JPH03284673A - チオフェン誘導体 - Google Patents
チオフェン誘導体Info
- Publication number
- JPH03284673A JPH03284673A JP8686390A JP8686390A JPH03284673A JP H03284673 A JPH03284673 A JP H03284673A JP 8686390 A JP8686390 A JP 8686390A JP 8686390 A JP8686390 A JP 8686390A JP H03284673 A JPH03284673 A JP H03284673A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- group
- thiophene derivative
- thiophene
- formula
- compound
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Heterocyclic Compounds Containing Sulfur Atoms (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は新規なチオフェン誘導体に関する。
チオフェンは溶媒として5またはポリマー、染料、医農
薬品等の合成原料などとして広く利用されている。この
ようなチオフェンの誘導体としては、チオフェンアルデ
ヒド、チオフェンカルボン酸などの各種のものが知られ
ているが、後述の一般式(1)で表わされるチオフェン
誘導体は知られていない。
薬品等の合成原料などとして広く利用されている。この
ようなチオフェンの誘導体としては、チオフェンアルデ
ヒド、チオフェンカルボン酸などの各種のものが知られ
ているが、後述の一般式(1)で表わされるチオフェン
誘導体は知られていない。
本発明の目的は、ポリマー、オリゴマー、医農薬品、電
子材料等の機能性材料、シアニン色素等の色素などの合
成中間体などとして有用な新規なチオフェン誘導体を提
供することである。
子材料等の機能性材料、シアニン色素等の色素などの合
成中間体などとして有用な新規なチオフェン誘導体を提
供することである。
本発明は次のチオフェン誘導体である。
(1)下記−線式[1)で表わされるチオフェン誘導体
。
。
(式中、Xは水素原子または−CH0基、Yは−CH=
C++OR基、−CH=CHOH基または−C)12C
HO基を示す。
C++OR基、−CH=CHOH基または−C)12C
HO基を示す。
ここでRは炭素数1〜8のアルキル基を示す。)(2)
Xが水素原子であり、Yが−CH=CH0CH□基であ
る上記(1)記載のチオフェン誘導体。
Xが水素原子であり、Yが−CH=CH0CH□基であ
る上記(1)記載のチオフェン誘導体。
(3)xが−CH0基であり、Yが−CH=C)IOC
H,基テする上記(1)記載のチオフェン誘導体。
H,基テする上記(1)記載のチオフェン誘導体。
本発明では、前記−線式〔l)のYで示される置換基が
−CH=CHOR基である化合物をチオフェン誘導体A
、 −CIl=CHOH基である化合物をチオフェン誘
導体B、〜CH2CJIO基である化合物をチオフェン
誘導体Cと呼ぶ。
−CH=CHOR基である化合物をチオフェン誘導体A
、 −CIl=CHOH基である化合物をチオフェン誘
導体B、〜CH2CJIO基である化合物をチオフェン
誘導体Cと呼ぶ。
チオフェン誘導体AにおいてRで示されるアルキル基と
しては、例えばメチル基、エチル基、プロピル基、ブチ
ル基、ペンチル基、ヘキシル基、ヘプチル基、オクチル
基などの炭素数1〜8の直鎖状または分岐状のものをあ
げることができる。
しては、例えばメチル基、エチル基、プロピル基、ブチ
ル基、ペンチル基、ヘキシル基、ヘプチル基、オクチル
基などの炭素数1〜8の直鎖状または分岐状のものをあ
げることができる。
チオフェン誘導体AまたはBには分子内の二重結合に起
因する幾何異性体が存在し得る。従って、チオフェン誘
導体AまたはBはシス異性体、トランス異性体またはこ
れらの混合物の状態で存在し、温度などの条件により相
互に変換し得る。
因する幾何異性体が存在し得る。従って、チオフェン誘
導体AまたはBはシス異性体、トランス異性体またはこ
れらの混合物の状態で存在し、温度などの条件により相
互に変換し得る。
チオフェン誘導体BおよびCはチオフェン誘導体Aの加
