JPH03276169A - スキャナ制御装置 - Google Patents

スキャナ制御装置

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JPH03276169A
JPH03276169A JP2077234A JP7723490A JPH03276169A JP H03276169 A JPH03276169 A JP H03276169A JP 2077234 A JP2077234 A JP 2077234A JP 7723490 A JP7723490 A JP 7723490A JP H03276169 A JPH03276169 A JP H03276169A
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electric motor
control
motor
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Hiroyasu Sumita
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  • Exposure Or Original Feeding In Electrophotography (AREA)
  • Optical Systems Of Projection Type Copiers (AREA)
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は画像形成装置のスキャナの駆動を制御するスキ
ャナ制御装置に関し、特にスキャナの起動付勢を制御す
るスキャナ制御装置に関する。
〔従来の技術〕
従来における画像形成装置の一般的な光学系の機構概略
を第7a図に示し、その斜視図を第7b図に示す。
第7a図を参照して説明すると、原稿(図示せず)をセ
ットするコンタクトガラス1の下方には、スキャナ光学
系2が設けられており、原稿からの反射光による像がこ
のスキャナ光学系2を介してドラム状の感光体3上に結
像される。スキャナ光学系2は、照明光源2a、反射板
2b、第1ミラー 2 c等よりなる第1キヤリツジ5
1と、第2ミラー2d、第3ミラー26等よりなる第2
キヤリツジ52と、結像レンズ2fと、第4ミラー2g
等からなる。2hは防塵ガラスである。なお、第1キヤ
リツジ51と第2キヤリツジ52とは、走査中に原稿か
らの反射光路長が変化しないように2:1の速度比で直
流モータM7により往復走置駆動されるようになってい
る。
第7b図を参照して説明する。直流モータのシャフトに
固定したプーリ60に、スキャナ光学系2と結合した駆
動ワイヤ61が巻回されている。駆動ワイヤ61は、そ
の一端61aから、スタッドプ〜す62.第2キヤリツ
ジ52と結合された駆動プーリ63.ターンプーリ64
.ブランケットプーリ66、第1キャリッジ51シ二結
合したブランケット67、駆動プーリ63.タイトナプ
ーリ68を通った他端61bに結合して閉ループ状にな
っている。
第7b@に示すHPIはスキャナのホームポジションを
検出するスイッチ(フォトセンサ)である。同様にRP
Iはスキャナの1つの往走査終了位置を検出するリミッ
トスイッチ、HP2はもう1つの往走査終了位置を検出
するリミットスイッチである。またこの図面には示して
ないが変倍機構(すなわちレンズ)にもホームポジショ
ンを検出するフォトセンサHP2が設けである。このス
イッチは、レンズがホーム位置および拡大位置にあると
きにオンするようになっている。往走査終了位置を2つ
のリミットスイッチで検出しているのは、1つはスキャ
ナフルスキャン時に、変倍動作を行なうことによって変
倍機構、特にレンズの位置が変わり、スキャナがぶつか
ってしまうので、その保護をするためである。RPIス
イッチは往走査終了位置に、RP2スイッチは変倍機構
に設けである。
このような構成において、概略的には第7a図に示すよ
うなHP状態からスキャナ光学系2が右方向に走査駆動
されて原稿面を露光走査する。
露光走査を終了したスキャナ光学系2は、再びホームポ
ジションに向けて復動運動する。スキャナ光学系2の復
動時は一般に往動時よりも高速に駆動され、ホームポジ
ションHPに近づいたら減速制御を行なうようにしてい
る。そして、HPIがホームポジションHPを検出した
時点でモータM7の回転方向を逆転(スキャナ復動力向
)がら正転(スキャナ往動方向)に切換えることにより
、オーバーラン位置からホームポジションHPに戻すも
のである。
