JPH03276153A - 写真処理液剤容器 - Google Patents

写真処理液剤容器

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JPH03276153A
JPH03276153A JP2077237A JP7723790A JPH03276153A JP H03276153 A JPH03276153 A JP H03276153A JP 2077237 A JP2077237 A JP 2077237A JP 7723790 A JP7723790 A JP 7723790A JP H03276153 A JPH03276153 A JP H03276153A
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JP
Japan
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container
acid
packaging material
liquid
solution
Prior art date
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JP2077237A
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English (en)
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Minoru Yamada
稔 山田
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Fujifilm Holdings Corp
Original Assignee
Fuji Photo Film Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〈産業上の利用分野〉 本発明は、ハロゲン化銀写真感光材料の現像処理液剤用
の容器に代わる包装材料に関するもので、特に紙を主体
とする容器に関するものである。
〈従来の技術〉 従来、ハロゲン化銀写真感光材料(以後、通常、感材と
いう)の現像処理液剤の包装材料および容器としては、
例えばポリエチレンのビンのように、かなり硬質のプラ
スチックを用いたものが主体となっている。
これらの硬質の材質のものでは、自動現像機に併設され
ている現像処理液剤の調液ミキサー 通称「ケミカルミ
キサー」を用いる際に、移液しやすく、また液の残留も
な(、取扱いも容易であるからである。 また、内部に
収納した液剤との化学的な相互作用も少ない。
これに対し、軟質の容器では、形が変化するために、移
液操作がしにくいという欠点がある。
ところで、最近環境保全の見地から、これらのプラスチ
ック廃棄物が大きな社会問題となっている。 より具体
的には、より分解し易く、簡単に焼却処理し易(、簡単
に組立てまたは解体して輸送し易く、しかも保管し易い
材質が求められてきている。
ポリエチレンの容器は、再生再使用も技術的には不可能
ではないが、回収する輸送経費がかかる上に、再使用す
るための維持管理費もかさみ、再使用はコスト的に現実
には難しい。
従来から、例えば牛乳、ジュース等の容器に用いる包装
材料には、多層構造の可撓性のプラスチック材料が用い
られているが、これらは、例えばナイロン/ポリエチレ
ンから形成される商品名「トイバック」や、エチレン−
ビニルアルコール/低密度ポリエチレン(LDPE)か
ら形成される商品名「キュービテナー」や、ポリエチレ
ン袋から形成される商品名「ショーリーバツク」等とし
て、現像処理液剤の包装材料にも使われている。
しかし、これらの多層構造のプラスチック包装材料は可
撓性で変形し易く、前述のケミカルミキサーなどを使う
際には使いに<(、使用に際しては、残液がないように
、発泡スチロールなどで包材の変形が起こらないよう補
助材料を併用するなどの必要がある。
さらには、これらは難熱性であり、廃却の処理もしにく
く、しかも5ρ、10℃という大量の液を保存する場合
、これらをさらに強固な段ボール箱に入れ、これにより
強度を支えなければならない。
一方、酒、牛乳、ジュース等の容器にはポリエチレン/
紙/ポリエチレンのような多層構造の容器も使用されて
いる。
しかし、これらでは、写真処理液剤のように、塩類濃度
が著しく高(、有機溶媒をも含有する系では、液剤が浸
透してしまい、また現像液の場合は、微量の緩慢な酸素
の透過によっても酸化されやすい性質を本質的に有して
いるので、実用に耐えない。
他方、上記のような包装材料によるプラスチック廃棄物
の問題に加え、現像処理廃液も環境保全上大きな問題と
なっており、より少ない補充液量として、より少ない廃
液量とする必要がある。
このため、従来のように大量の処理液を扱う時代から、
より少量の処理液を扱う時代に変わりつつある。
また、ハロゲン化銀写真材料の現像処理の簡易化も時代
の流れとなっている。
ハロゲン化銀写真システムの最大の利点は、画像品質が
きわめて高品質であることにある。
一方、その最大の欠点は、湿式処理で、現像処理が煩雑
であることである。
そこで、画像品質を高品質に維持しながら、その最大の
欠点である現像処理を簡易化することこそ、この画像形
成システムの最大の課題である。
従って、誰でも簡単に処理を行うことができ、しかも、
その後始末も容易なシステムが望まれているのである。
〈発明が解決しようとする課題〉 従って、本発明の目的は、第1に、ハロゲン化銀写真感
材の現像処理液剤を製造されてがら、キットの状態で使
用されるまで長(保存しても、安定な包装材料を用いた
容器を提供することにある。
また第2に、現像処理液剤を封入しても、変形しないよ
うに形状を保持できる容器を提供することにある。
そして、第3に、容器を構成する包装材料は、使用前も
使用後も、簡単に折りたたんだり、つぶしたりすること
が可能で、場所をとらず、特に廃棄や再使用の際に便利
な容器を提供することにある。
さらに、第4に、例えば焼却可能であるなど使用後の廃
却が簡単にできる容器を提供することにある。
く課題を解決するための手段〉 このような目的は、下記の本発明によって達成される。
(1)内部にハロゲン化銀写真感光材料の現像処理液剤
を収納する容器であって、 板紙に、少なくとも可撓性樹脂層を積層し、ガスバリア
ー性を有する包装材料から形成されることを特徴とする
写真処理液剤容器。
〈具体的構成〉 以下、本発明の具体的構成について詳細に説明する。