水分解物であり、これらは互いにケ1−−エノール互変
異性の異性体であって、温度、溶媒などの条件により相
互に変換し得る。
水分解物であり、これらは互いにケ1−−エノール互変
異性の異性体であって、温度、溶媒などの条件により相
互に変換し得る。
前記−線式(1)の、Xが水素原子であるチオフェン誘
導体Aは、2−チオフェンアルデヒドからウイッティッ
ヒ反応(Wittigreaction)を経て合成す
ることができる。従って、例えば2−チオフェンアルデ
ヒドとホスホニウム化合物とを塩基の存在下に反応させ
ることにより合成することができる。
導体Aは、2−チオフェンアルデヒドからウイッティッ
ヒ反応(Wittigreaction)を経て合成す
ることができる。従って、例えば2−チオフェンアルデ
ヒドとホスホニウム化合物とを塩基の存在下に反応させ
ることにより合成することができる。
上記ホスホニウム化合物としては、例えば(Chp”c
o20CH3Br−1((トp”c++、oco、Lな
どをあげることができる。
o20CH3Br−1((トp”c++、oco、Lな
どをあげることができる。
上記塩基としては、例えば(C1+3)3COK、CH
3O)12CH20に= CH,CH2Oになどをあげ
ることができる。
3O)12CH20に= CH,CH2Oになどをあげ
ることができる。
上記方法によりXが水素原子であるチオフェン誘導体A
を合成するには、2−チオフェンアルデヒド、および1
モルの2−チオフェンアルデヒドに対して1〜10モル
、好ましくは】〜1.5モルのホスホニウム化合物と、
1〜10モル、好ましくはJ〜1.5モルの塩基とを、
反応媒体中で、O〜10kg/cffl−G、好ましく
はO〜5kg/d−Gの圧力下ニ、0〜150℃、好ま
しくは25〜100℃の温度で、0.1〜100時間、
好ましくはJ〜50時間反応させることにより行うこ
とができる。この時使用する反応媒体としては、例えば
メタノール、エタノール、イソプロパツール、n−ブタ
ノール、2−メチル−2−プロパツール等のアルコール
類などをあげることができる。
を合成するには、2−チオフェンアルデヒド、および1
モルの2−チオフェンアルデヒドに対して1〜10モル
、好ましくは】〜1.5モルのホスホニウム化合物と、
1〜10モル、好ましくはJ〜1.5モルの塩基とを、
反応媒体中で、O〜10kg/cffl−G、好ましく
はO〜5kg/d−Gの圧力下ニ、0〜150℃、好ま
しくは25〜100℃の温度で、0.1〜100時間、
好ましくはJ〜50時間反応させることにより行うこ
とができる。この時使用する反応媒体としては、例えば
メタノール、エタノール、イソプロパツール、n−ブタ
ノール、2−メチル−2−プロパツール等のアルコール
類などをあげることができる。
前記ホスホニウム化合物としてメトキシメチルトリフェ
ニルホスホニウムブロマイドを、前記塩基としてカリウ
ムtert−ブトキシドを用いた場合の反応は次の反応
式で表わすことができる3反応終了後は、エチルエーテ
ル、クロロホルムなどを用いて溶媒抽出した後、減圧蒸
留などの方法を用いて脱溶媒することにより、目的とす
るXが水素原子であるチオフェン誘導体Aが得られる。
ニルホスホニウムブロマイドを、前記塩基としてカリウ
ムtert−ブトキシドを用いた場合の反応は次の反応
式で表わすことができる3反応終了後は、エチルエーテ
ル、クロロホルムなどを用いて溶媒抽出した後、減圧蒸
留などの方法を用いて脱溶媒することにより、目的とす
るXが水素原子であるチオフェン誘導体Aが得られる。
さらに必要ならばクロマトグラフィーなどの方法により
、より高純度の精製品を得ることができる。
、より高純度の精製品を得ることができる。
なおホスホニウム化合物はホスフィンにハロゲン化メチ
ルアルキルエーテル(ROCI(2X、ここでRは前記
−線式〔1〕と同しものを、Xはハロゲン原子を示す。
ルアルキルエーテル(ROCI(2X、ここでRは前記
−線式〔1〕と同しものを、Xはハロゲン原子を示す。
)を反応させることにより合成することができる。
前記−線式〔■〕のXが−CH0基であるチオフェン誘
導体Aは、前記で得られたXが水素原子であるチオフェ
ン誘導体Aをホルミル化することにより合成することが
できる。従って、例えばXが水素原子であるチオフェン
誘導体へにブチルリチウム等のアルキルリチウムなどと
N、N−ジメチルホルムアミドなどとを反応させて合成
することができる5゜上記方法によりXが−CH0基で
あるチオフェン誘導体Aを合成する好ましい方法につい
