JPH03281077A - 2ピースフルデザインホイール - Google Patents

2ピースフルデザインホイール

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JPH03281077A
JPH03281077A JP2078754A JP7875490A JPH03281077A JP H03281077 A JPH03281077 A JP H03281077A JP 2078754 A JP2078754 A JP 2078754A JP 7875490 A JP7875490 A JP 7875490A JP H03281077 A JPH03281077 A JP H03281077A
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laser beam
rim
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welding
joining
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Hiromi Chiba
千葉 弘美
Hisao Aoki
青木 尚夫
Katsumi Mori
克己 森
Susumu Nagasawa
長沢 進
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Topy Industries Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、レーザ溶接を用いて被溶接部材を接合する方
法に関し、とくに組付は精度と接合強度を高めるように
したレーザ溶接方法に関する。
[従来の技術] レーザ光線を利用した溶接は、非常に高いエネルギ密度
が得られ狭く深い溶は込みとなるため、被溶接部材の熱
歪ヤ材料特性の劣化が少ないという利点を有する。その
ため、たとえば自動車の走行安全上重要な部品の一つで
あるディスクホイールの溶接に適用されている。
第7図は、従来の2ピースフルデザインホイールの接合
に、レーザ溶接を適用した場合を示している。図中、1
はタイiア(図示路)が装着されるリム2と、車両のハ
ブ(図示路)に取付けるディスク3とからなるディスク
ホイールを示している。
2ピースフルデザインホイールでは、リム2の一方の端
部にはフランジ部が形成されておらず、その代りにディ
スク3が取付けられている。ディスク3は、通常はリム
2の内周側に取付番ノられるのが一般的であるが、2ピ
ースフルデザインホイールでは、ディスク3の外周端部
3aがタイヤを保持するフランジとして機能する。
第8図は、従来の2ピースフルデザインホイールにおけ
るリム2とディスク3との溶接状態を示している。リム
2のディスク3との接合面は垂直に形成されている。同
様にディスク3のリム2との接合面は垂直に形成されて
いる。リム2とディスク3とはレーザ光線しによって溶
接されるが、この時のリム2に対するレーザ光線りの入
射角度はθ4となっている。また、レーザ光線しは、リ
ム2の外周端とディスク3の内側面との交点を通過する
ようになっている。この状態で溶接されたホイールでは
、溶接部におけるのと厚はd2に確保される。
[発明が解決しようとする課題] しかしながら、第8図に示す開先形状では、リム2とデ
ィスク3とを組付ける際の位置決め精度を確保するのが
難しいという問題があった。すなわち、両者を溶接する
際には、リム2とディスク3とを治具等(よって位置決
めしなければならないが、従来では両者を独立して位置
決めするため、リム2とディスク3とが芯ずれしやすく
、所望の位置精度の確保が難しい。
また、従来の開先形状の場合は、所定の有効のと厚を得
るためレーザ光線の入射角度、入射位置を大きくすると
、第9図に示すように、入射位置をBだけずらした分の
ど厚d3を犬釘′1Jることができるが、レーザ光線り
のビーム径が細いため開先のこりNなどの溶接欠陥が生
じやずい。
さらに、このディスクホイールの溶接に用いられるレー
ザ加工機のトーチヘッドは大型でかつ形状も複雑なこと
が多く、これらの場合レーザ光線の入射角度を大きくと
るには限度があり、必然的に溶接部の溶は込み深さに対
する有効のと厚が小さくなってしまう。また、十分なの
ど厚を得るためにレーザ光線による入熱を大きくとする
と、溶接変形が増大し、かつ、レーザ出力の大きい高価
な発振機が必要となるという問題も生じる。
本発明は、上記の問題に着目し、2つの部材をレーザ溶
接するに際し、両部材の位置決め精度を高くでき、しか
も溶接品質の低下を招くことなく大きな接合強度を得る
ことのできるレーザ溶接方法を提供することを目的とす
る。
[課題を解決するための手段1 この目的に沿う本発明に係るレーザ溶接方法は、2つの