本発明において、包装材料の主体となる紙は重量200
〜800g/m2、好ましくは3oo〜700 g/m
”の板紙である。
もちろん、板紙の中は、段付は加工をした波形板紙や、
その積層体等のいわゆる段ボールを包含するものである
このような板紙の使用により、ある程度の剛性が付与さ
れ、形状保持性が確保される。
しかも使用後等の折りたたみなどが可能となる。
このような板紙には、少なくとも一層以上の可撓性樹脂
層を積層する。
上記の合成樹脂材質としては、ポリエチレン(高圧法、
低圧法どちらでもよい) ポリプロピレン(無延伸、延
伸どちらでもよい) ポリ塩化ビニル、ポリ酢酸ビニル
、ナイロン(延伸、無延伸) ポリ塩化ビニリデン、ポ
リスチレン、ポリカーボネート、ビニロン、エバール、
ポリエチレンテレフタレート(PET)その他のポリエ
ステル、塩酸ゴム、アクリロニトリルブタジェン共重合
体、エポキシ−リン酸系樹脂(特開昭63−63037
号に記載のポリマー 特開昭57−32952号記載の
ポリマー)・の何であってもよい。
これらは通常、そのフィルムを積層接着するが、塗布層
としてもよい。
さらには、例えば上記の合成樹脂フィルムの間にアルミ
箔またはアルミ蒸着合成樹脂を使用するなど、各種ガス
バリアー膜を用いると、より好ましい。
また、これらの積層膜の合計の酸素透過率は50 mA
/m”/24hr/atm以下(20℃65%RHで)
、より好ましくは30 mj/m2/24hr/atm
以下であることが好ましい。
これらの積層膜の膜厚の合計は、1〜 2000層m、より好ましくは10〜1000戸、さら
に好ましくは50〜1000戸であることが好ましい。
上記の合成樹脂フィルムは1層の(高分子)樹脂膜であ
ってもよいし、2以上の積層(高分子)樹脂膜であって
もよい。
本発明の条件に適う1層の高分子樹脂膜としては、例え
ば、 (1)厚さ0.1mm以上のポリエチレンテレフタレー
ト (PET) (2)厚さ0.3mm以上のアクリロニトリルブタジェ
ン共重合体、 (3)厚さO,1mm以上の塩酸ゴム等が挙げられ、中
でもポリエチレンテレフタレートは耐アルカリ性、耐酸
性の点でも優れているため、本発明に好適に用い得る。
次に、本発明の条件に適う積層の高分子樹脂膜としては
、例えば、 (4)PET/ポリビニルアルコール・エチレン共重合
体(エバール)/ポリエチレン(PE) (5)延伸ポリプロピレン(OPP)/エバール/PE
、 (6)未延伸ポリプロピレン(CPP)/エバール/P
 E。
(7)ナイロン(N)/アルミ箔(A℃)/P −E 
% (8)PET/Aβ/PE、 (9)セロファン/PE/A℃/PE、(10AJ2/
紙/PE、 (11PET/PE/Aβ/PE、 (12N/PE/Aβ/PE、 (13紙/PE/Aβ/PE、 (14PET/Aj2/PET/ポリプロピレン(pp
) (15)PET/AJ2/PET/高密度ポリエチレン
(HDPE) (16)PET/Aβ/P E/低密度ポリエチレン(
LDPE) (17)エバール/PP。
(18)PET/Aβ/PP、 (19)紙/AI2/PE。
(20)PE/PVDC:l−トナイロン/PE/エチ
ルビニルアセテート・ポリエチレン縮合物(EVA) (21)PE/PVDCコートN/PE、(22)EV
A/PE/フルミ蒸着ナイロン/PE/EVA1 (23)アルミ蒸着ナイロン/N/P E/EVA。
(24)OPP/PVDC:I−トN/PE、(25)
PE/PVDCコー)N/PE、(26)OPP/エバ
ール/LDPE、(27)OPP/エバール/CPP、 (28)PET/エバール/LDPE、(29)ON 
(延伸ナイロン)/エバール/LDPE。
(30)CN (未延伸ナイロン)/エバール/LDP
E等があり、中でも上記(20)〜(30)が好ましく
用いられる。
さらに具体的な包装材料の構成としては処理液剤に接す
る側を内面とすれば、内面から順に、 PE/主体となる板紙/P E/A fl/エポキシ−
リン酸系樹脂層/ポリエステル系樹脂層/PE 、 PE/に一ナイロン/PEまたは接着剤/Aρ/PE/
板紙/PE、 PE/ビニロン/PEまたは接着剤/Aρ/PE/板紙
/PE、 PE/塩化ビニリデン/PEまたは接着剤/Aβ/P 
E/板紙/PE、 PE/ポリエステル/PEまたは接着剤/AI2/PE
/板紙/PE、 ポリプロピレン/に一ナイロン/ポリプロピレン/Aρ
/ポリプロピレン/板紙/ポリプロピレンなどがある。
本発明の包装材料の容器に封入される現像処理液剤の補
充液量としては、包装材料の性質上あまり大容量の処理
液剤を包装するのは困難なので、少ない程より有効であ
る。
すなわち補充液量は感材1 m2当り20〜500mj
、好ましくは25〜400rnR1さらに好ましくは2
5〜35o1である。
ここで、補充液量とはく濃縮液〉+<希釈するための水
〉、または補充される使用液(working 5ol
ution ready to use)を意味する。
また、これらの包装単位は最大10β位が好ましく、さ
らに好ましくは8β以下である。
この際、使用に際して形状を保持できる。
本発明の容器は、用途に合わせた種々の形状をとりつる
が、例えはボトル型で十分気密性の良いキャップを付し
たものであることが好ましい。
あるいは、折りたたみ可能なコンテナ等の形であっても
よい。
キャップの気密性については、キャップの内側に、不活
性な弾性物質のシートをつけて圧着する方式等を用いる
のがよい。
なお、容器の外側を、フレキシブルな袋で包み袋の口を
十分密封してもよい。
キャップ材料としては前述した材料や、エボナイト等を
使用することができる。
また、容器の口に、アルミ箔等をラミネートしたポリエ
チレンフィルムをヒートシールし、その上に前述のキャ
ップをすればより効果的である。
キャップは、取りはずし可能なものでも、穿刺により刺
通可能なものであってもよい。
本発明の包装材料を用いた容器形態の具体例を第1図〜
第3図に示す。
第1図に示される容器1は、本発明の包装材料2から、
断面矩形のポット状で、上部に傾斜屋根状の警部15を
有する形状に成形されており、この警部15には、注入
口あるいは出口として用いる口部3が設けられている。
この口部3には、通常キャップが設けられ、内部の液剤
が封入される。
第2図に示される容器1は、やはり断面矩形のポット状
をなす本体11を有し、この本体11の上部の本体11
の上端より、すこし下方に、口部3を有する警部15が
一体化されている。
この際、警部15は、本体11の補強材としての機能も
有している。
第3図に示される容器1は、やはり、断面矩形のポット