て説明すると、まず反応媒体中でXが水素原子であるチ
オフェン誘導体Aに、この化合物1モルに対して1〜5
モル、好ましくは1〜2モルのアルキルリチウムを水冷
下に添加し、添加後0〜10kg/cd−G、好ましく
はO〜5kg/cd−6の圧力下に、0〜100℃、好
ましくは0〜50℃の温度で、0.01〜10時間、好
ましくは0.02〜1時間反応させ、次にこの反応液に
Xが水素原子であるチオフェン誘導体A]モルに対して
]〜5モル、好ましくは1〜2モルのN。
導体Aは、前記で得られたXが水素原子であるチオフェ
ン誘導体Aをホルミル化することにより合成することが
できる。従って、例えばXが水素原子であるチオフェン
誘導体へにブチルリチウム等のアルキルリチウムなどと
N、N−ジメチルホルムアミドなどとを反応させて合成
することができる5゜上記方法によりXが−CH0基で
あるチオフェン誘導体Aを合成する好ましい方法につい
て説明すると、まず反応媒体中でXが水素原子であるチ
オフェン誘導体Aに、この化合物1モルに対して1〜5
モル、好ましくは1〜2モルのアルキルリチウムを水冷
下に添加し、添加後0〜10kg/cd−G、好ましく
はO〜5kg/cd−6の圧力下に、0〜100℃、好
ましくは0〜50℃の温度で、0.01〜10時間、好
ましくは0.02〜1時間反応させ、次にこの反応液に
Xが水素原子であるチオフェン誘導体A]モルに対して
]〜5モル、好ましくは1〜2モルのN。
N=ニジメチルホルムアミド水冷下に添加し、添加後O
〜lokg/cd−G、好ましくはO〜5kg/cJ−
Gの圧力下に、0〜150℃、好ましくは0〜100℃
の温度で、0.0】〜10時間、好ましくは0.02〜
1時間反応させる。この時使用する反応媒体としては、
例えばエチルエーテル、プロピルエーテル等のエーテル
類などをあげることができる。
〜lokg/cd−G、好ましくはO〜5kg/cJ−
Gの圧力下に、0〜150℃、好ましくは0〜100℃
の温度で、0.0】〜10時間、好ましくは0.02〜
1時間反応させる。この時使用する反応媒体としては、
例えばエチルエーテル、プロピルエーテル等のエーテル
類などをあげることができる。
Xが水素原子であるチオフェン誘導体Aにブチルリチウ
ムを反応させた後、〜、N−ジメチルホルムアミドと反
応させた場合の反応式は次の反応式で表わすことができ
る。
ムを反応させた後、〜、N−ジメチルホルムアミドと反
応させた場合の反応式は次の反応式で表わすことができ
る。
(式中、Rは前記−線式[1)と同じものを、Bυはブ
チル基を示す。) 反応終了後は、Xが水素原子であるチオフェン誘導体A
の場合と同様にして目的とするXが−CIIO基である
チオフェン誘導体Aを得ることができる。
チル基を示す。) 反応終了後は、Xが水素原子であるチオフェン誘導体A
の場合と同様にして目的とするXが−CIIO基である
チオフェン誘導体Aを得ることができる。
チオフェン誘導体BまたはCは、チオフェン誘導体Aを
酸触媒の存在下に加水分解することにより得られる。す
なわちXが水素原子であるチオフェン誘導体Aを加水勺
解した場合はXが水素原子であるチオフェン誘導体Bま
たはCが、Xが−CH0基であるチオフェン誘導体Aを
加水分解した場合はXが−CIIO基であるチオフェン
誘導体BまたはCが得られる。
酸触媒の存在下に加水分解することにより得られる。す
なわちXが水素原子であるチオフェン誘導体Aを加水勺
解した場合はXが水素原子であるチオフェン誘導体Bま
たはCが、Xが−CH0基であるチオフェン誘導体Aを
加水分解した場合はXが−CIIO基であるチオフェン
誘導体BまたはCが得られる。
前記−線式(1)で表わされる本発明のチオフェン誘導
体はポリマー、オリゴマー、医農薬品、電子材料等の機
能性材料、シアニン色素等の色素などの合成中間体とし
て用いることができる。
体はポリマー、オリゴマー、医農薬品、電子材料等の機
能性材料、シアニン色素等の色素などの合成中間体とし
て用いることができる。
チオフェン誘導体Aは酸触媒の存在下において容易に加
水分解されてチオフェン誘導体BまたはCに変換される
。このためチオフェン誘導体への合成時にチオフェン誘
導体BまたはCが生成する場合があるが、生成したチオ
フェン誘導体Bはチオフェン誘導体Aと分離することな
く、チオフェン誘導体Aとの混合物のまま合成中間体と
して用いることができる。一方チオフエン誘導体Cはチ
オフェン誘導体】3に変換した後、混合物のまま前記合
