JPH0328055A - 自動車用フロントウインドウワイパー格納装置 - Google Patents
自動車用フロントウインドウワイパー格納装置Info
- Publication number
- JPH0328055A JPH0328055A JP1162928A JP16292889A JPH0328055A JP H0328055 A JPH0328055 A JP H0328055A JP 1162928 A JP1162928 A JP 1162928A JP 16292889 A JP16292889 A JP 16292889A JP H0328055 A JPH0328055 A JP H0328055A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- wiper
- cover
- front window
- line
- recess
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分!P]
この発明は、フロントウィンドウワイパーの格納装置、
特にワイパーカバーをピボット軸の回動により上昇させ
る駆動手段が設けられた格納装置に関するものである. 〔従来技術〕 従来のこの種のものとしては、例えば第8図に記載され
たようなものがある(実開昭57−158555号公報
参照).図中符号1はエンジンフード.符号2はフロン
トウインドウガラス,符号3はカウルトツブパネルで、
このカウルトツブバネル3には、車幅方向に延びる凹所
3aが形成され、この凹所3a内にフロントウィンドウ
ワイパー8が格納されるようになっている.そして、こ
の凹所3aには、支柱4が突設され、この支柱4に、一
体となったワイパーカバー5およびリンク6が回動自在
に配設されている.そして、このワイパー力パー5と凹
所3aとの間に引張りスプリング7が配設され、この引
張りスプリング7により、ワイパーカバー5およびリン
ク6が図中二点鎖線に示すように、反時計方向に付勢さ
れている.フロントウィンドウワイパー8不使用状態で
は、ワイパーブレード9により、リンク6の先端部6a
が押圧されて、引張りスプリング7の付勢力に抗してワ
イパーカバー5が略水平状態とされて、このフロントウ
ィンドウワイパー8がワイパーカバー5で覆われて格納
されている. 一方、フロントウィンドウワイパー8を使用するため、
ワイパースイッチをONすると、ワイパーブレード9が
回動されて、リンク6の先端部6aから離間するため,
引張りスプリング7の付勢力により、ワイパーカバー5
が図中二点鎖線に示すように回動されて開閉され、フロ
ントウインドウガラス2が払拭されることとなる. また、使用状態からワイパースイッチをOFFすると、
ワイパーブレード9でリンク6の先端部6aが押圧され
て、引張りスプリング7の付勢力に抗して時計回りに回
動されてワイパー力パー5にて閉成される. [尭明が解決しようとする課H] しかしながら、このような従来の装置にあっては、フロ
ントウィンドウワイパー8の不使用状態では、ワイパー
ブレード9には常時外力が作用しているため、フロント
ウィンドウワイパー8にガタ付きや劣化等が生じ、ガタ
付きが生じた場合には、ワイパーカバー5が完全に閉成
されない虞がある. [課題を解決するための手段] この発明は、かかる従来の課題に着目してなされたもの
で、フロントウィンドウパネル下縁部側に、フロントウ
ィンドウワイパーが収納される収納凹所が、車幅方向の
略全幅に渡って形成され、該ワイパー収納凹所の開口部
に、ワイパーカバーが開閉自在に設けられ,該フロント
ウィンドウワイパー不使用状態で前記ワイパーカバーに
て前記開口部を閉成し、使用状態で開成する自動車用フ
ロントウィンドウワイパー格納1直において、前記フロ
ントウィンドウワイパーのビポット軸の駆動により、前
記ワイパーカバーを閉成状態から上昇させる駆動手段を
設けた自動車用フロントウィンドウワイパー格納装置と
したことを特徴としている. [作 用] かかる手段によれば、フロントウィンドウワイパー使用
時に、ワイパーモータを駆動させると、ピボット軸が回
転する.この回転により、ワイパーブレードが上昇する
