JPH03279610A - 配管の支持構造 - Google Patents

配管の支持構造

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JPH03279610A
JPH03279610A JP8045990A JP8045990A JPH03279610A JP H03279610 A JPH03279610 A JP H03279610A JP 8045990 A JP8045990 A JP 8045990A JP 8045990 A JP8045990 A JP 8045990A JP H03279610 A JPH03279610 A JP H03279610A
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JP
Japan
Prior art keywords
power plant
piping
exhaust pipe
vehicle body
vibration
Prior art date
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Pending
Application number
JP8045990A
Other languages
English (en)
Inventor
Yasuhiko Kobiki
小引 康彦
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nissan Motor Co Ltd
Original Assignee
Nissan Motor Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Nissan Motor Co Ltd filed Critical Nissan Motor Co Ltd
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  • Cooling, Air Intake And Gas Exhaust, And Fuel Tank Arrangements In Propulsion Units (AREA)
  • Arrangement Or Mounting Of Propulsion Units For Vehicles (AREA)
  • Exhaust Silencers (AREA)
  • Vibration Prevention Devices (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、車体の長さ方向に配置される配管、例えば
排気管や油圧配管等の振動を減少させ、車体の振動を減
少させる構造に関する。
〔従来の技術〕
従来の、配管の支持構造としては、例えば実開昭56−
18216号公報に開示される構造があった。
すなわち、この構造は、車体と配管の−っである排気管
との間を、ゴムブツシュを介在させた締結金具を用いて
連結し、排気管から車体に伝達される振動の一部を前記
ゴムブツシュが吸収することにより、車体の振動を減少
させるものである。
〔発明が解決しようとする課題〕
しかしながら、このような従来の配管の支持構造におい
ては、ゴムブツシュが振動を吸収するものの、振動する
配管が車体に直接支持される以上、車体に伝達される振
動は依然として少なくない。
一方、ゴムブツシュのハネ定数を小さくすることにより
振動を低減するともできるが、排気管を車体に確実に支
持しなければならないため、その方法には限度があった
。
従って、排気管の振動が車体に伝達されて、特に30〜
400)−rz程度の車内騒音を生じさせるという問題
点は依然として解決していない。
そこで、この発明はこのような点を考慮してなされたも
のであり、排気管等の配管より車体に伝達される振動を
効果的に減少させ、車内騒音を小さくする配管の支持構
造を提案することを目的としている。
〔課題を解決するための手段〕
この発明は、エンジンのシリンダブロックとトランスミ
ッションのハウジングとトルクチューブとデファレンシ
ャルユニットのハウジングとを固定して連結してなり且
つ車体に支持されたパワープラントに、車体の前後方向
に沿って配置される配管を支持する配管の支持構造を提
案して、前記の課題を解決している。
〔作用] 配管が振動すると、この振動は、−旦、パワープラント
を介して車体に伝達され、ここに、配管を振動源、パワ
ープラントを振動伝達媒体、車体を振動入力対象とする
振動伝達系が形成される。
この時、パワープラントが配管から車体へ振動を伝える
振動伝達率βは、パワープラントの固有振動数p、及び
これに入力される振動の励振振動数ωから、 として求められる。
パワープラントは、エンジンのシリンダブロックと、ト
ランスミッションのハウジングと、トルクチューブと、
デファレンシャルユニットのハウジングとが剛結されて
いるために、これらが一体となって101(z程度の固
有振動数Pを有する。
方、車内騒音の原因となる励振振動数ωは30〜400
Hz程度であって、上記パワープラントの固有振動数p
に比べて高い。従って、この状態においては、上式の分
母が大きくなって、振動伝達率βの値は小さくなるため