状であり、その上端部に口部3が設けられている。
これら第1図〜第3図に示される例は、比較的小容量の
ものの場合であるが、これより大きな容量とする場合に
は、容器内部に補強材を設けて、形状保持機能を高める
ことが好ましい。
補強材は、やはり上記の包装材料から形成するが、この
他、液剤に不活性で、上記の板紙とアルミ箔とを除く樹
脂層材料、例えばポリエチレン、ナイロン、ポリエチレ
ンテレフタレート、エバール等を単独または複合して用
いてもよい。
第4図〜第8図には補強材を設けた例が示される。
第4図に示される例は、第2図に示されるものとほぼ同
様の容器1に補強材を設けた例であって、容器1の本体
11の下部の内部底面および側面に、平板状の補強材4
1.43を接着した例である。
この場合、容器1の上部の警部15および本体11間に
も、補強材45.47が接着されており、またこれら補
強材45.47間の口部3近傍の警部15は錐台状に上
方に突出するよう形成されており、これらにより、口部
近傍の形状保持機能が高められている。
また第5図に示される例では、容器1の本体11のほぼ
中央部の側壁間に、補強材41.43が掛は渡されてい
る。
これらの例では、容器1の底面側の形状保持能が高いの
で、特に容器1を逆さにして調液ミキサーに装着するよ
うなとき、有利である。
さらに、第6図に示される例では、補強材41.43は
、容器1の本体11の上方の側壁間にて、外部に設けた
補強部材45.47と一体に形成されている。
また、第7図に示される例では、第6図に示される例に
おいて、容器1内の両側方の隔室の警部15の位置を、
本体11の上端位置にし、容器の容量を増大している。
さらに、第8図に示される例では、複数の補強部材41
.42.43.44を設けている。
これらの例では、主に、容器1の上部側の形状保持能が
高いので、図示のままの位置で調液ミキサーに装着する
ようなときに有利である。
以上は、単一の処理液剤、あるいは複数パーツに分割し
た処理液剤パーツの一つを封入する容器の例である。
処理液剤が複数パーツに分割されているとき、これらの
容器を一体化してキットとしてもよい。
例えば第9図に示されるように、異なる3種の処理液剤
パーツをそれぞれ封入した容器5.6.7を一体化して
容器1としてもよい。
あるいは第10図に示されるように、独立の容器5.6
.7を帯状バンド等の締具8にて一体化してもよい。
このような容器1や、それらを一体化した容器は、現像
処理液剤キットとして、調液ミキサーにセットして、封
入された液剤を水で撹拌しながら希釈して使用液として
調製される。
また、特開昭63−177132号、特願平1−273
304号に記載されているように、本発明の容器に封入
された各原液と水とを、直前で所定の割合で混合希釈し
なから自現機の処理タンクに、感材が処理されるに応じ
て補充していく方法を用いることもできる。
さらにまた、特願平1−129388号、同1−268
814号に記載されているように、−旦原液を混合、水
で希釈した後、さらに感材が処理されるのに応じてこの
一旦希釈された処理液を水で混合希釈しながら補充する
方法に適用することも可能である。 これらの写真処理
液剤から調整される処理液のうち、本発明において特に
好ましく用いられる写真用処理液は、黒白現像液、発色
現像液、定着液、漂白定着液、漂白液、水洗代替安定化
液であり、と(に空気酸化されやすい亜硫酸塩、ヒドロ
キシアミン等の保恒剤、現像主薬チオ硫酸塩、防パイ剤
等を含有する処理液に適用するとか好ましく、とりわけ
亜硫酸塩を含有する処理液に適用することが好ましい。
黒白現像液には、ハイドロキノン類、1−フェノール−
3−ピラゾリドン類、パラアミノフェノール類のうち少
なくとも1種の黒白現像主薬が用いられる。
ハイドロキノン類としては、例えばT、 H。
JamesによるrThe Theory of Th
e PotographicProcess (197
7年)」の300〜311ページ等に記載されている化
合物が使用できるが、具体的にはハイドロキノン、メチ
ルハイドロキノン、2.3−ジメチルハイドロキノン、
2゜5−ジメチルハイドロキノン、2,3.5−トノメ
チルハイドロキノン、テトラメチルハイドロキノン、2
.5−ジメチルハイドロキノン、メトキシハイドロキノ
ン、2.5−ジメトキシハイドロキノン、2−クロロハ
イドロキノン、2.3−ジクロロハイドロキノン、2,
5−ジクロロハイドロキノン、2,6−ジクロロハイド
ロキノン、アミノハイドロキノン、ブロモハイドロキノ
ン、ヒドロキシハイドロキノン、t−ブチルハイドロキ
ノン、フェニルハイドロキノン、2−メチル−3−クロ
ロハイドロキノンおよびハイドロキノンモノスルホン酸
等が使用される。 該ハイドロキノン類の使用量は、0
.1〜200 gelが好ましく、より好ましくは1〜
100 gelであり、特に好ましくは2〜50 g#
である。
1−フェニル−3−ピラゾリドン類の具体例としては、
1−フェニル−3−ピラゾリドンや英国特許943,9
28号、同1,093,281号、米国特許2,289
,367号、同3.241,967号および同3,45
3.109号等に記載されているような3−ピラゾリド
ン環の2位、4位および/または5位に置換基を有する
化合物、例えば4−ヒドロキシメチル−4−メチル−1
−フェニル−3−ピラゾリドン、4.4−ジヒドロキシ
メチル−1−フェニル−3−ピラゾリドン、4−メチル
−1−フェニル−3−ピラゾリドン、4.4−ジメチル
−1−フェニル−3−ピラゾリドン、2−モルフォリノ
メチル−1−フェニル−3−ピラゾリドン、2− (1
,2,3−テトラヒドロキノリルメチル)−1−フェニ
ル−3−ピラゾリドン、2−ピペラジメチル−1−フェ
ニル−3−ピラゾリドン、2−ヒドロキシメチル−1=
フェニル−3−ピラゾリドン、2−ヒドロキシメチル−
4−メチル−1−フェニル−3−ピラゾリドン、4.4
−ジメチル−2−ヒドロキシメチル−1−フェニル−3
−ピラゾリドン、4−クロロメチル−2−ヒドロキシメ
チル−4−メチル−1−フェニル−3−ピラゾリドン、
l−モルフォリノメチル−4,4−ジメチル−1−フェ
ニル−3−ピラゾリドン、2−(メチル−β−ヒドロキ
シエチル)アミノメチル−4,4−ジメチル−1−フェ
ニル−3−ピラゾリドン、2−(ジ−β−ヒドロキシエ
チル)アミノメチル−4,4−ジメチル−1−フェニル
−3−ピラゾリドン、5−メチル−1−フェニル−3−
ピラゾリドン等が使用されるが、これらは中でも1−フ
ェニル−3−ピラゾリドンおよび3−ピラゾリドン環の