と共に、駆動手段を介してワイパーカバーが同時に上昇
される. このようにフロントウィンドウワイパーのビポット輸の
回転力を利用して、ワイパーカバーを上昇させることに
より、ワイパーブレードとワイパーカバーの動作を確実
に同期させることができ、ワイパー力パーにワイパーブ
レードが衝突するのを防止することができる. また、ワイパー力パーには、従来のように5 ワイパー
カバー開成状態において常時外力が作用するものでない
ため、フロントウィンドウワイパーのガタ付きや劣化等
を防止することができる.[実施例] 以下、この発明を実施例に基づいて説明する.第1図な
いし$8図は、この発明の第1実施例を示す図である. まず構成を説明すると、図中符号11はエンジンフード
,符号12はフロントウインドウガラス,符号13はカ
ウルボックスで、このカウルボツクス13は、カウルト
ツブバネル14およびダッシュアッパーバネル15から
構成されている.このカウルトップパネル14は、$1
図および第3図に示すように、車幅方向に沿って凹まさ
れることにより、フロントウィンドウワイパー16が収
納される収納凹所17が形成されている.なお、第2図
中符号18aはフロントウィンドウワイパー16のワイ
パーブレードである.そして、この収納凹所17の開口
部17aを開閉するワイパーカバー24が開閉装置18
により可動されるようになっている.この開閉装置18
は、第3図ないし第5図に示すように構成されている.
すなわち、まず、カウルトップパネル14にモータ19
および上下方向に延びるガイドプレート20が配設され
ている.このガイドブレート20には、上下方向に延び
る上下方向スリット20aおよびこの上下方向スリット
20aの上端部から前方で斜め下方に向けて延びる斜め
方向スリット20bが形成されている.そして、この各
スリット20a,20bには、滑車21が移動自在に配
設されると共に、この滑車21には軸22が挿通されて
いる. さらに、前記モータ19の回転軸19aには、第5図に
示すように、第1歯車25が固定される一方、この第1
歯車25に欠歯歯車としての第2歯車26が噛合されて
いる.この第2歯車26には、レバー23の基端部23
aが固定されると共に、このレバー23に形成された長
孔23bに、前記軸22の一端部22aが遊挿されてい
る.この軸22により、前記収納凹所17の開口部17
aを開閉するワイパカバー24が支持されている.具体
的には、このワイバカパー24は、板状を呈し、下方に
向けて複数のカバーガイド24dが突設されている.そ
して、このカバーガイド24dの下端部が、前記軸22
の他端部22bに固定されている.また、このワイパカ
パー24には、下方に向けて所定長さの回動レバー24
aが回動自在に取り付けられ、この回動レバー24aは
スブリング31により、第1図中時計回りに付勢されて
いる. 一方、フロントウィンドウワイパー16のピボットll
ll16bにより回動されるワイパーアーム16Cには
、第1図に示すように、当接凹所ladが形戒され、こ
の当接凹所ladには、前記回動レバー24aの下端部
(先端部)が当接している.このワイパーアーム16C
の当接凹部ladおよび回動レバー24a等で、この実
施例の駆動手段が構成されている. 次に、かかる構或より成る自動車用フロントウィンドウ
ワイパー格納装置の作用について説明する. ワイパー不使用時には、収納凹所17内にフロントウィ
ンドウワイパー16が収納され、この収納凹所17の開
口部17aがワイパーカバー24で閉成されることとな
る. 一方、フロントウィンドウワイパー16を使用する場合
には、図示省略のワイパースイッチをONすると、図示
省略のワイパーモータが駆動してビポット軸16bを介
してワイパーアーム16cが回動される.これで、当接
凹部ledに挿入された回動レバー24aを介してワイ
パーカバー24が第1図中実線に示す状態から一点鎖線
に示す状態まで上昇される。
特にワイパーカバーをピボット軸の回動により上昇させ
る駆動手段が設けられた格納装置に関するものである. 〔従来技術〕 従来のこの種のものとしては、例えば第8図に記載され
たようなものがある(実開昭57−158555号公報
参照).図中符号1はエンジンフード.符号2はフロン