に、配管が発生させる振動はパワープラントを通過する
際に減衰し、もって車体に伝達される振動は大きく減少
する。
(実施例〕 この発明の構造を具体化した、第一実施例の構造を第1
図に基づいて説明する。同実施例は、配管のうち排気管
をパワープラントに連結するものである。
第1図は、本実施例の配管の支持構造の側面図を示す。
同図のように、本実施例の配管支持構造は、車体の前後
方向に配置されるパワープラント1及び排気管6を有す
る。パワープラント1は、エンジン2及びトランスミッ
ション3を車体前方に、またデファレンシャルユニット
5を車体後方に配置している。そして、エンジン2のシ
リンダブロックとトランスミッション3のハウジングと
を一体に固定したうえで、さらにこれらとデファレンシ
ャルユニット5のハウジングとを、内部に推進軸を挿通
したトルクチューブ4で剛結して、全体が一体の剛体と
なっている。また二排気管6は、エンジン2の各排気筒
からの排気を集める排気マニホールド7に排気バイブ8
を連結してなり、この排気バイブ8の中途部には車両前
側から触媒ユニット9.プリマフラ10及びメインマフ
ラ11をそれぞれ配置している。
このパワープラント1は、エンジン2及びデファレンシ
ャルユニット5のそれぞれの位置において、インシュレ
ータ等の防振部材12を介して車体に支持されている。
一方、排気管6は、前方の排気マニホールド7がエンジ
ン2に固定されるとともに、排気バイブ8も締結金具1
3によりパワープラント1に複数箇所で固定されている
。すなわち、排気管6は、パワープラント1と一体に固
定される一方、車体には全く接触しない構造となってい
る。
なお、排気管6の後部はデファレンシャルユニット5の
配置位置より後方に突出するために、同部分ではステイ
14をデファレンシャルユニット5に固定し、このステ
イ14と排気管6とを締結金具13で連結している。
締結金具13による取りつけ構造の一例を、第2図に説
明する。同図は、第1図の■−■線による断面図である
。
同図に示すように、締結金具13は、パワープラント1
のトルクチューブ4に例えば溶接するなどして固定され
たプラント側係止片14と、排気管6のプリマフラ10
にやはり溶接して固定した排気管側係止片15とを、ゴ
ムにより形成されたインシュレータ17を介して締結す
ることにより構成される。そして、この締結金具13に
排気管6から伝達される振動は、インシュレータ17の
弾性がこれを源振させたうえでパワープラント1に伝達
する。
次に、本実施例の配管支持構造の作用を説明する。
エンジン2の運転にともない、排気管6はエンジン2か
らの振動や排気管6内の通気によって共振し、振動する
。そして、この排気管6の振動は、−旦パワープラント
1に伝達され、さらにこの振動は車体本体に伝達される
ことになるが、ここに、排気管6を振動源とし、パワー
プラントlを振動の伝達媒体とし、車体を振動の入力対
象とする振動伝達系が形成される。
一般に振動伝達系の振動伝達率βは、この伝達系に入力
される励振振動数ω、振動伝達媒体の固有振動Pにより
、以下のように求められる。
ここで、車内騒音を発生させる振動数は30〜400で
ある。一方、振動伝達媒体であるパワープラント1は全
体が剛体となっており、その固有振動数は一般に10H
z程度となる。従って、これらの条件から、上式の励振
振動数ωは30〜4001(zとし、固有振動数pを1
0Hzとして上式に代入すると、振動伝達率βは0.1
25〜0.0006(−18dB〜−64dB)となる
。
すなわち、同振動伝達系においては、車体に伝達される
、車内騒音を発生させる振動は、同振動が車体に直接入
力される場合に比べて大幅に低減されることがわかる。
また、同振動は前記締結金具13及び防振部材12を介
して伝達されるために、さらに車体に伝達される振動を
低減させるごとは明らかである。
従って、本実施例の配管支持構造によっては、排気管6
から車体1へ伝達される振動、特に車内騒音を発生させ
る振動数帯の振動を大幅に減少させることができ、車内
の静粛性を向上させることができる。
さらに、排気管6が車体に固定されていないために、エ
ンジン始動時のエンジンロール等の大変位時には、パワ
ープラント1と排気管6とは一体に変位する。従来、排
気管6は車体に固定されており、同部分には大きな負荷
がかかるために、高価なフレキシブルチューブを使用す
るなどしていたが、本実施例の配管支持構造においては
、両者の連結部となる排気マニホールド7に無理な力が
かかることが無くなり、もってこれを特別な構造とする
ことなく排気管6の耐久性を向上させる効果も有する。
次に、本発明の第二実施例を第3図に基づいて説明する
。本実施例は、配管として冷却配管をパワープラントに
固定したものである。
同図に示すように、本実施例の車両は、エンジン2は車
両後部に、ラジェータ18が車両前部に配置されており
、両者間は冷却液を循環させる2本の冷却配管17によ
り連結されている。そして、この冷却配管17はパワー
プラント1のトルクチューブ4に締結金具13を介して
弾性的に支持されている。
冷却配管17は、図示しないウォーターポンプの羽根の
回転により脈動が発生し、振動が生しる。
そして、ポンプの羽根の数が8枚、且つポンプとクラン