このようなスキャナ光学系2の動作の制御について以下
に詳細に説明する。
まず、スキャナ光学系2の往動復動の1サイクル分の動
作を考えると、第8図に示すようになる。
第8図において、横軸は時間であり、縦軸はスキャナ駆
動用モータの回転数(または第1キヤリツジ5Iの速度
)である。破線は目標値であり、実際の回転数の変化は
実線の状態となる。
また第9図に、スキャナの繰返し動作を示し。
リターン減速から停止、そして次のスキャナスタート加
速、一定速への移行の様子を示している。
第9図では、必ず停止位置から次のスキャンが始まって
いるが、光学系の負荷によフては必ずしも、加速に移行
するとは限らない。
第1O図は、負荷による光学系の動き、特に減速停止時
の光学系の挙動を示す。ここに、実線で示す動作特性A
はスキャナ摺動負荷が軽く、一定のフィードバックゲイ
ンで減速追値制御を行った場合、ブレーキがききに<<
HPセンサ通過時点で逆回転のパワーをモータに与えた
とき、逆回転のパワーによってHPセンサを一度は検知
するが、スキャナが跳ね返りHPセンサをオーバーラン
して停止した場合を示す。
第11図は、横軸に距離を示したもので、スキャナが跳
ね返ってHPセンサをオーバーランして停止した場合A
と、負荷とスキャナ制御のフィードバックゲイン等のマ
ツチングが最適であってHP近くでのスピードがOとな
り停止した場合のそれぞれの様子を示す。
次にスキャナが繰返して往動運動する場合を考えてみる
。往動時、スキャナが停止している状態からスタートす
れば、第9図に示す様に実線のプロフィールを描くが、
前述のようにHPで跳ね返りのある一定の速度で往動速
へ移動しながらスキャナのスタートを行なう場合は、第
12図に示す様になる。つまりスキャナスタート時に、
破線で示す目標値よりも大きくなった場合、フィードバ
ッり制御にてスピードが出すぎと判断され、ブレーキが
かかり、実線で示す様にスキャナが停止してしまう。第
12図の上部に示すcw、ccwはモータへの印加電圧
極性(モータの回転方向)を示している。
以上のようなプロセスを経て、スキャナはスタート出来
ず、HPセンサの直後で停止してしまう。
〔発明が解決しようとする課題〕
このような状態では、スキャナスタートからリターンと
いった一連の連続スキャン動作に進めない。また従来に
おいては、ある一定時間スキャナのエンコーダ信号が入
力さないので異常とみなし。
複写機の複写動作を停止していた。
スキャナがリターン時のブレーキによって跳ね返るのは
おもに摺動負荷の変動によるものであるが、スキャナの
摺動負荷はさまざまな要因で変化する6例えば機械組立
時の機械のそれぞれの摩擦係数の差異、また経時変化要
因としてはスキャナ移動時の摩擦による摺動力の変動、
さらに駆動側の駆動力変動の要因としてはスキャナモー
タへの通電による巻線抵抗変化によるトルク変動等モー
タ動特性の変化などがあり、一定の電圧を印加すれば一
定の立上がりおよび減速、一定速の速度プロフィールを
トレースするとは限らない要因となっている。
このような要因によって、スキャナリターンでHPに停
止する際、スキャナは必ずしも跳ね返らず一定位置に停
止するとは限らない。またHPにできるだけ正確に停止
できるよう、工場出荷時に機械毎の摺動負荷を検査し、
機械それぞれに適したゲインを設定できる機械もあるが
、機械組み立て時の機械毎の摺動負荷のバラツキは吸収
できても、経時変化による変動要因や駆動力変動による
要因は吸収できない。
本発明は、上述のように変動要因によりスキャナが停止
してしまうのを防止することを目的とする。
〔課題を解決するための手段〕
本発明のスキャナ制御装置は、往復動作が可能なスキャ
ナ(sr) ;前記スキャナ(51)を駆動する電動機
(M7) ;前記電動!11(M7)に機械的に結合さ
れ電動機(M7)の回転速度に比例する周波数の電気パ
ルスを発生する信号発生手段(22) :信号発生手段
(22)により発生した電気パルスによりスキャナ(5
1)の速度(V)を検出する速度検出手段(20) :
速度検出手段(20)の検出した検出速度(V)と目標
値(MO)とが合致するように電動機(M7)を付勢制
御するフィードバック制御手段(20,21) ;信号
発生手段(22)が発生するパルス間隔を計測する計測
手段(20) ;電動機(M7)の起動付勢後に前記計
測手段(20)の計測値が所定値(Ts)以上になると
電動機(M7)を再起動付勢する制御手段(20) ;
を備える。
なお、カッコ内の記号は後述する実施例の対応要素を示
す。
〔作用〕
これによれば、フィードバック制御手段(20,21)