トウインドウガラス,符号3はカウルトツブパネルで、
このカウルトツブバネル3には、車幅方向に延びる凹所
3aが形成され、この凹所3a内にフロントウィンドウ
ワイパー8が格納されるようになっている.そして、こ
の凹所3aには、支柱4が突設され、この支柱4に、一
体となったワイパーカバー5およびリンク6が回動自在
に配設されている.そして、このワイパー力パー5と凹
所3aとの間に引張りスプリング7が配設され、この引
張りスプリング7により、ワイパーカバー5およびリン
ク6が図中二点鎖線に示すように、反時計方向に付勢さ
れている.フロントウィンドウワイパー8不使用状態で
は、ワイパーブレード9により、リンク6の先端部6a
が押圧されて、引張りスプリング7の付勢力に抗してワ
イパーカバー5が略水平状態とされて、このフロントウ
ィンドウワイパー8がワイパーカバー5で覆われて格納
されている. 一方、フロントウィンドウワイパー8を使用するため、
ワイパースイッチをONすると、ワイパーブレード9が
回動されて、リンク6の先端部6aから離間するため,
引張りスプリング7の付勢力により、ワイパーカバー5
が図中二点鎖線に示すように回動されて開閉され、フロ
ントウインドウガラス2が払拭されることとなる. また、使用状態からワイパースイッチをOFFすると、
ワイパーブレード9でリンク6の先端部6aが押圧され
て、引張りスプリング7の付勢力に抗して時計回りに回
動されてワイパー力パー5にて閉成される. [尭明が解決しようとする課H] しかしながら、このような従来の装置にあっては、フロ
ントウィンドウワイパー8の不使用状態では、ワイパー
ブレード9には常時外力が作用しているため、フロント
ウィンドウワイパー8にガタ付きや劣化等が生じ、ガタ
付きが生じた場合には、ワイパーカバー5が完全に閉成
されない虞がある. [課題を解決するための手段] この発明は、かかる従来の課題に着目してなされたもの
で、フロントウィンドウパネル下縁部側に、フロントウ
ィンドウワイパーが収納される収納凹所が、車幅方向の
略全幅に渡って形成され、該ワイパー収納凹所の開口部
に、ワイパーカバーが開閉自在に設けられ,該フロント
ウィンドウワイパー不使用状態で前記ワイパーカバーに
て前記開口部を閉成し、使用状態で開成する自動車用フ
ロントウィンドウワイパー格納1直において、前記フロ
ントウィンドウワイパーのビポット軸の駆動により、前
記ワイパーカバーを閉成状態から上昇させる駆動手段を
設けた自動車用フロントウィンドウワイパー格納装置と
したことを特徴としている. [作 用] かかる手段によれば、フロントウィンドウワイパー使用
時に、ワイパーモータを駆動させると、ピボット軸が回
転する.この回転により、ワイパーブレードが上昇する
と共に、駆動手段を介してワイパーカバーが同時に上昇
される. このようにフロントウィンドウワイパーのビポット輸の
回転力を利用して、ワイパーカバーを上昇させることに
より、ワイパーブレードとワイパーカバーの動作を確実
に同期させることができ、ワイパー力パーにワイパーブ
レードが衝突するのを防止することができる. また、ワイパー力パーには、従来のように5 ワイパー
カバー開成状態において常時外力が作用するものでない
ため、フロントウィンドウワイパーのガタ付きや劣化等
を防止することができる.[実施例] 以下、この発明を実施例に基づいて説明する.第1図な
いし$8図は、この発明の第1実施例を示す図である. まず構成を説明すると、図中符号11はエンジンフード
,符号12はフロントウインドウガラス,符号13はカ
ウルボックスで、このカウルボツクス13は、カウルト
ツブバネル14およびダッシュアッパーバネル15から
構成されている.このカウルトップパネル14は、$1
図および第3図に示すように、車幅方向に沿って凹まさ
れることにより、フロントウィンドウワイパー16が収
納される収納凹所17が形成されている.なお、第2図
中符号18aはフロントウィンドウワイパー16のワイ
パーブレードである.そして、この収納凹所17の開口
部17aを開閉するワイパーカバー24が開閉装置18
により可動されるようになっている.この開閉装置18
は、第3図ないし第5図に示すように構成されている.