クシャフトのプーリー比を1.3、エンジンの回転速度
を800〜5000rpmとすれば、この冷却配管17
の振動数は107〜667Hzとなる。そして、これら
の振動数を励振振動数ωとして上式に代入すれば、振動
伝達率βは0.0008〜0. OOO2程度(−4・
1〜−73dB)になり、車体側に伝達される振動が大
幅に低減することが分かる。
その他の構造及び作用は、第一実施例と同様であるため
に説明を省略する。
さらに、本発明の第三実施例を第4図に基づいて説明す
る。本実施例は、配管として四輪操舵機構の油圧配管を
パワープラントに固定したものである。
同図に示すように、四輪操舵機構の油圧配管19は、車
両前側に配置された油圧ポンプ20と車両後方に配置さ
れ、後輪を操舵するパワーシリンダ21とを連結してお
り、その中途部には油圧を制御するソレノイドバルブ2
2が配置されている。
このソレノイドバルブ22が作動して油圧が過渡的に変
動すると、いわゆるオイルハンマー現象が生じ、油圧配
管19には100Hz程度の振動が発生する。加えて、
このソレノイドバルブ22には、その作動にヒステリシ
スが生じないように100Hz程度のデイザ−をかけて
油の流通を円滑にしているが、この振動も油圧配管19
に伝達される。従って、これら100 Hzの振動数を
励振振動数ωとして上式に代入すれば、振動伝達率βは
0.001(−39,9dB)となり、やはり車体に伝
達される振動は大きく低減することがわかる。
その他の構造及び作用については、第一実施例と同様で
あるため説明を省略する。
なお、上記各実施例においては、パワープラント1に排
気管6、冷却配管17、及び油圧配管19をそれぞれ個
別に固定したが、これらの内の2つ又は全てを同時に固
定しても良い。また、上記実施例には、配管としてこれ
ら3つの例を上げたが、配管はこれに限られるものでは
ないことも勿論である。
〔発明の効果〕
以上説明したように、本願発明の配管の支持構造によっ
ては、パワープラントの固有振動数が、車内騒音を発生
させる振動数に比べて低いために、排気管等の配管より
車体に伝達される振動を効果的に減少させることができ
、もって車内の静粛性を向上させることができる。
【図面の簡単な説明】 第1図は第一実施例の配管支持構造の側面図、第2図は
第1図のm−tt線による拡大断面図、第3図は第二実
施例の配管支持構造の側面図、第4図は第三実施例の配
管支持構造の側面図である。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)エンジンのシリンダブロックとトランスミッショ
    ンのハウジングとトルクチューブとデファレンシャルユ
    ニットのハウジングとを固定して連結してなり且つ車体
    に支持されたパワープラントに、車体の前後方向に沿っ
    て配置される配管を支持したことを特徴とする配管の支
    持構造。
JP8045990A 1990-03-28 1990-03-28 配管の支持構造 Pending JPH03279610A (ja)

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JP8045990A JPH03279610A (ja) 1990-03-28 1990-03-28 配管の支持構造

Applications Claiming Priority (1)

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JP8045990A JPH03279610A (ja) 1990-03-28 1990-03-28 配管の支持構造

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JPH03279610A true JPH03279610A (ja) 1991-12-10

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ID=13718845

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JP8045990A Pending JPH03279610A (ja) 1990-03-28 1990-03-28 配管の支持構造

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JP (1) JPH03279610A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE4423940B4 (de) * 1993-07-09 2006-08-10 Mazda Motor Corp. Abgassystem für eine Maschine
JP2014047908A (ja) * 2012-09-04 2014-03-17 Honda Motor Co Ltd 車両のオイルポンプ配置構造
WO2015152382A1 (ja) * 2014-04-04 2015-10-08 スズキ株式会社 動力伝達装置

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