳剤の調製法が開示されている(特
開昭63−151618号、同63−11028)、L
、かしこれらの乳剤は高コントラストのため、1影ラチ
チュードが狭かった。
平板状ハロゲン化銀乳剤の調製法が開示されている(特
開昭63−151618号、同63−11028)、L
、かしこれらの乳剤は高コントラストのため、1影ラチ
チュードが狭かった。
1影ラチチュードを拡大するために、感度の異なる2種
類以上の乳剤を用いることは既知である(例・特開昭2
29131、同62−42146等)。しかしこれらの
要求を満たす写真感光材料を製造するためには、目的の
ラチチュード、あるいは目的の階調を得るために2種以
上の乳剤の混合という製造上のわずられしさがあった。
類以上の乳剤を用いることは既知である(例・特開昭2
29131、同62−42146等)。しかしこれらの
要求を満たす写真感光材料を製造するためには、目的の
ラチチュード、あるいは目的の階調を得るために2種以
上の乳剤の混合という製造上のわずられしさがあった。
医療用X線感光材料用乳剤に望まれることは、画像濃度
がかぶり+0.25である位の低濃度部からカブリ+1
.75である位の高濃度に至るまでの広い画像濃度域に
わたって露光量と画像濃度との関係がゆるやかな直線関
係にあることである。
がかぶり+0.25である位の低濃度部からカブリ+1
.75である位の高濃度に至るまでの広い画像濃度域に
わたって露光量と画像濃度との関係がゆるやかな直線関
係にあることである。
このような写真性能を有するハロゲン化銀写真乳剤を簡
便かつ安定に製造しうる方法は、当業界で強く望まれて
いた。
便かつ安定に製造しうる方法は、当業界で強く望まれて
いた。
(発明の目的)
本発明は高感度、微粒子で軟調かつ直線性の良いX線写
真用ハロゲン化銀乳剤の製造を提供することである。
真用ハロゲン化銀乳剤の製造を提供することである。
(発明の開示)
本発明の目的は核形成工程、熟成工程及び粒子成長工程
よりなるハロゲン化銀写真乳剤の製造法に於て、核形成
時の反応容器中のゼラチン濃度が1.8〜5.0重量%
であり、熟成工程の時間が15〜40分間であり、かつ
粒子成長工程の前半のpBrが1.5〜2.6であるこ
とを特徴とするハロゲン化銀写真乳剤の製造法により達
成された。
よりなるハロゲン化銀写真乳剤の製造法に於て、核形成
時の反応容器中のゼラチン濃度が1.8〜5.0重量%
であり、熟成工程の時間が15〜40分間であり、かつ
粒子成長工程の前半のpBrが1.5〜2.6であるこ
とを特徴とするハロゲン化銀写真乳剤の製造法により達
成された。
本発明により得られるハロゲン化銀乳剤の特徴は1つは
、ハロゲン化銀粒子として丸味を有する平板状粒子と、
球相当直径が0.2〜0.5μmの非平板状粒子の混在
することである。
、ハロゲン化銀粒子として丸味を有する平板状粒子と、
球相当直径が0.2〜0.5μmの非平板状粒子の混在
することである。
本発明の丸みをもった平板状ハロゲン化銀粒子は平行な
2面を外表面とした平板状粒子で、その円相当直径と粒
子厚みの比が3以上であり、かつ、粒子の角が一般式(
1)で示される曲率半径Rを持つ粒子 一般式(1) %式% rは該平板状粒子の外接円の半径 ここで曲率半径は以下のように定義する。ある粒子にお
いて、その粒子の外接円の中心0から、外周に向かって
直線を引き、外周との交点をAとする。直線OAの両側
に直4iOAと8″の角度をなす直線OB、QCを引く
。点B、Cは、外周との交点である。点B、Cにおいて
粒子の外周との接線1.It’を引き、さらに点B、C
を通って接線l、1′に垂直な直線m、m’を引く。
2面を外表面とした平板状粒子で、その円相当直径と粒
子厚みの比が3以上であり、かつ、粒子の角が一般式(
1)で示される曲率半径Rを持つ粒子 一般式(1) %式% rは該平板状粒子の外接円の半径 ここで曲率半径は以下のように定義する。ある粒子にお
いて、その粒子の外接円の中心0から、外周に向かって
直線を引き、外周との交点をAとする。直線OAの両側
に直4iOAと8″の角度をなす直線OB、QCを引く
。点B、Cは、外周との交点である。点B、Cにおいて
粒子の外周との接線1.It’を引き、さらに点B、C
を通って接線l、1′に垂直な直線m、m’を引く。
2直線m、m’の交点を0′とした時、点Aにおける曲
率半径RAは とする。
率半径RAは とする。
同様な方法でこの粒子の外周上の各点における曲率半径
を測定し、それらの中で最小の曲率半径をこの粒子の曲
率半径Rとする。
を測定し、それらの中で最小の曲率半径をこの粒子の曲
率半径Rとする。
本発明でいう丸みをもった平板状ハロゲン化銀粒子とは
、粒子の他のいかなる単結晶面よりも実質的に大きな2
つの平行なまたは実質的に平行な結晶面を有する粒子を
指し、アスペクト比が3以上のものである。またアスペ
クト比とは平板状ハロゲン化銀粒子の厚さに対する直径
の比率で示される。さらに粒子の直径とは乳剤を顕微鏡
または電子顕微鏡で観察した時粒子の投影面積と等しい
面積を有する円の直径を指すものとする。また厚みは平
板状ハロゲン化銀粒子を構成する二つの平行な面の距離
で示される0本発明において平板状ハロゲン化銀粒子の
直径は0.3〜5,0μ、好ましくは0.4〜3.0μ
であり、また厚みは0゜4μ以下、好ましくは0.3μ
以下である。
、粒子の他のいかなる単結晶面よりも実質的に大きな2
つの平行なまたは実質的に平行な結晶面を有する粒子を
指し、アスペクト比が3以上のものである。またアスペ
クト比とは平板状ハロゲン化銀粒子の厚さに対する直径
の比率で示される。さらに粒子の直径とは乳剤を顕微鏡