が速度検出手段(20)の検出した検出速度(V)と目
標値(MO)とが合致するように電動機(M7)を付勢
制御するのでスキャナ(51)の速度(V)は目標値(
MO)に実質上等しくなるように制御される。しかし、
スキャナ(51)の起動付勢直後に目標値側0)に対し
てスキャナ速度(V)が高側に大きくずれ、これによっ
てスキャナ(51)が停止するように作用することがあ
る。
本発明では、計測手段(20)が信号発生手段(22)
の発生するパルス間隔を計測し、制御手段(20)が、
電動機(阿7)の起動付勢後に計測手段(20)の計測
値が所定値(Ts)以上になると電動機(M7)を再起
動付勢する。
従ってスキャナ(51)が復動から往動動作に移行する
際に、目標値(MO)に対してスキャナ速度(V)が高
側に大幅にずれ、これによってスキャナ(51)が停止
した場合、電動機(M7)が再起動付勢されスキャナ(
51)が再起動する。
〔実施例〕
本a 明(7)一実施例のスキャナの機構概略は、第7
a図および第7b図に示した従来のスキャナと同様のも
のであるが、その制御系の構成が異なる。
第1図に本実施例の制御系の構成概略を示す。
この制御系はマイクロコンピュータ20を主体に構成さ
れており、マイクロコンピュータ(以下CPUと記す)
20にはμP07811Gを使用している。
また、CPU20にはプログラマブルインターバルタイ
マ21が接続されており、プログラマブルインターバル
タイマ21としてμPO8253Cを使用している。
スキャナ光学系2の搬送用の直流モータM7は、駆動用
トランジスタT r 1− T r 4を介してCPU
20に接続され駆動制御される。直流モータM7は、ト
ランジスタT r l 、 T r 3がオン、Tr2
゜Tr4がオフの状態で時計方向(CW)に回転駆動さ
れ、トランジスタT r 1 、 T r 3がオフ、
T r 2 + T r 4がオンの状態で反時間方向
(ccb>に回転駆動される。なお、直流モータM7が
反時計方向(CCV)に回転するとスキャナ光学系2は
復動動作するように設定されている。
直流モータM7にはロータリーエンコーダ22が接続さ
れ、直流モータM7の回転量および回転方向に応じて位
相の異なる2つのパルス信号を発生する。1つはA相エ
ンコーダパルスENCAであり、もう1つはB相エンコ
ーダパルスENCBである。
A相エンコーダパルスENCAはバッファ23を介して
CPU20のカウンタインプット端子CIに入力される
。CPU20はA相エンコーダパルスENCAのパルス
間隔をCPU内蔵のカウンタφ12(CPU20の発振
器24の発振周波数XI/12)により計測する。また
、このカウンタφ12のインプット端子CIへの入力信
号は割込みとなっている。この割込によりCPU20は
、エンコーダ間隔の測定データ(TIMER/EVEN
T C0UNTORCAP丁UREREGISTOR(
ECPT)の値)を読み、このデータを基に直流モータ
M7の回転数(スキャンの速度)の算出、目標回転数(
目標速度)との偏差の算出、比例・積分制御演算による
モータ制御量(パルス幅変調PWM制御の08時間)の
算出及び出力(プログラマブルインターバルタイマ21
へのデータロード)を行なう。
エンコーダパルスENCAはバッファ23を介してDフ
リッププロップ26のクロック端子CLKに入力され、
エンコーダパルスENCBはバッファ25を介してDフ
リップフロップ26のD端子に入力される。Dフリップ
フロップ26の出力Q(直流モータの回転方向を示す信
号)がCPU20の入力端子PC7に入力され、CPU
20はこの出力Qより直流モータM7の回転方向を判断
する。
プログラマブルタイマ21には発振器27が接続されて
おり、これによりクロック信号が得られる。また、直流
モータM7の制御はPWM制御にて行なわれるが、この
PWM信号はタイマ21により形成される。
プログラマブルタイマ21はカウンタ0とカウンタ1の
2つのカウンタを有している。カウンタ0にPWM周期
のデータがロードされ、カウンタ0の出力○UTOから
PWM周期の方形波が出力される。この信号はカウンタ
1のゲート入力となっている。また、カウンタlにはP
WM信号のON時間データがCPU20よりロードされ
、PWM周期に同期したワンショット出力がOUT 1
から出力される。この0UT1からの出力は、ゲート回
路28.29を介してトランジスタT r 3またはT
 r 4を0N10 F F制御する。
第4図は、上述のPWM制御の波形例を示すものである
。この図では、ON時間t、onが変化してもPWM周