4位に置換基を有する化合物が特に好ましく使用される
パラアミノフェノール類としては、例えばT、 H,J
amesによるrThe Theory of The
Potographic Process (1977
年)」の311〜315ページ等に記載されている化合
物が使用できるが、具体的にはバラアミノフェノール、
N−メチル−パラアミノフェノール、p−β−ヒドロキ
シアミノフェノール1、p−α−アミノエチルアミノフ
ェノール1、p−スルファメチルアミノフェノール、p
−ヒドロキシフェニルグリシン、4−アミノ−2−クロ
ロフェノール、4−アミノ−3−り四ロフェノール、4
−アミンフェノール−2−スルフォネート、4−アミノ
フェノール−3−スルホネート、N−メチル−N−(β
−スルフオアミドエチル)−p−アミノフェノール、N
−ベンジル−p−アミノフェノール、N−メチル−p−
アミンフェノール−2−スルホン酸、2.6−ジクロロ
−p−アミノフェノール、3−メチル−パラアミノフェ
ノール等が使用できる。 該1−フェニル−3−ピラゾ
リドン類および/またはバラアミノフェノール類の使用
量は0.01〜100g/jが好ましく、より好ましく
は0.05〜50 g#であり、特に好ましくは0.1
〜10g/jである。
黒白現像液には、前記ハイドロキノン類、1−フェニル
−3−ピラゾリドン類および/またはバラアミノフェノ
ール類に加えて、さらに黒白現像液に通常添加されてい
る種々の成分、例えば炭酸塩、硫酸、硫酸塩、リン酸塩
、アルカノールアミン、ケイ酸塩等の緩衝剤、水酸化ナ
トリウム、炭酸ナトリウム、炭酸カリウム等のアルカリ
剤、アルカリ金属亜硫酸塩、アルカリ金属重亜硫酸塩、
アルデヒドやケトン化合物の重亜硫酸付加物等の保恒剤
、アルカリ金属チオシアン酸塩、ポリアルキレンオキサ
イド化合物、チオ硫酸ナトリウム、アンモニウム、ホス
ホニウム、あるいはスルホニウム型のオニウム化合物な
らびにポリオニウム化合物や特開昭57−63530号
に記載されているようなチオエーテル化合物等の現像促
進剤、ゲルタールアルデヒドまたはその重亜硫酸塩付加
物等の硬膜剤、アルカリ金属ハロゲン化物、ベンゾトリ
アゾール、ベンゾチアゾール、テトラゾール、チアゾー
ル等のかぶり防止剤、ポリリン酸塩等のリン酸塩、ニト
リロ三酢酸、1.3−ジアミノプロパノール四酢酸、ジ
エチレントリアミン五酢酸、ヒドロキシエチルイミノニ
酢酸等のアミノポリカルボン酸、クエン酸、グルコン酸
等のオキシカルボン酸、1−ヒドロキシエチリデン−1
,1−ジホスホン酸等の有機酸、アミノトノ(メチレン
ホスホン酸)等のアミノポリホスホン酸、1,2−ジヒ
ドロキシベンゼン−3゜5−ジスルホン酸等のポリヒド
ロキシ化合物等のキレート剤およびエチレングリコール
、ジエチレングリコール、ポリエチレングリコール類や
これらのエステル等の濃厚化剤等を任意に含有せしめる
ことができる。
本発明の黒白現像液のpHは8.5〜12.0が好まし
く、より好ましくは9.0〜11.5である。 また処
理温度は10〜60℃が好ましく、より好ましくは20
〜50℃である。
発色現像液に使用される発色現像主薬は、芳香族第1級
アミン発色現像主薬が好ましく、種々のカラー写真プロ
セスにおいて広範囲に使用されている各種のものが包含
される。 これらの化合物は遊離状態より安定のため、
一般に塩の形、例えば塩酸塩または硫酸塩の形で使用さ
れる。 またこれらの化合物は、一般に発色現像液1℃
について約0.1〜約30gの濃度、好ましくは発色現
像液1℃について約1〜約15gの濃度で使用する。
有用な芳香族第1級アミン発色現像剤はN。
N−ジアルキル−p−フェニレンジアミン系化合物であ
り、アルキル基およびフェニル基は任意の置換基で置換
されていてもよい。 例としてはN、N−ジエチル−p
−フェニレンジアミン塩酸塩、N−エチル−N−プロピ
ルバラフェニレンジアミン塩酸塩、N、N−ジメチル−
p−フェニレンジアミン塩酸塩、2−アミノ−5(N−
エチル−N−ドデシルアミノ)〜トルエン、N−エチル
−N−β−メタンスルホンアミドエチル−3−メチル−
4−アミノアニリン硫酸塩、4−アミノ−3−メチル−
N−エチル−N−β−ヒドロキシエチルアニリン硫酸塩
、4−アミノ−3−メチル−N、N−ジエチルアニリン
硫酸塩、4−アミノ−N−(β−メトキシエチル)−N
−エチル−3−メチルアニリン−p−トルエンスルホネ
ート、N、N−ジエチル−3−(β−メタンスルホンア
ミドエチル)−4−アミノアニリン硫酸塩等を挙げるこ
とができる。
本発明において用いられる有効な発色現像主薬は、アミ
ノ基上に少なくとも1つの水溶性基(親水性基)を有す
るパラフェニレンジアミン系発色現像主薬であり、これ
ら発色現像主薬の代表的なものとしては、下記の化合物
が挙げられるが本発明はこれらに限定されるものではな
い。
なお、上記水溶性基としては、 1GHz)I、1−CHzOH。
−(CHz)1.1−NH5Oz−(CH2)rl−C
H−5−(CHz)m−0−(CHz)n−CHs、−
(CHzCH20)nCmHzm++ (mおよびnは
0以上の整数) COOH基、−3O,H基等が好ましいものとして挙げ
られる。
(1) 02H5C2H4NH3O□CH。
\/ (2) (3) (4) (7) (5) (8) (6) (9) NI′I2 (10) (13) Ni+2 (11) (14) (l 2) N1′12 本発明に特に有用な発色現像主薬は、アミノ基上の置換
基として−(CH2) n−CH20H1−(CHz)
−−NH3O□−(CH2)n−CHz、−(C)+2
)m−0−(CH2)n−CHa、−(CH2CH20
) nCmH2,fi。1の各基を有する化合物であり
、具体的化合物としては前記具体例の(1)   (2
)、(3)   (4)、(6)および(7)があげら
れる。 但しmおよびnは0以上の整数であり、好まし
くは0〜5である。
これらの化合物の中でも特に好ましい化合物は、前記具
体例(1)、(3)および(4)で示される化合物であ
り、これらのうちでも(1)および(3)で示される化
合物がとりわけ好ましく用いられる。
発色現像液には、上記芳香族第1級アミン発色現像主薬
のほかに公知の現像成分を含有させることができる。 
例えば保恒剤としては、アルカリ金属亜硫酸塩、アルカ
リ金属重亜硫酸塩、アルデヒドやケトン化合物の重亜硫
酸付加物、ヒドロキシルアミンの水溶性塩、例えば硫酸
塩、塩酸塩およびリン酸塩等である。 アルカリ剤、緩
衝剤等としては、水酸化ナトリウム、ケイ酸塩、炭酸ナ
トリウム、メタホウ酸カリウム、ホウ酸、リン酸塩等単