または電子顕微鏡で観察した時粒子の投影面積と等しい
面積を有する円の直径を指すものとする。また厚みは平
板状ハロゲン化銀粒子を構成する二つの平行な面の距離
で示される0本発明において平板状ハロゲン化銀粒子の
直径は0.3〜5,0μ、好ましくは0.4〜3.0μ
であり、また厚みは0゜4μ以下、好ましくは0.3μ
以下である。
本発明の丸みをもった平板状粒子の平均アスペクト比と
して3〜20、好ましくは4〜10であることが好まし
く、特に5〜8である。
して3〜20、好ましくは4〜10であることが好まし
く、特に5〜8である。
本発明でいう、球相当直径が0.2μmから0゜5μm
の非平板状粒子からなるハロゲン化銀乳剤について述べ
る。該ハロゲン化銀粒子は立方体、8面体、14面体、
菱12面体のような規則的な結晶形を有するものでもよ
(、また球状、じゃがいも状などの変則的な結晶形を有
してもよい。
の非平板状粒子からなるハロゲン化銀乳剤について述べ
る。該ハロゲン化銀粒子は立方体、8面体、14面体、
菱12面体のような規則的な結晶形を有するものでもよ
(、また球状、じゃがいも状などの変則的な結晶形を有
してもよい。
ハロゲン組成としては塩臭化銀、臭化銀、ヨウ臭化銀の
いずれであってもよいが、ヨウ臭化銀が最も好しい。
いずれであってもよいが、ヨウ臭化銀が最も好しい。
本発明の乳剤中の平板状粒子の割合は銀量50〜90%
、特に60〜80%であることが好ましい。
、特に60〜80%であることが好ましい。
本発明の製造法をさらに詳しく説明する。
球相当径が0.2〜0.5μmの非平板粒子を含む丸み
をもった平板状粒子乳剤はA)核形成、B)熟成、C)
粒子成長の大別して3つの工程で調製される。
をもった平板状粒子乳剤はA)核形成、B)熟成、C)
粒子成長の大別して3つの工程で調製される。
A)核形成
非平板粒子の核となるレギュラー粒子と、平板粒子の核
となる双晶粒子の発生確率を調整するために、核形成時
の過飽和因子、すなわち核形成時の温度、ゼラチン濃度
、銀塩溶液とハロゲン化アルカリの添加速度、及びpB
rを制御して得られる0本発明の階調を得るためには特
にゼラチン濃度を1. 8〜5重量%、好ましくは2〜
4重量%で調製する。温度15℃〜45℃、好ましくは
20℃〜40℃、pBrl、O〜2.5、■−含量3
mo1%以下、ハロゲン化銀溶剤量θ〜0.15mo1
71、ハロゲン化銀溶剤はチオエーテル類、チオ尿素類
、チオシアン酸塩が好ましい。
となる双晶粒子の発生確率を調整するために、核形成時
の過飽和因子、すなわち核形成時の温度、ゼラチン濃度
、銀塩溶液とハロゲン化アルカリの添加速度、及びpB
rを制御して得られる0本発明の階調を得るためには特
にゼラチン濃度を1. 8〜5重量%、好ましくは2〜
4重量%で調製する。温度15℃〜45℃、好ましくは
20℃〜40℃、pBrl、O〜2.5、■−含量3
mo1%以下、ハロゲン化銀溶剤量θ〜0.15mo1
71、ハロゲン化銀溶剤はチオエーテル類、チオ尿素類
、チオシアン酸塩が好ましい。
B)熟成
核形成時に発生した微小平板状粒子と微小レギュラー粒
子を目的の階調となる様にその存在比を調節する工程で
ある。
子を目的の階調となる様にその存在比を調節する工程で
ある。
反応液温度の上昇、核形成工程から成長工程までのポー
ズ時間による調整で行う0本発明の階調を得るためには
特に上記ポーズ時間を15分から40分、好ましくは2
0分から35分にする。反応液温度は45℃〜80℃に
保つことが好ましい。
ズ時間による調整で行う0本発明の階調を得るためには
特に上記ポーズ時間を15分から40分、好ましくは2
0分から35分にする。反応液温度は45℃〜80℃に
保つことが好ましい。
C)成 長
成長工程は銀塩溶液とハロゲン化アルカリ溶液を同時に
添加し、再核発生させることなく粒子を成長させる工程
である。
添加し、再核発生させることなく粒子を成長させる工程
である。
pBrは1.7〜2.6に保つことが好ましい。
丸みをもった平板状粒子は成長時のpBrを上げる事に
より調製する。pBrを上げる時期は、成長過程に添加
する総銀量の273を添加した時以降、好ましくは3/
4添加した時以降が良い、ここでのpBrは2〜5、好
ましくは2.3〜3゜8である。
より調製する。pBrを上げる時期は、成長過程に添加
する総銀量の273を添加した時以降、好ましくは3/
4添加した時以降が良い、ここでのpBrは2〜5、好
ましくは2.3〜3゜8である。
更に、丸みをもった粒子を得るためには、ハロゲン化銀
溶剤を使用するとよい、ハロゲン化銀溶剤の添加時期は
成長過程のどこであってもよく、ハロゲン水溶液に混合
して添加しても、キラペン添加してもよい。
溶剤を使用するとよい、ハロゲン化銀溶剤の添加時期は
成長過程のどこであってもよく、ハロゲン水溶液に混合
して添加しても、キラペン添加してもよい。
本発明で用いられるハロゲン化銀溶剤としては、チオエ
ーテル類、チオ尿素類、チオカルボニル類、イミダゾー
ル類、亜硫酸塩、チオシアネート類などが挙げられる。
ーテル類、チオ尿素類、チオカルボニル類、イミダゾー
ル類、亜硫酸塩、チオシアネート類などが挙げられる。
具体的化合物を以下に示す。
OH
OH
(II)
HO−CHx−CHx−3−C帽*−CHt−3−CL
−Ctlt−OH(II[) SCN 本発明の平板状粒子は、ハロゲン化!I!溶剤の添加と
、粒子成長後期のpBrを上げることを併用することに
より、さらに丸みをつけることができる。
−Ctlt−OH(II[) SCN 本発明の平板状粒子は、ハロゲン化!I!溶剤の添加と
、粒子成長後期のpBrを上げることを併用することに