被溶接部材をレーザ溶接により接合するに際し、前記両
部材の接合部を嵌合可能に形成し、レーザ光線の入射角
度と前記接合部の嵌合面の角度とをほぼ一致させた方法
から成る。
[作  用] このように構成されたレーザ溶接方法においては、2つ
の被溶接部材の接合部を嵌合可能なに形成してるため、
両部材を嵌合させることにより、両者の組付は精度は所
定の精度に維持される。すなわち、各部材に形成された
接合部を嵌合させることにより、両部材の芯出しが自然
に行なわれ、単独で位置決めする場合に比べて組付精度
は若しく高められる。
またレーザ光線の入射角度と接合部の嵌合面とを1まは
一致させるようにしているため、両部材の嵌合面をレー
ザ光線によって充分に溶融させすることが可能となり、
溶()込み深さを大きく覆ることができる。そして、こ
の溶は込み深さがそのまま有効のど厚となるため、従来
方法よりも溶接部への入熱を下げることができ、溶接変
形も低減される。
[実施例] 以下に、本発明に係るレーザ溶接方法の望ましい実施例
を図面を参照して説明する。
第1実施例 第1図ないし第5図は、本発明の第1実施例を示してお
り、とくに自動車のディスクホイールに適用した例を示
している。図中、11は、2ピースフルデザインホイー
ルを示しており、この2ピースフルデザインホイール1
1は、被溶接部材としてのリム12とディスク13とか
ら構成されている。タイヤ(図示略)を保持プるリム1
2は、過度な剛性と弾性とを兼備え、かつ耐疲労性と軽
量化が要求される。リム12の図の左端には半径方向外
方に膨出するフランジ部12aが形成されている。リム
12の図の右端は、ディスク13との接合部に形成され
ている。自動中のハブに取付けられるディスク13は、
断面形状が底の浅いすり鐘状に形成されており、外周端
がタイヤを保持するフランジ部13aに形成されている
。ディスク13には、複数の軽量孔13bが形成されて
おり、軽量孔13bの内側には、ハブ孔13cが形成さ
れている。ディスク13のフランジ部13aのつけ根部
分は、リム12との接合部に形成されている。
第1図は、リム12とディスク13との接合部を示して
いる。リム12の接合部はテーバ部12bに形成されて
いる。本実施例では、テーバ部12のテーパ角はレーザ
光線りの入射角θ、に合わせて10〜45°に設定され
ている。ディスク13の接合部はテーバ部13dに形成
されている。テーパ部13dはリム12の端部が嵌合さ
れる直角三角形状の溝であり、そのテーパ角はリム12
のテーパ角と同様にレーザ光線りの入射角度θ、と一致
されている。
リム12とディスク13との嵌合面は、レーザ光線りの
照射によって溶融されるようになっている。
本実施例では、レーザ光線りはリム12の外周側から照
射されるようになっている。
つぎに、本実施例における作用について説明する。
まず、レーザ溶接前は、リム12とディスク13とは分
離されている。レーザ溶接を行なうに際しては、リム1
2とディスク13との位置合せが行なわれる。この場合
、ディスク13の接合部であるテーバ部13dは溝に形
成されているため、テーパ部13dにリム12の接合部
であるテーバ部12b e嵌合させることにより、両者
は芯ずれすることなく高精度に組付けられる。すなわち
、テーパ面同士の摺接によって、リム12に対してディ
スク13が芯出し方向に自然に案内され位置決めされる
。したがって、芯ずれの精度は、高精度の加工が可能な
開先加工の精度に依存することができ、単独でリム12
およびディスク13を位置決めする場合よりも、組付は
精度は著しく向上される。これは、不つり合い量の少な
いことが要求されるディスクホイールにおいては、極め
て重要なことである。
リム12とディスクホイール13との位置合せが完了す
ると、テーパ部12b 、 13dのテーパ面に沿って
レーザ光線りが照射される。そのため、開先加工された
リム12とディスクホイール13との嵌合面がレーザ光
線りによって十分に溶融され、嵌合面に沿って深い溶込
みW、が形成される。したがって、この状態では開先の
こり等の溶接欠陥も防止される。
第4図は溶接部の有効のと厚に対するディスクホイール
の疲労強度の変化を示している。このグラフは、第5図
に示すように、タイヤ20を装むしたホイール11に、
所定の荷重Pを付与して(りられたものである。第4図
の中実軸線Aをはさんで右側が本発明による溶接継手を
示しており、左側が従来方法による溶接継手を示してい
る。図に示すように、同じ溶込み深さの場合でも、本発
明の方法の場合には有効のど厚をd2からd、にするこ
とが可能となる。
なお、本実施例では、レーザ光線りをリム12の外周面
側から照射するようにしたが、第3図に示すように、リ
ム12の内周面側から入射角度02で照射するようにし
ても同様な効果が(りられる。
第2実施例 第6図は、本発明の第2実施例を示している。