独で、あるいは組合わせて添加される。 さらに調剤上
の必要性から、あるいはイオン強度を高くするため等の
目的で、リン酸水素2ナトリウム、重炭酸ナトリウム等
を使用することもできる。
また必要に応じて、無機、有機のかぶり防止剤を添加す
ることも可能で、これらの代表的な化合物としては、臭
化カリウム、沃化カリウム等の無機ハライド化合物を始
めとして米国特許2.495,940号記載の5−ニト
ロペンシイミグゾール、同2,497,917号および
同2,656,271号記載の5−ニトロペンシイミグ
ゾール、この他0−フェニレンジアミンを始めとしてメ
ルカプトベンゾイミダゾール、メルカプトベンゾオキサ
ゾール、チオウラシル、5−メチルベンゾトリアゾール
、5−ニトロインダゾールまたは特公昭46−4167
5号記載のへテロ環化合物等を挙げることができる。
これら各種成分以外にも、特公昭・ボロー19039号
、同45−6149号、米国特許3゜295.976号
で開示されている現像抑制剤や、必要に応じて現像促進
剤も添加し得る。
これらの現像促進剤の中には、米国特許2.648.6
04号、同3,671,247号、特公昭44−950
3号で代表される各種のピリジウム化合物や、その他の
カチオニツク化合物、フェノサフラニンのようなカチオ
ン性色素、硝酸タリウムのような中性塩、米国特許2.
533,990号、同2,531,832号、同2,9
50,970号、同2,577゜127号および特公昭
44−9504号記載のポリエチレングリコールやその
誘導体、ポリチオエーテル類等のノニオン性化合物、特
公昭44−9509号記載の有機溶剤や有機アミン、エ
タノールアミン、エチレンジアミン、ジェタノールアミ
ン、トリエタノールアミン等が含まれる。 また米国特
許2,304,925号に記載されているベンジルアル
コール、フェネチルアルコールおよびこのほか、アセチ
レングリコール、メチルエチルケトン、シクロヘキサン
、チオエーテル類、ピリジン、アンモニア、ヒドラジン
、アミン類等も有効な現像促進剤である。 また必要に
応じて、エチレングリコール、メチルセロソルブ、メタ
ノール、アセトン、ジメチルホルムアミド、β−シクロ
デキストリン、その他持分昭47−33378号、同4
4−9509号記載の化合物を現像主薬の溶解度を上げ
るための有機溶剤として使用することができる。
発色現像液にはまた、硬水軟化剤や重金属封鎖剤として
、種々のキレート剤を含有することができる。 こうし
たキレート剤としては、ポリリン酸塩等のリン酸塩、ニ
トリロ三酢酸、1.3−ジアミノプロパノール四酢酸、
ジエチレントリアミン五酢酸、ヒドロキシエチルイミノ
ニ酢酸等のアミノポリカルボン酸、クエン酸、グルコン
酸等のオキシカルボン酸、1−ヒドロキシエチリデン−
1,1−ジホスホン酸等の有機酸、アミノトリ(メチレ
ンホスホン酸)等のアミノポリホスホン酸、1.2−ジ
ヒドロキシベンゼン−3,5−ジスルホン酸等のポリヒ
ドロキシ化合物等がある。
さらに、現像主薬とともに補助現像剤を使用することも
できる。 これらの補助現像剤としては、例えばN−メ
チル−p−アミンフェノールサルフェート (メトール
)、フェニドン、N、N−ジエチル−p−アミノフェノ
ール塩酸塩、N、N、N、N−テトラメチル−p−フェ
ニレンジアミン塩酸塩等が知られており、その添加量と
しては通常0.01g〜1、Og/jが好ましい。 こ
の他にも必要に応じてシトラジン酸等の競合カプラー、
カブリ剤としてN。
N、N−トリメチレンホスホン酸スズ、クエン酸スズ等
のスズキレート化合物やtert−ブチルアミンボラン
等のボロハイドライド化合物類、カラードカプラー、現
像抑制放出型のカプラー(いわゆるCIRカプラー) 
または現像抑制剤放出化合物等を添加することもできる
発色現像主薬は、pH8〜14で使用でき、より好まし
くはpH9,5〜14で用いられるが特に好ましくはp
HII、5〜13.5で用いられる。 処理の温度は1
0〜60℃が好ましく、より好ましくは20〜50℃で
ある。
本発明の漂白または漂白定着液で用いられる漂白剤とし
ては、いかなる漂白剤も用いることができ、例えば赤血
塩、塩化鉄(英国特許736.881号、特公昭56−
44424号各公報記載) 過硫酸(独国特許2,14
1,199号公報記載) 過酸化水素(特公昭58−1
1617号、同58−11618号各公報記載)の他に
、エチレンジアミン四酢酸第2鉄錯塩等の有機第2鉄錯
塩が用いられる。
特に好ましい具体例としては下記で示される有機酸の第
2鉄錯塩がある。
(1)ジエチレントリアミン五酢酸 (2)ジエチレントリアミン五メチレンホスホン酸 (3)シクロヘキサンジアミン四酢酸 (4)エチレンジアミン四酢酸 (5)メチルイミノニ酢酸 (6)プロビルイミノニ酢酸 (7)ブチルイミノニ酢酸 (8)シクロヘキサンジアミン四メチレンホスホン酸 (9)トリエチレンテトラミン六酢酸 (10)  l−リエチレンテトラミン六メチレンホス
ホン酸 (11)グリコールエーテルジアミン四酢酸(12)グ
リコールエーテルジアミン四メチレンホスホン酸 (13)  1.2−ジアミノプロパン四酢酸(14)
 1.2−ジアミノプロパン四メチレンホスホン酸 (15)  1.3−ジアミノプロパン−2−オール四
酢酸 (16)  1.3−ジアミノプロパン−2−オール四
メチレンホスホン酸 (17)エチレンジアミンジオルトヒドロキシフェニル
酢駿 (18)エチレンジアミンジオルトヒドロキシフェニル
メチレンホスホン酸 (19)エチレンジアミン四メチレンホスホン酸 (20) N−ヒドロキシエチルイミノニ酢酸有機酸の
第2鉄錯塩は、フリーの酸(水素塩)、ナトリウム塩、
カリウム塩、リチウム塩等のアルカリ金属塩、もしくは
アンモニウム塩または水溶性アミン塩例えばトリエタノ
ールアミン塩等として使われるが、好ましくはカリウム
塩、ナトリウム塩およびアンモニウム塩が使われる。 
これらの第2鉄錯塩は少なくとも1種用いればよいが、
2種以上を併用することもできる。 その使用量は任意
に選ぶことができ、処理する感光材料の銀量およびハロ
ゲン化銀組成等によって選択する必要があるが、一般に
酸化力が高いため他のアミノポリカルボン酸塩より低濃
度で使用できる。 例えば、使用液1ε当たり0201
モル以上で使用でき、好ましくは0.05〜0.6モル
で使用される。
なお、補充液においては濃厚低補充化のために溶解度い
っばいに濃厚化して使用することが望ましい。
漂白液および漂白定着液は、pH0,2〜9.5で使用
でき、好ましくは4〜9、より好ましくは5.5〜8.