期しく = ton + joff)が一定であること
を示す。
ところで、プログラマブルインターバルタイマ21とし
て用いたμPO3253Cにはモード0からモト5まで
の6つのプログラムタイマのモードがあるが、本実施例
ではモード3とモード1を設定している。カウンタOは
モード3 (方形波レート・ジェネレータ)に設定し、
カウンタ1はモードl(プログラマブル・ワンショット
)に設定する。
PWM周期周期一定であるので、カウンタ=0のカウン
ト数のロードは一度行なえばよい。そして、PWMのし
00時間を変更する度にカウンタ0のカウント数をロー
ドする。
以下にモード3およびモード1について説明する。
第5図に、モード3(方形波レート・ジェネレータ)の
タイミングチャートを示す。この場合、入力クロックの
n分割カウンタとして動作する。
なお、カウント数が偶数の場合のデユーティ比率は1/
2であり、カウント数が奇数の場合のデユーティ比は(
n−1)/2nである。例えばカウント数n = 5の
時には、デユーティ比は215(アクティブ・ロウ)と
なる。
すなわち、CPU20より入力されたコントロールワー
ドにて、このモードが選択されると0UTO=1となり
、GATE 1 = 1としてカウント数をロードする
。これにより、カウントが開始される。カウント数が偶
数の時にはカウントの前半1/2が○UTO=1、後半
1/2が○UTO=0となる。カウント数が奇数の時に
はカウントの前半(n+1)/2が○UTO=1、後半
(n−1)/2が○UTO=Oとなる。またGATE 
L =0とすると、その立下がりに同期して○UTO=
1となってカウントが停止し、その後QATE 1=1
となると初期値よりカウントが再開される。
カウント中にカウント数をロードすると、次のサイクル
から新しいカウントが開始される。カウント数が偶数の
場合はカウンタは2ずつデクリメントされ、奇数の場合
は○UTO=1の時には最初のクロックで1クデクリメ
ントされ、2回目のクロックからは2ずつデクリメント
される。
第6図に、プログラマブルタイマ21のモード1 (プ
ログラマブル・ワンショット)のタイミングチャートを
示す。これは指定した長さのワンショット・パルス(ア
クティブ・ロウ)を出力するものである。
CPU20から入力されたコントロールワードによりこ
のモード1が選択されると○UTO=1となり、カウン
ト数のロード後に+ GATE Lの立上がりによりト
リガされたカウントを開始する。
カウント中は0UTO=Oとなり、カウントが終了する
と再び0UTO=1となる。つまり、パルス幅がカウン
ト数に対応したアクティブ・ロウのワンショット出力と
なる。カウント中にトリガをかけると(GATE Lを
Oから1にすると)、再び初期値よりカウントを開始す
る。なお、カウント中にカウント数をロードしても実行
中のカウントには影響しないが、トリガをかけると新し
い力ラン数でカウントを開始する。
以上のように、タイマ0によりPWM周期データを形成
し、該データをタイマ1のゲート入力としタイマ1にお
いてPWMのオン時間データを形成することにより、タ
イマ1の出力である0UT1の出力パルスがPWMデー
タとなる。
第2a図に、CPU20の制御フローチャートを示す。
まず、電源が投入されると(ステップエ:以下カッコ内
ではステップと言う語は省略する)、タイマ、フラグ等
をクリアし、初期化を行なう(2)1次にPWMの初期
値を設定しく3)、スタート指示があるまで待機する(
4)。
スタート指示があるとスキャナの往動制御を行なう(5
)、往動制御ではスキャナが所定速度になるまで加速制
御を行ない、その後スキャナの定速制御を行なう。
センサRPIによりスキャナがリターン位置に到達した
ことを検出すると(6)、スキャナの復動制御を行なう
(7)、往動制御から復動制御に移ると、モータM7を
逆回転駆動とし、往動制御の時よりも速い速度でスキャ
ナの定速制御を行ない、I(P位置が近づくと減速制御
を行なう。
センサHPIによりHP位置検出すると(8)、スキャ
ナの停止制御を行なう(9)。停止制御では、再びモー
タを逆回転駆動した後モータを停止する。
指定された回数の往復制御が終了するとステップ3に戻
りスタート指示があるまで待機し、指定された回数の往
復制御が終了していないとステップ5に戻り再び往動制
御を開始する(10)。
第2b図に、エンコーダ割込みによるC丁割込処理のフ
ローチャートを示す。このCI割込み処理ではまず、ス
キャナ停止判定に用いるタイマTs、Taをスタートし
く11)、次にエンコーダ間隔の測定データを読み取り