すなわち、まず、カウルトップパネル14にモータ19
および上下方向に延びるガイドプレート20が配設され
ている.このガイドブレート20には、上下方向に延び
る上下方向スリット20aおよびこの上下方向スリット
20aの上端部から前方で斜め下方に向けて延びる斜め
方向スリット20bが形成されている.そして、この各
スリット20a,20bには、滑車21が移動自在に配
設されると共に、この滑車21には軸22が挿通されて
いる. さらに、前記モータ19の回転軸19aには、第5図に
示すように、第1歯車25が固定される一方、この第1
歯車25に欠歯歯車としての第2歯車26が噛合されて
いる.この第2歯車26には、レバー23の基端部23
aが固定されると共に、このレバー23に形成された長
孔23bに、前記軸22の一端部22aが遊挿されてい
る.この軸22により、前記収納凹所17の開口部17
aを開閉するワイパカバー24が支持されている.具体
的には、このワイバカパー24は、板状を呈し、下方に
向けて複数のカバーガイド24dが突設されている.そ
して、このカバーガイド24dの下端部が、前記軸22
の他端部22bに固定されている.また、このワイパカ
パー24には、下方に向けて所定長さの回動レバー24
aが回動自在に取り付けられ、この回動レバー24aは
スブリング31により、第1図中時計回りに付勢されて
いる. 一方、フロントウィンドウワイパー16のピボットll
ll16bにより回動されるワイパーアーム16Cには
、第1図に示すように、当接凹所ladが形戒され、こ
の当接凹所ladには、前記回動レバー24aの下端部
(先端部)が当接している.このワイパーアーム16C
の当接凹部ladおよび回動レバー24a等で、この実
施例の駆動手段が構成されている. 次に、かかる構或より成る自動車用フロントウィンドウ
ワイパー格納装置の作用について説明する. ワイパー不使用時には、収納凹所17内にフロントウィ
ンドウワイパー16が収納され、この収納凹所17の開
口部17aがワイパーカバー24で閉成されることとな
る. 一方、フロントウィンドウワイパー16を使用する場合
には、図示省略のワイパースイッチをONすると、図示
省略のワイパーモータが駆動してビポット軸16bを介
してワイパーアーム16cが回動される.これで、当接
凹部ledに挿入された回動レバー24aを介してワイ
パーカバー24が第1図中実線に示す状態から一点鎖線
に示す状態まで上昇される。
この場合のワイパーカバー24とワイパーブレードle
aとの動作の関係を示すと、第6図に示すように、ワイ
パーカバー24が実線,一点鎖線,二点鎖線に示すよう
に上昇するのに伴って、ワイパーブレード16aが同期
して実線,一点鎖線.二点鎖線に示すように上界するこ
とから、ワイパーブレード16aがワイパーカバー24
に衝突するようなことがなく、開口部17aが開成され
る.このワイパーカバー24の上界により、レバー23
が第3図中゛実線から一点鎖線に示すように回動され、
滑車21がガイドプレート20の上下方向スリット20
aに沿って上界する. この状態で、第1l 第2歯車25.28が噛合する
ことにより、レバー23は第3図中一点鎖線から二点鎖
線に示すように回動され、滑車21が斜め方向スリット
20bにより前方で斜め下方に移動して、ワイパーカバ
ー24が図中二点鎖線に示す位置まで移動して停止する
.これで、収納凹所17の開口部17aの開戊が完了す
る.一方、フロントウィンドウワイパー16を格納する
には、モータ19を上記と反対方向に回動させる.する
と、レバー23が第3図中二点鎖線,一点鎖線に示すよ
うに回動し、上記と反対の動作で閉戒されることとなる
. このようなものにあっては、フロントウィンドウワイパ
ー16のワイパーブレードleaには、従来のようにワ
イパーカバー24開成状態において常時外力が作用する
のでないため、フロントウィンドウワイパーl6のガタ
付きや経時変化等を抑制することができる. また、フロントウィンドウワイパー16の使用状態では
、このワイパーカバー24は、第1図中二点鎖線に示す
ように略水平状態で停止しているため、従来のように斜
めの状態で停止しているものと比較すると、走行時の空
気抵抗が減少することとなる. 第7図には、この発明の第2実施例を示す.この実施例