より、さらに丸みをつけることができる。
本発明の丸みをもった平板状粒子のハロゲン組成として
は、臭化銀、ヨウ化銀、ヨウ臭化銀、塩化銀、塩臭化銀
、塩ヨウ臭化銀のいずれであってもよいが、ヨウ臭化銀
が最も好ましい、そのヨウ素含量は0.5〜7モル%で
あり、好ましくは、1〜4モル%である。この範囲のハ
ロゲン組成をもつ丸みをもった平板状粒子は、現像進行
性がよく、感度/粒状性もよい。また、平板状粒子は体
積に対して表面積が大きいため、溶解物理現像が起り易
く、現像液のスクイズが不十分なとき、ムラ故障が起き
やすい欠点があるが、ヨウ化銀を含むことにより良くな
る。
は、臭化銀、ヨウ化銀、ヨウ臭化銀、塩化銀、塩臭化銀
、塩ヨウ臭化銀のいずれであってもよいが、ヨウ臭化銀
が最も好ましい、そのヨウ素含量は0.5〜7モル%で
あり、好ましくは、1〜4モル%である。この範囲のハ
ロゲン組成をもつ丸みをもった平板状粒子は、現像進行
性がよく、感度/粒状性もよい。また、平板状粒子は体
積に対して表面積が大きいため、溶解物理現像が起り易
く、現像液のスクイズが不十分なとき、ムラ故障が起き
やすい欠点があるが、ヨウ化銀を含むことにより良くな
る。
結晶構造は−様なものでも、内部と外部が異なるハロゲ
ン組成からなるものでもよい。
ン組成からなるものでもよい。
特に、粒子表面層に全ハロゲンの0〜1モル%のヨウ化
銀を存在させることで高感化する。
銀を存在させることで高感化する。
以上の様に調製したハロゲン化銀乳剤は後述する方法に
より化学増感や増感色素による分光増感をすることが出
来る。また製造工程、保存中、あるいは写真処理中のカ
ブリを防止し写真性能を安定化させる目的で後述する種
々の化合物を含有させることが出来る。また本発明の乳
剤を用いて作られる感光材料の写真乳剤層、または他の
親水性コロイド層には、塗布助剤、帯電防止、スベリ性
改良、乳化分散、接着防止及び写真特性改良等の目的で
後述する種々の化合物を含ませることが出来る。
より化学増感や増感色素による分光増感をすることが出
来る。また製造工程、保存中、あるいは写真処理中のカ
ブリを防止し写真性能を安定化させる目的で後述する種
々の化合物を含有させることが出来る。また本発明の乳
剤を用いて作られる感光材料の写真乳剤層、または他の
親水性コロイド層には、塗布助剤、帯電防止、スベリ性
改良、乳化分散、接着防止及び写真特性改良等の目的で
後述する種々の化合物を含ませることが出来る。
本発明の乳剤を用いて作った支持体の片側にのみ乳剤層
を有する写真材料において、特性曲線上のかぶり十濃度
0.25の点とかぶり十濃度1゜25の点でつくるガン
マ−が、1.4〜2.0である。従来の平板状粒子を単
独で用いる方法では階調が硬過ぎるため、2種以上の感
度の異なる乳剤を混合して用いていたが、本発明の乳剤
を用いることにより単独乳剤で好ましい階調が得られた
。
を有する写真材料において、特性曲線上のかぶり十濃度
0.25の点とかぶり十濃度1゜25の点でつくるガン
マ−が、1.4〜2.0である。従来の平板状粒子を単
独で用いる方法では階調が硬過ぎるため、2種以上の感
度の異なる乳剤を混合して用いていたが、本発明の乳剤
を用いることにより単独乳剤で好ましい階調が得られた
。
これは製造上2乳剤混合の手間が省け、コストダウンに
寄与する。ここで言う好ましい階調とは、間接xNat
i影法で、特にイメージインテンシファイヤーを用いる
シネアンギオグラフィーにおいて有用で、X線透過率の
低い縦隔部からX線透過率の高い肺野部が同一撮影条件
でよく識別出来る。
寄与する。ここで言う好ましい階調とは、間接xNat
i影法で、特にイメージインテンシファイヤーを用いる
シネアンギオグラフィーにおいて有用で、X線透過率の
低い縦隔部からX線透過率の高い肺野部が同一撮影条件
でよく識別出来る。
本発明におけるハロゲン化銀乳剤の写真特性の1つであ
るガンマ−(r)の測定条件は以下の如し。
るガンマ−(r)の測定条件は以下の如し。
i)塗布銀量:2.Og/ffr
ii )現像液 :X−レイシネ用現像液(富士写真フ
ィルム特製) 111)現像条件:現像温度30℃、80秒間本発明の
製造法のその他の工程、例えば水洗工程、化学熟成工程
、薬品添加工程などについては特に制限はない。
ィルム特製) 111)現像条件:現像温度30℃、80秒間本発明の
製造法のその他の工程、例えば水洗工程、化学熟成工程
、薬品添加工程などについては特に制限はない。
本発明のハロゲン化銀乳剤には種々の添加剤を加えるこ
とができる。たとえば、本発明に用いられる写真乳剤に
は、感光材料の製造工程、保存中あるいは写真処理中の
カブリを防止し、あるいは写真性能を安定化させる目的
で、種々の化合物を含有させることができる。すなわ ちアゾール類(例えばベンゾチアゾリウム塩、ニトロイ
ミダゾール類、ニトロベンズイミダゾール類、クロロベ
ンズイミダゾール類、ブロモベンズイミダゾール類、ニ
トロインダゾール類、ベンゾトリアゾール類、アミノト
リアゾール類など):メルカプト化合物類(例えばメル
カプトトチアゾール類、メルカプトベンゾチアゾール類
、メルカプトベンズイミダゾール類、メルカプトチアジ
アゾール類、メルカプトテトラゾール類(特にl−フェ
ニルー!−メルカプトテトラゾール)、メルカプトピリ
ミジン類、メルカプトトリアジン類など):例えばオキ
サドリンチオンのようなチオケト化合物;アザインデン
類(例えばトリアザインデン類、テトラアザインデン類
(類にμmヒドロキシ置換(/、 3.3a、7)テト
ラアザインデン類)、ペンタアザインデン類なト);ヘ
ンセンチオスルホン酸、ベンゼンスルフィン酸、ベンゼ