成中間体として用いることができる。
水分解されてチオフェン誘導体BまたはCに変換される
。このためチオフェン誘導体への合成時にチオフェン誘
導体BまたはCが生成する場合があるが、生成したチオ
フェン誘導体Bはチオフェン誘導体Aと分離することな
く、チオフェン誘導体Aとの混合物のまま合成中間体と
して用いることができる。一方チオフエン誘導体Cはチ
オフェン誘導体】3に変換した後、混合物のまま前記合
成中間体として用いることができる。
〔発明の効果〕
本発明によれば、新規であり、かつポリマーオリゴマー
、医農薬品、電子材料等の機能性材料、シアニン色素等
の色素などの合成中間体として有用なチオフェン誘導体
が得られる。
、医農薬品、電子材料等の機能性材料、シアニン色素等
の色素などの合成中間体として有用なチオフェン誘導体
が得られる。
次に本発明の実施例および参考例について説明する。
実施例]
(メトキシメチルトリフェニルホスホニウムブロマイド
の合成) 105g(0,40moR)のトリフェニルホスフィン
((C,l−1,)3P)を30(lcQのトルエンに
溶解した後、氷冷下に50g(0,40moQ)のブロ
モメチルメチルエーテル(CH30CH2Br)を10
分間かけて滴下した。その後この溶液を室温下で24時
間攪拌した後、ろ過により固液分離した。得られた固体
をアセトンで数回洗浄した後乾燥し、145gのメトキ
シメチルトリフェニルホスホニウムブロマイド ((C1(、)、P”CH,0CI(、Br−)の白色
固体を得た(収率93.8mof)%)。
の合成) 105g(0,40moR)のトリフェニルホスフィン
((C,l−1,)3P)を30(lcQのトルエンに
溶解した後、氷冷下に50g(0,40moQ)のブロ
モメチルメチルエーテル(CH30CH2Br)を10
分間かけて滴下した。その後この溶液を室温下で24時
間攪拌した後、ろ過により固液分離した。得られた固体
をアセトンで数回洗浄した後乾燥し、145gのメトキ
シメチルトリフェニルホスホニウムブロマイド ((C1(、)、P”CH,0CI(、Br−)の白色
固体を得た(収率93.8mof)%)。
(2−(2−メトキシビニル)チオフェンの合成)8.
2g(73mmo(りの2−チオフェンアルデヒド<M
”> および35g(90,4副イoN)の上記メトキ
シメチルトリフェニルホスホニウムプロマイトを300
m(iの2−メチル−2−プロパツールに懸濁した。こ
れに、8.64g(77+n+noU)のカリウムte
rt−ブトキシド((C1+3)、C0K) を15
0m12の2−メチル−2−プロパツールに溶解した溶
液を室温トで30分間かけて滴下した。
2g(73mmo(りの2−チオフェンアルデヒド<M
”> および35g(90,4副イoN)の上記メトキ
シメチルトリフェニルホスホニウムプロマイトを300
m(iの2−メチル−2−プロパツールに懸濁した。こ
れに、8.64g(77+n+noU)のカリウムte
rt−ブトキシド((C1+3)、C0K) を15
0m12の2−メチル−2−プロパツールに溶解した溶
液を室温トで30分間かけて滴下した。
その後この反応液を70℃に昇温した後、24時間攪拌
した。
した。
次に反応液に飽和炭酸水素すl・リウム水を添加して反
応液をアルカリ性にした後、 200m(lのエチルエ
ーテルで3回抽出し。その後飽和食塩水で洗浄し、続い
て無水硫酸ナトリウムで溶液を乾燥した。この溶液を減
圧蒸留してエチルエーテルを留去し、濃縮した。
応液をアルカリ性にした後、 200m(lのエチルエ
ーテルで3回抽出し。その後飽和食塩水で洗浄し、続い
て無水硫酸ナトリウムで溶液を乾燥した。この溶液を減
圧蒸留してエチルエーテルを留去し、濃縮した。
次にこの濃縮液を、シリカゲルカラム(ワコーゲルC−
200、和光純薬工業(株)製、商品名)および展開溶
媒(ヘキサン:酢酸エチル=2:1.容量比)を用いて
分離精製し、9.5gの黄色透明な液体を得た。
200、和光純薬工業(株)製、商品名)および展開溶
媒(ヘキサン:酢酸エチル=2:1.容量比)を用いて
分離精製し、9.5gの黄色透明な液体を得た。
得られた化合物の”HNMRスペクトル(溶媒二CDC
ρ3、基準物質:テトラメチルシラン、装置(JEOL
GX−270、日本電子(株)製):270メガヘル
ツ)およびマススペクトル(電子衝撃イオン化法)の結
果から、この化合物はの2−(2−メトキシビニル)チ
オフェン(fifCH”CH−分子量140)であるこ