5で用いられる。 処理の温度は80℃以下で使用され
るが、望ましくは55℃以下、最も好ましくは45℃以
下で蒸発等を抑えて使用する。
漂白液は、前記のような漂白剤としての有機酸第2鉄錯
塩とともに種々の添加剤を含むことができる。 添加剤
としては、特にアルカリハライドまたはアンモニウムハ
ライド、例えば臭化カリウム、臭化ナトリウム、塩化ナ
トリウム、臭化アンモニウム、沃化カリウム、沃化ナト
リウム、沃化アンモニウム等を含有させることが望まし
い。 また硫酸塩、蓚酸塩、酢酸塩、炭酸塩、燐酸塩等
のpH緩衝剤、トリエタノールアミン等の可溶化剤、ア
セチルアセトン、ホスホノカルボン酸、ポリリン酸、有
機ホスホン酸、オキシカルボン酸、ポリカルボン酸、ア
ルキルアミン類、ポリエチレンオキサイド類等の通常漂
白液に添加することが知られているものを適宜添加する
ことができる。
漂白定着液には、臭化カリウムのようなハロゲン化合物
を少量添加した組成からなる漂白定着液、あるいは逆に
臭化カリウムや臭化アンモニウムのようなハロゲン化合
物を多量に添加した組成からなる漂白定着液、さらに本
発明の漂白剤と多量の臭化カリウムのようなハロゲン化
合物との組合せからなる組成の特殊な漂白定着液等も用
いることができる。
前記のハロゲン化合物としては臭化カリウムの他に塩化
水素酸、臭化水素酸、臭化リチウム、臭化ナトリウム、
臭化アンモニム、沃化カリウム、沃化ナトリウム、沃化
アンモニウム等も使用することができる。
漂白定着液に含ませるハロゲン化銀定着剤としては通常
の定着処理に用いられるようなハロゲン化銀と反応して
水溶性の錯塩を形成する化合物、例えばチオ硫酸カリウ
ム、チオ硫酸ナトリウム、チオ硫酸アンモニウムのよう
なチオ硫酸塩、チオシアン酸カリウム、チオシアン酸ナ
トリウム、チオシアン酸アンモニウムのようなチオシア
ン酸塩、チオ尿素、チオエーテル、高濃度の臭化物、ヨ
ウ化物等がその代表的なものである。 これらの定着剤
は5 g/j以上、好ましくは50 g/j以上、より
好ましくは70 g/j以上溶解できる範囲の量で使用
できる。
漂白定着液には前記漂白液の場合と同様に、硼酸、硼砂
、水酸化ナトリウム、水酸化カリウム、炭酸ナトリウム
、炭酸カリウム、重炭酸ナトリウム、重炭酸カリウム、
酢酸、酢酸ナトリウム、水酸化アンモニウム等の各種の
塩からなるpH緩衝剤を単独であるいは2種以上組合せ
て含有せしめることができる。 さらにまた、各種の蛍
光増白剤や消泡剤あるいは界面活性剤や防ばい剤を含有
せしめることもできる。 またヒドロキシアミン、ヒド
ラジン、亜硫酸塩、異性重亜硫酸塩、アルデヒドやケト
ン化合物の重亜硫酸付加物等の保恒剤、アセチルアセト
ン、ホスホノカルボン酸、ポリリン酸、有機ホスホン酸
、オキシカルボン酸、ポリカルボン酸、ジカルボン酸お
よびアミノポリカルボン酸等の有機キレート剤あるいは
ニトロアルコール、硝酸塩等の安定剤、アルカソールア
ミン等の可溶化剤、有機アミン等のスティン防止剤、そ
の他の添加剤や、メタノール、ジメチルホルムアミド、
ジメチルスルホキシド等の有機溶媒を適宜含有せしめる
ことができる。
本発明に用いる定着能を有する処理液が定着液である場
合、該定着液は、定着剤として例えば、チオ硫酸塩(特
開昭57−185435号公報記載)、チオシアン酸塩
(英国特許565.135号、特開昭54−13714
3号各公報記載) ハロゲン化物(特開昭52−130
639号公報記載) チオエーテル(ベルギー国特許6
26970号公報記載) チオ尿素(英国特許1,18
9,416号公報記載)等を用いることができる。 こ
れら定着剤の他に、該定着液中には、前記漂白定着液と
同様に、硼酸、硼砂、水酸化ナトリウム、水酸化カリウ
ム、炭酸ナトリウム、炭酸カリウム、重炭酸ナトリウム
、重炭酸カリウム、酢酸、酢酸ナトリウム、水酸化アン
モニウム等の各種の塩からなるpH緩衝剤を単独である
いは2種以上組合せて含有せしめることができる。 さ
らにまた、各種の蛍光増白剤や消泡剤あるいは界面活性
剤や防ばい剤を含有せしめることもできる。 またヒド
ロキシアミン、ヒドラジン、亜硫酸塩、異性重亜硫酸塩
、アルデヒドやケトン化合物の重亜硫酸付加物等の保恒
剤、アセチルアセトン、ホスホノカルボン酸、ポリリン
酸、有機ホスホン酸、オキシカルボン酸、ポリカルボン
酸、ジカルボン酸およびアミノポリカルボン酸等の有機
キレート剤あるいはニトロアルコール、硝酸塩等の安定
剤、アルカノールアミン等の可溶化剤、有機アミン等の
スティン防止剤、その他の添加剤例えば残色改良剤や、
メタノール、ジメチルホルムアミド、ジメチルスルホキ
シド等の有機溶媒を適宜含有せしめることができる。
本発明において用いられる写真用処理液は、直接感光材
料を処理するための処理液であってもよい。 補充する
ために使用される補充液およびこれらの処理液を調液す
るために使用される組成物の一部または全てを濃厚化せ
しめたパーツ剤であってもよい。
これら液剤の封入に際しては、不活性ガスで容器内をパ
ージしてから行なうことが好ましい。
〈実施例〉 以下、実施例により、本発明をさらに詳細に説明する。
実施例1 乳」LΩ」[製 水1j2に臭化カリウム5g、ゼラチン25.6g、チ
オエーテル0)1(CH□)2S(CH2)2S(CH
2)20Hの5%水溶?!2.5mεを添加し、66℃
に保った溶液中へ、撹拌しながら硝酸銀8.33gの水
溶液と臭化カリウム5.94gおよび沃化カリラム0.