第1実施例はディスクホイールの溶接に適用した例を示
したが、本実施例はステンレス鋼からなるH形鋼の溶接
に適用した場合を示している。図中、21は1」形鋼の
7ランジを示しており、22はつIブを示している。フ
ランジ21の接合部21aには機械加工によって断面形
状がV字溝状の開先が施されている。ウェブ22の端部
22aは、7ランジ21の嵌合面の角度と一致している
。ウェブ22の板厚tは、たとえば1〜7mに設定され
ている。
レーザ光線しは、まずウェブ22の一側から入射角度θ
3をもって接合部に向けて照射される。これが終了する
と、レーザ光線りはウェブ22の他側から同様に入射角
度03をもって接合部に照射される。したがって、嵌合
部の全面にわたって溶込みW2が形成され、接合強度は
若しく高められる。
また、両者の組付けに際しては、7ランジ21のV字形
溝にウェブ22の先端を嵌合させることにより位置決め
できるので、フランジ21に対づるウェブ22の位置ず
れは確実に防止される。
なお、この溶接は1−1形鋼に限らず、T継手形状のフ
ルベネ溶接にはすべて適用可能である。
[発明の効果1 以上説明したように、本発明に係るレーザ溶接方法によ
るときは、つぎの効果が得られる。
(イ) 2つの被溶接部材をレーザ溶接するに際し、両
部材の接合部を嵌合可能に形成するようにしたので、特
別な装置を用いることなく両部材の組付は精度を^める
ことができる。
(ロ) また、レーザ光線の入射角度を接合部の嵌合面
の角度とほぼ一致させるようにしたので、開先のこり等
の溶接欠陥を防止しつつ、有効のと厚さを大にすること
ができる。したがって、接合部の接合強度は大に確保さ
れ、疲労強度を高めることができる。
(ハ) 溶は込み深さがそのまま有効のと厚となるため
、従来方法よりも入熱を下げることが可能となり、溶接
変形を小さくすることができる。
(ニ) レーザ光線の入射角度に合わせて嵌合面の角度
を設定することができるので、溶接加工作業が容易にな
り、作業能率を高めることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の第1実施例に係るレーザ溶接方法を示
す断面図、 第2図は第1図の方法が適用されるディスクホイールの
断面図、 第3図は第2図の変形例を示す断面図、第4図は第3図
の本発明と従来方法における有効のと厚と疲労強度との
関係を示す特性図、第5図は第4図の特性値を算出する
ために用いられる疲労強度試験装置の概略構成図、第6
図は本発明の第2実施例に係るレーザ溶接方法を示す断
面図、 第7図は従来のディスクホイールの要部断面図、第8図
は第7図の部分拡大断面図、 第9図は第7図の溶接方法を用いて有効のと厚を大にし
た場合の溶は込み状態を示した断面図、である。 12・・・・・・ディスクホイールのリム(被溶接部材
) 12b・・・・・・テーパ部(接合部)13・・・・・
・ディスクホイールのディスク(被溶接部材) 13d・・・・・・テーバ部(接合部)21・・・・・
・H形鋼の7ランジ(被溶接部材)22・・・・・・ト
1形鋼のウェブ(被溶接部材)L・・・・・・レーザ光
線 θ1、θ2、θ3・・・・・・レーザ光線の入射角 Wl、W2・・・・・・溶は込み 特 許 出 願 人  トピー工業株式会社 第1 図 第3図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1、2つの被溶接部材をレーザ溶接により接合するに際
    し、前記両部材の接合部を嵌合可能に形成し、レーザ光
    線の入射角度と前記接合部の嵌合面の角度とをほぼ一致
    させたことを特徴とするレーザ溶接方法。
JP2078754A 1990-03-29 1990-03-29 2ピースフルデザインホイール Expired - Fee Related JP2758249B2 (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP3576900A1 (en) * 2017-01-31 2019-12-11 Valeo Termico S.A. Method for making a heat exchanger for gases and heat exchanger for gases made by said method

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6422489A (en) * 1987-07-17 1989-01-25 Toyota Motor Corp Method for welding hollow cylindrical members
JPH02114186U (ja) * 1989-03-02 1990-09-12

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