とを確認した。 ”)l NMI(スペクトルおよびマ
ススペクトルの結果は次の通りである。
ρ3、基準物質:テトラメチルシラン、装置(JEOL
GX−270、日本電子(株)製):270メガヘル
ツ)およびマススペクトル(電子衝撃イオン化法)の結
果から、この化合物はの2−(2−メトキシビニル)チ
オフェン(fifCH”CH−分子量140)であるこ
とを確認した。 ”)l NMI(スペクトルおよびマ
ススペクトルの結果は次の通りである。
18 NMRスペクトル
δ:=3.58.3.74(3H,s、 2 peak
s)5.65〜7.28(5H,m) マススペクトル m/Z=140 前記濃縮液のシリカゲルカラムによる分離精製に際して
分画された他の画分は、2−(2−メトキシビニル)チ
オフェンの加水分解物である2−ヒドロキシビニルチオ
フェン(マススペクトル:m/Z=126)、および2
−ホルミルメチルチオフェン(マススペクトル: m/
Z =126)であった。
s)5.65〜7.28(5H,m) マススペクトル m/Z=140 前記濃縮液のシリカゲルカラムによる分離精製に際して
分画された他の画分は、2−(2−メトキシビニル)チ
オフェンの加水分解物である2−ヒドロキシビニルチオ
フェン(マススペクトル:m/Z=126)、および2
−ホルミルメチルチオフェン(マススペクトル: m/
Z =126)であった。
実施例2
(2−(2−メトキシビニル)−5−チオフェンアルデ
ヒドの合成) 9.5g(67,9mmoQ)の2−(2−メトキシビ
ニル)チオフェンをモレキュラシーブスで乾燥した50
mQのエチルエーテルに溶解した後、水冷下に65II
I□Qの1.57Mブチルリチウムのヘキサン溶液(ブ
チルリチウムとして102.1i+moQ)を5分間か
けて滴下した。滴下終了後反応液を20℃まで昇温し、
30分間攪拌した。
ヒドの合成) 9.5g(67,9mmoQ)の2−(2−メトキシビ
ニル)チオフェンをモレキュラシーブスで乾燥した50
mQのエチルエーテルに溶解した後、水冷下に65II
I□Qの1.57Mブチルリチウムのヘキサン溶液(ブ
チルリチウムとして102.1i+moQ)を5分間か
けて滴下した。滴下終了後反応液を20℃まで昇温し、
30分間攪拌した。
次にこの反応液を、モレキュラシーブスで乾燥した50
m1QのN、N−ジメチルホルムアミドと20itfl
のエチルエーテルとの混合液中に水冷下で10分間かけ
て滴下した。滴下後この反応液を20℃まで昇温し、1
5分間攪拌した。
m1QのN、N−ジメチルホルムアミドと20itfl
のエチルエーテルとの混合液中に水冷下で10分間かけ
て滴下した。滴下後この反応液を20℃まで昇温し、1
5分間攪拌した。
次に反応液に20mQの飽和炭酸水素ナトリウム水を加
えて反応を停止した後、200mflのエチルエーテル
で3回抽出し、その後飽和食塩水で洗浄し、続いて無水
硫酸ナトリウムで溶液を乾燥した。この溶液を減圧蒸留
してエチルエーテルを留去し。
えて反応を停止した後、200mflのエチルエーテル
で3回抽出し、その後飽和食塩水で洗浄し、続いて無水
硫酸ナトリウムで溶液を乾燥した。この溶液を減圧蒸留
してエチルエーテルを留去し。
赤褐色油状物質を得た。
次にこの油状物質を、実施例1と同様のシリカゲルカラ
ムおよび展開溶媒(ヘキサン:酢酸エチル=2:]、、
容量比)を用いて分離精製し、6.1gの赤色油状物を
得た。
ムおよび展開溶媒(ヘキサン:酢酸エチル=2:]、、
容量比)を用いて分離精製し、6.1gの赤色油状物を
得た。
得られた化合物の”HNMRスペクトル(溶媒:CDC
N、、基準物質:テトラメチルシラン、装置(JEOL
GX−270、日本電子(株)製):270メガヘル
ツ)およびマススペクトル(電子衝撃イオン化法)の結
果から、この化合物は2−(2−メトキシビニル)−5
−チオフェンアルデヒド(0)1cff)l−’CHO
C)1.、分子量168)であることを確認した。”H
NMRスペクトルおよびマススペクトルの結果は次の通
りである。
N、、基準物質:テトラメチルシラン、装置(JEOL
GX−270、日本電子(株)製):270メガヘル
ツ)およびマススペクトル(電子衝撃イオン化法)の結
果から、この化合物は2−(2−メトキシビニル)−5
−チオフェンアルデヒド(0)1cff)l−’CHO
C)1.、分子量168)であることを確認した。”H
NMRスペクトルおよびマススペクトルの結果は次の通
りである。
18 NMRスペクトル
δ=3.90(311,s)
