JPH03280061A - レジストパターンの形成方法 - Google Patents

レジストパターンの形成方法

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JPH03280061A
JPH03280061A JP8380090A JP8380090A JPH03280061A JP H03280061 A JPH03280061 A JP H03280061A JP 8380090 A JP8380090 A JP 8380090A JP 8380090 A JP8380090 A JP 8380090A JP H03280061 A JPH03280061 A JP H03280061A
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pattern
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杉田 和之
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  • Exposure Of Semiconductors, Excluding Electron Or Ion Beam Exposure (AREA)
  • Photosensitive Polymer And Photoresist Processing (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明ハ、半導体素子、IC,LSI、VLSl等の製
造に用いられるレジストのパターン形成方法に関するも
のである。
[従来の技術] 従来、LSIヤVLSIの集積度が進むにつれて、単層
レジストによるパターン形成ではこれらの集積化に対応
しきれなくなってきた。そこで、この集積化に対応する
ために、多層レジストによるパターン形成が行なわれて
きた。
例えば、特公昭63−60893号公報には、第2図に
示すように基板21上にプラズマによりエツチングする
ことが可能な物質からなる下部[122を形成し、その
上にシリコン化合物を含有するレジスト液を塗布して上
部層23を形成する(第2a図)。
次に、上部層23を電子線25によりパターン露光しく
第2b図)、加熱処理、真空処理又は真空加熱処理によ
り上部層23の未露光部分を除去し、エツチング用マス
ク26を形成する〈第2C図)。次いで、前記エツチン
グ用マスク26をマスクとしてプラズマ処理により下部
層22がエツチングされレジストパターンが成形される
(第2d図)。
[発明が解決しようとする課題] 上記特公昭63−60893号公報記載のレジスト形成
方法は二層から成るレジストパターンの形成方法であり
、単層レジストパターンの形成方法に比べ、解像度が上
り微細なパターンを形成することができるが、レジスト
の塗布を2回行なわなければならずレジストの塗布中に
汚染物が混入し、そのために基板に形成されるパターン
に欠陥(例えば断線)が発生するという欠点がある。
また、レジストが二層より成っているために、上部層と
下部層の界面で接着が不充分となる等の欠陥が生じると
いう欠点もある。さらに、レジスト層とレジスト層との
界面で反応するおそれのあるものは使用できず、一般に
シリコン含有レジストは構造が複雑で合成に時間とコス
トがかかる等の理由からレジスト層を形成するレジスト
材料も極く限られたものしか使用できないという欠点が
ある。
したがって、本発明の目的は、上記欠点を解決するため
になされたものであり、二層レジスト法に比較して汚染
物の混入を防止できる単層レジスト法の利点を生かし、
構造が複雑で^いコストの材料を使用することなく、か
つ、微細なパターンを形成することができる二層レジス
ト法の利点をもかねそなえたレジストパターン形成方法
を提供するものである。
[課題を提供するための手段] 本発明は上記目的を達成するためになされたものであり
、本発明のレジストパターンの形成方法は、次の第1工
程から第4工程より成ることを特徴としている。
第1工程として、基板に活性水素を有する官能基を含む
ポリマーを塗布してレジスト層を形成する。
第2工程として、前記ポリマーとシリコン含有低分子化
合物とを反応させて前記レジスト層の表層をシリル化し
、表層改質レジスト層を形成する。
第3工程として、前記表層改質レジスト層を電離放射線
照射によってパターン露光をし、露光表層部又は未露光
表層部を湿式現像により除去し、第1次レジストパター
ンを形成する。
第4工程として、前記第1次レジストパターンをマスク
として酸素を含有するガスによるエツチングで前記基板
と前記レジスト層の表層との間でかつ、第1次レジスト
パターンの除去部のレジスト層を乾式現像し、第2次レ
ジストパターンを形成する。
第1工程の基板としてはSi、5i02、GaAs、ガ
ラス、金属等を用いることができ、さらにガラス板等の
透明性板状物上に、クロム膜、モリブデン膜、タンタル
躾等の遮光性膜やインジウム ティン オキサイド(I
TO)膜等の透明導電膜を積層したものも用いることが
でき、ポリマーとじては市販のレジスト又はレジスト液
に限定されるものではなく活性水素を有する官能基を含
むポリマーであれば良い。活性水素を有する官能基とし