726gを含む水溶液をダブルジェット法により45秒
かけて添加した。
次いで臭化カリウム2.9gを添加したのち、硝酸銀8
.33gを含む水溶液を24分かけて添加し、その後下
記構造の二酸化チオ尿素を0.1mg添加した。
その後、25%アンモニア溶液20m!、50%硝酸ア
ンモニウム10+njを添加して20分間物理熟成した
のち、INの硫酸240mRを添加して中和した。
引き続いて硝酸銀153.34gの水溶液と臭化カリウ
ムおよび沃化カリウムを含む水溶液を、電位pAg8.
2に保ちながらコントロールダブルジェット法で40分
かけて添加した。
この時の流量は添加終了時の流量が添加開始時の流量9
倍になるように加速した。
添加終了後2Nのチオシアン酸カリウム溶液15m!を
添加し、さらに1%の沃化カリウム水溶液45m1を3
0秒かけて添加した。
このあと、温度を35℃に下げ、沈降法により可溶性塩
類を除去したのち、40℃昇温しでゼラチン76gとプ
ロキセル76mgおよびフェノキシエタノール760m
gを添加し、水酸化ナトリウムと臭化カリウムにより乳
剤のpHを6゜50に、pAgを8.20に調整した。
温度を56℃に昇温したのち、4−ヒドロキシ−6−メ
チル−1,3,3a、7−チトラザインデン186mg
を添加し、その10分後に下記構造の増感色素を520
mg添加した。
得られた乳剤は全粒子の投影面積の総和の99.5%が
アスペクト比3以上の粒子からなり、アスペクト比2以
上すべての粒子についての平均の投影面積直径は1.4
’8gm、標準偏差25.6%、粒子の厚みの平均は0
.195s+で、アスペクト比は7.6、トータルヨウ
ド含量は金銀量に対して3.2モル%であった。
1斉jン布、の; 1 上記の乳剤に対してハロゲン化銀1モル当たり下記の薬
品を下記の量添加して塗布液とした。
・ポリマーラテックス (ポリ(エチルアクリレート/メック・リル酸:共重合
比97/3)      25.0g・硬膜剤(1,2
−ビス(ビニルスルホニルアセトアミド)エタン   
    3.0g・2.6−ビス(ヒドロキシアミノ)
−4−ジェルアミノ−1,3,5−トリアジン 0mg ・ポリアクリル酸ナトリウム (平均分子量 4.1万)     4.0g・ポリス
チレンスルホン酸カリウム (平均分子量 60万)      1.0 g・ポリ
アクリルアミド (平均分子量 4.5万)24g !土にJLJI ブルーに着色した厚さ175−のポリエチレンテレフタ
レートベースの両面に下記の塗布量の下塗層を設けたベ
ースを準備した。
・ゼラチン           84mg/m2・下
記のポリマー         60B/m2・下記の
染料 17mg/m2 写」(材」L9」[製 前記塗布液を下記組成の表面保護層塗布液と同時に前記
の支持体の両面に塗布した。 塗布銀量は片面当たり1
.85g/m2であった。 表面保護層は各成分が下記
の塗布量になるように調製した。
呆・   の  ト ゼラチン          1.15g/m2ポリア
クリルアミド (平均分子量 4.5万)   0.25g/m2・ポ
リアクリル酸ナトリウム (平均分子量 40万)    0.02g/m2・p
−t−オクチルフェノキシジグリセリルブチルスルホン
化物のナトリウム塩 0.02g/m2 ・ポリ(重合度10)オキシエチレセチルエーテル  
        0.035g/m2・ポリ(重合度1
0)オキシエチレン−ポリ(重合度3)オキシグリセリ
ルニ ル−オクチルフェノキシエーテル 0.01g/m2 ・4−ヒドロキシ−6−メチル1,3,3a。
7−チトラザインデン    0.0155g/+n2
・2−クロロハイドロキノン  0.154 g/m2
・CaFl?5O3K          O,003
g/m2・ポリメチルメタクリレート (平均粒径3−5 p)     0.025 g/m
2・ポリ (メチルメタクリレート/ メタクリレート)(共重合比7:3 平均粒径2 、5 p)      0.020 g/
m2このようにして、塗布膜の膨潤百分率230%の感
光材料を作製した。
現Jじ1別 濃縮液の調製 〈現像液〉 Part  A 水酸化カリウム 亜硫酸カリウム 亜硫酸ナトリウム 炭酸カリウム ホウ酸 ジエチレングリコール ジエチレントリアミン五酢酸 1−(N、N−ジエチルアミ ン)エチル−5−メルカプト テトラゾール ハイドロキノン 水を加えて 30g 30g 55g 0g 5g 80g 0g 0.75g 50g 125mj Part   B ジエチレングリコール 3−3°〜ジチオビスヒドロ桂 皮酸 氷酢酸 5−ニトロインダゾール 1−フェニル−3−ピラゾリド ン チオグリセリン 水を加えて artC ゲルタールアルデヒド (50wt/wt%) 臭化ナトリウム メタ重亜硫酸ナトリウム 水を加えて 25g 1.5g 102.6g 3.75g 34.5g 4.5+nj 50mA 50g 5g 05g 50mJ 〈定着液〉 チオ硫酸アンモニウム (70wt/voゑ%)          200m
jエチレンジアミン四酢酸・ニナ トリウム・三水塩        0.03g亜硫酸ナ
トリウム        15gホウ酸       
      4g1−(N、N−ジメチルアミ ノ)−エチル−5−メルカプ トチトラゾール         1g酒石酸    
         3.2g氷酢酸         
    45g水酸化ナトリウム        15
g硫酸(36N)           3.9g硫酸
アルミニウム        10g水を加えて   
       400m1!pH4,68 11盈且Il 上記現像液濃縮液を下記の容器に各パート毎に充填した
。 この容器はパートA、B、Cの各容器が容器自身ま
たは他の包装材料によって一つに連結されているもので
ある。