5.66〜7.6(4H,勤)
9.83(IH,s)
マススペクトル
m/Z=168
前記油状物質のシリカゲルカラムによる分離精製に際し
て分画された他の両分は、2−(2−メトキシビニル)
−5−チオフェンアルデヒドの加水分解物である2−ヒ
ドロキシビニル−5−チオフェンアルデヒド(マススペ
クトル: m / Z = 154)、および2ホルミ
ルメチル−5−チオフェンアルデヒド(マススペクトル
: m/ Z =154)であった。
て分画された他の両分は、2−(2−メトキシビニル)
−5−チオフェンアルデヒドの加水分解物である2−ヒ
ドロキシビニル−5−チオフェンアルデヒド(マススペ
クトル: m / Z = 154)、および2ホルミ
ルメチル−5−チオフェンアルデヒド(マススペクトル
: m/ Z =154)であった。
参考例1
4.9g(31mmoQ)の2.3.3−トリメチルイ
ンドレニンホン酸メチルとを容量200社の三つロフラ
スコに入れ、窒素雰囲気下に130〜140”Cに加熱
して5時間攪拌した。
ンドレニンホン酸メチルとを容量200社の三つロフラ
スコに入れ、窒素雰囲気下に130〜140”Cに加熱
して5時間攪拌した。
次に実施例2で得たチオフェン誘導体2.5 g (1
5gnoIl)を上記反応物中に加え、150℃まで約
5分間かけて昇温し、その後100℃まで放冷した。
5gnoIl)を上記反応物中に加え、150℃まで約
5分間かけて昇温し、その後100℃まで放冷した。
放冷後反応液に10mQのピリジンおよび6gのトリエ
チルアミンを加え、7分間攪拌した。次に4.5g(3
0閣園oQ)のヨウ化ナトリウムおよび50mDのエタ
ノールを加えて5分間還流した後、放冷した。
チルアミンを加え、7分間攪拌した。次に4.5g(3
0閣園oQ)のヨウ化ナトリウムおよび50mDのエタ
ノールを加えて5分間還流した後、放冷した。
得られた反応混合物を前記シリカゲルカラムおよび展開
溶媒(ヘキサン:酢酸エチル=2:1、容藍比)を用い
て分離し、さらに逆相カラム(ローパーカラムC−RP
−18、メルク社製、商品名)および展開溶媒(クロロ
ホルム)を用いて分離精製し。
溶媒(ヘキサン:酢酸エチル=2:1、容藍比)を用い
て分離し、さらに逆相カラム(ローパーカラムC−RP
−18、メルク社製、商品名)および展開溶媒(クロロ
ホルム)を用いて分離精製し。
450wrg(単離収率2.4go12%)の黒縁色の
固体のシアニン色素を得た。
固体のシアニン色素を得た。
参考例2
参考例1において、P−トルエンスルホン酸メチルの代
わりにP−トルエンスルホン酸エチルを用いたこと、お
よびヨウ化ナトリウムを使用しなかったこと以外は参考
例1と同様にして反応を行い、参考例1と同様にして分
離精製し、630mgの黒縁色の固体のシアニン色素を
得た。
わりにP−トルエンスルホン酸エチルを用いたこと、お
よびヨウ化ナトリウムを使用しなかったこと以外は参考
例1と同様にして反応を行い、参考例1と同様にして分
離精製し、630mgの黒縁色の固体のシアニン色素を
得た。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 (1)下記一般式〔 I 〕で表わされるチオフェン誘導
体。 ▲数式、化学式、表等があります▼・・・〔 I 〕 (式中、Xは水素原子または−CHO基、Yは−CH=
CHOR基、−CH=CHOH基または−CH_2CH
O基を示す。 ここでRは炭素数1〜8のアルキル基を示す。)(2)
Xが水素原子であり、Yが−CH=CHOCH_3基で
ある請求項(1)記載のチオフェン誘導体。 (3)Xが−CHO基であり、Yが−CH=CHOCH
_3基である請求項(1)記載のチオフェン誘導体。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8686390A JPH03284673A (ja) | 1990-03-30 | 1990-03-30 | チオフェン誘導体 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8686390A JPH03284673A (ja) | 1990-03-30 | 1990-03-30 | チオフェン誘導体 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03284673A true JPH03284673A (ja) | 1991-12-16 |
Family