ンスルホン酸アミド等のようなカブリ防止剤または安定
剤として知られた、多くの化合物を加えることができる
。
とができる。たとえば、本発明に用いられる写真乳剤に
は、感光材料の製造工程、保存中あるいは写真処理中の
カブリを防止し、あるいは写真性能を安定化させる目的
で、種々の化合物を含有させることができる。すなわ ちアゾール類(例えばベンゾチアゾリウム塩、ニトロイ
ミダゾール類、ニトロベンズイミダゾール類、クロロベ
ンズイミダゾール類、ブロモベンズイミダゾール類、ニ
トロインダゾール類、ベンゾトリアゾール類、アミノト
リアゾール類など):メルカプト化合物類(例えばメル
カプトトチアゾール類、メルカプトベンゾチアゾール類
、メルカプトベンズイミダゾール類、メルカプトチアジ
アゾール類、メルカプトテトラゾール類(特にl−フェ
ニルー!−メルカプトテトラゾール)、メルカプトピリ
ミジン類、メルカプトトリアジン類など):例えばオキ
サドリンチオンのようなチオケト化合物;アザインデン
類(例えばトリアザインデン類、テトラアザインデン類
(類にμmヒドロキシ置換(/、 3.3a、7)テト
ラアザインデン類)、ペンタアザインデン類なト);ヘ
ンセンチオスルホン酸、ベンゼンスルフィン酸、ベンゼ
ンスルホン酸アミド等のようなカブリ防止剤または安定
剤として知られた、多くの化合物を加えることができる
。
特に特開昭、g 0−767143号、同60−J’7
322号公報に記載のニトロン及びその誘導体、特開昭
t o−rot3り号公報に記載のメルカプト化合物、
特開昭!7−7Δ≠73!号公報に記載のへテロ環化合
物、及びペテロ環化合物と銀の錯塩(例えば/−フェニ
ル−!−メルカプトテトラゾール銀)などを好ましく用
いることができる。
322号公報に記載のニトロン及びその誘導体、特開昭
t o−rot3り号公報に記載のメルカプト化合物、
特開昭!7−7Δ≠73!号公報に記載のへテロ環化合
物、及びペテロ環化合物と銀の錯塩(例えば/−フェニ
ル−!−メルカプトテトラゾール銀)などを好ましく用
いることができる。
本発明に用いられるハロゲン化銀粒子は増感色素によっ
て分光増感されていることが好ましい。
て分光増感されていることが好ましい。
用いられる色素には、シアニン色素、メロシアニン色素
、複合シアニン色素、複合メロシアニン色素、ホロポー
ラ−シアニン色素、ヘミシアニン色素、スチリル色素お
よびヘミオキンノール色素が包含される。特に有用な色
素は、シアニン色素、メロシアニン色素、および複合メ
ロシアニン色素に属する色素である。これらの色素類に
は、塩基性異部環核としてシアニン色素類に通常利用さ
れる核のいずれをも適用できる。すなわち、ピロリ/核
、オキサゾリン核、チアゾリン核、ピロール核、オキサ
ゾール核、チアゾール核、セレナゾール核、イミダゾー
ル核、テトラゾール核、ピリジン核など;これらの核に
脂環式炭化水素環が融合した核;及びこれらの核に芳香
族炭化水素環が融合した核、即ち、インドレニン核、ベ
ンズインドレニン核、インドール核、ベンズオキサドー
ル核、ナフトオキサゾール核、ベンゾチアゾール核、ナ
フトチアゾール核、イyゾセレナゾール核、ベンズイミ
ダゾール核、キノリン核などが通用できる。
、複合シアニン色素、複合メロシアニン色素、ホロポー
ラ−シアニン色素、ヘミシアニン色素、スチリル色素お
よびヘミオキンノール色素が包含される。特に有用な色
素は、シアニン色素、メロシアニン色素、および複合メ
ロシアニン色素に属する色素である。これらの色素類に
は、塩基性異部環核としてシアニン色素類に通常利用さ
れる核のいずれをも適用できる。すなわち、ピロリ/核
、オキサゾリン核、チアゾリン核、ピロール核、オキサ
ゾール核、チアゾール核、セレナゾール核、イミダゾー
ル核、テトラゾール核、ピリジン核など;これらの核に
脂環式炭化水素環が融合した核;及びこれらの核に芳香
族炭化水素環が融合した核、即ち、インドレニン核、ベ
ンズインドレニン核、インドール核、ベンズオキサドー
ル核、ナフトオキサゾール核、ベンゾチアゾール核、ナ
フトチアゾール核、イyゾセレナゾール核、ベンズイミ
ダゾール核、キノリン核などが通用できる。
これらの核は炭素原子上に置換されていてもよい。
メロシアニン色素または複合メロシアニン色素にはケト
メチレン構造を有する核として、ピラゾリン−!−オン
核、チオヒダントイン核、コーチオオキサゾリジンーコ
、≠−ジオン核、チアゾリジンーコ、4L−ジオン核、
ローダニン核、チオバルビッール酸根などの!〜6員異
節環核を適用することができる。
メチレン構造を有する核として、ピラゾリン−!−オン
核、チオヒダントイン核、コーチオオキサゾリジンーコ
、≠−ジオン核、チアゾリジンーコ、4L−ジオン核、
ローダニン核、チオバルビッール酸根などの!〜6員異
節環核を適用することができる。
具体的には、リサーチ・ディスクロージャー第174巻
RD−77≦≠3(lり7を年12月号)第23頁、米
国特許弘、弘コ!、μ2j号、同弘。
RD−77≦≠3(lり7を年12月号)第23頁、米
国特許弘、弘コ!、μ2j号、同弘。
4!2j、弘2ぶ号に記載されたものを用いることがで
きる。
きる。
これらの増感色素は単独に用いてもよいが、それらの組
合せを用いてもよく、増感色素の組合せは特に、強色増
感の目的でしばしば用いられる。
合せを用いてもよく、増感色素の組合せは特に、強色増
感の目的でしばしば用いられる。
増感色素とともに、それ自身分光増感作用をもたない色
素あるいは可視光を実質的に吸収しない物質であって、
強色増感を示す物質を乳剤中に含んでもよい。たとえば
含チッ素異節環基で置換されたアミノスチルベン化合物