は、ピボット軸18bの上端部に原動傘歯車32が設け
られる一方、カウルトップバネル14にはギャステイ2
7が配設され、このギャステイ27には、軸受部27a
が形成されると共に、この軸受部27a上には、前記原
動傘歯車32に噛合する従動傘歯車29が回転自在に配
設されている.そして、この軸受部27aおよび従動傘
歯車29には、上下方向に沿ってスライドギャ28が挿
通され、この従動傘歯車29の回転によりスライドギャ
28が上下動されるようになっている.そして、スライ
ドギャ28の上端部28aがワイパーカバー24に設け
られた弾性体30に当接するようになっている. このようにすれば、ピボット軸18bの回動により、原
動傘歯車32が回転すると、従動傘歯車29が回転し、
この回転により、スライドギャ28が上昇され、このス
ライドギャ28にてワイパーカバー24が図中実線に示
す状態から一点鎖線に示す状態まで上界する。そして、
前記実施例と同様に、ワイパーカバー24が図中一点鎖
線に示す状態から二点鎖線に示す状態まで移動する.こ
の図中二点鎖線に示す開成状態では、弾性体30がエン
ジンフード11上に当接するため、このエンジンフード
11の傷付きが防止されることとなる. 他の構成および作用は第1実施例と同様であるので説明
を省略する. [発明の効果] 以上説明してきたように、この発明によれば、フロント
ウィンドウワイパーのピボット軸の駆動により、ワイパ
ーカバーを開成状態から上昇させる駆動手段を設けるこ
とにより、ワイパーカバーは、ピボット軸の駆動にて、
駆動手段を介して上昇されるため、ワイパーブレードの
動作とワイパーカバーの動作とを同期させることができ
ることから、ワイパーブレードがワイパーカバーに衝突
するようなことがなく、ワイパーブレード等のガタ付き
や経時変化等を抑制することができる、という実用上有
益な効果を発揮する.
aとの動作の関係を示すと、第6図に示すように、ワイ
パーカバー24が実線,一点鎖線,二点鎖線に示すよう
に上昇するのに伴って、ワイパーブレード16aが同期
して実線,一点鎖線.二点鎖線に示すように上界するこ
とから、ワイパーブレード16aがワイパーカバー24
に衝突するようなことがなく、開口部17aが開成され
る.このワイパーカバー24の上界により、レバー23
が第3図中゛実線から一点鎖線に示すように回動され、
滑車21がガイドプレート20の上下方向スリット20
aに沿って上界する. この状態で、第1l 第2歯車25.28が噛合する
ことにより、レバー23は第3図中一点鎖線から二点鎖
線に示すように回動され、滑車21が斜め方向スリット
20bにより前方で斜め下方に移動して、ワイパーカバ
ー24が図中二点鎖線に示す位置まで移動して停止する
.これで、収納凹所17の開口部17aの開戊が完了す
る.一方、フロントウィンドウワイパー16を格納する
には、モータ19を上記と反対方向に回動させる.する
と、レバー23が第3図中二点鎖線,一点鎖線に示すよ
うに回動し、上記と反対の動作で閉戒されることとなる
. このようなものにあっては、フロントウィンドウワイパ
ー16のワイパーブレードleaには、従来のようにワ
イパーカバー24開成状態において常時外力が作用する
のでないため、フロントウィンドウワイパーl6のガタ
付きや経時変化等を抑制することができる. また、フロントウィンドウワイパー16の使用状態では
、このワイパーカバー24は、第1図中二点鎖線に示す
ように略水平状態で停止しているため、従来のように斜
めの状態で停止しているものと比較すると、走行時の空
気抵抗が減少することとなる. 第7図には、この発明の第2実施例を示す.この実施例
は、ピボット軸18bの上端部に原動傘歯車32が設け
られる一方、カウルトップバネル14にはギャステイ2
7が配設され、このギャステイ27には、軸受部27a
が形成されると共に、この軸受部27a上には、前記原
動傘歯車32に噛合する従動傘歯車29が回転自在に配
設されている.そして、この軸受部27aおよび従動傘
歯車29には、上下方向に沿ってスライドギャ28が挿
通され、この従動傘歯車29の回転によりスライドギャ
28が上下動されるようになっている.そして、スライ
ドギャ28の上端部28aがワイパーカバー24に設け