ID=13898657
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8686390A Pending JPH03284673A (ja) | 1990-03-30 | 1990-03-30 | チオフェン誘導体 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH03284673A (ja) |
-
1990
- 1990-03-30 JP JP8686390A patent/JPH03284673A/ja active Pending
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| EP0150996B1 (en) | Manufacture of heptanoic acid derivatives | |
| CA1123442A (en) | Fluorinated polyenes | |
| EP0195537B1 (en) | Production of cyclopentenylheptanoic acid derivatives | |
| KITAGAWA et al. | Chemical Transformation of Terpenoids. VI. Syntheses of Chiral Segments, Key Building-Blocks for the Left Half of Taxane-Type Diterpenoids | |
| JPH03284673A (ja) | チオフェン誘導体 | |
| JPS642109B2 (ja) | ||
| US3919261A (en) | Preparation of 2,5-dimethylfuran-3-carboxylic esters | |
| US3624105A (en) | Method for synthesizing rhodoxanthin | |
| US3466331A (en) | Intermediate for synthesizing rhodoxanthin | |
| US3970673A (en) | Process for preparing bicyclic γ-lactone | |
| SE406462B (sv) | Forfarande for framstellning av 2-(6-karbalkoxihexyl-4(r)-hydroxi-cyklopent-2-enon | |
| Bondinell et al. | Synthesis of 2-methyl-3-vinyl-1, 4-naphthoquinones | |
| US3595878A (en) | Methoxyphenyl- and phenyl-dialkyl-alpha-pyrone nitriles | |
| US5073538A (en) | Cycloalkylidene derivatives and fragrance composition | |
| US3830844A (en) | Method for synthesizing rhodoxanthin | |
| JPH051265B2 (ja) | ||
| JPH053859B2 (ja) | ||
| JP2654835B2 (ja) | 光学活性4―エン―6―オール化合物、その製造中間体及びそれらの製造方法 | |
| JP2615780B2 (ja) | 2−シクロペンテノン誘導体の製造法 | |
| JP3946363B2 (ja) | カロテノイド類およびその製造方法 | |
| US3928454A (en) | Bis{8 2,6,6-trimethyl-4-oxo-cyclohexen-1-ylidene{9 -3,7,12,16-tetramethyl-2,6,8,10,12,16-octadecahexen-4,14-diyne | |
| JP2654834B2 (ja) | 光学活性ビニル化合物、その製造中間体及びそれらの製造方法 | |
| Knoppová et al. | Synthesis and properties of styryl derivatives of 2-furaldehyde | |
| JPS6368557A (ja) | α−アルキル−ジアルコキシベンジルスルホンの製造法 | |
| JPH0227973B2 (ja) |