(たとえば米国特許2、り3313り0号、同3.乙3
1,72/号に記載のもの)、芳香族有機酸ホルムアル
デヒド縮金物(たとえば米国特許j、74’j、 j1
0号に記載のもの)、カドミウム塩、アザインデン化合
物などを含んでもよい。米国特許J、/sJ−/。
素あるいは可視光を実質的に吸収しない物質であって、
強色増感を示す物質を乳剤中に含んでもよい。たとえば
含チッ素異節環基で置換されたアミノスチルベン化合物
(たとえば米国特許2、り3313り0号、同3.乙3
1,72/号に記載のもの)、芳香族有機酸ホルムアル
デヒド縮金物(たとえば米国特許j、74’j、 j1
0号に記載のもの)、カドミウム塩、アザインデン化合
物などを含んでもよい。米国特許J、/sJ−/。
6/J号、同J、6/j、乙≠1号、同3,6/7.2
り5号、同3.乙31,72/号に記載の組合せは特に
有用である。
り5号、同3.乙31,72/号に記載の組合せは特に
有用である。
本発明に用いられる増感色素は水溶液や水に混1゜
合可能(miscible)の有機溶剤、たとえば、メ
タノール、エタノール、フロビルアルコール、メチルセ
ロソルブ、ピリジンなどにとかした溶液としてハロゲン
化銀乳剤に加えられる。
タノール、エタノール、フロビルアルコール、メチルセ
ロソルブ、ピリジンなどにとかした溶液としてハロゲン
化銀乳剤に加えられる。
本発明に用いられる増感色素を乳剤に添加する時期は、
乳剤を適当な支持体上に塗布される前が一般的だが、化
学熟成工程あるいはハロゲン化銀粒子形成工程であって
もよい。
乳剤を適当な支持体上に塗布される前が一般的だが、化
学熟成工程あるいはハロゲン化銀粒子形成工程であって
もよい。
本発明を用いて作られる感光材料の写真乳剤層または他
の親水性コロイド層には塗布助剤、帯電防止、スベリ性
改良、乳化分散、接着防止及び写真特性改良(例えば、
現像促進、硬調化、増感)等種々の目的で、種々の界面
活性剤を含んでもよい。
の親水性コロイド層には塗布助剤、帯電防止、スベリ性
改良、乳化分散、接着防止及び写真特性改良(例えば、
現像促進、硬調化、増感)等種々の目的で、種々の界面
活性剤を含んでもよい。
例えばサポニン(ステロイド系)、アルキレンオキサイ
ド誘導体(例えばポリエチレングリコール、ポリエチレ
ングリコール/ポリプロピレングリコール縮合物、ポリ
エチレングリコールアルキルエーテル類又はポリエチレ
ングリコールアルキルアリールエーテル類、シリコーン
のポリエチレンオキサイド付加物類)、糖のアルキルエ
ステル類などの非イオン性界面活性剤;アルキルスルフ
オン酸塩、アルキルベンゼンスルフォンFIFi、 フ
ルキルナフタレンスルフォン酸塩、アルキル硫酸エステ
ルM、N−アシル−N−アルキルタウリン類、スルホコ
ハク酸エステル類、スルホアルキルポリオキシエチレン
アルキルフェニルエーテル類などのアニオン界面活性剤
;アルキルベタイン類、アルキルスルホベタイン類など
の両性界面活性剤;脂肪族あるいは芳香族第弘級アンモ
ニウム塩類、ピリジニクム塩類、イミダゾリウム塩類な
どのカチオン界面活性剤を用いることができる。この内
、サポニン、ドデシルインゼンスルホ/酸Na塩、ジー
λ−エチルへキシル−α−スルホコノ−り酸Na塩、p
−オクチルフェノキシエトキシエトキシエタンスルホン
酸Na塩、ドデシル硫酸Na塩、トリインプロピルナフ
タレンスルホン酸Na塩、N−メチル−オレオイルタウ
リンNa塩、等のアニオン、ドデシルトリメチルアンモ
ニウムクロライド、N−オレオイル−N’、N’、N’
−)リメチルアンモニオジアミノプロノtンプロマイド
、ドデシルピリジウムクロライドなどのカチオン、N−
ドデシル−N、N−ジメチルカルボキシベタイン、N−
オレイル−N、N−ジメチルスルホブチルベタインなど
のベタイン、ポリ(平均重合度n=10)オキシエチレ
ンセチルエーテル、ポリ(n=uj)オキシエチレン−
p−ノニルフェノールエーテル、ビス(l−ポリ(n=
/r、)オキシエチレンーオキシーコ、弘−ジーt−は
ンチルフェニル)エタンなどのノニオンを特に好ましく
用いることができる。
ド誘導体(例えばポリエチレングリコール、ポリエチレ
ングリコール/ポリプロピレングリコール縮合物、ポリ
エチレングリコールアルキルエーテル類又はポリエチレ
ングリコールアルキルアリールエーテル類、シリコーン
のポリエチレンオキサイド付加物類)、糖のアルキルエ
ステル類などの非イオン性界面活性剤;アルキルスルフ
オン酸塩、アルキルベンゼンスルフォンFIFi、 フ
ルキルナフタレンスルフォン酸塩、アルキル硫酸エステ
ルM、N−アシル−N−アルキルタウリン類、スルホコ
ハク酸エステル類、スルホアルキルポリオキシエチレン
アルキルフェニルエーテル類などのアニオン界面活性剤
;アルキルベタイン類、アルキルスルホベタイン類など
の両性界面活性剤;脂肪族あるいは芳香族第弘級アンモ
ニウム塩類、ピリジニクム塩類、イミダゾリウム塩類な
どのカチオン界面活性剤を用いることができる。この内
、サポニン、ドデシルインゼンスルホ/酸Na塩、ジー
λ−エチルへキシル−α−スルホコノ−り酸Na塩、p
−オクチルフェノキシエトキシエトキシエタンスルホン
酸Na塩、ドデシル硫酸Na塩、トリインプロピルナフ
タレンスルホン酸Na塩、N−メチル−オレオイルタウ
リンNa塩、等のアニオン、ドデシルトリメチルアンモ
ニウムクロライド、N−オレオイル−N’、N’、N’
−)リメチルアンモニオジアミノプロノtンプロマイド
、ドデシルピリジウムクロライドなどのカチオン、N−
ドデシル−N、N−ジメチルカルボキシベタイン、N−
オレイル−N、N−ジメチルスルホブチルベタインなど