(12)、このデータを基にモータM7の速度Vを算出
する(13)。
さらにこの速度Vと目標値MOとの偏差M O−Vを検
出し、該偏差を基にPWM演算を行なう(14)。
ここで、このPWM演算について説明する。本実施例に
おいてはモータM7の駆動制御にフィードバック制御を
用いており、スキャナモータに与えるPWM値、つまり
操作量Ynは以下のPI制御式で表わされる。
Yn=KpXen+(1/Ki)XΣenここで、an
は目標値に対する現在速度の偏差である(en =MO
−V)。またkPは比例ゲインであり、Kiは積分ゲイ
ンである。なお目標値はメインルーチン(第2a図)の
往動、復動のそれぞれの制御において別個に設定する。
PWM演算が終わるとこの値を基にプログラマブルイン
ターバルタイマ21へのデータロードを行ないリターン
する(15)。
第2C図に、第2a図に示す往動制御5のフローチャー
トを示す。
まず、スキャナの現在の速度Vが所定値71以上である
かをチエツクする(51)。そうであると、スキャナの
速度Vが定速制御の速度まで達したことになるので、起
動直後の停止判定のために用いるレジスタSF、タイマ
T s * T aおよび回数レジスタNをクリアしく
62)、定速制御を行なう(63)。なお、定速制御は
第2a図のステップ6においてリターン位置を検出する
まで継続する。
速度Vが所定値Vt未満であると、レジスタSFの内容
をチエツクする(52)。それが0であると起動付勢が
必要であるので、レジスタSFに1 (起動付勢信号済
)を書込み(53)、タイマT S e T aをスタ
ートしく54)、起動付勢信号を出力ポートPF6,7
にかつ起動付勢PWMデータをプログラマブルインター
バルタイマ21に出力する。そしてメインルーチン(第
2a図)のステップ6のチエツクを経てまた第2C@の
ステップ51に進み、ステップ51−52を経てタイマ
Tsがタイムオーバしているかをチエツクしく56)、
タイムオーバしていないと「加速制御」(57)に進む
このようにして、速度VがVt未満であってタイマTs
がタイムオーバしないと「加速制御」(57)を継続す
る。そしてタイマTsがタイムオーバしないで、速度V
がV1以上になると「定速制御J  (63)を実行し
、スキャナがリターン位置に達すると「復動制御」に進
む(第2a図の6.7)。
ところで、タイマTs、Taはエンコーダ人力(パルス
)がある毎に第2b図に示すrCICI割込処理再スタ
ートされるので、エンコーダ入力の周期がTs未満であ
る(正常起動)ときにはタイマTsはタイムオーバしな
い。ところが往起動直後にスキャナが停止又は停止と見
なせる極低速度(起動失敗)になると、エンコーダの周
期がTs以上(完全停止では無限大)となり、「CI割
込処理ノ (第2b図)がTs以上の周期で実行される
か、全く実行されなくなる(完全停止の場合)のでタイ
マTsがタイムオーバする。
するとCPtJ20は、レジスタNの値が1以上である
かをチエツクしく第2c図の58)、Nが0である(こ
こまでが1回目の起動付勢)と、Nを1インクレメント
しく59)、レジスタSFをクリアして(60)メイン
ルーチンに戻る(第2a図のステップ6に進む)。メイ
ンルーチンでは、まだリターン位置に達していないので
、また「往動制御」 (5)に進み、第20@のステッ
プ5Iを経て、レジスタSFの内容が0であるのでまた
ステップ53.54を経て再起動付勢する(55)。
このようにして、この再起動付勢によりスキャナがスタ
ートすると「加速制御J  (57)を経て「定速制御
J  (63)に進むことになる。
ところが上述の再起動付勢後にまたタイマTsがタイム
オーバする(スキャナ停止:再起動が失敗)と、ステッ
プ56,58を経て、タイマTaがタイムオーバするま
で再起動付勢を継続し、タイマTaがタイムオーバする
までにスキャナがスタートすると、第2b図のCI割込
処理によりタイマTs、Taが再スタートさ九タイマT
sのタイムオーバ信号が消えるので、ステップ51−5
6−57と進んで「加速制御J  (57)を実行する
が、スキャナがスタートせずタイマTaがタイムオーバ
すると「異常処理J  (64)を実行する。これにお
いてCPU20は、モータ通電を遮断し2図示しない異
常報知出力ポートにスキャナ異常信号を出力し、そのま
ま(電源遮断されるまで)、制御動作を停止する。
以上がCPU20における制御フローチャートの概略で
ある5 すなわち本実施例では、スキャナモータのエンコーダ入
力の入力間隔(パルス周期)を計測し、スキャナスター