ては、水酸基、アミノ基、アミド基、イミノ基、カルボ
キシル基、ホルミル基等があげられる。又、これらの官
能基を含むポリマーとしては、ポジ型となるものではα
−メチルスチレン=324%、メチルメタクリレート:
65.9%、メタクリルアミド:1.7%のターポリマ
ー(以下TT−31と略す。)、ポリビニルフェール(
PVPと略す。
)、メチルメタクリレート: 41.0%、ビニルフエ
/−ル: 59.0%(7)コホ’J V −(j]下
CV P−59と略す。)、ノボラック系樹脂とポリメ
チルペンテンスルフォンとの2成分系ポリマー(例えば
このポリマーを有するレジストとしてはRE5000P
、日立化成■社製品名)、ノボラック系樹脂と0−キノ
ンジアジドとの2成分系ポリマー、ノボラック系樹脂と
ジアゾメルドラム酸の2成分系ポリマー、ノボラック系
樹脂とポリフタルアルデヒドとオニウム塩との3成分系
ポリマー等があげられる。
又、ネガ型となるものでは、ポリビニルフェノールとモ
ノアジドとの2成分系ポリマー(例えばこのポリマーを
有するレジストとしてはMRL。
日立化成−社製品名)、ポリビニルフェノールと3.3
′ジアジドジフエニルスルフオンとの2成分系ポリマー
(例えばこのポリマーを有するレジストとしてはMR8
、日立化成−社製品名)等があげられる。
これらのポリマーの塗布方法はスピンコード、ロールコ
ート、溶液中に浸す等の周知の方法で良い。
第2工程の活性水素を有する官能基を含むポリマーの表
層で前記ポリマーとシリコン含有低分子化合物とを反応
させてシリル化する方法としては、例えば、気相浸透処
理装置を利用して、蒸気化したシリコン含有低分子化合
物をポリマー中に拡散させることによりシリル化できる
気相浸透処理装置は第3図に示すように、ペルジャー3
1内に試料台32があり、試料台32はヒーター33に
より所望の温度に加熱することができる。又、ペルジャ
ー31内をシリコン含有低分子化合物の蒸気で充満でき
るように、シリコン含有低分子化合物を貯えるアンプル
34が接続されており、このアンプル34を加熱するこ
とによりシリコン含有低分子化合物の蒸気圧を調整でき
るようになっている。さらに、ペルジャー31内を脱気
するシステム35、およびペルジャー31内に充満した
蒸気を追い出すためのN2ガス導入システム36が接続
されている。なお、符号Aはアスピレータ−1Pはロー
タリーポンプ及びGは真空ゲージである。
含有低分子化合物を蒸気化し、前記ポリマーの表層をシ
リル化できる。
このとき用いるシリコン含有低分子化合物としては、ト
リメチルりロロシラン(以下下MC3と略す。)、ヘキ
サメチルジシラザン(以下HMDSと略す。)、ヘプタ
メチルジシラザン、トリメチルシリルジメチルアミン、
ジメチルシリルジクロリド、モノメチルシリルジクロリ
ド、ビス(ジメチルアミン)ジメチルシラン、ビス(ジ
メチルアミノ)メチルシラン等があげられる。
第3工程は電離放射線により、第2工程で得られたシリ
ル化されたポリマー表層(表層改質レジスト層)をパタ
ーン露光する。そして、露光部と未露光部の現像液に対
する溶解度の差を利用してレジスト表層の露光部又は未
露光部を除去し、第1次レジストパターンを形成する。
露光部又は未露光部のどちらかを除去するかは、用いる
ポリマーの特性により決まり、例えば、電離放射線によ
りポリマー中の結合が切れる場合は、現像液により露光
部が除去される(ポジ型)。逆に、電離放射線によりポ
リマーが架橋される場合は未露光部が現像液により除去
される(ネガ型)。
このとき使用する電離放射線としては紫外線、X線、電
子線、イオンビームを用いることができる。又、現像液
としては、アンモニア水、水酸化テトラメチルアンモニ
ウムあるいは水酸化テトラエチルアンモニウムに水、メ
タノール、エタノール、プロパツール及びイソプロパツ
ール等のうち少なくとも一つを加えたものを用いること
ができる。
又、電離放射線が、表層改質レジスト層よりも下まで露
光しても前記した現像液では表層改質レジスト層のみ溶
解され、一方ボリマーの溶解度は前記現像液に対して小
さいので除去されない。
第4工程は酸素を含有するガスによるエツチングを行な
う。このエツチング方法としては02RIEがあげられ
る。
このとき、第3工程で残った表層改質レジスト層がエツ
チングに対するバリヤー層となるので、第3工程の現像
により除去された部分のみがエツチングされ、第2次レ
ジストパターンが形成される。
[実施例] 次に、本発明に係わる実施例を第1図に基づき述べるが
、本発明はこれらの実施例に限定されるものではない。
(実施例1) 20X20J11の大きさの、3 i基板11上にRE
5000P (ポリマー)をスピンコード法により1〜
2μmの厚さに塗布してレジスト層12を形成した(第
1工程)。
次に、第3図に示される気相浸透処理装置のペルジャー
31内の試料台32を予じめヒーター33により78℃
に加熱しておき、この上に第1工程で得られたレジスト
付き3i基板(試料)をセットした。その後ペルジャー
31内の空気を排気した後、N2ガスをペルジャー31
内に入れ、さらにこのN2ガスを排気し、ペルジャー3
1内を3 Toor以下の真空にした。この間に試料温
度を90℃に昇温した。次に、HMDSのアンプル34