のベタイン、ポリ(平均重合度n=10)オキシエチレ
ンセチルエーテル、ポリ(n=uj)オキシエチレン−
p−ノニルフェノールエーテル、ビス(l−ポリ(n=
/r、)オキシエチレンーオキシーコ、弘−ジーt−は
ンチルフェニル)エタンなどのノニオンを特に好ましく
用いることができる。
帯電防止剤としては、パーフルオロオクタンスルホン酸
K[、N−’コピルーN−)ξ−フルオロオクタンスル
ホニルグリシンNa塩、N−プロピル−N−フルオロオ
クタンスルホニルアミノエチルオキシポリ(n=J)オ
キシエチレンブタンスルホ/酸Na塩、N−パーフルオ
ロオクタンスルホニル−N’、N’、N’−)リメチル
アンモニオジアミノプロパンクロライド、N−/ξミー
フルオロデカ/イルアミノプロピルN / 、 N/−
ジメチル−N′−カルボキシベタインの如き含フツ素界
面活性剤、特開昭6o−ror弘を号、同61−//2
/≠≠号、特願昭乙/−1332♂号、同ti−ito
rt号などに記載のノニオン系界面活性剤、アルカリ金
属の硝酸塩、導電性酸化スズ、酸化亜鉛、五酸化バナジ
ウム又はこれらにアンチモン等をドープした複合酸化物
を好ましく用いることができる。
K[、N−’コピルーN−)ξ−フルオロオクタンスル
ホニルグリシンNa塩、N−プロピル−N−フルオロオ
クタンスルホニルアミノエチルオキシポリ(n=J)オ
キシエチレンブタンスルホ/酸Na塩、N−パーフルオ
ロオクタンスルホニル−N’、N’、N’−)リメチル
アンモニオジアミノプロパンクロライド、N−/ξミー
フルオロデカ/イルアミノプロピルN / 、 N/−
ジメチル−N′−カルボキシベタインの如き含フツ素界
面活性剤、特開昭6o−ror弘を号、同61−//2
/≠≠号、特願昭乙/−1332♂号、同ti−ito
rt号などに記載のノニオン系界面活性剤、アルカリ金
属の硝酸塩、導電性酸化スズ、酸化亜鉛、五酸化バナジ
ウム又はこれらにアンチモン等をドープした複合酸化物
を好ましく用いることができる。
本発明に於てはマット剤として、ポリメチルメタクリレ
ートのホモポリマー又はメチルメタクリレートとメタク
リル酸とのポリマー、デンプンなどの有機化合物、シリ
カ、二酸化チタン等の無機化合物の微粒子を用いること
ができる。粒子サイズとしては/、0〜10μm1特に
2〜jμmであることが好ましい。
ートのホモポリマー又はメチルメタクリレートとメタク
リル酸とのポリマー、デンプンなどの有機化合物、シリ
カ、二酸化チタン等の無機化合物の微粒子を用いること
ができる。粒子サイズとしては/、0〜10μm1特に
2〜jμmであることが好ましい。
本発明の写真感光材料の表面層には滑り剤として米国特
許第3.弘!?、!7ぶ号、同弘、0IA7、り12号
等に記載のシリコーン化合物、特公昭16−231Jり
号公報に記載のコロイダルシリカの他に、パラフィンワ
ツクス、高級脂肪酸エステル、デン粉誘導体等を用いる
ことができる。
許第3.弘!?、!7ぶ号、同弘、0IA7、り12号
等に記載のシリコーン化合物、特公昭16−231Jり
号公報に記載のコロイダルシリカの他に、パラフィンワ
ツクス、高級脂肪酸エステル、デン粉誘導体等を用いる
ことができる。
本発明の写真感光材料の親水性コロイド層には、トリメ
チロールプロパン、ベンタンジオール、フ゛タンジオー
ル、エチレングリコール、グリセリン等のポリオール類
を可塑剤として用いることができる。さらに、本発明の
写真感光材料の親水性コロイド層には、耐圧力性改良の
目的でポリマーラテックスを含有せしめることが好まし
い。ポリマーとしてはアクリル酸のアルキルエステルの
ホモポリマー又はアクリル酸とのコポリマー、スチレン
−ブタジェンコポリマー、活性メチレン基を有する七ツ
マ−からなるポリマー又はコポリマーを好ましく用いる
ことができる。
チロールプロパン、ベンタンジオール、フ゛タンジオー
ル、エチレングリコール、グリセリン等のポリオール類
を可塑剤として用いることができる。さらに、本発明の
写真感光材料の親水性コロイド層には、耐圧力性改良の
目的でポリマーラテックスを含有せしめることが好まし
い。ポリマーとしてはアクリル酸のアルキルエステルの
ホモポリマー又はアクリル酸とのコポリマー、スチレン
−ブタジェンコポリマー、活性メチレン基を有する七ツ
マ−からなるポリマー又はコポリマーを好ましく用いる
ことができる。
(発明の効果)
上述の様に本発明による製法で調製した乳剤を用いれば
、単独乳剤で軟調かつ直線性に優れたX線写真用感光材
料が得られる。2種以上の乳剤を混合する製造上のわず
られしさとコストがかからずにすむ利点がある。
、単独乳剤で軟調かつ直線性に優れたX線写真用感光材
料が得られる。2種以上の乳剤を混合する製造上のわず
られしさとコストがかからずにすむ利点がある。
イメージインテンシファイヤーを通して増幅する間接X
vA撮影撮影台いて、その性能が向上してきており、低
X線量で撮影される機会が多し1.低線量の場合、X線
の量子モトルが粒状性の主要因となる。この粒状性を軽
減するために感光材料のガンマを下げることが有効であ
る。ガンマ−が高いと粗い粒状のため、画像の識別性が
劣化し、逆にガンマ−が低いと画像コントラストが低下
しすぎ、識別性が劣る。従来は画質を満足する階調を得
るために感度の異なる2つ以上の乳剤を混合して用いて
いたが、本発明では1度の調製で適当な階調をもつ乳剤
が得られ、製造コストの低減に寄与する。
vA撮影撮影台いて、その性能が向上してきており、低
X線量で撮影される機会が多し1.低線量の場合、X線
の量子モトルが粒状性の主要因となる。この粒状性を軽