ト時にある一定時間(Ts)、エンコーダパルスが入力
されない場合、例えば、前回のリターン(復動)時のホ
ームポジション停止のためのリターン往方向の跳ね返り
(過トルク駆動)によって初速が往動加速の目標値以上
となフたのが原因で、ホームポジション停止に実質上連
続する、次の往動スタート時の速度オーバとそれを抑制
するための電流の過度の抑制によるスキャナの停止のと
きに、CPU20がスキャナを再スタートさせるために
再起動付勢する。この時印加するPWM値は、モータの
通常のスキャナスタートの起動時のPWM値(スタート
出力)である。
なお、第3図に上述の動作特性を示す。
以上のように処理することにより、スキャナは停止した
位置からり1き続いて再スタートする。また再スタート
付勢をした後、この再スタート付勢を行なってもモータ
M7が回転しない場合、タイマTaがタイムオーバして
モータ通電を遮断して異常を報知して待機する。
〔発明の効果〕
以上のように本発明によれば、計測手段(20)が信号
発生手段(22)の発生するパルス間隔を計測し、制御
手段(20)が5電動機(M7)の起動付勢後番コ、計
測手段(20)の計測値が所定値(Ts)以上になると
電動機(M7)を再起動付勢する。
従ってスキャナ(51)が復動から往動動作に移行する
際に目標値(MO)に対してスキャナ速度(V)が高側
に大幅にずれ、これによってスキャナ(51)が停止し
た場合、電動機(N7)が再起動付勢されスキャナ(5
1)が再起動する。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明の一実施例の制御系の構成概略を示す
ブロック図である。 第2a図は、第1図に示すCPU20の制御動fτを示
すフローチャートである。 第2b図は、第1図に示すCPU20(7)C1割込処
理の動作を示すフローチャートである。 第2C図は、第2a図に示す「往動制御」 (5)内容
を示すのフローチャートラ示ス。 第3図は、本実施例のスキャナの動作特性を示すグラフ
である。 第4図は、第1図に示すプログラマブルインターバルタ
イマ21によるPWM制御出力を示すタイムチャートで
ある。 第5図は、第1図に示すプログラマブルインターバルタ
イマ2】のモード3にタイムチャートである。 第6図は、第17に示すプログラマブルインタバルタイ
マ21のモード1にタイムチャートである。 第7a図は、従来のスキャナの機構概略を示す側面図で
あり、第7b図はその斜視図を示す。 第8図は、従来のスキャナの1往復サイクルの動作特性
を示すグラフである。 第9図は、従来のスキャナの復動から往動の一連切換わ
り時の動作特性を示すグラフである。 第10図は、従来のスキャナの減速制御特性を示すグラ
フである。 第11図は、従来のスキャナの停止位置において定位置
に停止した場合(上)と、定位置をオバした場合(下)
の特性を示すグラフである。 第12図は、従来のスキャナの復動から往動の切換わり
時に停止する場合のスキャナの特性を示すグラフである
。 ■=コンタクトガラス    2:スキャナ光学系2a
:照明光源        2b:反射板2c:第1ミ
ラー       2d:第2ミラー2e:第3ミラー
       2f:結像レンズ2g=第4ミラー  
     2h:防塵ガラス51:第1キヤリツジ(ス
キャナ)52:第2キャリッジHPI:ホームポジショ
ンセンサ RPI 、IIP2 :リターンポジションセンサ阿7
:スキヤナモータ(電動機) 20 : CPU(計速手段、制御手段、速度検出手段
)21:プログラマブルインターバルタイマ(20,2
1:フィードバック制御手段)22:エンコーダ(信号
発生手段)

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 往復動作が可能なスキャナ; 前記スキャナを駆動する電動機; 前記電動機に機械的に結合され電動機の回転速度に比例
    する周波数の電気パルスを発生する信号発生手段; 信号発生手段により発生した電気パルスによりスキャナ
    の速度を検出する速度検出手段; 速度検出手段の検出した検出速度と目標値とが合致する
    ように電動機を付勢制御するフィードバック制御手段; 信号発生手段が発生するパルス間隔を計測する計測手段
    ; 電動機の起動付勢後に前記計測手段の計測値が所定値以
    上になると電動機を再起動付勢する制御手段; を備える、スキャナ制御装置。
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