また、上記定着液濃縮液も同種の容器に充填した。
このような容器に入った処理液剤を逆さにして自現機の
側面に装着されている処理液ストックタンクの穿孔刃に
さしこんでキャップ部分を打ち破り充填した。
これらの現像液、定着液を次のような割合で自現機の現
像タンク、定着タンクに、それぞれ自現機に設置されて
いる定量ポンプを使って満たした。 感材が口切サイズ
換算で8枚処理される毎にも、この割合で、処理剤原液
と水とを混合して自現機のタンクに補充した。
現像液I 定着液 xcr>+R成 下記の構成の自現機を使用した。
水洗タンクには水道水を満たし、タンクの底にN a 
20 / B t O3/ S 102  (1076
5725wt%)からなる溶解性ガラスに、Agとして
1゜7wt%含む銀徐放剤200gを不織布に包んだ袋
2ヶを沈めた。
液 量  温度  パス長  工程時間定  着   
15j    32°C541mm   11..7秒
水  洗   1]    17℃   305mm 
  j、7秒流水 スクイズ                 6.6秒
乾  燥        58℃   368mm  
 8.0秒トータル            1827
mm   45.3秒肛」 前記感光材料AにX線露光を与え、上記の自現機および
上記の割合に混合した各処理液を用い、上記の工程時間
で、口切サイズ(10×12インチ)1枚当たり現像液
は25mε、定着液も25mj補充しながら現像処理し
た。
水洗水は毎分流量5ρで、感光材料が処理されている時
間に同期して電磁弁が開いて供給され(約0.5ρ/四
切口切ズ1枚) −日の作業終了時には自動的に電磁弁
が開いてタンクの水を全部抜(ようにした。 1日の平
均処理枚数は口切サイズで約200枚である。
重量500 g/m2の板紙を用い、下記の構造の包装
材料を得た。
[液剤] PE層に一ナイロン/PE/肩/P’E/平
板紙/PE[外側] この場合、まず日本特許510861号記載に従い、低
温で板紙の片面にPEを押出して、押出塗布膜を形成す
ることにより、カールのない紙をえた。
一方、紙の外面にも、ラミネーションによりPE層を形
成した。
これとは別工程で、K−ナイロンの外面側に、日本特許
510861号の方法でPE層を設け、さらにに−ナイ
ロンの内面側にPEIIIを介してAで層を形成した。
このようにして形成した紙と、Ai層をPEを介して接
着して包装材料を作製した。
紙の液剤の積層厚さは200p、外側の積層厚さは50
戸であった。
また、25℃、65%RHでの酸素透過率は2 +++
j/m2/24hr/atm以下であった。
このような包装材料から、第9図に示される容器を作製
した。
容器5.6.7の容量は、それぞれ、4.6℃、0.8
3℃および0.8:M2とし、この容器5.6.7にパ
ーツ液A、B、Cをそれぞれ封入した。
容器■ 容器Iに準じ、下記の構造の包装材料を作製し、同構造
の容器を作製した。
[液剤]  PE/AI!/PE/平板紙/PE  [
外側]なお、液剤および外側の積層厚さは、それぞれ、
180癖および60tjJIl酸素透過量は3.5m!
/m2/24hr/atm以下であった。
1…」 商品名キュービテナーに用いられているEVA/LDP
E (厚み0.43n+m)の3種のサイズ(容器■と
同)容器に各パーツ液A、B、Cを充填し、段ボール箱
で包装した。
容器自身は変形するので、段ボール箱に包装しないと、
自現機の定位置にセットできない。
斑」Lバ 高密度ポリエチレン(厚み0.6mm)を成形して、容
器Iと同容量の3種の容器を有する一体型の容器を作製
した。
これら容器I−TVを用いた結果を下記表に示す。
容器 容器からの 移液のしやすさ 容器の廃却 ■    完全     易焼却、つぶせる■    
完全     易焼却、つぶせるm    残液あり 
  難燃性 段ボール箱も必要で 廃却は区分けが必要 IV     完全     難燃性 簡単につぶせない このように、補充液量が少ない系では、液容量が少な(
てすむので、紙を主体とする包装材料でも充分な量を処
理できる液剤を封入できることがわかる。
なお、容器■では、AI2層にピンボールや割れが生じ
やすく、液がしみ出すことがあった。
〈効果〉 本発明によれば、第1に、ハロゲン化銀写真感材の現像
処理液剤を製造されてからキットのの状態で、使用され
るまで、長く保存しても、液剤が安定な容器が実現する
また、第2に、現像処理液剤を封入しても、変形せずに
形状を保持できる容器が実現する。
そして、第3に、容器を構成する包装材料は、使用前も
使用後も、簡単に折りたたんだり、つぶしたりすること
が可能で、場所をとらず、特に廃棄や再使用の際に便利
な容器が実現する。
さらに、第4に、例えば焼却可能であるなど使用後の廃
却が簡単にできる。
【図面の簡単な説明】
第1図、第2図、第3図および第10図は、それぞれ、
本発明の写真処理液剤容器の1例を示す正面図である。 第4図は、本発明の写真処理液剤容器の他の例を示す斜
視図である。 第5図、第6図、第7図、第8図および第9図は、それ
ぞれ本発明の写真処理液剤容器のさらに異なる例を示す
縦断面図である。 符号の説明 1・・・容器

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)内部にハロゲン化銀写真感光材料の現像処理液剤
    を収納する容器であって、 板紙に、少なくとも可撓性樹脂層を積層し、ガスバリア
    ー性を有する包装材料から形成されることを特徴とする
    写真処理液剤容器。
JP2077237A 1990-03-27 1990-03-27 写真処理液剤容器 Pending JPH03276153A (ja)

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