減するために感光材料のガンマを下げることが有効であ
る。ガンマ−が高いと粗い粒状のため、画像の識別性が
劣化し、逆にガンマ−が低いと画像コントラストが低下
しすぎ、識別性が劣る。従来は画質を満足する階調を得
るために感度の異なる2つ以上の乳剤を混合して用いて
いたが、本発明では1度の調製で適当な階調をもつ乳剤
が得られ、製造コストの低減に寄与する。
以下に実施例をあげて本発明をさらに説明する。
実施例
(1) 6gのKBr、0.3gのKl及びHO(C
Hz) *5(Cut) ts(CHi) t−OH0
、1gを含有する2、7wt%のゼラチン溶液11に激
しく攪拌しながらダブルジェット法でAgNOs a、
3gを含有する水溶液45ccと6.2gのKBr及び
0゜4gのKIを含有する水溶液45ccとを60秒間
で添加した。この間反応溶液は40℃に保った。
Hz) *5(Cut) ts(CHi) t−OH0
、1gを含有する2、7wt%のゼラチン溶液11に激
しく攪拌しながらダブルジェット法でAgNOs a、
3gを含有する水溶液45ccと6.2gのKBr及び
0゜4gのKIを含有する水溶液45ccとを60秒間
で添加した。この間反応溶液は40℃に保った。
添加後1℃/秒の速度で53℃まで昇温した。添加後か
ら27分間の熟成を行った後、50分間に150gのA
g N Osを含む水溶液が添加された。
ら27分間の熟成を行った後、50分間に150gのA
g N Osを含む水溶液が添加された。
この間pBrが1.8に保たれる様2モル%のKlを含
むKBrとKIの混合溶液をコントロールダブルジェッ
ト法で添加した。120gのAgN0tが添加された時
点でpBrコントロールを2.6にした後HO(CHg
)ms(CHよ)!5(CHり g−0115gを含む
水溶液を添加した。AgNCh添加終了後0.58のK
lを含む水溶液を添加した。常法にしたがい沈降法で乳
剤を水洗し、ゼラチンを加えpHを6.5、pAgを8
.0に調整して再分散した。増感色素 t (CIり5SOs−(CHz)ssO3Naを450■
/Ag1モルを加え、次にチオ硫酸ナトリウム10■/
Ag1モル、テトラクロロ金酸カリウムチオシアン酸カ
リウム140■/Ag1モルを加え、56℃で20分熟
成した。(乳剤1)(2) 比較例 乳剤lにおいて初期ゼラチン能動を6wt%にした以外
は乳剤1と同様に調製した。(乳剤2)(2′) 比較
例 乳剤1において初期ゼラチン濃度をl、3wt%にした
以外は乳剤1と同様に調製した。(乳剤(3) 乳剤1
において、槍形゛成工程から成長工程間の熟成時間を4
5分間とった以外は乳剤lと同様に調製した。
むKBrとKIの混合溶液をコントロールダブルジェッ
ト法で添加した。120gのAgN0tが添加された時
点でpBrコントロールを2.6にした後HO(CHg
)ms(CHよ)!5(CHり g−0115gを含む
水溶液を添加した。AgNCh添加終了後0.58のK
lを含む水溶液を添加した。常法にしたがい沈降法で乳
剤を水洗し、ゼラチンを加えpHを6.5、pAgを8
.0に調整して再分散した。増感色素 t (CIり5SOs−(CHz)ssO3Naを450■
/Ag1モルを加え、次にチオ硫酸ナトリウム10■/
Ag1モル、テトラクロロ金酸カリウムチオシアン酸カ
リウム140■/Ag1モルを加え、56℃で20分熟
成した。(乳剤1)(2) 比較例 乳剤lにおいて初期ゼラチン能動を6wt%にした以外
は乳剤1と同様に調製した。(乳剤2)(2′) 比較
例 乳剤1において初期ゼラチン濃度をl、3wt%にした
以外は乳剤1と同様に調製した。(乳剤(3) 乳剤1
において、槍形゛成工程から成長工程間の熟成時間を4
5分間とった以外は乳剤lと同様に調製した。
(3′) 乳剤lにおいて核形成工程から成長工程間の
熟成時間を10分間とった以外は乳剤lと同様に調製し
た。
熟成時間を10分間とった以外は乳剤lと同様に調製し
た。
(4) 乳剤lにおいて成長工程の前半415のpBr
を1.3に保った以外は乳剤1と同様に調整した。
を1.3に保った以外は乳剤1と同様に調整した。
(4′) 乳剤1において成長工程の全体のpBrを2
.8に保った以外は乳剤1と同様に調整した。
.8に保った以外は乳剤1と同様に調整した。
以上の様にして得られた粒子の形状を表1に示す。
塗布試料の作成
+11〜(7)で調製された乳剤1〜7を次の条件で乳
剤塗布液、表面保護層塗布液を調製し、100μmの青
色に染色したポリエチレンテレフタレート支持体に塗布
をした。塗布銀量は2.0g/r/、表面保護層ゼラチ
ン塗布量は1.3g/rrfにした。
剤塗布液、表面保護層塗布液を調製し、100μmの青
色に染色したポリエチレンテレフタレート支持体に塗布
をした。塗布銀量は2.0g/r/、表面保護層ゼラチ
ン塗布量は1.3g/rrfにした。
また乳剤塗布面の逆側に、マゼンタ染料を含むゼラチン
層を塗布した。(J=540nmの濃度1.1) 条件 一乳剤塗布液 (a) 乳剤 50g(Ag4゜(乳
剤A十乳剤B−D)06g ゼラチン4.3g) 5cc 0.5cc (b) Hl0 (c) Kl O,5% (d) +C1(!−CHテ1 SO,K (n=約3000) (e)2.6−ビス(ヒドロキシアミノ)4−ジエチル
アミノ−1,3゜ 5トリアジン 0.1% 5cc(f) 4−
ヒドロキシ−6−メチル−1゜3.3a、7−チトラザ
インデ ン 2%
4cc(g) 次の化合物αと化合物βの3:1(モ
ル比)の混合物1%を 4 cc化合物α co、=clIso□CHiCONHCHICI、=C