られた弾性体30に当接するようになっている. このようにすれば、ピボット軸18bの回動により、原
動傘歯車32が回転すると、従動傘歯車29が回転し、
この回転により、スライドギャ28が上昇され、このス
ライドギャ28にてワイパーカバー24が図中実線に示
す状態から一点鎖線に示す状態まで上界する。そして、
前記実施例と同様に、ワイパーカバー24が図中一点鎖
線に示す状態から二点鎖線に示す状態まで移動する.こ
の図中二点鎖線に示す開成状態では、弾性体30がエン
ジンフード11上に当接するため、このエンジンフード
11の傷付きが防止されることとなる. 他の構成および作用は第1実施例と同様であるので説明
を省略する. [発明の効果] 以上説明してきたように、この発明によれば、フロント
ウィンドウワイパーのピボット軸の駆動により、ワイパ
ーカバーを開成状態から上昇させる駆動手段を設けるこ
とにより、ワイパーカバーは、ピボット軸の駆動にて、
駆動手段を介して上昇されるため、ワイパーブレードの
動作とワイパーカバーの動作とを同期させることができ
ることから、ワイパーブレードがワイパーカバーに衝突
するようなことがなく、ワイパーブレード等のガタ付き
や経時変化等を抑制することができる、という実用上有
益な効果を発揮する.
第1図ないし第6図はこの発明の自動車用フロントウィ
ンドウワイパー格納装置の第1実施例を示す図で、第l
図は第2図のI−I線に沿う断面図、第2図は自動車の
一部を示す斜視図、第3図は第2図のII!一111線
に沿う断面図、第4図は第3図のIV−■線に沿う断匍
図、第5図は主に第1,第2歯車の関係を示す正面図、
第6図はワイパーカバーとワイパーブレードとの位置関
係を示す断面図、第7図はこの発明の第2実施例を示す
第1図に相当する断面図、第8図は従来例を示す第1図
に相当する断面図である. l2・・・フロントウインドウガラス 16・・・フロントウィンドウワイパー16b・・・ピ
ボット軸 17・・・収納四所 17a・・・開口部 24・・・ワイパーカバー 12・フOントウインドウガラス 16.・.フロントウィンドウワイパー16b−・・ピ
ボット軸 17・・・llマ納凹所 17a・・・開口部 24・・・ワイパーカバー 衾T 2T1 7 図
ンドウワイパー格納装置の第1実施例を示す図で、第l
図は第2図のI−I線に沿う断面図、第2図は自動車の
一部を示す斜視図、第3図は第2図のII!一111線
に沿う断面図、第4図は第3図のIV−■線に沿う断匍
図、第5図は主に第1,第2歯車の関係を示す正面図、
第6図はワイパーカバーとワイパーブレードとの位置関
係を示す断面図、第7図はこの発明の第2実施例を示す
第1図に相当する断面図、第8図は従来例を示す第1図
に相当する断面図である. l2・・・フロントウインドウガラス 16・・・フロントウィンドウワイパー16b・・・ピ
ボット軸 17・・・収納四所 17a・・・開口部 24・・・ワイパーカバー 12・フOントウインドウガラス 16.・.フロントウィンドウワイパー16b−・・ピ
ボット軸 17・・・llマ納凹所 17a・・・開口部 24・・・ワイパーカバー 衾T 2T1 7 図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 フロントウィンドウパネル下縁部側に、フロントウィン
ドウワイパーが収納される収納凹所が、車幅方向の略全
幅に渡って形成され、該ワイパー収納凹所の開口部に、
ワイパーカバーが開閉自在に設けられ、該フロントウィ
ンドウワイパー不使用状態で前記ワイパーカバーにて前
記開口部を閉成し、使用状態で開成する自動車用フロン
トウィンドウワイパー格納装置において、 前記フロントウィンドウワイパーのピボット軸の駆動に
より、前記ワイパーカバーを閉成状態から上昇させる駆
動手段を設けたことを特徴とする自動車用フロントウィ