を加熱してl−1MO8の蒸気をペルジャー31内に導
入してペルジャー31内の圧力を85 Toorに上げ
約20分間RE5000P(7)表J[HMDS(7)
シリコン含有低分子化合物14を第1の図に示すように
反応させ、RE5000Pの表層から約1500人の深
さまでポリマーとSiとが結合(シリル化)した表層改
質レジスト層13を有するレジストを得た(第2工程)
反応後、試料台32の加熱を止めN2ガスを導入した後
、試料温度が80℃以下となるのを確認してから試料を
ペルジャー31内からとり出した。
この第2工程でHMDSのシリコン原子がRE5000
P (ポリマー)の表層で結合していることは、螢光X
線分析及びIRjtl定により、シリコン原子がポリマ
ー中に存在していることを確認した。又、シリル化の深
さはXPSにより測定した。
その後、第1b図に示すように表層改質レジスト層13
に電子線15を照射してパターン露光をした。露光後、
水酸化テトラメチルアンモニウム:水:エタノールが2
:8:3となっている液を現像液として用いて表層改質
レジスト層13の露光表層部を第1C図に示すように除
去して第1次レジストパターン16を形成した(第3工
程)。
最後に、02RIE(酸素雰囲気におけるリアクティブ
イオンエツチング)で、露光表層部が除去されたレジス
トを打ち抜いて(エツチング)第1d図に示すように第
2次レジストパターン17が形成される。第1次レジス
トパターン16を形成する未露光表層部はシリル化され
ているので02RIE耐性に優れており、はとんどエツ
チングされなかった(第4工程)。
さらに、Si基板11がレジストパターン通りにエツチ
ングされることを確認するために、次の操作を行なった
第4工程で得られたSi基板11上表面にはレジストの
残渣が残っていた。これは02RIEで残ったSiO2
を含むレジストと考えられたのでへr+スパッタリング
を行い残渣の除去を行った。
その後、CF495%及び025%(7)CF4102
プラズマエツチングにより少なくとも第2次レジストパ
ターン17をマスクとしてSi基板11をエツチングし
た。
その結果厚さ約0.6μmのレジスト層を残し’:’c
 、 s i基板は均一に深さ11〜12μmエッチ−
ノ ラグされていた。
(実施例2) ポリマーとしてRE5000Pの代わりにMR8を使用
し、実施例1と同様にして第1工程、第2工程を行いM
R3の表層をシリル化し表層改質レジスト層を得た。第
3工程として、この表層改質レジスト層に紫外線を照射
してパターン露光を行い実施例1と同様の現像液を用い
て実施例1とは逆に未露光部を除去して第1次レジスト
パターンを形成した。次に実施例1と同様に02RIE
でエツチングして第2次レジストパターンを形成した。
[発明の効果] 以上詳述したように、本発明のレジストパターン形成方
法は、単層レジスト法及び二層レジスト法の利点を合せ
持つレジストパターン形成方法であり、本発明の方法に
よれば、活性水素を有する官能基を含むポリマーの表層
をシリル化することによりレジストを形成するのでポリ
マー塗布中の汚染物の混入の危険性が少なく、レジスト
層間の界面の欠陥が生じにくく、構造が複雑で高いコス
トの材料を使用することなく湿式現像及び酸素を含有す
るガスによるエツチングをすることにより微細なレジス
トパターンが欠陥なく形成できる。
又、本発明によれば、レジスト層を形成するポリマーは
市販のレジスト又はレジスト液に限られるものではない
ので、いろいろな特性を有するポリマーをレジスト層と
して使用できるという利点を有する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本実施例1のレジストパターン形成方法の工程
を示す部分断面図である。第2図は従来の二層のレジス
トパターン形成方法の工程を示す部分断面図である。第
3図は気相浸透処理装置を示す概略図である。 11・・・基板、12・・・ポリマー層13・・・表層
改質レジスト層、 14・・・シリコン含有低分子化合物蒸気16・・・第
1次レジストパターン 17・・・第2次レジストパターン

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 次の第1工程から第4工程より成ることを特徴とす
    るレジストパターンの形成方法。 第1工程として、基板に活性水素を有する官能基を含む
    ポリマーを塗布してレジスト層を形成する。 第2工程として、前記ポリマーと、シリコン含有低分子
    化合物と反応させて前記レジスト層の表層をシリル化し
    、表層改質レジスト層を形成する。 第3工程として、前記表層改質レジスト層を電離放射線
    照射によつてパターン露光をし、露光表層部又は未露光
    表層部を湿式現像により除去し、第1次レジストパター
    ンを形成する。 第4工程として、前記第1次レジストパターンをマスク
    として酸素を含有するガスによるエッチングで前記基板
    と前記レジスト層の表層との間でかつ、第1次レジスト
    パターンの除去部のレジスト層を乾式現像し、第2次レ
    ジストパターンを形成する。
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