H5O□(JItCONHC)lよ化合物β CL = CH30zCHxCONHCHICI2 CH2= CH30zCHzCONHCH2(h) CH,0H CHs−C)It CCHxOH CH,OH 10% cc −表面保護層塗布液一 〔a ′〕 イナート・ゼラチン 00g 〔b ′〕 Hz ○ 174cc 〔C′〕 CH,OH 03cc 保護層塗布液と共にPET支持体上に塗布した。
層を塗布した。(J=540nmの濃度1.1) 条件 一乳剤塗布液 (a) 乳剤 50g(Ag4゜(乳
剤A十乳剤B−D)06g ゼラチン4.3g) 5cc 0.5cc (b) Hl0 (c) Kl O,5% (d) +C1(!−CHテ1 SO,K (n=約3000) (e)2.6−ビス(ヒドロキシアミノ)4−ジエチル
アミノ−1,3゜ 5トリアジン 0.1% 5cc(f) 4−
ヒドロキシ−6−メチル−1゜3.3a、7−チトラザ
インデ ン 2%
4cc(g) 次の化合物αと化合物βの3:1(モ
ル比)の混合物1%を 4 cc化合物α co、=clIso□CHiCONHCHICI、=C
H5O□(JItCONHC)lよ化合物β CL = CH30zCHxCONHCHICI2 CH2= CH30zCHzCONHCH2(h) CH,0H CHs−C)It CCHxOH CH,OH 10% cc −表面保護層塗布液一 〔a ′〕 イナート・ゼラチン 00g 〔b ′〕 Hz ○ 174cc 〔C′〕 CH,OH 03cc 保護層塗布液と共にPET支持体上に塗布した。
塗布iI量は2.0g/n(である、写真性能は表2に
示した。
示した。
2% 37cc
〔e′〕
ポリメチルメタクリレート微粒子
(平均粒子サイズ3.0μm)
0g
〔r′〕
CI 6 H、x O(CH! CHz O)
+ o Hl 0% 31.5cc 以上の塗布液を表面保護層用塗布液と共に表面表3から
以下のことがわかる。
+ o Hl 0% 31.5cc 以上の塗布液を表面保護層用塗布液と共に表面表3から
以下のことがわかる。
乳剤1を用いて塗布した感材はX線逼影用に適当な階調
を持ちかつ特性曲線の直線性にすぐれている。
を持ちかつ特性曲線の直線性にすぐれている。
初期ゼラチン濃度1.8〜5wt%、熟成時間15分か
ら40分、粒子成長工程のpBrl、5〜4.0のいず
れかがこれらの範囲外であると上述した適当な階調と感
度を得られない。
ら40分、粒子成長工程のpBrl、5〜4.0のいず
れかがこれらの範囲外であると上述した適当な階調と感
度を得られない。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1)核形成工程、熟成工程及び粒子成長工程よりなるハ
ロゲン化銀写真乳剤の製造法に於て、核形成時の反応容
器中のゼラチン濃度が1.8〜5.0重量%であり、熟
成工程の時間が15〜40分間であり、かつ粒子成長工
程の前半のpBrが1.5〜2.6であることを特徴と
するハロゲン化銀写真乳剤の製造法。 2)ハロゲン化銀粒子として丸味を有する平板状粒子と
、球相当直径が0.2〜0.5μmの非平板状粒子の混
在することを特徴とする特許請求の範囲第1項に記載の
ハロゲン化銀写真乳剤の製造法。 3)ハロゲン化銀写真乳剤が光学濃度と露光量(対数表
示)の直交座標上の特性曲線においてかぶり+濃度0.
25の点とかぶり+濃度1.0の点でつくるガンマーが
1.4〜1.8である階調をもち、かつ、かぶり+濃度
1.0とかぶり+濃度1.75の点でつくるガンマーが
1.2〜1.6である階調をもつX線感材用乳剤である
ことを特徴とする特許請求の範囲第1項に記載のハロゲ
ン化銀写真乳剤の製造法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13658089A JPH032747A (ja) | 1989-05-30 | 1989-05-30 | ハロゲン化銀写真乳剤の製造法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13658089A JPH032747A (ja) | 1989-05-30 | 1989-05-30 | ハロゲン化銀写真乳剤の製造法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH032747A true JPH032747A (ja) | 1991-01-09 |
Family
ID=15178602
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP13658089A Pending JPH032747A (ja) | 1989-05-30 | 1989-05-30 | ハロゲン化銀写真乳剤の製造法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH032747A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008036449A (ja) * | 2007-09-28 | 2008-02-21 | Tanita Corp | 内臓脂肪測定装置 |
-
1989
- 1989-05-30 JP JP13658089A patent/JPH032747A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008036449A (ja) * | 2007-09-28 | 2008-02-21 | Tanita Corp | 内臓脂肪測定装置 |
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