ンドウワイパー格納装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1162928A JPH0328055A (ja) | 1989-06-26 | 1989-06-26 | 自動車用フロントウインドウワイパー格納装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1162928A JPH0328055A (ja) | 1989-06-26 | 1989-06-26 | 自動車用フロントウインドウワイパー格納装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0328055A true JPH0328055A (ja) | 1991-02-06 |
Family
ID=15763900
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1162928A Pending JPH0328055A (ja) | 1989-06-26 | 1989-06-26 | 自動車用フロントウインドウワイパー格納装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0328055A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS58102561A (ja) * | 1981-12-14 | 1983-06-18 | Nec Corp | 半導体装置 |
| JP2006297959A (ja) * | 2005-04-15 | 2006-11-02 | Komatsu Ltd | 作業機械の性能調整装置及び性能調整方法 |
-
1989
- 1989-06-26 JP JP1162928A patent/JPH0328055A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS58102561A (ja) * | 1981-12-14 | 1983-06-18 | Nec Corp | 半導体装置 |
| JP2006297959A (ja) * | 2005-04-15 | 2006-11-02 | Komatsu Ltd | 作業機械の性能調整装置及び性能調整方法 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JPH06104418B2 (ja) | 自動車のキャンバストップ | |
| EP4039926B1 (en) | Door handle structure of a vehicle | |
| TW590914B (en) | Sunroof device | |
| EP2149467B1 (en) | Roof opening and closing apparatus for vehicle | |
| JPS6349372Y2 (ja) | ||
| JPH0328055A (ja) | 自動車用フロントウインドウワイパー格納装置 | |
| JPH0328052A (ja) | 自動車用フロントウインドウワイパー格納装置 | |
| JPH0348048B2 (ja) | ||
| JPH04243623A (ja) | サンルーフ装置 | |
| JPH0328054A (ja) | 自動車用フロントウインドウワイパー格納装置 | |
| JPH037209Y2 (ja) | ||
| JPS6175044A (ja) | 車両用リアワイパ装置 | |
| JPS58191629A (ja) | チルト式サンル−フ | |
| JPS633330Y2 (ja) | ||
| JPH0527288Y2 (ja) | ||
| JPS6215121A (ja) | 自動車の開閉式屋根構造 | |
| KR200142063Y1 (ko) | 자동차의 이중 리프트암 작동형 윈도우 리프터 | |
| JPH022668Y2 (ja) | ||
| KR20010064470A (ko) | 자동차용 테일 게이트 풀 핸들 | |
| KR0130101Y1 (ko) | 승용차용 미닫이식 게이트장치 | |
| JPH0454051Y2 (ja) | ||
| JPS62120223A (ja) | 自動車のオ−プンル−フ構造 | |
| JPH0563326B2 (ja) | ||
| JPH01269645A (ja) | 車輌ウィンドウ用ワイパの格納構造 | |
| JPS62163851A (ja) | ワイパ装置 |